JP3923277B2 - 車両のリモコンロック装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両のハンドルロック装置を作動および作動解除するアクチュエータを、操作ボタンの操作により起動コードおよびIDコードを送信可能なリモコン送信機で制御するロック制御手段を備え、ハンドルロック装置の作動中にロック制御手段に待機電流を間欠的に供給して電力の節減を図る車両のリモコンロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動二輪車において、車両外部のリモコン送信機を操作することでハンドルロック装置を作動および作動解除するリモコンロック装置は知られている。かかるリモコンロック装置では、リモコン送信機から送信されたIDコードをロック制御手段で受信して予め記憶したIDコードと比較し、両者が一致した場合にハンドルロック装置を作動解除して車両の盗難や不正使用を防止するようになっており、そのために乗員が車両を離れている間にロック制御手段に常に待機電流を流しておく必要がある。しかしながら、長期に亘ってロック制御手段に待機電流を流しておくとバッテリの負担が大きくなるため、ロック制御手段に待機電流を間欠的に供給することで電力の節減を図っている。
【0003】
図6に示す第1従来例は、リモコンロック装置のロック制御手段がIDコード取得手段およびIDコード照合手段を備えており、電力の節減を図るためにIDコード取得手段には間欠的な待機電流が供給される。そしてリモコン送信機の操作ボタンが押されて離されると起動コード信号が送信される。起動コード信号の出力時間AはIDコード取得手段に電流が間欠的に供給される周期Aに一致しているため、起動コード信号が送信されている間に必ずIDコード取得手段に電流が供給されている状態があり、その間に確実に起動コード信号が受信される。このようにして起動コード信号が受信されると、それまで間欠的に電流が供給されていたIDコード取得手段に連続的に電流が供給されるようになるため、リモコン送信機が起動コード信号に続いて送信したIDコード信号がIDコード取得手段に確実に受信される。そしてIDコード取得手段が取得したIDコードは、IDコード照合手段において予め記憶されていたIDコードと比較され、両者が一致するとアクチュエータが作動してハンドルロック装置の作動が解除される。
【0004】
図6に示す第1従来例は、リモコン送信機の操作ボタンを一瞬押して離すだけで起動コード信号およびIDコード信号が送信されるようになっているが、図7に示す第2従来例は、リモコン送信機の操作ボタンを一定時間(例えば、0.5sec〜1.0sec)継続して押した後に離すことで起動コード信号およびIDコード信号が送信されるようになっており、その他の機能は第1従来例と同じである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記第1従来例は、リモコン送信機の操作ボタンを一瞬押して離すだけで起動コード信号およびIDコード信号が送信されるため、ポケットやハンドバッグの中に入れたリモコン送信機の操作ボタンが誤って押されたような場合に、ハンドルロック装置の意図せぬ作動解除が行われてしまう可能性がある。また上記第2従来例は、リモコン送信機の操作ボタンを一定時間継続して押さないと起動コード信号およびIDコード信号が送信されないため、上記した意図せぬ作動解除が行われる虞はないが、操作ボタンを押してからハンドルロック装置の作動が解除されるまでの応答時間bが、第1従来例における応答時間aに比べて長くなり、応答性が低下する問題が発生する。
【0006】
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、誤作動を防止しながらハンドルロック装置の作動解除の応答性を最大限に確保することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、車両のハンドルロック装置を作動および作動解除するアクチュエータを、操作ボタンの操作により起動コードおよびIDコードを送信可能なリモコン送信機で制御するロック制御手段を備えた、車両のリモコンロック装置であって、該ロック制御手段は、電流供給中はリモコン送信機からの起動コード及びIDコードを受信可能な動作状態となるIDコード取得手段と、そのIDコード取得手段が受信したIDコードを予め記憶しているIDコードと比較して両者が一致するか否かを照合するIDコード照合手段と、そのIDコード照合手段で前記一致が確認されるのに応じてハンドルロック装置を作動解除すべくアクチュエータを作動させるアクチュエータ駆動手段とを有しており、ハンドルロック装置の作動中、IDコード取得手段への電流供給は電力節減のために間欠的に行われ、リモコン送信機からの起動コードがIDコード取得手段に受信された後は連続的に行われるようにしたものにおいて、操作ボタンが誤って押された場合にハンドルロック装置の意図せぬ作動解除が行われてしまうのを防止するために、リモコン送信機は、操作ボタンが押されると直ちに起動コードを所定時間だけ送信し、その起動コードの送信が完了したときに操作ボタンが継続して押されていればIDコードを送信することを特徴とする。
【0008】
上記構成によれば、リモコン送信機の操作ボタンが押されると直ちに起動コードが所定時間だけ送信され、その起動コードの送信が完了してロック制御手段が起動したときに操作ボタンが継続して押されていれば、IDコードが送信されてアクチュエータが作動することで車両のハンドルロック装置が作動解除される。従って、操作ボタンを瞬間的に押すだけではIDコードが送信されないためにアクチュエータが誤作動する虞がなく、また操作ボタンを押すと直ちに起動コードが送信されるので、操作ボタンを押して離したときに起動コードが送信される従来のものに比べて、操作ボタンを押してからアクチュエータが作動するまでの応答時間を短縮することができる。
【0009】
尚、実施例のロック・アンロックボタン14aは本発明の操作ボタンに対応する。また上記「直ちに」とは、微小時間の経過後を含むものとする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0011】
図1〜図3は本発明の第1実施例を示すもので、図1はリモコンロック装置を備えた自動二輪車の全体側面図、図2はリモコンロック装置のブロック図、図3は作用を説明するタイムチャートである。
【0012】
図1に示すように、スクータ型の自動二輪車Vのレッグシールド11の上部に、ステアリングハンドル12の回動をロックあるいはアンロックするリモコンロック装置13が設けられる。リモコンロック装置13は、乗員が手に持って操作するリモコン送信機14から送信される電波で作動する。
【0013】
図2に示すように、リモコンロック装置13にはロック制御手段15を備えており、ロック制御手段15にはIDコード取得手段16と、IDコード照合手段17と、電源回路19と、電源スイッチング回路20と、メインリレー駆動手段21と、アクチュエータ駆動手段22と、インジケータ出力手段23とが含まれる。
【0014】
メインリレー駆動手段21は、車載のバッテリ24を種々の電装品負荷25に接続するメインリレー26に接続され、アクチュエータ駆動手段22は、自動二輪車Vのステアリングハンドル12を回動不能にロックするハンドルロック装置27のアクチュエータ28に接続される。また手動でメインスイッチ29を開閉すれば、ロック制御手段15を介さずにメインリレー26およびハンドルロック装置27を操作することができる。更にインジケータ出力手段23は、メータパネル30に設けられたインジケータ31の点灯・消灯を制御する。
【0015】
図3を併せて参照すると明らかなように、IDコード取得手段16およびIDコード照合手段17には、車載のバッテリ24から電源回路19および電源スイッチング回路20を介して電流が供給される。このときIDコード照合手段17の内部に備えられたタイマが所定時間毎にパルス信号を出力し、それらのパルス信号に基づいてIDコード取得手段16への待機電流の供給が制御される。即ち、IDコード照合手段17には連続的に電流が供給され、IDコード取得手段16にはIDコード照合手段17の内部に備えられたタイマからのパルス信号に基づいて間欠的に電流が供給され、このときメータパネル30に設けられたインジケータ31が点滅する。
【0016】
次に、上記構成を備えた本発明の実施例の作用を説明する。
【0017】
停車中の車両を走行させるべくハンドルロック装置27の作動を解除するには、先ずメータパネル30に設けられたインジケータ31の状態を確認し、インジケータ31が点滅していればロック制御手段15が作動していると判断し、図3に示すようにリモコン送信機14のロック・アンロックボタン14aを一定短時間(0.5sec〜1.0sec)長押しする。ロック・アンロックボタン14aを押した瞬間にリモコン送信機14は起動コード信号を時間Aだけ送信する。この起動コード信号の出力時間AはIDコード取得手段16に電流が間欠的に供給される周期Aに一致しているため、起動コード信号が送信されている間に必ずIDコード取得手段16に電流が供給されている状態があり、その間に確実に起動コード信号が受信される。
【0018】
起動コード信号が受信されると、それまで間欠的に電流が供給されていたIDコード取得手段16に連続的に電流が供給されるようになる。従って、ロック・アンロックボタン14aを離した瞬間に送信されるIDコード信号はIDコード取得手段16に確実に受信される。このようにしてIDコード取得手段16が取得したIDコードは、IDコード照合手段17において予め記憶されていたIDコードと比較され、両者が一致するとアクチュエータ駆動手段22が作動してハンドルロック装置27の作動を解除するとともに、メインリレー駆動手段21がメインリレー26を閉成して電装品負荷25にバッテリ24から電力を供給する。
【0019】
図3(本実施例)および図7(第2従来例)を比較すると明らかなように、第2従来例ではロック・アンロックボタン14aを長押しして離してから起動コード信号が送信されるのに対し、本実施例ではロック・アンロックボタン14aを押した瞬間に起動コード信号が送信されるので、同じ時間だけロック・アンロックボタン14aを長押ししても、応答時間が第2従来例のb(図7参照)からcへと短縮される。具体的には、第2従来例ではロック・アンロックボタン14aを離してから0.3sec後にハンドルロック装置27の作動が解除されるのに対し、本実施例では0.1sec後にハンドルロック装置27の作動が解除される。
【0020】
勿論、ロック・アンロックボタン14aを長押しするため、リモコン送信機14をポケットやハンドバッグに入れた場合にハンドルロック装置27が誤差動する虞もない。
【0021】
またロック・アンロックボタン14aの長押し時間を図7の第2従来例と同じに設定した場合、起動コード信号の送信時間をAからA′に延長することができるため、IDコード取得手段16に間欠的に供給する電流の周期をAからA′に延長して消費電力を更に削減することができる。具体的には、IDコード取得手段16に供給する待機電流の間欠駆動レシオ(全時間に対する電流が供給されている時間の比)を1%〜2%程度に減少させ、待機電流を100μA〜500μAに抑えることができる。
【0022】
尚、起動コードが受信されるとIDコード取得手段16は連続的に駆動されるため、次に乗員が車両を離れる際に、リモコン送信機14のロック・アンロックボタン14aを押してハンドルロック装置27を支障なく作動させることができる。またハンドルロック装置27の作動が解除された状態では、車両が走行してバッテリ24が充電されるため、IDコード取得手段16を連続的に駆動しても何ら問題はない。
【0023】
次に、図4および図5に基づいて本発明の第2実施例を説明する。
【0024】
第2実施例は間欠駆動回路18を備えており、この間欠駆動回路18のタイマが出力するパルス信号に基づいて、IDコード照合手段17およびIDコード取得手段16の両方に間欠的に電流が供給される。このようにIDコード取得手段16およびIDコード照合手段17の両方に間欠的に電流を供給するので、更に大きな節電効果を発揮させることができる。
【0025】
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明はその要旨を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
【0026】
例えば、実施例ではロック・アンロックボタン14aを押した瞬間に起動コード信号を送信しているが、ロック・アンロックボタン14aを押してから微小時間後に起動コード信号を送信しても良い。微小時間とは、ロック・アンロックボタン14aを押す時間に比べて充分に短い時間である。
【0027】
【発明の効果】
以上のように発明によれば、ロック制御手段が、電流供給中はリモコン送信機からの起動コード及びIDコードを受信可能な動作状態となるIDコード取得手段と、そのIDコード取得手段が受信したIDコードを予め記憶しているIDコードと比較して両者が一 致するか否かを照合するIDコード照合手段と、そのIDコード照合手段で前記一致が確認されるのに応じてハンドルロック装置を作動解除すべくアクチュエータを作動させるアクチュエータ駆動手段とを有しており、ハンドルロック装置の作動中、IDコード取得手段への電流供給は電力節減のために間欠的に行われ、リモコン送信機からの起動コードがIDコード取得手段に受信された後は連続的に行われるようにしたリモコンロック装置において、リモコン送信機の操作ボタンが押されると直ちに起動コードが所定時間だけ送信され、その起動コードの送信が完了してロック制御手段が起動したときに操作ボタンが継続して押されていれば、IDコードが送信されてアクチュエータが作動することで車両のハンドルロック装置が作動解除される。従って、操作ボタンを瞬間的に押すだけではIDコードが送信されないためにアクチュエータが誤作動する虞がなく、また操作ボタンを押すと直ちに起動コードが送信されるので、操作ボタンを押して離したときに起動コードが送信される従来のものに比べて、操作ボタンを押してからアクチュエータが作動するまでの応答時間を短縮することができる。以上の結果、操作ボタンが誤って押された場合にハンドルロック装置の意図せぬ作動解除が行われてしまうといった誤作動を防止しながら、ハンドルロック装置の作動解除の応答性を最大限に確保可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 リモコンロック装置を備えた自動二輪車の全体側面図
【図2】 リモコンロック装置のブロック図
【図3】 作用を説明するタイムチャート
【図4】 第2実施に係るリモコンロック装置のブロック図
【図5】 第2実施の作用を説明するタイムチャート
【図6】 第1従来例を説明するタイムチャート
【図7】 第2従来例を説明するタイムチャート
【符号の説明】
14 リモコン送信機
14a ロック・アンロックボタン(操作ボタン)
15 ロック制御手段
16 IDコード取得手段
17 IDコード照合手段
22 アクチュエータ駆動手段
27 ハンドルロック装置
28 アクチュエータ

Claims (1)

  1. 車両のハンドルロック装置(27)を作動および作動解除するアクチュエータ(28)を、操作ボタン(14a)の操作により起動コードおよびIDコードを送信可能なリモコン送信機(14)で制御するロック制御手段(15)を備えた、車両のリモコンロック装置であって、
    該ロック制御手段(15)は、電流供給中はリモコン送信機(14)からの起動コード及びIDコードを受信可能な動作状態となるIDコード取得手段(16)と、そのIDコード取得手段(16)が受信したIDコードを予め記憶しているIDコードと比較して両者が一致するか否かを照合するIDコード照合手段(17)と、そのIDコード照合手段(17)で前記一致が確認されるのに応じてハンドルロック装置(27)を作動解除すべくアクチュエータ(28)を作動させるアクチュエータ駆動手段(22)とを有しており、ハンドルロック装置(27)の作動中、IDコード取得手段(16)への電流供給は電力節減のために間欠的に行われ、リモコン送信機(14)からの起動コードがIDコード取得手段(16)に受信された後は連続的に行われるようにしたものにおいて、
    操作ボタン(14a)が誤って押された場合にハンドルロック装置(27)の意図せぬ作動解除が行われてしまうのを防止するために、リモコン送信機(14)は、操作ボタン(14a)が押されると直ちに起動コードを所定時間(A)だけ送信し、その起動コードの送信が完了したときに操作ボタン(14a)が継続して押されていればIDコードを送信することを特徴とする、車両のリモコンロック装置。
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