JP3922776B2 - シート状パック化粧料 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、角栓除去能力と剥離性に優れたシート状パック化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ピールオフタイプのパックは、皮膚の角質層への水分や保湿成分の供給、皮脂の吸収、皮膚への適度な緊張感の付与や血行の増進、皮膚の汚垢や角栓の除去など多くの効果を有する有用な化粧料の一つとして知られている。
しかし、ゼリー状、ペースト状などのピールオフタイプのパックは、いずれも塗布後乾燥皮膜が形成されてパックを終了するまでに時間が長くかかり、乾燥するまでの間は行動が制限されたり、顔面などの皮膚への塗布時に手指などが汚れたり、また塗布厚さを均一にしにくいため乾燥むらを生じ、塗膜剥離の際に部分的な剥離残を生じ易いなどの問題があった。
【0003】
そこで、上記の諸問題を解決するため、例えば上記ゼリー状あるいはペースト状のピールオフタイプのパックと同様の水溶性ないし水分散性の皮膜形成性高分子物質又はゴム類、化粧料成分、保湿剤などを含有する含水又は非含水の組成物を、不織布などの基材又はプラスチックシートやフィルムなどの支持体上に流涎、押出し又は塗布して、乾燥、半乾燥あるいはゲル状態で接着性、再湿接着性又は粘着性など皮膚への付着性を示すパック層をもうけたピールオフタイプのシート状パックが開発されている。
【0004】
このシート状パックとしては、例えば図1に示すようにパック層2の両面の内、一方の面に基材1を、他方の面に支持体3を有するような層構成のものが多いが、基材1とパック層2あるいは支持体3とパック層2より成るものや上記組成物をシート状、フィルム状などに成形したもので、基材や支持体のいずれも有していないパック層2だけのものも提案されている。
【0005】
上記図1のシート状パックは、例えば支持体3の片面にパック層形成用組成物を塗布し、乾燥しながら、塗布層の表面が未だ接着性を保持している間に、塗布層(パック層)上に基材1を被せ、その上からローラーで軽く押さえて基材を密着させることによって製造される。所望により、更に乾燥したり、使用し易い形、例えば鼻に貼付しやすい形(図2〜図5)に裁断したりされる。
【0006】
このシート状パックは、使用に際し、通常貼付しようとする皮膚やパック層の表面に水、化粧水、乳液などを塗布し又は塗布せずに、そこにこのパックのパック層面を接触貼付し、短時間経過後に皮膚より剥がすだけで使用できるので簡便である。特に、このピールオフタイプのシート状パックを鼻及びその近傍に適用するには、通常図1に示す構成のものを、例えば図2〜図5に示すような鼻の形状に適応し易い平面形状に裁断したものが便利である。その際、使用後剥離したパックの貼付面(パック層が皮膚と接触した面)に、主として毛穴より除去された角のような外観の角栓と呼ばれるものが多数観察され、使用者が角栓除去効果を直ちに実感できることもあって、この種シート状パックは鼻用にも多く使用されている。
【0007】
シート状パックのパック層の主成分として、従来ゼリー状、ペースト状などの塗布・剥離型のパックに皮膜形成成分として用いられている安全性の高いポリビニルピロリドンやポリビニルアルコールを用いる試みがなされている。しかし、このような非イオン性のポリマーは、特に角栓除去能力が低いため、パック層形成用組成物の皮膜形成成分には適していないことが知られている(特開平5−97627号公報)。
【0008】
例えば、ポリビニルピロリドンは、パック層形成用に用いた場合、角栓除去能力が低いだけでなく、皮膜が脆く、かつ基材などに対する接着力が必ずしも充分とはいえず、剥離に際しパック層の一部分が皮膚に貼着した状態で残り易いという剥離性にも問題がある。同様に、ポリビニルアルコールの場合、パック層の皮膚残はほとんど無く、剥離性は良好であるものの、角栓除去能力はほとんど有していない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、安全性に優れた化粧品原料であるポリビニルピロリドンとポリビニルアルコールを用いて角栓除去能力及び剥離性が共に優れたシート状パック化粧料を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、上記目的を達成すべく鋭意検討の結果、意外にも角栓除去能力の低いポリビニルピロリドンとポリビニルアルコールを特定割合で組合せてパック層に含有させることにより、上記目的を達成できるとの知見を得て本発明を完成させたものである。
即ち、本発明は、パック層がポリビニルピロリドンと鹸化度が80モル%以上のポリビニルアルコールを含有し、乾燥状態でのパック層100重量部当りのポリビニルピロリドンとポリビニルアルコールの合計重量が50〜99重量部であるシート状パック化粧品において、ポリビニルピロリドン100重量部に対するポリビニルアルコールの割合が0.1〜5重量部であることを特徴とする角栓除去用シート状パック化粧料を提供する。
【0011】
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明で用いるポリビニルピロリドン(以下、PVPと略記する)は、通常市販されているものも使用することができ、該組成物やそれを用いて得られるパック層に所望する性状、例えば溶液粘度、皮膜の感湿性や強度などを考慮して品種を適宜選択し、1種又は2種以上を組合せて用いることができる。
【0012】
市販品には粉末状、水溶液状、有機溶剤溶液状のものがあり、代表的なものとして、商品名(ビーエーエスエフ社)ルビスコールのKグレード(PVP)、VAグレード(ビニルピロリドン−酢酸ビニル共重合体)、VAPグレード(ビニルピロリドン、酢酸ビニル及びプロピオン酸ビニルの共重合体):商品名(アイ・エス・ピー社)プラスドンのKグレード、Cグレードなどが例示される。
【0013】
本発明で用いるポリビニルアルコール(以下、PVAという)は、鹸化度が80モル%以上のものである。通常PVAはポリビニルエステルを鹸化して得られるので該PVAが有する未鹸化のビニルエステル単位は20モル%以下である。鹸化度が80モル%未満であるとPVAの水溶性が低かったり、水溶液が曇点を有していて温度上昇により急激にポリマーが析出・分離する現象が発生するなど使用しにくい。また、鹸化度が98.5モル%を越えるとPVA水溶液やそれを含有する組成物の粘度が経時的に増大するなど安定性が低く、皮膜の感湿性が低く、水に溶解する際手間が掛り、高温を必要とするなどの点から、鹸化度は98.5モル%以下程度が好ましく、より好ましくは95モル%以下である。
【0014】
PVAの重合度には特に制限はなく、所望する溶液粘度、皮膜強度、接着強度などに応じて任意のものを選択することができ、通常重合度が300〜数千程度の市販品を使用することができる。
PVAは、鹸化度と重合度の組合せにより多くの品種があり、本発明の範囲内において、PVAは1種又は2種以上組合せて用いることができる。
【0015】
本発明においてパック層にPVAを含有させる割合は、PVP 100重量部に対し0.1〜5重量部である。PVAの含有割合が上記と同基準で0.1重量部未満であると強度が弱かったり基材への接着力が低かったりしてパック層の一部が皮膚に残るなど剥離性が低くなる
【0016】
本発明において、パック層(乾燥状態)が含有するPVPとPVAの合計重量は、パック層100重量部当り50〜99重量部が好ましく、より好ましくは75〜99重量部である。
【0017】
本発明に於いてはパック層にPVPとPVAを特定割合で組合せて含有させることにより優れた剥離性と角栓除去能力を有するシート状パックを得るが、上記PVPとPVAに加えて更に有機酸をパック層に含有させることにより、パックの優れた剥離性を保持したまま角栓除去能力を更に向上させることができる。
【0018】
有機酸としては、例えば蟻酸、酢酸、プロピオン酸などの−塩基酸:酪酸などの水酸基を有する−塩基酸:クエン酸、酒石酸、リンゴ酸、マレイン酸、フマール酸、蓚酸などの多塩基酸などが挙げられるが、安全性、臭気などの点から有機多塩基酸が好ましい。有機酸をパック層に含有させる好ましい割合は、PVP100重量部に対し0.05〜10重量部、より好ましくは0.1〜5重量部である。
【0019】
本発明のパック層は、PVPとPVAに加えて、前記の有機酸以外にも種々の成分を含有させることができ、例えば水、アルコール(エタノール、イソプロパノールなど):保湿剤〔塩化カルシウム、塩化マグネシウム、塩化ナトリウム、硫酸ナトリウム、硫酸カリウム、クエン酸カリウム、酒石酸ナトリウム、マレイン酸ナトリウム、乳酸ナトリウム、ピロリドンカルボン酸ナトリウム、尿素、コラーゲン、アミノ酸、α−ヒドロキシ酸、(ポリ)グリコール類、(ポリ)グリセリン類、ソルビトールなどの多糖類、ヒアルロン酸ナトリウムなどのムコ多糖類など):皮膜形成剤(メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ポリ酢酸ビニルエマルジョン、ゴムラテックス、ペクチン、マンナン、ゼラチン、キサンタンガムなど):油分(ヒマシ油、オリーブ油、ホホバ油、スクワラン、流動パラフィン、マカデミアナッツ油、エステル油など):粉末(シリカ、カオリン、タルク、酸化チタン、クレー、酸化亜鉛、球状のガラス・セルロース・ナイロン・PMMAなど):薬剤(ビタミンC及びその誘導体、プラセンタエキス、ビタミン類、賦活用動植物抽出物、アラントイン、グリチルリチン酸塩など):各種界面活性剤:防腐剤(パラベン類など):緩衝剤(有機酸塩、無機酸塩など):酸化防止剤:紫外線吸収剤:着色剤:香料などが挙げられる。
上記保湿剤の中でも、水溶性の無機酸の塩、有機酸の塩や尿素あるいはこれらの組合せが好ましい。
【0020】
基材としては貼付する皮膚、例えば鼻の外形に応じて変形して貼付し易い柔軟性を有するものが好ましく、不織布、織布、ニット、ネット、紙、セルロース系フィルム、プラスチックフィルムなどが例示される。
【0021】
また、支持体は、パック使用時予め支持体とパック層(基材付き)との分離(支持体除去)が行い易く、かつ製造工程での包装機適性の優れた腰のあるウエブ状のものが好ましく、プラスチック(例えば、ポリエステル、ナイロン、ポリオレフィン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリウレタンなど)のシート、フィルム又は延伸(一軸又は二軸)したフィルム、シートなどが好ましいものとして例示される。
【0022】
本発明のシート状パック化粧料は、従来の方法を含め任意の方法で製造することができ、本発明はシート状パック化粧料に適用され、その層構成、平面形状、などに制限されることはない。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、角栓除去能力に優れ、かつ剥離後にパック層が皮膚に残らない優れた剥離性を有するシート状パック化粧料が得られる。
【0024】
【実施例】
以下、本発明を実施例及び比較例により説明するが、本発明は実施例に制限されない。
実施例1〜24及び比較例1〜9
パック層が表1〜表4に示されている組成(乾燥)となるように配合したパック層形成用水系組成物を支持体(2軸延伸ポリプロピレンフィルム、厚さ約60μ)上にドクターブレードを用いて厚さ(乾燥)が約100μとなるように塗布し、乾燥しながら塗布層表面が未だ接着性を有している間に、塗布層表面に基材(ポリプロピレン不織布、単位重量約30g/m2 )を被せ、その不織布の上からローラーで押さえて相互に密着させ、乾燥して基材、塗布層及び支持体より成る積層体を得た。この積層体を調湿して、揮発分含有率約10〜20重量%のシート状パック化粧料を得た。
尚、実施例21(プロピオン酸含有)は特異臭を有していた。
【0025】
上記のようにして得られたシート状パックを、下地液(シート状パックを貼付する部位の皮膚を濡らすためにそこに塗布する液)として水を用い20名のパネラーにより次の評価基準により評価し、結果は表1〜表4に併記した。尚、シート状パックを評価する皮膚の部位は鼻とした。
【0026】
評価基準:
(1)角栓除去能力
◎:角栓がよく取れる。
○:かなり満足できるレベルで角栓が取れる。
△:角栓が少しは取れるが充分ではない。
×:角栓がほとんど取れない。
(2)剥離性
◎:パック層が皮膚に残らず、きれいに剥がせる。
○:かなり満足できるレベルで剥がせる。
△:あまりきれいに剥がせず少し皮膚にパック層が残るか又は剥がすのに時間がかかる。
×:きれいに剥がせずパック層がかなり皮膚に残る。
【0027】
【表1】
Figure 0003922776
【0028】
【表2】
Figure 0003922776
【0029】
【表3】
Figure 0003922776
【0030】
【表4】
Figure 0003922776
【0031】
表1〜表4の説明:
(1)PVP K−90はビーエーエスエフ社のPVPの品種(商品名:ルビスコール)、K−120はアイ・エス・ピー社製のPVPの品種(商品名:プラスドン)であって、各数字は代表的なK値(100%換算)を示す。
(2)PVA 300/88〜2400/88は、PVAの平均重合度/鹸化度(モル%)を示す。尚、これらのPVAは主としてビニルアルコール単位と酢酸ビニル単位より成る。
【図面の簡単な説明】
【図1】シート状パック化粧料の層構成の1例を示す断面図。
【図2】鼻貼付用シート状パック化粧料の例を示す平面図。
【図3】鼻貼付用シート状パック化粧料の例を示す平面図。
【図4】鼻貼付用シート状パック化粧料の例を示す平面図。
【図5】鼻貼付用シート状パック化粧料の例を示す平面図。
【符号の説明】
1:基材
2:パック層
3:支持体
4:基材とパック層の周縁

Claims (1)

  1. パック層がポリビニルピロリドンと鹸化度が80モル%以上のポリビニルアルコールを含有し、乾燥状態でのパック層100重量部当りのポリビニルピロリドンとポリビニルアルコールの合計重量が50〜99重量部であるシート状パック化粧品において、ポリビニルピロリドン100重量部に対するポリビニルアルコールの割合が0.1〜5重量部であることを特徴とする角栓除去用シート状パック化粧料。
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