JP3921210B2 - Smd用コンデンサマイクロホン - Google Patents

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Description

本発明はバイアス型コンデンサマイクロホンに関し、更に詳しくは表面実装(SMD)のために接続端子を二端子により改善したSMD用コンデンサマイクロホンに関するものである。
典型的なコンデンサ型マイクロホンは、電圧バイアス要素と音圧(sound pressure)に対応して変化するキャパシタ(capacitor)(C)を形成する振動板/バックプレートのペア(back plate pair)、及び出力信号をバッファーリングするための電界効果トランジスター(JFET)によりなる。
かかるコンデンサマイクロホンの例としてバックプレートと振動板の間に静電界を形成するために外部からバイアス電圧を印加するバイアス型マイクロコンデンサマイクロホンがある。
図1aは従来のバイアス型コンデンサマイクロホンの等価回路図であり、マイクロホンユニット内に可変コンデンサ(12)とバッファIC(14)を組み込んだマイクロホンカプセル(10)が三つの端子(16−1〜16−3)を通し外部回路と連結される。この時、第1端子(16−1)はバッファIC(14)の出力端を抵抗(R1)を通しVdd電源と連結させると共にキャパシタ(capacitor)(C)を経て信号出力(Output)側に連結させる。そして、第2端子(16−2)はバッファIC(14)を接地(GND)と連結し、第3端子(16−3)はマイクロホンユニット(12)にバイアス電圧(Bias Voltage)を連結する。
図1bは従来のバイアス型コンデンサマイクロホンの他の等価回路図であり、マイクロホンユニット内に可変コンデンサ(12)とバッファIC(14)を含むマイクロホンカプセル(10)が三つの端子(16−1〜16−3)を通し連結される。この時、第1端子(16−1)はマイクロホンユニット(12)に抵抗(R2)を経てバイアス電圧(Bias Voltage)を供給し、第2端子(16−2)はバッファIC(14)の出力端を抵抗(Rl)を通してVdd電源と連結させると共に、コンデンサ(capacitor)(C)を経て信号出力(Output)側に連結させる。そして、第3端子(16−3)はバッファIC(14)を接地(GND)と連結する。
ところが、かかる従来のバイアス型コンデンサマイクロホンは外部とインタ
フェースするために端子がバイアス端子(Bias)、電源(Vdd)及び出力(Output)端子、接地(GND)端子の、少なくとも三つの端子を備えているため、SMD工程時、円形コンデンサマイクロホンの方向性を確認しなければならない問題点がある。さらに、マイクロホン外部に別途のバイアス供給用の電圧装置を具備しなければならないので小型化が難しい。さらに、外部の回路との連結において、通常使われるエレクトレットコンデンサマイクロホン(ECM)との互換性が良好でないため別途のPCBを設計しなければならない問題点がある。
本発明は上記のような問題点を解決するために発明されたもので、デカップリングキャパシタを使用し、2−端子の形態とすることにより従来のECMとの互換性を高めると同時に、SMD工程で円形コンデンサマイクロホンの方向性の問題を解決し、外部から電圧を供給して静電界を形成して、高温のリフロー(reflow)作業後も一定の電場を維持し、感度の損失がないSMD用コンデンサマイクロホンを提供することを目的とする。
本発明の他の目的は、デカップリングキャパシタが内装されたIC化された電圧ポンプ(voltage pump)ICをマイクロホンのPCBに実装して、一つの電圧入力端子を通してバッファ(buffer)ICと電圧ポンプICに供給して駆動し、電圧ポンプIC出力端子から一定の水準増幅になって伝えられるバイアス電圧の大きさによって、振動板とバックプレートのペア(back plate pair)間の静電気の強さを変化させることによって感度を調節することができるSMD用バイアスコンデンサマイクロホンを提供することにある。
上記のような目的を達成するために、本発明は外部回路と連結するための接地端子と、外部回路と連結するための電源及び出力端子と一端が上記接地端子と連結されて音圧によって容量が可変されて音声を電気的な信号に変換するための振動板/バックプレートのペア(back plate pair)と、上記振動板/バックプレートのペア(back plate pair)の一端に静電界を形成するためにバイアス電圧を提供するDC−DCコンバータと、上記振動板/バックプレートのペア(back plate pair)による音声の電気的な信号を増幅して出力するためのバッファ集積回路素子と、及び上記DC−DCコンバータが出力するバイアス電圧が上記バッファ集積回路素子に直接供給されるのを遮断し、上記振動板/バックプレートのペア(back plate pair)による音声の電気的な信号を上記のバッファ集積回路素子に伝達するためのデカップリングキャパシタより構成され、かつ上記DC−DCコンバータとデカップリングキャパシタとを一つの素子に集積した電圧ポンプICと上記バッファ集積回路素子とをマイクロホン内のPCBに実装し、上記電源及び出力端子を通して供給される電力によって上記電圧ポンプIC及びバッファ集積回路素子を駆動するようにしてなることを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば第1に、デカップリングキャパシタを使用した2−端子(電源入力/信号出力端子と接地端子)の形態であり、従来のエレクレットコンデンサマイクロホン(ECM)との互換性を向上させると共に、SMD工程で円形コンデンサマイクロホンの方向性の問題を解決することができる。
第2に、外部から電圧を供給して静電界を形成するので高温のリフロー(reflow)作業による電荷損失がない。
第3に、IC化された電圧ポンプICをマイクロホンのPCBに実装し、電源及び出力端子に供給される従来と同様な駆動電圧よりバッファICと電圧ポンプIC駆動することができるので、電圧ポンプICの出力端子から一定の水準に増幅されて振動板/バックプレートのペアに伝えられるバイアス電圧の大きさによって望みの感度のマイクロホンを製作することができる。
以下、添付された図面を参照して本発明の望ましい実施例を詳述する。
まず、本発明の作動原理は、強制的に注入したエレクトレット(electret)を使用して、静電界を形成した従来の方式と違い、外部で一定の電圧を供給してバックプレートと振動板の間に静電界を形成し、外部の音圧による振動板の振動による電気的な信号をバッファ(buffer)ICを通して出力する。
バックプレートと振動板の間に外部電源を供給するために、従来のマイクロホンの外部端子は、外部電源を供給する端子、信号出力端子、及び接地端子の三つの端子を必要としているが、本発明は二つの端子により可能である。
図2は本発明の実施例1によるSMD用コンデンサマイクロホンの等価回路図であり、図3は本発明の実施例1によるSMD用コンデンサマイクロホン(200)を図示した断面図である。
本発明の実施例1のマイクロホンの等価回路は図2に図示されたように、振動板(206)とバックプレート(210)のペア(back plate pair)は一つの可変コンデンサ(CO)により等価表現することができる。振動板(206)は接地(GND)側に連結され、バックプレート(210)はDC−DCコンバータ(232)に連結され、DC−DCコンバータ(232)とバッファIC(240)の間にはデカップリングキャパシタが連結されている。ここで、DC−DCコンバータ(232)とデカップリングキャパシタによりなされた構成を電圧ポンプIC(230:Voltage pump IC)と称し、バッファIC(240)はFET、増幅器、或いは、アナログ−デジタル変換機(ADC:Analog−Digital Converter)を意味する。
一方、内部のPCB回路の設計において、基本部品すなわち電圧ポンプ(voltage pump)IC(230)とバッファ(buffer)IC(240)にEMIまたはESDに対する特性向上などのために、必要によってコンデンサら或いは抵抗などを直列または並列により連結する回路を添加して変更することもできる。
かかる本発明の実施例1によるSMD用コンデンサマイクロホン(200)は、図3に図示されるように、底面に音流入孔(202a)が形成されるし一面が開放された円筒形ケース(202)に極リング(pole ring)(204)と一体型として成る振動板(206)が挿入され、振動板(206)の上にはバックプレート(210)との間に空間を確保するためのスペーサ(208)が置かれている。そしてスペーサ(208)の上にはケース(202)と同一な円筒形を成す絶縁材料の第1ベース(212)が具備され、第1ベース(212)の内側には金属板より成るバックプレート(210)がスペーサ(208)によって振動板(206)と間隔を形成しながら置かれている。バックプレート(210)上には、バックプレート(210)をPCB(216)の回路と電気的に接続させるための導電体より成る第2ベース(214)があり、かかる全の構成の上に部品(電圧ポンプIC,バッファICなど)が実装されたPCB(216)が具備された後、ケース(202)の一端をカールさせて一つの組立体により完成されている。
図3を参照すれば、本発明のバックプレート(210)はエレクトレット(electret)の形成のための高分子系列のフィルムを持たない金属板(metal plate)によりなる。振動板(206)は有機または無機フィルム(薄膜)の単面または両面に金属を蒸着した膜を使用したり金属フィルム(薄膜)を使用する。
一方、PCB(216)の露出面は、図4に示したように、ケース(202)のカール面より突出されるように接地端子(218),出力端子(220)が形成され、マイクロホン(200)がメーンPCB(例えば携帯電話のPCB)にSMD方式により付着され得るようになっている。このための接続端子は図4に示したように、内側に電源及び出力(Vdd/Out)接続のための円形の電源及び出力端子(220)が形成され、一定の間隔を置いて外側に円形の接地端子(218)が形成され、この接地端子(218)はSMD方式による接着時に、発生するガスが排出されるように三つのガス排出ホーム(222)によって三つに分離されている。
このような本発明による実施例1のコンデンサマイクロホンの動作を注意して見れば、次の通りである。
本発明の実施例1によれば、マイクロホンPCB(216)の電源及び出力端子(Vdd/output:220)を通してバッファ(buffer)IC(240)と電圧ボンブIC(230)に駆動電圧(Vdd)が各々供給され、供給された駆動電圧(Vdd)はバッファIC(240)及び電圧ポンプIC(230)を動作させる。電圧ポンプIC(230)のDC/DCコンバータ(232)は,駆動電圧(Vdd)を一定の水準に増幅された直流バイアス電圧(VB)に変換し、このバイアス電圧(VB)は第2ベース(214)を通しバックプレート(210)より供給される。そしてPCBの接地端子(218)はバッファIC(240)とDC−DCコンバータ(232)に共通に連結されると共に、ケース(202)と極リング(pole ring)(204)を通し振動板(206)に連結され、これによってバイアス電圧(VB)が供給されたバックプレート(210)と接地(GND)された振動板(206)の間にバイアス(bias)電圧(VB)による静電容量及び静電界が形成される。
このような状態で、外部音圧によって振動板(206)が振動すれば、それによる電気的な信号が発生され、この電気的な信号はバックプレート(210)と第2ベース(214)を通してPCBのバッファIC(240)に伝えられ、バッファIC(240)で増幅されてマイクロホンPCBの電源及び出力端子(220)を通して外部の回路に出力される。この時、本発明ではDC/DCコンバータ(232)の直流バイアス電圧(VB)出力がバッファIC(240)に供給されないように、デカップリングキャパシタ(decoupling capacitor:C1)を電圧ポンプIC(230)の出力側とバッファ1(Buffer)IC(240)の入力側の間に連結する。かかるデカップリングキャパシタ(C1)は、直流バイアス電圧(VB)がバッファIC(240)に直接的に流入されるのを防止し、振動板(206)の振動により発生された電気的な信号だけをバッファIC(240)へ通過させることによって、直流バイアス電圧(VB)と信号を分離する役割をする。
図5は本発明の実施例2によるSMD用コンデンサマイクロホンの等価回路図であり、図6は本発明の実施例2によるSMD用コンデンサマイクロホン(500)を図示した断面図である。
かかる実施例2の構成は実施例1と比べて、バックプレート(210)と振動板(206)の位置がお互いに変わったことを除いては全体的に同一であるので、相異点を中心に説明し、同じ部分に対しては反復を避けるために説明を省略する。
図5及び6を参照すれば、実施例1の等価回路と比べて策2実施例の回路は、バックプレート/振動板の等価回路である可変コンデンサ(C0)において、バックプレート(210)が接地(GND)に連結されて、振動板(206)がDC/DCコンバータ(232)に連結されていることが分かる。
すなわち、実施例2においてはマイクロホンPCB(216)の電源及び出力端子(Vdd/Output:220)を通してバッファIC(240)と電圧ポンプIC(230)に駆動電圧(Vdd)が各々供給されて供給された駆動電圧(Vdd)はバッファIC(240)及び電圧ポンプIC(230)を動作させる。電圧ポンプIC(230)のDC/DCコンバータ(232)は駆動電圧(Vdd)を一定の水準に増幅された直流バイアス電圧(VB)に変換し、このバイアス電圧(VB)は第2ベース(214)と極リング(pole ring)(204)を通して振動板(206)に供給される。そして、PCBの接地端子(218)はバッファIC(240)とDC−DCコンバータ(232)に共通に連結されると共に、ケース(202)を通しバックプレート(210)に連結され、これによってバイアス電圧(VB)が供給された振動板(206)と接地(GND)されたバックプレート(210)の間にバイアス(bias)電圧(VB)による静電容量及び静電界が形成される。
このような状態で外部の音圧によって振動板(206)が振動すれば、それによる電気的な信号が発生され、この電気的な信号は極リング(204)と第2ベース(214)を通してPCBのバッファIC(240)に伝えられ、バッファIC(240)で増幅されてマイクロホンPCBの電源及び出力端子(220)を通し外部の回路へ出力される。この時、本発明ではDC/DCコンバータ(232)の出力である直流バイアス電圧(VB)がバッファIC(240)で直接に供給されるのを防止するために、デカップリングキャパシタ(decoupling capacitor:C1)を電圧ポンプIC(230)の出力側とバッファ(buffer)IC(240)の入力側の間に連結する。かかるデカップリングキャパシタ(C1)は直流バイアス電圧(VB)がバッファIC(240)に直接的に流入されることを防止し、振動板(206)の振動により発生された電気的な信号だけをバッファIC(240)に通過させることによって直流バイアス電圧(VB)と信号を分離する役割をする。
以上の実施例はほんの一例にすぎず、本発明がこのような場合にのみ限定されるものではないことはいうまでもない。本発明の技術思想の範囲内で種々の変形を実施することができる。
従来のバイアス型コンデンサマイクロホンを図示した等価回路図である。 従来のバイアス型コンデンサマイクロホンを図示した他の等価回路図である。 本発明の実施例1によるSMD用コンデンサマイクロホンの等価回路図である。 本発明の実施例1によるSMD用コンデンサマイクロホンを図示した断面図である。 本発明の実施例1によるコンデンサマイクロホンの接続端子を図示した外観図である。 本発明の実施例2によるSMD用コンデンサマイクロホンの等価回路図である。 本発明の実施例2によるSMD用コンデンサマイクロホンを図示した断面図である。
符号の説明
202:ケース、202a:音流入ホール
204:極リング(pole ring)、206:振動板
208:スペーサ(space)
210:バックプレート(back plate)
212:第1ベース(base)、214:第2ベース(base)
216:PCB、218:接地端子、220:電源及び出力端子

Claims (4)

  1. 外部回路と連結するための接地端子と、
    外部回路と連結するための電源及び出力端子と、
    一端が上記接地端子と連結され、音圧によって容量が可変されて音声を電気的信号に変換するための振動板/バックプレートのペアと、
    上記振動板/バックプレートのペアの一端に静電界を形成するためにバイアス電圧を提供するDC−DCコンバータと、
    上記振動板/バックプレートのペアによる音声の電気的な信号を増幅して出力するためのバッファ集積回路素子と、及び
    上記DC−DCコンバータが出力するバイアス電圧が上記バッファ集積回路素子に直接に供給されることを遮断し、上記振動板/バックプレートのペアによる音声の電気的な信号を上記バッファ集積回路素子に伝達するためのデカップリングキャパシタにより構成されたSMD用コンデンサマイクロホンにおいて、上記DC−DCコンバータとデカップリングキャパシタとを一つの素子に集積した電圧ポンプICと上記バッファ集積回路素子とをマイクロホン内のPCBに実装し、上記電源及び出力端子を通して供給される電力によって電圧ポンプIC及びバッファ集積回路素子を駆動するよう構成してなることを特徴とするSMD用コンデンサマイクロホン。
  2. 上記振動板/バックプレートのペアは振動板が接地端子により連結され、バックプレートに上記DC−DCコンバータが連結されてバイアス電圧が供給されることを特徴とする請求項1記載のコンデンサマイクロホン。
  3. 上記振動板/バックプレートのペアはバッグプレートが接地端子により連結され、振動板に上記DC−DCコンバータが連結されてバイアス電圧が供給されることを特徴とする請求項1記載のコンデンサマイクロホン。
  4. 上記バッファ集積回路素子はFET、増幅器またはアナログ−デジタル変換機(ADC)の中、何れか一つであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のコンデンサマイクロホン。
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