JP3920989B2 - パワーショベルのアタッチメントの装着構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、掴み爪装置などの作業用アタッチメントをパワーショベルのアームの先端に装着する構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
パワーショベルは、揺動するアームの先端にバケットシリンダで揺動駆動されるバケット(ショベル)を備えている。バケットはその揺動動作を可能にするために、アームの先端に水平方向のピンで枢着されている。一方バケットシリンダのロッドは、基端をアームに枢着した揺動リンクの先端に連結されており、この揺動リンクの先端から延びる連結リンクを介してバケットに連結されている。このような揺動リンクと連結リンクを介在させてバケットシリンダとバケットとを連結することにより、バケットの揺動角を大きくすることができる。このような構造を採用している関係上、アームの先端にはバケットを枢着するためのピン孔と、揺動リンクの基端を枢着するためのピン孔とが設けられている。
【0003】
パワーショベルは、アームの先端に装着されたバケットで土砂等を掘削や運搬するのに主に用いられるが、アームの先端にバケットに代えて他の作業用アタッチメントを装着することにより、土砂等の掘削や運搬以外の作業にも用いられる。装着される作業用アタッチメントとしては、たとえばクラムシェルや破砕機や掴み爪装置等がある。このようなアタッチメントは、作業内容に応じたものをアームの先端に取り付けて使用するので、対応する作業の前後にアタッチメントの着脱作業が必要である。たとえば掴み爪装置を用いて廃材や丸太の運搬を行うときは、その作業の前にアームの先端からバケットを外して掴み爪装置を取り付ける作業が必要であり、またその作業の後には掴み爪装置を取り外してバケットを再度装着する作業が必要である。このようなアタッチメントの装脱作業は、できるだけ簡単にかつ短時間で行い得ることが望ましい。
【0004】
掴み爪装置は、爪を軸支するブラケットをアームの先端に揺動不能に固定し、バケットシリンダの伸縮で爪の開閉を行う。従ってアームの先端に固定される掴み爪装置と揺動自在に装着されるバケットとでは、その装着構造は異なるものとならざるを得ないが、できるだけ共通の部品を用いるのが、経済性及び作業性の点で好ましい。そこで従来は、バケットを枢着しているピンと揺動リンクの基端を枢着しているピンとの2本のピンを利用して、掴み爪装置のブラケットを揺動不能に固定する構造が広く用いられていた。
【0005】
ところが上記構造では、作業用アタッチメントの交換を行うとき、2本のピンを取り外す必要があって、作業が面倒になる。そこでアタッチメント交換時の作業性を改善するために、揺動リンクを枢着しているピンを抜かないでアタッチメントの交換を行う構造が種々提唱されている。
【0006】
たとえば実開昭63−5150号公報に示された構造では、掴み爪装置のブラケットにアームの下方に延びる下顎を設け、当該ブラケットをバケット枢着用のピンでアームの先端に枢着するとともに、アームの上方から嵌め込んだ門形の部材とブラケットの下顎とをねじで締結することにより、掴み爪装置のバケット枢着ピンまわりの揺動を固定する構造を採用している。
【0007】
また実開平3−115768公報に示されたものでは、掴み爪装置のブラケットにアーム側に向くU字孔を設け、当該ブラケットをアームの先端側から差し込むことによって、揺動リンク枢着用のピンの両端をU字孔に嵌め込んだ状態で、バケット枢着ピンで当該ブラケットをアームの先端に固定することにより、掴み爪装置のバケット枢着ピンまわりに揺動を固定する構造を採用している。
【0008】
また特開平5−295901号公報に開示された構造では、掴み爪装置のブラケットに設けたアームの下方に延びる下顎の先端にカムを設け、このカムの回動動作により上下の顎でアームを上下方向に挟持することにより、掴み爪装置がバケット枢着ピンまわりに回動するのを防止している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
パワーショベルで行われる作業は、負荷の大きな重作業であり、土砂の掘削や廃材等の搬送時に予想外の力が作用したり、摺動部に土砂が侵入したりする可能性の高い作業である。従って構造が簡単でかつ堅牢であり、機能の安定した破損しにくい構造であることが要求される。このような観点から見た場合、上記従来構造はいずれも一長一短があり、必ずしも充分満足すべき構造であるとは言えない。
【0010】
この発明は、より構造が単純で頑丈であり、大きな負荷や外力に耐えて作業用アタッチメントをパワーショベルのアームの先端に安定に保持することができ、しかも着脱作業が容易なパワーショベルのアタッチメントの装着構造を得ることを課題としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この発明のパワーショベルのアタッチメントの装着構造は、ブラケット1でパワーショベルのアーム2の先端に装着されるパワーショベルの作業用アタッチメントの装着構造であって、前記ブラケット1は、バケット枢着ピン8を挿通する透孔9と、アームの先端部上下に延びる上下の顎3、4を備え、上下の顎3、4は各先端にバケット枢着ピン8と平行なピン21で枢支された押え部材19を備え、上下の顎の一方3はブラケット1に固定され、他方4はバケット枢着ピン8と平行な基端ピン10まわりに揺動可能にブラケット1に装着され、かつ当該揺動可能な顎4をアーム挟持方向に付勢するねじ装置6を備えている。
【0012】
また請求項2のパワーショベルのアタッチメントの装着構造は、上記構造のものにおいて、ねじ装置6は凸球面と凹球面との当接により揺動顎4に付勢力を伝達しており、揺動顎4の基端ピン10が偏心ピンないし偏心スリーブ付きピンであることを特徴とするものである。
【0013】
【作用】
この発明の装着構造では、掴み爪装置などの作業用アタッチメントが、バケット枢着ピン8とアームの先端部を上下から挟持する上下の顎3、4とにより、アームの先端に回動不能に固定される。アーム先端の上下面に当接する押え部材19はピン21まわりに揺動可能であり、従って押え部材19の押え面19aはアームの上下面と確実に面接触し、アームを損傷させることなく強固な力でアームを挟持して作業用アタッチメントを保持できる。またこの挟持力は揺動可能に装着した顎4をねじ装置6で付勢することにより付与されるので、単純な構造で強固かつ安定した挟持力を付与することができる。
【0014】
ねじ装置6が凸球面と凹球面との当接により揺動顎4に付勢力を伝達する構造は、簡単な構造で強固な固定力を発揮させるのに有効である。この場合において、揺動可能にした顎4の基端を枢支する基端ピン10を偏心ピンないし偏心スリーブ18付きピンとした構造は、偏心したピンないしスリーブの回動により、揺動可能な顎4とブラケット1との相対位置関係を調整して、ねじ25の先端面25aと受台4dの球面接触を維持することができ、ねじ装置6の強大な付勢力をアーム2の挟持力として確実に揺動顎4に伝達できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下この発明の装着構造を備えた掴み爪装置を示す図1ないし図5を参照して、この発明の実施形態を説明する。
【0016】
掴み爪装置のブラケット1は、パワーショベルのアーム2の両側に位置する2枚のブラケット板1aからなり、この2枚のブラケット板はその間に溶着された上顎3、爪枢支ピン5、5及びねじ装置6の固定板23によって連結されて一体化されている。ブラケット1には、バケット枢着ピン8を挿通する透孔9が設けられており、また基端ピン10によって下顎(揺動顎)4が枢着されている。ブラケット1は前記透孔10とアーム先端のバケット取付孔とを貫通するバケット枢着ピン8でアーム2の先端に枢着され、かつねじ装置6によって上方に付勢される下顎4と上顎3とでアーム2の上下面を挟持することにより、アーム2の先端に固定状態で装着される。
【0017】
掴み爪装置の上下の爪11a、11bはそれぞれ爪枢支ピン5、5に基端を枢着されて当該ピンまわりに揺動して開閉される。上爪11aと下爪11bとはそれぞれ爪枢支ピン5、5の反対側にく字状に屈曲して延びる連動腕12a、12bを備えており、この連動腕相互を連動リンク13で連結することにより、上爪11aと下爪11bとは連動して略対称に開閉される。
【0018】
アーム2の先端部には、揺動リンク14の基端が枢着されており、この揺動リンクの先端の連結ピン15と上爪11aに設けたバケット駆動ピン17とが連結リンク16で連結されており、連結ピン15には図示しないバケットシリンダのロッドが連結されている。
【0019】
このロッドの伸縮により、連結リンク16を介して上爪11aが駆動され、上下の爪11a、11bが開閉される。揺動リンク14、連結ピン15、連結リンク16、バケット駆動ピン17及びバケット枢着ピン8は、バケット用のものがそのまま用いられており、バケットと掴み爪装置とを交換するときは、バケット駆動ピン17及びバケット枢着ピン8のみを取り外して交換を行う。
【0020】
下顎4とねじ装置6の詳細は、図2ないし図5に示されている。下顎4は両側の2個の腕部材4aを備え、両腕部材の間に受板4bが溶着されている。下顎4の基端はボルト20で基端ピン10に固定されており、基端ピン10は2枚のブラケット板1aに偏心スリーブ18を介して枢着されている。また、図5には基端ピン10を偏心ピンとした構造も示している。
【0021】
下顎4及び上顎3の先端には、押え部材19がピン21まわりに揺動自在に取り付けられており、押え部材の押え面19aがアームの上下面に倣って揺動して、上下の押え部材19、19がアームの上下面と面接触して、アームを挟持するようになっている。
【0022】
ねじ装置6は、2枚のブラケット板1a、1aに両端を溶着された2枚の固定板23a、23bの間に溶着したナット部材24にねじ25が螺合した構造で、このねじ25の先端が下顎4の受板4bを押動して下顎4を上方に付勢する。ねじ25の先端面25aは、凸球面となっており、この先端面に当接する受面板4cの受面4dは、同じ曲率の凹球面となっている。ねじ25の先端部には、円周溝25bが設けられており、取付ねじ26で受板4bに受面板4cと共に固定された二つ割れのフランジ部材の内フランジ27がこの円周溝25bに緩く嵌合している。ねじ25が後退したとき、この内フランジに引かれて下顎4は下方に揺動する。ねじ25が前進するときは、ねじ先端の凸球面と受板の凹球面との面接触により、強大な付勢力が下顎4に伝達される。
【0023】
ねじ25の基端には、ねじを回動させるための六角頭25dが形成されており、ねじ25の回転後、この六角頭25dにロックプレート28を嵌合する。ロックプレート28は、図6に示すように、外周に偶数個の辺28aを備えた正多角形で、内周(六角頭25dの嵌合孔)を矩形孔28bとしたものや、内周を角数が偶数個の正多角星形孔28cとしたものである。固定板23a、23bに取り付けた回り止めプレート29は、ロックプレート28の外周辺28aに接するように設けられており、ロックプレート28及びねじ25の回転を阻止し、ねじの緩みを防止する。さらにこの六角頭から突出する部分には、緩み止めのためのロックプレート28が脱落しないように、割りピン30が設けられている。前記の下顎4の基端を枢支する基端ピン10を偏心ピンないし偏心スリーブ18付きピンとした構造は、下顎4の基端がねじ25の軸直角方向に移動できるため、ねじ25が進退して下顎4が揺動しても、受面4dとねじ25の先端面25aの球面接触を維持し、強大な付勢力を下顎4に伝達できる。
【0024】
パワーショベルのアーム2に掴み爪装置を着脱するとき、前記バケット駆動ピン17及びバケット枢着ピン8の装脱とともに、下顎4の開閉が行われる。掴み爪装置を装脱する際の下顎4の開閉量はわずかでよいが、アーム2の太さはパワーショベルのメーカにより、また同じメーカのものであっても機種や大きさによって異なる寸法となっている。アーム太さの異なる種々のパワーショベルに掴み爪装置を装着可能にするには、アーム2の太さに対応して下顎4を開閉できるように下顎の揺動量を大きくしなければならない。
【0025】
しかし、基端ピン10のねじ25の軸直角方向への移動量に制限があり、受面4dとねじ25の先端面25aとの球面接触が保障されなくなる。この問題は、上顎3と下顎4との間隔を充分に大きく設定しておき、アーム2が細いときは適宜上下の押え部材19、19の押え面にねじでスペーサ板32を取り付けることで解決できる。このような構造により、掴み爪を取り付けるアーム2の太さが変化しても、ねじ先端と受板相互及びアーム上下面と押え部材相互の間の面接触状態を保持して、ねじ25の付勢力を円滑に下顎4に伝達して、上下の顎3、4でアーム2を確実に挟持して、ブラケット1をアーム2の先端に固定することができる。
【0026】
下顎4の基端ピン10による枢着部分及びねじ25とナット部材24との螺合部分には、大きな面圧下での摺動作用が生ずるので、グリースニップル31を設けてその摺動面にグリースを供給できるようにしてある。さらに図には示してないが、ねじ25の先端と受面板4cの受面4dとの間にも同様にグリースを供給できる構造とするのが好ましい。なおねじ装置6をいわゆるトラニオン構造によりブラケット1と下顎4との間に装架する構造とすることも考えられるが、上記実施形態で示した構造が装置構造を小型かつ単純化することができ、大きな外力が作用する中での強度及び耐久性の点で優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパワーショベルのアタッチメントの装着構造を示す正面図
【図2】ねじ装置の一部断面正面図
【図3】図2のA−A断面図
【図4】図2の一部断面下視図
【図5】基端ピンが偏心ピンである断面図
【図6】ロックプレートの説明図
【符号の説明】
1 ブラケット
2 アーム
3 上顎
4 下顎
6 ねじ装置
8 バケット枢着ピン
9 透孔
10 基端ピン
18 偏心スリーブ
Claims (2)
- ブラケット(1) でパワーショベルのアーム(2) の先端に装着されるパワーショベルの作業用アタッチメントの装着構造であって、前記ブラケット(1) は、バケット枢着ピン(8) を挿通する透孔(9) と、アームの先端部上下に延びる上下の顎(3,4) を備え、上下の顎(3,4) は各先端にバケット枢着ピン(8) と平行なピン(21)で枢支された押え部材(19)を備え、上下の顎の一方(3) はブラケット(1) に固定され、他方(4) はバケット枢着ピン(8) と平行な基端ピン(10)まわりに揺動可能にブラケット(1) に装着され、かつ当該揺動可能な顎(4) をアーム挟持方向に付勢するねじ装置(6) を備えていることを特徴とする、パワーショベルのアタッチメントの装着構造。
- ねじ装置(6) は凸球面と凹球面との当接により揺動顎(4) に付勢力を伝達しており、揺動顎(4) の基端ピン(10)が偏心ピンないし偏心スリーブ付きピンであることを特徴とする、請求項1記載のパワーショベルのアタッチメントの装着構造。
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-
1998
- 1998-06-01 JP JP16928898A patent/JP3920989B2/ja not_active Expired - Lifetime
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