JP3920391B2 - 腕輪の伸長可能な留め金 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は腕輪のための伸長可能な留め金に関し、特に開くバックルの型式の時計の腕輪のための留め金に関する。
【0002】
長さが腕輪の長手方向に調節できる留め金はすでに提案されており、この長さを調節するのは腕輪を着用する手首の外形に腕輪を最も良く適合させるためである。
【0003】
【従来の技術】
特許文献スイス特許第667979号はわん曲した薄板に蝶着されかつ腕輪の第1及び第2の組み紐にそれぞれ固定された2つの組立体を含む留め金を記載している。この組立体の一方が摺動関節接合部により中央薄片に取付けられ腕輪の長さを使用者の意志にしたがって容易に調節することができるようにしている。この関節接合された組立体はまた押圧片に固定された掛け止めフックを具備し、このフックが中央薄板に設けられた開口の1つに嵌まるようになっている。
【0004】
特許文献ヨーロッパ特許公開第0350785号はフックを担持する第1の要素と引金が下側に配設されている第2の要素とを含む留め金を記載している。第2の要素には開口が設けられこの開口は2つの同一の孔が腕輪の長手方向に並んで配設されたのが見えるようにしている。フックは手首の周りに腕輪を緊密に巻きつけるか緩く巻きつけるかによって第1の孔又は第2の孔に選択して掛け止めすることができる。
【0005】
上記引用の2つの文献は留め金が開かれるたびにこの調節された長さを保持できなくなるという大きな欠点を有している。これはしたがって留め金を閉じるたびに最適の長さの位置をもう1度捜すことを必要とする。
【0006】
この欠点を解消するため、このような留め金が開かれた時長さの調節を記憶しておく留め金が提案されている。
【0007】
したがって、特許文献スイス特許第653226号はアームが蝶着される端部にラックを担持した基板片を有する開くバックルを備えた留め金を提案している。ラックの間隔の一方又は他方は腕輪の長さを決定するアームによって担持された枢軸の支持体として作用する。アーム上のフックの突出は基板片の内側側面を把持することにより留め金を掛止するのを保証する。この長さ調節のための押圧片を有しない装置は、留め金を開き、適当な調節を得るために数回の試みを必要とする調節を続けることが必要となるという欠点を生じる。
【0008】
留め金の長さの調節の保持はまた特許文献スイス特許第668353号に示されている。この文献においては、開くバックルを備えた留め金を閉じられた位置のカバーの下側に折り返すようになっている第1及び第2の部分を具備している。腕輪の組み紐の1つが摺動路の中を摺動するようになっている2つの対向する押圧片を含む要素に取付けられている。この押圧片は、押圧片が閉じた位置にある時第1の部分によって担持されたフランジにひっかかるように持って来られるフックを具備している。押圧片の一方はさらに要素位置決め手段を含み、この手段はカバー遮蔽体により担持された割出し手段と共働し、前記手段は腕輪の長さを変えることができるようにする。この留め金の主要な実施態様が留め金の開いた時留め金の長さを記憶しておくことができなかった場合は、変形例として提案された1つの実施態様が留め金を第1の押圧片に固定しそして第2の押圧片に長さを調節して固定するようにしている。このやり方は、このような機能の一方又は他方を生じるために作用することが必要な押圧片を解消しなければならないという、必らずしも自明でない欠点を有することが理解されるであろう。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
引用された文献に記載されている留め金の有する欠点を解消するため、本発明の留め金は単一の押圧片を使用することで前記留め金の長さの調節を記憶しておくことができ同時に調節作用、この調節の記憶の保存及び留め金の開放を行うことができるようにする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の伸長可能な留め金は、腕輪の第1の組み紐が固定された蓋と、留め金の開放とその長さの調節の少なくとも一方を可能とする押圧片とを具備する第1の組立体を含み、前記押圧片が前記蓋によってもたらされる側面に形成された開口から現われるようになっており、さらに留め金は第1の組立体が腕輪の長手方向に摺動するようになっている第2の組立体を含み、この第2の組立体が第1及び第2の薄板片を具備し、この薄板片が相互に折返し可能でその各第1の端部が関節接合により相互に取付けられ、第1の薄板片はフックが設けられるとともにその第2の端部に腕輪の第2の組み紐を固定する手段が取付けられ、第2の薄板片はその第2の端部が関節接合により、フックが留め金を固定するよう取付けられる装置に取付けられ、この装置に押圧片が作用し留め金を開くことができるようにし、前記装置と前記押圧片とにそれぞれ割出し手段と位置決め手段とが設けられ留め金の長さの調節をしかつこの調節を前記留め金が開かれた時記憶することができるようにしている、という点で注目すべきものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明は以下に例示として与えられ図面によって示される記載を読むことにより理解されるであろう。
【0012】
図1と2は本発明の留め金の斜面図で、図1はこの留め金の閉じた位置を示し、図2は留め金の開いた位置を示している。この留め金は伸長可能であり、上記した従来技術を示す留め金のような開くバックル型式のものである。
【0013】
本発明の留め金は、腕輪の第1の組み紐4が詳細には図示されていない公知の方法で固定されている蓋3を具備する第1の組立体1を含んでおり、この第1の組み紐はここでは破線で示されている。第1の組立体1はまた押圧片5を含み、押圧片5は蓋3が有する側面7に形成された開口6から現出している。読者はここで、開口6の寸法が押圧片5の断面の寸法に実質的に等しくそれにより蓋3が長手方向に移動された時押圧片が蓋3により引込められ、この押圧片が横断方向にのみ動くことのできるようになっているという事実に気づくであろう。この押圧片は以下にさらに説明されるように、留め金の開放とその長さの調節の少なくとも一方を可能にする。
【0014】
本発明の留め金はさらに第2の組立体2を含み、この第2の組立体2は以下にさらに明らかとなるように、第1の組立体1の下側を腕輪の長手方向に摺動するようになっている。図1と2は第2の組立体の斜面図である図3と共に、第2の組立体が相互に折り返すことのできる第1の薄板片8と第2の薄板片9とを具備し、この2つの薄板片はその第1の端部が関節接合部10により相互に取付けられることを示している。図2と3に明らかなように、第1の薄板片8はフック11が設けられこの第1の薄板片8の第2の端部には、ここでは破線で示される腕輪の第2の組み紐12を固定することのできる手段50が取付けられている。この固定手段50はここでは第2の組み紐12に取付けるためピンにより貫通されることが予測される2つの突起により図示されている。図3に見られるように、第2の薄板片9はその第2の端部が関節接合部13,14により、蓋3により隠されているため図1と2では見えない装置15に取付けられている。図3では容易に見えるこの装置15にフック11は固定でき、留め金を閉鎖する。その最も幅の広い方向に、本発明の中核を構成する装置15には割出し手段16が設けられ、押圧片により担持された位置決め手段17が留め金の長さを調節し前記留め金が開かれた時この調節を記憶しておくことができるようにする。
【0015】
図3,4及び5を参照して本発明の好適な実施態様が以下に記載される。図3は第2の組立体2と押圧片5のみを示し、押圧片5は第1の組立体1の一部であり、この押圧片は蓋3(図1と2を参照)の開口6の内部で横断方向に動くことが予期される。図4は留め金の切断平面図で、この図では、第1の組立体1がその蓋3とその押圧片5と共に見え、また第2の組立体2がその装置15と、腕輪の第2の組み紐12(図示しない)の固定手段50とフック11とが取付けられているその第1の薄板片8と共に見えている。図5は図4のV−V線に沿った断面図である。
【0016】
第2の組立体2の第2の薄板片9に蝶着された装置15は第1の矩形板18を含んでいる。この第1の矩形板の横方向の縁19が蝶番突起13を担持し、この蝶番突起13に2つの蝶番突起14を担持する第2の薄板片9自体が関節接合するように持って来られる。この第1の矩形板18の長手方向の縁20と21が第1のU形部22と第2のU形部23の形式に折り返される。第1のU形部22の底24に矩形の溝25(図3参照)があけられ、この溝25はこれに沿って長手方向に移動される押圧片5により貫通され、底24は押圧片5と共に押圧片が取付けられる蓋3を形成している。溝25の細長い縁の一方に複数の切込み27から31が設けられる。この切込みの1つ29に押圧片5に設けられた少なくとも1つの第1の止め具32が横方向に係合できるようになっている。第1の矩形板18はフック11が導入される開口33が設けられた残り部分がある。
【0017】
装置15はさらに第1の矩形板18に横方向に摺動可能に取付けられた第2の矩形板34を含んでいる。第1の矩形板の横方向の縁19が部分的に直角に上昇され第2の矩形板34が第1の矩形板18に対し長手方向に移動しないようにすることがわかるであろう。第2の矩形板の長手方向の縁の一方が上昇され戻りばね37の第1の端部が当接する壁36を形成するようにし、この戻りばねの第2の端部が第1の矩形板18の第2のU形部23の底38に当接するようにしている。第2の矩形板34はまた矩形の溝39が設けられこの溝39の中を押圧片5に設けられた少なくとも1つの第2の止め具40が長手方向に動くことができる。溝39の細長い縁41の一方にはまた複数の切込み42から46が設けられる。この切込みの1つ44に第2の止め具40が横断方向に係合される。最後に、第2の矩形板34はフック11を導入することのできる開口47が設けられる。この開口の一方の縁はフック11に設けられたくさび状突起49が摺動することのできる斜面48に切断される。終わりに、装置15の切込みが割出し手段であり押圧片5の止め具が装置の位置決め手段であり、これら手段はすでに説明されていることがわかるであろう。
【0018】
留め金を構成する種々の要素について述べた上記の記載により、その作用が説明される。
【0019】
図4と5は閉じられた又は封鎖された位置の留め金を示す。この場合押圧片5は緩められ、前記押圧片5の第1の止め具32が、留め金の長さを決定しそれにより第1の組立体1が第2の組立体2に対し移動するのを全て阻止する第1の矩形板18の切込みに係合される。この状態で、第2の矩形板34の長手方向の縁70が第1の矩形板18の第1のU形部22の底に当接し、ばね37が緩められフック11のくさび状突起49の底部が第2の矩形板34に当接し、それにより留め金を閉鎖する。
【0020】
図6と7は留め金が長さ調節位置にあるところを示す。これを達成するため、押圧片を矢印Cの方向に押し、押圧片5の第1の止め具32を第1の矩形板18の切込み29から外す。この瞬間、第1の組立体1、すなわち第1の組立体がもたらす蓋3と押圧片5が自由に第2の組立体2の上を長手方向に移動することができそして第1の止め具32が例えば対向切込み28に持って来られ留め金を長くし、又は例えば対向切込み30に持って来られ留め金を短くする。この調節が選択されると、押圧片5は緩められ図4と5を参照して記載された閉鎖位置が再びもたらされる。図6と7で示される調節位置において、第2の矩形板34の長手方向の縁70に作用する第1の止め具32が前記第2の矩形板を同図の左側に向って摺動させ、最初にばね37を圧縮しフック11のくさび形突起49を矩形板34の開口47の斜面48の上縁に持って来ることがわかるであろう。したがって、この位置では留め金が依然として閉じられた状態にあるが、しかしその長さは留め金を開く必要なしに手首に適合できることがわかる。
【0021】
図8と9は開放作用の間、さらに正確にはこの開く作用の終期の留め金を示す。この場合押圧片5は押され又は簡単に自由となりそして第1の組立体1が第2の組立体2に対し矢印Aで示される方向に持ち上げられる。この時フック11のくさび形突起49が第2の矩形板34を依然として圧縮されるばね37の戻る力に抗して矢印Bの方向に横断方向に摺動させる。特に図8に示されるように、第2の矩形板34の移動は結果として押圧片5の第2の止め具40の前記第2の矩形板の切込み44への係合をもたらす。第2の矩形板34は長手方向には動くことができないので、開放作用の間は、留め金は第1の組立体1が第2の組立体2に対して長手方向に移動することができないため、長さを調節することができない。これはしたがって、上記したように位置の調節の記憶に関係があり、留め金の開放中この位置を維持することを示している。
【0022】
留め金を図9に示される位置から開くのを続けたならば、フック11は矩形板34と18に形成された開口47と33からそれぞれ完全に取外される。
【0023】
この時、ばね37によって押された第2の矩形板34はその長手方向の縁70によって第1の矩形板18の切込み29に係合する止め具32に作用し、それにより押圧片5をその緩んだ位置(図4と5に示される位置と同じ位置)に置くようにする。したがって、この開いた位置では第1の組立体1は第2の組立体2に対する運動が阻止されここで同様に調節位置の記憶が維持される。しかしこの開放位置では第1の組立体が、押圧片5を押した場合に(図6と7に示される位置)第2の組立体に対して移動できることがわかるであろう。
【0024】
最後に、留め金を閉じる作用の間、押圧片5は自由となっており(この作用は図には示されていない)、第2の矩形板34の開口47の斜めの縁48の下端51がフック11に形成された斜面52(例えば図5を参照)に沿って摺動する。この摺動作用の間、第2の矩形板34はばね37の戻る力に抗して横断方向に摺動しこの第2の矩形板の切込み44を押圧片5の第2の止め具40に係合させ(図8と9に示される位置と同じ位置)そして第2の組立体2に対する第1の組立体1の全ての長手方向の動きを阻止し、調節の位置の記憶を維持する。閉鎖する作用の最後はさらに図4と5に示されここでは押圧片が掛止され長手方向に動かないように示されている。
【0025】
したがって、本発明の最後の目的が達成され、すなわち、留め金が閉じたままの時留め金の長さの調節が可能となりまた留め金が開放作用の間又は閉鎖作用中閉鎖され開放された時この長さの調節の記憶を維持することができるようになる。
【0026】
上記の説明は押圧片5に取付けた単一の第1の止め具32と単一の第2の止め具40についてなされてきた。しかし全ての図面は好ましくはまた安定性のため、第1の矩形板18の切込み27から31に係合するようになっている2つの第1の止め具32と53と、第2の矩形板34の切込み42から46に係合するようになっている2つの第2の止め具40と54とが用いられることを示している。これらの状態において、矩形板の各々の切込みが5個であったならば、留め金を4つの異なる長さに調節することができる。
【0027】
さらに留め金の良好な作動と安定性の理由で、図面は第1の矩形板18の第1のU形部22の端部55には押圧片5に形成された2つの第3の止め具61と62が係合されるようになっている複数の切込み56から60が設けられていることを示している。この切込み56から60とこの第3の止め具61と62とは、第1の止め具32と53に共働する切込み27から31を参照して説明されたのと同じ役割りを果たすことが理解されるであろう。
【0028】
本発明を示すこれら図面は平行六面体の形状の切込みと止め具を用いている。このような切込みと止め具は他の形状、例えばある程度止め具の切込みへの突入を容易にすることのできる三角錐の形状とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】閉じた位置の留め金の斜面図である。
【図2】開いた位置の留め金の斜面図である。
【図3】留め金の第2の組立体を主として形成する部分の斜面図で、押圧片が前記留め金の開放と長さ設定とができるようにする装置に作用しているところを示し留め金の蓋が示されていない図である。
【図4】留め金が閉じた位置にあり押圧片が緩んでいる切断平面図である。
【図5】図4のV−V線に沿った断面図である。
【図6】留め金が長さ調節位置にあり、押圧片が押込まれている切断平面図である。
【図7】図6のVII −VII 線による断面図である。
【図8】留め金が開いた位置にあり、押圧片が押込まれ又は自由になっている切断平面図である。
【図9】図8のIX−IXによる断面図である。
【符号の説明】
1…第1の組立体
2…第2の組立体
3…蓋
4…第1の組み紐
5…押圧片
6…開口
7…側面
8…第1の薄板片
9…第2の薄板片
10…関節接合部
11…フック
12…第2の組み紐
13,14…関節接合部
15…装置
16…割出し手段
17…位置決め手段
18…第1の矩形板
19…横断方向の縁
20,21…長手方向の縁
22…第1のU形部
23…第2のU形部
24…底
25…矩形の溝
27〜31…切込み
32…第1の止め具
33…開口
34…第2の矩形板
36…壁
37…戻りばね
38…底
39…矩形の溝
40…第2の止め具
41…細長い縁
42〜46…切込み
48…斜面
49…くさび状突起
50…固定手段
70…第2の矩形板の縁
Claims (7)
- 腕輪のための伸長可能な留め金であって、腕輪の第1の組み紐(4)が固定されている蓋(3)と腕輪の開放と腕輪の長さの調節との少なくとも一方を可能にする押圧片(5)とを具備する第1の組立体(1)と、第1の組立体(1)が腕輪の長手方向に摺動するようにしている第2の組立体(2)とを含み、前記押圧片(5)は蓋(3)に設けられた側面(7)に形成された開口(6)から出ており、前記第2の組立体(2)は、相互に折り返し可能で第1の端部が関節接合部(10)により相互に取付けられている第1の薄板片(8)と第2の薄板片(9)とを具備し、第1の薄板片(8)はフック(11)が設けられるとともにその第2の端部に腕輪の第2の組み紐(12)を固定する手段(50)が取付けられ、第2の薄板片(9)はその第2の端部が関節接合部(13,14)により装置(15)に取付けられ、装置(15)にはフック(11)を取付け留め金を閉鎖できるようにし、前記装置(15)には割出手段(16)が設けられており、前記押圧片(5)には位置決め手段(17)が設けられており、前記留め金の長さは前記位置決め手段を前記割出手段から解放することによって調節され、調節された前記留め金の長さは、前記留め金を開放した場合であっても、前記位置決め手段を前記割出手段に係合させることによって保持され、
前記割出手段(16)は複数の切込み(27〜31、42〜46)を備えており、前記位置決め手段(17)は第一の止め具(32)および第二の止め具(40)を備えており、前記留め金の長さは前記止め具を前記複数の切込みのうちの一つの切込みから解放することによって調節され、調節された前記留め金の長さは前記止め具を他の切込みに係合させることによって保持されることを特徴とする腕輪のための伸長可能な留め金。 - 腕輪のための伸長可能な留め金であって、腕輪の第1の組み紐(4)が固定されている蓋(3)と腕輪の開放と腕輪の長さの調節との少なくとも一方を可能にする押圧片(5)とを具備する第1の組立体(1)と、第1の組立体(1)が腕輪の長手方向に摺動するようにしている第2の組立体(2)とを含み、前記押圧片(5)は蓋(3)に設けられた側面(7)に形成された開口(6)から出ており、前記第2の組立体(2)は、相互に折り返し可能で第1の端部が関節接合部(10)により相互に取付けられている第1の薄板片(8)と第2の薄板片(9)とを具備し、第1の薄板片(8)はフック(11)が設けられるとともにその第2の端部に腕輪の第2の組み紐(12)を固定する手段(50)が取付けられ、第2の薄板片(9)はその第2の端部が関節接合部(13,14)により装置(15)に取付けられ、装置(15)にはフック(11)を取付け留め金を閉鎖できるようにし、前記装置(15)には割出手段(16)が設けられており、前記押圧片(5)には位置決め手段(17)が設けられており、前記留め金の長さは前記位置決め手段を前記割出手段から解放することによって調節され、調節された前記留め金の長さは、前記留め金を開放した場合であっても、前記位置決め手段を前記割出手段に係合させることによって保持され、
第2の薄板片(9)に蝶着された装置(15)が第1の矩形板(18)を含み、第1の矩形板(18)の横断方向の縁(19)が前記第2の薄板片(9)が連結される蝶番突起(13)を担持し、第1の矩形板(18)の長手方向の縁(20,21)が第1のU形部(22)と第2のU形部(23)の形状に折り返され、第1のU形部(22)の底(24)に長さ方向に沿って移動可能な押圧片(5)により貫通される矩形の溝(25)が設けられ、前記溝(25)の細長い縁には複数の切込み(27〜31)が設けられ、前記切込みの1つ(29)に押圧片(5)に形成された少なくとも1つの第1の止め具(32)が横断方向に係合することができ、前記第1の矩形板(18)はフック(11)が導入される開口(33)が設けられ、前記装置(15)はさらに第1の矩形板(18)の上に横断方向に摺動するよう取付けられた第2の矩形板(34)を含み、第2の矩形板(34)の長手方向の縁の一方(35)が上昇され戻しばね(37)の第1の端部が当接する壁(36)を形成し、前記ばねの第2の端部が第2のU形部(23)の底(38)に当接し、前記第2の矩形板(34)には押圧片(5)に形成された少なくとも1つの第2の止め具(40)が長手方向に動くことのできる矩形の溝(39)が設けられ、前記溝(39)の細長い縁の一方(41)には前記第2の止め具(40)がその1つに係合することのできる複数の切込み(42〜46)が設けられ、前記第2の矩形板(34)にはフック(11)が導入される開口(47)が設けられ、前記開口(47)の縁が、フック(11)に形成されたくさび形の突起(49)が摺動することのできる斜面(48)を有していることを特徴とする伸長可能な留め金。 - 第2の薄板片(9)に蝶着された装置(15)が第1の矩形板(18)を含み、第1の矩形板(18)の横断方向の縁(19)が前記第2の薄板片(9)が連結される蝶番突起(13)を担持し、第1の矩形板(18)の長手方向の縁(20,21)が第1のU形部(22)と第2のU形部(23)の形状に折り返され、第1のU形部(22)の底(24)に長さ方向に沿って移動可能な押圧片(5)により貫通される矩形の溝(25)が設けられ、前記溝(25)の細長い縁には複数の切込み(27〜31)が設けられ、前記切込みの1つ(29)に押圧片(5)に形成された少なくとも1つの第1の止め具(32)が横断方向に係合することができ、前記第1の矩形板(18)はフック(11)が導入される開口(33)が設けられ、前記装置(15)はさらに第1の矩形板(18)の上に横断方向に摺動するよう取付けられた第2の矩形板(34)を含み、第2の矩形板(34)の長手方向の縁の一方(35)が上昇され戻しばね(37)の第1の端部が当接する壁(36)を形成し、前記ばねの第2の端部が第2のU形部(23)の底(38)に当接し、前記第2の矩形板(34)には押圧片(5)に形成された少なくとも1つの第2の止め具(40)が長手方向に動くことのできる矩形の溝(39)が設けられ、前記溝(39)の細長い縁の一方(41)には前記第2の止め具(40)がその1つに係合することのできる複数の切込み(42〜46)が設けられ、前記第2の矩形板(34)にはフック(11)が導入される開口(47)が設けられ、前記開口(47)の縁が、フック(11)に形成されたくさび形の突起(49)が摺動することのできる斜面(48)を有していることを特徴とする請求項1または2に記載の伸長可能な留め金。
- 留め金が閉じた位置にある時、押圧片が緩み第1の止め具(32)が第1の矩形板(18)の切込み(29)に係合され留め金の長さを決定するようにし、留め金が長さを調節する位置にある時、押圧片が押し込まれ第1の止め具(32)が第1の矩形板(18)の切込み(27〜31)から外され第1の組立体(1)が第2の組立体(2)に対し留め金を開くことなく長手方向に移動できるようにし、留め金が開くようにされた時押圧片が押し込まれフック(11)のくさび状の突起(49)が第2の矩形板をばね(37)の戻る力に抗して横断方向(B)に摺動させ切込み(42〜46)の1つ(44)を第2の止め具(40)に係合し第1の組立体(1)が第2の組立体(2)に対し長手方向に動くのを阻止し、留め金が開いた位置にある時押圧片が緩み第1の止め具(32)が第1の矩形板(18)の切込み(29)に係合され第1の組立体(1)が第2の組立体(2)に対し長手方向に動くのを阻止し、留め金が閉じるようにされた時押圧片が自由となり第2の矩形板(34)の開口(47)の傾斜した縁(48)の下端(51)がフック(11)に設けられた斜面(52)に沿って摺動し前記第2の矩形板をばね(37)の戻る力に抗して横断方向に摺動させその切込み(42〜46)の1つ(44)を第2の止め具(40)に係合し第1の組立体(1)が第2の組立体(2)に対して長手方向に動くのを全て阻止するようにしていることを特徴とする請求項3に記載の伸長可能な留め金。
- 押圧片(5)が、第1の矩形板(18)の切込み(27〜31)の内部で係合されるようになっている2つの第1の止め具(32,53)と、第2の矩形板(34)の切込み(42〜46)の内部で係合されるようになっている2つの第2の止め具(40,54)とを含んでいることを特徴とする請求項3に記載の伸長可能な留め金。
- 第1の矩形板(18)の第1のU形部(22)の自由端(55)には押圧片(5)に設けられた2つの第3の止め具(61,62)が係合されるようになっている複数の切込み(56〜60)が設けられていることを特徴とする請求項5に記載の伸長可能な留め金。
- 第1の矩形板(18)と第2の矩形板(34)とがそれぞれ5個の切込みを有し、留め金の4つの異なる長さを選択できるようにしていることを特徴とする請求項5に記載の伸長可能な留め金。
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