JP3919094B2 - 階段式ストーカ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば都市ごみ等の被燃焼物の焼却炉に用いられ、とりわけ被燃焼物の送り方向に固定火格子と可動火格子とを交互に配設した階段式ストーカの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の階段式ストーカとしては、例えば特開平7−305826号の従来例や特開平9−60827号の従来例に記載されて図6及び図7に示したものが知られている。
【0003】
当該階段式ストーカ50は、基本的には、前後方向に交互に配されていると共に左右方向には複数のものが並列されている固定火格子51及び可動火格子52と、各固定火格子51及び各可動火格子52を支持する固定バー及び可動バーと、各固定バー及び各可動バーを支持する固定ビーム及び可動ビームと、固定ビームを固定支持すると共に可動ビームを前後方向に移動可能に支持するフレームと、固定火格子51及び可動火格子52の両側部に設けられたサイドプレート53と、両サイドプレート53から固定火格子51及び可動火格子52の下方に設けられたホッパ54とを備えている。
【0004】
而して、固定火格子51及び可動火格子52の左右方向に並列されたものどうしは、隙間がない様に組み付けられている。燃焼空気Aは、ホッパ54内に挿入されると共に、各火格子の前側に設けられた空気ノズルから炉内へ吹き出される様になっている。この時、各火格子の空気ノズルで通風抵抗を与える事に依りごみ層での通風抵抗の影響を少なくし、ごみ層の厚みにばらつきがある場合でも、ごみ層に対して一様に燃焼空気を吹き込める様にしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、この様なものは、次の様な問題があった。
(1) サイドプレートと可動火格子との隙間は、可動火格子が前後に往復運動を繰り返す為に最初に隙間を詰めていても摩耗等で徐々に広がり、そこから燃焼空気が漏れる事に依りごみ層が薄いレンガ壁側に燃焼空気が吹き抜けてしまう。
(2) サイドプレートと可動火格子との隙間から燃焼空気が漏れる事に依り火格子の空気ノズルから吹き出るべき空気量が減少し、火格子の冷却が適正に行なわれない。
(3) サイドプレート付近での燃焼が激しくなる為にサイドプレートの損耗が激しくなる。
(4) 火格子どうしの隙間をできるだけ詰める為に火格子の側面やサイドプレートの側面を機械加工する必要があり、火格子やサイドプレートの製造コストが上がってしまう。
【0006】
本発明は、叙上の問題点に鑑み、これを解消する為に創案されたもので、その課題とする処は、ごみ層の薄いレンガ壁側からの燃焼空気の吹き抜けを防止すると共に、火格子の冷却をより確実なものとして火格子やサイドプレートの焼損を防止し、火格子やサイドプレートの機械加工を少なくしてこれらの製造コストの低減を図る様にした階段式ストーカを提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の階段式ストーカは、基本的には、前後方向に交互に配設されていると共に左右方向には複数のものが並列されている固定火格子及び可動火格子と、各固定火格子及び各可動火格子を支持する固定バー及び可動バーと、各固定バー及び各可動バーを支持する固定ビーム及び可動ビームと、固定ビームを固定支持すると共に可動ビームを前後方向に移動可能に支持するフレームと、固定火格子及び可動火格子の両側部に設けられたサイドプレートと、両サイドプレートから固定火格子及び可動火格子の下方に設けられたホッパとを備えた階段式ストーカに於て、前記フレームと固定ビーム及び可動ビームと固定バー及び可動バーと固定火格子及び可動火格子の各内部に形成されてフレームに供給された燃焼空気を案内して固定火格子及び可動火格子の前側から噴射させる通路と、固定バー及び可動バーに形成された通路と各固定火格子及び各可動火格子に形成された通路とを連通させる可撓管とを備えている事に特徴が存する。
【0008】
燃焼空気は、ホッパ内に挿入されず、フレームと固定ビーム及び可動ビームと固定バー及び可動バーの各内部に形成された通路→可撓管→固定火格子及び可動火格子の各内部に形成された通路の前側から炉内に噴出される。
【0009】
火格子の内部に燃焼空気を通流させる通路を形成したので、火格子の冷却が確実に行なわれ、火格子の焼損を防止する事ができる。
【0010】
ホッパ内に燃焼空気を挿入しないので、各火格子とサイドプレートとの隙間から燃焼空気が漏れる事がなく、ごみ層の薄い耐火炉壁(レンガ壁)側からの燃焼空気の吹き抜けを防止する事ができる。この為、サイドプレートの損耗を防止する事ができる。
【0011】
ホッパ内に燃焼空気を挿入しないので、火格子どうしの隙間や火格子とサイドプレートとの隙間から燃焼空気が漏れる事がない。この為、火格子どうしの隙間をそれほどシビアに詰める必要がなくなると共に、火格子の側面やサイドプレートの側面を機械加工する必要がなくなり、火格子やサイドプレートの製造コストの低減を図る事ができる。
【0012】
固定ビーム及び可動ビームに形成された通路と固定バー及び可動バーに形成された通路との間には、燃焼空気の流量を調節する流量調節器が介設されているのが好ましい。この様にすれば、各段への燃焼空気の分配量を調節する事ができる。その結果、被燃焼物の送り方向(前後方向)の燃焼度合を最適な状態に調節する事ができる。
【0013】
可撓管は、口径の異なったものと交換可能であるのが好ましい。この様にすれば、固定火格子及び可動火格子の左右方向に並列されたものに対して燃焼空気の分配量を変える事ができる。その結果、被燃焼物の送り直角方向(左右方向)の燃焼度合を最適な状態に調節する事ができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の階段式ストーカの可動段を示す縦断側面図。図2は、図1の縦断正面図。図3は、固定段を示す図1と同様図。図4は、図3の縦断正面図。図5は、火格子を拡大して示す縦断側面図である。
【0015】
階段式ストーカ1は、固定火格子2、可動火格子3、固定バー4、可動バー5、固定ビーム6、可動ビーム7、フレーム8、サイドプレート9、ホッパ10、通路11、可撓管12とからその主要部が構成されている。
【0016】
固定火格子2及び可動火格子3は、前後方向に交互に配設されていると共に左右方向には複数のものが並列されているもので、この例では、複数(図2及び図4では八つ)のものが左右方向に並列されて一段の固定火格子2又は可動火格子3が構成されると共に、この様な固定火格子2と可動火格子3が複数段(図1及び図3では二段)づつ用意されて被燃焼物(図示せず)の送り方向である前後方向に交互に階段状に配設されている。
各段を構成する固定火格子2及び可動火格子3は、全て同一形状を呈し、後側には、取付部13が設けられている。
【0017】
固定バー4及び可動バー5は、各固定火格子2及び各可動火格子3を支持するもので、この例では、左右方向に長尺で角筒状を呈している。固定バー4は、固定火格子2と同数あってこれの下部に設けられて居り、左右方向に並列された複数の固定火格子2の取付部13を着脱可能に支持する様になっている。可動バー5は、可動火格子3と同数あってこれの下部に設けられて居り、左右方向に並列された複数の可動火格子3の取付部13を着脱可能に支持する様になっている。
【0018】
固定ビーム6及び可動ビーム7は、各固定バー4及び各可動バー5を支持するもので、この例では、左右に一対あって角筒状を呈し、前下がりに傾斜して設けられている。
【0019】
フレーム8は、固定ビーム6を固定支持すると共に可動ビーム7を前後方向に移動可能に支持するもので、この例では、前後に一対あって角筒状を呈している。フレーム8と固定ビーム6との間には、固定箱14が介設されて居り、フレーム8に対して固定ビーム6が固定支持されている。フレーム8と可動ビーム7との間には、摺動箱15が介設されて居り、フレーム8に対して摺動箱15が前後方向に移動可能に設けられている。
而して、可動ビーム7は、図略しているが、往復駆動装置に依り前後方向に往復動される様になっている。
【0020】
サイドプレート9は、固定火格子2及び可動火格子3の両側部に設けられたもので、この例では、耐火シール材16を介して耐火炉壁(レンガ壁)17の内側に設けられている。
【0021】
ホッパ(灰出しホッパ)10は、両サイドプレート9から固定火格子2及び可動火格子3の下方に設けられたもので、固定火格子2及び可動火格子3から落下した灰を収集して排出するだけの為に用いられ、燃焼空気Aを挿入しない様にしてある。
【0022】
通路11は、フレーム8と固定ビーム6及び可動ビーム7と固定バー4及び可動バー5と固定火格子2及び可動火格子3の各内部に形成されてフレーム8に供給された燃焼空気Aを案内して固定火格子2及び可動火格子3の前側から噴射させるもので、この例では、上流側のフレーム8の内部に形成されたフレーム通路18と、上流側の固定箱14の内部に形成された固定箱通路19と、上流側の摺動箱15の内部に形成された摺動箱通路20と、上流側のフレーム8と上流側の摺動箱15との間に形成されてフレーム通路18と摺動箱通路20とを摺動箱15の前後往復運動に関係なく常時連通させる連通路21と、固定ビーム6の内部に形成された固定ビーム通路22と、可動ビーム7の内部に形成された可動ビーム通路23と、固定バー4の内部に形成された固定バー通路24と、可動バー5の内部に形成された可動バー通路25と、各固定火格子2の内部に形成された固定火格子通路26と、可動火格子3の内部に形成された可動火格子通路27とを備えている。
【0023】
フレーム通路18には、ダクト28が接続されて居り、これには、図略しているが、燃焼空気Aの供給源が接続されている。固定バー通路24及び可動バー通路25は、固定火格子2及び可動火格子3と同数の出口29を備えている。固定火格子通路26及び可動火格子通路27は、後側下部には入口30が前側下部には空気ノズル(吹き出し口)31が夫々形成されている。
【0024】
而して、固定ビーム6及び可動ビーム7に形成された通路(固定ビーム通路22及び可動ビーム通路23)と固定バー4及び可動バー5に形成された通路(固定バー通路24及び可動バー通路25)の間には、燃焼空気Aの流量を調節するダンパやオリフィス等の流量調節器32が介設されている。
【0025】
可撓管12は、固定バー4及び可動バー5に形成された通路(固定バー通路24及び可動バー通路25)と各固定火格子2及び各可動火格子3に形成された通路(固定火格子通路26及び可動火格子通路27)とを連通させるもので、この例では、固定バー通路24及び可動バー通路25の出口28と固定火格子通路26及び可動火格子通路27の入口29を個別に着脱可能に連絡する耐熱ホースにしてあり、口径の異なったものと交換可能にしてある。
【0026】
次に、この様な構成に基づいてその作用を述解する。
往復駆動装置が作動されると、フレーム8に対して摺動箱15以降のものが前後方向に移動される事に依り固定火格子2に対して可動火格子3が往復動され、ごみ等の被燃焼物が火床の上流から下流へ送り方向に移送されながら焼却される。
燃焼空気Aは、供給源→ダクト28→フレーム通路18→固定箱通路19→固定ビーム通路22→流量調節器32→固定バー通路24→可撓管12→固定火格子通路26を経てこれの空気ノズル31から炉内に吹き出されると共に、フレーム通路18から分岐された燃焼空気Aは、連通路21→摺動箱通路20→可動ビーム通路23→流量調節器32→可動バー通路25→可撓管12→可動火格子通路27を経てこれの空気ノズル32から炉内に吹き出される。
【0027】
各火格子2,3を中空構造として燃焼空気Aを通流させる通路26,27を形成したので、火格子2,3の冷却が確実に行なえる。この為、火格子2,3の焼損を防止する事ができる。
【0028】
ホッパ10内に燃焼空気Aを挿入しないので、各火格子2,3とサイドプレート9との隙間から燃焼空気Aが漏れる事がなく、ごみ層の薄い耐火炉壁(レンガ壁)17側からの燃焼空気Aの吹き抜けを防止する事ができる。この為、サイドプレート9の損耗を防止する事ができる。
【0029】
ホッパ10内に燃焼空気Aを挿入しないので、火格子2,3どうしの隙間や火格子2,3とサイドプレート8との隙間から燃焼空気Aが漏れる事がない。この為、火格子2,3どうしの隙間をそれほどシビアに詰める必要がなくなると共に、火格子2,3の側面やサイドプレート8の側面を機械加工する必要がなくなり、火格子2,3やサイドプレート8の製造コストの低減を図る事ができる。
【0030】
固定ビーム通路22及び可動ビーム通路23と固定バー通路24及び可動バー通路25との間には、流量調節器32が介設されているので、各段への燃焼空気Aの分配量を調節する事ができる。その結果、被燃焼物の送り方向(前後方向)の燃焼度合を最適な状態に調節する事ができる。
【0031】
燃焼空気Aの必要量が各ストーカ(固定火格子2又は可動火格子3の左右方向に並列されたもの)毎に異なる場合は、可撓管12を口径の異なるものに変える事で通風抵抗を同程度にする事ができる。その結果、ごみ層の厚みにばらつきがある場合でも、ごみ層厚の差に影響を受けない一様な燃焼空気Aの供給が可能となる。
【0032】
固定火格子2及び可動火格子3は、先の例では、左右方向に八つづつで前後方向に二段づつであったが、これに限らず、例えばこれらの数以外でも良い。
【0033】
【発明の効果】
以上、既述した如く、本発明に依れば、次の様な優れた効果を奏する事ができる。
(1) 固定火格子、可動火格子、固定バー、可動バー、固定ビーム、可動ビーム、フレーム、サイドプレート、ホッパ、通路、可撓管とで構成し、とりわけフレームと固定ビーム及び可動ビームと固定バー及び可動バーと固定火格子及び可動火格子の各内部に形成されてフレームに供給された燃焼空気を案内して固定火格子及び可動火格子の前側から噴射させる通路と、固定バー及び可動バーに形成された通路と各固定火格子及び各可動火格子に形成された通路とを連通させる可撓管とを設けたので、ごみ層の薄いレンガ壁側からの燃焼空気の吹き抜けを防止できると共に、火格子の冷却をより確実なものとして火格子やサイドプレートの焼損を防止でき、火格子やサイドプレートの機械加工を少なくしてこれらの製造コストの低減を図る事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の階段式ストーカの可動段を示す縦断側面図。
【図2】図1の縦断正面図。
【図3】固定段を示す図1と同様図。
【図4】図3の縦断正面図。
【図5】火格子を拡大して示す縦断側面図。
【図6】従来の階段式ストーカの可動段を示す縦断正面図。
【図7】サイドプレートが損耗した状態を示す図6と同様図。
【符号の説明】
1,50…階段式ストーカ、2,51…固定火格子、3,52…可動火格子、4…固定バー、5…可動バー、6…固定ビーム、7…可動ビーム、8…フレーム、9,53…サイドプレート、10,54…ホッパ、11…通路、12…可撓管、13…取付部、14…固定箱、15…摺動箱、16…耐火シール材、17…耐火炉壁、18…フレーム通路、19…固定箱通路、20…摺動箱通路、21…連通路、22…固定ビーム通路、23…可動ビーム通路、24…固定バー通路、25…可動バー通路、26…固定火格子通路、27…可動火格子通路、28…ダクト、29…出口、30…入口、31…空気ノズル、32…流量調節器、A…燃焼空気。
Claims (2)
- 前後方向に交互に配設されていると共に左右方向には複数のものが並列されている固定火格子及び可動火格子と、各固定火格子及び各可動火格子を支持する固定バー及び可動バーと、各固定バー及び各可動バーを支持する固定ビーム及び可動ビームと、固定ビームを固定支持すると共に可動ビームを前後方向に移動可能に支持するフレームと、固定火格子及び可動火格子の両側部に設けられたサイドプレートと、両サイドプレートから固定火格子及び可動火格子の下方に設けられたホッパとを備えた階段式ストーカに於て、前記フレームと固定ビーム及び可動ビームと固定バー及び可動バーと固定火格子及び可動火格子の各内部に形成されてフレームに供給された燃焼空気を案内して固定火格子及び可動火格子の前側から噴射させる通路と、固定バー及び可動バーに形成された通路と各固定火格子及び各可動火格子に形成された通路とを連通させる可撓管とを備えていると共に、固定ビーム及び可動ビームに形成された通路と固定バー及び可動バーに形成された通路との間には、燃焼空気の流量を調節する流量調節器が介設されている事を特徴とする階段式ストーカ。
- 可撓管は、口径の異なったものと交換可能である請求項1に記載の階段式ストーカ。
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