JP3918792B2 - 炊飯器 - Google Patents

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本発明は、炊飯性能を向上させるために、水の沸点よりも高い温度の蒸気を利用する炊飯器に関するものである。
一般的な家庭用の炊飯器においては、鍋内の米と水を加熱するために鍋底部に配置した鍋加熱手段が主であり、蓋内の加熱手段は鍋内の米、水の上方の空間を介するため、結果的に、補助的な加熱となる。よって、鍋内上層の米は加熱量が不足し、鍋内の米、水を均一な加熱をすることができなかった。
さらに、本来炊飯においては、水がほぼ無くなり米の流動性がなくなる、炊飯の最終工程である、蒸らし工程で、それまでの加熱を継続し、米澱粉の糊化を完成させることが、美味なる飯を炊くために必須であるが、この工程で、加熱を継続すると鍋底付近の米飯が焦げてしまうため加熱を弱めることが多かった。
加熱を弱めることに伴う糊化不足を防止し、炊飯性能を向上させるための手段としては、鍋開口部から蒸気を投入し、鍋内の米飯を加熱するようなものがあった(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1について図2を参照しながら説明する。図2に示す41は炊飯器の本体を示し、着脱自在の鍋42を内装する。さらに鍋42の上面を覆う蓋3が開閉自在に設置されている。また鍋42を加熱する鍋加熱手段44と鍋42の温度を検知する鍋温度検知手段45を本体41内部に配置する。本体41内部には水タンク46を内装しており、水タンク46には水タンク加熱手段47を有し、水タンク46と水タンク加熱手段47により蒸気発生手段52を構成する。さらに蒸気管48により蒸気発生手段52と鍋42の上面の一部が接続され、鍋42上面の開口部を蒸気孔49とする。また、水タンク46から発生する蒸気をさらに加熱する蒸気加熱手段53を有する。さらに、浸水、炊き上げ、蒸らしの各工程に対して必要とされる温度の過熱蒸気を生成するために蒸気加熱手段53を制御する蒸気温度制御手段54を有するものである。
上記の構成において動作を説明する。炊飯を行う米とその米量に対応する水を鍋42入れ、本体41の所定の状態に内装する。さらに本体41に設けられた水タンク6内に所定量の水を入れ、炊飯開始スイッチ(図示せず)を使用者が操作すると、炊飯工程が実施される。炊飯工程は浸水、炊き上げ、蒸らしの各工程に大分されている。それぞれの工程において、鍋42内部の水と米の状態が適正値として設定された温度や所定時間維持される。そのため、鍋温度検知手段45の出力を検出しながら鍋加熱手段44、水タンク加熱手段47を駆動させる。水タンク加熱手段47が駆動することにより、水タンク内の水が加熱され、蒸気を生成する。発生した蒸気は蒸気加熱手段53によりさらに加熱され常圧で100℃を超える過熱蒸気となり鍋42内に放出される。通常の蒸気に比べ、より高い熱エネルギーを有するため、むらし工程においては、鍋42上面の米は水分の蒸発が活発となるので乾燥しやすい状態となるが、上面からの過熱蒸気による加熱を行うことで、米を乾燥させない程度の温度に制御することで、米を乾燥、さらには焦がすことなく、短時間で米の加熱を行うことができるものである。
特開2003−144308号公報
しかしながら、上記の従来の炊飯器では、発生した蒸気を常圧で100℃を越える過熱蒸気とするために、蒸気加熱手段を必要とし、過熱蒸気を生成する構成が複雑であった。本発明は、上記従来の課題を解決するもので、簡便な構成で過熱蒸気を生成させて、特に、蒸らし工程において、米飯の乾燥を防止し、炊飯性能を向上させることを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明は、蒸気を発生させるための蒸気発生手段と、鍋側面を加熱する鍋側面加熱手段とを備え、蒸らし工程において、前記蒸気発生手段で発生した蒸気を、鍋側面加熱手段で加熱された鍋側面部により100℃以上に加熱される炊飯器としたものである。これによって、簡便な構成で過熱蒸気を生成でき、特に、蒸らし工程において、米飯の乾燥を防止し、炊飯性能を向上させることができるものである。
本発明によれば、簡便な構成で過熱蒸気を生成でき、特に、蒸らし工程において、米飯の乾燥を防止し、炊飯性能を向上させることができる。
第1の発明は、着脱自在な鍋と、蒸気を発生させるための蒸気発生手段と、前記鍋上部を覆う外蓋と、前記鍋側面部を加熱する鍋側面加熱手段と、前記蒸気発生手段から発生した蒸気を前記鍋に供給する蒸気投入孔とを備え蒸らし工程において、前記蒸気発生手段で発生した蒸気は前記蒸気投入孔から前記鍋内に供給され前記鍋側面部により100℃以上に加熱される炊飯器とすることにより、元来、炊飯器においては鍋側面加熱手段が必要であるが、その鍋側面加熱手段が加熱する鍋側面の熱を流用し、蒸気発生手段が発生する蒸気を、鍋側面部で過熱、つまりは間接的に過熱することにより、簡便な構成で過熱蒸気を生成させることができる。
第2の発明は、着脱自在な鍋と、蒸気を発生させるための蒸気発生手段と、前記鍋上部を覆う外蓋と、前記鍋側面部を加熱する鍋側面加熱手段と、前記蒸気発生手段から発生した蒸気を前記鍋に供給する蒸気投入孔と、外蓋内に設けられた蓋加熱手段と、前記外蓋下面に設けられ前記鍋開口部に対向すると共に前記蓋加熱手段により加熱される加熱板とを備え、蒸らし工程において、前記蒸気発生手段で発生した蒸気は前記蒸気投入孔から前記鍋内に供給され、前記鍋側面部と前記加熱板により100℃以上に加熱される炊飯器としたことにより、さらに一層、高温の過熱蒸気を生成させることができ、さらに炊飯性能を向上させることができるものである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
以下、本発明の第1の実施例を第1図により説明する。図において、ボディ1は上面が開口する略円筒形状をしている。このボディ1の開口部には上枠2が勘着している。前記ボディ1内部には上枠2とコイルベース3とで鍋4収納部を形成している。コイルベース3は有底円筒状に形成され、コイルベース3上端部は上枠2に固定されている。コイルベース3には鍋4を誘導加熱するための底誘導コイル5が設置されており、鍋4を誘導加熱しているのである。また、鍋4側面を加熱する為の鍋側面加熱手段である側面誘導コイル6が上枠2の鍋4側面部に設置されており、底誘導コイル5にて鍋4の底面部を加熱し、側面誘導コイル6で鍋4の側面を加熱しているのである。
また、鍋4底面には鍋4温度を検知する底センサー7がセンサーバネ(図示しない)により付勢されており、炊飯及び、保温時の鍋温度を検知し、鍋4内の調理物が最適な温度状態になるよう、制御されているのである。
外蓋8は合成樹脂製部品であり、上枠2の後部に一体形成されたヒンジ部材2aにピンを介して回動自在に支持されている。
加熱板9は、鍋パッキン10付であり、着脱自在な構成になっており、外蓋8下面を構成する外蓋カバー11に取付けられている。また外蓋カバー11には加熱板9を誘導加熱するための蓋誘導コイル12が設置されており、加熱板9は電磁調理器の加熱原理と同様に蓋誘導コイル12に通電される電流の大きさと、蓋誘導コイル12の巻数等により加熱板9の加熱量が決定されるのである。
また、上枠2には蒸気発生手段としてのボイラー13が設置されており、このボイラー13の収納部は上枠2に取付けられているボイラーカバー14で形成されている。このボイラーカバー14にはボイラー13を誘導加熱するためのボイラー誘導コイル15が巻付けられており、ボイラー13を加熱し、蒸気を発生する構成をとっているのである。このボイラー13上方には発生した蒸気を鍋4に供給するための蒸気経路16が設けられており、この蒸気経路16とボイラー13とのシールは、蒸気経路16に設置されているボイラーパッキン17により行われている。これらの構成により、ボイラー13で発生した蒸気は、蒸気経路16を通過し、加熱板9に設けられた蒸気投入孔18から鍋4内に供給されるのである。また、加熱板9と蒸気経路16は加熱板パッキン19によりシールされており、加熱板9と蒸気経路16のシールを行っているのである。
上記構成での炊飯器の動作を説明すると、洗米された米と水を入れた鍋4をコイルベース3の鍋収納部に設置し、外蓋8を閉じて炊飯をスタートさせる。すると、鍋4の温度を検知する底センサー7の信号により、あらかじめ設定されていた炊飯プログラムにしたがって、炊飯が行われる。まず米に水を浸水させる、浸水工程に入り、十分浸水が終了すると、鍋4内の水と米を一気に加熱する炊き上げ工程に入る。そして、米と水が沸騰した状態になるが、この状態を約20分程度維持する沸騰維持工程に入り、沸騰維持工程にて米の糊化を促進させる。また、沸騰維持工程で糊化を促進させ、鍋4内の水分がなくなってくると、更に米の糊化を促進させるむらし工程に入るのである。
ここで、蒸らし工程では、高温状態を維持する事で米の糊化を十分に促進させことができるが、すでに鍋4内には水分が蒸発してしまっている為、鍋4底面の加熱を行い過ぎると、ご飯が焦げてしまうのである。この為に、ご飯が接触していない部分である、鍋4側面を側面誘導コイル6により加熱することで、鍋4の空間内が高温になることでオーブン効果を得る事ができる。このように、鍋4に接触しているご飯の加熱を行い過ぎないようにご飯を高温に維持する方式をとっているが、このオーブン効果の加熱方式にも限界が有り、鍋側面を加熱し過ぎると、今度はご飯表面が乾燥してしまうため乾燥を防ぐ為に、ボイラー13からの蒸気が鍋4内に投入される。投入された蒸気により、ご飯の乾燥を防ぐことができるが、更に投入された蒸気を鍋4側面で100℃以上に加熱し、ご飯に接触させる事により乾燥防止を行う為だけの蒸気ではなく、100℃以上に加熱された過熱蒸気は、ご飯の乾燥を防止しながら米の糊化を促進させることができるのである。このように、過熱蒸気を利用した炊飯器の構成において、蒸気を発生させる蒸気発生手段であるボイラー13以外の蒸気加熱手段である側面誘導コイル6は従来の炊飯器の構成部品であり、蒸気を加熱する為の構成部品の増設することなく、過熱蒸気を利用することができるのである。
また、側面誘導コイル6の設置位置は、最大炊飯量のご飯の最上面よりも高い位置に設置することが、ご飯の焦げを防ぐ為あるいは効率よく蒸気を加熱するためには望ましいが、中間量炊飯、最少量炊飯等のご飯量の差、また鍋4のコンパクト性も考慮に入れると、鍋4中央よりも上方に設置することで、ほぼ同様の効果を得ることができる。
また、鍋4側面の加熱は側面誘導コイル6の電磁誘導加熱による自己発熱により、蒸気を加熱した構成を説明したが、鍋4側面の加熱は電磁誘導加熱方式以外の加熱方式でも本構成の効果を得ることができる。
また、蒸気発生手段であるボイラー13の加熱方式も本構成では、ボイラー誘導コイル15による電磁誘導加熱方式で説明しているが、別の加熱方式においても同じ効果を得ることができる。
また、本構成では蒸気投入孔18を加熱板に設けているが、加熱板9には蒸気を本体外に排出する蒸気排出孔20を設けており、蒸気投入孔18と蒸気排出孔20を兼用した構成により、蒸気を鍋内に投入してもよい。
また、加熱板9に蒸気投入孔18を設けて蒸気を投入しているが、蒸気投入孔18は加熱板9に設ける必要はなく、鍋4内に蒸気を供給することができる蒸気投入孔であれば、どこに設けても鍋4内に蒸気が投入できる構成であれば同じ効果を得ることができる。
(実施の形態2)
以下、本発明の第1の実施例を第1図により説明する。基本的な構成は実施の形態1と同じであるため詳細な説明は省略する。図1における主な動作を説明すると、むらし工程でのオーブン効果を最大限得る為には、鍋4側面の加熱のみだけでなく加熱板9の加熱との両方で加熱することが必要となる。ここで、ご飯の乾燥を防ぎながら、十分にご飯を加熱する為に蒸気発生手段であるボイラー13からの鍋4への蒸気の投入が行われる。この投入された蒸気により、ご飯の乾燥を防ぎながら、米の糊化に必要な加熱を加熱板9、鍋4側面から充分に得ることができる。また、鍋4側面からの加熱だけでなく、加熱板9からの加熱を行うことで、鍋4内の温度は均一に維持することが可能にすることができるだけでなく、ご飯に接触する蒸気の加熱も効率的で且つ、シンプルな本体構成で実現することができるのである。鍋4内の温度が均一にすることができると言うことは、ご飯の炊きむらを低減することができ、炊飯性能の向上を行うことができ、さらに過熱蒸気による効果で炊飯性能は更に向上するのである。
また、むらし工程前半の鍋4側面と加熱板9の加熱が急速に必要なときには側面誘導コイル6と蓋誘導コイル12の通電は同時に通電し、鍋4側面と加熱板9が同時に発熱し、蒸気を加熱するタイミングと、蒸気が投入されている間に蒸気の投入に合わせて側面誘導コイル6と蓋誘導コイル12の通電は同時には通電せず、鍋4空間内の温度を均一に保つように、蓋誘導コイル12と側面誘導コイル6の通電率を変化させることで、更に鍋4内の温度が均一になると同時に、蒸気も効率よく加熱することができる為、炊飯性能の向上が可能になるのである。
また、加熱板9の加熱は蓋誘導コイル12の電磁誘導加熱による自己発熱により、蒸気を加熱した構成を説明したが、加熱板9の加熱は電磁誘導加熱方式以外でも本構成の効果を得ることができる。
また、蒸気発生手段であるボイラー13の加熱方式も本構成では、ボイラー誘導コイル15による電磁誘導加熱方式で説明しているが、別の加熱方式においても同じ効果を得ることはできる。
また、本構成では蒸気投入孔18を加熱板に設けているが、加熱板9には蒸気を本体外に排出する蒸気排出孔20を設けており、蒸気投入孔18と蒸気排出孔20を兼用した構成により、蒸気を鍋内に投入してもよい。
また、加熱板9に蒸気投入孔18を設けて蒸気を投入しているが、蒸気投入孔18は加熱板9に設ける必要はなく、鍋4内に蒸気を供給することができる蒸気投入孔であれば、どこに設けてもよい。
以上のように、本発明は、簡便な構成で過熱蒸気を生成でき、特に、蒸らし工程において、米飯の乾燥を防止し、炊飯性能を向上させることができるので、一般家庭用の炊飯器のみならず、業務用の炊飯器にも適用できる。
本発明の第1及び第2の実施の形態の炊飯器の断面図 従来技術の炊飯器の断面図
符号の説明
4 鍋
6 側面誘導コイル(鍋側面加熱手段)
8 外蓋
9 加熱板
12 蓋誘導コイル(蓋加熱手段)
13 ボイラー(蒸気発生手段)
16 蒸気通路
18 蒸気投入孔

Claims (2)

  1. 着脱自在な鍋と、蒸気を発生させるための蒸気発生手段と、前記鍋上部を覆う外蓋と、前記鍋側面部を加熱する鍋側面加熱手段と、前記蒸気発生手段から発生した蒸気を前記鍋に供給する蒸気投入孔とを備え蒸らし工程において、前記蒸気発生手段で発生した蒸気は前記蒸気投入孔から前記鍋内に供給され前記鍋側面部により100℃以上に加熱される炊飯器。
  2. 着脱自在な鍋と、蒸気を発生させるための蒸気発生手段と、前記鍋上部を覆う外蓋と、前記鍋側面部を加熱する鍋側面加熱手段と、前記蒸気発生手段から発生した蒸気を前記鍋に供給する蒸気投入孔と、外蓋内に設けられた蓋加熱手段と、前記外蓋下面に設けられ前記鍋開口部に対向すると共に前記蓋加熱手段により加熱される加熱板とを備え、蒸らし工程において、前記蒸気発生手段で発生した蒸気は前記蒸気投入孔から前記鍋内に供給され、前記鍋側面部と前記加熱板により100℃以上に加熱される炊飯器。
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