JP3918130B2 - 油圧シリンダ - Google Patents

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本発明は油圧シリンダに関わり、特に、二つのロッドを個別に製造した後にこれらロッドを溶着により一本化して、ピストンロッドを製造するようにした油圧シリンダに関するものである。
特許文献1に示すように、個別に製造された二つのロッドを溶着により一本化して、ピストンロッドを製造するようにした油圧シリンダが知られている。
特開2001−165117号公報
図9に示すように、係る油圧シリンダ100は、シリンダチューブ101とピストンロッド102とを備えている。該ピストンロッド102の基端にはピストン103が設けられている。又、該ピストンロッド102の先端にはロッドヘッド104が設けられている。該ピストンロッド102は前記ピストン103の設けられたメインロッド105と、前記ロッドヘッド104の設けられたサブロッド106とから構成される。これらメインロッド105とサブロッド106は溶着部107によって溶着してピストンロッド102として一本化される。
前記ロッドヘッド104には、ピン孔108が形成されている。該ピン孔108内には筒状の軸受109が挿入され、該軸受109には外部連結用の連結ピン110が挿入されるものである。
ところで、このように、メインロッド105とサブロッド106をそれぞれ個別に製造した後に、これら両ロッド105,106を溶着部107により一本化してピストンロッド102を形成するようにした場合、ピストンロッド102を一体的に製造する場合に比較して製造が容易であり、しかも、これら各ロッド105,106が軽量であるため取扱いが容易である上に、特許文献1に示すように、両ロッド105,106の連結部(溶着部107)をシリンダチューブ101内に位置させる構造にすることができるため、当該溶着部107をシリンダチューブ101によって錆び等から保護することができるという利点を有する。
しかし、従来技術の油圧シリンダにおいては、メインロッド105とサブロッド106の何れか一方に嵌合孔111を形成し、他方に該嵌合孔111に嵌合する嵌合突起112を形成し、嵌合突起112を嵌合孔111に嵌合した状態で溶着部107によってピストンロッド102として一本化するようにしているため、該嵌合孔111と嵌合突起112との間に空隙113ができ、当該空隙113に空気が閉じ込められる。そして、このように閉じ込められた空気は、前記溶着時の発熱によって熱膨張して溶着部107に熱応力を発生させ、該溶着部107を熱応力によって破損させ易いという問題があった。
そこで、本発明は前記従来技術に鑑みてなされたもので、本発明の目的は、ピストンロッドを2分割した状態でそれぞれ個別に製造した後に、溶着によりピストンロッドとして一本化するようにした油圧シリンダにおいて、溶着個所の破損を防止できるようにした油圧シリンダを提供することにある。
請求項1に記載の発明は、シリンダチューブとピストンロッドとを備え、該ピストンロッドを、ピストンの形成されたメインロッドとロッドヘッドの形成されたサブロッドとから構成し、該メインロッド及びサブロッドの何れか一方に形成された嵌合孔にこれらの他方に形成された嵌合突起を嵌合した状態で該サブロッドとメインロッドとを同軸状に溶着してピストンロッドとして一本化するようにした油圧シリンダにおいて、
前記ロッドヘッドには前記サブロッドの軸方向と直交する方向に向けてピン孔が形成され、
前記嵌合孔と嵌合突起との間の空隙を前記ピン孔に連通させる空気抜き孔が形成され、
該空気抜き孔は前記サブロッドの軸芯を外れた位置において前記ピン孔に開口することによって、前記溶着時に前記空隙内の空気を該空気抜き孔を通して外部へ放出することを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、シリンダチューブとピストンロッドとを備え、該ピストンロッドを、ピストンの形成されたメインロッドとロッドヘッドの形成されたサブロッドとから構成し、該メインロッド及びサブロッドの何れか一方に形成された嵌合孔にこれらの他方に形成された嵌合突起を嵌合した状態で該サブロッドとメインロッドとを同軸状に溶着してピストンロッドとして一本化するようにした油圧シリンダにおいて、
前記ロッドヘッドには前記サブロッドの軸方向と直交する方向に向けてピン孔が形成されると共に該ピン孔には筒状の軸受が挿入され、
該軸受の外周面の軸方向略中央には油案内溝が周方向へ向けて形成され、
前記嵌合孔と嵌合突起との間の空隙を前記ピン孔に連通させる空気抜き孔が形成され、
該空気抜き孔は前記油案内溝に対面しない位置おいて前記ピン孔に開口することによって、前記溶着時に前記空隙内の空気を該空気抜き孔を通して外部へ放出することを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明においては、ピストンロッドを形成するメインロッドとサブロッドを連結するための嵌合孔と嵌合突起との間の空隙内に空気が閉じ込められない。このため、前記メインロッドとサブロッドとを溶着させる際において、該空隙内の空気が熱膨張して溶着部を損傷させることはない。更に、このように構成すれば、該ピン孔に挿入される連結ピンに大きな荷重が加わったとしても当該開口には、大きな荷重は作用しない。従って、ロッドヘッドは当該開口の部位において損傷しない。
請求項2に記載の発明において、ピストンロッドを形成するメインロッドとサブロッドを連結するための嵌合孔と嵌合突起との間の空隙内に空気が閉じ込められない。このため、前記メインロッドとサブロッドとを溶着する際において、前記空隙内の空気が熱膨張して溶着部を損傷させることはない。更に、このように構成すれば、該ピン孔に挿入される連結ピンに加わる荷重によって、当該開口が引き裂かれる方向の力を受けない。よって、サブロッドは当該開口の部位において損傷しない。
本発明の第1の実施形態を図1乃至図5に示す。本発明の油圧シリンダ1は、筒状のシリンダチューブ2とピストンロッド3とを備える。
前記ピストンロッド3の基端側にはピストン4が設けられ、先端側にはロッドヘッド5が設けられている。該ピストンロッド3は前記ピストン4の形成されたメインロッド6と前記ロッドヘッド5の形成されたサブロッド7によって構成される。これらメインロッド6とサブロッド7は、互いの連結端部8,9において軸心L1に同軸状に連結されることにより、ピストンロッド3として一本化するものである。
前記メインロッド6は柱状に形成されている。該メインロッド6の連結端部8の端面には、該メインロッド6の軸心L1と同軸状の嵌合孔10が形成されている。
又、前記サブロッド7は柱状に形成されている。該サブロッド7の連結端部9の端面からは、該サブロッド7の軸心L1と同軸状に突出する嵌合突起11が形成されている。該サブロッド7の先端側設けられた前記ロッドヘッド5には、ピン孔12が形成されている。該ピン孔12はその軸心L2が前記サブロッド7の軸心L1と直交する方向に形成されている。該ピン孔12は断面が円形である。該サブロッド7には軸心L1と同軸状に空気抜き孔13が形成されている。該空気抜き孔13は一端が前記嵌合突起11の端面に開口し、他端が前記ピン孔12に開口する開口14になっている。
前記メインロッド6の嵌合孔10にサブロッド7の嵌合突起11を嵌合した状態で、これらロッド6,7の両連結端部8,9に溶着部15を設けて溶着することにより、これら両ロッド6,7は一本化してピストンロッド3が形成されるものである。
前記ピン孔12内には、軸受16が挿入されるものである。該軸受16は筒状に形成されている。該軸受16の外周面には、該外周面から窪んだ油案内溝17が形成されている。図2,図3に示すように、該油案内溝17は、該軸受16の軸方向の略中央に設けられると共に、該軸受16の周方向へ向けて形成されている。又、該軸受16の内周面には、図4に示すように、該内周面から凹状に凹んだ油案内溝18,19が略X字状に交差して
形成されている。これら油案内溝18、19の交点には、該軸受16の側壁を貫通する貫通孔20が形成され、該貫通孔20によって軸受16の外周面の油案内溝17中の潤滑油が、内周面の油案内溝18,19中に補充されるものである。前述のように、空気抜き孔13が軸心L1に一致して形成されることにより、図2に示すように、該空気抜き孔13は前記軸受16外周面の油案内溝17に対面するように開口14が設けられていることになる。
前記軸受16内には、図外の外部部材に連結するための連結ピン21が回転自在に挿入されるものである。
前記シリンダチューブ2(図1に示す)は筒状に形成され、一側がシリンダボトム22になって閉塞し、他端が開放端23となった有底状に形成されている。該シリンダボトム22には、外部連結用のボトムヘッド24が形成されている。該シリンダチューブ2内は、前記ピストン4によって第1油室25と、第2油室26とに区画されている。該第1油室25は、シリンダボトム22によって閉鎖している。又、前記シリンダチューブ2の開口端23には筒状のシリンダヘッド27が嵌入されている。そして、該シリンダヘッド27の内周面が前記ピストンロッド3の外周面に当接することにより、該第2油室26は閉塞している。前記第1油室25と第2油室26には、それぞれ第1ポート28と第2ポート29から作動油が給排されるものである。
次に、ピストンロッドを組み立てる工程について説明する。メインロッド6の嵌合孔10にサブロッド7の嵌合突起11を嵌合した状態で、該メインロッド6の連結端部8の端面とサブロッド7の連結端部9の端面とをアーク溶接することによって溶着部15を設けることにより溶着する。これにより、メインロッド6とサブロッド7とが一本化してピストンロッド3を形成する。
ところで、このようにピストンロッド3を形成した場合に、メインロッド6の嵌合孔10の内面と、サブロッド7の嵌合突起11の外面との間の隙間に閉じ込められている空気は、前記溶着の際の熱の受熱によって熱膨張する。このように熱膨張した空気は、空気抜き孔13を通ってピン孔12内に放出する。このため、前記溶着部15には、前記空気の熱膨張による熱応力は発生せず、溶着部15は損傷しない。
そして、前述のように、一本化したピストンロッド3の基端側に設けられているピストン4を前記シリンダチューブ2の開口端23側から該シリンダチューブ2内へ挿入した後、該シリンダチューブ2の開口端23にシリンダヘッドを嵌入することにより、油圧シリンダ1を組み立てる。
その後、前記シリンダチューブ2のボトムヘッド22を図外の固定部材に連結することにより、油圧シリンダ1を該固定部材に固定する。
次に、ロッドヘッド5のピン孔12内に軸受16を圧入する。その後、該軸受16に外部連結用の連結ピン21を挿入する。そして、該連結ピン21に外部部材を連結する。
その後、第1ポート28と第2ポート29から第1油室25と第2油室26に作動油を給排することにより、ピストン4及びピストンロッド3を動作させると、当該動作は連結ピン21を介して外部部材に伝達され、該外部部材を動作させる。
図5乃至図7は、本発明の第2実施形態を示す。この第2実施形態の空気抜き孔13は、第1実施形態の空気抜き孔13と比較して、ピン孔12の軸心L2の方向へ沿ってサブロッド7の軸心L1から外れた位置に形成したものである。
このように空気抜き孔13を形成した場合、以下の作用効果を奏する。即ち、図1に示す第1ポート28、第2ポート29に作動油を給排することにより、図6に示す状態において、ピストンロッド3を図中矢示α方向へ伸長させると、連結ピン21はその反作用として軸受16に対して、図中矢示β方向の荷重Fを加える。該荷重Fが軸受16に加わると、該軸受16の外面が、サブロッド7のピン孔12の内面を押圧する。ところで、軸受16の外周面には油案内溝17が形成されているため、前記荷重Fによって該油案内溝17の溝底17aをピン孔12内面に接近させ、その結果、該油案内溝17の溝幅を拡げる方向の分力F1,F2を発生させる。つまり、図6,図7に示すように、該ピン孔12の内面には該油案内溝17を中心として該ピン孔12の軸心L2方向へ沿って反対向きの分力F1,F2が発生する。その結果、仮に、空気抜き孔13が同図6中1点鎖線で示すように、油案内溝17に対面するように開口14として開口している場合には、図6,図7に示すように、該開口14に対して互いに反対向きの力F1,F2、即ち、該開口14を引き裂くほうの力F1,F2が発生して、該開口14においてひび割れ30を起こす等してロッドヘッド5を損傷させる虞が予想される。
しかし、この第2実施形態においては、空気抜き孔13は同図6に実線で示すように、油案内溝17に対面しない位置に形成されている。従って、空気抜き孔13の開口14には、該開口14を引き裂く方向の力F1,F2は発生せず、該開口14においてロッドヘッド5を損傷させる虞はない。
図8は本発明の第3実施形態を示す。第1実施形態と比較した場合、この第3実施形態の空気抜き孔13は、同図8に示すように、ピン孔12の軸心L2と直交する方向に沿ってサブロッド7の軸心L1から外れた位置に形成したものである。換言すれば、空気抜き孔13はピン孔12の周方向へ沿って前記サブロッド7の軸心L1から外れた位置に形成したものである。
このように構成された第3実施形態の油圧シリンダ1においては以下の作用効果を奏する。先ず、ピストンロッド3が軸心L1に沿ってα方向に伸長する際、該ピストンロッド3には該伸長動作の反作用として連結ピン21から矢示β方向の荷重が加わるが、当該荷重の強度は図8中、二点鎖線イで示すように、ピストンロッド3の軸心L1に一致した位置で最大になる一方、ピン孔12の軸心L2と直交する方向に沿って該サブロッド7の軸心L1から遠ざかるに従って低下するように分布する。
そして、この第3実施形態においては、空気抜き孔13はサブロッド7の軸心L1から外れた位置に開口14しているため、該開口14に加わる荷重は前述のように小さい。このため、当該開口14が前記荷重によって損傷を受ける虞は小さく、延いては、当該開口14の形成されている部位において、ロッドヘッド5が損傷を受ける虞は小さい。
尚、以上の説明においては、メインロッドに嵌合孔を形成し、サブロッドに嵌合突起を形成した場合について説明したが、メインロッドに嵌合突起を形成し、サブロッドに嵌合孔を形成しても良い。
2つのロッドを溶着して一本化することにより、油圧シリンダのピストンロッドを形成する用途に適用できる。
本発明の第1実施形態の油圧シリンダを示す縦断面図である。 図1のA―A線断面図である。 本発明の第1実施形態の軸受の斜視図である。 本発明の第1実施形態の軸受の内周面を示す図である。 本発明の第2実施形態の油圧シリンダを示す一部縦断面図である。 図5の一部拡大図である。 第2実施形態の動作を説明するためのピン孔の内周面を示す、図6のB―B 線断面図である。 本発明の第3実施形態の油圧シリンダを示す一部縦断面図である。 従来技術の油圧シリンダを示す縦断面図である。
符号の説明
1 油圧シリンダ
2 シリンダチューブ
3 ピストンロッド
4 ピストン
5 ロッドヘッド
6 メインロッド
7 サブロッド
10 嵌合孔
11 嵌合突起
12 ピン孔
13 空気抜き孔
14 開口
16 軸受
17 油案内溝
L1 ピストンロッドの軸心
L2 ピン孔の軸心

Claims (2)

  1. シリンダチューブとピストンロッドとを備え、該ピストンロッドを、ピストンの形成されたメインロッドとロッドヘッドの形成されたサブロッドとから構成し、該メインロッド及びサブロッドの何れか一方に形成された嵌合孔にこれらの他方に形成された嵌合突起を嵌合した状態で該サブロッドとメインロッドとを同軸状に溶着してピストンロッドとして一本化するようにした油圧シリンダにおいて、
    前記ロッドヘッドには前記サブロッドの軸方向と直交する方向に向けてピン孔が形成され、
    前記嵌合孔と嵌合突起との間の空隙を前記ピン孔に連通させる空気抜き孔が形成され、
    該空気抜き孔は前記サブロッドの軸芯を外れた位置において前記ピン孔に開口することによって、前記溶着時に前記空隙内の空気を該空気抜き孔を通して外部へ放出することを特徴とする油圧シリンダ。
  2. シリンダチューブとピストンロッドとを備え、該ピストンロッドを、ピストンの形成されたメインロッドとロッドヘッドの形成されたサブロッドとから構成し、該メインロッド及びサブロッドの何れか一方に形成された嵌合孔にこれらの他方に形成された嵌合突起を嵌合した状態で該サブロッドとメインロッドとを同軸状に溶着してピストンロッドとして一本化するようにした油圧シリンダにおいて、
    前記ロッドヘッドには前記サブロッドの軸方向と直交する方向に向けてピン孔が形成されると共に該ピン孔には筒状の軸受が挿入され、
    該軸受の外周面の軸方向略中央には油案内溝が周方向へ向けて形成され、
    前記嵌合孔と嵌合突起との間の空隙を前記ピン孔に連通させる空気抜き孔が形成され、
    該空気抜き孔は前記油案内溝に対面しない位置おいて前記ピン孔に開口することによって、前記溶着時に前記空隙内の空気を該空気抜き孔を通して外部へ放出することを特徴とする油圧シリンダ。
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