JP3917776B2 - 埋込み型ガス栓の取付け構造及び取付け方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、埋込み型ガス栓の取付け構造及び取付け方法に関し、詳しくは、壁や床のような造営部に隠蔽して配管されたガス管に造営部に埋込み設置して接続したガス栓において、ガス栓の取付け部分からの通気を遮断しようとする技術に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図10に示すように、壁又は床のような造営部に隠蔽配管したガス管1にプラグ2を造営部に埋込み設置して接続し、プラグ2を支持している支持体3を造営部に形成した開口部に取付け、化粧カバー10にソケットを挿通する窓孔9を形成し、窓孔9にプラグを臨ませて化粧カバー10を造営部に取付けた埋込み型ガス栓の取付け構造においては、プラグ2を支持体3の孔に挿入するようにして支持体3にプラグ2を取付けるのであり、プラグ2と支持体3との間には通気が可能な充分な隙間が存在している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、プラグ2に装着したソケットをワンタッチで外すことができるように支持体3に着脱ユニット12を取付け、この着脱ユニット12に開閉蓋13を取付けて化粧カバー10の窓孔9を閉塞する構成のものがある。しかし、着脱ユニット12に開閉蓋13を取付ける構成のものにおいても、開閉蓋13の周部からの通気を遮断することができない。しかも、プラグ2にソケットを接続している開閉蓋13の開放状態においては、壁や床側から支持体3の内部を経て通気が屋内側に流入するのであり、又、逆に室内側から壁や床外部へと流出するのである。
【0004】
このように、従来の埋込み型ガス栓の取付け構造においては、隙間や開口部が存在して、室内と造営部内との間で空気の流通が生じるのであり、高気密、高断熱住宅における断熱性能を阻害するという問題があった。
【0005】
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、壁や床のような造営部に隠蔽して配管されたガス管に造営部に埋込み設置して接続したガス栓において、ガス栓の取付け部分からの通気を遮断することができる埋込み型ガス栓の取付け構造及び取付け方法を提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1においては、壁又は床のような造営部Xに隠蔽して配管されたガス管1にプラグ2を接続し、プラグ2を支持している支持体3を造営部Xに形成した開口部4に取付け、化粧カバー10にソケット6を挿通する窓孔9を形成し、窓孔9にプラグ2を臨ませて化粧カバー10を造営部Xに取付けた埋込み型ガス栓の取付け構造であって、プラグ2を貫通して支持体3の内部に沿って支持体3の内外の通気を遮断する手段11を設けていることを特徴とするものである。このような構成によれば、プラグ2を貫通して支持体3の内部に沿って設けられている通気を遮断する手段11によって支持体3の内外を遮断することができ、したがって、壁又は床のような造営部Xから支持体3の内部を経てプラグ2に沿うなどして室内側へと通気するのを、又、逆に室内側から造営部側への通気を阻止することができ、高気密、高断熱住宅における断熱性能を阻害することを回避できる。
【0007】
請求項2においては、通気を遮断する手段11はシート材Sであり、プラグ2を貫通したシート材Sを支持体3の内面側に沿わせるとともにシート材Sの周部を支持体3と化粧カバー10とで挟持していることを特徴とするものである。このような構成によれば、通気を遮断する手段11を例えばカップ状のような形状に成形することなく入手が容易でどのような形状にも沿いやすい、例えば樹脂シートを使用することができ、例えば樹脂シートをプラグ2に貫通させるという、きわめて簡単な改良でありながら、多大な効果を得ることができる。
【0008】
請求項3においては、壁又は床のような造営部Xに隠蔽して配管されたガス管1にプラグ2を接続し、プラグ2を支持している支持体3を造営部Xに形成した開口部4に取付け、化粧カバー10にソケット6を挿通する窓孔9を形成し、窓孔9にプラグ2を臨ませて化粧カバー10を造営部Xに取付けた埋込み型ガス栓の取付け方法であって、ガス管1に接続したプラグ2にシート材Sを貫通させてシート材Sを支持体3の内面に沿わせて支持体3の内外の通気を遮断し、その後、化粧カバー10を取付けてシート材Sの周部を支持体3と化粧カバー10とで挟持することを特徴とするものである。このような構成によれば、通気を遮断する手段11を例えばカップ状のような形状に成形することなく入手が容易でどのような形状にも沿いやすい、例えば樹脂シートを使用することができ、例えば樹脂シートをプラグ2に貫通させるという、きわめて簡単な改良でありながら、多大な効果を得ることができ、かつ、施工性を高めることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。図1は実施の一形態の分解斜視図、図2は概略断面図である。本実施の形態においては、埋込み型ガス栓Aを壁に埋込み設置した例を示している。
【0010】
壁17に隠蔽して配管したガス管1の先端にプラグ2を接続する。プラグ2はガス管1に接続される基部14に対して略90度に曲げられていて、プラグ2の軸芯は壁面と略直交する方向になる。実施の形態においては、筒状となる支持体3の底部にコ字状の連結金具15を取付け、連結金具15をプラグ2の基部14に取付けている。支持体3の先端部に形成されたフランジ16を、例えば壁17に形成した開口部4の周部にビス18にて固定している。
【0011】
プラグ2には、ガス器具(図示せず)側からのガスホース19の先端に接続したソケット6が接続される。プラグ2とソケット6とはいわゆるカチット構造となっていて、機械的な着脱とともにガスの供給遮断をおこなう構成のものである。筒状の支持体3には着脱ユニット12が装着されて着脱ユニット12の開閉蓋13の操作によってソケット6の外し操作がおこなえるようになっている。化粧カバー10には窓孔9が形成されている。化粧カバー10が着脱ユニット12に嵌着されて化粧カバー10の取付けがおこなわれて閉状態の開閉扉13が窓孔9に臨む。
【0012】
図3はプラグ2とソケット6との接続及び分離構造を示していて、同図(a)に示す分離状態からソケット6を押込むことで、押棒20にて二つの栓体21,22をスプリング23,24に抗して後退させるとともにその反力によって押棒20側が後退し、位置決めボール25が突出してプラグ2側の凹溝26に嵌入してプラグ2とソケット6の機械的な接続をおこなうとともにガスの導通を図るのである。又、操作環27を押込むことで、位置決めボール25をプラグ2の凹溝26から脱出させてプラグ2からソケット6を分離して閉栓するものである。
【0013】
図4乃至図7は着脱ユニット12及びその動作状態を示していて、着脱ユニット12は、開閉蓋13側のスライドピン39をケース体34のスライド溝37に挿合して開閉蓋13を回転自在に、かつ、開閉蓋13の開き状態において、スライドピン39をスライド溝37に沿ってスライド移動させて開閉蓋13を押し込み移動を可能にしてあり、この開閉蓋13の押し込み移動によって(図7参照)、ソケット6の操作環27を押し込み移動させてソケット6の外し操作をおこなうようにしたものである。この場合、ガイド38によって開閉蓋13のスライド移動が良好に支持される。
【0014】
又、ケース体34側の軸35と開閉蓋13の軸36とにわたってスプリング40が架設され、軸35と軸36とを結ぶ線がスライドピン39の位置を越えることで、開閉蓋13の閉じ姿勢[図4参照]、及び開き姿勢[図5参照]を維持することができようにしている。このような、プラグ2とソケット5とで構成するいわゆるカチット構造及び着脱ユニット12の構成は既知である。
【0015】
本発明は、図1に示すように、樹脂シートのシート材Sを通気を遮断する手段11とし、シート材Sをプラグ2に貫通させてシート材Sを支持体3の内面側に沿わせて支持体3の内外の通気を遮断するのであり、シート材Sの周部を支持体3と化粧カバー10とで挟持するのである。この場合、樹脂シートは透明なものが好ましい。
【0016】
このような構成によれば、プラグ2を貫通して支持体3の内部に沿って設けられている通気を遮断する手段11によって支持体3の内外を遮断するのであり、壁又は床のような造営部Xから支持体3の内部を経てプラグ2に沿うなどして室内側へと通気するのを、又、逆に室内側から造営部X側への通気を阻止することができ、高気密、高断熱住宅における断熱性能を阻害することを回避するのである。
【0017】
更に、通気を遮断する手段11はシート材Sであって、プラグ1を貫通したシート材Sを支持体3の内面側に沿わせるとともにシート材Sの周部を支持体3と化粧カバー10とで挟持しているのであり、通気を遮断する手段11を例えばカップ状のような形状に成形することなく入手が容易でどのような形状にも沿いやすい、例えば樹脂シートを使用することができ、例えば樹脂シートをプラグ2に貫通させるという、きわめて簡単な改良でありながら、多大な効果を得ることができるものである。
【0018】
尚、本実施の形態においては、埋込み型ガス栓Aを壁に埋込み設置したが、床に埋込み設置してもよいものである。
【0019】
又、本発明の実施の形態においては、着脱ユニット12を使用したが、着脱ユニット12が存在しない埋込み型ガス栓Aに本発明を実施することができるものである。
【0020】
又、着脱ユニット12には、開閉蓋13がないものでもよく、例えば、図8に示すように、プラグ2にソケット6を接続すると、着脱リング41が突出し、着脱リング41を押し込むと操作環27を押し込み操作してソケット6を外すような構成のものでもよい。ところで、この場合、電気コンセント42に接続されている電線を本発明の樹脂シートSが挿通するようにして電気コンセント42側においても本発明のような構造にしてもよいものである。図9は更に他の実施の形態を示し、着脱リング41を備えた埋込み型ガス栓Aと二連の電気コンセント42を並置したものであり、同図(b)は着脱リング41を備えた埋込み型ガス栓Aのみのものであり、同図(c)は着脱リング41を備えた埋込み型ガス栓Aを並置したものである。このように、本発明の埋込み型ガス栓Aの形態並びに設置形態は種々設計変更可能である。
【0021】
【発明の効果】
請求項1においては、壁又は床のような造営部に隠蔽して配管されたガス管にプラグを接続し、プラグを支持している支持体を造営部に形成した開口部に取付け、化粧カバーにソケットを挿通する窓孔を形成し、窓孔にプラグを臨ませて化粧カバーを造営部に取付けた埋込み型ガス栓の取付け構造であって、プラグを貫通して支持体の内部に沿って支持体の内外の通気を遮断する手段を設けているから、プラグを貫通して支持体の内部に沿って設けられている通気を遮断する手段によって支持体の内外を遮断することができ、したがって、壁又は床のような造営部から支持体の内部を経てプラグに沿うなどして室内側へと通気するのを、又、逆に室内側から造営部側への通気を阻止することができ、高気密、高断熱住宅における断熱性能を阻害することを回避できるという利点がある。
【0022】
請求項2においては、通気を遮断する手段はシート材であり、プラグを貫通したシート材を支持体の内面側に沿わせるとともにシート材の周部を支持体と化粧カバーとで挟持しているから、請求項1の効果に加えて、通気を遮断する手段を例えばカップ状のような形状に成形することなく入手が容易でどのような形状にも沿いやすい、例えば樹脂シートを使用することができ、例えば樹脂シートをプラグに貫通させるという、きわめて簡単な改良でありながら、多大な効果を得ることができるという利点がある。
【0023】
請求項3においては、壁又は床のような造営部に隠蔽して配管されたガス管にプラグを接続し、プラグを支持している支持体を造営部に形成した開口部に取付け、化粧カバーにソケットを挿通する窓孔を形成し、窓孔にプラグを臨ませて化粧カバーを造営部に取付けた埋込み型ガス栓の取付け方法であって、ガス管に接続したプラグにシート材を貫通させてシート材を支持体の内面に沿わせて支持体の内外の通気を遮断し、その後、化粧カバーを取付けてシート材の周部を支持体と化粧カバーとで挟持するから、通気を遮断する手段を例えばカップ状のような形状に成形することなく入手が容易でどのような形状にも沿いやすい、例えば樹脂シートを使用することができ、例えば樹脂シートをプラグに貫通させるという、きわめて簡単な改良でありながら、多大な効果を得ることができ、かつ、施工性を高めることができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示し、(a)は分解斜視図、(b)は通気を遮断する手段の斜視図である。
【図2】同上の概略断面図である。
【図3】同上のプラグとソケットとの接続構造を示し、(a)は接続前の断面図、(b)は接続後の断面図である。
【図4】同上の着脱ユニットを支持体に組み込むとともにシート材を装着し、開閉蓋の閉じ状態を示す斜視図である。
【図5】同上の着脱ユニットを支持体に組み込むとともにシート材を装着し、開閉蓋の開き状態を示す斜視図である。
【図6】同上の着脱ユニットを示し、(a)は開閉蓋の閉じ状態の側面図、(b)は開き状態の側面図である。
【図7】同上の着脱ユニットの開閉蓋の押し込み状態の斜視図である。
【図8】同上の他の実施の形態を示し、(a)はソケットを接続する前の斜視図、(b)はソケットを接続した斜視図である。
【図9】(a)(b)(c)は同上の更に他の実施の形態を示す斜視図である。
【図10】従来例の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 ガス管
2 プラグ
3 支持体
4 開口部
9 窓孔
10 化粧カバー
11 通気を遮断する手段
X 造営部
S シート材
Claims (3)
- 壁又は床のような造営部に隠蔽して配管されたガス管にプラグを接続し、プラグを支持している支持体を造営部に形成した開口部に取付け、化粧カバーにソケットを挿通する窓孔を形成し、窓孔にプラグを臨ませて化粧カバーを造営部に取付けた埋込み型ガス栓の取付け構造であって、プラグを貫通して支持体の内部に沿って支持体の内外の通気を遮断する手段を設けて成ることを特徴とする埋込み型ガス栓の取付け構造。
- 通気を遮断する手段はシート材であり、プラグを貫通したシート材を支持体の内面側に沿わせるとともにシート材の周部を支持体と化粧カバーとで挟持して成ることを特徴とする請求項1記載の埋込み型ガス栓の取付け構造。
- 壁又は床のような造営部に隠蔽して配管されたガス管にプラグを接続し、プラグを支持している支持体を造営部に形成した開口部に取付け、化粧カバーにソケットを挿通する窓孔を形成し、窓孔にプラグを臨ませて化粧カバーを造営部に取付けた埋込み型ガス栓の取付け方法であって、ガス管に接続したプラグにシート材を貫通させてシート材を支持体の内面に沿わせて支持体の内外の通気を遮断し、その後、化粧カバーを取付けてシート材の周部を支持体と化粧カバーとで挟持することを特徴とする埋込み型ガス栓の取付け方法。
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