JP2002027630A - 配線器具用防滴プレート - Google Patents

配線器具用防滴プレート

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JP2002027630A
JP2002027630A JP2000199918A JP2000199918A JP2002027630A JP 2002027630 A JP2002027630 A JP 2002027630A JP 2000199918 A JP2000199918 A JP 2000199918A JP 2000199918 A JP2000199918 A JP 2000199918A JP 2002027630 A JP2002027630 A JP 2002027630A
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Satoshi Tanaka
智 田中
Masaaki Nakamura
正明 中村
Masami Hayafune
正実 早船
Hiroyuki Tateishi
博之 立石
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大型プラグの使用を可能とする。 【解決手段】 壁面に防水パッキン4を介して固定され
る本体プレート1と、この本体プレート1に上端側が軸
着されて回動自在となっているカバー2とからなる。配
線器具配設用の開口部10を中央に備える本体プレート
1は、その開口部1の外周側の前面から周壁11が立ち
上がっており、該周壁の外周側の上方位置において本体
プレート1に軸着されて閉じた時に上記周壁11の外周
側に重なるとともに上記周壁11で囲まれた空間を間隔
をおいて覆うカバー2は、下方側にコード引き出し口2
2を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は壁面に配される配線
器具、殊にコンセント用の防滴プレートに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】防滴性が必要とされる箇所に配線器具、
殊にコンセントを設置する場合、上方からの水が充電部
に至ることがないようにした防滴プレートが用いられて
いるが、従来の防滴プレート、殊に中華人民共和国で使
用されている防滴プレートは、上方からの水に対する防
滴性が考慮されているだけである上に、電気温水器用の
接地付き大型プラグを接続すると、カバーを閉じること
ができないものであった。
【0003】また、カバーを開いた時の開き角度が略6
0°に設定されていたことから、この状態でのプラグの
抜き差しはカバーが邪魔になって困難であった。
【0004】さらに、シャワー室で使用されることも多
いのであるが、下面からの水の浸入で短絡や漏電の恐れ
があった。
【0005】このほか、化粧プレートをいったん取り付
けると、その取り外しができないものとなっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑みなされたものであって、大型プラグの使用を可能
とする防滴プレートを提供することを主たる目的とし、
下面からの水の浸入の恐れをなくすこと、プラグの抜き
差しを容易にすること、化粧プレートの着脱を可能とす
ることを他の目的としているものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、壁面
に防水パッキンを介して固定される本体プレートと、こ
の本体プレートに上端側が軸着されて回動自在となって
いるカバーとからなり、配線器具配設用の開口部を中央
に備える上記本体プレートは、その開口部の外周側の前
面から周壁が立ち上がっており、該周壁の外周側の上方
位置において本体プレートに軸着されて閉じた時に上記
周壁の外周側に重なるとともに上記周壁で囲まれた空間
を間隔をおいて覆うカバーは、下方側にコード引き出し
口を備えていることに第1の特徴を有している。
【0008】また、壁面に防水パッキンを介して固定さ
れる本体プレートと、この本体プレートに上端側が軸着
されて回動自在となっているカバーとからなり、配線器
具配設用の開口部を中央に備える上記本体プレートは、
その開口部の外周側の前面から周壁が立ち上がってお
り、該周壁の外周側の上方位置において本体プレートに
軸着されて閉じた時に上記周壁の外周側に重なるカバー
は、下方側にコード引き出し口を備えているとともに、
コード引き出し口を閉じるパッキンを備えていることに
第2の特徴を有している。ここにおけるパッキンはカバ
ーにヒートシールで固定されていることが好ましい。
【0009】さらに、壁面に防水パッキンを介して固定
される本体プレートと、この本体プレートに上端側が軸
着されて回動自在となっているカバーとからなり、配線
器具配設用の開口部を中央に備える上記本体プレート
は、その開口部の外周側の前面から周壁が立ち上がって
おり、該周壁の外周側の上方位置において本体プレート
に軸着されて閉じた時に上記周壁の外周側に重なるカバ
ーは、下方側にコード引き出し口を備えており、カバー
の本体プレートへの軸着部にはカバーの開角度がほぼ8
0°とほぼ130°の2段階において開状態を保持する
保持手段を備えていることに第3の特徴を有している。
【0010】また、壁面に防水パッキンを介して固定さ
れる本体プレートと、この本体プレートに上端側が軸着
されて回動自在となっているカバーとからなり、配線器
具配設用の開口部を中央に備える上記本体プレートは、
その開口部の外周側の前面から周壁が立ち上がってお
り、該周壁の外周側の上方位置において本体プレートに
軸着されて閉じた時に上記周壁の外周側に重なるカバー
は、下方側にコード引き出し口を備えており、上記周壁
は開口部の下方側に位置する部分が切り欠かれて該周壁
の内側に配される化粧プレートの下端面を露出させてい
ることに第4の特徴を有している。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明を実施の形態の一例に
基づいて詳述すると、この防滴プレートは、図2から明
らかなように、本体プレート1と、この本体プレート1
に軸着されて本体プレート1に対して回動自在となって
いるカバー2とからなるもので、配線器具配設用の開口
部10を中央に備える本体プレート1は、開口部10の
開口縁に設けられたねじ挿通孔12,12に挿通するね
じによって壁面に固着されるもので、この固着時には壁
面との間に防水パッキン4を介在させた状態で固着され
る。
【0012】また上記本体プレート1は、その開口部1
0の外周部の前面から周壁11が立設されており、さら
に周壁11の外周側で且つ上方に位置する部分には軸受
け部14,14を備えている。
【0013】カバー2はその上端部に形成された軸孔2
0と上記本体プレート1の軸受け部14とに挿通される
軸21によって本体プレート1に取り付けられて軸21
を中心に本体プレート1に対して回動自在となっている
もので、本体プレート1の開口部10の前方側を間隔を
おいて覆うカバー2の外周縁は、カバー2を閉じた時、
上記周壁11の外周側で本体プレート1表面に接触乃至
近接するものであり、閉じた時に下方となる面にはコー
ド引き出し口22を備えている。
【0014】また、このコード引き出し口22には、パ
ッキン3が配設されている。コード引き出し口22の周
部の凹段部23に周縁部30が配設されて、凹段部23
より突出しているカバー2と一体の複数本のピン24が
挿通されるとともにピン24の先端部のヒートシールに
よってカバー2に固着されるパッキン3は、その可撓性
に富んだ薄肉部31に複数本の切り込み32が形成され
ることで、電源コードを通した時に電源コード外周面と
の間の隙間が少なくなるようにされている。
【0015】また、本体プレート1における前記一対の
軸受け部14,14の間の部分には、板ばね15が配設
されている。この板ばね15はカバー2における軸20
付近の面に当接するのであるが、図1に示すように、カ
バー2を閉じている状態と、図5に示すようにカバー2
の上端面29に接してカバー2をほぼ80°開いた状態
と、図6に示すようにカバー2の傾斜面28に接してカ
バー2をほぼ130°開いた全開状態の3状態を保持す
ることができるようになっている。
【0016】コンセント5は図1に示すように、本体プ
レート1の周壁11の内方側に配設固定される取付プレ
ート6を介して開口部10内に配設され、さらに取付プ
レート6の前面には化粧プレート7が配設されるのであ
るが、コンセント5に接続した電源プラグ8aまたはブ
レーカ付き接地プラグ8bは、カバー2を閉じた時、カ
バー2によって完全に覆われるものであり、周壁11の
存在もあって、上方からの雨水がプラグ8a,8bとコ
ンセント5との電気的接続部にまで達することはない。
【0017】また、プラグ8a,8bから導出された電
源コードはカバー2の下面開口にあるコード引き出し口
22から外部に引き出されるが、このコード引き出し口
22には前述のようにパッキン3があることから、シャ
ワーや雨の跳ね返った水がプラグ8a,8bとコンセン
ト5との電気的接続部にまで達することはない。
【0018】ここで、カバー2は前述のようにほぼ80
°と130°の2段階で開いた状態の保持を行うことが
できるようになっているが、130°の全開状態は、主
として施工工事時のためであり、プラグ8a,8bの抜
き差しは、通常、カバー2を半開させた状態で行う。こ
の時、ほぼ80°の開き角度でカバー2を半開させてお
くことができるようにしているために、サイズの大きい
プラグ8a,8bの抜き差しにもカバー2が邪魔になっ
たりすることはない。
【0019】ところで、本体プレート1の周壁11は、
開口部10の全周を囲むのではなく、下方側に位置する
部分に切り欠き13を設けてある。これは周壁11の内
側に配設するとともに取付プレート6にフックによる係
止で取り付けられる化粧プレート7の下端面を露出させ
て、図7に示すように、化粧プレート7における着脱操
作部70への操作を可能とするためである。
【0020】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明において
は、壁面に防水パッキンを介して固定される本体プレー
トと、この本体プレートに上端側が軸着されて回動自在
となっているカバーとからなり、配線器具配設用の開口
部を中央に備える上記本体プレートは、その開口部の外
周側の前面から周壁が立ち上がっており、該周壁の外周
側の上方位置において本体プレートに軸着されて閉じた
時に上記周壁の外周側に重なるとともに上記周壁で囲ま
れた空間を間隔をおいて覆うカバーは、下方側にコード
引き出し口を備えていることから、開口部に配された配
線器具であるコンセントに接続するプラグが大型である
上に電源コードが下方へ引き出されているものにおいて
も、カバーの懐を想定されるプラグの最大寸法に合わせ
るだけでカバーを閉めた時にプラグを覆ってしまうこと
ができるものであり、使用時の見栄えはもちろん安全性
にも優れて使用者に安心感を与えることができるもので
ある。
【0021】また、請求項2の発明においては、壁面に
防水パッキンを介して固定される本体プレートと、この
本体プレートに上端側が軸着されて回動自在となってい
るカバーとからなり、配線器具配設用の開口部を中央に
備える上記本体プレートは、その開口部の外周側の前面
から周壁が立ち上がっており、該周壁の外周側の上方位
置において本体プレートに軸着されて閉じた時に上記周
壁の外周側に重なるカバーは、下方側にコード引き出し
口を備えているとともに、コード引き出し口を閉じるパ
ッキンを備えていることから、下方へ電源コードを引き
出すようにしているものにおいて、シャワーや雨などの
下方からの飛沫が内部に浸入することをパッキンで防ぐ
ことができるものであり、安全性を高くすることができ
る。
【0022】この時、パッキンはカバーにヒートシール
で固定されたものとしておくと、パッキンのカバーへの
固定に別部材を必要とせず、部品点数の削減と組立の簡
易化を図ることができる。
【0023】さらに、請求項4の発明は、壁面に防水パ
ッキンを介して固定される本体プレートと、この本体プ
レートに上端側が軸着されて回動自在となっているカバ
ーとからなり、配線器具配設用の開口部を中央に備える
上記本体プレートは、その開口部の外周側の前面から周
壁が立ち上がっており、該周壁の外周側の上方位置にお
いて本体プレートに軸着されて閉じた時に上記周壁の外
周側に重なるカバーは、下方側にコード引き出し口を備
えており、カバーの本体プレートへの軸着部にはカバー
の開角度がほぼ80°とほぼ130°の2段階において
開状態を保持する保持手段を備えていることから、開口
部に配された配線器具であるコンセントに接続するプラ
グが大型である場合にも、半開状態でのプラグの抜き差
しが可能となる。
【0024】また、請求項5の発明は、壁面に防水パッ
キンを介して固定される本体プレートと、この本体プレ
ートに上端側が軸着されて回動自在となっているカバー
とからなり、配線器具配設用の開口部を中央に備える上
記本体プレートは、その開口部の外周側の前面から周壁
が立ち上がっており、該周壁の外周側の上方位置におい
て本体プレートに軸着されて閉じた時に上記周壁の外周
側に重なるカバーは、下方側にコード引き出し口を備え
ており、上記周壁は開口部の下方側に位置する部分が切
り欠かれて該周壁の内側に配される化粧プレートの下端
面を露出させているために、防滴性の確保のために周壁
を有しているにもかかわらず、周壁の内側に配される化
粧プレートの着脱を上記切り欠きを通じて行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の断面図である。
【図2】同上の分解斜視図である。
【図3】(a)は同上の正面図、(b)は同上の底面図であ
る。
【図4】(a)は同上の側面図、(b)は同上の背面図であ
る。
【図5】同上のカバーをほぼ80°開いた状態の側面図
である。
【図6】同上のカバーを全開とした状態の側面図であ
る。
【図7】(a)は化粧プレートへのアクセス状態を示すた
めの底面図、(b)は他の化粧プレートへのアクセス状態
を示すための底面図である。
【符号の説明】
1 本体プレート 2 カバー 3 パッキン 10 開口部 11 周壁 22 コード引き出し口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 早船 正実 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 立石 博之 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 5E087 EE10 FF12 FF17 HH01 LL01 LL05 LL12 LL17 LL29 LL33 MM09 QQ03 RR12 RR17 5G357 CA02 CB03 CC01 CE03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁面に防水パッキンを介して固定される
    本体プレートと、この本体プレートに上端側が軸着され
    て回動自在となっているカバーとからなり、配線器具配
    設用の開口部を中央に備える上記本体プレートは、その
    開口部の外周側の前面から周壁が立ち上がっており、該
    周壁の外周側の上方位置において本体プレートに軸着さ
    れて閉じた時に上記周壁の外周側に重なるとともに上記
    周壁で囲まれた空間を間隔をおいて覆うカバーは、下方
    側にコード引き出し口を備えていることを特徴とする配
    線器具用防滴プレート。
  2. 【請求項2】 壁面に防水パッキンを介して固定される
    本体プレートと、この本体プレートに上端側が軸着され
    て回動自在となっているカバーとからなり、配線器具配
    設用の開口部を中央に備える上記本体プレートは、その
    開口部の外周側の前面から周壁が立ち上がっており、該
    周壁の外周側の上方位置において本体プレートに軸着さ
    れて閉じた時に上記周壁の外周側に重なるカバーは、下
    方側にコード引き出し口を備えているとともに、コード
    引き出し口を閉じるパッキンを備えていることを特徴と
    する配線器具用防滴プレート。
  3. 【請求項3】 パッキンはカバーにヒートシールで固定
    されていることを特徴とする請求項2記載の配線器具用
    防滴プレート。
  4. 【請求項4】 壁面に防水パッキンを介して固定される
    本体プレートと、この本体プレートに上端側が軸着され
    て回動自在となっているカバーとからなり、配線器具配
    設用の開口部を中央に備える上記本体プレートは、その
    開口部の外周側の前面から周壁が立ち上がっており、該
    周壁の外周側の上方位置において本体プレートに軸着さ
    れて閉じた時に上記周壁の外周側に重なるカバーは、下
    方側にコード引き出し口を備えており、カバーの本体プ
    レートへの軸着部にはカバーの開角度がほぼ80°とほ
    ぼ130°の2段階において開状態を保持する保持手段
    を備えていることを特徴とする配線器具用防滴プレー
    ト。
  5. 【請求項5】 壁面に防水パッキンを介して固定される
    本体プレートと、この本体プレートに上端側が軸着され
    て回動自在となっているカバーとからなり、配線器具配
    設用の開口部を中央に備える上記本体プレートは、その
    開口部の外周側の前面から周壁が立ち上がっており、該
    周壁の外周側の上方位置において本体プレートに軸着さ
    れて閉じた時に上記周壁の外周側に重なるカバーは、下
    方側にコード引き出し口を備えており、上記周壁は開口
    部の下方側に位置する部分が切り欠かれて該周壁の内側
    に配される化粧プレートの下端面を露出させていること
    を特徴とする配線器具用防滴プレート。
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