JP3916847B2 - 立ち座り手摺及びその取付方法 - Google Patents
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- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K17/00—Other equipment, e.g. separate apparatus for deodorising, disinfecting or cleaning devices without flushing for toilet bowls, seats or covers; Holders for toilet brushes
- A47K17/02—Body supports, other than seats, for closets, e.g. handles, back-rests, foot-rests; Accessories for closets, e.g. reading tables
- A47K17/022—Wall mounted grab bars or handles, with or without support on the floor
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、トイレや浴室、玄関等の壁面に取り付けて、立ち座り動作を補助する立ち座り手摺及びその取付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、トイレに使用される立ち座り手摺としては、単なる棒状手摺の他に、例えば図13に示すように、鉛直方向に延びた縦握り部(1)と、水平方向に延びた横握り部(2)とを連続させたL型手摺がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、棒状手摺やL型手摺の場合、単に縦横の握り部を握るといった使い方しかできないので使用性に乏しく、トイレに入室してから退室するまでの行為全般を効果的に補佐することはできなかった。
【0004】
また、このような手摺は、プラスチック感の強い意匠性に乏しいものであり、しかもトイレの壁面には、手摺以外に紙巻き器等も取り付けられるが、これらとの統一感もなくて、見栄えが悪かった。
【0005】
さらに、このような手摺は、使用者の使い易い適正な位置に取り付ける必要があるが、この適正な位置の設定が難しく、施工者が適当に取り付けていることが多かった。かといって、適正な位置に取り付けようとすれば、施工が煩雑になっていた。しかも、その取付状態は、手摺を壁面に固定するためのビス等が外部に露出していて、見栄えもあまり良いものではなかった。
【0006】
この発明は、上記の不具合を解消して、使用性の向上を図ることができ、また見栄えも良好で、さらには簡単且つ精度の高い施工を実現することができる立ち座り手摺及びその取付方法の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、この発明の立ち座り手摺は、便器の側方に位置する壁面に取り付けられた立ち座り手摺であって、握り手摺と手つき棚とを備えてなり、前記握り手摺は、前記壁面に沿って縦方向に延びる棒状の縦握り部と、前記壁面と直交する方向に延びる棒状の横握り部とを連続させてなり、この横握り部を、前記壁面に略水平状態で取り付けた手つき棚における前記壁面と直交する方向に延びる端部に係合させることで、握り手摺と手つき棚とを組み合わせるようにしたことを特徴とする。
【0008】
具体的には、握り手摺の横握り部に、壁面側の一端部から壁面とは反対側の他端部に向かって横向きの係合溝を形成し、この係合溝に手つき棚の前記端部を嵌め込むことによって、握り手摺と手つき棚とを組み合わせるようにしている。
【0009】
また、握り手摺の縦握り部を壁面に固定するためのブラケットを、手を掛ける手掛け部として利用したり、手つき棚の下側に、紙巻き器を取り付けるようにしている。
【0010】
この発明の立ち座り手摺の取付方法は、上記の立ち座り手摺の手つき棚を、壁面の所定位置に略水平状態にして取り付け、この手つき棚の壁面と直交する方向に延びる端部に沿って握り手摺の横握り部を係合することで、握り手摺を壁面に対して位置決めし、この位置決め時の縦握り部のブラケット位置に対応してブラケット取付用部材を壁面に固定し、このブラケット取付用部材に縦握り部のブラケットを固定することで、握り手摺を壁面に取り付けるようにしたことを特徴とする。
【0011】
具体的には、接着面を有するブラケット取付用部材を、予め縦握り部のブラケット内に着脱自在に挿入しておき、握り手摺の位置決め時にブラケット取付用部材の接着面を壁面に押し当てることで、ブラケット取付用部材を壁面に貼り付け、ブラケットを壁面から一旦離間させてブラケット取付用部材を露出させ、この露出したブラケット取付用部材を壁面にビス等の固定具によって固定し、この固定したブラケット取付用部材に再びブラケットを被せて固定するようにしている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、この発明の一実施形態に係る立ち座り手摺の取付状態を示す斜視図、図2は、同じくその正面図、図3は、同じくその側面図、図4は、握り手摺のブラケット付近の縦断面図、図5は、握り手摺の連結部付近の縦断面図、図6は、手つき棚における紙巻き器部分の縦断面図、図7は、横握り部の係合溝に手つき棚の端部を嵌め込むときの状態を示す斜視図である。
【0013】
この実施形態に係るトイレ用の立ち座り手摺(10)は、握り手摺(11)と手つき棚(12)とを備えており、洋式の便器(13)の側方に位置するトイレの壁面(14)に取り付けられている。
【0014】
握り手摺(11)は、壁面(14)に沿って縦方向に延びる棒状の縦握り部(15)と、壁面(14)と直交する方向に延びる棒状の横握り部(16)とが連結部(17)を介して連結されてなる。
【0015】
縦握り部(15)は、耐衝撃性に優れたABS樹脂製であって、その直径が約30mmの握り易い太さとなっており、さらに使用者すなわち便器(13)に座った人から見て鉛直方向に対して前方に約15゜傾いていて、便器(13)に座るとき及び便器(13)から立ち上がるときに下方かつ後方に引っ張り易く、力をかけ易くなっている。
【0016】
この縦握り部(15)は、その上端部分がブラケット(20)を介して壁面(14)に固定されている。このブラケット(20)は、図4に示すように、縦握り部(15)の上端部に被さる第1キャップ(21)と、壁面(14)にビス(22)(22)止めした有底略筒状のブラケット取付部材用(23)に被さる第2キャップ(24)とを互いに直交するようにして一体成型してなる。そして、縦握り部(15)の上端部に被さった第1キャップ(21)は、第2キャップ(24)内からねじ込んだビス(25)によって縦握り部(15)に固定されている。ブラケット取付用部材(23)に被さった第2キャップ(24)は、その下方からねじ込んだビス(26)によってブラケット取付用部材(23)に固定されている。従って、縦握り部(15)を壁面(14)に固定するために使用するビス(22)(22)(25)(26)は、外部から全く見えない或いは非常に見難い状態になっており、見栄えを良好にしている。また、このブラケット(20)は、全体的に丸みを帯びたドアのノブのような形状となっており、手を掛ける手掛け部として機能するようになっている。なお、縦握り部(15)の下端部は、後述する連結部(17)によって保持されている。
【0017】
横握り部(16)は、金属製であって、その直径が約30mmの握り易い太さとなっていて、その下面は、図5に示すように、指が掛かり易いように湾曲した状態で窪んでいる。この横握り部(16)には、図7に示すように、その壁面(14)側の一端部から他端部に向かって横向きの係合溝(30)が形成されている。
【0018】
連結部(17)は、金属製であって、図5に示すように、横握り部(16)の壁面(14)側の端部から上方に向かって延出したアーム(31)と、このアーム(31)の上端部から延出したホルダー(32)からなる。アーム(31)は、鉛直方向に対して縦握り部(15)の傾斜方向とは逆方向に傾いており、壁面(14)にビス(33)(33)止めされている。なお、アーム(31)にはカバー(34)が被せられ、ビス(33)(33)が外部に露出しないようにしている。ホルダー(32)は、壁面(14)から離間しながら上方に立ち上がり、その上端部には、縦握り部(15)の下端部を挿入する差込み孔(35)が形成されている。この差込み孔(35)に挿入された縦握り部(15)の下端部は、ホルダー(32)にビス(36)止めされている。
【0019】
手つき棚(12)は、木製で、略長方形状に形成されており、その下面には、図3に示すように、トイレットペーパー(40)を保持する紙巻き器(41)及びL型ブラケット(42)が固定されている。この手つき棚(12)は、図9に示すように、紙巻き器(41)及びL型ブラケット(42)を壁面(14)に夫々ビス(43)(43)(44)止めすることによって、壁面(14)に水平状態で取り付けられている。紙巻き器(41)にねじ込んだビス(43)(43)は、トイレットペーパー(40)等の裏側に隠れて外部には露出せず、またL型ブラケット(42)にねじ込んだビス(44)は、手つき棚(12)の下側に隠れて外部からは非常に見難い状態となっている。なお、図6中、(45)は、ペーパーカッター、(46)は、トイレットペーパー(40)を回転自在に支持するペーパー芯軸である。
【0020】
そして、上記の握り手摺(11)と手つき棚(12)とは、図5及び図7に示すように、握り手摺(11)における横握り部(16)の係合溝(30)に、手つき棚(12)における壁面(14)と直交する方向に延びる使用者から見て前側の端部(49)を嵌め込んで、横握り部(16)を手つき棚(12)の端部(49)に沿って係合させ、さらに下方から横握り部(16)及び手つき棚(12)の端部(49)にビス(50)(50)をねじ込むことによって、互いに組み合わされるようになっている。
【0021】
この立ち座り手摺(10)では、縦握り部(15)及び横握り部(16)を握る、ブラケット(20)に手を掛ける、手つき棚(12)に手をつく等のバリエーションに富んだ使い方をごく自然に行うことができる。また、握り手摺(11)の横握り部(16)と手つき棚(12)の端部(49)とが一体化して両者が組み合わされ、しかも紙巻き器(41)も一体となって製品化されているので、全体としてまとまりのあるデザインとすることができ、見栄えを良好にすることができる。しかも、各種のビスが外部から見えない状態となっているので、さらなる見栄えの向上を図ることができる。
【0022】
次に、上記の立ち座り手摺(10)の壁面(14)への取付方法について説明する。まず、図8に示すように、便器(13)の先端より基準線(K)を引いて、この基準線(K)に従って型紙(51)を壁面(14)に貼り付ける。そして、この型紙(51)に予め記載されているビスねじ込み位置に合わせて壁面(14)に下穴をあけた後、型紙(51)を取り外す。次に、図9に示すように、紙巻き器(41)及びL型ブラケット(42)を取り付けた手つき棚(12)を用意し、この手つき棚(12)を水平状態に保ちながら、そのビス(43)(43)(44)止め箇所と壁面(14)の下穴とを一致させて、手つき棚(12)を壁面(14)にビス(43)(43)(44)止めする。
【0023】
続いて、図10に示すように、手つき棚(12)の端部(49)に沿って握り手摺(11)の横握り部(16)を係合することで、握り手摺(11)を、そのブラケット(20)及び連結部(17)を壁面(14)に押し付けた状態で壁面(14)に対して位置決めする。このときの横握り部(16)の係合は、係合溝(30)に手つき棚(12)の端部(49)を嵌め込むことによって行う。
【0024】
握り手摺(11)のブラケット(20)には、接着面を有するブラケット取付用部材(23)が予め着脱自在に挿入されており、この握り手摺(11)の位置決め時に、ブラケット取付用部材(23)の接着面を壁面(14)に押し当ることで、ブラケット取付用部材(23)を壁面(14)に貼り付ける。そして、図11に示すように、握り手摺(11)を取り外すことによって、ブラケット(20)を壁面(14)から一旦離間させて、ブラケット取付用部材(23)を露出させる。この状態で、ブラケット取付用部材(23)のビス(22)(22)止め箇所に対応して壁面(14)に下穴をあけた後、露出したブラケット取付用部材(23)を壁面(14)にビス(22)(22)止めする。
【0025】
そして、握り手摺(11)を再び上述した位置決め状態にして、そのブラケット(20)をブラケット取付用部材(23)に被せる。この状態で、図12に示すように、ブラケット(20)をブラケット取付用部材(23)にビス(26)止めし、連結部(17)のアーム(31)をビス(33)(33)止めし、さらに横握り部(16)を手つき棚(12)の端部(49)にビス(50)(50)止めし、アーム(31)にはカバー(34)を被せて、立ち座り手摺(10)の壁面(14)への取り付けが完了する。
【0026】
なお、この発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正及び変更を加え得ることは勿論である。
【0027】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、この発明の立ち座り手摺は、縦横の握り部を連続させた握り手摺と、手つき棚とを組み合わせることによって構成されているので、バリエーションに富んだ使い方が可能で、トイレに入室してから退室するまでの行為全般を効果的に補佐することができ、使用性の向上を図ることができる。しかも、握り手摺の横握り部を手つき棚の端部に沿って係合させることで、両者が組み合わされているので、全体としてまとまりのデザインとすることができ、見栄えを良好にすることができる。
【0028】
また、握り手摺における横握り部の係合溝に手つき棚の端部を嵌め込むようにしていることから、握り手摺と手つき棚とを一体感を持たせて組み合わせることができ、さらなる意匠性の向上を図ることができる。
【0029】
さらに、握り手摺の壁面固定用のブラケットを手掛け部とすることで、手摺としての機能を充実させて、使用性をさらに高めることができる。また、手つき棚の下側に紙巻き器を取り付けることで、手摺と紙巻き器とを一体化して、見栄え及び施工性の向上、さらには省スペース化も実現することができる。
【0030】
また、この発明の取付方法では、適正な位置に比較的簡単に取り付けることができる手つき棚を先に取り付けて、この手つき棚に対して形状が複雑で適正な取付位置の設定が難しい握り手摺を係合して位置決めし、これによって握り手摺の適正な位置(具体的には、ブラケットの固定位置)を決めているので、簡単でしかも精度の高い施工を実現することができる。しかも、ブラケットは、壁面に直接固定するのではなく、適正な位置に固定したブラケット取付用部材に被せて固定していることから、ブラケットを適正な位置に正確に固定することができ、固定用のビス等も目立たなくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る立ち座り手摺の取付状態を示す斜視図である。
【図2】同じくその正面図である。
【図3】同じくその側面図である。
【図4】握り手摺のブラケット付近の縦断面図である。
【図5】握り手摺の連結部付近の縦断面図である。
【図6】手つき棚における紙巻き器部分の縦断面図である。
【図7】横握り部の係合溝に手つき棚の端部を嵌め込むときの状態を示す斜視図である。
【図8】トイレの壁面に型紙を貼り付けた状態を示す斜視図である。
【図9】手つき棚を取り付けるときの状態を示す斜視図である。
【図10】握り手摺を位置決めするときの状態を示す斜視図である。
【図11】ブラケット取付用部材を固定するときの状態を示す斜視図である。
【図12】各部位をビス止めしてカバーを取り付けるときの状態を示す斜視図である。
【図13】従来のL型手摺の斜視図である。
【符号の説明】
(10) 立ち座り手摺
(11) 握り手摺
(12) 手つき棚
(14) 壁面
(15) 縦握り部
(16) 横握り部
(20) ブラケット
(30) 係合溝
(23) ブラケット取付用部材
(41) 紙巻き器
(49) 手つき棚の端部
Claims (6)
- 便器の側方に位置する壁面に取り付けられた立ち座り手摺であって、握り手摺と手つき棚とを備えてなり、前記握り手摺は、前記壁面に沿って縦方向に延びる棒状の縦握り部と、前記壁面と直交する方向に延びる棒状の横握り部とを連続させてなり、この横握り部を、前記壁面に略水平状態で取り付けた手つき棚における前記壁面と直交する方向に延びる端部に係合させることで、握り手摺と手つき棚とを組み合わせるようにしたことを特徴とする立ち座り手摺。
- 握り手摺の横握り部に、壁面側の一端部から壁面とは反対側の他端部に向かって横向きの係合溝を形成し、この係合溝に手つき棚の前記端部を嵌め込むことによって、握り手摺と手つき棚とを組み合わせるようにした請求項1記載の立ち座り手摺。
- 握り手摺の縦握り部を壁面に固定するためのブラケットを、手を掛ける手掛け部とした請求項1又は2記載の立ち座り手摺。
- 手つき棚の下側に、紙巻き器を取り付けるようにした請求項1乃至3のいずれかに記載の立ち座り手摺。
- 請求項1乃至4のいずれかに記載の立ち座り手摺の手つき棚を、壁面の所定位置に略水平状態にして取り付け、この手つき棚の壁面と直交する方向に延びる端部に沿って握り手摺の横握り部を係合することで、握り手摺を壁面に対して位置決めし、この位置決め時の縦握り部のブラケット位置に対応してブラケット取付用部材を壁面に固定し、このブラケット取付用部材に縦握り部のブラケットを固定することで、握り手摺を壁面に取り付けるようにしたことを特徴とする立ち座り手摺の取付方法。
- 接着面を有するブラケット取付用部材を、予め縦握り部のブラケット内に着脱自在に挿入しておき、握り手摺の位置決め時にブラケット取付用部材の接着面を壁面に押し当てることで、ブラケット取付用部材を壁面に貼り付け、ブラケットを壁面から一旦離間させてブラケット取付用部材を露出させ、この露出したブラケット取付用部材を壁面にビス等の固定具によって固定し、この固定したブラケット取付用部材に再びブラケットを被せて固定するようにした請求項5記載の立ち座り手摺の取付方法。
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- 2000-05-30 JP JP2000160173A patent/JP3916847B2/ja not_active Expired - Lifetime
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