JP3915376B2 - 蓄電池と電動工具とのシステム - Google Patents
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- Portable Power Tools In General (AREA)
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- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電動工具に着脱自在な蓄電池に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
電動工具に着脱自在で、且つエネルギーを消費すると取り外して充電器にて再充電する電動工具用蓄電池（以下蓄電池と称す）は、装着先の電動工具の電源電圧に応じて例えば、7.2ｖ、9.6ｖ、12ｖ、14.4ｖ、18ｖ、24ｖというように種々存在している。これら蓄電池の充電を行う充電器には、これらを共通に接続できる装着部が設けられている。しかし、電動工具は、これらの蓄電池の何れをも接続可能な構成にはなっていない。例えば、電源電圧が9.6ｖの電動工具に12ｖの蓄電池が取り付けてしまうと、モータが異常に高速回転してしまい作業が危険になったり、モータや電気回路が燃えたり壊れたりしてしまう。なお、逆に電圧が下位である蓄電池を接続する分には問題なく、例えば電源電圧が12ｖの電動工具に9.6ｖの蓄電池を取り付けても回転が遅くなり締め付け力等が不足するものの、それなりに使用することができる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】
異電圧の蓄電池を区別する方法は大別して次の3つがある。一つは電圧毎に挿入形状を変えたもの、一つは突き当て部の位置を変えたもの、一つは突き当て部の深さを変えたものである。挿入形状を変えたものは、電圧が上位の蓄電池が入らないのでよかったが、下位の蓄電池も入らないという不具合があった。突き当ての位置を変えたものは、限られたスペースの中で前記6種類もの蓄電池を区別するだけの組み合わせを設けることができなかった。従って14.4ｖの蓄電池が12ｖの電動工具に接続されてしまうという危険な組み合わせも発生してしまう。突き当ての深さを電圧の高い順にして、電圧が上位の蓄電池を挿入すると電動工具の底に突き当たって接点が届かず、その逆の場合は接続できるものがあった。しかしこれはラッチを電動工具側に設けた構造であったため、ラッチの動作が見えず電圧が上位の電池を差し込んでしまったまま気がつかないことがあった。これは電気的には接続されていないのだが、抜け止めのラッチが掛かっていないので電池が不意に落下する危険があった。以上のことから、下位の蓄電池を接続可能にした上で、複数の電圧の蓄電池の組み合わせを安全で確実にし、即座に確認できるものはなかった。
【０００４】
本発明の目的は、上記問題を解消し、電動工具に、電圧が電動工具の電源電圧より上位の蓄電池は電気接続されず、電圧が下位の蓄電池は電気接続できて、電圧が上位の蓄電池を差し込んでしまった時は即刻気が付くようにすることで、作業性及び安全性の向上を図ることである。
【０００５】
上記課題は、電圧が異なる複数の蓄電池と、該蓄電池を着脱自在に接続し電源として使用する電動工具との組み合わせからなるシステムであって、前記蓄電池は、低電圧蓄電池と、該低電圧蓄電池より電圧が高い高電圧蓄電池とを有し、前記電動工具は、低電圧電動工具と、前記低電圧電動工具より電源電圧の高い高電圧電動工具とを有し、前記蓄電池は、前記電動工具への反挿入方向側に前記電動工具と係合するためのラッチと、挿入方向側に突き当て面を備えていると共に、前記反挿入方向側の端面から前記突き当て面までの寸法が前記低電圧蓄電池より前記高電圧蓄電池の方が長く、前記高電圧蓄電池と前記低電圧蓄電池との前記寸法の差が前記端面から前記ラッチまでの寸法以上であり、前記低電圧蓄電池は、前記低電圧電動工具および前記高電圧電動工具に挿入可能であると共に前記電動工具と電気的に接続可能で、前記高電圧蓄電池は、前記低電圧電動工具および前記高電圧電動工具に挿入可能で高電圧電動工具と電気的に接続可能で、前記低電圧電動工具に挿入した場合には電気的接続および前記ラッチの係合が不能であることにより達成される。
【０００６】
【発明の実施の形態】
本実施例における着脱構成を図1〜図5を用いて説明する。図1は蓄電池の一実施例を示すもので、電圧の異なる蓄電池（電圧が高い方を高電圧蓄電池、電圧が低い方を低電圧蓄電池という）の高さを合わせて並べた外観図である。図において2は高電圧蓄電池、3はラッチ、4は突き当て面、４αは突き当て面４の別案、5は電気接点部、2´は低電圧蓄電池、3´はラッチ、4´は突き当て面、5´は電気接点部、ａは高電圧蓄電池2のラッチ側端面から突き当て面4迄の水平距離、ａ´は低電圧蓄電池2´のラッチ側端面から突き当て面4´迄の水平距離、ｂはａとａ´の差の寸法、ｃはラッチ側端面からラッチ背面迄の水平距離である。ａとａ´が電圧に比例した長さになることにより、ｂ寸法の序列をつくり出すことができる。本例では2つの異なる電圧の蓄電池で説明をしたが、電圧が多数存在しても同様に序列を作ればよい。また、突き当て面4は内壁によっては突き当て面4αを使用する場合もある。
【０００７】
図２は高電圧蓄電池を、該蓄電池と電源電圧が等しい電動工具（以下、高電圧電動工具という）に挿入した時の位置関係を示す断面図で、正しく接続されている状態を示す。図において1は高電圧蓄電池2と同じ電圧を電源電圧とする高電圧電動工具、1ｘは内壁である。また、図に示していないが突き当て面4と内壁1ｘにはクリアランスがある。
【０００８】
図３は低電圧蓄電池を、該蓄電池と電源電圧が等しい電動工具（以下、低電圧電動工具という）に挿入した時の位置関係を示す断面図で、正しく接続されている状態を示す。図において1´は低電圧蓄電池2´と同じ電圧を電源電圧とする低電圧電動工具、1ｘ´は内壁である。また、図に示していないが突き当て面4´と内壁1ｘ´にはクリアランスがある。
【０００９】
図4は低電圧蓄電池を、高電圧電動工具に挿入したときの位置関係を示す断面図である。図４によって電動工具に電圧が下位の蓄電池を接続できる理由を説明する。低電圧蓄電池2´の突き当て面4´は内壁1ｘに突き当たっておらず、同時にラッチ3´が掛かり電気接点5´が接続されているため電動工具を運転できる。
【００１０】
図5は高電圧蓄電池を、低電圧電動工具に挿入した時の位置関係を示す断面図である。図５によって電動工具に電圧が上位の蓄電池を接続できない理由を説明する。高電圧蓄電池2の突き当て部4は内壁1ｘ´に当たり電気接点５が接続できない状態で止まっている。従って、電動工具を運転することができない。その時、ラッチ３は挿入余り寸法ｂの範囲にある。それは丁度、ハンドルを握った状態で丁度手元の位置に見えるため、即刻サイズ違いの蓄電池を挿入したことに気が付くことができる。なお、図２における突き当て部４と内壁1ｘのクリアランス、図3における突き当て部4´と内壁1ｘ´のクリアランスによってｂ寸法とｃ寸法の差に増減が発生するので、その分見込んでｂ寸法を大きくするか、クリアランスを小さくする必要がある。
【００１１】
【発明の効果】
本発明によれば、下位の蓄電池を挿入して電動工具を使用することができ、また、上位の蓄電池を挿入した時は、電気接点が届かないので安全で、且つ同時にラッチが手元に見えるので、誤った蓄電池を挿入したことに即刻気が付くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】 本発明になる蓄電池において高電圧蓄電池と低電圧蓄電池とを2個並べた状態を示す外観図である。
【図２】 本発明になる高電圧蓄電池を、高電圧蓄電池と電源電圧が等しい高電圧電動工具に挿入した時の位置関係を示す断面図である。
【図３】 本発明になる低電圧蓄電池を、低電圧蓄電池と電源電圧が等しい低電圧電動工具に挿入した時の位置関係を示す断面図である。
【図４】 本発明になる低電圧蓄電池を、高電圧電動工具に挿入した時の位置関係を示す断面図である。
【図５】 本発明になる高電圧蓄電池を、低電圧電動工具に挿入した時の位置関係を示す断面図である。
【符号の説明】
1は高電圧電動工具、1ｘは内壁、2は高電圧蓄電池、3はラッチ、4は突き当て面、４αは突き当て面４の別案、5は電気接点部、1´は低電圧電動工具、1ｘ´は内壁、2´は低電圧蓄電池、3´はラッチ、4´は突き当て面、5´は電気接点部、ａは高電圧蓄電池2のラッチ側端面から突き当て面4迄の水平距離、ａ´は低電圧蓄電池2´のラッチ側端面から突き当て面4´迄の水平距離、ｂはａとａ´の差の寸法、ｃはラッチ側端面からラッチ背面迄の水平距離である。
【発明の属する技術分野】
本発明は、電動工具に着脱自在な蓄電池に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
電動工具に着脱自在で、且つエネルギーを消費すると取り外して充電器にて再充電する電動工具用蓄電池（以下蓄電池と称す）は、装着先の電動工具の電源電圧に応じて例えば、7.2ｖ、9.6ｖ、12ｖ、14.4ｖ、18ｖ、24ｖというように種々存在している。これら蓄電池の充電を行う充電器には、これらを共通に接続できる装着部が設けられている。しかし、電動工具は、これらの蓄電池の何れをも接続可能な構成にはなっていない。例えば、電源電圧が9.6ｖの電動工具に12ｖの蓄電池が取り付けてしまうと、モータが異常に高速回転してしまい作業が危険になったり、モータや電気回路が燃えたり壊れたりしてしまう。なお、逆に電圧が下位である蓄電池を接続する分には問題なく、例えば電源電圧が12ｖの電動工具に9.6ｖの蓄電池を取り付けても回転が遅くなり締め付け力等が不足するものの、それなりに使用することができる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】
異電圧の蓄電池を区別する方法は大別して次の3つがある。一つは電圧毎に挿入形状を変えたもの、一つは突き当て部の位置を変えたもの、一つは突き当て部の深さを変えたものである。挿入形状を変えたものは、電圧が上位の蓄電池が入らないのでよかったが、下位の蓄電池も入らないという不具合があった。突き当ての位置を変えたものは、限られたスペースの中で前記6種類もの蓄電池を区別するだけの組み合わせを設けることができなかった。従って14.4ｖの蓄電池が12ｖの電動工具に接続されてしまうという危険な組み合わせも発生してしまう。突き当ての深さを電圧の高い順にして、電圧が上位の蓄電池を挿入すると電動工具の底に突き当たって接点が届かず、その逆の場合は接続できるものがあった。しかしこれはラッチを電動工具側に設けた構造であったため、ラッチの動作が見えず電圧が上位の電池を差し込んでしまったまま気がつかないことがあった。これは電気的には接続されていないのだが、抜け止めのラッチが掛かっていないので電池が不意に落下する危険があった。以上のことから、下位の蓄電池を接続可能にした上で、複数の電圧の蓄電池の組み合わせを安全で確実にし、即座に確認できるものはなかった。
【０００４】
本発明の目的は、上記問題を解消し、電動工具に、電圧が電動工具の電源電圧より上位の蓄電池は電気接続されず、電圧が下位の蓄電池は電気接続できて、電圧が上位の蓄電池を差し込んでしまった時は即刻気が付くようにすることで、作業性及び安全性の向上を図ることである。
【０００５】
上記課題は、電圧が異なる複数の蓄電池と、該蓄電池を着脱自在に接続し電源として使用する電動工具との組み合わせからなるシステムであって、前記蓄電池は、低電圧蓄電池と、該低電圧蓄電池より電圧が高い高電圧蓄電池とを有し、前記電動工具は、低電圧電動工具と、前記低電圧電動工具より電源電圧の高い高電圧電動工具とを有し、前記蓄電池は、前記電動工具への反挿入方向側に前記電動工具と係合するためのラッチと、挿入方向側に突き当て面を備えていると共に、前記反挿入方向側の端面から前記突き当て面までの寸法が前記低電圧蓄電池より前記高電圧蓄電池の方が長く、前記高電圧蓄電池と前記低電圧蓄電池との前記寸法の差が前記端面から前記ラッチまでの寸法以上であり、前記低電圧蓄電池は、前記低電圧電動工具および前記高電圧電動工具に挿入可能であると共に前記電動工具と電気的に接続可能で、前記高電圧蓄電池は、前記低電圧電動工具および前記高電圧電動工具に挿入可能で高電圧電動工具と電気的に接続可能で、前記低電圧電動工具に挿入した場合には電気的接続および前記ラッチの係合が不能であることにより達成される。
【０００６】
【発明の実施の形態】
本実施例における着脱構成を図1〜図5を用いて説明する。図1は蓄電池の一実施例を示すもので、電圧の異なる蓄電池（電圧が高い方を高電圧蓄電池、電圧が低い方を低電圧蓄電池という）の高さを合わせて並べた外観図である。図において2は高電圧蓄電池、3はラッチ、4は突き当て面、４αは突き当て面４の別案、5は電気接点部、2´は低電圧蓄電池、3´はラッチ、4´は突き当て面、5´は電気接点部、ａは高電圧蓄電池2のラッチ側端面から突き当て面4迄の水平距離、ａ´は低電圧蓄電池2´のラッチ側端面から突き当て面4´迄の水平距離、ｂはａとａ´の差の寸法、ｃはラッチ側端面からラッチ背面迄の水平距離である。ａとａ´が電圧に比例した長さになることにより、ｂ寸法の序列をつくり出すことができる。本例では2つの異なる電圧の蓄電池で説明をしたが、電圧が多数存在しても同様に序列を作ればよい。また、突き当て面4は内壁によっては突き当て面4αを使用する場合もある。
【０００７】
図２は高電圧蓄電池を、該蓄電池と電源電圧が等しい電動工具（以下、高電圧電動工具という）に挿入した時の位置関係を示す断面図で、正しく接続されている状態を示す。図において1は高電圧蓄電池2と同じ電圧を電源電圧とする高電圧電動工具、1ｘは内壁である。また、図に示していないが突き当て面4と内壁1ｘにはクリアランスがある。
【０００８】
図３は低電圧蓄電池を、該蓄電池と電源電圧が等しい電動工具（以下、低電圧電動工具という）に挿入した時の位置関係を示す断面図で、正しく接続されている状態を示す。図において1´は低電圧蓄電池2´と同じ電圧を電源電圧とする低電圧電動工具、1ｘ´は内壁である。また、図に示していないが突き当て面4´と内壁1ｘ´にはクリアランスがある。
【０００９】
図4は低電圧蓄電池を、高電圧電動工具に挿入したときの位置関係を示す断面図である。図４によって電動工具に電圧が下位の蓄電池を接続できる理由を説明する。低電圧蓄電池2´の突き当て面4´は内壁1ｘに突き当たっておらず、同時にラッチ3´が掛かり電気接点5´が接続されているため電動工具を運転できる。
【００１０】
図5は高電圧蓄電池を、低電圧電動工具に挿入した時の位置関係を示す断面図である。図５によって電動工具に電圧が上位の蓄電池を接続できない理由を説明する。高電圧蓄電池2の突き当て部4は内壁1ｘ´に当たり電気接点５が接続できない状態で止まっている。従って、電動工具を運転することができない。その時、ラッチ３は挿入余り寸法ｂの範囲にある。それは丁度、ハンドルを握った状態で丁度手元の位置に見えるため、即刻サイズ違いの蓄電池を挿入したことに気が付くことができる。なお、図２における突き当て部４と内壁1ｘのクリアランス、図3における突き当て部4´と内壁1ｘ´のクリアランスによってｂ寸法とｃ寸法の差に増減が発生するので、その分見込んでｂ寸法を大きくするか、クリアランスを小さくする必要がある。
【００１１】
【発明の効果】
本発明によれば、下位の蓄電池を挿入して電動工具を使用することができ、また、上位の蓄電池を挿入した時は、電気接点が届かないので安全で、且つ同時にラッチが手元に見えるので、誤った蓄電池を挿入したことに即刻気が付くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】 本発明になる蓄電池において高電圧蓄電池と低電圧蓄電池とを2個並べた状態を示す外観図である。
【図２】 本発明になる高電圧蓄電池を、高電圧蓄電池と電源電圧が等しい高電圧電動工具に挿入した時の位置関係を示す断面図である。
【図３】 本発明になる低電圧蓄電池を、低電圧蓄電池と電源電圧が等しい低電圧電動工具に挿入した時の位置関係を示す断面図である。
【図４】 本発明になる低電圧蓄電池を、高電圧電動工具に挿入した時の位置関係を示す断面図である。
【図５】 本発明になる高電圧蓄電池を、低電圧電動工具に挿入した時の位置関係を示す断面図である。
【符号の説明】
1は高電圧電動工具、1ｘは内壁、2は高電圧蓄電池、3はラッチ、4は突き当て面、４αは突き当て面４の別案、5は電気接点部、1´は低電圧電動工具、1ｘ´は内壁、2´は低電圧蓄電池、3´はラッチ、4´は突き当て面、5´は電気接点部、ａは高電圧蓄電池2のラッチ側端面から突き当て面4迄の水平距離、ａ´は低電圧蓄電池2´のラッチ側端面から突き当て面4´迄の水平距離、ｂはａとａ´の差の寸法、ｃはラッチ側端面からラッチ背面迄の水平距離である。
Claims (1)
- 電圧が異なる複数の蓄電池と、該蓄電池を着脱自在に接続し電源として使用する電動工具との組み合わせからなるシステムであって、
前記蓄電池は、低電圧蓄電池と、該低電圧蓄電池より電圧が高い高電圧蓄電池とを有し、
前記電動工具は、低電圧電動工具と、前記低電圧電動工具より電源電圧の高い高電圧電動工具とを有し、
前記蓄電池は、前記電動工具への反挿入方向側に前記電動工具と係合するためのラッチと、挿入方向側に突き当て面を備えていると共に、前記反挿入方向側の端面から前記突き当て面までの寸法が前記低電圧蓄電池より前記高電圧蓄電池の方が長く、前記高電圧蓄電池と前記低電圧蓄電池との前記寸法の差が前記端面から前記ラッチまでの寸法以上であり、
前記低電圧蓄電池は、前記低電圧電動工具および前記高電圧電動工具に挿入可能であると共に前記電動工具と電気的に接続可能で、
前記高電圧蓄電池は、前記低電圧電動工具および前記高電圧電動工具に挿入可能で高電圧電動工具と電気的に接続可能で、前記低電圧電動工具に挿入した場合には電気的接続および前記ラッチの係合が不能であることを特徴とする蓄電池と電動工具とからなるシステム。
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|---|---|---|---|
| JP2000206658A JP3915376B2 (ja) | 2000-07-07 | 2000-07-07 | 蓄電池と電動工具とのシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000206658A JP3915376B2 (ja) | 2000-07-07 | 2000-07-07 | 蓄電池と電動工具とのシステム |
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ID=18703546
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000206658A Expired - Fee Related JP3915376B2 (ja) | 2000-07-07 | 2000-07-07 | 蓄電池と電動工具とのシステム |
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- 2000-07-07 JP JP2000206658A patent/JP3915376B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2002027675A (ja) | 2002-01-25 |
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