JP5395771B2 - 電動工具 - Google Patents

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Description

本発明は、電動工具、殊に二次電池を内蔵する着脱自在な電池パックを備えている電動工具に関するものである。
電動工具における電池パックは、出力電圧に応じて直列に接続する電池セル数を変えた電池パックが各々用意されており、軽作業と重作業とを共に行う場合、各作業に合わせて出力電圧が異なる複数の電池パックと各電池パックに対応する工具本体とを組み合わせて作業を行うか、重作業に適した電池パック及び対応する工具本体で全ての作業を行うことが多い。
しかし、複数の電池パックや複数種の工具本体を用意しておくのはコストが嵩む。また、重作業用のもので軽作業も行う場合は、非常に微妙な操作が求められ、作業が難しいものとなる。
このために特開平10−29172号公報には、電池パック内に納められている複数の電池セルのうちの1つ(あるいは2つ以上)を電池セルと同形状で+端子と−端子を短絡してあるダミー電池に変更することで電池パックから出力する電圧を変更するものが提案されている。
しかし、作業中に電圧の変更を行うには、電池セルとダミー電池の入れ換えが必要であり、電圧変更を簡便に行うことはできない。
電池パック内の電池セル間の接続を切り替える電圧切替部を電池パックに設けて、電池パックの出力電圧を変更できるようにするものも考えられるが、電動工具では一つの工具本体に対して複数の電池パックを購入することが一般的であるために、電池パック側に電圧切替部を設けたのでは全体的なコストが高くなるとともに電池パックが大型化してしまうことになる。
また、工具本体は内蔵するモータの仕様によって適合する電圧範囲が決まることになるが、電池パック側に電圧切替部を設けると、適合しない電圧の電池パックが工具本体に接続される虞が生ずることになる。
特開平10−29172号公報
本発明はこのような点に鑑みなされたものであって、単一の電池パックで複数の電圧を簡単に選択でき、一つの工具本体と電池パックとで幅広い作業領域をカバーできる電動工具を提供することを課題とするものである。
本発明は、複数の2次電池が接続された組電池を内蔵する電池パックと、該電池パックを電源として動作する駆動部を有する工具本体とからなる電動工具において、上記電池パックは異なる電圧を出力することができる複数の端子を備えており、上記工具本体は上記電池パックの端子を通じて駆動部に供給される電圧を選択する電圧切替部を備えていることに特徴を有している。
上記工具本体は、上記電池パックにおける複数の端子に夫々接続される複数の電源接続端子を備えており、上記電圧切替部は、上記複数の電源接続端子と駆動部との間の接続をオンオフするスイッチであるものを好適に用いることができるほか、上記工具本体は、上記電池パックにおける複数の端子に選択的に接続される電源接続端子を備えており、上記電圧切替部は上記電源接続端子の上記選択のための位置の変更機構であってもよい。後者の場合、端子の数を減らすことができる上にスイッチが不要となるためにコストを抑えることができる。
また、工具本体は電圧操作部を備えており、上記電圧切替部は電圧操作部の操作に従って電圧を切り替えるもののほか、工具本体は上記駆動部の状態を検出する検出部を備えているとともに、該検出部で検出された状態に合わせて電圧切替部に電圧を切り換えさせる制御部を備えているものであってもよい。
本発明においては、使い方にあわせて自由に電圧を切り替えることができるために、さまざまな作業に対応できるものであり、しかも工具本体側に電圧切替部があるために、電動工具の種類に応じて切り替えができる電圧範囲を制限することができ、使用者に対応電圧を意識させなくてもすむために、使い勝手が良いものであり、また対応していない電圧に切り替えることができないようにできるために、工具本体の破損等を防ぐこともできる。
本発明の実施の形態の一例のブロック回路図である。 同上の斜視図である。 同上の電池パックの斜視図である。 同上の工具本体の斜視図である。 同上のモータのトルク−回転数の特性図である。 他例の斜視図である。 同上の回路図である。 (a)(b)は更に他の例における工具本体の部分斜視図である。 同上の回路図である。 他例の回路図である。 別の例の回路図である。 他の例の回路図である。 さらに別の例における電池パックの回路図である。
本発明を実施の形態の一例に基づいて詳述すると、図2に示す電動工具はドリルドライバーと称されるタイプのもので、チャックハンドル15を先端に有するとともに駆動用のモータや減速器等が内部に配されている工具本体1と、工具本体1の中ほどから延出されたグリップ部11の先端に着脱自在とされている電池パック2とからなる。図中12はトリガースイッチハンドル、13は正逆回転切り替えスイッチ、14は吊り下げ用のクリップである。
上記電池パック2は、図1に示すように、二次電池である電池セルC1,C2,C3を複数内蔵するとともに、これら電池セルC1,C2,C3が直列に接続されたもので、外部接続用として、図3にも示すように、電池セルC1の陰極に接続された端子B−と、電池セルC3の陽極に接続された端子B3のほかに、電池セルC1,C2間に接続された端子B1と、電池セルC2,C3間に接続された端子B2を備えており、3種類の異なる電圧を出力することができるものとなっている。
そして工具本体1側における電池パック接続部であるグリップ部11の下端には、図4にも示すように、4つの電源接続端子I0,I1,I2,I3が設けられており、電池パック2を装着した時には、これら電源接続端子I0,I1,I2,I3が電池パック2の端子4つの端子B−,B1,B2,B3に夫々接続される。
なお、電池パック2における各端子B−,B1,B2,B3の位置は、出力電圧に応じて規定した位置に設けており、工具本体1の電源接続端子I0,I1,I2,I3も同様に規定した位置に設けている。
工具本体1内には、上述のモータである駆動部3と駆動部3の状態を検出する検出部4、駆動部3への通電を制御するためのスイッチング部5、上記トリガースイッチ12や正逆回転切り替えスイッチ13等を含む操作部6、上記スイッチング部5の動作を制御する制御部7、制御用電源部8のほかに、電圧切替部9が設けられている。
電源接続端子I1,I2,I3が入力側に接続された電圧切替部9は、駆動部3に接続される電源接続端子I1,I2,I3を切り替えることで、駆動部3に印加される電圧を切り替えるもので、機械接点を持ったロータリースイッチで電圧切替部9を構成した場合の一例を図6及び図7に示す。図7中の41は駆動部(モータ)3の温度検出用のサーミスタ、42はモータ電流を検出する電流検出部であり、上記検出部4を構成するこれらサーミスタ41及び電流検出部42は制御部7に検出結果を入力する。
操作部6における前記トリガースイッチ12は、電動工具のオンオフ及び回転数の調整のためを行うためのもので、トリガスイッチの引き量に比例して変動する可変ボリュームを内蔵しており、上記引き量に応じた電圧を制御部7に出力する。制御部7はマイクロコンピュータで構成されており、操作部6のトリガースイッチ12の操作量をAD変換して読み取り、内部にセットされたテーブルに従ってスイッチング部5をPWM駆動するとともにデューティ比の変更でモータの回転を制御する。上記スイッチング部5にはNchFETを用いて、制御部7からスイッチング部5(FET)のゲートにPWM信号を送り、直流モータである駆動部3を制御している。
駆動部3である直流モータは、図5に示すように、印加電圧が一定であればトルクと回転数の関係は直線になり、印加電圧を上げると最高回転数と起動トルクとを大きくすることができるために、より負荷の高い作業をすることができる。
従ってこの電動工具では、例えば端子B1に接続された端子I1に切り替えることで、軽作業に適した電圧を駆動部3に印加することができ、端子B3に接続された端子I3に切り替えることで、重作業に適した電圧を駆動部3に印加することができる。
このような機能をもつ電動工具であれば、通常よりトルクが必要な作業をする場合、わざわざ高いトルクを出せる高電圧の電動工具を購入して用意する必要なく対応することができ、逆に必要以上の出力をだすと作業対象が破損してしまう場合は、電圧を低く設定することで間違っても破損しないようにすることができる。
また、電動工具では、想定されている作業や駆動部(モータ)の性能に応じて使用できる電圧の範囲が異なっているが、電池パック2側にではなく、工具本体1側に電圧切替部9を設けていることから、電動工具の種類に応じて切り替えができる電圧範囲を工具本体1に設定しておくことができるものであり、使用者にしてみれば、工具本体1が対応している電圧を意識せずに常に適合する範囲内の電圧の電池パック2を使用することができるものであり、また対応していない電圧が入力されることがないために、工具本体1の破損等を防ぐこともできる。
駆動部3に高い電圧を入力した場合、最高回転数や起動トルクを上げられるが、モータ電流も増えるために長時間の使用で温度上昇が激しくなり、発熱・発煙の状態に至る虞がある。前記検出部4はモータ保護のためにモータの状態を検出する検知部を設け、異常を制御部7へフィードバックすることでモータを保護するためのもので、図7に示す電流検出部42は、モータ出力後に電流検出抵抗をつけその両端電圧をオペアンプで増幅し制御部7に入力するものとして形成し、サーミスタ41はモータ温度を検出する。
今、使用者が電圧切替9により端子B3(電源電圧端子I3)に切り替えると、電圧があがり可能な作業範囲が広くなる反面、モータ電流も増えモータ温度が上昇していく。そして電流検出部42がスイッチング部5での最大電流以上を検出した場合や、サーミスタ41でモータ巻線の耐熱温度を越える温度を検出した場合、制御部7はPWMのオン時間を短くすることで電流値を落とし、更なる発熱を抑制する。また、さらに温度が上昇するようであれば、モータを停止する機能をもつ。
保護のために検出する情報としては、モータの駆動電流やモータの温度以外にも、ギアブロックの温度、モータの回転数やギア等で増減速された後の回転数などを用いることができる。
なお、制御用電源部8は、電圧切替部9の操作による電圧切替や電池残量にかかわらず、一定電圧の制御用電圧を制御部7及び検出部4に供給する。ちなみに電池パック2内の電池セルをリチウム電池とした場合、図示例の3つの電池セルを有する電池パック2から供給できる電圧範囲は、1セル当たりの最高電圧を4.2V、最低電圧を2Vとすると、2V〜12.6Vとなる。従って制御部7が5V駆動の場合、制御用電源部8には昇降圧回路を用いることになる。
上記の例では電圧切替部はGNDであるB−を固定し、B1〜B3を切り替えることで電圧を切り替えているが、B3を固定し、回路のGND側をB−〜B2を切り替えることでも同様の効果を得ることができる。
電圧切替部9としては、機械接点を持ったスイッチのほかに、図8及び図9に示すように、工具本体1に設けた2つの電源接続端子I0,I1のうちの少なくとも一方をスライド操作で位置を変更することができるものとしたものであってもよい。図示例では、電源接続端子I1を電池パック2の端子B1か端子B2か端子B3のいずれかと接続される位置に変更することで、駆動部3に印加される電圧を切り替えることができるようにしている。この場合、電圧切替のための接点が不要となるためにコストを抑えることがでる。
電圧切替用のスイッチを半導体素子やリレーで置きかえたものを用いてもよい。半導体素子(PchFET)T1,T2,T3で置きかえたものを図10に示す。電圧操作部16からの入力信号によって、制御部7が半導体素子T1,T2,T3のいずれかをオンとすることで電圧を選択するものである。半導体素子T1,T2,T3を用いた場合、接点の磨耗がないために寿命が大幅に伸ばすことができる。また、機械的スイッチ接点を使った場合、電圧操作部の物理的動きによって切り替えるために、電圧操作部16を接点近傍にまたはリンク機構で操作できる範囲に設置しなければならず、これに伴って電圧操作部16の設置場所が制限されてしまうことになるが、半導体素子の場合、電圧操作部16は電気的に接続されていればよいために、任意の位置におくことができ、デザインに制約がなくなる上に、物理的な操作量も必要ないために、電圧操作部16を小信号用タクトスイッチ等の電子スイッチで構成することができ、作業をしている最中でも電動工具を握っている指がくる部分、またはその近傍、例えば図2の正逆切替スイッチ13の近傍に設置することで、グリップを握りなおしたり、他方の手で操作しなくても切り替え操作が可能となり、非常に使い勝手がよいものとなる。
電動工具をどちらの手で握っていても操作ができる位置、たとえばグリップ部11正面(トリガスイッチ12付近)でグリップ部11を握る手指で隠れてしまわない部分に配置すると、さらに使い勝手がよいものとなる。
また、半導体素子T1,T2,T3としては、上記PchFETのほかに、PNPトランジスタなどを用いることもできる。ただし、駆動電流が小さい工具では問題ないが、ドリルドライバのように定常でも駆動電流が20Aを超える場合は、トランジスタだと発熱が大きくて体格の大きな放熱板等が必要となる。
図11に示すように、駆動部3のグランドラインを切り替えることで電圧の切り替えを行う場合は、半導体素子T1〜T3として、NchFETまたはNPNトランジスタを使用すればよい。特に、NchFETの方がPchFETよりコストが安く、かつオン抵抗の小さいものが豊富にあるために放熱板を小さくでき、コストダウンを図ることができる。
上記の各例は、使用者の電圧切り替え操作によって電圧切り替えがなされるものであるが、たとえば作業中のモータ回転数の変化を監視し、この結果に応じて制御部7が自動で電圧切り替えを行うようにしてもよい。この場合の一例を図12に示す。ここでは電圧切替部9を制御部7によってオンオフ制御される半導体素子T1〜T3で構成するとともに、検出部4としてサーミスタ41と電流検出部42のほかに、回転数検出用のエンコーダ43を設けており、エンコーダ43によって検出されるモータ回転数の変化を基に制御部7が電圧切り替えを行う。
例えば、半導体素子T2をオンとすることで端子B2及び電源接続端子I2を通じて駆動部3に電流を供給することで通常作業を行っている時、負荷が増大して(例えば木の節に刃が噛み込んだ時)モータ回転数が低下すれば、エンコーダ43を通じて回転数の低下を検出した制御部7は、半導体素子T3をオン、半導体素子T2,T1をオフとして、供給される電圧を高くしてモータのトルクを引き上げることで、作業を続行することができるようにするのである。このように検出部4で検出される値から制御部7が自動で電圧を切り替えることで、使用者が操作する手間を省いて作業性を向上させることができる。
もちろん、スイッチング部5の破壊がないように電流検出部42での電流の監視と、モータの発熱による破損防止のためにサーミスタ41で温度監視を行い、端子B3(電源接続端子I3)に切り替えた後、異常を検出したならば、制御部7はモータの停止または回転数を落とす。
なお、駆動部3の状態に合わせた電圧自動切替は、電圧操作部16による電圧手動切替と併用するものであってもよい。また、駆動部3の状態に応じて好ましい電圧を使用者に対して表示し、使用者がこの表示に応じて電圧操作部16で電圧の切り替えを行うものとしてもよい。
複数の電圧を取り出すことができる電池パック2としては、電池セルの接続に関していろいろ考えられるが、図1及び図7に示す電池パック2、つまり直列に接続した複数の電池セルC1,C2,C3の中間タップから端子B1,B2を引き出したものでは、単一電圧のみを取り出すことができる従来の電池パック2に対して、新たに電池セルを追加する必要がないために、従来と同じ大きさでありながら、複数の電圧を取り出せる電池パック2を安価に得ることができる。
電池パック2うちの電池セルの接続については、図13に示すように、電池セルC1〜C3を直列に接続した組電池と、電池セルC4,C5を直列に接続した組電池2と、電池セルC6のみで構成した3組の電池を設けて、これら3組の電池に端子B3,B2,B1を接続したものを用いることもできる。もちろん、図示例以外のものであってもよく、異なる複数の電圧を出力することができる電池パック2であれば、本発明に適用することができる。
1 工具本体
2 電池パック
3 駆動部
4 検出部
5 スイッチング部
6 操作部
7 制御部
8 制御用電源部
9 電圧切替部

Claims (5)

  1. 複数の2次電池が接続された組電池を内蔵する電池パックと、該電池パックを電源として動作する駆動部を有する工具本体とからなる電動工具であり、上記電池パックは異なる電圧を出力することができる複数の端子を備えており、上記工具本体は上記電池パックの端子を通じて駆動部に供給される電圧を選択する電圧切替部を備えていることを特徴とする電動工具。
  2. 上記工具本体は、上記電池パックにおける複数の端子に夫々接続される複数の電源接続端子を備えており、上記電圧切替部は、上記複数の電源接続端子と駆動部との間の接続をオンオフするスイッチであることを特徴とする請求項1記載の電動工具。
  3. 上記工具本体は、上記電池パックにおける複数の端子に選択的に接続される電源接続端子を備えており、上記電圧切替部は上記電源接続端子の上記選択のための位置の変更機構であることを特徴とする請求項1記載の電動工具。
  4. 工具本体は電圧操作部を備えており、上記電圧切替部は電圧操作部の操作に従って電圧を切り替えるものであることを特徴とする請求項1または2記載の電動工具。
  5. 工具本体は上記駆動部の状態を検出する検出部を備えているとともに、該検出部で検出された状態に合わせて電圧切替部に電圧を切り換えさせる制御部を備えていることを特徴とする請求項1または2または4記載の電動工具。
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