JP3121285U - 回転スイッチを有するコンセント - Google Patents

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【課題】回転スイッチを有するとともにプラグ挿入後又は引抜前に、勢いのままに順方向又は逆方向へスイッチを回転可能とすることにより、オン状態又はオフ状態を得ることが可能なコンセントの提供。
【解決手段】プラグ4を挿入する動作を終了した時に、回転体2を勢いのままに時計方向に90度回転させる。これにより、三挿孔の第二サイド22が開口部11から露出する。これに加えて、第三サイド26から延出する導電アーム231と接触部材24が、固定体3の導電部31及び被接触部材32にそれぞれ電気的に接続し、オン状態となる。したがって、第一サイド21の挿孔211と第二サイド22の挿孔221、222は、同時にオン状態となり、プラグ4、5に同時に電力が供給される。一方、最後に二ピンのプラグ4を引き抜くときに(尚、プラグ5が挿入されている場合には、プラグ5を先に引き抜く必要がある)、回転体2を逆方向に90度回転させる。
【選択図】図6

Description

本考案は、回転スイッチを有するコンセントに関し、特に、回転スイッチを有するとともにプラグ挿入後又は引抜前に、勢いのままに順方向又は逆方向へスイッチを回転可能とすることにより、オン状態又はオフ状態を得ることが可能なコンセントに関する。
電力を供給するコンセントについては、電力供給のために、二ピンのプラグ又は三ピンのプラグが挿入される。コンセントは、大別して、二孔コンセント及び三孔コンセントに分けられる。
二孔コンセント或いは三孔コンセントのいずれの場合も、オン又はオフ用のスイッチを備えるものがある。
二孔コンセント或いは三孔コンセントにおいて、オン又はオフ用のスイッチを操作する際には、使用者がプラグの挿入及び引抜とは別に、スイッチを操作する必要があり、例えば、プラグを挿入してからさらにスイッチを押してオンさせ、或いは、プラグを引き抜いてから、さらにスイッチを押してオフさせる必要がある。
このような操作形態は、非常に煩わしく、特に、プラグを引き抜いた後に、さらにスイッチを押してオフさせる人は殆どいない。これに起因して、挿孔が露出され不意に感電する恐れがある。
また、現在の二孔コンセント及び三孔コンセントは、依然として共に単独で使用され、使用者が二ピンプラグを用いようとするときに、二孔コンセントが必要であり、使用者が三ピンプラグを用いようとするときには、三孔コンセントに交換する必要があり、非常に煩わしいものである。
そのため、コンセントのスイッチを勢いのままにオン状態又はオフ状態にすること並びに同一のコンセントに二孔と三孔がともに存在させるように設計することは、本考案の創作者にとって、克服並びに解決しようとする大きな課題である。
上記の課題を解決するために、本考案は、開口部を備えるケースと、該ケース内に枢着される回転体と、前記ケース内に固着される固定体からなり、前記回転体は、第一サイドと、該第一サイドと接続する第二サイドと、前記回転体内部に配される複数の導電体を備え、前記第一サイドと前記第二サイドは前記開口部から露出可能であり、前記第一サイドには、前記導電体それぞれに連通する一組の挿孔が形成され、前記導電体は、前記回転体外方へ延出する導電アームを備え、前記固定体は、複数の導電部を備え、該導電部それぞれが、前記導電アームそれぞれの回転経路上に配設され、これにより導電部と導電アームが電気的に接続可能となることを特徴とする回転スイッチを有するコンセントを提供する。
本考案は、更に、開口部を備えるケースと、該ケース内に回転可能に枢着される回転体と、前記ケース内に固着される固定体からなり、前記回転体は、複数の導電体と前記開口部から露出する複数のサイドを備え、該複数のサイドが互いに接続されるとともに、前記複数のサイドのうち少なくとも1つのサイドに一組の挿孔が設けられ、前記導電体は、前記回転体外方へ延出する導電アームを備え、前記挿孔が前記導電アームにそれぞれ連通し、該導電部それぞれが、前記導電アームそれぞれの回転経路上に配設され、これにより前記導電部と前記導電アームが電気的に接続可能となることを特徴とする回転スイッチを有するコンセントを提供する。
本考案による回転スイッチを有するコンセントは、コンセント内に回転スイッチを増設することで、プラグ挿入後又は引抜前に、勢いのままに90度回転し、オン又はオフの目的を達成でき、作業における煩わしさを生じさせることがない。また、勢いのままに電源をオフすることができるため、不意に感電することがないというような効果を奏する。
本考案による回転スイッチを有するコンセントは、コンセントが90度回転した後に、もう一つのタイプのプラグ(ニピンプラグ或いは三ピンプラグ)に用いるコンセントを勢いのままに露出させることで、同一のコンセントに二孔と三孔をともに存在させ、且つ、同一の回転スイッチで同時にオンや同時にオフすることが出来、作業における煩わしさを生じさせることがない。
本考案の特徴及び技術内容を深く理解するため、以下に添付図面を参照しつつ、本考案に関わる詳しい説明を示す。
図1乃至図7に示すように、本考案は、ケース(1)と、ケース(1)内に設けられている回転スイッチとを含む回転スイッチを有するコンセントを提供する。回転スイッチは、回転体(2)と、固定体(3)を備える。
ケース(1)は、中空長方形のケースである。ケース(1)の上サイドと右サイドの接続部分周囲に開口部(11)が形成され、開口部(11)はケース(1)内部に連通する。
回転体(2)は、6つのサイドを有する長方体であり、その第一サイド(21)、第二サイド(22)及び第三サイド(26)が、U字状にそれぞれ接続されている。回転体(2)の第一サイド(21)は、一対の(電源)挿孔(211)を有する第一組挿孔を備える。第二サイド(22)は、一対の(電源)挿孔(221)及び(グランド)挿孔(222)を有する第二組挿孔を備える。
回転体(2)内に複数の導電体(23)が配される。第一サイド(21)の各挿孔(211)が、各導電体(23)に連通する。第二サイド(22)の各挿孔(222)も同様に、各導電体(23)に連通する。これにより、並列接続され同時にオン又は同時にオフをすることが可能となる。
また、各導電体(23)は回転体(2)の第三サイド(26)の外方へ延出する導電アーム(231)を備える。
更に、回転体(2)内に接地用の接触部材(24)が配される。そして、挿孔(222)は、接触部材(24)に連通するとともに接触部材(24)も回転体(2)の第三サイド(26)の外方へ延出する。
回転体(2)は、回転軸(25)によりケース(1)内に枢着され、回転体(2)は回転軸(25)を中心軸として回転可能となる。加えて、回転体(2)のプラグとの両接続側は、開口部(11)から露出される。
図1及び図2に示す状態は、オフの状態である。このとき、第一サイド(21)及び第四サイド(符号を示さず)が開口部(11)から露出される。
図3に示す状態は、オンの状態であり、図1及び図2に示す状態から、回転体(2)を90度回転させた状態である。このとき、第一サイド(21)及び第二サイド(22)が開口部(11)から露出する。これにより、二ピンプラグ(4)と三ピンプラグ(5)を第一サイド(21)及び第二サイド(22)に容易に挿着可能となる。
固定体(3)は、ケース(1)内に固定されるとともに回転体(2)に隣接して配される。固定体(3)は、多数の導電部(31)及び被接触部材(32)を備える。各導電部(31)は、各導電アーム(231)の回転経路上に位置する。これにより、導電部(31)と導電アーム(231)がそれぞれ確実に電気的に接続することとなる。
被接触部材(32)は、接触部材(24)の回転経路上に位置する。これにより、被接触部材(32)と接触部材(24)がそれぞれ確実に電気的に接続することとなる。
また、各導電部(31)は、如何なるタイプのものでも良く、図5に示す導電チャックは、そのうちの単なる一例を示すに過ぎない。
図1及び図4に示す状態において、回転体(2)の第一サイド(21)はケース(1)の上面側に現れる。そして、導電アーム(231)と接触部材(24)が延出する第三サイド(26)は、固定体(3)に隣接していない。したがって、導電アーム(231)と接触部材(24)は、共に固定体(3)に電気的に接触されておらず、コンセントをオフ状態にしている。
図2及び図6に示すように、第一サイド(21)の挿孔(211)内に二ピンのプラグ(4)を挿入し、各ピンが挿孔(211)を介して各導電体(23)に電気的に接触しているが、その導電アーム(231)などが、固定体(3)に接触していないため、依然としてオフ状態である。
図3及び図7に示すように、プラグ(4)を挿入する動作を終了した時に、回転体(2)を勢いのままに時計方向に90度回転させる。これにより、三挿孔の第二サイド(22)が開口部(11)から露出する。これに加えて、第三サイド(26)から延出する導電アーム(231)と接触部材(24)が、固定体(3)の導電部(31)及び被接触部材(32)にそれぞれ電気的に接続し、オン状態となる。したがって、第一サイド(21)の挿孔(211)と第二サイド(22)の挿孔(221、222)は、同時にオン状態となり、プラグ(4、5)に同時に電力が供給される。
一方、最後に二ピンのプラグ(4)を引き抜くときに(尚、プラグ(5)が挿入されている場合には、プラグ(5)を先に引き抜く必要がある)、回転体(2)を逆方向に90度回転させる。これにより、上記の導電アーム(231)と接触部材(24)の電気的接続状態が解除され、オフ状態となる。その後、プラグ(4)を引き抜く。先に回転体(2)を逆方向に90度回転し、その後、プラグ(4)を引き抜くのは、回転体(2)を逆方向に回転させることで、プラグ(4)が適当に垂直に立設した状態となり、使用者がプラグを容易に引き抜くことを可能とするためである。
以上のように、本考案は、回転スイッチを増設するので、プラグ挿入後又は引抜前に、勢いのままに順方向又は逆方向に90度回転し、オン又はオフの目的を達成でき、面倒や不便のないようなオン、オフの効果を有することに加えて、勢いのままに電源をオフすることができるため、不意に感電することがないというような安全性の効果を奏する。これは、プラグを引き抜こうとすると、プラグを垂直に立設させる必要があり、プラグを垂直に立設させるために、回転体を逆方向に90度回転しなければならず、逆方向に90度回転することにより、オフの状態を得ることができるという機構によるものである。
また、回転スイッチの時計回り方向の90度の回転により、三ピンのプラグに用いる挿孔を勢いのままに露出させるとともに、第一、第二サイドの挿孔をオン状態とすることができる。回転スイッチの反時計回り方向の90度の回転は、第一、第二サイドの挿孔を同時にオフ状態とすることができる。このように、同一のコンセントに二孔と三孔をともに存在させ、且つ、同一の回転スイッチで同時にオンや同時にオフすることが出来るため、異なるコンセントを頻繁に変更する必要はなく面倒や不便のないような効果を有する。
本考案による回転スイッチを有するコンセントは、上記従来技術の欠点を確実に解決でき、高度な実用価値のある新規な創作であって、利便性を向上させる進歩性を備えている。
上記の説明は、単に本考案の好ましい実施例に過ぎず、本考案の請求の範囲を制限するものではない。いずれの当該分野における通常の知識を有する専門家が本考案の分野の中で、適宜、変更形態や改良形態などを実施できるが、それらの実施が本考案の請求の範囲内に包含されるべきことは言うまでもないことである。
本考案によるコンセントを示す斜視図である(オフ状態)。 本考案によるコンセントにプラグが挿入された後の状態を示す斜視図である(オフ状態)。 本考案によるコンセントがその回転体を90度回転した後の状態を示す斜視図である(オン状態)。 図1に示す本考案のコンセントの横断面図である。 図1に示す本考案のコンセントの側面図であり、回転体を取り付けていない状態の開口部内の構造を示す。 図2に示す本考案のコンセントの横断面図である。 図3に示す本考案のコンセントの横断面図である。
符号の説明
1・・・・・ケース
2・・・・・回転体
3・・・・・固定体
4、5・・・プラグ
11・・・・開口部
21・・・・第一サイド
22・・・・第二サイド
23・・・・導電体
24・・・・接触部材
25・・・・回転軸
26・・・・第三サイド
31・・・・導電部
32・・・・被接触部材
211・・・挿孔
221・・・挿孔
222・・・挿孔
231・・・導電アーム

Claims (6)

  1. 開口部を備えるケースと、
    該ケース内に枢着される回転体と、
    前記ケース内に固着される固定体からなり、
    前記回転体は、第一サイドと、該第一サイドと接続する第二サイドと、前記回転体内部に配される複数の導電体を備え、
    前記第一サイドと前記第二サイドは前記開口部から露出可能であり、
    前記第一サイドには、前記導電体それぞれに連通する一組の挿孔が形成され、
    前記導電体は、前記回転体外方へ延出する導電アームを備え、
    前記固定体は、複数の導電部を備え、
    該導電部それぞれが、前記導電アームそれぞれの回転経路上に配設され、これにより導電部と導電アームが電気的に接続可能となることを特徴とする回転スイッチを有するコンセント。
  2. 前記回転体の前記第二サイドに第二組の挿孔がさらに設けられ、
    前記第二組の挿孔が、接地挿孔及び前記導電体それぞれに連通する一対の電源挿孔を備え、
    前記接地挿孔が前記回転体内に設けられる接触部材に連通し、
    前記接触部材が前記回転体の外方へ延出し、
    前記固定体に被接触部材が設けられ、
    該被接触部材が前記接触部材の回転経路上に配設され、これにより前記接触部材と前記被接触部材が電気的に接続可能となることを特徴とする請求項1記載の回転スイッチを有するコンセント。
  3. 前記回転体は、前記第二サイドに接続する第三サイドを備え、
    前記導電アームが前記第三サイドの外方へ延出することを特徴とする請求項1記載の回転スイッチを有するコンセント。
  4. 前記回転体の第三サイドが、前記第一サイドと対向する側に位置し、
    前記第二サイドが、前記第一サイドと第三サイドの間に接続されていることを特徴とする請求項3記載の回転スイッチを有するコンセント。
  5. 前記回転体の第二サイドは、オフ状態の時に、前記固定体に隣接し、前記回転体の第三サイドは、オン状態の時に、前記固定体に隣接することを特徴とする請求項3記載の回転スイッチを有するコンセント。
  6. 開口部を備えるケースと、
    該ケース内に回転可能に枢着される回転体と、
    前記ケース内に固着される固定体からなり、
    前記回転体は、複数の導電体と前記開口部から露出する複数のサイドを備え、
    該複数のサイドが互いに接続されるとともに、前記複数のサイドのうち少なくとも1つのサイドに一組の挿孔が設けられ、
    前記導電体は、前記回転体外方へ延出する導電アームを備え、
    前記挿孔が前記導電アームにそれぞれ連通し、
    該導電部それぞれが、前記導電アームそれぞれの回転経路上に配設され、これにより前記導電部と前記導電アームが電気的に接続可能となることを特徴とする回転スイッチを有するコンセント。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013045734A (ja) * 2011-08-26 2013-03-04 Hideyuki Miura コンセント
CN107834313A (zh) * 2017-11-23 2018-03-23 杭州爱尚智能家居有限公司 一种智能翻折插座
CN112332183A (zh) * 2020-07-09 2021-02-05 厦门视贝科技有限公司 一种通过旋转进行通断的插头

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