JP3914815B2 - 光ケーブル - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は、主に、加入者系に用いられる光ケーブルの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
加入者系に用いられる光ケーブルとして、特開2000−121890号公報に記載された光ケーブルは、単心線の両側に抗張力体を配し、単心線および抗張力体と支持線とを一括被覆したものである。この光ケーブルのように、ケーブル中心から対称位置に2本の抗張力体を有する光ケーブルでは、ケーブルを曲げる方向が規定される。
【0003】
かかる構造の光ケーブルを多心化するには、光ファイバ心線を螺旋状に撚りあわせるか、全ての光ファイバ心線を曲げ中心軸上に位置させる必要があった。なぜならは、そうしないと、例えばケーブルをドラムに巻いた際に、曲げの外側にある光ファイバ心線は、内側にある光ファイバ心線よりも常に長い軌跡を通ることになる。このため、ケーブル中において、外側の光ファイバ心線は長く、内側の光ファイバ心線は短く実装される。すなわち、線長差を生じる。かかる状態の光ケーブルが、布設されて直線状態になったときには、外側の光ファイバ心線が余り、内側の光ファイバ心線が張られることになる。このため、光ファイバ心線の弛みによるロス増や、ガラスの歪みによる信頼性の低下などの問題が生じる。
【0004】
曲げに対して、単心線の光ケーブルでは、光ファイバ心線が受ける影響は小さいが、複数本の光ファイバ心線を平行に並べて一括被覆を施したテープ状光ファイバ心線を用いた光ケーブルでは、上述した線長差の問題が大きい。例えば、特開2000−235663号公報に記載されているような、複数枚のテープ心線を積層し、その両側に配した抗張力体と一括被覆した光ケーブルにおいても、線長差の問題がある。
【0005】
この問題を回避する方法として、特開平6−201956号公報には、複数枚のテープ状光ファイバ心線を平面上に一列に並べ、同一平面上に配した抗張力体と共に一括被覆した光ケーブルの構造が開示されている。しかしながら、この構造では、ケーブルに実装する心数が増えると、その分だけケーブルの幅が広くなってしまう。このことは、限られたスペース(例えば既設の建物内の配管中)に布設する場合に、布設できるケーブル条数や距離が限られることになり、好ましくない。
【0006】
また、同じく線長差を解消する方法として、特開2001−42176号公報には、複数枚のテープ状光ファイバ心線を積層し、その両側に配した抗張力体とを一括被覆した光ケーブルであって、全てのテープ状光ファイバ心線の中心が、2本の抗張力体を結ぶ線上にある光ケーブルの構造が開示されている。しかし、この構造では、同一テープ状光ファイバ心線内において、曲げの外側にくる光ファイバ心線と内側にくる光ファイバ心線が存在することになる。このことは、前述の場合と同様に、光ファイバ心線の張りや弛みを生じさせる原因となることを考慮して、テープ状光ファイバ心線の周囲に空間を持たせた、ルース構造としている。このため、ケーブル内に余分な空間を持たせる必要が生じ、光ケーブルの細経化の妨げとなるという新たな問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、テープ状光ファイバ心線間の線長差を小さくしてロス増を抑え、しかも、細径化ができる光ケーブルを提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、直線状態において1つの平面を決定するように配置された複数本の抗張力体と、光ファイバ心線の心数が等しい複数枚のテープ状光ファイバ心線とをタイトに一括被覆してなる光ケーブルであって、前記テープ状光ファイバ心線は、前記平面に対して傾斜して積層されているとともに、隣り合うテープ状光ファイバ心線同士がテープ状光ファイバ心線の幅よりも小さい幅方向のずれをもって積層されており、かつ、前記テープ状光ファイバ心線の幅Wの1/2の位置、かつ、厚さtの1/2の位置にある剛性中心と前記平面との距離δと、前記テープ状光ファイバ心線の前記平面に対する傾斜角θが、下式を満足することを特徴とするものである。
δ<(D(I−1)/2)・(1−sinθ)
ただし、Iはテープ状光ファイバ心線における光ファイバ心線の数、Dは光ファイバ心線の外径である。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の光ケーブルの第1の実施の形態を説明するための断面図である。図中、1は本体部、2は支持線部、3は首部、4はテープ状光ファイバ心線、5は抗張力線、6はノッチ、7は支持線、8,9は被覆層である。
【0010】
この実施の形態の光ケーブルは、本体部1,支持線部2,首部3より構成されており、加入者系の引き落としケーブルに適した構成である。屋内用など、支持線部2を必要としない場合は、本体部1のみで、光ケーブルが構成される。
【0011】
本体部1には、中央部に複数枚のテープ状光ファイバ心線4が配置され、その両側の対称位置に抗張力線5が配置されている。したがって、抗張力線5を直線状態としたときの抗張力線5の中心軸により1つの平面が決定される。支持線部2が設けられたこの実施の形態では、抗張力線5の中心軸も、直線状態においてこの平面内にあるようにされている。この平面を水平においた状態でいえば、光ケーブルが曲げを受けた場合は、この平面が上下方向に曲がりやすいから、この平面を曲げ面と呼ぶことができ、この平面を長手方向と直角に横切る軸を曲げ中心軸と呼ぶことができる。換言すれば、この曲がりやすい方向は、ケーブル全体の曲げ剛性が最小となる曲げ方向であるということができる。
【0012】
テープ状光ファイバ心線4は、上記平面に対して傾斜するように配置されている。また、隣り合うテープ状光ファイバ心線同士は、ずれをもって積層されている。かかる積層構造のテープ状光ファイバ心線4と2本の抗張力線5は、合成樹脂の被覆層8でタイトに一括被覆されている。被覆層8には、テープ状光ファイバ心線4を取り出しやすくするためのノッチ6が形成されている。支持線7も合成樹脂の被覆層9で被覆されている。光ケーブルの製造にあたっては、被覆層8,被覆層9,首部3は一体的に形成される。
【0013】
図2は、図1におけるテープ状光ファイバ心線の配置の説明図である。図中、図1と同様の部分には同じ符号を付した。10は曲げ中心軸、11は剛性中心である。図1に示す実施の形態では、すべてのテープ状光ファイバ心線4は、その剛性中心11が上記平面上にあるように配置されている。したがって、図2の断面図では、テープ状光ファイバ心線4の剛性中心11が曲げ中心軸10上にあることになる。テープ状光ファイバ心線4の剛性中心11は、テープ状光ファイバ心線の幅Wの1/2の位置、かつ、厚さtの1/2の位置である。
【0014】
ここで、N枚のテープ状光ファイバ心線4の断面を幅W、厚さtの長方形とみて、重ね合わせのずれをdi (i枚目に対する(i+1)枚目のずれをdi とした。)、曲げ中心軸に対するテープ状光ファイバ心線の傾斜角(曲げ面に対する傾斜角といっても同じである。)をθ、テープ状光ファイバ心線の積層体全体の曲げ面と平行方向の幅をLとすれば、
L=W・cosθ+Σdi ・cosθ+Nt・sinθ
となる。ただし、Σはi=1からi=N−1までのsumである。
N=2
であれば、
L=W・cosθ+d・cosθ+2t・sinθ
となる。
【0015】
なお、すべてのテープ状光ファイバ心線4の剛性中心11が曲げ中心軸10上(または、曲げ中心軸10に平行な直線上)にある場合では、
d=t/tanθ
であるから(図2では、2枚のテープ状光ファイバ心線4の剛性中心11が曲げ中心軸10上にある。)、
L=W・cosθ+t/sinθ+2t・sinθ
となる。
【0016】
積層するテープ状光ファイバ心線4の枚数は、2枚に限られるものではなく、N枚を積層した場合は、
L=W・cosθ+(N−1)t/sinθ+Nt・sinθ
となる。
【0017】
傾斜角θを小さくすればLは大きくなるが、テープ状光ファイバ心線における外側の光ファイバ心線の曲げ中心軸からからの距離が小さくでき、ロス増を小さくする観点からは有利となる、逆に、傾斜角θを大きくすればLは小さくなるが、テープ状光ファイバ心線における外側の光ファイバ心線の曲げ中心軸からからの距離が大きくなり、ロス増の観点から好ましくない。実用上は、θは、5゜以上、45゜以内、より好ましくは、5゜以上、30゜以内とするのがよい。
【0018】
なお、この実施の形態における一実施例では、4心のテープ状光ファイバ心線2本を収納し、θ=30゜とした。抗張力線5は外径0.4mmの鋼線とし、支持線7は外径1.2mmの鋼線とした。本体部の幅は5mm、厚さは2mmであり、被覆層8,9はポリエチレンを用いた。
【0019】
図3は、本発明の光ケーブルの第2の実施の形態を説明するための断面図である。図中、図1と同様の部分には同じ符号を付して説明を省略する。
【0020】
図1で説明した実施の形態では、図2で説明したように、すべてのテープ状光ファイバ心線4の剛性中心が曲げ中心軸上にあるようにしたが、本発明におけるテープ状光ファイバ心線の配置は、第1の実施の形態に限られるものではない。第2の実施の形態では、テープ状光ファイバ心線4の剛性中心が、所定の範囲、すなわち、δの範囲内において、曲げ中心軸からずれていてもよい。もちろん、この実施の形態においても、支持線部2を設けなくてもよい。
【0021】
図4は、図3におけるテープ状光ファイバ心線の配置の説明図である。図中、図2と同様の部分には同じ符号を付した。
【0022】
積層されたテープ状光ファイバ心線の幅Lは、図2で説明したとおりであるが、テープ状光ファイバ心線4の剛性中心のずれδは、曲げ中心軸10から最も離れた光ファイバ心線の中心軸の距離が、テープ状光ファイバ心線を曲げ中心軸に垂直に配置した場合でその剛性中心が曲げ中心軸上にある配置の場合の曲げ中心軸から最も離れた光ファイバ心線の中心軸の距離よりも小さくする条件、すなわち、
δ+(D(I−1)/2)sinθ<(D(I−1)/2)
を満足するようにすれば、ロス増を抑えることができるから、
δ<(D(I−1)/2)・(1−sinθ)
となるように、δを設定すればよい。
【0023】
なお、この実施の形態における一実施例では、4心のテープ状光ファイバ心線2本を収納し、θ=30゜とした。抗張力線5は外径0.4mmの鋼線とし、支持線7は外径1.2mmの鋼撚線または鋼線とした。δは、0.1mmとした。本体部の幅は5mm、厚さは2mmであり、被覆層8,9はポリエチレンを用いた。
【0024】
図5は、比較例の光ケーブルの断面図である。図中、図1と同様の部分には同じ符号を付して説明を省略する。この比較例は、テープ状光ファイバ心線の幅方向を曲げ中心軸に対して直角となるようにしたものであり、テープ状光ファイバ心線4の剛性中心は、曲げ中心軸上にある。4心のテープ状光ファイバ心線2本を収納し、抗張力線5は外径0.4mmの鋼線とし、支持線7は外径1.2mmの鋼撚線とした。本体部の幅は3mm、厚さは2.5mmであり、被覆層9はポリエチレンを用いた。
【0025】
表に、試作した実施例1,2及び比較例の評価結果を図6に示す。実施例1は、第1図,第2図で説明した実施例の光ケーブルであり、実施例2は、第3図,第4図で説明した実施例の光ケーブルである。伝送損失、温度特性は、波長1550nmで測定した。温度特性は、−30℃〜+70℃の温度変化を3サイクル行ない、+20℃での伝送損失からの変動量で評価した。ファイバ歪み(ドラム巻き)は、胴径300mmのドラムに巻いた状態で、BOTDRで長手方向の分布を測定し、長手方向の平均値を、その心の歪みの値とした。最大、平均、最小は、8心の長手方向の平均値の中での統計値である。
【0026】
図6に示すとおり、比較例では光ファイバ心線に発生する歪みが大きく、そのためと思われる初期伝送損失の増大、温度特性の劣化が見られる。これに対して実施例1,2では、歪みも発生せず、伝送損失、温度特性も良好であることが分かった。
【0027】
なお、上述の実施の形態においては、テープ状光ファイバ心線の積層状態における隣り合うテープ状光ファイバ心線同士のずれの値が長手方向に変わらないものとして説明したが、このずれの値を長手方向に沿って規則的または不規則的に変動させてもよい。
【0028】
また、テープ状光ファイバ心線の剛性中心と曲げ面との距離δの値も長手方向に変わらないものとして説明したが、この距離δの値を長手方向に沿って規則的または不規則的に変動させてもよい。
【0029】
さらに、上記ずれの値、および、距離δの値の双方を長手方向に沿って規則的または不規則的に変動させてもよい。
【0030】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、請求項1に記載の発明によれば、テープ状光ファイバ心線を横一列に並べたときよりも細径にでき、タイトに一括被覆することで、テープ状光ファイバ心線の蛇行を制限できる。さらに、テープ状光ファイバ心線の剛性中心と前記平面との距離δと、前記テープ状光ファイバ心線の前記平面に対する傾斜角θを、
δ<(D(I−1)/2)・(1−sinθ)
を満足する構造とすることで、テープ状光ファイバ心線をケーブルの曲げ中心軸と垂直に収納した場合よりも、同一テープ心線内のファイバ間の軌跡長差を小さくすることができる。
【0033】
また、請求項2に記載の発明によれば、テープ心線の収納位置、形態をランダムになることで、光ファイバ心線に残留する歪みを低減することができる。
【0034】
また、請求項3に記載の発明によれば、自己支持型構造への応用が可能となり、引き落としケーブルとして、取扱いが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ケーブルの第1の実施の形態を説明するための断面図である。
【図2】図1におけるテープ状光ファイバ心線の配置の説明図である。
【図3】本発明の光ケーブルの第2の実施の形態を説明するための断面図である。
【図4】図3におけるテープ状光ファイバ心線の配置の説明図である。
【図5】比較例の光ケーブルの断面図である。
【図6】試作した実施例1,2及び比較例の評価結果を示す図である。
【符号の説明】
1…本体部、2…支持線部、3…首部、4…テープ状光ファイバ心線、5…抗張力線、6…ノッチ、7…支持線、8,9…被覆層、10…曲げ中心軸、11…剛性中心。
Claims (3)
- 直線状態において1つの平面を決定するように配置された複数本の抗張力体と、光ファイバ心線の心数が等しい複数枚のテープ状光ファイバ心線とをタイトに一括被覆してなる光ケーブルであって、
前記テープ状光ファイバ心線は、前記平面に対して傾斜して積層されているとともに、隣り合うテープ状光ファイバ心線同士がテープ状光ファイバ心線の幅よりも小さい幅方向のずれをもって積層されており、
かつ、前記テープ状光ファイバ心線の幅Wの1/2の位置、かつ、厚さtの1/2の位置にある剛性中心と前記平面との距離δと、前記テープ状光ファイバ心線の前記平面に対する傾斜角θが、下式を満足することを特徴とする光ケーブル。
δ<(D(I−1)/2)・(1−sinθ)
ただし、Iはテープ状光ファイバ心線における光ファイバ心線の数、Dは光ファイバ心線の外径である。 - 前記ずれおよび/または前記δが光ケーブルの長手方向に沿って規則的または不規則的に変動していることを特徴とする請求項1に記載の光ケーブル。
- 支持線も一括被覆され、かつ、前記支持線が直線状態において前記平面内にあることを特徴とする請求項1または2に記載の光ケーブル。
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