JP3914329B2 - 送水ユニット - Google Patents

送水ユニット Download PDF

Info

Publication number
JP3914329B2
JP3914329B2 JP11233798A JP11233798A JP3914329B2 JP 3914329 B2 JP3914329 B2 JP 3914329B2 JP 11233798 A JP11233798 A JP 11233798A JP 11233798 A JP11233798 A JP 11233798A JP 3914329 B2 JP3914329 B2 JP 3914329B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
discharge
discharge port
water
nozzle body
water supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP11233798A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11299850A (ja
Inventor
宣隆 森中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takagi Industrial Co Ltd
Original Assignee
Takagi Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takagi Industrial Co Ltd filed Critical Takagi Industrial Co Ltd
Priority to JP11233798A priority Critical patent/JP3914329B2/ja
Priority to AU23916/99A priority patent/AU2391699A/en
Publication of JPH11299850A publication Critical patent/JPH11299850A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3914329B2 publication Critical patent/JP3914329B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)
  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
  • Massaging Devices (AREA)
  • Nozzles (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、浴槽内に使用される高速水流発生装置等に取り付けられて高速水流の吐出量の切換えに用いられる送水ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
入浴中に適当な水圧を持つ水流を身体の皮膚に当てると、その水流による加圧、衝撃、又は摩擦等による刺激を皮膚に与えることができ、指圧と同等以上の効果が期待できる。入浴や温水内マッサージは、温水に身体を浸すことによる入浴効果と相俟って疲労回復等に効果があることは広く知られていることであるが、水流による加圧、衝撃又は摩擦等を加味することで疲労回復や健康増進効果が期待できる。この種のマッサージ装置として、実用新案登録第2502192号「浴用美容増進装置」、実開平1−178028号「液体噴射式マッサージ装置」等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この種の装置には高速水流を所望の位置に導くための手段として送水具が用いられる。この種の送水具は、高速水流を身体に導くため、取扱が容易かつ軽量であることが望ましい。
【0004】
そこで、本発明は、軽量かつ簡易な構成で水流切換えを実現した送水ユニットを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、水源からの高速水流を第1及び第2の吐出口(50、52)に導くとともに、第1の吐出口(50)か、第1及び第2の吐出口(50、52)かを水流切換手段(弁体12)により切り換えることにより、水流の幅を変更可能にしたものである。
【0006】
本発明の送水ユニットは、送水ホース(2)に連結されて水源から水流を受けるノズル本体部(6)と、このノズル本体部に形成された回動支持部(径小部16、径大部18)に回動可能に支持された回動環(8)と、この回動環に取り付けられて前記ノズル本体部の水流吐出側を覆う吐出カバー部(10)と、この吐出カバー部に形成され、前記ノズル本体部受け前記水流を吐出させる第1の吐出口(50)と、この第1の吐出口の周囲部に配設された複数の第2の吐出口(52)と、前記吐出カバー部の内側に形成されて前記第1の吐出口を包囲し、前記第1の吐出口と前記第2の吐出口とを分離する弁座部(54)と、前記ノズル本体部に非回転状態で摺動可能に支持されるとともに、前記吐出カバー部と前記ノズル本体部との間に設置され、前記弁座部と離間又は当接して前記第2の吐出口を開閉する弁体(12)とを備え、前記吐出カバー部の回転により前記弁体を摺動させ、この摺動によって前記弁体を前記弁座部と当接又は離間させ、前記第2の吐出口を閉じることによって前記第1の吐出口か、又は前記第2の吐出口を開くことによって前記第1の吐出口及び前記第2の吐出口かを選択して水流を切り換えることを特徴とする。
【0007】
このような構成としたことにより、送水ホースにより水源から受けた水流は、ノズル本体部を通して第1及び第2の吐出口に導かれる。水流切換手段は、水流を第1の吐出口か、第1及び第2の吐出口かを選択する。例えば、単一の第1の吐出口に対し、第2の吐出口は複数で構成されており、選択によって第1の吐出口に第2の吐出口が加わる。したがって、この選択により、第1の吐出口のみが選択された場合、その出力水流は細くかつ水圧が高いのに対し、第1及び第2の吐出口が選択された場合には、吐出口面積の増大とともに、吐出口の配置によって高速水流の幅が広くなり、出力水流の水圧が低下することとなる。
【0008】
本発明の送水ユニットにおいて、前記第1の吐出口及び前記第2の吐出口は、前記ノズル本体部に取り付けられた吐出カバー部(10)に形成されていることを特徴とする。即ち、第1及び第2の吐出口は、ノズル本体部に取り付けられる単一の吐出カバー部に形成されており、構成の簡略化が図られている。
【0009】
して、弁体は通水部と第2の吐出口とを選択的に遮断する手段であり、その操作により、第1の吐出口と、第1及び第2の吐出口との選択が行われる。
【0010】
本発明の送水ユニットにおいて、前記ノズル本体部に形成されて前記第1及び第2の吐出口に通ずる通水部(60)に対して前記弁体により前記第2の吐出口を開閉するようにしたことを特徴とする。即ち、通水部に対し、第1の吐出口と第2の吐出口とを分離する手段として弁座部(54)を設け、この弁座部に対し、当接又は離間する弁体を設けることにより、この弁体の移動により第2の吐出口側と通水部とを選択的に通流状態又は遮断状態に切り換えるようにした。
【0011】
本発明の送水ユニットにおいて、前記弁体の外周部に形成したねじ部(68)を前記吐出カバー部のねじ部(56)に噛み合わせ、前記ノズル本体部に対する前記吐出カバー部の回動操作により前記弁体を摺動可能としたことを特徴とする。
【0012】
このように構成したことにより、ノズル本体部には回動支持部が形成され、この回動支持部に回動環が遊嵌されており、回動環はこの回動支持部に支持されて任意に回動可能である。この回動環には吐出カバー部が取り付けられ、この吐出カバー部はノズル本体部に回動可能に支持されている。
【0013】
た、弁座部と弁体とが設置されており、弁体の移動は第2の吐出口を開閉し、第1の吐出口と第2の吐出口とを分離する。
【0014】
弁体は、その外周部にねじ部が形成されており、このねじ部と吐出カバー部の内ねじ部とが噛み合わせられている。また、この弁体は、ノズル本体部側に非回転状態で摺動可能に支持されている。
【0015】
即ち、吐出カバー部を回動すると、その回動力は、吐出カバー部の内ねじ部と弁体のねじ部との螺合関係により、弁体を前後方向に摺動させる駆動力に変換される。その結果、吐出カバー部の左右方向の回動に応じて弁体は前後に摺動し、弁体の端面を弁座部に当接させると、第2の吐出口と通水部とが遮断状態となり、第1の吐出口から水流が得られ、また、弁体の端面と弁座部とを離間させると、第2の吐出口と通水部とが通流状態となり、第1及び第2の吐出口の双方から水流が得られる。
【0016】
本発明の送水ユニットにおいて、前記ノズル本体部は、前記送水ホースと結合させるホース結合管部を有し、このホース結合管部に結合させた前記送水ホースを固定する後カバー部(14)をねじ部によって固定させることにより、この後カバー部と前記ノズル本体部とを一体化することを特徴とする。このような構成としたことにより、送水ホースとノズル本体部とを強固に結合させることができ、ノズル本体部側に高速水流を受けた場合にもノズル本体部が送水ホースから脱落する等の不都合を回避することができる。
【0017】
本発明の送水ユニットにおいて、前記ノズル本体部、前記吐出カバー部、前記弁体及び前記後カバー部は、合成樹脂で構成されたことを特徴とする。このような構成とすることにより、合成樹脂による軽量化が図られる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示した一実施形態を参照して詳細に説明する。
【0019】
図1、図2及び図3は、本発明の送水ユニットの一実施形態を示しており、図1はその分解斜視図、図2はその分解断面図、図3はその組立断面図である。
【0020】
この送水ユニットは、水源から高速水流を導く送水ホース2にノズル4を取り付けたものである。送水ホース2は、合成樹脂等で形成された可撓性部材で形成され、水源として上水の場合には水道の蛇口、水源として浴槽の場合にはその循環口等に接続される。送水ホース2の途中には圧送手段としてポンプ等を設置する場合がある。
【0021】
ノズル4は、合成樹脂で形成された各構成部材、即ち、ノズル本体部6、回動環8、吐出カバー部10、弁体12、後カバー部14等を合体して構成されている。
【0022】
ノズル本体部6は、円筒状の中空体であって、外周側に回動支持部として径小部16と径大部18とを段差を設けて形成し、径小部16の中間部には前後して溝部20、22、その先端側周面には180度の間隔を持って一対の摺動溝24が形成されている。各摺動溝24には径小部16と同心円状を成す円弧面26が形成されている。このノズル本体部6の径小部16側の内部にはねじ部28、径大部18側の内部にはねじ部29が形成され、ノズル本体部6の後方から挿入されたホース結合管部30のねじ部32がねじ込まれ、ノズル本体部6にはホース結合管部30が一体に取り付けられている。このホース結合管部30の前端側は、ノズル本体部6の径小部16の内側に形成された鍔部34の内縁部に当接している。このホース結合管部30の中途外周部には鍔部36が設けられ、この鍔部36はノズル本体部6の内側に形成された凹部38に嵌め込まれている。また、このホース結合管部30の後部外周には、断面鋸歯状を成す径小部分と径大部分とからなるホース係止部40が形成されている。
【0023】
ノズル本体部6の径小部16の溝部20には、ゴム等の弾力性材料で形成されたOリング42が嵌入されるとともに、径小部16及び径大部18には、径小部16側から回動環8が回動可能に遊嵌されている。即ち、ノズル本体部6と回動環8とはOリング42を介して水密状態に保持されている。そして、溝部20にはストッパとしてのCリング44が嵌め込まれ、このCリング44によって回動環8の抜け止めが施されている。回動環8の前側に形成された径小部45の周囲部にはねじ部46が形成されている。
【0024】
吐出カバー部10は、断面釣鐘状の筒体であって、先端側の閉塞面部48の中央部には、第1の吐出口50、この吐出口50の周囲部には複数個の第2の吐出口52が放射状に開口されている。閉塞面部48の内面には、吐出口50を包囲する円筒状の弁座部54が形成されている。吐出カバー部10には、中間内壁面にねじ部56、後方開口側の内壁面にねじ部58がそれぞれ形成されている。
【0025】
この吐出カバー部10のねじ部58には回動環8のねじ部46がねじ込まれ、これらねじ部46、58の螺合によって回動環8と吐出カバー部10とが一体化され、吐出カバー部10の内部には閉空間である通水部60(図3)が形成される。
【0026】
また、弁体12は、水流切換手段であって、偏平な円筒状体からなり、後部には各摺動溝24に係合する一対の摺動支持部62が形成され、各摺動支持部62の内壁面は円弧面26より僅かに大きい円弧面を成している。また、弁体12には、中心部に通水口64が形成されているとともに、その周囲部に弁座部54と密接可能な閉塞面部66が形成されている。そして、この弁体12の外周部にはねじ部68が形成されており、このねじ部68は吐出カバー部10のねじ部56に係合している。即ち、この弁体12は、ねじ部56とねじ部46との螺合により吐出カバー部10と係合し、かつ、ノズル本体部6に非回転状態で摺動可能に支持されている。したがって、吐出カバー部10の回転は、弁体12に前後方向の摺動力に変換されて伝えられる。
【0027】
そして、後カバー部14は、ホース結合管部30に嵌合されるホース2をホース結合管部30に強固に固定する手段であって、中空円筒体である。回動環8の外周部に一致する外形を備え、その先端側の径小部にねじ部70が形成され、このねじ部70がノズル本体部6の径大部18のねじ部29にねじ付けられ、後カバー部14がノズル本体部6と一体化される。この後カバー部14の透孔72は結合すべきホース2を貫通させることができる程度の直径とする。この直径の大きさにより、ノズル本体部6に対する後カバー部14の締め付けがホース2とホース結合管部30との緊締力となる。
【0028】
以上の構成において、動作を説明する。
【0029】
図3は、弁体12を後退させた状態である。即ち、通水部60には吐出口50、52の双方が連通しており、ホース2側から供給された高速水流Wiは、ホース結合管部30の内部を通り、弁体12の通水口64を経て通水部60に至り、吐出口50、52の双方から水流W1 、W2 として吐出する。この場合、吐出口50、52からなる吐出口面積は大きく、しかも、吐出口52によって水流に広がりが生じ、低い吐出圧となる。
【0030】
また、吐出カバー部10を回転させると、その回転力が摺動力に変換されて弁体12に作用し、その閉塞面部66を弁座部54に当接させ、通水部60と吐出口52とを遮断することができる。図4は、弁体12による吐出口52の閉塞状態を示している。即ち、ホース2側から供給された高速水流Wiは、ホース結合管部30の内部を通り、弁体12の通水口64を経て通水部60に至り、吐出口50のみから水流W1 として吐出する。この場合、吐出口50のみのため、吐出口面積は小さく、吐出口52による水流の広がりはなく、高い吐出圧となる。
【0031】
なお、吐出カバー部10の回動に応じて弁体12を中途部に維持させてもよく、その場合、通水部60から吐出口52に至る通水量を制限することができる。
【0032】
このように、吐出カバー部10の回動操作により、第1の吐出口50か、又は第1及び第2の吐出口50、52かを選択的に切り換えることにより、所望の水流を得ることができる。
【0033】
次に、図5は、本発明の送水ユニットの一実施形態を示している。即ち、浴槽100には図示しない給湯・追焚装置を通して上水102から供給された温水Wが溜められている。この浴槽100と給湯・追焚装置とを連結するための手段として連結具104が設けられている。
【0034】
高速水流発生装置106は浴槽100内の温水Wを用いて高速水流を発生させる手段であって、連結具104と高速水流発生装置106との間には管路108、110が接続され、循環路が形成されている。そして、連結具104には管路110とホース2とを結合し、このホース2の先端部にはノズル4が結合されて送水ユニットを構成している。なお、この実施形態では、浴槽100の温水Wによって高速水流を発生させているが、破線で示すように、上水102を直接ノズル4に供給し、又は、上水102を高速水流発生装置106に供給することにより、加圧した上水をノズル4に供給するようにしてもよい。
【0035】
このように構成することにより、ノズル4の吐出カバー部10の回動操作によって高速水流の吐出量を変更し、所望の吐出圧を得ることができる。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、次の効果が得られる。
a.軽量かつ簡易な構成で水流切換えを実現でき、所望の高速水流を得ることができる。
b.単純な回動操作により水流切換えを行うことができるので、身体マッサージ等の便宜に供することができる。
c.部品点数が少なく、製造コストの低減を図ることができる。
d.合成樹脂で構成することにより、軽量で安全性の高い送水ユニットを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の送水ユニットの一実施形態を示す分解斜視図である。
【図2】送水ユニットを示す分解断面図である。
【図3】送水ユニットを示す組立断面図である。
【図4】送水ユニットにおける送水動作を示す断面図である。
【図5】本発明の送水ユニットの一実施形態を示すブロック図である。
【符号の説明】
2 送水ホース
4 ノズル
6 ノズル本体部
8 回動環
10 吐出カバー部
12 弁体(水流切換手段)
14 後カバー部
16 径小部(回動支持部)
18 径大部(回動支持部)
24 摺動溝
30 ホース結合管部
46 ねじ部
50 第1の吐出口
52 第2の吐出口
54 弁座部
56 ねじ部
60 通水部
62 摺動支持部
66 閉塞面部
68 ねじ部

Claims (5)

  1. 送水ホースに連結されて水源から水流を受けるノズル本体部と、
    このノズル本体部に形成された回動支持部に回動可能に支持された回動環と、
    この回動環に取り付けられて前記ノズル本体部の水流吐出側を覆う吐出カバー部と、
    この吐出カバー部に形成され、前記ノズル本体部受け前記水流を吐出させる第1の吐出口と、
    この第1の吐出口の周囲部に配設された複数の第2の吐出口と、
    前記吐出カバー部の内側に形成されて前記第1の吐出口を包囲し、前記第1の吐出口と前記第2の吐出口とを分離する弁座部と、
    前記ノズル本体部に非回転状態で摺動可能に支持されるとともに、前記吐出カバー部と前記ノズル本体部との間に設置され、前記弁座部と離間又は当接して前記第2の吐出口を開閉する弁体と、
    を備え、前記吐出カバー部の回転により前記弁体を摺動させ、この摺動によって前記弁体を前記弁座部と当接又は離間させ、前記第2の吐出口を閉じることによって前記第1の吐出口か、又は前記第2の吐出口を開くことによって前記第1の吐出口及び前記第2の吐出口かを選択して水流を切り換えることを特徴とする送水ユニット。
  2. 記ノズル本体部に形成されて前記第1及び第2の吐出口に通ずる通水部に対して前記弁体により前記第2の吐出口を開閉するようにしたことを特徴とする請求項1記載の送水ユニット。
  3. 前記弁体の外周部に形成したねじ部を前記吐出カバー部のねじ部に噛み合わせ、前記ノズル本体部に対する前記吐出カバー部の回動操作により前記弁体を摺動可能としたことを特徴とする請求項1記載の送水ユニット。
  4. 前記ノズル本体部は、前記送水ホースと結合させるホース結合管部を有し、このホース結合管部に結合させた前記送水ホースを固定する後カバー部をねじ部によって固定させることにより、この後カバー部と前記ノズル本体部とを一体化することを特徴とする請求項1記載の送水ユニット。
  5. 記ノズル本体部、前記吐出カバー部、前記弁体及び前記後カバー部は、合成樹脂で構成されたことを特徴とする請求項1記載の送水ユニット。
JP11233798A 1998-04-22 1998-04-22 送水ユニット Expired - Fee Related JP3914329B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11233798A JP3914329B2 (ja) 1998-04-22 1998-04-22 送水ユニット
AU23916/99A AU2391699A (en) 1998-04-22 1999-04-21 Water supply unit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11233798A JP3914329B2 (ja) 1998-04-22 1998-04-22 送水ユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11299850A JPH11299850A (ja) 1999-11-02
JP3914329B2 true JP3914329B2 (ja) 2007-05-16

Family

ID=14584167

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11233798A Expired - Fee Related JP3914329B2 (ja) 1998-04-22 1998-04-22 送水ユニット

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP3914329B2 (ja)
AU (1) AU2391699A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006210513A (ja) * 2005-01-26 2006-08-10 Fuji Xerox Co Ltd 光伝送モジュール及びそれを有する光コネクタ
JP6656842B2 (ja) * 2015-08-13 2020-03-04 株式会社Kvk 水栓の吐水切換機構

Also Published As

Publication number Publication date
AU2391699A (en) 1999-11-04
JPH11299850A (ja) 1999-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7314456B2 (en) Shower head attachment for cleaning teeth
US1278225A (en) Tooth and mouth cleanser.
US5241714A (en) Shower personal hygiene system
KR100232064B1 (ko) 비데 장치
US6164496A (en) Soap dispensing mechanism
JP2010216239A (ja) 浣腸機能を有するビデ用の噴射ノズルの構造
US5247711A (en) Bidet device
US9828756B2 (en) Controllable self-cleaning device for a flushing spray nozzle
JP3914329B2 (ja) 送水ユニット
KR102506062B1 (ko) 비데용 노즐 어셈블리
JP2001020350A (ja) 温水洗浄装置
JP4046984B2 (ja) サーモ型湯水混合水栓
US20070295837A1 (en) Dual-flow faucet head
JP2912321B1 (ja) 散水ノズル
KR102533769B1 (ko) 비데용 노즐 어셈블리
KR20190103497A (ko) 구강세척이 가능한 샤워헤드
KR20020081848A (ko) 샤워기
JPH10110459A (ja) 温水洗浄装置の洗浄ノズル
KR102679752B1 (ko) 단속장치를 구비한 유체의 맥동 발생 장치
JPH1073169A (ja) 手元操作式湯水混合水栓
JP4486344B2 (ja) 水栓
JPH0753149B2 (ja) 内視鏡用送水装置
JP3930745B2 (ja) 吐水装置
JPS5822730Y2 (ja) 口腔洗浄器
JP2000107704A (ja) 回転式洗浄機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040913

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060913

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060926

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061127

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070130

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070202

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110209

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110209

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120209

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130209

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130209

Year of fee payment: 6

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130209

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130209

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140209

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees