JP3913963B2 - スレーブ装置及びデータ共有方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はスレーブ装置に係り、より詳細にはホスト装置と接続されて貯蔵装置を共有するスレーブ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
メモリ、特にフラッシュメモリのような非揮発性メモリの大容量化及び小型化勢いに従って、デジタルカメラ、MP3プレーヤー、ミュージックビデオプレーヤー、PDA(portable data terminal)装置のような周辺装置に大容量のメモリが搭載されている。また例えば、デジタルカメラで撮影した映像をパソコンのようなホスト装置にダウンロードしたり、ホスト装置に保存されたMP3ファイルをMP3プレーヤーに伝送することのように、端末機内部に備わった貯蔵装置に保存されているデータをホストと共有すべき必要性が増えている。
【0003】
以下、このようなコンピュータ装置をホスト装置と呼び、端末機、ジップドライブ(zipdrive)、MP3プレーヤー、デジタルスチルカメラのようにデータ共有のためにホスト装置に接続される装置をスレーブ装置と称する。
図1Aには、従来のホスト装置と貯蔵装置との接続の一例をブロック図で示した。図1Aを参照すれば、ホストシステムに着脱式貯蔵装置が接続される場合を示した。図1Aを参照すれば、ホストシステムにはファイルシステムが備わる。ホストシステムのファイルシステムは連結装置によって貯蔵装置に接続される。ここで示す貯蔵装置は着脱式または外蔵型貯蔵装置に該当する。
【0004】
このような貯蔵装置が物理的連結装置でホスト装置と接続されれば、ホスト装置内の応用プログラムはホスト装置のファイルシステムを通じてこのような貯蔵装置をホスト装置内の貯蔵装置と同一に使用できる。
図1Bには、ホストシステムに貯蔵装置を具備するスレーブ装置が接続される場合を示した。図1Bを参照すれば、スレーブシステムは貯蔵装置を内蔵している。このような場合、ホスト装置はスレーブ装置とホスト装置との接続を遂行するための応用プログラムを使用する。
【0005】
例えば、デジタルカメラとパソコンを直列連結装置を使用して連結し、このような連結装置を通じてデジタルカメラの貯蔵装置内に保存された写真データを、デジタルカメラとパソコンを連結するためのデジタルカメラメーカで提供する応用プログラムを使用してパソコンに読み込む。即ち、ホスト装置がスレーブ装置内に備わった貯蔵装置とデータを共有するためには該当スレーブ装置専用の応用プログラムを具備する。従って、従来のスレーブ装置はホスト装置がスレーブ装置の貯蔵装置を共有するためには、該当スレーブ装置専用の応用プログラムをホスト装置に具備すべき短所がある。また、従来のスレーブ装置は汎用のアプリケーションプログラムを使用してスレーブ装置内の貯蔵装置を共有し難いという問題点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとする技術的課題は、貯蔵装置を具備するスレーブ装置において汎用アプリケーションプログラムを使用してホスト装置と貯蔵装置内のデータを共有できるスレーブ装置を提供することである。
【0007】
本発明が解決しようとする他の技術的課題は、スレーブ装置の貯蔵装置内のデータを共有できるようにするファイルシステムを具備するホスト装置を提供することである。
【0008】
本発明が解決しようとするさらに他の技術的課題は、汎用的なアプリケーションプログラムを使用してスレーブ装置内の貯蔵装置を共有できるデータ共有方法を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記課題を達成するために本発明に係るスレーブ装置は、貯蔵装置を具備し、所定の連結手段によってホスト装置と接続されるスレーブ装置において、貯蔵装置の少なくとも一部がホスト装置の貯蔵装置として動作するように所定のプロトコールに従ってホスト装置のファイルシステムと接続を遂行する媒体駆動部を含むことを特徴とする。
【0010】
また、前記媒体駆動部は貯蔵装置を制御し、エラーを検出して訂正する制御及びエラー訂正部を含むことが望ましい。
また、前記制御及びエラー訂正部は、ホスト装置の制御及びエラー訂正部と接続を遂行する所定のプロトコール階層を具備することが望ましい。
また、前記媒体駆動部は、ファイルシステムが使用する論理的な位置情報を物理的な位置情報に変換するL−P変換部をさらに含むことが望ましい。
【0011】
また、前記L−P変換部は、ホスト装置のL−P変換部と接続を遂行する所定のプロトコール階層を具備することが望ましい。
また、前記媒体駆動部は、応用プログラムが論理的な位置情報を使用して貯蔵装置に保存されたデータをファイル形態にアクセスできるように抽象化するファイルシステム駆動部をさらに含むことが望ましい。
【0012】
また、前記ファイルシステム駆動部は、ホスト装置のファイルシステム駆動部と接続を遂行する所定のプロトコール階層を具備することが望ましい。
また、前記他の課題を達成するために本発明に係るホスト装置は、所定の連結手段によって貯蔵装置を具備するスレーブ装置と接続されるホスト装置において、スレーブ装置の貯蔵装置の少なくとも一部がホスト装置の貯蔵装置として動作するように所定のプロトコールに従ってスレーブ装置の最上位階層と接続を遂行するファイルシステムを含むことを特徴とする。
【0013】
また、前記さらに他の課題を達成するために本発明に係るホスト装置とスレーブ装置とのデータ共有方法は、(a) ホスト装置とスレーブ装置を所定の連結手段によって物理的に接続する段階と、(b) 貯蔵装置の少なくとも一部がホスト装置の貯蔵装置として動作するようにスレーブ装置の最上位階層とホスト装置のファイルシステムとの間で所定のプロトコールに従って接続を遂行する段階と、(c)ホスト装置がホスト装置のファイルシステムとスレーブ装置の最上位階層及びスレーブ装置の最下位階層を通じて貯蔵装置にアクセスする段階とを含むことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、添付した図面を参照して、本発明の望ましい実施形態を詳細に説明する。
図2には、本発明の実施形態に係るスレーブ装置とホスト装置との接続を説明するためのブロック図を示した。図2を参照すれば、本発明に係るスレーブ装置22は貯蔵装置222と媒体駆動部224を具備する。また、スレーブ装置22の媒体駆動部224は所定の連結手段によってホスト装置20のファイルシステム204と連結される。
【0015】
媒体駆動部224は、所定のプロトコールに従ってホスト装置20のファイルシステム204と接続を遂行する。スレーブ装置22の貯蔵装置222は媒体駆動部224を通じてホスト装置20のファイルシステム204と接続され、媒体駆動部224とファイルシステム204とが共通の階層を通じて接続されるため、スレーブ装置22の貯蔵装置222の少なくとも一部が汎用アプリケーションプログラムを使用する時ホスト装置の貯蔵装置(図示せず)として動作する。
【0016】
スレーブ装置22の媒体駆動部224は、前記所定のプロトコールに従って接続を遂行するための論理的なプロトコール階層を具備する。スレーブ装置22の媒体駆動部224内に備わるプロトコール階層はそのスレーブ装置22の能力に従って異なりうる。このようなスレーブ装置22の媒体駆動部224内に備わるプロトコール階層の差に従ってホスト装置との接続過程が変わる。従って、ホスト装置のファイルシステムにはスレーブ装置と接続を遂行するための初期化を遂行する時、スレーブ装置の最上位階層がどの階層かを識別する最上位階層識別部(図示せず)をさらに含むことが望ましい。
【0017】
図3乃至図5には、スレーブ装置22の媒体駆動部224内に備わるプロトコール階層の差に従うホスト装置との接続過程の差を説明するための図面を示した。
図3は本発明の一実施形態であって、スレーブ装置22の媒体駆動部224a内に貯蔵装置を制御し、エラーを検出して訂正する制御及びエラー訂正階層36だけを具備する場合である。スレーブ装置22と接続されるホスト装置20のファイルシステム204a内に備わるプロトコール階層は、エラーを検出して訂正する制御及びエラー訂正階層30、ファイルシステムが使用する論理的な位置情報を物理的な位置情報に変換するL−P(logical to physical)変換階層32、及び応用プログラム202が論理的な位置情報を使用して貯蔵装置に保存されたデータをファイル形態にアクセスできるように抽象化するファイルシステム駆動階層34である。
【0018】
この場合にはスレーブ装置22の制御及びエラー訂正階層36とホスト装置20の制御及びエラー訂正階層30との間で決まったプロトコールによって論理的に接続される。従って、スレーブ装置22側の制御及びエラー訂正階層36を通したデータは、ホスト装置20の制御及びエラー訂正階層36、L−P変換階層32、及びファイルシステム駆動階層34を経て応用プログラム202まで連結される。
【0019】
図4は本発明の他実施形態であって、スレーブ装置22の媒体駆動部224b内にファイルシステムが使用する論理的な位置情報を物理的な位置情報に変換するL−P(logical to physical)変換階層46と、貯蔵装置を制御し、エラーを検出して訂正する制御及びエラー訂正階層48とを具備する場合である。ホスト装置20のファイルシステム204b内に備わるプロトコール階層はL−P変換階層42、及びファイルシステム駆動階層44である。
【0020】
この場合には、スレーブ装置22のL−P変換階層46とホスト装置20のL−P変換階層42との間で決まったプロトコールによって論理的に接続される。従って、スレーブ装置22側の制御及びエラー訂正階層48とL−P変換階層46を通したデータは、ホスト装置20のL−P変換階層42、及びファイルシステム駆動階層44を経て応用プログラム202まで連結される。
【0021】
図5は本発明の他実施形態であって、スレーブ装置22の媒体駆動部224c内に応用プログラムが論理的な位置情報を使用して貯蔵装置に保存されたデータをファイル形態にアクセスできるように抽象化するファイルシステム駆動階層56、ファイルシステムが使用する論理的な位置情報を物理的な位置情報に変換するL−P変換階層57及び貯蔵装置を制御し、エラーを検出して訂正する制御及びエラー訂正階層58を全て具備する場合である。ホスト装置20のファイルシステム204c内に備わるプロトコール階層はただファイルシステム駆動階層54である。
【0022】
この場合には、スレーブ装置22のファイルシステム駆動階層56とホスト装置20のファイルシステム駆動階層54との間で決まったプロトコールによって論理的に接続される。従って、スレーブ装置22側の制御及びエラー訂正階層58、L−P変換階層57及びファイルシステム駆動階層56を通したデータは、ホスト装置20のファイルシステム駆動階層34を経て応用プログラム202まで連結される。
【0023】
スレーブ装置22の媒体駆動部224、224a、224b、224cに備わるプロトコール階層は当業者によって理解されるようにプログラムとして具現できる。このようなプログラムは、装置内部のROMに保存されたり装置外部からダウンロードされうる。また、このようなプログラムは磁気記録媒体と光記録媒体のような記録媒体に保存されうる。このようなプログラムを実行する埋込み(embedded)システムまたは端末機はマイクロコンピュータのような中央処理装置(CPU:central processing unit)を具備する。
【0024】
一方、連結手段によって貯蔵装置を具備するスレーブ装置と接続される本発明の実施形態に係るホスト装置は、スレーブ装置の貯蔵装置の少なくとも一部がホスト装置の貯蔵装置として動作するように所定のプロトコールに従ってスレーブ装置の最上位階層と接続を遂行するファイルシステムを含む。望ましくは前記ファイルシステムは、一つ以上のプロトコール階層は、エラーを検出して訂正する制御及びエラー訂正階層、ファイルシステムが使用する論理的な位置情報を物理的な位置情報に変換するL−P変換階層、及び応用プログラムが論理的な位置情報を使用して貯蔵装置に保存されたデータをファイル形態にアクセスできるように抽象化するファイルシステム駆動階層を選択的に具備する。前記ファイルシステムに備わるプロトコール階層は最上位階層を含んで下位階層まで選択的に備わることが望ましい。このようなホスト装置のファイルシステムはドライバープログラムで具現できる。
【0025】
ここで、全てのスレーブ装置とホスト装置でプロトコール階層を統一化すれば、スレーブ装置の機能と関係なく一つのホスト装置ドライバープログラムを使用して全てのスレーブ装置内の貯蔵装置をアクセスできる。
さて、図6を参照して、本発明に係るホスト装置とスレーブ装置とのデータを共有する方法を説明する。まず、ホスト装置とスレーブ装置を所定の連結手段によって物理的に接続する(段階602)。次は、スレーブ装置の最上位階層を識別(段階604)することが望ましい。これから、貯蔵装置の少なくとも一部がホスト装置の貯蔵装置として動作するようにスレーブ装置の最上位階層とホスト装置のファイルシステムとの間で所定のプロトコールに従って接続を遂行し、ホスト装置がホスト装置のファイルシステムとスレーブ装置の最上位階層及びスレーブ装置の最下位階層を通じて貯蔵装置にアクセスする。
【0026】
前記段階604でスレーブ装置の最上位階層がエラーを検出して訂正するスレーブ装置の制御及びエラー訂正階層であることと識別されれば、貯蔵装置を制御しエラーを検出して訂正するホスト装置の制御及びエラー訂正階層とスレーブ装置の制御及びエラー訂正階層との間で所定のプロトコールに従って接続を遂行する(段階622)。
【0027】
また、前記段階604で、スレーブ装置の最上位階層がファイルシステムが使用する論理的な位置情報を物理的な位置情報に変換するスレーブ装置の第2階層であることと識別されれば、ファイルシステムが使用する論理的な位置情報を物理的な位置情報に変換するホスト装置のL−P変換階層とスレーブ装置のL−P変換階層との間で所定のプロトコールに従って接続を遂行する(段階624)。
【0028】
前記段階604で、スレーブ装置の最上位階層が応用プログラムが論理的な位置情報を使用して貯蔵装置に保存されたデータをファイル形態にアクセスできるように抽象化するスレーブ装置のファイルシステム駆動階層であることと識別されれば、ホスト装置のファイルシステム駆動階層とスレーブ装置のファイルシステム駆動階層との間で所定のプロトコールに従って接続を遂行する(段階626)。
【0029】
次は、ホスト装置のファイルシステム駆動階層でスレーブ装置の制御及びエラー訂正階層までの階層経路を通じてスレーブ装置の貯蔵装置にアクセスする(段階640)。
このような本発明の方法によれば、スレーブ装置の媒体駆動部とホスト装置のファイルシステムとが共通の階層を通じて接続されるため、スレーブ装置の貯蔵装置の少なくとも一部が汎用アプリケーションプログラムを使用する時ホスト装置の貯蔵装置として動作する。即ち、スレーブ装置内の貯蔵装置がホスト装置の貯蔵装置と見なされるため、応用プログラムを作成する時一般ファイルを使用するための標準化されたアプリケーションプログラミングインタフェース(Application Programming Interface:API)を使用して作成することができる。従って、応用プログラムの作成が容易で、スレーブ装置の種類と関係なく独立的な応用プログラムを作成することができる。
【0030】
また、本発明によれば、固有の機能を有するスレーブ装置内の貯蔵装置を使用してその機能と関係ないファイルを保存したり移動するのに使用でき、このようなファイルをホストシステムで処理しやすい。
【0031】
【発明の効果】
前述したように本発明によれば、スレーブ装置内の貯蔵装置がホスト装置の貯蔵装置と見なされるため、標準化されたアプリケーションプログラミングインタフェースを使用して応用プログラムを容易に作成することができ、汎用アプリケーションを使用してスレーブ装置の貯蔵装置を共有することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1Aは、従来のホスト装置と貯蔵装置との接続の一例を示すブロック図であり、図1Bは、従来のホスト装置とスレーブ装置の貯蔵装置との接続の一例を示すブロック図である。
【図2】 本発明の実施形態に係るスレーブ装置とホスト装置との接続を説明するためのブロック図である。
【図3】 本発明の実施形態に係るスレーブ装置と、前記スレーブ装置の媒体駆動部内に備わるプロトコール階層の差に従うホスト装置との接続過程の差を説明するためのブロック図である。
【図4】 本発明の実施形態に係るスレーブ装置と、前記スレーブ装置の媒体駆動部内に備わるプロトコール階層の差に従うホスト装置との接続過程の差を説明するためのブロック図である。
【図5】 本発明の実施形態に係るスレーブ装置と、前記スレーブ装置の媒体駆動部内に備わるプロトコール階層の差に従うホスト装置との接続過程の差を説明するためのブロック図である。
【図6】 本発明の実施形態に係るホスト装置とスレーブ装置とのデータ共有方法を示すフローチャートである。
【符号の説明】
20 ホスト装置
22 スレーブ装置
202 応用プログラム
204 ファイルシステム
222 貯蔵装置
224 媒体駆動部
Claims (13)
- 貯蔵装置を具備し、所定の連結手段によってホスト装置と接続されるスレーブ装置において、
貯蔵装置の少なくとも一部がホスト装置の貯蔵装置として動作するように所定のプロトコールに従ってホスト装置のファイルシステムと接続を遂行する媒体駆動部を含み、
前記媒体駆動部は、
貯蔵装置を制御し、エラーを検出して訂正する制御及びエラー訂正部を含み、
前記制御及びエラー訂正部は、
ホスト装置の制御及びエラー訂正部と接続を遂行する所定のプロトコール階層を具備し、
前記スレーブ装置の媒体駆動部及び前記ホスト装置のファイルシステムのそれぞれに、プロトコール階層として、制御及びエラー訂正部、L−P変換部、ファイルシステム駆動部を選択的に具備し、そのうちの共通の階層を通して、当該スレーブ装置と前記ホスト装置との間でプロトコールによる接続が行われることを特徴とするスレーブ装置。 - 前記媒体駆動部のL−P変換部は、
ファイルシステムが使用する論理的な位置情報を物理的な位置情報に変換することを特徴とする請求項1に記載のスレーブ装置。 - 前記L−P変換部は、
ホスト装置のL−P変換部と接続を遂行する所定のプロトコール階層を具備することを特徴とする請求項2に記載のスレーブ装置。 - 前記媒体駆動部のファイルシステム駆動部は、
応用プログラムが論理的な位置情報を使用して貯蔵装置に保存されたデータをファイル形態にアクセスできるように抽象化することを特徴とする請求項2に記載のスレーブ装置。 - 前記ファイルシステム駆動部は、
ホスト装置のファイルシステム駆動部と接続を遂行する所定のプロトコール階層を具備することを特徴とする請求項4に記載のスレーブ装置。 - 所定の連結手段によって貯蔵装置を具備するスレーブ装置と接続されるホスト装置において、
スレーブ装置の貯蔵装置の少なくとも一部がホスト装置の貯蔵装置として動作するように所定のプロトコールに従ってスレーブ装置の最上位階層と接続を遂行するファイルシステムを含み、
前記スレーブ装置の媒体駆動部及び前記ホスト装置のファイルシステムのそれぞれに、プロトコール階層として、制御及びエラー訂正部、L−P変換部、ファイルシステム駆動部を選択的に具備し、そのうちの共通の階層を通して、前記スレーブ装置と当該ホスト装置との間でプロトコールによる接続が行われることを特徴とするホスト装置。 - スレーブ装置と接続を遂行するための初期化を遂行する時、スレーブ装置の最上位階層がどの階層かを識別する最上位階層識別部をさらに含むことを特徴とする請求項6に記載のホスト装置。
- 前記ファイルシステムは、
エラーを検出して訂正する制御及びエラー訂正階層と、
ファイルシステムが使用する論理的な位置情報を物理的な位置情報に変換するL−P変換階層と、
応用プログラムが論理的な位置情報を使用して貯蔵装置に保存されたデータをファイル形態にアクセスできるように抽象化するファイルシステム駆動階層とを選択的に具備することを特徴とする請求項6または請求項7中いずれか一つに記載のホスト装置。 - スレーブ装置の媒体駆動部及びホスト装置のファイルシステムのそれぞれに、プロトコール階層として、制御及びエラー訂正部、L−P変換部、ファイルシステム駆動部を選択的に具備し、そのうちの共通の階層を通して、前記スレーブ装置と前記ホスト装置との間でプロトコールによる接続が行われることにより、ホスト装置とスレーブ装置とのデータを共有する方法であって、
(a) ホスト装置とスレーブ装置を所定の連結手段によって物理的に接続する段階と、
(b) 貯蔵装置の少なくとも一部がホスト装置の貯蔵装置として動作するようにスレーブ装置の最上位階層とホスト装置のファイルシステムとの間で所定のプロトコールに従って接続を遂行する段階と、
(c) ホスト装置がホスト装置のファイルシステムとスレーブ装置の最上位階層及びスレーブ装置の最下位階層を通じて貯蔵装置にアクセスする段階とを含むことを特徴とするホスト装置とスレーブ装置とのデータ共有方法。 - 前記(a)段階と(b)段階との間に、
(ba) スレーブ装置の最上位階層を識別する段階をさらに含むことを特徴とする請求項9に記載のホスト装置とスレーブ装置とのデータ共有方法。 - 前記(b)段階は、
前記(ba)段階で、スレーブ装置の最上位階層がエラーを検出して訂正するスレーブ装置の第1階層であることと識別されれば、
(b−1) 貯蔵装置を制御しエラーを検出して訂正するホスト装置の第1階層とスレーブ装置の第1階層との間で所定のプロトコールに従って接続を遂行する段階を含むことを特徴とする請求項10に記載のホスト装置とスレーブ装置とのデータ共有方法。 - 前記(b)段階は、
前記(ba)段階で、スレーブ装置の最上位階層がファイルシステムが使用する論理的な位置情報を物理的な位置情報に変換するスレーブ装置の第2階層であることと識別されれば、
(b−2) ファイルシステムが使用する論理的な位置情報を物理的な位置情報に変換するホスト装置の第2階層とスレーブ装置の第2階層との間で所定のプロトコールに従って接続を遂行する段階を含むことを特徴とする請求項10に記載のホスト装置とスレーブ装置とのデータ共有方法。 - 前記(b)段階は、
前記(ba)段階で、スレーブ装置の最上位階層が応用プログラムが論理的な位置情報を使用して貯蔵装置に保存されたデータをファイル形態にアクセスできるように抽象化するスレーブ装置の第3階層であることと識別されれば、
(b−3) 応用プログラムが論理的な位置情報を使用して貯蔵装置に保存されたデータをファイル形態にアクセスできるように抽象化するホスト装置の第3階層とスレーブ装置の第3階層との間で所定のプロトコールに従って接続を遂行する段階を含むことを特徴とする請求項10に記載のホスト装置とスレーブ装置とのデータ共有方法。
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