JP3909185B2 - 車載用電子機器 - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、車載用ナビゲーション装置や車載用コンピュータ等の車載用電子機器に関し、特に、データの読み書きが可能な記憶手段を備える場合に好適な車載用電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、技術の進歩やニーズの変化に伴って、車内に様々な電子機器が搭載されるようになった。例えば、車載用のナビゲーション装置の他に、車内でインターネットを利用できるようにするために車載用コンピュータ等の屋内で利用する情報機器の多くが車両に搭載されるようになりつつある。
【0003】
そして、上述の車載用ナビゲーション装置や車載用のコンピュータは、近年の多機能化によって膨大なデータを使用するようになった。このため、車載用ナビゲーション装置にはCD−ROMドライブに代わってDVD−ROMドライブが搭載され、また、コンピュータにおいてはより大容量の記憶装置(例えば、ハードディスクドライブ)が搭載されるに至っている。
【0004】
ところで、電子機器を車載可能にするためには、車載機器特有の条件をクリアしなければならない。その条件の一つとして車両の走行中の振動への対応がある。車両は走行により振動を発生するため、振動に弱いハードディスクドライブ等は、例えば、データを書き込み中に振動が加わるとデータの書き込みエラーを起こしたり、最悪の場合にはディスク自体を破損してしまうという問題がある。また、CD−ROMドライブやDVD−ROMドライブも同様に振動に弱く、振動が加わるとデータの読み出しエラーを起こしてしまう。このため、これらのドライブを車両に搭載する場合には本体にダンパーを設けることで振動を軽減していた。
【0005】
しかし、上述の電子機器を車両に搭載する場合にはその設置場所に限りがあり、大がかりな振動対策は採れなかった。また、格納しておかなければならないデータが限られていたため(例えば、ナビゲーション装置においては、使用者の自宅や良く訪れる場所の地点データ)、格納しておかなければならないこれらのデータはRAMやフラッシュメモリに格納しておくようにしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上述のように、需用者のニーズの変化に伴って、車内でもインターネット接続等を行うために、車載用電子機器に対して多くのデータを格納しておくための読み書きが可能な大容量の記憶装置の必要性が生じるに至っている。
【0007】
本発明はこれらの問題を解決するためになされたもので、その目的は、振動が原因となるデータの書き込みエラーやデータ書き込み時の記憶装置の破損を防ぐことができる車載用電子機器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するために、本発明の車載用電子機器は、入力されたデータを処理するデータ処理手段と、データ処理手段で処理されたデータを一時的に格納する一時データ記憶手段と、一時データ記憶手段に格納されたデータを永続的に格納する記憶手段と、車両の走行速度を検出する車両速度検出手段と、車両の走行速度が予め定めた第一の速度以下になったときに、一時データ記憶手段に格納されたデータを記憶手段に格納する制御手段とを備えた。
【0009】
また、本発明の車載用電子機器は、走行中の道路の種別を検出する走行道路検出手段をさらに備え、制御手段は、車両が予め定めた速度以下又は高速道路を走行している場合にも、一時データ記憶手段に格納されたデータを記憶手段に格納するようにした。
【0010】
また、本発明の車載用電子機器は、制御手段は、車両用電子機器が搭載された車両の走行速度が第一の速度より大きい予め定めた第二の速度以上になったときにも、一時データ記憶手段に格納されたデータを記憶手段に格納するようにした。
【0011】
また、本発明の車載用電子機器は、入力されたデータを処理するデータ処理手段と、データ処理手段で処理されたデータを一時的に格納する一時データ記憶手段と、一時データ記憶手段に格納されたデータを永続的に格納する記憶手段と、走行中の道路の種別を検出する走行道路検出手段と、走行道路検出手段によって車両が高速道路を走行していると判断したときに、一時データ記憶手段に格納されたデータを記憶手段に格納するようにした。
【0012】
また、本発明の車載用電子機器は、目的地までの誘導経路上を車両が走行可能なように案内する車載用ナビゲーション装置であって、車載用ナビゲーション装置は車両が誘導経路からオフルートしたか否かを検出する検出手段を更に備え、制御手段は検出手段によりオフルートを検出した場合には、検出手段により一時データ記憶手段に格納されたデータを記憶手段に格納することを禁止するようにした。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の車載用電子機器について、図1から図4に従って説明する。尚、図1は本発明の車載用電子機器である車載用ナビゲーション装置の第一の実施の形態の構成を示すブロック図を示し、図2は本発明の車載用電子機器である車載用ナビゲーション装置の第二の実施の形態の構成を示すブロック図を示し、図3及び図4は本発明の車載用電子機器である車載用ナビゲーション装置の動作を示すフローチャートを示している。
【0014】
先ず、本発明の車載用電子機器を、車載用ナビゲーション装置(以下、単にナビゲーション装置と略す)を例として挙げ、図1に従って説明する。図1中、1は縮尺別の道路レイヤ、背景レイヤ、文字・記号レイヤなどから構成された地図データを記憶したDVD−ROMを示し、2は車両位置や車両の進行方向、車両速度を検出する車両速度検出部を示しており、この車両速度検出部2には、例えば、車両の速度を検出する車速パルス検出器が用いられる。そして、3は地図スクロール用のカーソルキー、目的地入力キー等を有する操作部、4は地図画像を車両位置マーク、誘導経路等を表示する表示部である。
【0015】
5はマイコン構成のナビゲーションコントローラであり、DVD−ROM1に格納された地図データを用いて車両の現在位置を含む地図画像を車両位置マークとともに描画し、表示部4に画面表示させたり、目的地が入力されると、地図データを用いて出発地である現在位置から使用者が所望する目的地間を結ぶ最短の経路を、例えば、周知の横型探索法により自動検出し、誘導経路として格納した後、地図画像上に他の道路とは異なる色で誘導経路を描画し、車両位置マークとともに画面表示させて経路誘導を行う。また、ナビゲーションコントローラ5には、特に図示はしないが、このナビゲーションコントローラ5を動作させるためのプログラム及び後述する記憶装置にデータの書き込みを行うときの車両の走行速度の基準となるデータ(以下、基準走行速度データという)が予め格納されたROMが設けられている。
【0016】
ナビゲーションコントローラ5には、例えば、ナビゲーション装置を公衆電話回線(図示せず)に接続し、データの送受信を行うための携帯電話6が接続されている。さらに、ナビゲーションコントローラ5には、公衆電話回線等を経由して受信したデータを一時的に格納したり、ナビゲーションコントローラ5を動作させるためのプログラムを展開するための一時データ記憶部7(例えば、RAM)と、データの記憶手段として記憶装置8が接続されている。この記憶装置8は、データの書き込みと読み出しが可能な、例えば、ハードディスクやCD−R、DVD−RAM等である。
【0017】
そして、ナビゲーションコントローラ5は、例えば、上述の基準走行速度データが時速30kmに設定されているとすると、この基準走行速度よりも車両の走行速度が遅いときには、通常の走行時(例えば、時速50Km)よりも振動が少ないと判断し、一時データ記憶部7に格納されたデータを記憶装置8に格納するようになっている。
【0018】
ここで、本発明の車載用電子機器である車載用ナビゲーション装置の動作について、図3のフローチャートに従って説明する。
【0019】
先ず、ナビゲーションコントローラ5は、車両速度検出部2から入力されるデータによって、現在の車両の走行速度を検出する(ステップ101)。そして、ステップ101において検出した走行速度と、ナビゲーションコントローラ5に設けられたROMに格納されている基準走行速度データとを比較する(ステップ102)。ここで、現在の走行速度が基準走行速度よりも遅いときには、一時データ記憶部7に永続的に格納しておくべきデータ(例えば、公衆電話回線を介して取得したナビゲーション装置を動作させるためのプログラムのアップデータ等)が格納されているか否かを確認し(ステップ103)格納されている場合には、このデータを記憶装置8に格納する(ステップ104)。尚、ステップ102において、走行速度が基準走行速度よりも速いときには、ステップ101に戻り、以降の処理を繰り返す。
【0020】
以上のように、車両の走行速度が予め定めた速度以下になったときに、一時データ記憶部7に格納されたデータを記憶装置8に格納するようにしたことで、車両の走行による振動の少ない基準走行速度よりも遅い速度で走行している時に一時データ記憶部7に格納されたデータが記憶装置8に格納されるので、データの書き込みエラーや記憶装置8を破壊してしまうことなく、より安全にデータの格納が可能となる。
【0021】
尚、上述の例においては、基準車両速度よりも車両の走行速度が遅い場合にデータを記憶装置8に格納するようにしたが、高速道路を走行中は、他の一般道を走行する場合に比べて車両の振動が少なくなるので、高速道路の走行速度(例えば、80km/h)以上で走行しているときにも、記憶装置8にデータを格納するようにしても良い。この場合においても、上述の第一の実施の形態の場合と同様に、振動が少ない高速道路走行中にデータの書き込みを行うので、記憶装置8を破損することを少なくすることができる。
【0022】
次に、本発明の車載用電子機器の第二の実施の形態を図2に従って説明する。第二の実施の形態においては、ナビゲーションコントローラ5に走行道路検出部9が接続されている。この走行道路検出部9は現在車両がどのような道路(例えば、一般道や高速道路)を走行しているかを検出するためのもので、例えば、GPS受信機が用いられる。他の構成は第一の実施の形態と同様なので、説明は略す。
【0023】
そして、ナビゲーションコントローラ5は、走行道路検出部9及びDVD−ROM1に記憶された地図データから現在位置及び現在走行している道路の種別を判断する。このとき、走行中の道路が高速道路である場合には、一般道を走行する場合に比べて走行中の振動は少ないので、一時データ記憶部7に格納されたデータを記憶装置8に格納する。
【0024】
以上のように、車両が予め定めた速度以下又は高速道路を走行している場合には、一時データ記憶部7に格納されたデータを記憶装置に格納するようにしたことで、上述の第二の実施の形態の場合と同様に、振動が少ない高速道路走行中にデータの書き込みを行うので、記憶装置8を破損することを少なくすることができる。また、書き込みを行う条件が増えるので、データが一時データ記憶部7に格納されている時間が少なくなるため、空き容量が十分確保することができることになり、大きいデータを取り扱う場合においても、一時データ記憶部の容量が足りなくなることを防ぐことができる。
【0025】
尚、上述の例においては、走行道路検出部にGPS受信機を利用したが、例えば、GPS受信機の代わりにビーコンを用いて、VICS(Vehicle Information and Communication System)情報に含まれる道路種別を利用しても同様の効果を得ることができる。
【0026】また、例えば、駐車場に入った車両が速度を上げないように設けられたバンプが存在する場合がある。このような駐車場の場合には、一定速度以下になった場合においても大きな振動が加わる場合がある。そこで、一定速度以下になった場合においても、道路以外の場所を走行している場合には、一時データ記憶部7に格納されたデータは記憶装置8に格納しないように設定しても良い。
【0027】
上述の場合におけるナビゲーション装置の動作を図4のフローチャートに従って説明する。先ず、ナビゲーションコントローラ5は、車両速度検出部2から入力されるデータによって、現在の車両の走行速度を検出する(ステップ201)。そして、ステップ201において検出した走行速度と、ナビゲーションコントローラ5に設けられたROMに格納された基準走行速度データとを比較する(ステップ202)。ここで、現在の走行速度が基準走行速度よりも遅いときには、車両位置検出部9によって算出された自車位置が誘導経路上にあるかを判定する(ステップ203)。尚、ステップ202において、走行速度が基準走行速度よりも速いときには、ステップ201に戻り、以降の処理を繰り返す。
【0028】
そして、ステップ203において、自車位置が誘導経路上にある場合には、一時データ記憶部7に永続的に格納しておくべきデータ(例えば、公衆電話回線を介して取得したナビゲーション装置を動作させるためのプログラムのアップデータ等)が格納されているか否かを確認し(ステップ204)格納されている場合には、このデータを記憶装置8に格納し(ステップ205)、格納されていない場合には、ステップ201に戻り、以降の処理を繰り返す。
【0029】以上のように、車両の走行速度が予め定められた速度以下で走行している場合であって車載用ナビゲーション装置が提供する誘導経路からオフルートした場合には、一時データ記憶部7に格納されたデータはそのままにしておくようにしたことで、バンプが存在する駐車場に入った場合には記憶装置8にはデータを格納しないので、路面の状況が不確かな駐車場に入ったときに誤ってデータを書き込みを行ってデータの書き込みエラーを起こしたり、記憶装置8を破壊してしまうことを防ぐことができる。
【0030】
【発明の効果】
以上のように、本発明の車載用電子機器は、入力されたデータを処理するデータ処理手段と、データ処理手段で処理されたデータを一時的に格納する一時データ記憶手段と、一時データ記憶手段に格納されたデータを永続的に格納する記憶手段と、車両の走行速度を検出する車両速度検出手段と、車両の走行速度が予め定めた第一の速度以下になったときに、一時データ記憶手段に格納されたデータを記憶手段に格納する制御手段とを備えたことで、データの書き込みエラーや記憶装置を破壊してしまうことなく、より安全にデータの格納が可能となる。
【0031】
また、本発明の車載用電子機器は、走行中の道路の種別を検出する走行道路検出手段をさらに備え、制御手段は、車両が予め定めた速度以下又は高速道路を走行している場合にも、一時データ記憶手段に格納されたデータを記憶手段に格納するようにしたことで、車両の走行による振動の少ない基準走行速度よりも遅い速度で走行している時に一時データ記憶部に格納されたデータが記憶装置に格納されるので、データの書き込みエラーや記憶装置を破壊してしまうことなく、より安全にデータの格納が可能となる。
【0032】
また、本発明の車載用電子機器は、制御手段は、車両用電子機器が搭載された車両の走行速度が第一の速度より大きい予め定めた第二の速度以上になったときにも、一時データ記憶手段に格納されたデータを記憶手段に格納するようにしたことで、振動が少ない高速道路走行中にデータの書き込みを行うので、記憶装置を破損することを少なくすることができる。また、書き込みを行う条件が増えるので、データが一時データ記憶部に格納されている時間が少なくなるため、空き容量が十分確保することができることになり、大きいデータを取り扱う場合においても、一時データ記憶部の容量が足りなくなることを防ぐことができる。
【0033】
また、本発明の車載用電子機器は、入力されたデータを処理するデータ処理手段と、データ処理手段で処理されたデータを一時的に格納する一時データ記憶手段と、一時データ記憶手段に格納されたデータを永続的に格納する記憶手段と、走行中の道路の種別を検出する走行道路検出手段と、走行道路検出手段によって車両が高速道路を走行していると判断したときに、一時データ記憶手段に格納されたデータを記憶手段に格納するようにしたことで、振動が少ない高速道路走行中にデータの書き込みを行うので、記憶装置を破損することを少なくすることができる。また、書き込みを行う条件が増えるので、データが一時データ記憶部に格納されている時間が少なくなるため、空き容量が十分確保することができることになり、大きいデータを取り扱う場合においても、一時データ記憶部の容量が足りなくなることを防ぐことができる。
【0034】
また、本発明の車載用電子機器は、目的地までの誘導経路上を車両が走行可能なように案内する車載用ナビゲーション装置であって、車載用ナビゲーション装置は車両が誘導経路からオフルートしたか否かを検出する検出手段を更に備え、制御手段は検出手段によりオフルートを検出した場合には、検出手段により一時データ記憶手段に格納されたデータを記憶手段に格納することを禁止するようにしたことで、ダンプが存在する駐車場に入った場合には記憶装置にはデータを格納しないので、路面の状況が不確かな駐車場等に入ったときに誤ってデータの書き込みを行ってデータの書き込みエラーを起こしたり、記憶装置を破壊してしまうことを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の本発明の車載用電子機器である車載用ナビゲーション装置の第一の実施の形態の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の本発明の車載用電子機器である車載用ナビゲーション装置の第二の実施の形態の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の本発明の車載用電子機器である車載用ナビゲーション装置の動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明の本発明の車載用電子機器である車載用ナビゲーション装置の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 DVD−ROM
2 車両速度検出部
3 入力装置
4 表示装置
5 ナビゲーションコントローラ
6 携帯電話
7 一時データ記憶部
8 記憶装置
9 車両位置検出部
Claims (1)
- 入力されたデータを処理するデータ処理手段と、
該データ処理手段で処理されたデータを一時的に格納する一時データ記憶手段と、
該一時データ記憶手段に格納されたデータを永続的に格納する記憶手段と、
車両の走行速度を検出する車両速度検出手段と、
車両の走行速度が予め定めた所定速度以下になったときに、前記一時データ記憶手段に格納されたデータを前記記憶手段に格納する制御手段と
車両が道路を外れ、駐車場を走行中か否かを検出する検出手段とを備え、
前記制御手段は前記検出手段により車両が駐車場を走行中であることを検出した場合には、車両の走行速度が所定速度以下であっても、該検出手段により前記一時データ記憶手段に格納されたデータを前記記憶手段に格納することを禁止するようにしたことを特徴とする車両用電子機器。
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