JP3906039B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、ファクシミリ、プリンター等の画像形成装置に係り、詳しくは、画像形成装置本体に対して脱着可能な現像剤収容器やプロセスカートリッジの品質保証や再利用回数の管理などに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
静電潜像をトナーを用いて可視像化する現像装置を有する電子写真複写機などにおいては、画像形成に伴って現像装置内のトナーが消費されるので、外部から現像装置内へトナーを補給する必要がある。このトナーの補給方法としては、トナーカートリッジを機械本体内に装着してトナーカートリッジのトナー放出口を塞いでいたシールを剥がし、全ての収容トナーを一度期に補給する方法や、必要の都度、例えばトナーカートリッジを回転させて、所定量をトナー放出口から現像装置内に補給する方法など、種々知られている。
前者のトナー補給方法に特に適したトナーカートリッジとして、例えば、実開昭59−41365、実開昭64−59265、実開昭61−117170号公報など開示されている箱型のものが使用されている。また、後者のトナー補給方法に特に適したトナーカートリッジとして、例えば、特開昭59−188678、特開昭60−146265号公報などに開示されている周面に駆動ギャリングを備えた円筒状のものが使用されている。これらの他にも各種のトナーカートリッジが提案されている。
【0004】
そして、それぞれ色の異なったトナーを収容した同一形状の複数のトナーカートリッジを、同時に又は選択的に複写機本体に装着して使用するものでは、トナーカートリッジの誤装着を防止するために、各トナーカートリッジに、形成位置や形状が互いに異なる識別部材を設け、かつ、複写機にこの識別部材を検出する検出手段及びこの検出手段による検出内容を報知する報知手段を設け、この報知手段により装着されたトナーカートリッジ内のトナー色を表示したり、誤装着をアラーム音で報知したりすることも提案されている(例えば特開昭61−41159、特開昭61−292168号公報参照)。
【0005】
また、電子写真複写機などの画像形成装置としては、帯電装置、現像装置、クリーニング装置などの画像形成用装置の少なくとも一つ、又は画像形成用装置の少なくとも一つと潜像担持体とを有し、画像形成装置本体に着脱可能に構成されたプロセスカートリッジを用いるものが知られている。
そして、このプロセスカートリッジの交換時にそのプロセスカートリッジに関係する画像形成条件を自動的に調整するために、調整用のデータを記憶した例えばROMからなる記憶手段を、プロセスカートリッジ自体に設けることも提案されている(例えば特開平3−289672号公報)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
近、資源の有効利用や環境保護の観点から複写機部品の再利用の必要性が高まり、トナーカートリッジも可能な限り再利用することが考えられている。トナーカートリッジは、空になったトナーカートリッジの容器をユーザーから回収し、これに工場でトナーを再充填することで、再利用できる。しかし、容器にも寿命があるので、これを超えて再利用すると複写機に装着しての使用時などに不具合を生じてしまう。このため、容器の形状などから再利用可能か否かを簡単に判別できる方法が求められている。
【0010】
本発明は以上の背景に鑑みなされたものであり、その目的は、現像剤収容器の使用回数を記録でき、その回収時に再利用するかどうかの判定ができるようにした画像形成装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、現像剤収容器を装着して、潜像を可視像化する現像装置に現像剤を補給する画像形成装置において、該現像剤収容器は、画像形成装置本体に着脱可能で、使用後にユーザーから回収され現像剤を充填されて再使用される現像剤収容器であって、回収時に利用される使用回数の記憶部を有し、かつ、電気的に読み取り書き込み可能な記憶手段を取り付けられたものであり、該本体は、該現像剤収容器内の現像剤がすべて補給されたときに、該記憶手段に上記使用回数を書き込む手段を有することを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1の画像形成装置において、上記現像剤収容器は、画像形成装置本体側から補給動作のための駆動力が伝達される係合部を有することを特徴とする
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を画像形成装置である電子写真複写機(以下、複写機という)に適用した一実施例について説明する。
本実施例は、現像剤収容器としてのトナーカートリッジに記憶手段を設けるものである。
図1(a)は、一例に係るトナーカートリッジの斜視図である。この例のトナーカートリッジ1は、円筒形の容器本体2の中にトナーが収納されている。この容器の外周部に容器本体2回転用のギア3が設けられている。ギア3は容器本体2と一体的に形成されていてもよいし、別体のものを容器外周に固定してもよい。容器本体2の一方端は開放されトナーの排出口4を形成している。排出口4には、マウスピース5が取り付けられている。このマウスピース5は4つの開口6を持ち、中心部7には、記憶手段8が装着されている。記憶手段8は、ROMのようなもので構成され、複写機本体側との電気接続用の端子を備えている。マウスピース5は、容器本体2の内壁に対して回転自在に取り付けられている。
このトナーカートリッジ1は、運搬時においては、図示しないキャップでマウスピース5部分を覆ってトナーが漏れないようにされている。そして、図示しない複写機本体に装着する場合には、トナーカートリッジ1をマウスピース5部分が上になるように垂直に立てた状態で上記キャップを外し、図示しない複写機本体のカートリッジホルダーに持ち上げながらセットする。図中の矢印は脱着時カートリッジ1移動方向を示すものである。このカートリッジホルダーへのトナーカートリッジ1取付け後にトナーカートリッジ1が水平な姿勢になるようにカートリッジホルダーを揺動させ、上記開口6からトナーが放出しえるようにさせる。このようなカートリッジホルダー等の構成としては、例えば特開昭59−188678号公報に開示の構成を採用することができる。
【0013】
トナーカートリッジ1が本体に装着されると、マウスピース5が本体側に設けられたデータ読み取り装置と電気的に係合される。また、ギア3も本体側の駆動ギア(図示せず)と係合し、回転駆動される。容器本体2が回転されると、容器内のトナーが左方に移動されトナーが排出口4から排出され、機内の現像装置にトナーが補給される。容器本体2が回転しても、マウスピース5は、本体側のデータ読み取り装置と結合しているので回転しない。
【0014】
図1(b)は、上記トナーカートリッジ1の変形例を示す。
この例のトナーカートリッジにおいては、容器本体21のトナー排出口4近傍の外周にキャップ22が容器本体21に対し回転自在に装着されている。本体に装着されたときには、このキャップ21は本体側の読み取り装置と電気的物理的に係合する。従って、キャップ21は固定されるが、容器本体21は回転駆動される。このキャップ22の先端部に記憶手段23を取り付ける。これに代え、キャップ22の外周部に記憶手段24を取り付けてもよい。
【0015】
図2は、他の例に係るトナーカートリッジ31の斜視図である。この例のトナーカートリッジ31は箱型の周知のものであり、図中下方が開口し、トナー充填後にシールで密閉されている。そして、図示しない複写機本体に矢印で示すような方向で挿入して現像装置のホッパー部上に装着し、上記シールを取り外してホッパー内にトナーを補給するものである。この種のトナーカートリッジ1も実開昭59−41365、実開昭64−59265、実開昭61−117170号公報などで周知のものである。そして本実施例では、このトナーカートリッジ31の装着方向先端側32に記憶手段33を取り付ける。
【0016】
上記記憶手段8,23,24,33(以下、記憶手段8という)の中に次のプログラム及びデータが記憶されている。
このプログラムは複写機本体に装置本体に対し、記憶手段8のROMに記憶されているデータを読み出すよう命令するプログラムを持つ。プログラムの冒頭又は所定の位置にトナーの製造元の企業名のようなコードが書かれている。この企業名のコードデータは、後述するように複写機本体の制御装置によって読み取られ、その名前の存在を確認したときにのみ複写機を作動可能にするのに使用される。これは、複写機に、メーカー以外の第3者が作ったトナーを使用して不測の損害をもたらすのを防止するための措置である。
また、トナーの処方等の変更があったり、トナー特性に変動が生じた時のために、複写機本体の各種の作像条件(帯電条件、露光条件、現像条件(バイアス、トナー濃度など)、転写条件など)を、そのトナーに合ったものにしたい場合には、予め機械内に持っている作像プログラムを変更するプログラムや書替え用の作像プログラムを記憶させておいても良い。
【0017】
上記データとしては、トナーカートリッジ1の中に収納されたトナーの種類や特性を示すデータが記録されている。
トナーの種類(これも特性の一種)は、現像剤が一成分のトナーか、キャリアとトナーからなる2成分現像剤か、トナーの色、つまり黒色トナーか赤色トナーか等の種類である。このデータを記憶させておけば、例えば、トナーカートリッジを正しい色の現像装置に対応したところに装着しなければならないカラー複写機の場合に、記憶手段8からのデータを読んで、仮にオペレータが誤装着したときにも、表示などで事前に過ちを知らせ、そのことに気付かせることができる。
また、トナーの特性は、トナーの製造時の特性値を示すデータ等である。製造条件が多少異なってもその時の画像作成に与える影響に関与する条件ならばデータにそれを書き込んでおく。このデータを記憶させておけば、記憶手段8からのデータを読んで、例えば、複写機の作像条件を補正するよう制御することができ、りすぐれた画像を得ることが可能となる。
【0018】
更に、トナーカートリッジ1の再利用回数の管理を行うために、記憶手段のROM41に使用回数の記憶領域を設けておいても良い。
最近はトナーカートリッジを再利用することが環境保護の一環として推奨されるようになった。しかし、繰り返し使用するにも限界がある。例えば図1(a)のようなトナーカートリッジの場合には、ギア3が摩耗することがあるので限界が必要となる。そこで、トナーカートリッジ1の記憶手段に、その使用回数を記憶させ、これをトナーカートリッジ1の再利用回数の管理に用いるのである。このデータを記憶させておけば、例えば、トナーカートリッジ1が回収され、工場内に戻されたときに、カートリッジ1のROM41の情報を読むことによってその合計の使用回数を知ることができる。限界を超えたものなら、再利用を止め、限界内ならトナーを充填して再利用するというように利用することができる。
【0019】
図4は、複写機内の制御回路のブロック図である。
複写機本体には、データ読み取り・書込制御回路42、内部メモリ43、表示制御回路44、表示装置45、複写制御回路46、複写条件設定手段47などが設けられている。
上記データ読み取り・書込制御回路42が、図示しないコネクタ及び記憶手段の端子等を介してトナーカートリッジのROM41に接続され、このROM41内のプログラムを読み取って、そのプログラム内容を実行するようになっている。上記内部メモリ43には企業コード例えば「RICOH」に対応したメッセージ「GENUINE RICOH TONER CARTRIDGE IS INSTALLED.」に対応するデータを図3に示すように出力したり、上述した複写制御をコントロールするプログラム等が記憶されている。上記表示制御回路44は表示装置45(表示板34)の制御するものである。複写制御回路46は、トナーの条件が異なったときに例えば現像バイアス電圧を変更するように複写条件設定手段47をコントロールする。
【0020】
図5は、トナーカートリッジ1のROM41内に記録されているプログラムに基づてデータ読み取り・書込制御回路42によって実行される制御の一例を示すものである。
まず、トナーカートリッジに取り付けられた記憶装置ROM41のプログラムやデータは読み取り・書き込み制御回路42によって読み取られる。上記ROM41内のプログラムの所定部分に製造業者の企業名のような企業コードが書かれており、データ読み取り・書込制御回路42がこのコードを読み取ったら、内部メモリ43の所定のデータテーブルを検索する(ステップ1)。
ここで、読み取った企業コード、例えば「RICOH」が予めこのデータテーブルに設定されているコードである場合には、このコードに対応したメッセージデータ、例えば図3に示すよう例えば「GENUINE RICOH TONER CARTRIDGE IS INSTALLED.」(リコーの真性トナーカートリッジが装着されました。)というメッセージに対応するデータを内部メモリ43から読み出し、表示制御回路44を介して表示装置45にそのメッセージを表示させる(ステップ2)。
次いで、上記ROM41内に記録されているトナーに関するデータを読み込み、表示制御回路44を介して表示装置45にトナーデータを表示させる(ステップ3)。尚、トナーデータは必ずしも表示装置45に表示させなくても良い。
次いで、上記ROM41内に記録されているトナーカートリッジ1の過去の使用回数に関するデータを読み込み、表示制御回路44を介して表示装置45にその回数を表示させる(ステップ4)。
次いで、トナーの処方等の変更がある場合に記録されている上記ROM41内の作像プログラムについて変更データを検索し、この変更データに記録されている有無データを読み込み、変更有りの場合には、上記メモリ43内の、複写制御をコントロールする作像プログラムが、作像プログラムを変更するプログラムに従って、読み取り・書き込み制御回路42によって書き替えられる(ステップ5)。これにより複写制御回路46は、トナーの条件が異なったときに例えば現像バイアス電圧を変更するように複写条件設定手段47をコントロールするようにされる。
次いで、複写実行(コピー可)状態にして(ステップ6)、リターンする。
【0021】
一方、正規のトナーカートリッジでないものが装着されたときには、読み取り・書き込み制御回路42は特定の企業コード又は暗号コードを読み取らないので、内部メモリー43と更新しても登録されたコードがないことが分かる(ステップ1)。このような場合、複写制御回路46は複写禁止又は複写実行をできなくすると共に、表示制御回路44によって「適切でないカートリッジが装着されました。」というメッセージを表示回路45に表示し、複写禁止(コピー不可)状態にして(ステップ7,8)、リターンする。
【0022】
なお、以上の制御例では、トナー種類やトナーカートリッジ1の使用回数の表示を一律に行っているが、適当な時期に、オペレーターが一定のキー操作をした場合にのみ、表示板34に表示するようにしても良い。
【0023】
図6(a)は上記トナーカートリッジ1の使用回数管理のために、トナーカートリッジ1が複写機本体に装着され、トナーが機内にすべて補給されたときに、読み取り・書き込み制御回路42によって使用回数1回をROM41に書き込む制御の一例を示すものである。ステップ1のトナー補給完了の判別は、図1に示すように複写機に装着後、例えばトナー濃度検出結果に応じて少しずつトナー補給を行うものにあっては、周知のトナーカートリッジ1内のトナーエンド検知でのトナーエンド検知信号を用いて行うことができる。また、図2に示すように複写機に装着後、一度に全てのトナーを補給してしまうものでは、例えばシール剥がし検知の信号や、装着後のトナー濃度上昇検知などを用いて行うことができる。
【0024】
図6(b)はトナーカートリッジ1が回収され、工場内に戻されたときに、カートリッジ1のROM41の情報を読んで、再利用するかどうかの判定を行う制御の一例を示すものである。これは、図示しない再利用判定装置の制御部で実行するものであり、無論この再利用判定装置は、トナーカートリッジ1の記憶手段8の端子に接続されるコネクター等を備えている。この例ではROM41から読み取った使用回数nが再利用可能回数Nよりも小さいときに、再利用可能信号を出力し、これ以外の場合には、再利用不可信号を出力する。これらの信号は、同判定装置に付設した表示手段に各信号に対応するメッセージを表示するのに使用しても良いし、トナーカートリッジ1のトナー充填装置用の制御信号として用いても良い。
【0025】
【発明の効果】
請求項1乃至の発明によれば、現像剤収容器の使用回数を記録でき、その回収時に再利用するかどうかの判定ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は実施例に係るトナーカートリッジの斜視図。
(b)は変形例に係るトナーカートリッジの斜視図
【図2】他の実施例に係るトナーカートリッジの斜視図。
【図3】実施例に係る複写機の操作部の平面図。
【図4】同複写機の電装部のブロック図。
【図5】同複写機の制御の一例を示すフローチャート。
【図6】(a)はトナーカートリッジの使用回数管理制御の一例を示すフローチャート。
(b)はトナーカートリッジの再利用可否判断制御の一例を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 トナーカートリッジ
2 容器本体
3 ギア
5 マウスピース
6 開口
8 記憶手段
21 容器本体
22 キャップ
23 記憶手段
24 記憶手段
31 トナーカートリッジ
33 記憶手段

Claims (2)

  1. 現像剤収容器を装着して、潜像を可視像化する現像装置に現像剤を補給する画像形成装置において、
    現像剤収容器は、画像形成装置本体に着脱可能で、使用後にユーザーから回収され現像剤を充填されて再使用される現像剤収容器であって、回収時に利用される使用回数の記憶部を有し、かつ、電気的に読み取り書き込み可能な記憶手段を取り付けられたものであり、
    該本体は、該現像剤収容器内の現像剤がすべて補給されたときに、該記憶手段に上記使用回数を書き込む手段を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項1の画像形成装置において、
    上記現像剤収容器は、画像形成装置本体側から補給動作のための駆動力が伝達される係合部を有することを特徴とする画像形成装置
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