JP3905220B2 - 磁気テープカートリッジ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、磁気テープカートリッジに関し、特にカートリッジケース内に磁気テープが巻装された単一のリールを回転可能に収容し、この磁気テープの先端に該磁気テープを引き出すためのリーダピンを固着してなる磁気テープカートリッジにおいて、上記リーダピンを格納係止する開口部分の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、コンピュータ等の外部記憶装置に用いられる記録媒体として使用されている磁気テープカートリッジには、単一のリールに磁気テープを巻装し、このリールをカートリッジケース内に回転可能に収容したタイプのものが知られている。この磁気テープはコンピュータ等のデータ保存用として用いられ、重要な情報が記憶されているため、テープジャミング等のトラブルが発生しないように、また不用意に磁気テープが引き出されないように構成されている。
【0003】
また、上記磁気テープの先端部にはリーダ部材(本発明ではリーダピン)が固着され、このリーダ部材をコンピュータ側で引き出して巻き取り又は巻き戻しを行うようにドライブ装置が構成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかして、前記リーダピンをカートリッジケースの開口部から内部の凹部に着脱可能に係止する場合に、その格納が安定して確実に行えるようにして信頼性を高める必要がある。
【0005】
上記点から開口端から凹部に対してリーダピンの挿入を案内するガイド面を設けることが好適であるが、ガイド面の傾斜が短く急であるとリーダピンの案内作用が十分に得られない恐れがある。
【0006】
例えば、前記カートリッジケースにはリーダピンが挿通する開口部を閉塞するスライドドアを設ける場合があり、このスライドドアが摺動する部分については平坦に設けてスライドドアの両端縁が平坦接触するようにした場合に、前記ガイド面は短く傾斜が急となる。
【0007】
また、ガイド面を設けても、これを滑らかにリーダピンが移動しないと案内作用が十分に得られない恐れもある。
【0008】
本発明は上記点に鑑みなされたもので、リーダピンを挿入係止する凹部に対する格納移動を安定して確実に行えるようにした磁気テープカートリッジを提供せんとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決した本発明の磁気テープカートリッジは、下ケース及び該下ケースの上部に重ね合わせる上ケースにより、磁気テープを巻装した単一のリールを回転可能に収容するカートリッジケースを備え、前記磁気テープの先端に該磁気テープを引き出すためのリーダピンを固着し、該リーダピンの両端部を前記カートリッジケースの開口部内の凹部に係止したもので、前記凹部は平坦で上下の間隔が前記リーダピンの長さに設定され、該凹部から開口部の開口端に至る間に、上下方向の間隔が広がるように変化するガイド面を形成し、さらに、前記開口部を開閉するスライドドアを、前記ガイド面を横切って開閉移動するように設置し、該スライドドアの上下端縁を前記ガイド面の形状に合致する形状に形成したことを特徴とするものである。
【0011】
前記ガイド面は直線的に高さが変化する傾斜面で構成するほか、曲線的に高さが変化する曲面で構成してもよく、これに応じて、スライドドアの上下端縁はガイド面の形状に合致する傾斜面又は曲面に設けるものである。
【0012】
さらに、前記ガイド面にはリーダピンの挿入経路に沿って延びる凹溝を形成してもよい。この凹溝はガイド溝の幅の全部又は一部に設け、溝の深さが挿入経路に沿って変化するようにしてもよく、さらに、凹溝の底形状はV溝又はU溝のいずれでもよい。
【0013】
一方、前記ガイド面に摩擦低減加工を施してもよい。この摩擦低減加工は、微小凹凸を形成するシボ加工を施すか、潤滑剤を塗布するか、低摩擦層の形成によって行うものである。また、前記スライドドアが摺動する面にも同様の摩擦低減加工を施すのが好ましい。
【0014】
【発明の効果】
上記のような本発明によれば、磁気テープを巻装した単一のリールを回転可能にカートリッジケースに収容し、磁気テープの先端に固着したリーダピンの両端部をカートリッジケースの開口部内の凹部に係止し、上記凹部は平坦で上下の間隔がリーダピンの長さであり、この凹部から開口端に至る間に上下方向の間隔が広がるように変化するガイド面を設け、さらに、開口部を開閉するスライドドアの上下端縁をガイド面の形状に合致する形状に形成したことにより、ガイド面の長さが長くなって高さ変化が緩くなり、凹部へのリーダピンの案内が無理なく確実に行うことができると共に、スライドドアの開閉についても良好な摺動及び閉塞が行え、信頼性を高めることができる。
【0016】
さらに、前記ガイド面にリーダピンの挿入経路に沿って延びる凹溝を形成したものでは、リーダピンの端部がこの凹溝に案内されて滑らかに正規位置に格納可能となる。また、ガイド面に摩擦低減加工を施したものも、同様にリーダピンが滑らかに移動して正規位置に格納可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施の形態に基づいて本発明を詳細に説明する。図1は一つの実施の形態の磁気テープカートリッジの分解斜視図である。
【0018】
磁気テープカートリッジ1は、下リール5と上リール6とを超音波溶着により結合した単一のリール4に磁気テープ20を巻装し、上ケース2と下ケース3とがビス等により締結されてなるカートリッジケース7内に、上記リール4を回動可能に収容して構成されている。
【0019】
下リール5は外周に磁気テープ20が巻回される円筒状のリールハブ23と、リールハブ23の下端外周から径方向に張り出したフランジ部24とを合成樹脂により一体成型したもので、リールハブ23の底部外面にリール4を回転駆動するマグネット式の回転駆動手段を吸引保持させるためのリールプレート8が取り付けられる。またリールハブ23の底部内面には、ブレーキボタン9に形成された制止用ギア9Aと係合して不使用時の回転を拘束する制止用ギア23Aが刻設されている。また、リールハブ23には、磁気テープカートリッジ1を使用する外部記憶装置等の記録再生装置に設けられたドライブ解除スピンドルが挿通されてブレーキボタン9を上方へ移動させるための開口23Bが形成されている。
【0020】
ブレーキボタン9は、リールハブ23と対向する側に上述した制止用ギア9Aが形成されており、それとは反対側に上ケース2に形成されたブレーキガイド突起が嵌合される嵌合溝9Bが形成されている。そして、ブレーキボタン9はコイルバネ10により図中下方に付勢された状態でリールハブ23内部に装着されており、ブレーキボタン9とリールハブ23との制止用ギア9A,23Aが噛み合ってリール4の不使用時における回転が防止されている。一方、カートリッジ使用時は、磁気テープ装置のドライブ解除スピンドルがブレーキボタン9を押圧すると、ブレーキボタン9がコイルバネ10の付勢力に抗して図中上方へ移動し、これにより制止用ギア9A,23Aの係合が解除され、リール4が回転自在とされる。
【0021】
カートリッジケース7の一側壁には、磁気テープ20を引き出すための開口部26が形成されている。開口部26にはカートリッジケース7の側壁に平行な矢印A方向に移動可能なスライドドア27が取り付けられている。スライドドア27は不図示のバネにより、開口部26を閉じる方向に付勢されている。
【0022】
また、磁気テープカートリッジ1はその不使用時に磁気テープ20が完全にリール4に巻き込まれた状態で、磁気テープ20の端部に取り付けられたリーダピン21が開口部26の近傍に形成された凹部28に係止される。
【0023】
そして、磁気テープカートリッジ1が対応する外部記録装置等の記録再生装置にセットされると、上述したようにブレーキボタン9とリールハブ23との制止用ギア9A,23Aの係止が解除されてリール4が回転自在とされると共に、マグネット式の回転駆動手段がリールプレート8を吸引した状態でリール4を回転駆動する。これと共に、スライドドア27が開かれてリーダピン21がテープ走行路の所定位置に引き込まれ、磁気テープ20へのデータの読み書きが可能となる。
【0024】
前記リーダピン21は、磁気テープカートリッジ1を使用する記録再生装置が磁気テープ20を装置内のテープ走行路に導入するために保持して引き込むものであり、このリーダピン21を前記凹部28に着脱可能に保持するバネ部材30(図2参照)が設置されている。
【0025】
リーダピン21は図3に示すように、磁気テープ20の先端部が固着される中央軸部21aの両側に記録再生装置側から係合保持される細軸部21bが形成され、その両端部にケース固定用のフランジ21cが形成されている。この両端のフランジ21cが開口部26近傍の上下ケース2,3内壁に形成されたガイド面29で案内され、内部の凹部28にそれぞれ挿入係止されると共に、上下ケース2,3の上下壁面にそれぞれ取り付けられたバネ部材30によって両フランジ21cが着脱可能に保持される。なお、前記フランジ21cの端面は角部が面取りされてガイド面29による案内が容易に行えるようにしている。
【0026】
前記バネ部材30は図2に示すように、線バネ(又は板バネ)によって湾曲基部30aから2つの腕部30b、30cが略平行に延びた略U字状に形成され、一方の腕部30bの先端に保持部30dが設けられ、他方の腕部30cは略直線状である。上記保持部30dは山形に突出し両側の斜面で移動するリーダピン21のフランジ21cの外周に当接して撓み変形し、該フランジ21cを凹部28内に押圧係止する。湾曲基部30aは上下ケース2,3に立設された固定ピン31に係合固定される。
【0027】
また、前記カートリッジケース7の開口部26において、その開口端から内部の前記凹部28に向けて形成されたガイド面29は、図3に示すように傾斜面で構成されている。凹部28は上下ケース2,3の内面と平行な平坦面に形成され、上下の間隔が前記リーダピン21の長さに設けられている。
【0028】
一方、前記ガイド面29は、上記凹部28から開口部26の開口端に向けて、上下方向の間隔が広がるように直線的に変化する連続する傾斜面で構成されている。このガイド面29を横切るように前記スライドドア27が開閉移動するものであり、このスライドドア27の上下端縁27aは摺動部分のガイド面29のテーパ形状に合致するテーパ形状に形成されている。上記ガイド面29の両側には上記スライドドア27が移動する摺動溝37が形成されている。
【0029】
上記のような構造のカートリッジケース7のスライドドア27によって開かれた開口部26から引き出されたリーダピン21は、磁気テープ20の巻き戻しに応じてカートリッジケース7内に格納されるときには、上下方向の位置がカートリッジケース7の中心位置とずれていても、リーダピン21のフランジ21cの端面がテーパ形状のガイド面29に当接して案内され、内部の凹部28に引き込まれて係止され、バネ部材30によって保持される。そして、スライドドア26が閉作動して開口部26を塞ぎ、塵埃の侵入防止を行う。
【0030】
なお、前記実施の形態においては、ガイド面29は直線的に高さが変化するテーパ状傾斜面で構成されているが、曲線的に高さが変化する曲面で構成してもよく、これに応じて、スライドドア27の上下端縁27aはガイド面の形状に合致する曲面に設けるものである。
【0031】
図4は他の実施の形態におけるガイド面29を示すものであり、このガイド面29には平坦な凹部28から開口部26の開口端に至る部分に、挿入経路に沿って延びるV溝形状の凹溝33が設けられている。
【0032】
上記凹溝33はガイド面29の幅全体に形成され、開口端から凹部28に至るに従って浅くなるように傾斜して設けられると共に、リーダピン21の挿入経路に沿う幅方向の中心部が深く両側が傾斜面に設けられている。
【0033】
この実施の形態のガイド面29によれば、開口部26から挿入されたリーダピン21は、端部が凹溝33によって挿入経路の中心部分を移動するように案内され、またその接触は滑らかでリーダピン21に倒れが生起することなく凹部28に確実に安定して格納される。
【0034】
図5はさらに他の実施の形態におけるガイド面29を示すものであり、このガイド面29には平坦な凹部28から開口部26の開口端に至る部分に、挿入経路に沿って延びるV溝形状の凹溝34が設けられている。
【0035】
上記凹溝34はガイド面29の凹部28側で狭く開口端側で広く形成され、リーダピン21の挿入経路に沿う幅方向の中心部が深く両側が傾斜面に設けられている。
【0036】
この実施の形態のガイド面29によれば、開口部26から挿入されたリーダピン21は、端部が凹溝34によって挿入経路の中心部分を移動するように案内され、その内部への移動に伴ってリーダピン21の周縁部が凹溝34から側方の平坦部に乗り上げて移動し、凹部28に滑らかに安定して確実に格納される。
【0037】
図6は他の実施の形態におけるガイド面29の断面構造を示すものであり、スライドドア27が摺動する面で切断した構造であり、このガイド面29は図3に示すように凹部28から開口部26の開口端に向けて傾斜形成されたもので、その挿入経路に沿って図6(A)ではV溝による凹溝35が、図6(B)では凹面状のU溝による凹溝36が、ガイド面29の幅に対して中心部の一部に形成されたものである。
【0038】
前記ガイド面29に対するリーダピン21の挿入経路に沿って延びる上記凹溝35,36の形成により、格納移動するリーダピン21の先端部が該凹溝35,36によって案内され、安定した移動が行われる。
【0039】
なお、図4及び図5に示した実施の形態においても凹溝33,34の断面はV溝に代えて凹面状のU溝で構成してもよい。
【0040】
一方、詳細は図示していないが、前述のような各実施の形態におけるガイド面29及びスライドドア27の摺動溝37の表面には摩擦低減加工を施して、より一層滑らかにリーダピン21又はスライドドア27が移動するように設けてもよい。
【0041】
上記摩擦低減加工としては、リーダピン21又はスライドドア27との接触面積を低減するために、ガイド面29及び摺動溝37にシボ加工による微小凹凸を形成する。すなわち、成形金型のガイド面29及び摺動溝37の成形面に微小凹凸を形成するものである。又は、上記ガイド面29及び摺動溝37にシリコーン等の潤滑剤を塗布する。又は、ガイド面29及び摺動溝37の表面部にインサート成形、溶着、貼付等によって表面に低摩擦面を有するシート材を配設して低摩擦層を形成するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施の形態による磁気テープカートリッジの分解斜視図
【図2】カートリッジケースの開口部近傍の断面平面図
【図3】図2のX−X線に沿う断面図
【図4】ガイド面の他の実施の形態を示す要部斜視図
【図5】ガイド面のさらに他の実施の形態を示す要部斜視図
【図6】ガイド面の他の実施の形態を示す要部断面図
【符号の説明】
1 磁気テープカートリッジ
2 上ケース
3 下ケース
4 リール
7 カートリッジケース
20 磁気テープ
21 リーダピン
21c フランジ
26 開口部
27 スライドドア
28 凹部
29 ガイド面
30 バネ部材
33〜36 凹溝
37 摺動溝

Claims (3)

  1. 下ケース及び該下ケースの上部に重ね合わせる上ケースにより、磁気テープを巻装した単一のリールを回転可能に収容するカートリッジケースを備え、前記磁気テープの先端に該磁気テープを引き出すためのリーダピンが固着され、該リーダピンの両端部が前記カートリッジケースの開口部内の凹部に係止されてなる磁気テープカートリッジにおいて、
    前記凹部は平坦で上下の間隔が前記リーダピンの長さに設定され、該凹部から開口部の開口端に至る間に、上下方向の間隔が広がるように変化するガイド面が形成され、さらに、前記開口部を開閉するスライドドアが、前記ガイド面を横切って開閉移動するように設置され、該スライドドアの上下端縁が前記ガイド面の形状に合致する形状に形成されたことを特徴とする磁気テープカートリッジ。
  2. 下ケース及び該下ケースの上部に重ね合わせる上ケースにより、磁気テープを巻装した単一のリールを回転可能に収容するカートリッジケースを備え、前記磁気テープの先端に該磁気テープを引き出すためのリーダピンが固着され、該リーダピンの両端部が前記カートリッジケースの開口部内の凹部に係止されてなる磁気テープカートリッジにおいて、
    前記凹部は平坦で上下の間隔が前記リーダピンの長さに設定され、該凹部から開口部の開口端に至る間に、上下方向の間隔が広がるように変化するガイド面が形成され、さらに、前記ガイド面にはリーダピンの挿入経路に沿って延びる凹溝が形成されたことを特徴とする磁気テープカートリッジ。
  3. 前記ガイド面に摩擦低減加工が施されたことを特徴とする請求項1または2に記載の磁気テープカートリッジ。
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