JP3903470B2 - 逆洗バルブ - Google Patents

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Description

【技術分野】
【0001】
本発明は濾過装置に関するものであり、特に、フイルターを通過する水の流れの方向を制御、または切り換えて、前記フイルター(濾過器)が異物を濾過、または前記濾過器から以前に濾過した異物を自動的に排出させる逆洗(back
wash)バルブと、これを利用した濾過装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
一般的に、浄水器または濾過装置は、外部から水を受け入れて、その水中にある異物を除去して、予め設定された用途に適する浄化水を生成する。前記浄水器、または濾過装置は、水を所定のフイルター(濾過器)に通過させることによって、飲み水、またはリサイクルのための水を生成する。したがって、前記フイルターの性能は、前記浄水器または濾過装置の浄水能力に大きく影響を与える。
【0003】
例えば、前記浄水器のフイルターは浄水すれば浄水するほど、各種の異物若しくは不純物を連続して蓄積するので、その不純物の量に従って適切な時期に交替しなければならない。しかし、相当の量の不純物が蓄積されたフイルターを交替しなければ、その蓄積された不純物によってフイルターの機能が低下するだけではなく、細菌が繁殖するのに適した雰囲気を形成する。
【0004】
したがって、従来技術による浄水器は、その浄化能力が正常に動作するように、適切な時期にフイルターを交替しなければならないので、維持費が多く必要になるだけでなく、フイルターの交替が複雑になり、交替したフイルターは環境汚染を起こす問題点を有している。
【0005】
一方、プール、公衆浴場、養魚場、水族館、各建物及び工場から排出される水を濾過する濾過装置のフイルターも、所定の量の水を濾過することによって、その上に蓄積した異物を除去するために、適切な時期に新しいものと交替する。或はその上に蓄積された異物が除去されなければならない。
【0006】
例えば、公衆浴場に設けられた濾過装置は、公衆浴場から排出される廃水に含有された熱エネルギーを回収するために、髪の毛、せっけん成分、人体の老廃物などのような異物を含む廃水を濾過するために、網のようなフイルターを利用する。しかし、前記濾過装置は、使用者が手作業によってフイルターに蓄積した異物を除去しなければならないので、利用が不便である。また前記フイルターに蓄積された異物が手作業によって除去されるので、前記フイルターから完全に除去されず、それによって、他のバルブに故障を起こす。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
本発明は上記問題点を解決しようとするものであり、本発明の目的はフイルターを通過する水の流れの方向を制御、または切り換えて、前記フイルター(濾過器)が異物を濾過、または前記フイルターによって以前に濾過した異物を自動的に排出させる逆洗バルブと、これを利用した濾過装置を提供することにある。
【0008】
本発明の他の目的は、回転型方向制御部によってフイルターを通過する水の流れの方向を制御、または切り換えて、前記フイルターが異物を濾過、または前記フイルターによって以前に濾過した異物を自動的に排出させる逆洗バルブと、これを利用した濾過装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記目的を達成するための本発明の一面によれば、内部が中空の本体と、前記本体の内部で可動し得るように、そして本体の内壁面と外周が密着するように設けられた方向制御部とを含み、ここで、前記本体は、前記本体の長さ方向に沿って、第1の壁面に形成された第1群の連結口と、前記第1群の連結口を有する第1の壁面の反対側の第2の壁面に前記第1群の連結口と連通し得るように形成された第2群の連結口が含まれ、前記方向制御部は、第1位置で、第1群の連結口と前記第2群の連結口とを互いに連結させる第1セクションと、第2位置で、前記第1群の連結口同士連結させ、第2位置で第2群の連結口であってフィルターと連通する連結口同士と外部に排出する連結口を連結させる第2セクションとを含むことを特徴とする逆洗バルブが提供される。
【0010】
上記目的を達成する本発明の他の面によれば、外部の水源から原水を受け入れその中の異物を濾過するフイルターと、水源からフイルター中への前記原水の流れの方向を制御、または切り換えて、原水中に含まれる前記異物を濾過、または、濾過した前記異物を自動的に外部に排出させる逆洗バルブとを含む本発明による逆洗バルブを利用した濾過装置が提供される。
【0011】
上記目的を達成する本発明の更に他の面によれば、外部の水源から第1または第2原水を受け入れその中の異物を濾過するフイルターと、水源からフイルター中への前記原水の流れの方向を制御、または切り換えて、前記フイルターが前記第1原水から浄化水を生成、または前記第2原水から前記異物を自動的に排出させる逆洗バルブを含む本発明による逆洗バルブを利用した濾過装置が提供される。
【発明を実施するための最良の形態】
【0012】
図1は本発明による浄水器を示す構成図である。パイプを通じて原水が貯蔵された水タンク110から供給される原水を受け入れて、原水の流れの方向を制御、または切り換えた後受け入れた水を排出し、浄化水、または異物を受け入れ/排出する回転型逆洗バルブ100と、前記回転型逆洗バルブ100の一端に結合して、その動作を制御する動力生成部120と、前記回転型逆洗バルブ100からの原水、または中間浄化水を受け入れ浄化して、最終浄化水を生成して前記回転型逆洗バルブ100に戻すか、または前記回転型逆洗ベルブ100から原水を受け入れて、濾過する過程で蓄積された異物を前記回転型逆洗バルブ100に押出す濾過部130と、前記構成要素と電気的に連結されて、その構成要素からの検出信号を入力し、制御するための制御信号を生成する回路部140とを含む。
【0013】
前記回転型逆洗バルブ100は、図2に示したように、円筒形の本体103と、前記本体103の両側部に形成された第1〜4連結口1〜4及び第5〜第9連結口5〜9と、前記本体103の内部に設けられた回転型方向制御部102と、前記本体103の一端を覆った第1カバー101と、前記本体103の他端を前記回転型方向制御部102の軸Sが第2カバー104から突き出されるように覆った第2カバー104とを含む。
【0014】
ここで、前記回転型方向制御部102は、図2Bに示したように、予め決められた第1位置で前記第1〜第4連結口1、2、3、4が互いに連結されるように、制御部102の1側が所定の深さで凹まれた第1連結面P1と、前記第1連結面P1の反対側に、前記第6〜第9連結口6、7、8、9が互いに連結されるように、所定の深さで凹まれた第2連結面P2と、前記第1位置に対して、適当な角度例えば90°回転した第2位置で、前記第1連結口1と第8連結口8とを連結させる第1ホールH1と、第2位置で前記第2連結口2と第7連結口7とを連結させる第2ホールH2と、第3連結口3と第6連結口6とを連結させる第2位置で、前記第3連結口3と第6連結口6とを連結させる第3ホールH3と、前記第2位置で前記第4連結口4と第5連結口5とを連結させる第4ホールH4と、その本体の他端に形成されて前記動力生成部120に連結される軸Sとを含む。この場合に、第1ホール〜第4ホールH1〜H4は、本体に第1連結面P1及び第2連結面P2に垂直となるように形成されている。
【0015】
ここで、前記第1連結面P1は、前記第1〜第4連結口1、2、3、4を同時に含む若しくは覆う長さ、及び第1〜第4連結口1〜4の直径を含む若しくは覆う幅を有し、前記本体と密着した前記回転型方向制御部102の外部面から予め決められた深さで凹まれている形である。同様に、前記第2連結面P2は、前記第6〜第9連結口6、7、8、9を同時に含む若しくは覆う長さ、及び前記第6〜第9連結口6〜9の一つの直径を含む若しくは覆う幅を有し、前記本体と密着した前記回転型方向制御部102の外部面から予め決められた深さで凹まれている形である。
【0016】
前記ホールH1〜H4は、互いに隣り合う前記連結口の間の所定の距離だけ離れており、前記各連結口と同様のサイズを有し、連結口と同様に配置している。またホールの軸線は、第1若しくは第2連結面と平行になっている。
【0017】
前記濾過部130は、前記第1連結口1及び第1ホールH1を通って前記第8連結口8から原水を受け入れて、第1浄化水を生成し、前記第2連結口2に前記第1浄化水を出力する第1フイルター(濾過器)10と、前記第2連結口2及び第2ホールH2を通って、前記第7連結口7から第1浄化水を受け入れて第2浄化水を生成し、前記第3連結口3に前記第2浄化水を排出する第2フイルター(濾過器)20と、前記第3連結口3及び第3ホールH3を通って、前記第6連結口6から第2浄化水を受け入れて第3浄化水を生成し、前記第4連結口4に前記第3浄化水を排出する第3フイルター(濾過器)30とを含む。ここで、前記第1濾過器10は、受け入れた水に含まれた異物を浄化するために、濾過材料12として、砂、活性炭、麦飯石、天然玉などと、これらの混合物からなる濾過材12と、浄化水が排出される時前記濾過材が排出されないように、フイルター10の内部に設けられた濾過材排出防止フイルター13と、フイルター10の内部の圧力を検出して、その内部に蓄積される異物の量を検出し、その検出された信号を回路部140に出力する検出器11とを含む。同様に第2及び第3フイルター20,30は、濾過材料12、濾過材排出防止フイルター13及び検出器11と同様に構成され機能する濾過材料22及び32、濾過材排出防止フイルター23及び33及び検出器21及び31を含む。また、前記濾過部130は、例えば、第1フイルター10からの第1浄化水を外部に排出するためのバルブ40をさらに含む。
【0018】
ここで、前記動力生成部120は、前記回路部140の制御に応じて、その軸が、所定の角度例えば90°程度回転することができる回転モータ、または手動操作可能な回転棒であり得る。
【0019】
前記検出器11、21、31は、第1〜第3フイルター10、20、30の内部の圧力を検出することができる圧力検出器を利用することができる。
【0020】
一方、前記濾過部130に蓄積された異物を排出するために、図2に示したように、前記回転型逆洗バルブの前記回転型方向制御部の方向が90°回転すると、前記第1連結口1から導入された原水は浄水する時に流れる方向と反対の方向に前記濾過部130を通過する。これは、後に説明する‘逆洗工程’と定義される。上述のように構成された本発明による浄水器の動作方法を添付図面に従って説明すると、次の通りである。
【0021】
1) 濾過動作
図3Aは本発明による浄水器の濾過動作状態を示す構成図である。図3Bは、前記浄水器が濾過動作する時、回転型逆洗バルブの動作状態を示す構成図である。
【0022】
図面に示したように、前記フイルター10、20、30が前記回転型逆洗バルブ100を通じて前記水タンク110から供給された原水を浄化するときには、前記回転型逆洗バルブ100の回転型方向制御部102は、図3Bに示したように、前記第1〜第4ホールH1〜H4が各々前記第1〜第4連結口1〜4と第8〜第5連結口8〜5が連結されるように回転した位置に維持する。それから、水タンク110から供給された原水は、図3Aに示したように、第1連結口1と第8連結口8を通って第1フイルター10に導入される。前記第1フイルター10は前記原水を浄化して第1浄化水を生成して、第1浄化水を第2連結口2に排出する。第1浄化水は第2連結口2と第7連結口7を通って第2フイルター20に供される。前記第2フイルター20は前記第1浄化水を浄水して第2浄化水を生成し、これを前記第3連結口3に排出する。前記第2浄化水は前記第3連結口3と第6連結口6を通って第3フイルター30に供給される。前記第3フイルター30は前記第2浄化水を浄水し、第3浄化水(または最終浄化水)を生成して、第4連結口4に排出する。それから、前記最終浄化水は前記第4連結口4と第5連結口5を通って使用者が所望する容器に排出される。
【0023】
2) 逆洗動作
図4Aは本発明による浄水器の逆洗動作状態を示す構成図であり、図4Bは前記浄水器が逆洗動作する時に、回転型逆洗バルブの動作状態を示す構成図である。
【0024】
浄水器が原水を浄水する間に、前記第1、第2、第3フイルター10、20、30は連続的に原水を濾過して、その内部に異物が蓄積する。同時に、前記回路部140には前記各濾過器10、20、30に設けられた検出器11、21、31からその検出信号(例えば、内部圧力からの信号)が入力されて、検出信号が予め設定された値より大きければ、逆洗動作を実行する。すなわち、前記浄水器が逆洗動作をするときには、前記回路部140の制御に応じて前記回転型逆洗バルブ100の回転型方向制御部102は、図4Bに示す回転状態となる。すなわち、前記回転型方向制御部102の本体に形成された第1連結面P1は前記第1〜第4連結口1〜4を互いに連結させ、同時に第2連結面P2は前記第6〜第9連結口を互いに連結させる。これによって、水タンク110から供給される原水は、図4Aに示したように、第1連結口1に供給されて、前記第2〜第4連結口2、3、4を通って各々第1〜第3フイルター10、20、30に排出される。すなわち、前記第2〜第4連結口2、3、4から前記第1〜第3フイルター10、20、30に流れる水の方向は前記各フイルター10、20、30から生成された浄化水が流れる方向と反対である。
【0025】
したがって、濾過材排出防止フイルター13,23,33の各々を介して前記各フイルター10、20、30に供給された原水は、前記各フイルター10、20、30の精製操作で、原水または中間浄化水(第1、第2浄化水)を管を通じて各フイルター10、20、30に導入することにより、その内部に蓄積された異物と共に第8〜6連結口8〜6に排出される。これによって、前記回転型逆洗バルブは前記第8〜6連結口8〜6から導入した異物を含んだ逆洗された水を前記第9連結口9を通じて外部に排出する。
【0026】
図5は濾過装置を示す構成図である。濾過装置は、水貯蔵部200から供給される廃水、または外部の水源からの原水を受け入れ、前記廃水から浄化された浄化水を排水、前記廃水または原水の流れの方向を制御、または切り換えた後、後に説明する濾過ユニット400の操作で以前浄化した際に蓄積した異物と共に原水を排水する往復型逆洗バルブ300と、前記往復型逆洗バルブ300の一端に連結して、その動作を制御する動力生成部301と、前記往復型逆洗バルブ300からの廃水若しくは原水を受け入れて、前記廃水を浄化した浄化水、または往復型逆洗バルブ300の逆洗操作で蓄積した異物と共に原水を排出する濾過器400と、前記構成要素と電気的に連結されて、その構成要素から出力される検出信号を入力し、制御するための制御信号を生成する回路部500とを含む。
【0027】
前記往復型逆洗バルブ300は、図6Aに示したように、本体302と、前記本体302の両側部に形成された第1〜2連結口1’〜2’及び第3〜6連結口3’〜6’と、前記本体302の内部に設けられた往復型方向制御部303とを含む。図6Dに示したように、前記前記往復型方向制御部303は、前記本体302の一端を覆った第1カバー304と、前記本体302の他端に結合し、前記動力生成部301が前記往復型方向制御部303と連結されるように、中央に連結ホールを有する第2カバーとを含む。ここで、前記往復型逆洗バルブ300は、図6AのA−Aに沿って切断した断面図として、図6Cに示したように、円筒形で製作さている。
【0028】
前記往復型方向制御部303は、図6Bに示すように、同じ形で形成され同方向に配設されたホールh1及びh3と、h1及びh3の間でh1及びh3に関して上下方向に形成されたホールh2とを含む。各ホールの一端は、図7Aに示す第1位置において、ホールh1またはh3の場合は、連結口1´または2´に相当するホールサイズを有し、ホール2の場合には、第1位置において、連結口3´,4´,5´または6´の一つに相当するホールサイズを有する。また各ホールの他端は、第2の位置において、図8Aに示すように、ホールh2の場合は、連結口1´及び2´を覆う大きさを有し、第2の位置において、ホールh3及びh1の場合は、それぞれ連結口3´または4´と5´または6´を覆う大きさを有する。
ここで、前記ホールh1、h2、h3は前記往復型方向制御部303の本体に両側部で対称的に形成されている。
ここで、前記往復型方向制御部h1、h2、h3の本体は、前記ホールが形成された面a1、a2が前記往復型逆洗バルブ300の内壁と同じ曲率半径を有するように形成され、そのホールh1〜h3の無い他の面は平面p1、p2のように形成されている。ここで、前記平面p1、p2と前記往復型逆洗バルブの内壁との間にはキー溝(図示しない)または回転を防止する支持材をさらに形成することができる。また、前記往復型方向制御部303には、その一端に、前記動力生成部301の軸と連結されるための連結部306が形成されている。
【0029】
前記往復型方向制御部は前記本体の長さ方向に、互いに隣り合う前記連結口の間の距離と実質的に同一の距離移動することによって、前記第1位置または第2位置にあるようになる。
【0030】
一方、前記ホールh1、h2、h3は、図6A及び6Bに示したように、(woo)’と発音される朝鮮アルファベット形の‘T’または‘(oh)’ と発音される‘┴’の形である。すなわち、前記ホールh1〜h3は、広さ部と該広さ部に隣接した狭さ部で形成される。広さ部は、連結口間の距離を含む長さを有し、前記第1群または第2群の連結口の各々の断面の大きさと類似の幅を有し、前記第1群または第2群の連結口から所定の深さ掘ることにより形成されている。狭さ部は、広さ部の中央位置(又は底部)から本体の他の壁面の方に、各連結口と実質的に同じ大きさで形成されている。
【0031】
前記濾過器400は、第5連結口5’からの廃水を浄化するために、砂、活性炭、麦飯石、天然玉など、又はこれらの混合物からなる濾過材402と、浄化水を排出する時に、前記濾過材が排出されないように、濾過器400内部に設けられた濾過材排出防止用フイルター404と、前記濾過器400の内部の圧力を検出して、その内部に蓄積される異物の量を検出し、内圧に相当するその検出された信号を前記回路部500に出力する検出器403とを含む。
【0032】
前記動力生成部301は、前記回路部500の制御に応じて、その軸を往復運動させることができる空気ポンプ、または油圧ポンプを利用することができるが、手動操作可能な棒を利用することもできる。
【0033】
前記検出器403は、濾過器400の内部の圧力を検出することができる圧力検出器を利用することができる。
【0034】
一方、前記水貯蔵部200は廃水を貯蔵する水タンク201と、前記水タンク201に貯蔵された廃水の水位を検出する水位検出器202と、前記水タンク201から前記往復型逆洗バルブ300に廃水を強制的に排出させるポンプ203とを含む。
【0035】
上述のように構成された濾過装置の動作方法を添付図面に基づいて説明すると、次の通りである。
【0036】
1) 濾過操作
図7Aは濾過装置の濾過動作状態を示す構成図である。図7Bは、図7Aのように、濾過装置が濾過動作する時に、往復型逆洗バルブの動作状態を示す構成図である。
【0037】
図7A及び7Bに示したように、前記濾過器400が前記往復型逆洗バルブ300を通じて前記水貯蔵部200から供給された廃水を浄化するときには、前記往復型逆洗バルブ300の往復型方向制御部303は、図7Bに示したように、前記第2及び第3ホールh2、h3が各々前記第1及び第2連結口1’、2’と前記第5及び第4連結口5’、4’とがそれぞれ連結されるように、第1水平移動位置状態を維持する。これによって、図7Aに示したように、前記水貯蔵部200から供給された廃水は、第1連結口1’と第5連結口5’を通って濾過器400に導入される。前記濾過器400は前記廃水を浄化して浄化水を生成し、その生成された浄化水を再び前記第4連結口4’に排出する。これによって、前記往復型逆洗バルブ300は前記第4連結口4’を通じて導入された浄化水を第2連結口2’を通じて外に排出する。
【0038】
2) 逆洗動作
図8Aは濾過装置の逆洗動作状態を示す構成図である。図8Bは、図8Aの濾過装置が逆洗動作する時の往復型逆洗バルブの構成図である。
【0039】
上述のように、濾過装置が浄化を実施する間に、前記濾過器400は連続的に異物を濾取して、その内部に蓄積する。同時に、前記回路部500は前記濾過器400の内部に設けられた検出器403に内圧変換された検出信号が入力されて、検出信号が予め設定された値より大きければ、逆洗動作を実行する。すなわち、前記逆洗動作をするためには、前記回路部500の制御に応じて、前記往復型方向制御部303は、図8Bに示したように、第2水平移動位置状態になる。これによって、前記往復型方向制御部303の第2ホールh2は第1連結口1’と第2連結口2’とを連結させ、前記第3ホールh3は前記第3連結口3’と第4連結口4’とを連結させ、前記第1ホールh1は前記第5連結口5’と第6連結口6’とを連結させる。
【0040】
上述のように、各連結口が互いに連結された状態で、廃水は前記往復型逆洗バルブ300に流入されないようにし、その代りに、原水が前記第3連結口3’に導入されるようにする。これによって、前記第3連結口3’を通じて導入された原水は第3ホールh3を通って第4連結口h4’に排出されて前記濾過器400に導入される。前記濾過器400に導入された原水は以前に濾過器400に蓄積された異物と共に前記第5連結口5’に入力される。第5連結口5’に導入された異物を含んだ原水は、第1ホールh1を通って第6連結口6’から外部に排出される。
【0041】
したがって、前記濾過器400に導入された原水は、前記濾過器400が浄化水を生成する方向と反対の方向に導入されて、以前に蓄積された異物と共に外部に排出される。
【0042】
上述のように構成された濾過装置は、プール、公衆浴場、養魚場、水族館、各建物及び工場から排出される水を浄化するために、他の施設物と共に設けられる。
【0043】
例えば、図9に示したように、公衆風呂場に設けられた濾過装置1000は、廃水を貯蔵する水貯蔵部200と熱交換器600との間に設けられる。したがって、先に説明したように、前記浄化装置1000は水貯蔵部200から廃水を浄化した後に、前記熱交換器600に浄化水を排出すれば、前記熱交換器600は前記浄化水と外部から導入される原水を間接的に接触させて、前記浄化水に含まれた熱エネルギーを前記原水に伝達させる。
【0044】
一方、前記熱交換器600は、図9に示したように、前記浄化装置1000から排出される浄化水を受け入れるか、原水が入力されて、その内部に形成されるスケールなどを逆洗させるために、前記浄化装置1000に設けられた往復型逆洗バルブ300のような第1往復型逆洗バルブ300−1をさらに設けることができる。
【0045】
ここで、前記濾過装置1000と第1往復型逆洗バルブ300−1及び熱交換器600は、次のように、互いに連結される。すなわち、前記濾過装置1000の往復型逆洗バルブ300の第2連結口2’は第1往復型逆洗バルブ300−1の第1連結口1’’と連結され、前記第2連結口2’’は外部または、また他の逆洗バルブ(図示しない)と連結される。また、前記第3連結口3’’は外部の水源から原水を受け入れるパイプと連結され、第4及び5連結口4’’、5’’は前記熱交換器600と連結され、第6連結口6’’は、前記熱交換器600の内部に形成されたスケールのような異物を排出するためにパイプと連結される。
【0046】
一方、前記熱交換器600は前記第1往復型逆洗バルブ300−1から排出される浄化水に含まれた熱エネルギーを外部の水源から導入される原水に伝達させるために、前記原水を受け入れ、排出するパイプと連結される。また、前記熱交換器は管型またはプレート型のような形態の熱交換器が利用され得る。
【0047】
したがって、上述のように構成された公衆風呂場の濾過装置は、図10Aと図10Bに示したように、濾過及び逆洗工程を実行する。
【0048】
1) 濾過及び熱交換工程
公衆風呂場の濾過装置が濾過及び熱交換を実行する時は、濾過装置と熱交換器に設けられた往復型逆洗バルブ300、300−1は、図7Bのような状態を維持する。これによって、図10Aに示したように、前記廃水は前記濾過装置の1’→5’ →400→4’ →2’の順で部材を通過する間、前記濾過器400によって浄化水に処理される。その次に、前記浄化装置の第2連結口2’から排出された浄化水は、前記第1往復型逆洗バルブ300−1の1’’から5’’(1’’ →5’’)の部材を通って熱交換器600を通過し、前記第1往復型逆洗バルブ300−1の部材4’’ から2’’(4’’ →2’’)を通って外部に排出される。したがって、前記浄化水は熱交換器で自分に含まれた熱エネルギーを原水に伝達する。
【0049】
2) 逆洗工程:
公衆風呂場の濾過装置が濾過及び熱交換工程を実行する間、前記濾過器400はその内部に異物を連続的に蓄積する。同時に、前記浄化水がパイプを通過する間に発生する微細なスケールが前記熱交換器の内部に付着する。
【0050】
したがって、前記濾過装置に含まれた異物と前記熱交換器に含まれたスケールを逆洗するために、前記濾過装置と熱交換器に設けられた往復型逆洗バルブ300、300−1が、図8Bのような状態を維持する。これによって、図10Bのように、前記濾過装置の往復型逆洗バルブ300と前記熱交換器の第1往復型逆洗バルブ300−1は、外部から各々第3連結口3’、3’’に原水を入力して浄化水を生成する反対の方向と浄化水が流れる反対の方向に流れるようにする。前記熱交換器を通過することによって、スケールなどが含まれた原水は第1往復型逆洗バルブ300−1の第6連結口6’’を通じて外部に排出され、前記濾過器400を通過する異物が含まれた原水も往復型逆洗バルブ300の第6連結口6’を通じて排出される。
【産業上の利用可能性】
【0051】
上述の詳細な説明のように、本発明による逆洗バルブは自動、または手動で導入/排出される水の流れを容易に制御、または切り換えることができ、これを含んだ逆洗濾過装置は、前記逆洗バルブを操作することによって、その内部に含まれたフイルターを交替せず、蓄積された異物を容易に排出させることができる。
【0052】
上記好ましい実施例において、本発明による浄水器は三つの濾過器を設けて原水を浄化し、それによる異物を排出する例を説明したが、前記回転型逆洗バルブの連結口の数に従って濾過器の数は変更することができる。また、前記回転型逆洗バルブは並列または直列に配列され、それによる濾過器が原水を浄化し、その濾過器に蓄積された異物を排出させることができる。
【0053】
他の濾過装置は一つの濾過器を設けて異物を排出する例を説明したが、前記往復型逆洗バルブの連結口の数に従って濾過器の数は変更することができる。前記往復型逆洗バルブは並列または直列に配列され、濾過器が原水を浄化し、その濾過器に蓄積された異物を排出させることができる。
【0054】
また、本発明の実施の形態から前記回転型逆洗バルブと前記往復型逆洗バルブを互いに組み合わせて、他の濾過装置が実施されることができるであろう。
【図面の簡単な説明】
【0055】
【図1】本発明による浄水器を示す構成図である。
【図2A】図1の回転型逆洗バルブを示す構成図である。
【図2B】図2Aの回転型方向制御部を詳細に示す構成図である。
【図3A】本発明による浄水器の濾過動作状態を示す構成図である。
【図3B】図3Aのように、浄水器が濾過動作する時の回転型逆洗バルブの構成図である。
【図4A】本発明による浄水器の逆洗動作状態を示す構成図である。
【図4B】図4Aのように、浄水器が逆洗動作する時の回転型逆洗バルブの構成図である。
【図5】濾過装置を示す構成図である。
【図6A】図5の往復型逆洗バルブを示す構成図である。
【図6B】図6Aの往復型方向制御部を示す構成図である。
【図6C】図6AのA−A線に沿って切断した断面図である。
【図6D】図6Aの往復型逆洗バルブのふたを示す構成図である。
【図7A】濾過装置の濾過動作状態を示す構成図である。
【図7B】図7Aのように、濾過装置が濾過動作する時の往復型逆洗バルブの構成図である。
【図8A】濾過装置の逆洗動作状態を示す構成図である。
【図8B】図8Aのように、濾過装置が逆洗動作する時の往復型逆洗バルブの構成図である。
【図9】公衆風呂場の濾過装置を示す構成図である。
【図10A】公衆風呂場の濾過装置の濾過動作状態を示す構成図である。
【図10B】公衆風呂場の濾過装置の逆洗動作状態を示す構成図である。

Claims (5)

  1. 内部が中空の本体と、
    前記本体の内部に可動し得るように設けられ、本体内壁面とその外周とが密着する方向制御部とを含むことを特徴とし、
    ここで、前記本体は、前記本体の長さ方向に沿って、第1の壁面に形成された第1群の連結口と、前記第1群の連結口が形成された第1の壁面の反対側の壁面に前記第1群の連結口と連通し得るように形成された第2群の連結口が含まれ、ここで、前記方向制御部は、第1位置で、第1群の連結口と前記第2群の連結口とを互いに連結させる第1セクションと、第2位置で、前記第1群の連結口同士連結させ、第2位置で第2群の連結口であってフィルターと連通する連結口同士と外部に排出する連結口を連結させる第2セクションとを含むことを特徴とする逆洗バルブ。
  2. 前記方向制御部は、
    前記本体の内部で回転することによって、前記第1位置または前記第2位置にあることを特徴とする請求項1に記載の逆洗バルブ。
  3. 前記第セクションは、
    各々の前記第1群の連結口と前記第2群の連結口とを結ぶ長さ、及び前記第1及び第2群の連結口の大きさの幅を有し、前記本体内壁と密着した前記方向制御部の外面から予め決められた深さで掘ることにより凹部に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の逆洗バルブ。
  4. 前記第セクションは、
    前記第1または第2群の連結口の間の距離だけ離れており、前記第1及び第2群の各連結口の断面のサイズと類似なサイズを有し、前記第1セクションの面と並行に形成されたホールであることを特徴とする請求項3に記載の逆洗バルブ。
  5. 前記第セクションは、
    前記第1または第2群の連結口の間の距離だけ離れており、前記第1及び第2群の各連結口の断面のサイズと類似なサイズを有する互いに隣り合うホールであることを特徴とする請求項2に記載の逆洗バルブ。
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