JP3902332B2 - 焼結原料の装入装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は焼結パレット上へ焼結原料を偏析装入するための装入装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
DL型焼結機においては、無端鎖状の焼結パレットに原料装入装置によって焼結原料を装入し、この装入原料層の表面に点火炉で着火すると共にウインドボックスを介して排風機によって焼結原料層の上方部の空気を下方に吸引することにより、焼結パレットの移動に伴い焼結原料中に配合されたコークスが燃焼し、順次、焼結原料の焼結がおこなわれ、排鉱部で焼結パレットより排出される。
この装入装置にて焼結パレット上に装入された焼結原料の上層部は、保熱効果が少なく、急冷等により脆弱な焼結鉱となるため、下層部に比し燃料分(カーボン)を多く、かつ粒度が小さくなるように偏析装入することが焼結鉱の品質及び生産性を向上させるのに効果的であることは周知である。
従来より、図3に示すように、焼結原料の装入装置6は、装入シュート4を設け、この装入シュート4の下端より落下する焼結原料11に向かって気体を吹き付けて粗粒と微・細粒に分離するノズル10を装入シュート4の下方に設けて構成し、これにより装入シュート4より落下する焼結原料11に気体を吹き付けて焼結原料11を粒度偏析させている。
また、焼結パレット5の上層に装入する微・細粒焼結原料の量を増加するためには、気体の吹き付け量を増加すればよいが、装入シュート4下端より落下する焼結原料11全体に一様に気体を吹き付けており、上層の細粒化が進むと同時に下層の粗粒化も進み、下層から上層に向かって直線的に層全体が偏析する。
このため、図4、図5に示すように、気体の吹き付け量を増加(0、120、240m3/分)すると、上層への熱源偏析は促進される反面、下層の熱源(カーボン)が不足する。この下層の熱源が不足すると焼結鉱の焼成不足が生じ、歩留、強度を低下させてしまうため、下層においても燃焼に必要な一定量以上のカーボンを確保する必要がある。よって、気体の吹き付け量は、ある程度までしか増加させられない。
気体の吹き付け量増加は一定の効果はあるものの、その吹き付け量の増加には限界があるため、上層原料の微・細粒量及びカーボン量の増加は一定量までに制限されてしまい、充分に微・細粒量及びカーボン量を増加するまでには至らずに、焼結後の焼結鉱の歩留、強度向上を十分に図っているとは言い難いものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、簡単な設備構成により焼結パレット上に装入した焼結原料の上層部の微・細粒量及びカーボン量をさらに増加させることにより焼結鉱の歩留、強度を向上させる焼結原料の装入装置を提供することを課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、その手段1の焼結原料の装入装置は、下端に切り出しフィーダーを設けると共に焼結原料を貯槽したホッパーと、前記切り出しフィーダーから供給される焼結原料の供給位置下流側に開口部を設けた装入シュートと、該装入シュートの開口部より落下せずに、該装入シュート上を滑降した粗粒焼結原料を焼結パレット上に装入し、前記開口部を通過して落下した微・細粒焼結原料を前記焼結パレット上の粗粒焼結原料の表層上に装入する焼結原料の装入装置において、前記開口部の上方に、該開口部上を滑降する焼結原料に向かって気体を吹き付け、該焼結原料から分離した微・細粒焼結原料を前記開口部より下方に落下させる第1の気体吹き付けノズルを設け、前記開口部より前記焼結パレット上の粗粒焼結原料の表層上に落下中の微・細粒焼結原料に気体を吹き付けて微粒と細粒に分離する第2の気体吹き付けノズルを前記下流側の装入シュートの下部に設け、その分離した細粒焼結原料を前記焼結パレット上の粗粒焼結原料表層上に装入し、その上層に前記分離した微粒焼結原料を装入するものである。
また、上記手段において更に、手段2の焼結原料の装入装置は、前記開口部の上方に設けた前記第1の気体吹き付けノズルを、垂直下向きに設け、該開口部上を滑降する焼結原料に向かって垂直下向きに気体を吹き付けるものである。
【0005】
【表1】
【0006】
装入シュート4上を滑降する焼結原料11に気体を吹き付けて粗粒と微・細粒に分離する場合(図1参照)、焼結原料11とこの中のコークス(カーボン源)は表1に示すような粒度分布を有していることから質量の軽い微粒の焼結原料及び微粒のコークス(以下、この両者を単に微粒焼結原料13と称す)ほど気体による分級作用を受け易く、容易に焼結原料11より分離される。よって、気体吹き付けによる分級方法では、常に、分級対象原料の中で最も質量の軽い微粒焼結原料13が優先的に分級されることになる。よって、一旦、気体吹き付けにより分級した微・細粒焼結原料12に再度、気体を吹き付ければ、微・細粒焼結原料12の中でさらに質量の軽い微粒焼結原料13を分級することが出来る。
【0007】
本発明者はこの点に着目し、先ず焼結原料11から微・細粒焼結原料12(コークスを含む)を分級し、この分級した微・細粒焼結原料12からさらに微粒焼結原料13を分級するために、図1に示すように装入シュート4に開口部3を設け、開口部3の上を滑降する焼結原料11に向かって気体を吹き付ける第1の気体吹き付けノズル10を開口部3の上方に設けて、粗粒焼結原料16が開口部3より落下しない程度の風量を吹き付けて上記滑降する焼結原料11から微・細粒焼結原料12を分離し、さらに装入シュート4の下部に前記開口部3より落下中の微・細粒焼結原料12に向かって横方向から気体を吹き付ける第2の気体吹き付けノズル10Lを設けて微粒焼結原料13を分離することにより、粗粒焼結原料16の偏析にほとんど影響を与えずに微粒焼結原料13を焼結ベッドの最表層に確実に偏析させることが可能となった。
【0008】
また、開口部3の上方に設けた第1の気体吹き付けノズル10は、焼結原料11から微・細粒焼結原料12(コークスを含む)を分級するためのノズルであり、第2の気体吹き付けノズル10Lは、微・細粒焼結原料12から微粒焼結原料13を分級するためのノズルであり、第1の気体吹き付けノズル10により分級された微・細粒焼結原料12は、気体の進行方向へ吹き飛ばされるため、図6に示すように、第1の気体吹き付けノズル10の垂直方向に対する設置角度(即ち気体吹き付け角度)θがθ0、θ1、θ2、θ3と大きくなるほど、微・細粒焼結原料12が水平方向へ移動する速度が大きくなる。一方、第2の気体吹き付けノズル10Lより吹き付けた気体の水平方向の速度は、該ノズル10Lより遠ざかるほど低下する。よって、前記設置角度θが大きいほど微・細粒焼結原料12が水平方向へ移動する速度と第2の気体吹き付けノズル10Lの吹き付けた気体の速度との速度差がS0、S1、S2、S3と小さくなり、微粒焼結原料13を分級し難くなる。即ち第2の気体吹き付けノズル10Lによる分級力は低減する。このため、前記設置角度θを0度、すなわち第1の気体吹き付けノズル10を垂直下向きに設置し、微・細粒焼結原料12が水平方向へ移動する速度を0にすれば、微粒焼結原料13を最も効率良く分級することが可能である。
このように、第1及び第2の気体吹き付けノズル10、10Lを用いれば、焼結パレット5上の焼結原料11の下層、中層に装入される中粒焼結原料15、粗粒焼結原料16、粗粒コークスの偏析へ殆ど影響を与えずに、上層の細粒及び微粒の焼結原料を極端に増加できるため結果として、図7、図8に示すように焼結パレット5上の焼結原料上層8Uの細粒化及びカーボン(熱源)の増加を図る事ができると共に焼結原料下層8Lの微・細粒焼結原料量、カーボン量の低減を緩和出来る。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に本発明の各請求項に対応した実施の形態について説明する。
<実施の形態1>
請求項1に対応した実施の形態1を、図1にて説明する。
図1は、切り出しフィーダー2の下方に装入シュート4(巾:5000mm)を設け、切り出しフィーダー2から落下供給される上流側シュート4U上の焼結原料11の落下位置9の下方に開口部3(開口サイズ=巾:5000mm、長:50〜300mm)を設け、上流側シュート4U上を滑降して開口部3上に達した焼結原料11に向かって、吹き付け角度(設置角度θ)45度にて気体を吹き付ける第1の気体吹き付けノズルの一例であるノズル10(風量:50〜300m3/分)を該開口部3の上方に設け、更に、開口部3を通過して落下する微・細粒焼結原料12に横方向から水平に気体を吹き付ける第2の気体吹き付けノズルの一例である下部ノズル10L(風量:20〜200m3/分)を設置角度αを90度として下流側シュート4L下部裏側に設けた焼結原料の装入装置6である。表1に示す粒度分布を有する焼結原料11をホッパーの一例である給鉱ホッパー1内より切り出しフィーダー2で切り出し、上流側シュート4Uへ供給する。焼結原料11は、開口部3上に達した際にノズル10によって気体を吹き付けられ、開口部3より落下しなかった中粒焼結原料(5〜1超mm)15、及び粗粒焼結原料(+5超mm)16は、下流側シュート4Lの上部に乗り、下流側シュート4L上を滑降して焼結パレット5へ層厚450〜600mm程度に装入される。
一方、微・細粒焼結原料12(−1mm)は、開口部3上で気体の進行方向に沿って飛ばされるため、開口部3を通過して落下し、落下中に下部ノズル10Lにより気体を吹き付けられ、微粒焼結原料13と細粒焼結原料14に分離されて焼結パレット5上の中粒焼結原料15、粗粒焼結原料16の表層上へ層厚10〜50mm程度に装入される。その結果、焼結パレット5上の装入原料層8の全層厚は460〜650mm程度となる。
【0010】
<実施の形態2>
請求項2に対応した実施の形態2を、図2にて説明する。
図2は、図1の装入装置6の開口部3上方のノズル10を垂直下向きに設置した装入装置である。
表1に示す粒度分布を有する焼結原料11を給鉱ホッパー1内より切り出しフィーダー2で切り出し、上流側シュート4Uへ供給する。焼結原料11は、開口部3上に達した際にノズル10によって垂直方向下向きに気体を吹き付けられ、開口部3より落下しなかった中粒焼結原料(5〜1超mm)15、及び粗粒焼結原料(+5超mm)16は、下流側シュート4Lの上部に乗り、下流側シュート4L上を滑降して焼結パレット5へ層厚450〜600mm程度に装入される。
一方、微・細粒焼結原料12(−1mm)は、開口部3上で気体の進行方向に沿って飛ばされるため、開口部3を通過して落下し、落下中に設置角度αを90度とした下部ノズル10Lにより気体を吹き付けられ、微粒焼結原料13と細粒焼結原料14に分離されて焼結パレット5上の中粒焼結原料15、粗粒焼結原料16の表層上へ層厚10〜50mm程度に装入される。その結果、焼結パレット5上の装入原料層8の全層厚は460〜650mm程度となる。
尚、上記実施の形態1、2では、下部ノズル10Lから吹く気体を水平方向としているが、本発明は、これに限ることなく、若干、上向きにしても差し支えないものである。
【0011】
【実施例】
本発明の実施例を表1、表2を参照して説明する。
【0012】
【表2】
【0013】
表2中、Aは請求項1の実施例、Bは請求項2の実施例、Cは従来例である。
また、DL型焼結機の焼結パレット上に焼結原料を層厚が550mmとなるように、表1に示す粒度分布を有する焼結原料を装入したものである。
更に、各例は寸法が5000mm(幅)×150mm(長さ)の開口部を有する装入シュートを用いたものである。
実施例A,Bに於いて使用した装入装置は図1,図2に示すものであり、これにより焼結パレット上の焼結原料上層部に装入される微・細粒焼結原料及びコークスを偏析して(多量に)装入することが出来、良好な歩留、強度の焼結鉱を得ることが出来た。
また、従来例Cは図3の装入装置を用いた例であり、本発明の実施例A、Bに比して焼結歩留、焼結鉱の強度のいずれも悪いものであった。
【0014】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、焼結原料に気体を吹き付けて、微・細粒焼結原料を開口部より落下させ、さらに開口部より落下中の微・細粒焼結原料に気体を吹き付けて微粒と細粒を分離することにより、焼結パレット上の焼結原料上層部の微・細粒焼結原料量の増加を図ることが可能となり、焼結鉱の強度、歩留の向上が可能となり、この分野における効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る焼結原料の装入装置の説明図である。
【図2】本発明の実施の形態2に係る焼結原料の装入装置の説明図である。
【図3】従来例に係る焼結原料の装入装置の説明図である。
【図4】従来法における層厚方向の微・細粒焼結原料の偏析状態の説明図である。
【図5】従来法における層厚方向のカーボンの偏析状態の説明図である。
【図6】開口部の上方の第1の気体吹き付けノズルの設置角度の説明図である。
【図7】層厚方向の微・細粒焼結原料の偏析状態の説明図である。
【図8】層厚方向のカーボンの偏析状態の説明図である。
【符号の説明】
1 給鉱ホッパー 2 切り出しフィーダー
3 開口部 4 装入シュート
4U 上流側シュート 4L 下流側シュート
5 焼結パレット 6 焼結原料の装入装置
8 装入原料層 8U 焼結原料上層
8L 焼結原料下層 9 焼結原料の落下位置
10 ノズル(第1の気体吹き付けノズル)
10L 下部ノズル(第2の気体吹き付けノズル)
11 焼結原料 12 微・細粒焼結原料
13 微粒焼結原料 14 細粒焼結原料
15 中粒焼結原料 16 粗粒焼結原料
Claims (2)
- 下端に切り出しフィーダーを設けると共に焼結原料を貯槽したホッパーと、前記切り出しフィーダーから供給される焼結原料の供給位置下流側に開口部を設けた装入シュートと、該装入シュートの開口部より落下せずに、該装入シュート上を滑降した粗粒焼結原料を焼結パレット上に装入し、前記開口部を通過して落下した微・細粒焼結原料を前記焼結パレット上の粗粒焼結原料の表層上に装入する焼結原料の装入装置において、前記開口部の上方に、該開口部上を滑降する焼結原料に向かって気体を吹き付け、該焼結原料から分離した微・細粒焼結原料を前記開口部より下方に落下させる第1の気体吹き付けノズルを設け、前記開口部より前記焼結パレット上の粗粒焼結原料の表層上に落下中の微・細粒焼結原料に気体を吹き付けて微粒と細粒に分離する第2の気体吹き付けノズルを前記下流側の装入シュートの下部に設け、その分離した細粒焼結原料を前記焼結パレット上の粗粒焼結原料表層上に装入し、その上層に前記分離した微粒焼結原料を装入することを特徴とする焼結原料の装入装置。
- 前記開口部の上方に設けた前記第1の気体吹き付けノズルを、垂直下向きに設けたことを特徴とする請求項1記載の焼結原料の装入装置。
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JPH11351756A JPH11351756A (ja) | 1999-12-24 |
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JP17818198A Expired - Lifetime JP3902332B2 (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | 焼結原料の装入装置 |
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-
1998
- 1998-06-09 JP JP17818198A patent/JP3902332B2/ja not_active Expired - Lifetime
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