JP3902312B2 - 水処理装置用チェーン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、用水や排水路等の水路を流れるゴミを除去するための除塵機等の水処理装置に使用されるチェーンに関し、特に、循環駆動される際に、内外周をガイドレールで案内されるチェーンに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、用水や排水路等の水路を流れるゴミを除去するための除塵機では、上下方向に配置させるバーを多数並設させたスクリーンを、水路に配置させるとともに、櫛状のレーキをスクリーンの近傍で循環駆動させ、そのレーキでスクリーンで捕捉したゴミを掻き揚げて除去していた(特公昭56−38727号公報等参照)。
【0003】
レーキは、左右両側に配置されて、それぞれ、内外周をガイドレールで案内されて循環駆動される鍔付チェーンで循環駆動されていた。各チェーンの内外周に配置されるガイドレールは、チェーンを駆動させるために水面上に配置された駆動スプロケットの近傍から、スクリーンの下端付近の水中下まで、配設されていた。
【0004】
なお、チェーンの循環駆動する軌跡に、ガイドレールを配設させる理由は、水中下に、錆等の発生で回動不能となるスプロケット等を設けないようにして、長期間の耐久性を確保するためであり、また、チェーンの循環駆動する軌跡の内外周にガイドレールを配設させる理由は、チェーンの循環駆動する軌跡が、凸状の軌跡ばかりでなく、凹状の軌跡となる部位もあり、さらに、重量のあるゴミ等を掻揚げる際、片側だけの規制では、案内が不安定となるからである。
【0005】
そして、チェーンは、ローラと、ローラを回動可能に支持するピンと、ローラを支持したピンの両端を保持するプレートと、を備えて構成されていた。プレートは、一対ずつの内プレートと外プレートとから構成されるとともに、各内プレートと各外プレートとが、端部相互をピンを共有させて環状となるように連結されていた。また、所定の外プレートには、レーキを保持するための鍔部が設けられていた。
【0006】
さらに、各ローラは、内外周のガイドレールのそれぞれ周面に摺動可能な円筒状のローラ本体と、ローラ本体の端部で半径方向外方へ突出するように配置されて、内外周のガイドレールの側面と摺動可能なフランジ部と、を備えて構成されていた。ローラがフランジ部を備えている理由は、ガイドレールの側面にフランジ部を摺動させて、重量のあるゴミ等を掻揚げる際のチェーンのガイドレールからの外れを防止するためである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のチェーンでは、ローラ本体とフランジ部とが一体的に射出成形等で形成されており、例えば、レーキがゴミを捕捉して、循環駆動するチェーンが僅かにねじれ等して、ピンの軸方向が対向する内外周のガイドレールの周面間で傾斜するような場合、ローラ本体が内周側のガイドレールの周面に接触し、フランジ部が外周側のガイドレールの側面に接触する場合が生じる。
【0008】
このような場合、ローラ本体とフランジ部とには、接触するそれぞれの内周側・外周側のガイドレールから、相互に逆回転の回転トルクが作用することとなり、一方の回転に伴って他方も同方向に回転することとなる。すなわち、ローラ本体に作用する回転トルクに従えば、フランジ部は、外周側ガイドレールに対して逆回転しつつ摺動することとなり、逆に、フランジ部に作用する回転トルクに従えば、ローラ本体が内周側ガイドレールに対して逆回転しつつ摺動することとなる。
【0009】
そのため、他方の部位が摩耗し易くなって、耐久性が低下してしまう。また、異音も発生することとなって、騒音公害を招き、深夜等の水処理装置の作動に支障を生じてしまう。
【0010】
本発明は、上述の課題を解決するものであり、摩耗を抑えて耐久性を向上させることができるとともに、異音の発生も抑えることができる水処理装置用チェーンを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る水処理装置用チェーンは、内外周をガイドレールで案内されて循環駆動され、
内外周の前記ガイドレールのそれぞれ周面に摺動可能な円筒状のローラ本体と、該ローラ本体の端部で半径方向外方へ突出するように配置されて、内外周の前記ガイドレールの側面と摺動可能なフランジ部と、を有したローラと、
該ローラを内・外プレート間で回動可能に支持するピンと、
を備えて構成される水処理装置用チェーンであって、
前記ローラのフランジ部が、前記ピンの軸方向に沿って前記ローラ本体と分断される別体とされ、前記ローラ本体に対して相対的な回動を可能として、前記ピンに支持されていることを特徴とする。
【0012】
前記ローラ本体の外周には、内外周の前記ガイドレールとの干渉音を低減させる被覆層を設けることが望ましい。
【0013】
また、前記ローラは、前記ローラ本体の一端側にのみ前記フランジ部を配置させて構成するとともに、前記ローラの並設される方向で、前記フランジ部の配置方向を適宜変更させて、配置させることが望ましい。
【0014】
【発明の効果】
本発明に係る水処理装置用チェーンは、ローラのフランジ部が、ピンの軸方向に沿ってローラ本体と分断される別体とされ、ローラ本体に対して相対的な回動を可能として、ピンに支持されている。
【0015】
そのため、例えば、ローラ本体が内周側のガイドレールの周面に接触し、フランジ部が外周側のガイドレールの側面に接触したとしても、ローラ本体とフランジ部とが相互に逆回転できることから、チェーンが、歯合する所定の駆動用スプロケットの駆動によって、内外周のガイドレールに円滑に案内されつつ循環駆動されることとなる。
【0016】
したがって、本発明に係る水処理装置用チェーンは、ローラ本体とフランジ部とが相互に逆回転できることから、内外周のガイドレールと接触しても、摩耗を抑えて耐久性を向上させることができるとともに、異音の発生も抑えることができる。
【0017】
そして、ローラ本体の外周に、内外周のガイドレールとの干渉音を低減させる被覆層を設ければ、一層、異音の発生を防止できて、深夜等の水処理装置の作動にも支障が生じない。
【0018】
また、ローラを、ローラ本体の一端側にのみフランジ部を配置させて構成するとともに、ローラの並設される方向で、フランジ部の配置方向を適宜変更させて、配置させておけば、内外周のガイドレールのそれぞれの両側面に対して、適宜、ローラのフランジ部が当接可能となるため、内外周のガイドレールの周面相互の対向方向と直交する方向へのチェーンのぶれを抑えることができ、ローラ本体とフランジ部とが相互に逆回転できることとあいまって、チェーンが、内外周のガイドレールに一層円滑に案内されて、一層の摩耗や異音の発生を抑えて、循環駆動されることとなる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
【0020】
実施形態のチェーン20が使用される水処理装置Mは、図1に示すように、用水や排水路等の水路Rを流れるゴミを除去するための除塵機である。この除塵機Mは、チェーン20の構成を除いて、従来と同様な構造であり、簡単に述べると、図1・2に示すように、フレーム1と、フレーム1に支持されて水面上に上端側を突出させるように水面下に配置させてゴミを捕捉するスクリーン10と、スクリーン10で捕捉したゴミを掻き揚げるレーキ14と、レーキ14をスクリーン10に沿って循環させるチェーン20と、チェーン20を循環駆動させる駆動用モータ15と、を備えて構成されている。
【0021】
フレーム1は、水路Rの左右の壁面に沿って略上下方向に配置される縦フレーム2と、縦フレーム2・2間を連結する複数の横フレーム8と、縦フレーム2・2の上部相互を連結して駆動用モータ15を取付固定する上フレーム9と、を備えて構成されている。
【0022】
各縦フレーム2・2は、それぞれ、水路Rの左右の壁面に取付固定させる固定ブラケット3や地上で支持する図示しない支持ブラケットを備えるとともに、循環駆動されるチェーン20の内周側と外周側とのガイドレール6・7を支持するための支持ブラケット4と支持板5とを固定させている。
【0023】
内周側ガイドレール6と外周側ガイドレール7とは、チェーン20を駆動させるために水面上に配置された駆動スプロケット18・18の近傍から、スクリーン10の下端付近の水中下まで、側面から見た状態で、略U字形状に配設されている。そして、内周側ガイドレール6と外周側ガイドレール7との間の間隔Hは、図4に示すように、チェーン20の後述するローラ本体22の外径Dより僅かに大きな寸法としている。実施形態の場合、ガイドレール6・7間の間隔Hは54mm、ローラ本体22の外径Dは51mmとしている。
【0024】
スクリーン10は、上下方向に配置させるバー13を多数並設させて構成されている。バー12は、所定の横フレーム8に固定されるとともに、相互を連結杆11で連結させている。なお、実施形態の場合には、スクリーン10の下部側のゴミも円滑にレーキ14で掻き揚げることができるように、補助スクリーン13も配設させている。補助スクリーン13は、レーキ14が通過する際には、レーキ14に押されて下端側を回動中心として揺動して、通過後には、図示しない付勢手段で復帰するように構成されている。
【0025】
レーキ14は、チェーン20の駆動軌跡の外周側に突出する長い長さの櫛状の掻き揚げ片14aと、スクリーン10のバー12間に配置される短い長さの櫛状の掻き揚げ片14bと、を備えて構成されて、左右に配置されたチェーン20の後述する所定の外プレート30の鍔部31に、両端を連結させて配設されている。レーキ14は、実施形態の場合、除塵機Mの全体で、3個配設されている。
【0026】
駆動用モータ15は、減速機付きのものであり、回動軸15aにはチェーン19に巻き架けられたスプロケット15bが固着されている。チェーン19は、駆動軸17に固着されたスプロケット16に巻き架けられている。駆動軸17は、図示しない軸受を介して、左右両端を上フレーム9に支持されるとともに、左右両側のそれぞれのガイドレール6・7間で案内されるチェーン20に歯合させるための駆動用スプロケット18・18を、両端付近に固着させている。なお、駆動軸17の両端のこれらの駆動用スプロケット18・18は、チェーン19を巻き架けられたスプロケット16と略同径とされている。
【0027】
また、除塵機Mの後方側には、図1に示すように、レーキ14で掻き揚げたゴミを排出するためのベルトコンベアBCが配設されている。
【0028】
そして、左右両側のそれぞれのガイドレール6・7間で案内されるチェーン20は、図2〜4に示すように、ローラ21と、ブシュ28を介在させてローラ21を回動可能に支持するピン27と、ローラ21を支持したピン27の両端を保持するプレート29・30と、を備えて構成されている。ピン27は、ナット32止めされたり、割りピン34を嵌合されて、プレート29・30に取付固定されている。なお、33は、ワッシャである。
【0029】
また、プレート29・30は、一対ずつの内プレート29・29と外プレート30・30とから構成されるとともに、各内プレート29と各外プレート30とが、端部相互をピン27を共有させて環状となるように連結されている。また、所定の外プレート30には、レーキ14を保持するための鍔部31が設けられている。
【0030】
さらに、各ローラ21は、内外周のガイドレール6・7のそれぞれ周面6a・7aに摺動可能な円筒状のローラ本体22と、ローラ本体22の端部で半径方向外方へ突出するように配置されて、内外周のガイドレール6・7の側面6b・7bと摺動可能なフランジ部25と、を備えて構成されている。
【0031】
さらにまた、実施形態の場合には、ローラ21のフランジ部25が、ピン27の軸方向に沿ってローラ本体22と分断される別体とされ、ローラ本体22に対して相対的な回動を可能として、ブシュ28を介在させてピン27に支持されている。さらに、ローラ本体22は、内周側の芯材部23と、芯材部23の外周側を被覆する被覆層24と、から構成されている。
【0032】
実施形態の場合、芯材部23は、ガラス繊維入りのポリアミド樹脂から形成され、被覆層24は、耐摩耗性を維持して、内外周のガイドレール6・7との干渉音を低減させることができるように、ウレタン樹脂から形成されている。また、フランジ部25は、ポリアセタール樹脂から形成されている。
【0033】
なお、ローラ本体22は、芯材部23と被覆層24の一方を予め成形しておいて、その成形品をインサートとして他方を成形しても良いし、予め、別々に成形しておいて、両者を組み付けても良い。さらに、芯材部23を製造した後、塗布作業で被覆層24を形成しても良い。
【0034】
また、実施形態のチェーン20は、ローラ21が、ローラ本体22の一端側にのみフランジ部25を配置させて構成されるとともに、ローラ21の並設される方向で、フランジ部25の配置方向を交互に変更させて、配置されている。
【0035】
実施形態のチェーン20が使用される除塵機Mの作動時には、駆動用モータ15の回動軸15aが回転駆動され、スプロケット15b・チェーン19・スプロケット16を介して、駆動軸17が回転駆動され、その回転に伴って、駆動軸17の両端の駆動用スプロケット18・18が回転駆動されることから、各レーキ14の左右両側に配置されて各駆動用スプロケット18に巻き架けられているチェーン20が内外周のガイドレール6・7で案内されて循環駆動され、各レーキ14が、スクリーン10の後面側から下降移動して、スクリーン10の下端で反転し、スクリーン10の前面側を上昇移動して、各掻き揚げ片14a・14bでゴミを掻き揚げて、ゴミをベルトコンベアBCに排出することとなる。
【0036】
そして、実施形態では、例えば、レーキ14が重量のあるゴミを捕捉して、循環駆動するチェーン20が僅かにねじれ、ピン27の軸方向が対向する内外周のガイドレール6・7の周面6a・7a間で傾斜し、ローラ本体22が内周側のガイドレール6の周面6aに接触し、フランジ部25が外周側のガイドレール7の側面7bに接触したとしても、ローラ本体22とフランジ部25とが相互に逆回転できる。そのため、チェーン20が、歯合する所定の駆動用スプロケット18の駆動によって、内外周のガイドレール6・7に円滑に案内されつつ循環駆動されることとなる。
【0037】
したがって、実施形態のチェーン20では、ローラ本体22とフランジ部25とが相互に逆回転できることから、内外周のガイドレール6・7と接触しても、摩耗を抑えて耐久性を向上させることができるとともに、異音の発生も抑えることができる。
【0038】
さらに、実施形態では、ローラ本体22の外周に、内外周のガイドレール6・7との干渉音を低減させる被覆層24が配設されているため、一層、異音の発生を防止できて、騒音公害を招くことなく、深夜等に支障なく除塵機Mを作動させることができる。
【0039】
また、実施形態では、ローラ21を、ローラ本体22の一端側にのみフランジ部25を配置させて構成するとともに、ローラ21の並設される方向で、フランジ部25の配置方向を交互に逆向きに配置させているため、内外周のガイドレール6・7のそれぞれの両側面6b・7bに対して、交互にローラ21のフランジ部25が当接可能となるため、内外周のガイドレール6・7の周面6a・7a相互の対向方向と直交する方向へのチェーン20のぶれを抑えることとなって、ローラ本体22とフランジ部25とが相互に逆回転できることとあいまって、チェーン20が、内外周のガイドレール6・7に一層円滑に案内されて、一層の摩耗や異音の発生を抑えて、循環駆動されることとなる。
【0040】
なお、実施形態では、ローラ21のフランジ部25の配置を交互に変更した場合を示したが、ローラ21の並設方向で、2つずつおき等に適宜変更しても良い。さらに、ローラ本体22の片側だけでなく、両端に、フランジ部25を設ければ、上記と同様な作用・効果を得られる。但し、ローラ本体22の両端にフランジ部25を配設する場合には、ローラ21の製造コスト・製造工数を増大させてしまうことから、好ましくない。
【0041】
また、実施形態では、除塵機Mに使用されるチェーン20について説明したが、他の汚泥等の除去装置等の水処理装置に使用されるチェーンに、本発明を応用しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のチェーンが使用される除塵機の部分断面側面図である。
【図2】同除塵機の部分横断面図であり、図1のII−II部位に対応する。
【図3】同実施形態のチェーンの部分断面平面図である。
【図4】図3のIV−IV部位の断面図である。
【符号の説明】
6…内周側ガイドレール、
6a…周面、
6b…側面、
7…外周側ガイドレール、
7a…周面、
7b…側面、
20…チェーン、
20…ローラ、
22…ローラ本体、
24…被覆層、
25…フランジ部、
27…ピン、
29…内プレート、
30…外プレート、
M…(水処理装置)除塵機。

Claims (3)

  1. 内外周をガイドレールで案内されて循環駆動され、
    内外周の前記ガイドレールのそれぞれ周面に摺動可能な円筒状のローラ本体と、該ローラ本体の端部で半径方向外方へ突出するように配置されて、内外周の前記ガイドレールの側面と摺動可能なフランジ部と、を有したローラと、
    該ローラを内・外プレート間で回動可能に支持するピンと、
    を備えて構成される水処理装置用チェーンであって、
    前記ローラのフランジ部が、前記ピンの軸方向に沿って前記ローラ本体と分断される別体とされ、前記ローラ本体に対して相対的な回動を可能として、前記ピンに支持されていることを特徴とする水処理装置用チェーン。
  2. 前記ローラ本体の外周に、内外周の前記ガイドレールとの干渉音を低減させる被覆層が設けられていることを特徴とする請求項1記載の水処理装置用チェーン。
  3. 前記ローラが、前記ローラ本体の一端側にのみ前記フランジ部を配置させて構成されるとともに、前記ローラの並設される方向で、前記フランジ部の配置方向を適宜変更させて、配置されていることを特徴とする請求項1記載の水処理装置用チェーン。
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