JP3899619B2 - フォークリフトのティルト制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フォークリフトにおけるフォークのティルト動作を制御する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5に従来のフォークリフト1の側面図を示す。このフォークリフト1は、車体2の後部に運転席3を備え、車体2の前部にフォーク4を昇降可能に支持するマスト装置5を備えている。フォーク4には、ティルトシリンダ6のピストンロッドが接続されている。ティルトシリンダ6内の油圧は、運転席3に設けられたティルトレバー7の操作に応じて変化するようになっている。また、ティルトレバー7の操作角度とティルト動作との関係については、図6に示されるように、ティルトレバー7を傾けるほどピストンロッド6のストローク速度すなわちフォーク4のティルト速度が増加するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述したフォークリフト1では、オペレータ8がティルトレバー7で直接制御できるのは、フォーク4のティルト速度であり、フォーク4が水平方向に対し何度傾いているかといったティルト角度ではなかった。このため、フォーク4を目標のティルト角度にする場合は、オペレータ8が実際にフォーク4を見てティルト速度を調節しながら目標ティルト角度に近づけていた。しかし、オペレータ8はマスト装置5後方の運転席3からフォーク4を見るため、フォーク4の長手方向から見た僅かなフォーク4の姿勢変化でそのティルト角度を推測しなければならず、所望のティルト角度にするのが容易ではなかった。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、フォークを容易に所望のティルト角度にすることができるフォークリフトのティルト制御装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するため、本発明のティルト制御装置は、フォークの昇降を操作する昇降レバーのグリップ部に取り付けられると共に昇降レバーの操作方向とほぼ同方向に回転する回転ツマミからなり且つフォークをティルトさせるためにオペレータが操作するティルト操作部材と、そのティルト操作部材の操作量を検出する操作量センサと、フォークのティルト量を検出するティルト量センサと、フォークをティルトさせるフォークティルト機構と、操作量センサにより検出された操作量から目標ティルト量を算出し、この目標ティルト量とティルト量センサにより検出されたティルト量とが一致するように、フォークティルト機構を制御するコントローラとを備え、フォークが水平となる回転位置に回転ツマミがあるときに互いに整列して半球形状の窪みを形成する凹部が回転ツマミと昇降レバーのグリップ部にそれぞれ形成されたものである
【0005】
操作量センサ及びティルト量センサとしては、それぞれポテンショメータを用いることができる
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1に、この発明の実施の形態1に係るティルト制御装置を概念的に示す。
フォーク11の後部に、フォークティルト機構を形成するティルトシリンダ12のピストンロッド13が接続されている。ピストンロッド13は、そのピストンの前後に作用する油圧差によりストロークする。ティルトシリンダ12のシリンダ室は、電磁バルブ14及びポンプ15を介して油タンク16に連通されている。電磁バルブ14はコントローラ17によって開閉が制御されている。ポンプ15には、コントローラ17によって回転数が制御されるポンプモータ18が連結されている。さらに、このコントローラ17には、ポテンショメータ19,20及びバッテリ21が接続されている。
【0007】
ポテンショメータ19は、運転席に設けられた回転ツマミ22に接続されており、オペレータ23による回転ツマミ22の回転量を検出する。この回転量は、あらかじめ定めた原点である中立位置からの操作角度θ1として検出される。したがって、回転ツマミ22が中立位置にあるときは操作角度θ1が0度であることを意味する。一方、ポテンショメータ20は、フォーク11のティルト軸線C上に設けられており、フォーク11が水平方向から上方又は下方に何度傾斜しているかといった傾斜角度をティルト角度θ2として検出することができる。
【0008】
コントローラ17には、図2に示されるように、ポテンショメータ19によって検出された操作角度θ1とそれに応じた目標ティルト角度θ3との関係があらかじめ記憶されている。コントローラ17は、操作角度θ1が入力されると、図2の関係に基づいて目標ティルト角度θ3を算出する。本実施の形態の例を挙げると、操作角度θ1が20度の場合には、目標ティルト角度θ3は2度、操作角度θ1が0度の場合すなわち中立位置にあるときには、目標ティルト角度θ3は0度を算出するようになっている。
【0009】
以上の構成を有するティルト制御装置において、オペレータ23が回転ツマミ22を回すと、ポテンショメータ19によって操作角度θ1が検出され、それに応じた目標ティルト角度θ3がコントローラ17によって算出される。コントローラ17は、フォーク11を目標ティルト角度θ3にするようにポンプモータ18の回転数を調節して所望の油圧がティルトシリンダ12に作用するようにする。これにより、ピストンロッド13がストロークしフォーク11がティルトする。
【0010】
フォーク11の実際のティルト角度θ2はポテンショメータ20により検出されてコントローラ17に入力されており、コントローラ17は、その結果に基づいて、目標ティルト角度θ3と実際のティルト角度θ2との差Δθが無くなるように、さらにポンプモータ18の回転数を調節する。また、コントローラ17は、目標ティルト角度θ3と実際のティルト角度θ2との差Δθがプラスかマイナスかで、油の流れる向きを変えピストンロッド13の移動方向を変えるよう電磁バルブ14の油路を切り換える。目標ティルト角度θ3と実際のティルト角度θ2との差Δθが0になった時点で、コントローラ17によりポンプモータ18が停止されると共に電磁バルブ14の油路が閉じられ、フォーク11の所望のティルト角度が得られる。このように、本実施の形態においては、オペレータ23が運転席に設けられた回転ツマミ22を所望のティルト角度が得られる位置まで回すだけでよいので、直感的で分かりやすい操作によって目標のティルト角度を得ることができる。
【0011】
実施の形態2.
実施の形態1に係るティルト制御装置の回転ツマミ22及びポテンショメータ19を、図3に示されるように、フォーク11の昇降を制御する昇降レバー24のグリップ部25に設けてもよい。昇降レバー24は機台の前後方向に傾動可能であり、図中矢印Dで示されるように前方に傾けるとフォーク11を下降させ、図中矢印Uで示されるように後方に傾けるとフォーク11を上昇させるように設けられている。回転ツマミ22はグリップ部25においてオペレータ23の親指が置かれる位置に設けられ、オペレータ23が親指だけで回せるように回転ツマミ22の円周面の一部がグリップ部25表面から弧状に露出している。回転ツマミ22の回転方向は、昇降レバー24の操作方向とほぼ同一で機台の前後方向に回転可能であり、回転ツマミ22を図中矢印Fで示されるように前方に回すとフォーク11が下向きにティルトし、図中矢印Rで示されるように後方に回すとフォーク11が上向きにティルトする。また、回転ツマミ22及びグリップ部25には、それぞれフォーク11が水平となる位置をオペレータ23に示すための凹部26及び27が形成されている。凹部26は、回転ツマミ22が中立位置にあるときにグリップ部25の凹部27と整列し、この凹部27と共に半球形状の窪みを形成する。
【0012】
以上のように構成されているため、オペレータ23はフォーク11の昇降操作とフォーク11のティルト操作とを片手で同時に行うことができ、一連の荷役操作をレバーを持ち替えることなくスムーズに実行することができる。しかも、昇降レバー24の傾動方向と回転ツマミ22の回転方向とがほぼ同一なため、オペレータ23にとって混乱することのないより分かりやすいティルト操作感が得られている。さらに、フォーク11を水平にする場合には、凹部26及び凹部27によって半球形状の窪みを形成するように回転ツマミ22を回せばよいので感覚的に分かりやすい。
【0013】
実施の形態3.
実施の形態1に係るティルト制御装置において、図4に示されるように、オペレータ23が手で握るグリップ部材28を運転席に取り付け、そのグリップ部材28に、それぞれフォーク11の昇降操作及びリーチ操作を行う昇降操作レバー29及びリーチ操作レバー30と、フォーク11のティルト操作を行う回転ツマミ22とを設けてもよい。グリップ部材28は、機台のほぼ前後方向に互いに一定の隙間31をもって平行に設けられた2本の軸部材32,33と、それら軸部材32,33の両端にそれぞれ取り付けられ両者を一体的に連結する一対のプレート34,35とから主に構成されている。
【0014】
これら軸部材32,33のうち前方に位置する軸部材32の一端部側には、昇降操作レバー29及びリーチ操作レバー30が並設されている。昇降操作レバー29及びリーチ操作レバー30は、それぞれオペレータ23が人差し指及び中指だけで操作できるように設けられている。一方、後方に位置する軸部材33の一端部側には、オペレータ23が親指だけで回せるように回転ツマミ22が設けられている。このような構成により、オペレータ23は、フォークの昇降操作、リーチ操作及びティルト操作を片手で同時に行うことができ、一連の荷役操作をレバーを持ち替えることなくスムーズに実行することができる。
【0015】
また、操作レバー29,30や回転ツマミ22の操作を行わない薬指及び小指は、2本の軸部材32,33の間に形成された隙間31に挿入できるようになっており、後方の軸部材を握りながら上記操作レバー29,30や回転ツマミ22の操作を行うことでより的確な操作が行える。
【0016】
実施の形態4.
実施の形態1に係るティルト制御装置において、フォーク11が水平となる位置をオペレータ23に示す機構を回転ツマミ22に設けても良い。具体的には、回転ツマミ22の操作角度θ1が0度となる中立位置で回転ツマミ22にクリック感が生じるようなクリック機構を設ける。これにより、例えば荷を載せたパレットにフォーク11を抜き差しするときなど、フォーク11を水平にしたい場合には、オペレータ23はクッリク感を頼りに回転ツマミ22を回せばよく、操作角度θ1が0度の位置が簡単に分かる。すなわち、より容易に且つ確実にフォーク11を水平にすることができる。
【0017】
実施の形態5.
ポテンショメータ20によりフォーク11のティルト角度を直接検出する代わりに、ティルトシリンダ12のピストンロッド13のストローク量を検出するストロークセンサを用い、ピストンロッド13のストローク量からフォーク11のティルト角度θ2を算出するようにしてもよい。
【0018】
実施の形態6.
回転ツマミ22は、昇降レバー24以外の他のレバー、例えばフォークリフトの前進後退を操作する走行レバーに設けてもよい。この場合には、オペレータ23は、フォークリフトの前進後退操作をしながらフォーク11のティルト操作を片手で行うことができる。
【0019】
また、上述した実施の形態1〜6において、ティルトシリンダ12に作用する油圧を制御する方法として、ポンプ15に連結されたポンプモータ18の回転数を調節する代わりに、比例電磁バルブを用い、その比例電磁バルブの開閉度によって油圧を制御するようにしてもよい。また、上述したようにティルトシリンダ12の油圧変化によってフォーク11をティルトさせる機構に代えて、フォーク11に適当な減速手段を介してモータの回転軸を連結し、このモータの回転によりフォーク11をティルトさせる機構でもよい。その場合には、コントローラ17は、目標ティルト角度θ3と実際のティルト角度θ2との差Δθを考慮してフォーク11に連結されたモータの回転を制御する。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のティルト制御装置によれば、オペレータはティルト操作部材を所望のティルト角度が得られる位置まで操作するだけでよいので、直感的で分かりやすい操作によりフォークを容易に目標ティルト角度にすることができる。
【0023】
操作量センサ及びティルト量センサとしてそれぞれポテンショメータを用いれば、ティルト操作部材の操作量及びフォークのティルト量を電気信号に変換してコントローラへ入力することができ、コントローラ内における演算処理が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係るティルト制御装置を概念的に示す図である。
【図2】 この発明の実施の形態1に係るティルト制御装置に関し、回転ツマミの操作角度θ1とそれに応じた目標ティルト角度θ3との関係を示す図である。
【図3】 この発明の実施の形態2に係るティルト制御装置に関し、回転ツマミが設けられた昇降レバーを示す斜視図である。
【図4】 この発明の実施の形態3に係るティルト制御装置に関し、回転ツマミ、昇降操作レバー及びリーチ操作レバーが設けられたグリップ部材の斜視図である。
【図5】 従来のフォークリフトの側面図である。
【図6】 従来のフォークリフトにおけるティルトレバーの角度とティルト速度との関係を示す図である。
【符号の説明】
11 フォーク
12 ティルトシリンダ
13 ピストンロッド
14 電磁バルブ
15 ポンプ
17 コントローラ
18 ポンプモータ
19,20 ポテンショメータ
22 回転ツマミ
23 オペレータ
24 昇降レバー
26,27 凹部
28 グリップ部材
29 昇降操作レバー
30 リーチ操作レバー

Claims (2)

  1. フォークの昇降を操作する昇降レバーのグリップ部に取り付けられると共に前記昇降レバーの操作方向とほぼ同方向に回転する回転ツマミからなり且つ前記フォークをティルトさせるためにオペレータが操作するティルト操作部材と、
    前記ティルト操作部材の操作量を検出する操作量センサと、
    前記フォークのティルト量を検出するティルト量センサと、
    前記フォークをティルトさせるフォークティルト機構と、
    前記操作量センサにより検出された前記操作量から目標ティルト量を算出し、この目標ティルト量と前記ティルト量センサにより検出された前記ティルト量とが一致するように、前記フォークティルト機構を制御するコントローラと
    を備え、前記フォークが水平となる回転位置に前記回転ツマミがあるときに互いに整列して半球形状の窪みを形成する凹部が前記回転ツマミと前記昇降レバーのグリップ部にそれぞれ形成されているフォークリフトのティルト制御装置。
  2. 前記操作量センサ及びティルト量センサは、それぞれポテンショメータであることを特徴とする請求項1に記載のティルト制御装置。
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