JP3895551B2 - 光学部材の集合体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば光ヘッド装置に用いられるレンズやミラーなどの樹脂製光学部材に係わり、特に検査時、梱包時、組立て時などにおける取り扱いを容易とした光学部材の集合体に関する。
【0002】
【従来の技術】
CD(コンパクトディスク)やMD(ミニディスク)など各種のディスク装置内には、光ヘッド装置が設けられている。前記光ヘッド装置では、ハーフミラー又はビームスプリッタなどのミラー部材やレンズなどの各種の光学部材が使用されている。レーザなどの発光素子から照射された光は、前記ハーフミラーやビームスプリッタなどで反射または透過させられ、前記対物レンズに導かれる。前記レンズでは、入射した光を一点に集光させ、ディスクの表面上に一定の外径寸法からなるスポット径を形成し、その反射光が前記対物レンズおよびハーフミラーやビームスプリッタなどを介して受光素子に導かれ、ディスクに書き込まれている情報の読み取りが行なわれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の光学部材は、射出成形などの手段により、1個ごとに形成されていた。そして、ハーフミラーやビームスプリッタなどの光学部材は、その表面に鏡面又は偏向面を蒸着装置により形成する必要があるが、その製造工程において前記蒸着装置内に前記光学部材を1個ごとに配置する必要があった。
【0004】
しかし、前記光学部材は、光ヘッド装置に搭載されるものであるため、小型なものが多い。また光学部材の中には、表裏面を有するものがあるが、組立て時に表裏両面を見分けて確実に取り付ける必要がある。
【0005】
よって、上記のように小型の光学部材を個々に製造したのでは、その後の製造段階、品質検査段階、梱包段階、および組立て段階等においてその取り扱いが不便となる。特に対物レンズの形状は円形であるため、机上などから落下した場合には紛失しやすいという問題もある。しかも、この場合には光学部材の表裏両面の見分けも困難となりやすい。
【0006】
本発明は上記従来の課題を解決するためのものであり、検査時、梱包時、組立て時などにおける取り扱いを容易とした光学部材の集合体を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の光学部材の集合体は、入射した光を反射又は透過させる樹脂製の光学部材と、一定の間隔で一列に並ぶ複数の前記光学部材の間に位置する樹脂製の連結部材とが設けられ、前記連結部材は、隣り合う前記光学部材の間に一対設けられて、互いに平行に延びる一対の前記連結部材により、隣り合う光学部材どうしが連結されており、
隣り合う前記光学部材の中間で前記連結部材が切断されて個々の前記光学部材が分離され、分離された前記光学部材と一対の前記連結部材の一部分とが連結された状態のまま、前記光学部材が機器に取り付けられるものであり、
分離された前記光学部材に連結されている一対の前記連結部材の一部分のそれぞれに、前記光学部品を位置決めして機器に取り付けるための凹部または穴が形成されていることを特徴とするものである。
【0008】
本発明では、複数の光学部材が連結部材を介して一体的に連結されているので、個々の光学部材は小型であっても、纏まりのある集合体として取り扱うことができるため、検査時、梱包時、組立て時における取り扱いが容易となる。また光学部材を蒸着装置などへ装填する作業などにおいては、個々の光学部材ごとに装填する必要がなく複数の光学部材の集合体単位で装填作業が行えるため、作業効率を向上させることができる。
【0009】
さらに、個々の光学部材は、その作業を行う者が光学部材の集合体からそれぞれ切り離して光ヘッド機構などに取り付ける作業を行うこととなるため、光学部材の集合体を見れば個々の光学部材の表裏面などを容易に見分けることができる。
【0011】
上記構成では、光ヘッド装置などへの光学部材の取り付け作業を容易とすることができる。また光学部材の取り付け精度を高めることができる。
【0012】
この場合、前記光学部材と前記連結部材とが、同じ樹脂材料で一体成形されているものとすることができ、あるいは前記光学部材と前記連結部材とが、異なる樹脂材料で形成することもできる。
【0013】
さらに個々の光学部材を切り離すための切断部が前記連結部材に形成されているものが好ましく、切断作業を容易に行うことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明について図面を参照して説明する。
【0018】
図1は本発明たる光学部材の実施の形態としてミラーの集合体を示す斜視図であり、Aは光学部材が一方向に連結されている状態、Bは他の方向に連結されている状態示している。また図2は図1Aのミラーの取り付け状態を示す斜視図である。
【0019】
図1Aでは、三角柱形状の複数の光学部材2,2,2,…が、斜面(光学面)2aを図示長手(Y)方向に向け一定の間隔で並べられている。また図1Bでは、同様の光学部材2,2,2,…が、側面2bを図示長手(Y)方向に向け一定の間隔で並べられている。
【0020】
図1Aおよび図1Bに示す各光学部材2は、透明な樹脂材料で形成されており、前記斜面2aには複数の金属膜や誘電体膜が蒸着などの手段により積層されている。前記光学部材2は、例えば全反射ミラーであり、光ヘッド装置などでは、レーザーなどの発光素子が発した平行光を反射し、凸型レンズを介してディスク面に導くものである。
【0021】
各光学部材2のX側1およびX2側には、長手方向に延びる連結部材3,3が設けられており、隣り合う光学部材2どうしが前記連結部材3,3により連結されている。そして、前記複数の光学部材2は、前記連結部材3,3によって連結されることで、一体化された光学部材の集合体1とされている。なお、前記連結部材3,3には、V字形状に切り欠かれた基準部3a,3aが形成されている。
【0022】
前記連結部材3,3は、光学部材2を形成した樹脂材料と同じ樹脂材料で形成されている。あるいは、樹脂材料の代りに板状の金属材料を連結部材3,3として使用することも可能である。なお、前記光学部材の集合体1は、切断線L−Lにて切断することが可能とされている。この場合、例えばV字形状の溝などからなる切断部を前記切断線L−Lに沿って前記連結部材3,3に形成すると、個々の光学部材2を容易に切り離すことが可能である。
【0023】
図2に示す光学部材2は、図1Aの光学部材の集合体1の一部を切り離すものである。図2において、符号4は光ヘッド装置などに設けられる基台を示している。前記基台4の所定の位置には凸部4a,4aが形成されており、一方の凸部4aと他方の凸部4aとの対向寸法Wは、前記連結部材3,3に形成された基準部3a,3aの間の寸法と同寸法に設定されている。よって、光学部材2の前記基準部3a,3aで基台4の凸部4a,4aを掛止することにより、光学部材を光ヘッド装置内の所定の箇所に位置決めすることが可能である。このように、連結部材3は、個々の光学部材2を連結するだけでなく、個々の光学部材2を固定するための部材として兼用することができるため、材料に無駄がない。
【0024】
図3はレンズを主体とする光学部材の集合体の斜視図を示し、Aは第2の実施の形態の光学部材の集合体を示す斜視図、Bは光学部材の集合体の参考例を示す斜視図、図4は第3の実施の形態として平板型ミラーを主体とする光学部材の集合体を示す斜視図、図5は第4の実施の形態としてプリズムを主体とする光学部材の集合体を示す斜視図である。
【0025】
図3Aでは、光学部材である個々のレンズ12,12,12,…の間が、一対の連結部材3,3により連結され、複数のレンズ12からなる光学部材の集合体10を形成している。また図3Bでは、個々のレンズ12,12,12,…の間が、1本の連結部材3により連結されることにより、光学部材の集合体11を形成している。
【0026】
また図4では、光学部材である平板型ミラー22,22,22,…の間が、一対の連結部材3,3により連結され、複数の平板型ミラー22からなる光学部材の集合体21が形成されており、図5では光学部材である三角プリズム32,32,32,…の間が、一対の連結部材3,3により連結され、三角プリズム32からなる光学部材の集合体31を形成している。
【0027】
図3ないし図5に示す光学部材の集合体10,11,21,31では、個々の光学部材12,22,32が、それぞれ連結部材3を交叉する切断線L−Lで切断され、個々の光学部材に切り分けることが可能とされている。また前記切断線L−Lの両側には、貫通孔からなる基準部3a,3aが形成されている。よって、個々の光学部材12,22,32は、前記基準部3a,3aを、図2同様に基台などに設けられた凸部に挿通することにより、光ヘッド装置などの機器内の所定の個所に容易に位置決め固定することが可能である。
【0028】
光学部材の製造工場などでは、個々の光学部材2,12,22,32を連結部材3で連結させた光学部材の集合体1,10,11,21,31として形成することにより、光学部材の検査、梱包等を光学部材の集合体1,10,11,21,31ごとに行うことが可能となる。よって、個々の光学部材2,12,22,32ごとに取り扱う場合に比べてその取り扱いが容易なものとなる。
【0029】
また光学部材の集合体1,10,11,21,31が納品された組立工場などでは、作業者が、作業時に個々の光学部材2,12,22,32に切り分けながら組立て作業を行うようになるので、光学部品が紛失しにくくなる。さらには、光学部材の集合体1,10,11,21,31を見れば、一見して光学部材の表裏面を区別することができるようになるため、光学部材2,12,22,32の取り付けミス等を防止することができる。
【0030】
以下、上記光学部材の集合体の製造方法について説明する。
図6は光学部材の製造方法を示す工程図であり、Aは第1の工程、Bは第2の工程、Cは光学部材を連続して形成する工程を示している。この製造方法では、図6AないしCに示すように、光学部材2を成形するための成形型41と、溶融状態の樹脂材料を前記成形型41に注入するための押出し機42、および移送手段43が設けられている。前記成形型41は、一対の成形上型41Aと成形下型41Bとから構成される。
【0031】
前記成形上型41Aの内側には、長手方向に所定の間隔で並ぶ複数(図6では3ヶ)のキャビティ41a,41a,41aが設けられている。前記成形上型41Aには、前記複数のキャビティ41a,41a,41aに溶融樹脂を導くランナ41bと注入口41cが形成されている。前記押出し機42は、例えばスクリュー押出し機などである。押出し機42のバレル内では、樹脂材料を溶融するとともに攪拌させ、その先端のノズルから溶融樹脂を前記成形上型41Aの注入口41cに押し出す。また移送手段43は、例えばベルトコンベアなどであり、ベルト43aを間欠的に一定方向(図5で図示Y1方向)に移動させることができるようになっている。
【0032】
本実施の形態における製造方法は、インサート成形を基本としている。すなわち、図6Aに示すように、第1の工程では、移送手段43のベルト43a上に成形下型41Bが載置され、この成形下型41Bの前記凹部内に樹脂材料からなる連結部材3,3が長手(Y)方向に向け互いに平行な状態で並べられる。図6Bに示す第2の工程では、成形上型41Aが成形下型41Bの上に設置され、連結部材3,3が成形上型41Aと成形下型41Bの間に挟持された状態に設定される。そして、前記注入口41cに押出し機42のノズルの先端が挿入され、溶融樹脂が前記ランナ41bを通じて各キャビティ41aの内部に注入される。
【0033】
そして、一定時間経過後、成形上型41Aを図示上方に引き離すと、成形下型41B上に連結部材3と複数の光学部材2が一体化された光学部材の集合体1を形成することができる。
【0034】
また、図6Cに示すように、前記第2の工程の終了後に移送手段43を上流(Y1)方向に所定の距離だけ送り、再び第1の工程および第2の工程を繰り返し連続的に行うものであってもよい。この場合には、前記連結部材3,3の上には、前回の第1および第2の工程で形成された光学部材の集合体1の隣に新たな光学部材の集合体1を連続して形成することができる。よって、連結部材3,3の長さに応じ、形成すべき個々の光学部材2の数を光学部材の集合体1の単位で調整することが可能となる。
【0035】
なお、前記成形型41は、光学部材2と連結部材3とを一体成形するものであってもよい。この場合には、連結部材3に相当するキャビティ部分に基準部3aや前記切断部を形成しておくことが好ましい。これにより、連結部材3に基準部3aおよび切断部を一体成形することができる。
【0036】
【発明の効果】
以上詳述した本発明によれば、個々の光学部材を1つのまとまりのある光学部品の集合体として扱うことができるため、検査時、梱包時および組立て時などにおける取り扱いが容易となる。
【0037】
また連結部材に基準部を設けることにより、光学部材を位置決めしやすくなるとともに、高い精度で光学部材を固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明たる光学部材の実施の形態としてミラーの集合体を示す斜視図であり、Aは光学部材が一方向に連結されている状態、Bは他の方向に連結されている状態、
【図2】図1Aのミラーの取り付け状態を示す斜視図、
【図3】レンズを主体とする光学部材の集合体の斜視図を示し、Aは第2の実施の形態として光学部材の集合体を示す斜視図、Bは光学部材の集合体の参考例を示す斜視図、
【図4】第3の実施の形態として平板型ミラーを主体とする光学部材の集合体を示す斜視図、
【図5】第4の実施の形態としてプリズムを主体とする光学部材の集合体を示す斜視図、
【図6】光学部材の製造方法を示す工程図であり、Aは第1の工程、Bは第2の工程、Cは光学部材を連続して形成する工程、
【符号の説明】
1,10,11,21,31 光学部材の集合体
2,12,22,32 光学部材
3 連結部材
3a 基準部
4a 凸部
41 成形型
41a キャビティ
42 押出し機
43 移送手段
L 切断線
Claims (3)
- 入射した光を反射又は透過させる樹脂製の光学部材と、一定の間隔で一列に並ぶ複数の前記光学部材の間に位置する樹脂製の連結部材とが設けられ、前記連結部材は、隣り合う前記光学部材の間に一対設けられて、互いに平行に延びる一対の前記連結部材により、隣り合う光学部材どうしが連結されており、
隣り合う前記光学部材の中間で前記連結部材が切断されて個々の前記光学部材が分離され、分離された前記光学部材と一対の前記連結部材の一部分とが連結された状態のまま、前記光学部材が機器に取り付けられるものであり、
分離された前記光学部材に連結されている一対の前記連結部材の一部分のそれぞれに、前記光学部品を位置決めして機器に取り付けるための凹部または穴が形成されていることを特徴とする光学部材の集合体。 - 前記光学部材と前記連結部材とが、同じ樹脂材料で一体成形されていることを特徴とする請求項1記載の光学部材の集合体。
- 前記光学部材と前記連結部材とが、異なる樹脂材料で形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の光学部材の集合体。
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