JP3894991B2 - 溶融樹脂用ギアポンプとその運転方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば混練造粒装置において、混練機とペレタイザとの間で溶融樹脂の昇圧送給に用いられるギアポンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3は、混練造粒装置全体を示す一部断面説明図である。この図において、混練造粒装置26は混練機27と、ギアポンプ28とペレタイザ29とを有し、混練機27の供給口30から、樹脂材料及び添加材等をチャンバ31内に供給し、平行に配設された2本のロータ32で混練、溶融し、その高温の溶融樹脂を排出口33からギアポンプ28で昇圧してペレタイザ29へ送給する。前記ギアポンプ28は、ポンプハウジング2内に1対のギアロータ3が配置され、また混練機27側に吸入口7が、ペレタイザ29側に排出口8が夫々形成されている。そして、ギアポンプ28は、混練機27から送り出されてくる 200〜 300℃の溶融樹脂を、20〜30MPa の高圧に昇圧してペレタイザ29へ供給するものであり、高温高圧仕様となっていて、特にそのシール構造は特別になっている。
【0003】
図4は、ギアポンプのギアロータを示す断面図である。この図において、ギアロータ3は1対の軸受体5によって支持されており、この軸受体5の潤滑は、吐出圧力によって強制的に供給される溶融樹脂によって行なわれる。そして、ポンプハウジング2とギアロータ3との間に積極的にクリアランス13を形成して、このクリアランス13から洩れる溶融樹脂で上記潤滑を行ないポンプハウジング2の吸入口7に流動させて回収している。ところが、この回収方式では、クリアランス13を流れる樹脂が剪断作用を受けて発熱し、この発熱によって溶融樹脂が劣化することがあるため、ギアロータ3内に冷却穴34を形成し、この冷却穴34にパイプ35を挿入して冷却媒体を還流させ、これによりギアロータ3を冷却することで発熱を抑制して劣化防止が行なわれている。(特公平 6− 45135号公報参照)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来技術によれば、回収樹脂の発熱劣化はある程度防止できるが、機械の大型化、高吐出量化によるギアロータ3の高速回転化、溶融樹脂の高粘度化に伴い、クリアランス13での樹脂の剪断作用による発熱がより大きくなり、冷却不足による樹脂劣化が発生するおそれがある。また、機械始動時において、予熱されていないギアロータ3と軸受体5とのクリアランス13に洩れる潤滑用溶融樹脂が冷却固化してしまうおそれがある。
【0005】
本発明は、このような問題点に鑑み、機械の大型化、高吐出量化によるギアロータ3の高速回転化、溶融樹脂の高粘度化に伴う冷却不足による樹脂劣化を解決しうると共に、機械始動時において、潤滑用溶融樹脂の固化を防止することができる溶融樹脂用ギアポンプとその運転方法を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の請求項1に係る溶融樹脂用ギアポンプは、吸入口7及び吐出口8を有するポンプハウジング2内に、ギア部10と軸部11とが一体成形された1対のギアロータ3を噛合状態で回転自在に配置し、前記ポンプハウジング2と各ギアロータ3との間のクリアランス13から洩れる樹脂を吸入口7に案内する回収路14を形成し、各ギアロータ3内にクリアランス13形成域に対応して冷却及び温熱用の穴15を穿設すると共に、この穴15内に冷却及び温熱媒体を供給するパイプ16を挿通した冷却及び温熱媒体用通路17を設ける一方、各ギアロータ3を支持している各軸受体5に冷却及び温熱媒体用通路18を形成し、当該各ギアロータ3の冷却及び温熱媒体用通路 17 と当該各軸受体5の冷却及び温熱媒体用通路 18 の双方を、多くとも2つ設けられた冷却媒体供給源 24 及び温熱媒体供給源 25 に配管接続してなるものである。
【0007】
そして、本発明の請求項2に係る溶融樹脂用ギアポンプは、吸入口7及び吐出口8を有するポンプハウジング2内に、ギア部 10 と軸部 11 とが一体成形された1対のギアロータ3を噛合状態で回転自在に配置し、前記ポンプハウジング2と各ギアロータ3との間のクリアランス 13 から洩れる樹脂を吸入口7に案内する回収路 14 を形成し、各ギアロータ3内にクリアランス 13 形成域に対応して冷却及び温熱用の穴 15 を穿設すると共に、この穴 15 内に冷却及び温熱媒体を供給するパイプ 16 を挿通した冷却及び温熱媒体用通路 17 を設ける一方、各ギアロータ3を支持している各軸受体5に冷却及び温熱媒体用通路 18 を形成し、前記ギアロータ3の冷却及び温熱媒体用通路17と軸受体5の冷却及び温熱媒体用通路18とを供給媒体切換弁23を介在させて冷却媒体供給源24と温熱媒体供給源25に配管接続してなるものである。
【0008】
また、本発明の請求項3に係る溶融樹脂用ギアポンプの運転方法は、上記請求項1または2記載の溶融樹脂用ギアポンプの運転方法であって、ギアロータ3の冷却及び温熱媒体用通路17と軸受体5の冷却及び温熱媒体用通路18の少なくとも一方に、機械始動時における所定時間、温熱媒体を流し、この所定時間経過後、冷却媒体を流すようにするものである。
【0009】
上記本発明の構成では、各ギアロータ3に冷却及び温熱媒体用通路17を設けると共に、各ギアロータ3を支持している各軸受体5にも冷却及び温熱媒体用通路18を設けているので、これら冷却及び温熱媒体用通路17, 18に冷却媒体を通すことで、ポンプハウジング2とギアロータ3との間のクリアランス13に洩れた樹脂がギアロータ3の回転による剪断を受けても効果的に発熱を抑制することができる。またこれにより、洩れた樹脂の劣化が防止されるので機械の大型化、高吐出量化によるギアロータ3の高速回転化、溶融樹脂の高粘度化が十分可能となる。
【0010】
また、上記冷却及び温熱媒体用通路17, 18を供給媒体切換弁23を介在させて冷却媒体供給源24と温熱媒体供給源25に配管接続することで、冷却及び温熱媒体用通路17, 18に冷却媒体と温熱媒体とを切り換えて通すことができ、これにより、上述した冷却媒体による冷却時の効果の他、機械始動時に温熱媒体を通すことで、機械始動時にクリアランス13に洩れる潤滑用溶融樹脂の固化を防止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態の1例を示す図1、図2に基づいて説明する。なお、図において従来技術と実質的に同じ部分については同一符号を以て示す。
【0012】
ギアポンプ1はポンプハウジング2内に1対のギアロータ3を配置している。ポンプハウジング2は、ボディ4内に左右1対の軸受体5を配置しこれら左右側部に側板6を配置してボディ4に固定して構成され、混練機27側に吸入口7が、ペレタイザ29側に吐出口8がそれぞれ形成されている。なお、図において、符号9はビスコシールを示す。
【0013】
1対のギアロータ3はギア部10と軸部11とが一体成形されており、ギア部10の両側の軸部11は軸受体5に回転自在に支持され、ギアロータ3はカップリング12を介して図示省略する駆動装置に連結されている。1対のギアロータ3はギア部10が噛合している。
【0014】
前記ギアロータ3のギア部10の左右側面及び軸部11の外周面と軸受体5との間にはクリアランス13が形成され、ギア部10が圧送する溶融樹脂が洩れ可能になっている。そして、各クリアランス13はビスコシール9に開けられた回収孔9aを通して回収路14と連通している。
【0015】
前記各ギアロータ3には軸芯と同芯の冷却及び温熱媒体用の穴15が一端からクリアランス13形成域に対応して、又はそれ以上の長さで穿設され、その穴15内にパイプ16を挿通して冷却及び温熱媒体用通路17が形成されている。
【0016】
各軸受体5には外周と内周の間に径方向に冷却及び温熱媒体用通路18となる溝が形成され、側板6に穿設した2つの孔19, 20と連通しており、一方の孔19より冷却又は温熱媒体を冷却及び温熱媒体用通路18に供給し、もう一方の孔20より回収する。なお、符号21, 22は軸受体5と側板6、ビスコシール9間に設けたシールパッキンであって、冷却及び温熱媒体用通路17から冷却又は温熱媒体が洩れるのを防止するものである。
【0017】
また、本実施形態では、ギアロータ3の冷却及び温熱媒体用通路17と軸受体5の冷却及び温熱媒体用通路18とに供給媒体切換弁(三方切換弁)23を介在させて冷却媒体供給源24と温熱媒体供給源25を切換え可能に配管しており、冷却及び温熱媒体用通路17, 18に冷却媒体を通すことでギアロータ3及び軸受体5の冷却が、また温熱媒体を通すことでギアロータ3及び軸受体5の予熱が可能に構成されている。
【0018】
本発明に係る溶融樹脂用ギアポンプは上記の如き構成であるから、従来のギアロータ3のみの冷却だけでなく軸受体5も冷却されており、これにより、洩れ樹脂に生じる剪断熱を十分に吸収し、洩れ樹脂の発熱劣化を防止できる。
【0019】
また、ギアロータ3の冷却及び温熱媒体用通路17と軸受体5の冷却及び温熱媒体用通路18に温熱媒体を通すことができるので、機械始動時にギアロータ3及び軸受体5を予熱することができ、機械始動時の潤滑用溶融樹脂の冷却固化を防止することができる。
【0020】
また、ギアロータ3の冷却及び温熱媒体用通路17と軸受体5の冷却及び温熱媒体用通路18とに供給媒体切換弁23を介在させて冷却媒体供給源24と温熱媒体供給源25を切換え可能に配管しているので、機械始動時に温熱媒体を所定時間通すことで機械始動時の潤滑用溶融樹脂の固化を防止した運転ができ、また所定時間経過後は供給媒体切換弁23を切換えて冷却媒体供給源24から冷却媒体を通すことで、運転中にクリアランス13に洩れる潤滑用溶融樹脂の発熱を抑制して発熱による劣化を防止した運転ができる。
【0021】
なお、冷却媒体としては水、エア等を、温熱媒体としては温水、ホットオイル、蒸気等を用いることができる。また、上記実施例では、冷却媒体供給源24と温熱媒体供給源25を1つづつ設けた構成としたが2つ設けて、ギアロータ3と軸受体5の双方に別々の媒体を通しても良い。また、配管途中に開閉弁を設け、ギアロータ3と軸受体5双方を同時に冷却したり、どちらか一方だけを冷却して過冷却を防止した運転もできる。
【0022】
【発明の効果】
以上詳述した本発明によれば、軸受体5に冷却及び温熱媒体用通路18を設け、これに冷却媒体を通して軸受体5を冷却し、ギアロータ3の冷却と併用することにより、従来のギアロータのみの冷却より、さらに高い冷却効果が得られる。これにより、機械の大型化、高吐出量化によるギアロータ3の高回転化、樹脂の高粘度化に伴うクリアランス13での剪断熱を十分に冷却し、樹脂劣化の防止に確実に対応することができる。
【0023】
また、機械始動時に、ギアロータ3及び軸受体5の冷却及び温熱媒体用通路17, 18に温熱媒体を流し、ギアロータ3、軸受体5を予熱することによって、潤滑用溶融樹脂の冷却固化を防止し、機械を確実かつスムースに始動することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る溶融樹脂用ギアポンプの一部断面説明図である。
【図2】本発明に係る支持体の説明図であって、aは正断面図、bはaの右側面図である。
【図3】混練造粒装置全体を示す一部断面説明図である。
【図4】従来のギアロータを示す断面図である。
【符号の説明】
1:ギアポンプ 2:ポンプハウジング 3:ギアロータ
4:ボディ 5:軸受体 6:側板
7:吸入口 8:吐出口 9:ビスコシール
9a:回収孔 10:ギア部 11:軸部
12:カップリング 13:クリアランス 14:回収路
15:穴 16:パイプ
17, 18:冷却及び温熱媒体用通路 19, 20:孔
21, 22:シールパッキン 23:供給媒体切換弁 24:冷却媒体供給源
25:熱媒体供給源
Claims (3)
- 吸入口(7) 及び吐出口(8) を有するポンプハウジング(2)内に、ギア部(10)と軸部(11)とが一体成形された1対のギアロータ(3) を噛合状態で回転自在に配置し、前記ポンプハウジング(2)と各ギアロータ(3) との間のクリアランス(13)から洩れる樹脂を吸入口(7) に案内する回収路(14)を形成し、各ギアロータ(3) 内にクリアランス(13)形成域に対応して冷却及び温熱用の穴(15)を穿設すると共に、この穴(15)内に冷却及び温熱媒体を供給するパイプ(16)を挿通した冷却及び温熱媒体用通路(17)を設ける一方、各ギアロータ(3) を支持している各軸受体(5) に冷却及び温熱媒体用通路(18)を形成し、当該各ギアロータ (3) の冷却及び温熱媒体用通路 (17) と当該各軸受体 (5) の冷却及び温熱媒体用通路 (18) の双方を、多くとも2つ設けられた冷却媒体供給源 (24) 及び温熱媒体供給源 (25) に配管接続してなることを特徴とする溶融樹脂用ギアポンプ。
- 吸入口 (7) 及び吐出口 (8) を有するポンプハウジング (2 )内に、ギア部 (10) と軸部 (11) とが一体成形された1対のギアロータ (3) を噛合状態で回転自在に配置し、前記ポンプハウジング (2 )と各ギアロータ (3) との間のクリアランス (13) から洩れる樹脂を吸入口 (7) に案内する回収路 (14) を形成し、各ギアロータ (3) 内にクリアランス (13) 形成域に対応して冷却及び温熱用の穴 (15) を穿設すると共に、この穴 (15) 内に冷却及び温熱媒体を供給するパイプ (16) を挿通した冷却及び温熱媒体用通路 (17) を設ける一方、各ギアロータ (3) を支持している各軸受体 (5) に冷却及び温熱媒体用通路 (18) を形成し、前記ギアロータ(3) の冷却及び温熱媒体用通路(17)と軸受体(5) の冷却及び温熱媒体用通路(18)とを供給媒体切換弁(23)を介在させて冷却媒体供給源(24)と温熱媒体供給源(25)に配管接続してなることを特徴とする溶融樹脂用ギアポンプ。
- 請求項1または2記載の溶融樹脂用ギアポンプの運転方法であって、ギアロータ(3) の冷却及び温熱媒体用通路(17)と軸受体(5) の冷却及び温熱媒体用通路(18)の少なくとも一方に、機械始動時における所定時間、温熱媒体を流し、この所定時間経過後、冷却媒体を流すことを特徴とする溶融樹脂用ギアポンプの運転方法。
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