JP3891581B2 - パチンコ遊技機における発射装置台板 - Google Patents

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Description

この発明は、パチンコ遊技機において発射装置が装備されて遊技盤枠に取り付けられる発射装置台板に関する。
パチンコ遊技機は、遊技球を遊技盤の所望の遊技領域に発射しながら遊技するものであるが、そのためには遊技盤枠に遊技球を発射させる打球杵や、その駆動源となる発射モータ、その発射モータを起動させると同時に打球力を調整する操作ハンドル等が台板に予め装備され、これらを装備した発射装置台板を木製の前枠または遊技盤枠を構成する合成樹脂製の下枠に取り付けられる一方、発射レールが単独で支持部材を介して取り付けられる構造が一般的であった。
そして、発射装置台板を木製の前枠または遊技盤枠を構成する合成樹脂製の下枠に取り付けるために、多数のネジ等により取り付けていた。従って、ネジ等による取付構造であったために、組み付け工程が煩雑となるばかりか、都合により発射装置の交換時に再度ネジ止めする場合は、同じネジ穴を使用しなければならなかった。その結果、ネジ止めの固着効果が失してくるという問題があった。また、発射装置台板と発射レールとを別々に取り付ける従来の構造では、球飛び具合をチェックし調整する必要があった。
従来の発射装置の取付構造にあっては、枠体が木製であったり合成樹脂製であったので、製品精度が良いとは言えず、木製であればネジ止めした場合に取付位置のずれが生じたり、合成樹脂製品であれば成形加工段階で生じるヒケ等により取付位置の精度が必ずしも設計上の位置に一致しなかった。
木製または合成樹脂製の枠体に発射装置台板を取り付ける場合にも、多数箇所においてネジ止めが必要となるだけでなく、材質の異なる部品点数が多いために、その入手および管理に労力を要し、しかも、ネジ止めの場合には狂いが生じやすく、信頼し得る精度が得られ難かった。さらに、材質の異なる部品点数が多かったことからリサイクルに適しないという問題もあった。
この発明は、上記のような実情に鑑みて、製造および組立が容易であり、信頼し得る精度が得られ、しかも、発射装置の取付け及び取外しが容易で、リサイクルにも適するパチンコ遊技機における発射装置台板を提供することを課題とした。
上記の課題を解決するために、この発明は、遊技盤枠が枠組みされるうちの下枠に発射装置を装備するためにそれに当接させて直接取り付けられる発射装置台板であって、板状本体から発射レールの取付片を左上り傾斜に帯状に突設した形状にマグネシウム合金で一体に射出成形され、その一体成形において、前記下枠に有する取付穴に対応して、中央部に発射装置の主要部を装備するための円形状開口部を設け、表側に、発射レールを受け得るようにL字形に屈折される複数の支持片と、打球杆のストッパーの取付ピンと、下枠に取り付ける操作の摘まみとなる取付操作片とを突設し、裏側には、下枠に有する逆雪達磨形のホゾ孔と細かい穿設孔にそれぞれ対応するホゾと凸部とを突設し、ホゾ孔でのホゾの下降に伴い凸部が下枠前面にスライドすることにより穿設孔に弾性で落ち込み得るように、凸部の周囲にはU字形に囲むスリットを設けることによりその内側を弾性変形し得る係止片として形成したことを特徴とするパチンコ遊技機における発射装置台板を提供するものである。
(作 用)
パチンコ遊技機における発射装置台板を上記のように構成したから、主要な発射装置と共に発射レールを同時に遊技盤枠の下枠に取り付け得ることはもちろん、そのための発射レールの取付片を帯状に突設した形状であっても、マグネシウム合金の特性から反りや捩れが発生しない。パチンコ遊技機の製作において最も難しいのは部品の組み付け作業で、非常に豊富な経験と知識が要求されるという特異な分野であり、本願発明はこれをマグネシウム合金の特性を取り入れることにより、前期取付片の形成によると共に以下のように解決したものであるが、これには、マグネシウム合金の射出成形における次のような「括れ現象」、「引き摺り効果」、「コンタクトポイントの生成」の現象を利用した。
「括れ現象」について
ここに、「括れ現象」とは、噴出穴から流体を流出させた場合、穴の近傍では流体の流束の径はその穴よりも小さくなる物理学でいう現象である。マグネシウム合金は、非常に優れた特性を有しているが、射出成形においては、金型内において「括れ現象」が生じるために、材料が複雑な箇所に隅々まで行き渡らないことがある。しかし、材料の流れが並進流となる括れ現象が却って効果的に作用し、材料が並進流で全体的に特に帯状に突出する取付片にも行き渡りやすい。
「引き摺り効果」について
マグネシウム合金を高速で押し出すと、ゲートを出た瞬間のジェツテイング現象であると言えるが、ゲートから少し離れるとメルトフロントが明確に形成される。メルトフロントは時間の経過と共に並進流れの傾向が非常に強くなる。つまり、メルトフロントが後に続く材料を引き摺っていく。そのため、材料は帯状の取付片にも引き摺りにより密に充填されることになる。
「コンタクトポイントの生成」について
金型(製品形状内)の中を材料が流動していくと、その材料の流動が停止したり、流動方向が変化するのは、
1.運動エネルギーや熱エネルギーを失う場合(この場合はショートショット現象であり、製品形状にはなっていない)
2.金型内壁や他の方向から流動してくる材料と干渉する場合
である。
通常、問題になるのは2.である。
マグネシウム合金材料を成形材料にして、外観状況で非常に問題となるのは成形表面に発生しやすい湯皺である。この湯皺はマグネシウム合金材料の流動が変化した場合や、停止した場合に多く発生する。コンタクトポイントは意図的に材料と材料を干渉させて、その場所に湯皺やその他の外観欠陥を作成し、その他の重要な場所、今回の場合、精度に関係しない取付操作片を犠牲にして他の箇所の精度を高めることができる。
以上の現象を巧みに利用することにより、全体の精度や発射レールの支持片、円形状開口部、ホゾ、凸部、スリット、係止片等の位置や形状の精度を高めることができるので、発射装置の取付けが正確となるばかりでなく、下枠の取付穴に合わせて所定位置に正しく取付けることができ、したがって、かならずしも熟練を要しなくてもパチンコ遊技機の組み立てを正確且つ容易になし得る。
以上説明したように、この発明のパチンコ遊技機における発射装置台板によれば、マグネシウム合金の射出成形において正確性を期し得る形状であって、主要な発射装置とともに発射レールを同時に所定位置に正確に装備する基板となり、遊技盤枠の下枠に対するその取付けも容易であることから、熟練を要しなくても時代が要求する信頼できる精度を備えたパチンコ遊技機を容易に且つ迅速に組み立てることができ、また、特に必要とするときには取り外しも簡単であり、マグネシウム合金として回収するリサイクルにも適するという優れた効果がある。
次に、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図面は一実施例を示したもので、そのパチンコ遊技機は、遊技盤を装着する遊技盤枠を左右の側枠、上枠、下枠により矩形状に一体に形成し、その遊技盤枠(図示しない)の下枠1に、発射装置台板2を嵌め込むようにした取付構造であって、下枠1を含む遊技盤枠と発射装置台板2のそれぞれを、アルミニウム合金とほぼ同程度の強度を有し、比重が1.8(Alが2.7,Feが7.8)程度であり、さらに射出成形により寸法精度(誤差単位100分の1程度)の高い製品として製作できるマグネシウム合金により一体形成する。
発射装置台板2は、主に図3に示すように、後記の部品等の形状を散在して形成するためにほゞ矩形の板状であるが、さらに、発射レール15の支持片20,20,20を一体に形成するために、左上りの傾斜において帯状に取付片2aが突設される点において特徴を有している。
図1乃至図2に示すように、遊技盤枠の下枠1の右領域部に、駆動モータを内蔵するために発射装置台板2に設けた後述の嵌合凸部が嵌入し得る取付穴3を開設し、その周囲に複数のホゾ孔4,4,4,4と穿設孔5,5,5を設け、取付穴3の下方部に発射装置台板2の周下端部6が嵌り込んで発射装置台板2を支持するための略コ字形状とした支持リブ7を立設する。従って、ホゾ孔4,4,4,4と穿設孔5,5,5および支持リブ7により発射装置台板2が下枠1に正確に位置決めされることになる。また、取付穴3の周囲には裏側へ突出する縁リブ8を形成する。一方、下枠1の他の領域部にはスピーカ取付口9、ファール球導出口10、景品球導出口11、配線口12が適宜位置に配設される。
図3乃至図4に示すように、発射装置台板2は、取付穴3の全周縁部に当接しかつ複数のホゾ孔4や穿設孔5に対応するように設けられるところの後述のホゾや凸部および発射機能部品である打球杆13,打球杵14,発射レール15,打球杆13の回動範囲を規制するためのストッパー16,17、遊技球Rの球止め部18等が一体に取り付けられるに充分な大きさとし、発射装置台板2の表面側にはストッパー16の取付ピン16a、ストッパー17の取付片19、発射レール15の支持片20,20,20、取付操作片21,21等を一体に突設し、裏面側には取付穴3に嵌入する円形キャップ状の嵌合凸部22を設ける。
嵌合凸部22である円形キャップ状の部材もマグネシウム合金により射出成形し、発射駆動源をロータリソレノイドとする発射モータの取付台板(図示しない)と共に一体に形成し、下枠1の取付穴3に嵌入して複数箇所で円形キャップ状の部材が取付台板を介して発射装置台板2にネジ止めされている。発射モータの回動軸の端部をボルト部23として、発射装置台板2に形成した円形状開口部24にボルト部23を通し、さらに、打球杆13が発射装置台板2の表側に位置するように打球杆13の軸孔にボルト部23を貫通させて締着部材であるナット25で締め付け、発射モータと打球杆13とを一体化する。取付穴3の上部にタッチ感度調節と打球強弱調節とを制御するための制御装置(図示しない)を装着させるための開口空間領域部26を延設し、開口空間領域部26の周囲には裏側に突出する縁リブ8を連続的に形成する。
一方、発射装置台板2の裏側には、ホゾ27,27,27,27を一体に形成すると共に、半円球形状の凸部28,28,28を設け、その凸部28を囲むように逆U字形状のスリット29を施すことにより弾性効果を持たせた係止片30を形成する。
図5乃至図6に示すように、前述したホゾ孔4は大径孔4aの下部に小径孔4bが位置する逆雪達磨形状に形成し、ホゾ27の先端部には膨出状の頭部27aを一体に形成し、頭部27aはホゾ孔4の大径孔4aから嵌入し得るが小径孔4bから嵌入し得ない形状にし、ホゾ27の頭部27aをホゾ孔4の大径孔4a側に嵌入しかつ嵌合凸部22が下枠1の取付穴3で遊嵌状態となるようにしてから、発射装置台板2本体を何ら工具を用いずに取付操作片21で下方へ押し下げることにより、ホゾ27がホゾ孔4の大径孔4aから小径孔4bに移動して係合状態となると共に、発射装置台板2の周下端部6が下枠1に設けた略コ字形状の支持リブ7に嵌まり込んで支持され、さらに、発射装置台板2に設けた係止片30の凸部28が下枠1に設けた穿設孔5に嵌まり込んで、下枠1と発射装置台板2とが互いに当接した状態で強固に取り付けられることとなる。
この発明の要部を表側から見た組み付け前の斜視図である。 この発明の要部を表側から見た組み付け後の斜視図である。 この発明の発射装置台板を表側から見た斜視図である。 この発明の発射装置台板を裏側から見た斜視図である。 この発明の発射装置台板に設けたホゾと下枠に設けたホゾ孔との関係の一部をす斜視図である。 この発明の発射装置台板を下枠に取り付ける手順を示す縦断面図である。
符号の説明
1 遊技盤枠の下枠
2 発射装置台板
2a 取付片
3 取付穴
4 ホゾ孔
4a 大径孔
4b 小径孔
5 穿設孔
6 周下端部
7 支持リブ
8 縁リブ
13 打球杆
15 発射レール
17 ストッパー
20 支持片
21 取付操作片
22 嵌合凸部
23 ボルト部
24 円形状開口部
25 ナット
26 開口空間領域部
27 ホゾ
27a 頭部
28 凸部
29 スリット
30 係止片

Claims (1)

  1. 遊技盤枠が枠組みされるうちの下枠に発射装置を装備するためにそれに当接させて直接取り付けられる発射装置台板であって、板状本体から発射レールの取付片を左上り傾斜に帯状に突設した形状にマグネシウム合金で一体に射出成形され、その一体成形において、前記下枠に有する取付穴に対応して、中央部に発射装置の主要部を装備するための円形状開口部を設け、表側に、発射レールを受け得るようにL字形に屈折される複数の支持片と、打球杆のストッパーの取付ピンと、下枠に取り付ける操作の摘まみとなる取付操作片とを突設し、裏側には、下枠に有する逆雪達磨形のホゾ孔と細かい穿設孔にそれぞれ対応するホゾと凸部とを突設し、ホゾ孔でのホゾの下降に伴い凸部が下枠前面にスライドすることにより穿設孔に弾性で落ち込み得るように、凸部の周囲にはU字形に囲むスリットを設けることによりその内側を弾性変形し得る係止片として形成したことを特徴とするパチンコ遊技機における発射装置台板。
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