JP3891317B2 - 画像情報再生装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像情報再生装置に関し、特に、記録媒体の読取信号に基づいて画像情報を再生する画像情報再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、DVD(ディジタル・ビデオ・ディスク)及びその記録情報を再生するシステムが飛躍的に普及されようとしている。
DVDは、汎用のディスク状記録媒体としては、これまでにない大容量の情報記録が可能であり、また、これに適用される読取技術も高度化が進んでいる。したがって、このようなDVDにおいては、種々様々なそして豊富な画像や音声、コンピュータデータ等の情報を存分に記憶しかつその再生を良好に実現することができ、その使用用途もこれまでとは異なる広範な分野に広がる可能性を持っている。
【0003】
ところが、今のところ、DVDの記録情報だけを再生するような限定的な使われ方が多く、上述したようなDVD本来のメリットを十分活かし切れていなかった。
また、もとよりDVDに限らず、こうしたパッケージメディアの普及の割には活用用途の広がりが小さい、という面もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明は、こうした点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、画像情報記録媒体及びその記録情報再生技術を活かすことのできる画像情報再生装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明による装置は、画像情報記録媒体から得られる読取信号に基づいて画像情報を再生する画像情報再生装置であって、前記読取信号から原画像を担うビデオ信号を再生する原画像生成手段と、操作入力によって前記原画像に重畳するための手入力画像を作成し手入力画像信号を生成する手入力画生成手段と、前記ビデオ信号及び前記手入力画像信号に基づいて前記原画像に前記手入力画像が重畳された合成画像を担う合成画像信号を生成する合成手段と、前記手入力画像が重畳される原画像に対応するビデオ信号の前記記録媒体におけるアドレス情報に対応付けて当該手入力画像信号を記憶する記憶手段と、を有することを特徴としている。
【0006】
上記画像情報再生装置において、前記原画像生成手段により生成されたビデオ信号の前記記録媒体におけるアドレス情報を再生アドレスとして取り込み、この再生アドレスが前記記憶手段に記憶されたアドレス情報と一致するときに当該一致アドレスに対応する手入力画像信号を前記記憶手段から読み出し、この読み出した手入力画像信号を前記合成手段に供給する制御手段をさらに有するものとすることができる。
【0007】
ここで、前記記憶手段は、さらに前記手入力画像が重畳される原画像に対応するビデオ信号を担う記録媒体の識別情報に対応付けて、当該手入力画像信号を記憶することができ、前記制御手段は、前記一致アドレスに対応する手入力画像信号に対応して記憶された前記識別情報が現在読取対象としている記録媒体に相当する場合に当該手入力画像信号を前記合成手段に供給するようにすることができる。
【0008】
また、前記記憶手段は、さらに前記手入力画像の作成者識別情報に対応付けて、当該手入力画像信号を記憶するようにし、前記制御手段は、前記一致アドレスに対応する手入力画像信号に対応して記憶された前記作成者識別情報が現在ユーザ設定された再生対象としている作成者に相当する場合に当該手入力画像信号を前記合成手段に供給するようにすることができる。
【0009】
また、前記記憶手段は、手入力画像信号毎にその手入力画像を自動的に前記原画像に重畳すべきか否かを示す表示制御情報を記憶するようにし、前記制御手段は、前記一致アドレスに対応する手入力画像信号に対応して記憶された前記表示制御情報が重畳すべきことを示す場合に当該手入力画像信号を前記合成手段に供給するようにすることができる。
【0010】
また、前記記憶手段は、手入力画像信号毎にその手入力画像をユーザ選択の結果に応じて前記原画像に重畳すべきことを示す選択的重畳制御情報を記憶するようにし、前記制御手段は、前記一致アドレスに対応する手入力画像信号に対応して記憶された前記選択的重畳制御情報が有意である場合に、ユーザ選択の結果に応じて当該手入力画像信号を前記合成手段に供給するようにすることができる。
【0011】
また、前記記憶手段は、さらに前記合成手段において前記合成画像信号を生成する直前において前記ビデオ信号の再生状態が静止画再生状態とされたか否かを示す静止画モード情報に対応付けて、当該手入力画像信号を記憶するようにし、前記制御手段は、前記一致アドレスに対応する手入力画像信号に対応付けて記憶された静止画モード情報が静止画再生状態を指示する場合は、前記ビデオ信号の再生状態を静止画再生状態に制御するようにすることができる。
【0012】
また、前記記憶手段は、手入力画像信号の所定グループ毎にその手入力画像を前記原画像に重畳すべきか否かを示すグループ別表示制御情報を記憶するようにし、前記制御手段は、前記一致アドレスに対応する手入力画像信号の所定グループに対応付けて記憶されたグループ別表示制御情報が重畳すべきことを示す場合に、当該手入力画像信号を前記合成手段に供給するようにすることができる。
【0013】
さらに、前記記憶手段の記憶内容は、操作入力に応じて変更可能とも、また操作入力に応答して表示可能とすることもできる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例による画像情報再生装置の概略的な構成を示している。
図1において、DVDの如き大容量記録媒体であってかつ高品質情報再生技術を適用可能なディスク1は、スピンドルモータ2により回転されつつピックアップ3によって読取光としてのレーザ光が照射される。ディスク1に入射したこのレーザ光は、当該ディスクの情報記録面に達するとともにその記録情報に応じた状態の反射光となってピックアップ3に戻る。
【0015】
ピックアップ3は、受光素子を含む光電変換回路を内蔵しており、ディスク1からの反射光を受光しかつその受光レベル及び状態に応じた光電変換をなす。その光電変換出力は、読取信号として再生増幅器4に供給される。
再生増幅回路4は、供給された読取信号を増幅し、増幅された読取信号をA/D(アナログ/ディジタル)変換器5に供給する。A/D変換器5は、制御部9から指示されるサンプリングタイミング信号に基づいて入力信号をディジタル化する。A/D変換器5によってディジタル化された読取信号は、音声デコーダ6及びビデオデコーダ7に供給される。
【0016】
音声デコーダ6は、供給された読取信号に復号処理を施して音声データ信号を再生し、これを図示せぬ音声信号処理系へと転送する。
ビデオデコーダ7は、読取信号に対して、8−16復調、デインターリーブ、誤り訂正及びMPEG復号処理等を施してビデオデータ信号を再生し、フレームメモリ8に転送する。ビデオデコーダ7はまた、読取信号から同期信号を再生し制御部9に供給する。制御部9は、この同期信号に基づいてビデオデコーダ7においてなされる処理の動作クロックを発生する。ビデオデコーダ7は、ビデオデータ信号の他にも、読取信号に含まれるアドレス情報及びディスク識別情報を得、これらを制御部9に送る。
【0017】
フレームメモリ8は、制御部9からの書込制御信号及び読出制御信号に従って、転送されたビデオデータ信号を少なくとも1フレーム分だけ書き込むとともに、書き込んだビデオデータ信号を順次読み出して合成回路10に転送する。
ピックアップ3、再生増幅回路4、A/D変換器5、ビデオデコーダ7及びフレームメモリ8は、原画像生成手段を構成する。
【0018】
合成回路10は、制御部9からの制御信号に応じて、フレームメモリ8から転送されたビデオデータ信号と後述される手入力画像信号とを合成したり、フレームメモリ8からのビデオデータ信号だけまたは手入力画像信号だけを出力したりする。ビデオデータ信号と手入力画像信号との合成の結果、当該ビデオデータ信号が担う主画像に手入力画像信号が担う副画像が重畳された画像を担う合成画像信号が得られる。この合成画像信号は、ビデオ再生回路11によりアナログの例えばNTSC方式コンポジットビデオ信号に変換され、出力端子を介してCRTや液晶表示器などのディスプレイ装置12に供給される。
【0019】
制御部9は、操作入力部13におけるユーザの手入力操作内容に対応した手入力信号を手入力画像生成回路14に送る機能を有する。手入力画像生成回路14は、この手入力信号が示す画像信号を生成し、これをフレームメモリ8の出力ビデオデータ信号に合成すべき手入力画像信号として合成回路10に供給する。この手入力画像信号は、合成回路10だけでなく、手入力画メモリ15にも取り込まれ得る。
【0020】
手入力画メモリ15は、再生装置電源が断とされた後もその記憶内容を維持可能な例えばフラッシュメモリが適用されるのが好ましく、制御部9からの書込制御信号に基づいて手入力画像信号が種々の関連情報に対応づけて書き込まれるとともに、制御部9からの読出制御信号に基づいて手入力画像信号が読み出されて合成回路10に供給しかつその手入力画像信号に対応する関連情報を制御部9に送る。
【0021】
制御部9はまた、ピックアップ3の読取光をディスク1の記録トラックに追従させるトラッキング制御及びピックアップ3をディスク1主面の半径方向に移動させるスライダー制御並びに読取光のディスク1の記録面に対するフォーカス制御などを行う。これら制御は、ディスク1からの反射光ないし読取信号に基づいて行われるが、その詳細は図示されていない。
【0022】
さらに制御部9は、スピンドルモータ2の回転制御を行う。これもディスク1からの反射光ないし読取信号に基づいて行われるが、その詳細は図示されていない。
なお、図1においては、説明の簡略化のために、制御部9を他のブロック全部の制御を行う1つのブロックにて示しているが、かかる他の各ブロックにつき適当なブロックに分割されてそれぞれに必要な制御を行う形態の構成で示すことができる。
【0023】
次に、この画像情報再生装置の動作について詳しく説明する。
【0024】
【手入力画情報の記憶】
図2は、制御部9が実行する手入力画像の取込処理を示している。
ここで、画像情報再生装置がディスク1の読取信号に基づいて或る静止画を再生しディスプレイ装置12に表示している場合を例に挙げて説明する。
静止画の再生は、ビデオデコーダ7により再生されたビデオデータ信号の当該静止画に対応する1フレーム分が一旦フレームメモリ8に書き込まれるとともに、操作入力部13またはディスク1の記録情報による静止画再生指令に応答して制御部9がフレームメモリ8に書き込まれた1フレームのビデオデータ信号を繰り返し読み出す制御を行うことによって達成される。この1フレーム分のビデオデータ信号は、合成回路10を経てビデオ再生回路11に供給され、当該1フレームに対応する静止画がディスプレイ装置12に表示されることとなる。また、かかる静止画再生モードにおいては、ディスク1の読取状態が、ポーズ状態すなわちピックアップ3の読取光がディスク1の同一記録トラックを繰り返し走査する状態に保たれるものである。
【0025】
ユーザは、かかる静止画を見ながら、操作入力部13を使って当該静止画に上書きすべき画像(手入力画像)を入力する。
例えば、図3に示されるように、ビデオデコーダ7の出力のみによって原静止画S0を表示しているときに、直線や自由曲線、四角や楕円等の手入力画像を重畳描画して新たな静止画S01を描画作成することができる。
【0026】
かかる手入力画像を作成するための操作入力部13としては、汎用コンピュータの入力手段として使われるマウスが好適であるが、併用するか否かに拘わらずキーボードやリモートコントロール装置を適用しても良い。キーボードは、多数のユーザに平易な文字入力手段として有効であり、リモートコントロール装置は、ユーザの操作姿勢を拘束しない利点がある。
【0027】
このように、ユーザにより、操作入力部13を用いて原静止画S0に当該ユーザ所望の画像を付け加えるような上書き入力操作が行われると、制御部9は、図2のサブルーチンに移行し、その上書き入力操作に応じて手入力画像とフレームメモリ8からのビデオデータ信号による原画像S0とによる合成画像S01がディスプレイ装置12に表示されるよう合成回路10及び手入力画像生成回路14を制御する(ステップS1)。
【0028】
次いで制御部9は、操作入力部13から手入力画表示解除指令が発せられたか否かを判別する(ステップS2)。手入力画表示解除指令が発せられていれば、手入力画の表示を止めて原画像S0のみの表示とするよう合成回路10及び手入力画像生成回路14を制御し(ステップS2Y)、このサブルーチンを終了しメインルーチンに戻る。
【0029】
これとは異なりステップS2において手入力画像表示解除指令が発せられていなければ、制御部9は、ステップS1において作成した合成静止画S01及びその関連情報を保存するため保存指令が発せられたか否かを判別する(ステップS3)。この保存指令は、ユーザにより操作入力部13から発せられる。保存指令が発せられていない場合、制御部9は、ステップS1に移行して当該合成静止画S01の表示を継続する。
【0030】
ステップS3において、保存指令が発せられていれば、制御部9は、ステップS1において作成した合成静止画S01中の手入力画情報及び合成静止画S01の関連情報を保存するための処理を行う(ステップS4)。
詳述すると、この処理においては、各種情報が手入力画メモリ15に図4に示されるような対応付けで記憶される。
【0031】
すなわち、制御部9は、ディスク1の識別情報(ID)と、手入力画を描画した人(作成者)を識別する描画者IDと、合成静止画S01の元の静止画S0のディスク1における記録開始位置(始点)及び記録終了位置(終点)を示す各アドレスと、手入力画像の描画直前にポーズ指令が発せられたか否かを示すポーズ情報といった関連情報にそれぞれ対応付けて手入力画像情報を手入力画メモリ15に記憶する。ポーズ情報は、換言すれば、静止画モード情報であり、合成回路10が合成画像信号を生成する直前においてフレームメモリ8をして静止画再生状態に設定せしめられたか否かを示すものである。
【0032】
ディスクID及び合成静止画S01の始点及び終点アドレスは、ビデオデコーダ7から得られる。ディスクIDは、ディスクに記録されているいわゆるソフトの情報を識別するものと言って良く、例えば或る教科の学習ソフトと他の教科の学習ソフトとを区別するものである。また、始点及び終点アドレスは、ビデオ信号のフレームに対応したものとするのが平易である。
【0033】
描画者IDは、手入力画を描画する際または後の変更処理において与えられたものである。ポーズ情報は、基本的に、手入力画像の描画直前におけるポーズ指令の有無情報を制御部9が一旦その内部メモリに取り込んでおきこれを読み出して得られる情報であるが、後の変更処理において変更は可能である。
手入力画像情報はまた、上記関連情報に基づいたグループ分けがなされ、後述される手入力画像再生ルーチンにおいてどのグループの手入力画像を表示するかについて優先付けされる。本例においては、図4に示されるように、手入力画像情報は、描画者ID毎にグループ分けされており、手入力画像再生ルーチンにおいて最優先で表示すべきものとして選択されるグループの手入力画像情報に対応して論理値1が、それ以外のグループに対応して論理値0が表示制御主情報(グループ別表示制御情報)として記憶される。
【0034】
さらに手入力画メモリ15には、かかる関連情報として、手入力画像情報毎に表示制御副情報が記憶される。表示制御副情報は、手入力画像再生ルーチンにおいて自動的に原画像に重畳描画することを指示するときは論理値1が、手入力画像再生ルーチンにおいてユーザにより指定された場合にのみ原画像に重畳描画することを指示するときは選択的重畳制御情報として論理値0が割り当てられる。
【0035】
こうして合成静止画S01に必要な情報を手入力画メモリ15に記憶すると、制御部9は、サブルーチンを終了してメインルーチンに戻る。
【0036】
【手入力画関連情報の表示/変更】
手入力画メモリ15に記憶された関連情報は、ユーザ確認のため、ディスプレイ装置12において表示させることができる。これは、制御部9が手入力画メモリ15に対し読出制御を行うとともに、合成回路10に対しフレームメモリ8からのビデオデータ信号によらずに当該手入力画メモリ15の読出情報を表示させる如く制御することによって達成される。この際、キャラクタージェネレータを介して関連情報をディスプレイ装置12に送るようにすれば、テキスト形式の一覧にて表示させることができる。
【0037】
ユーザは、このようにして表示された情報を見ながら、各情報の変更をなすことができ、また、表示された情報以外の情報を表示させるようにすることもできる。これには、操作入力部13が使用される。
すなわち、ユーザがこの操作入力部13において表示すべきグループの指定を行うと、制御部9はこれを受けて手入力画メモリ15における指定グループの情報を読み出すよう制御する。これにより、ディスプレイ装置12には、当該指定グループの手入力画像情報の関連情報が例えばアドレス順に表示されることとなる。そしてこの関連情報の表示下において、ユーザが操作入力部13をして1つの関連情報を選択しその内容を変更せしめる入力を行うと、制御部9はその変更情報を手入力画メモリ15に送り、手入力画メモリ15の書き換えがなされるのである。
【0038】
【手入力画情報の再生】
次に、手入力画像の再生ルーチンについて説明する。
図5は、このサブルーチンの処理手順を示しており、所定のタイミングにて図示せぬメインルーチンから本サブルーチンが呼び出されると、制御部9は、先ず手入力画像の再生モードに設定されているか否かを判別する(ステップS11)。当該再生モードに設定されていなければ、このサブルーチンを終了し、メインルーチンに戻る。
【0039】
再生モードが設定されている場合、制御部9は、現在装着されているディスク1のIDをビデオデコーダ7の出力データより得て、このディスクIDに一致するディスクIDの情報が手入力画メモリ15に記憶されているか否かを判別し(ステップS12)、一致ディスクIDの情報がなければ、このサブルーチンを終了し、メインルーチンに戻る。
【0040】
ステップS12において一致ディスクIDの情報があれば、制御部9は、当該ディスクIDに対応する関連情報のうちで現在設定されている描画者IDに対応する関連情報を手入力画メモリ15から読み出して、内部メモリにこれを取り込む(ステップS13)。
そして制御部9は、現在再生している画像のビデオデータ信号に対応するディスク1上のアドレス(以下、再生アドレスと呼ぶ)が上記内部メモリに取り込まれた始点アドレスのいずれかと一致するか否かを判別する(ステップS14)。ここで両者が一致しないことを判別すると、制御部9は、非合成表示ステップS14Nに移行してフレームメモリ8からのビデオデータ信号のみによる画像表示を行ってこのサブルーチンを終了する。
【0041】
これに対し、ステップS14において両者が一致していることを判別すると、制御部9は、合成表示ステップS15に移行する。この合成表示ステップS15においては、当該一致アドレスに対応する手入力画情報が手入力画メモリ15から読み出され、合成回路10がフレームメモリ8からのビデオデータ信号と読み出された手入力画情報による信号とを合成し原画像と手入力画とが重畳された画像を担う合成画像信号をディスプレイ装置12側へ供給するような制御が行われる。
【0042】
かかる合成表示の後、制御部9は、当該一致アドレスに対応する手入力画情報のポーズ情報を確認する(ステップS16)。これは、先述した図4からも分かるように、手入力画像情報にはそれぞれその描画直前においてポーズされ静止画再生モードとされたか否かを示すポーズ情報が対応づけられており、制御部9は、これをメモリ15の記憶内容に基づいて判断する。
【0043】
その結果、ポーズ有りを示していれば、ポーズ状態とすべくディスク1の回転制御及びピックアップ3の走査制御並びにフレームメモリ8の書込読出制御を行う(ステップS17)。
ポーズ状態とされた後は、制御部9は、操作入力部13からそのポーズ状態を解除させるためのポーズ解除指令が発生されたか否かを判別する(ステップS18)。そしてこの解除指令が発せられていなければ、ステップS17に移行してポーズ状態を継続せしめ、発せられたならば通常の再生状態に戻すべくディスク1の回転制御及びピックアップ3の走査制御並びにフレームメモリ8の書込読出制御を行う(ステップS19)。
【0044】
ステップS16において当該ポーズ情報がポーズ無しを示していた場合及びステップS19のポーズ解除処理が済んだ後は、再生アドレスがステップS15において合成表示に使われた手入力画像に対応するアドレス範囲(始点アドレスから終点アドレスまでの範囲)から外れているか否かが判別される(ステップS20)。
【0045】
外れていないことを判別すると、制御部9は、ステップS15による合成表示を保つべくステップS20が繰り返される。他方、外れていることを判別すると、制御部9は、非合成表示ステップS14Nに移行してフレームメモリ8からのビデオデータ信号のみによる画像表示を行ってこのサブルーチンを終了する。
ステップS16ないしS19の処理によれば、図6に示されるような画像再生をなすことができる。
【0046】
すなわち、「1+1=2」という原画像にその「2」の答えの部分を隠すような四角枠内塗りつぶし手入力画像を重畳した場合、当該手入力画像アドレスにおいて最初にポーズを掛けて原画像を静止画再生せしめ、ユーザによる指令があった場合に初めてポーズを解除し、再生アドレスを進ませて当該手入力画像アドレスから外れたときになって答えである「2」を表示させるようにすることができるのである。
【0047】
なお、図4において説明したように、手入力画像情報毎に表示制御副情報が記憶されており、ステップS15においては、この表示制御副情報を確認し、それが自動描画を指示するときは対応する手入力画像を原画像に重畳して表示するようにする。一方、選択描画を指示するときは、別のサブルーチンによって設定された表示/非表示の情報に応じて、対応する手入力画像を原画像に重畳させたりさせなかったりする。かかる別のサブルーチンは、操作入力部9からのユーザによる指令に基づくものであり、選択描画を指示されている手入力画像を原画像に重畳させるか否かを任意に決定する。
【0048】
以上説明した実施例によれば、ディスク1に記録された原画像情報に対してユーザが所望の画像を自在に重畳して書き加えることができるとともに、この書き加えた情報(手入力画像)を保存することができる。そして、保存された手入力画像は、ディスク1から改めて画像情報を再生する際に元どおりに対応する原画像情報に重畳して表示させることができる。これにより、学習用のソフト等において、補足説明をしたり、重要箇所をマークしたり、或いは問題の答えを隠したりするような用途に極めて好適となるのである。勿論、学習用ソフトに限らず、上述した実施例の機能は、色々な用途に使えることは言うまでもない。
【0049】
また、上記実施例においては、静止画に手入力画像を書き加えこれを元通りに再生する如き態様の説明をしたが、静止画に限らず、動画に対しても同様に適用可能である。
さらに、上記実施例においては、記録媒体としてDVDについて説明したが、CD(コンパクト・ディスク)を含め他の画像記録媒体に対し本発明が適用可能である。
【0050】
この他にも、上記実施例においては種々の手段を限定的に説明したが、当業者の設計可能な範囲にて適宜改変することも可能である。
【0051】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の画像情報再生装置によれば、画像情報記録媒体及びその記録情報再生技術を活かすことができる。そして、かかる記録媒体の使用用途を広げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による画像情報再生装置の概略的構成を示すブロック図である。
【図2】図1の画像情報再生装置における制御部が実行する手入力画像の取込ルーチンを示すフローチャートである。
【図3】図1の画像情報再生装置においてなされる手入力画像の取込形態を示すタイムチャートである。
【図4】図1の画像情報再生装置における手入力画メモリの記録形態を示す図である。
【図5】図1の画像情報再生装置における制御部が実行する手入力画像の再生ルーチンを示すフローチャートである。
【図6】図1の画像情報再生装置においてなされる手入力画像の特徴的再生形態を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
1 ディスク
2 スピンドルモータ
3 ピックアップ
4 再生増幅回路
5 A/D変換器
6 音声デコーダ
7 ビデオデコーダ
8 フレームメモリ
9 制御部
10 合成回路
11 ビデオ再生回路
12 ディスプレイ装置
13 操作入力部
14 手入力画生成回路
15 手入力画メモリ
Claims (16)
- 画像情報記録媒体から得られる読取信号に基づいて画像情報を再生する画像情報再生装置であって、
前記読取信号から原画像を担うビデオ信号を再生する原画像生成手段と、
操作入力によって前記原画像に重畳するための手入力画像を作成し手入力画像信号を生成する手入力画生成手段と、
前記ビデオ信号及び前記手入力画像信号に基づいて前記原画像に前記手入力画像が重畳された合成画像を担う合成画像信号を生成する合成手段と、
前記手入力画像が重畳される原画像に対応するビデオ信号の前記記録媒体におけるアドレス情報に対応付けて当該手入力画像信号を記憶する記憶手段と、
を有することを特徴とする画像情報再生装置。 - 前記原画像生成手段により生成されたビデオ信号の前記記録媒体におけるアドレス情報を再生アドレスとして取り込み、この再生アドレスが前記記憶手段に記憶されたアドレス情報と一致するときに当該一致アドレスに対応する手入力画像信号を前記記憶手段から読み出し、この読み出した手入力画像信号を前記合成手段に供給する制御手段をさらに有することを特徴とする請求項1記載の画像情報再生装置。
- 前記記憶手段は、さらに前記手入力画像が重畳される原画像に対応するビデオ信号を担う記録媒体の識別情報に対応付けて、当該手入力画像信号を記憶することを特徴とする請求項2記載の画像情報再生装置。
- 前記制御手段は、前記一致アドレスに対応する手入力画像信号に対応して記憶された前記識別情報が現在読取対象としている記録媒体に相当する場合に当該手入力画像信号を前記合成手段に供給することを特徴とする請求項3記載の画像情報再生装置。
- 前記記憶手段は、さらに前記手入力画像の作成者識別情報に対応付けて、当該手入力画像信号を記憶することを特徴とする請求項2または3記載の画像情報再生装置。
- 前記制御手段は、前記一致アドレスに対応する手入力画像信号に対応して記憶された前記作成者識別情報が現在ユーザ設定された再生対象としている作成者に相当する場合に当該手入力画像信号を前記合成手段に供給することを特徴とする請求項5記載の画像情報再生装置。
- 前記記憶手段は、手入力画像信号毎にその手入力画像を自動的に前記原画像に重畳すべきか否かを示す表示制御情報を記憶することを特徴とする請求項2、3または5記載の画像情報再生装置。
- 前記制御手段は、前記一致アドレスに対応する手入力画像信号に対応して記憶された前記表示制御情報が重畳すべきことを示す場合に当該手入力画像信号を前記合成手段に供給することを特徴とする請求項7記載の画像情報再生装置。
- 前記記憶手段は、手入力画像信号毎にその手入力画像をユーザ選択の結果に応じて前記原画像に重畳すべきことを示す選択的重畳制御情報を記憶することを特徴とする請求項2、3、5または7に記載の画像情報再生装置。
- 前記制御手段は、前記一致アドレスに対応する手入力画像信号に対応して記憶された前記選択的重畳制御情報が有意である場合に、ユーザ選択の結果に応じて当該手入力画像信号を前記合成手段に供給することを特徴とする請求項9記載の画像情報再生装置。
- 前記記憶手段は、さらに前記合成手段において前記合成画像信号を生成する直前において前記ビデオ信号の再生状態が静止画再生状態とされたか否かを示す静止画モード情報に対応付けて、当該手入力画像信号を記憶することを特徴とする請求項2、3、5、7または9に記載の画像情報再生装置。
- 前記制御手段は、前記一致アドレスに対応する手入力画像信号に対応付けて記憶された静止画モード情報が静止画再生状態を指示する場合は、前記ビデオ信号の再生状態を静止画再生状態に制御することを特徴とする請求項11記載の画像情報再生装置。
- 前記記憶手段は、手入力画像信号の所定グループ毎にその手入力画像を前記原画像に重畳すべきか否かを示すグループ別表示制御情報を記憶することを特徴とする請求項1ないし7のうちいずれか1つに記載の画像情報再生装置。
- 前記制御手段は、前記一致アドレスに対応する手入力画像信号の所定グループに対応付けて記憶されたグループ別表示制御情報が重畳すべきことを示す場合に、当該手入力画像信号を前記合成手段に供給することを特徴とする請求項13記載の画像情報再生装置。
- 前記記憶手段の記憶内容は、操作入力に応じて変更可能であることを特徴とする請求項1、3、5、7、9、11または13記載の画像情報再生装置。
- 前記記憶手段の記憶内容は、操作入力に応答して表示可能であることを特徴とする請求項1、3、5、7、9、11、13または15記載の画像情報再生装置。
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