JP3890332B2 - 受音器及び音響発生機能試験装置 - Google Patents
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Description
従来より、携帯端末等の電子機器の音響発生機能に係る試験の一部として、イヤホンが接続されるイヤホンジャックから所望の信号が出力されるか否かの良否判定の試験を行うような場合には、このイヤホンジャックに、試験用の例えばヘッドホンを接続して、試験者が実際に耳近傍から発せられる音声や音楽を聴き取ったり、ヘッドホン等を装着せずにイヤホンジャックにスピーカを接続して発生音を聴き取って、良否判定する官能試験を行っている。
また、試験者が、ヘッドホンを装着して官能試験を行う場合には、周囲の音源の影響は排除できるももの、長時間ヘッドホンを装着していることによって、難聴等の健康上の被害が懸念され、試験者に負担がかかるという問題があった。さらに、例えば、緊急時に、サイレンや非常放送の音が聴き取れないという問題があった。
なお、電子機器のイヤホンジャックから供給される電気信号を増幅して、スピーカから発生音を放射する技術も提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
また、第2の問題点は、試験者が手動で操作して蓋を開閉させることとなるので、例えば、複雑な操作を必要とする場合に、依然として試験者に負担がかかるという点である。
また、試験者の負担を軽減することができる受音器及び音響発生機能試験装置を提供することを第2の目的としている。
また、伝播量調節手段は、入力された駆動制御信号に基づいて、カバー部材の少なくとも一部を開閉させて、音波の伝播量を調節するので、例えば、試験を開始する前に、蓋部材を閉じさせ、試験終了後に、蓋部材を開かせるように制御することによって、例えば複雑な試験を行う場合であっても、試験者の負担を軽減することができる、
また、伝播量調節手段が、入力された駆動制御信号に基づいて、カバー部材の少なくとも一部を開閉させて、音波の伝播量を調節して、例えば、試験を開始する前に、蓋部材を閉じさせ、試験終了後に、蓋部材を開かせるように制御することによって、例えば複雑な試験を行う場合であっても、試験者の負担を軽減するという第2の目的を実現した。
左用イヤホン部8は、図2及び図7乃至図9に示すように、携帯電話機2のイヤホンジャック55から供給される電気信号を受けて、対応する音声や音楽等の音波に変換して出力するスピーカ13と、試験者の左耳Yの周囲に配置されるリング状の耳当て部14と、所定の回動軸Xの周りに回動する開閉自在の耳当て部14耳当て部1415と、蓋部15を回動軸Xの周りに回動させる蓋駆動部16とを有している。
ここで、耳当て部14、蓋部15及び蓋駆動部16によって、試験者の左耳の周囲を開放状態として試験者が外部の音を容易に知覚可能とするか、又は試験中に試験者の左耳の周囲を蓋部15によって塞いで略密閉状態として外部から試験者の左耳に達する音を遮断して、スピーカ13から発せられる試験用の音を聴くことが可能とされる。
ここで、モータ18の回転(正転)に伴って作動部材22とともに蓋部15が回動軸Xの周りに回転して蓋部15が開き、モータ18が逆転することによって、作動部材22が後退して、蓋部15が元の位置に戻って閉じることとなる。
なお、図9で、符号24は、スピーカ13に電気信号を供給するための電気信号線を含むケーブル、符号25は、モータ18に駆動信号を供給す電気信号線を含むケーブル、符号26は、ケーブル24,25の電気信号線が纏められたケーブルを示している。
ここで、耳当て板29、蓋部31及び蓋駆動部によって、試験者の左耳の周囲を開放状態として試験者が外部の音を容易に知覚可能とするか、又は試験中に試験者の右耳の周囲を蓋部31によって塞いで略密閉状態として外部から試験者の右耳に達する音を遮断して、スピーカ28から発せられる試験用の音を聴くことが可能とされる。
右用イヤホン部9の蓋駆動部は、コントローラ4から送られた駆動信号によって回転するモータ32と、モータ32の回転軸に取着されたモータギア(不図示)と、モータギアと噛合して従動回転する従動ギア(不図示)と、従動ギアの周縁部に一端部が固定され、他端部が蓋部31の所定の部位を押圧する作動棒(不図示)とを有している。
コントローラ4は、CPU等からなる制御部34と、制御部34が実行する処理プログラムや各種データ等を記憶するための記憶部35と、入出力部36とを有している。
記憶部35は、内部記憶装置と外部記憶装置とからなる。内部記憶装置は、RAMやROM等の半導体メモリからなる。外部記憶装置は、FDが装着されるFDドライバ、HDが装着されるHDドライバ、MOディスクが装着されるMOディスクドライバ、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−R、DVD−RW等が装着されるCD/DVDドライバ、磁気デープ装置等からなっている。
この例では、入出力部36は、モータ18,32を駆動するためのモータ駆動回路を含んでいる。
制御部42は、共にCPU(中央処理装置)等からなり、記憶部43に記憶された各種処理プログラムを実行し、記憶部43に確保された各種レジスタやフラグを用いて、構成各部を制御し各種制御処理を実行する。
また、上記情報記憶領域には、音響機能試験を行うための音声や音楽(例えば着信時に出力される着信通知用楽曲)に対応する試験用データが記憶されている。
操作部46、ブラウザを起動させてホームページを閲覧するためのブラウザモード選択キー、操作を決定するために用いられる決定キー、操作メニューを表示させるためのメニューキー、文字入力モードを切り換えるための入力モード切替えキー、電話帳を登録したり検索するための電話帳キー、音声通話を行うために用いる通話開始キー、操作を1つ前の状態へ戻すクリアキー、及び電源の入切りを行った各種操作を中止するために用いられる電源キーを含む機能キー群と、主表示部47に表示された表示画面上のカーソルを上下左右方向へ移動させるためのカーソルキーと、例えば数字等を入力するためのテンキー群とを有している。
リンガ発生部53は、着信時に着信音を発生する。なお、このリンガ発生部53は、ハンズフリー時にも使用される。
まず、図1に示すように、試験用ヘッドホン3とコントローラ4と携帯電話機2とを相互に接続する。すなわち、試験用ヘッドホン3とコントローラ4とは、ケーブル26,61,62,63を介して接続され、試験用ヘッドホン3と携帯電話機2とは、ケーブル26,61,64を介して接続され、コントローラ4と携帯電話機2とは、ケーブル63,65を介して接続される。
ここで、ケーブル26(61)は、左用の(右用の)スピーカ13(28)に電気信号を供給するための電気信号線を含むケーブル、及び左用の(右用の)モータ18(32)に駆動信号を供給す電気信号線を含むケーブルであり、分岐部66で、ケーブル62,64に分岐される。
また、ケーブル65は、コントローラ4が携帯電話機2に制御信号等を供給するための電気信号線を含むケーブルであり、ケーブルコネクタ67が携帯電話機2のデータ送受信用コネクタ56に接続される。 また、ケーブル63は、ケーブル62,63の電気信号線が纏められたケーブルであり、ケーブルコネクタ68がコントローラ4の機器側コネクタ68に接続される。
次に、コントローラ4は、携帯電話機2に、試験用の電気信号としての所定の音響信号の出力を促す出力制御信号を供給し、これによって、携帯電話機2は、ケーブル64,26,61を介して、試験用の所定の音響信号をスピーカ13,28に供給する。
試験者は、外部の音に影響されることなくスピーカ13,28から発せられる試験音を聴いて確認して試験を実施し、携帯電話機2の良否の判定を行う。
次に、コントローラ4は、所定の一連の試験が終了すると、試験用ヘッドホン3にモータ駆動信号を供給する。これによって、モータ18,32が回転(正転)する。モータ18の回転によって、作動部材22とともに蓋部15が回動軸Xの周りに回転して蓋部15が開く。同様に、モータ32の回転によって、蓋部31が回動軸Xの周りに回転して蓋部31が開く
これによって、試験者は、外部の音を容易に聴くことができる。
例えば、イヤホンジャックにスピーカを接続して、スピーカから出力される音を試験者が聴くことによって試験を実施する場合に比べ、周囲で実施されている例えば同一の試験工程での発生音と混同して、誤判断を引き起こすこともない。すなわち、不良とすべき携帯電話機2を良品と判断するよう不具合を防ぐことができる。
したがって、試験の精度を向上させることができる。
しかも、コントローラ4は、試験を開始する前に、試験用ヘッドホン3にモータ駆動信号を供給して、モータ18,32の回転によって蓋部15,31を閉じさせ、試験終了後に、試験用ヘッドホン3にモータ駆動信号を供給して、蓋部15,31を開かせるように制御するので、例えば複雑な試験を行う場合であっても正確にかつ確実に試験を行うことができる。
また、コントローラ4は、試験を開始する前に、試験用ヘッドホン3にモータ駆動信号を供給して、モータ18,32の回転によって蓋部15,31を閉じさせ、試験終了後に、試験用ヘッドホン3にモータ駆動信号を供給して、蓋部15,31を開かせるように制御するので、例えば複雑な試験を行う場合であっても、試験者の負担を軽減することができる。
例えば、上述した実施例では、駆動手段としてモータを用いる場合について述べたが、これ以外に、磁石やばねを組み合わせて用いても良いし、エアを用いても良い。
また、蓋部を、回動軸の周りに回動させて開閉させる場合について述べたが、スライド動作によって開閉させるようにしても良い。この場合、単一のモータを例えばヘッドバンドの中央部に配置して、両イヤホン部の蓋部を同時に変位させるように構成しても良い。
また、ヘッドホンの接続プラグがイヤホンジャックに嵌着されたときに、携帯電話機からコントローラへ接続検知信号を送信するように構成しても良い。
また、マイクロフォンが装着されたヘッドセットに適用しても良い。また、ヘッドホンに限らず単体のイヤホンにも適用しても良い。
また、携帯電話機2のイヤホンジャックの試験に限らず、例えばパーソナルコンピュータのスピーカ接続端子の試験を行う際に用いるようにしても良い。
また、試験用のデータを携帯電話機の記憶部に用意する場合について述べたが、コントローラ内に用意しても良い。また、特に試験用として用意しなくても既存のデータを流用するようにしても良い。
2 携帯電話機(電子機器)
3 試験用ヘッドホン(受音器)
4 コントローラ(制御手段)
8 左用イヤホン部(イヤホン部)
9 右用イヤホン部(イヤホン部)
13,28 スピーカ
14,29 耳当て部(耳当て部材、耳カバー部材の一部)
15,31 蓋部(蓋部材、耳カバー部材の一部)
16 蓋駆動部(伝播量調節手段)
18,32 モータ(駆動手段)
Claims (16)
- 音響発生機能を有する電子機器に接続され、該電子機器から供給される電気信号を対応する音波に変換して使用者の耳部へ向けて放射するイヤホン部を備えてなる受音器であって、
前記イヤホン部は、前記使用者の耳部を覆い込んで、外部空間と隔てるための耳カバー部材と、該耳カバー部材の少なくとも一部を開閉させて、前記耳カバー部材によって覆われた前記耳部近傍の空間と前記外部空間との間の音波の伝播量を調節する伝播量調節手段とを備えてなると共に、
前記電気信号が、前記音響発生機能を試験するための試験信号であり、かつ、
前記伝播量調節手段は、入力される駆動制御信号に基づいて、前記耳カバー部材の少なくとも一部を開閉させて、前記伝播量を調節する構成になされていることを特徴とする受音器。 - 前記耳カバー部材は、前記使用者の耳部を取り囲むように装着される耳当て部材と、該耳当て部材に取り付けられ、前記耳部を覆い込むための蓋部材とを有し、
前記伝播量調節手段は、前記駆動制御信号に基づいて、前記蓋部材を変位させて、前記耳部近傍の空間を前記外部空間に対して開放状態とするか又は遮断状態とする駆動手段を有することを特徴とする請求項1記載の受音器。 - 前記蓋部材は所定の回動軸の周りに回動自在に配置され、前記駆動手段は前記蓋部材を回動させるモータからなることを特徴とする請求項2記載の受音器。
- 前記駆動制御信号は、前記駆動手段を制御する制御手段から供給されることを特徴とする請求項2又は3記載の受音器。
- 前記制御手段は、前記駆動手段と共に前記電子機器を制御し、前記イヤホン部に音波を放射させるための前記電気信号の前記イヤホン部への出力を促す出力制御信号を前記電子機器に供給することを特徴とする請求項4記載の受音器。
- 前記制御手段は、前記駆動手段に、前記遮断状態となるように前記蓋部材を変位させるための前記駆動制御信号を供給した後に、前記電気信号の前記イヤホン部への出力を促す前記出力制御信号を前記電子機器に供給することを特徴とする請求項5記載の受音器。
- 前記制御手段は、前記電気信号の前記イヤホン部への出力を促す前記出力制御信号を前記電子機器に供給し、所定時間経過後に、前記駆動手段に、前記開放状態となるように前記蓋部材を変位させるための前記駆動制御信号を供給することを特徴とする請求項5又は6記載の受音器。
- 前記使用者の左右の耳部へ向けて音波を放射する一対の前記イヤホン部を備えてなることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1に記載の受音器。
- 音響発生機能を有する電子機器に接続され、該電子機器の音響発生機能を試験するために用いられる音響発生機能試験装置であって、
電気信号を対応する音波に変換して使用者の耳部へ向けて放射するイヤホン部を備えてなる受音器と、該受音器及び前記電子機器を制御する制御手段とを備え、
前記イヤホン部は、前記使用者の耳部を覆い込んで、外部空間と隔てるための耳カバー部材と、該耳カバー部材の少なくとも一部を開閉させて、前記耳カバー部材によって覆われた前記耳部近傍の空間と前記外部空間との間の音波の伝播量を調節する伝播量調節手段と有し、
前記伝播量調節手段は、前記制御手段から入力された駆動制御信号に基づいて、前記耳カバー部材の少なくとも一部を開閉させて、前記音響伝播量を調節することを特徴とする音響発生機能試験装置。 - 前記耳カバー部材は、前記使用者の耳部を取り囲むように装着される耳当て部材と、該耳当て部材に取り付けられ、前記耳部を覆い込むための蓋部材とを有し、
前記伝播量調節手段は、前記駆動制御信号に基づいて、前記蓋部材を変位させて、前記耳部近傍の空間を前記外部空間に対して開放状態とするか又は遮断状態とする駆動手段を有することを特徴とする請求項9記載の音響発生機能試験装置。 - 前記蓋部材は所定の回動軸の周りに回動自在に配置され、前記駆動手段は前記蓋部材を回動させるモータからなることを特徴とする請求項10記載の音響発生機能試験装置。
- 前記イヤホン部は、音響発生機能を有する電子機器に接続され、前記電気信号は前記電子機器から供給されることを特徴とする請求項9、10又は11記載の音響発生機能試験装置。
- 前記制御手段は、前記イヤホン部に音波を放射させるための前記電気信号の前記イヤホン部への出力を促す出力制御信号を前記電子機器に供給することを特徴とする請求項9乃至12のいずれか1に記載の音響発生機能試験装置。
- 前記制御手段は、前記駆動手段に、前記遮断状態となるように前記蓋部材を変位させるための前記駆動制御信号を供給した後に、前記電気信号の前記イヤホン部への出力を促す前記出力制御信号を前記電子機器に供給することを特徴とする請求項13に記載の音響発生機能試験装置。
- 前記制御手段は、前記電気信号の前記イヤホン部への出力を促す前記出力制御信号を前記電子機器に供給し、所定時間経過後に、前記駆動手段に、前記開放状態となるように前記蓋部材を変位させるための前記駆動制御信号を供給することを特徴とする請求項13又は14記載の音響発生機能試験装置。
- 前記使用者の左右の耳部へ向けて音波を放射する一対の前記イヤホン部を備えてなることを特徴とする請求項9乃至15のいずれか1に記載の音響発生機能試験装置。
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