JP3890060B2 - 電気コネクタ - Google Patents

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本発明は電気コネクタの技術分野に属し、特に接地端子を備える電気コネクタに関する。
この種のコネクタとしては、特許文献1に開示されているものが知られている。この公知のコネクタは、理解し易く作成された添付図面の図のごとくの構成となっている。
において、一方のコネクタ60は接地用のピン端子61を有している。該ピン端子61は金属部材を機械加工して作られており、ねじ軸部62を有している。ハウジング63には該ねじ軸部62を受入れる受入部64が形成されており、その中には、フランジ状の固定部65Aと、筒状で内面に雌ねじを有するねじ部65Bと、フランジ部からL字状に屈曲されて延出する接続部65Cとを有する接地端子65が設けられている。かかるコネクタ60は側面にて回路基板P1へ接面配置され、上記接地端子65の接続部65Cが半田66により対応部位と接続される。
これに対し、上記一方のコネクタ60と結合される他方のコネクタ70は、ハウジング71内に接地端子72が固定されており、該接地端子72はそのためのフランジ状の固定部72Aと、筒状で内面に雌ねじを有するねじ部72Bと、上記固定部72AからL字状に屈曲されて延出する接続部72Cとを有している。上記ねじ部72Bには、ブッシュ73がそのねじ部73Aにて螺着されている。該ブッシュ73は、上記ねじ部73Aの上方に窓部73Bを有する中間部と、その上の頭部73Cとを、段状に径を大きくして設けている。かかるブッシュ73は、そのねじ部73Aの上記接地端子72のねじ部72Bへの螺着により、ハウジング71の上面と頭部73Cの下面との間でパネル74を挟持して該パネル74に取り付けられる。上記ブッシュ73の中間部そして頭部73Cには、上記コネクタ60のピン端子61を受け入れる中空空間が形成されている。又、該ブッシュ73にはU字状の接触片75が装着されており、その接触部75Aがブッシュ73の窓部73Bから上記中空空間へ若干突入している。
かかるコネクタ70も、上記コネクタ60と同様に、側面にて回路基板P2へ接面配置され、上記接地端子72の接続部72Cが半田76により対応部位と接続される。
使用に際しては、一方のコネクタ60が他方のコネクタ70に結合されると、コネクタ60の接地用のピン端子61がコネクタ70のブッシュ73の中空空間内に進入して接触片55と接触し、この接触片55、ブッシュ73のねじ部73A、そして接地端子72を経て接地が可能となる。
特開平10−255906
しかしながら、この図のコネクタにあっては、接地に関していくつかの改善すべき点がある。
先ず、部品点数が多いことである。一方のコネクタ60と結合される他方コネクタ70は、ブッシュ73が頭部73Cの下方に段状部分、窓部73Bを形成し、さらにはねじ部73Aまで形成している。又、接触片75も複雑なプレス加工を要する。これらは、一方のコネクタ60のピン端子61の形態に適応させることに起因する。
このように、部品点数が多いこと、複雑な形態をなしていることに起因して、コスト高になるばかりでなく、機械的にはコネクタの大型化、特にコネクタの結合方向での大型化
をもたらし、又、組立の煩雑化につながり、そして電気的には電気抵抗が高くなったり、接触が不安定となる虞れもある。
本発明は、形状・構造を簡単化し、コネクタの結合方向での小型化そしてコスト低減を図ることのできる電気コネクタを提供することを目的とする。
本発明において、案内柱を有するコネクタと結合される案内孔を有するコネクタには、ハウジングが回路基板への取付面と、該取付面に対して直角方向で相手コネクタの案内柱を受け入れる案内孔とを有しており、該案内孔が回路基板の対応孔と連通するように、上記取付面に対して直角方向で貫通形成され、上記案内柱を有するコネクタの接地端子の接続部と摺接する接地部材が上記案内孔内の位置から延びてハウジングの上記取付面よりも突出して設けられていることにより構成される。
このような案内孔を有するコネクタ、相手コネクタの案内柱が進入する案内孔内の位置から延びてハウジングの取付面よりも突出して長い範囲に接地部材を有していて、相手コネクタとの結合完了時に相手コネクタの接地部材が上記案内孔内での接地部材と接触可能としているので、接地部材における相手コネクタの接地端子との接触の安定化を図り、又、コネクタ結合方向での小型化が可能となる。コネクタ結合完了時の上記接地部材同士の接触が回路基板の厚み寸法範囲で行うようにすれば、さらにコネクタの小型化を図ることができる。
以上のように、案内孔を有する本発明のコネクタにあっては、接地部材が案内孔内の位置から延びてハウジングの取付面よりも突出していて、相手コネクタの接地端子の接触部との摺接長さを大きく確保できるので、コネクタの大型化を図らずとも、コネクタの結合完了時にあっても接地部材同士が確実に接触しているようになり、接触の安定化をもたらすと共に、信号端子よりも大幅に早い時期に接地端子の相手端子との接続を実現できる。
以下、添付図面の図1ないし図にもとづき本発明の実施の形態を説明する。
図1ないし図3は第一実施形態を示し、図1は本実施形態のコネクタの平面図、図2(A)〜(C)は図1におけるA−A,B−B,C−C拡大断面図、図3はこのコネクタ及び相手コネクタを上記図2(C)と同一面で断面したときの断面図である。
本願実施形態としての一方のコネクタ10は、外形がほぼ直方体形状をなし、図1において横方向に長くなっている。このコネクタ10は絶縁材から成るハウジング11に金属板から成るシールドケース12が取りつけられている。該ハウジング11は、図1において、外周部に周壁13を有し、その内部には、上方へ開口して相手コネクタを受け入れるための凹状の受入部14が形成されている。該受入部14は、有底の嵌合凹部14Aと、コネクタの長手方向の両端寄りの位置で貫通して底部にも開口せる案内孔14Bとを互いに連通して有している。
かかる受入部14を形成する周壁13の内外側面には、図2(A),(B),(C)にて、断面が逆U字状をなすような上記シールドケース(接地部材)12が取りつけられている。このシールドケース12は、外面部から複数の取付脚12Aが下方に延出しており、該取付脚12の先端がコネクタの取付対象たる回路基板P1の対応孔に挿入された後、該回路基板P1の下面側で半田で固定されるようになっている。又、このシールドケース12の内面部は、コネクタの長手方向の両端側で周壁13の内面に沿って、上記受入孔14を貫通して下方に突出する舌片状の延出部12Bを有している。この延出部12Bは、コネクタ10が上記回路基板P1上に配されたとき、案内孔14Bに対応した回路基板P1の孔部に貫入されて回路基板P1の下面に達する長さとなっている。
又、上記コネクタ10は受入部14の中央位置に、板状の配列部15がハウジング11の一部として上方に向け立設せられ、その両面に定間隔で形成された複数の溝15Aのそれぞれに端子(信号端子)16の接触部16Aが配置されている。該接触部16Aは、図2のごとく、端子16の一端側が逆U字状に屈曲されて配列部15の溝15Aから若干突出し、弾性を有している。端子16は中間部でL字状に屈曲せられ、他端側がハウジング11の底部でハウジング外に延出し、接続部16Bを形成している。この接続部16Bは、コネクタ10が回路基板P1上に配されたとき、回路基板P1の面上に設けられた対応回路部と接面し、半田により接続される。
図3にて、かかるコネクタ10(図2とは上下反転して図示されている)に結合される
相手コネクタたる他方のコネクタ20は、ハウジング21に端子(信号端子)22が植設されている。該端子22は、上記コネクタ20がコネクタ10の受入部14に嵌入されたときに、端子16の接触部16Aと接触する接触部22Aを有している。上記コネクタ20は、ハウジング21と一体に案内柱23を有している。この案内柱23は、二つのコネクタ10,20の嵌合時に、コネクタ10の案内孔14B内に嵌入して、両コネクタ10,20の正規の嵌合位置関係を確保する。該案内柱23は、嵌合方向にてハウジング21の上面よりも突出しており、その頭部23Aはテーパ状になっている。該案内柱23は、右側方に開口せる凹部23Bがハウジング底部まで形成されており、この凹部に接地端子24が収められている。該接地端子24は、コネクタの嵌合方向に長い帯状金属体を曲げ加工して作られており、全体に弾性撓み変形可能となっている。この接地端子24は、上端側には、外方に向け上記凹部23Bから突出するように湾曲形成された接触部24Aを有し、下端側にはハウジング外に直状に突出する接続部24Bを有している。上記接触部24Aは、両コネクタ10,20の嵌合時にコネクタ10のシールドケース12の延出部12Bに摺接してこの延出部12Bの先端部近傍にまで達するように位置づけられている。又、接続部24Bは、コネクタ20が回路基板P2に配置されたとき、回路基板の対応孔に貫入し、該回路基板の裏面で対応回路部と半田接続される。
上記コネクタ20のハウジング21の外面にはシールドケース25が装着されている。該シールドケース25は、コネクタ10,20の嵌合時に、コネクタ10のシールドケース12と少なくとも一部で摺接し電気的に接続されるようになっている。本実施形態では、図3にて紙面に平行な面同士にて摺接する。
又、このシールドケース25は、回路基板P2の対応孔に貫入し該回路基板P2の裏面で半田により対応回路部と接続される脚部25Aを有している。
このような二つのコネクタ10,20は、次のようにして結合される。
(1) 回路基板P1,P2にそれぞれ取りつけられ接続されたコネクタ10,20は、互いの嵌合に先立ち、図3のような対向位置にもたらされた後、コネクタ20の案内柱23の頭部23Aがコネクタ10の受入部14の案内孔14Bに案内される(図4参照)。
(2) 次に、両コネクタ10,20の嵌合の開始時に、案内柱23が案内孔14B内に入り、図4のごとく、先ず、コネクタ20の接地端子24の接触部24Aがコネクタ10のシールドケース(接地部材)12と接触する。これは、図4からもわかるように、両コネクタ10,20の端子(信号端子)16,22の接触部16A,22A同士の接触に先がけて行われる。
(3) しかる後、両コネクタ10,20の嵌合が所定位置まで進行して終了すると、上記接地端子24の接触部24Aはシールドケース12の延出部12Bの先端近傍位置まで到達する。このときには、両コネクタ10,20の端子16,22の接触部16A,22A同士は互いに接触している。又、シールドケース12,25は、図5では互いに非接触に見えるが、紙面に平行な面同士で互いに接触している。勿論、図5に見える紙面に垂直な面同士も互いに接触するようにしてもよい。
本発明の第一実施形態の二つのコネクタの一方を示す部分平面図である。 図1のコネクタの断面を示し、(A)は図1におけるA−A断面図、(B) はB−B断面図、(C)はC−C断面図である。 第一実施形態の二つのコネクタについての要部を示す結合前の断面図である 図3のものについての結合開始時の断面図である。 図3のものについての結合完了時の断面図である。 従来のコネクタの断面図である。
符号の説明
10 コネクタ
11 ハウジング
12 接地部材
14B 案内孔
20 コネクタ
21 ハウジング
23 案内柱
24 接地端子
33 案内柱

Claims (1)

  1. 案内柱を有するコネクタと結合されるコネクタにおいて、ハウジングは回路基板への取付面と、該取付面に対して直角方向で案内柱を受け入れる案内孔とが形成されており、該案内孔が回路基板の対応孔と連通するように、上記取付面に対して直角方向で貫通形成され、上記案内柱を有するコネクタの接地端子の接続部と摺接する接地部材が上記案内孔内の位置から延びてハウジングの上記取付面よりも突出して設けられていることを特徴とする電気コネクタ。
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