JP3889246B2 - 燃料電池用気液分離器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は燃料電池用気液分離器に関する。詳しくは、燃料電池を動力源とする電気自動車の燃料電池からの排気ガス中に含まれる水分を除去する燃料電池用気液分離器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、酸素と水素を反応させて発電する燃料電池車の排気ガスには、反応を促進するために加湿した水と、化学反応により生成された水とがミスト状になり多量に含まれている。この排気ガスをそのまま排気系ダクトへ流すとマフラーの機能を低下させたり、マフラーの出口から白煙を出すという問題がある。このため、排気ガス中の水を排気ガスから分離する目的で気液分離器が設けられている。
【0003】
気液分離器には種々なものがあるが、その1つにサイクロン式分離器がある。図4はこのサイクロン式気液分離器を示す。同図において、(a)は上面図、(b)は(a)図のb−b線における断面図であり、符号1はサイクロン室(遠心分離室)となる本体部、2は入口管、3は出口管、4は落し板、5は貯水タンク部、6は排水管である。そして本体部1は上下を密閉した円筒状をなし、入口管2は本体部1の天板部1bの近傍に設けられ且つ円筒部1aに対して接線方向に設けられている。また、出口管3は本体部1の上部の天板部1bの中央部に垂直に設けられ、本体部1の内部及び外部に突出している。また、本体部1の下部は漏斗状の落し板4により仕切られて貯水タンク部5となっており、該貯水タンク部5に排水管6が設けられている。
【0004】
そして、燃料電池からの排気ガスは、入口管2より本体部1内に入り、旋回運動をしながら下方に行き、反転して上昇し、出口管3より排気される。このとき、旋回運動の遠心力により排気ガス中の気体と水分とが分離され、気体は出口管3より排気され、水は本体部1の内壁面を伝って下降し、落し板4から貯水タンク部5に落下し貯水される。排水管6は常時は図示なきバルブにより閉鎖されているが、貯水タンク部5にある程度貯水されると、図示なきセンサが感知してバルブを開き排水するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記気液分離器においては、貯水タンク部の排水管が閉じられている場合、貯水タンク部内の圧力が高くなり、本体部で分離された水分が本体部の内壁に付着して貯水タンク部の方へ流れなくなり、出口管の方へ流出してしまうという問題がある。
【0006】
本発明は上記従来の問題点に鑑み、貯水タンク部内の圧力を低下させ、排気から分離された水分が、出口管から流出するのを防止した燃料電池用気液分離器を実現することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明の請求項1は、上下を密閉した円筒状の本体部10と、該本体部10の円筒状の上部近傍で且つ接線方向に設けられた入口管11と、本体部10の天板部10bの中央部に該本体部10の内外部に突出するように設けられた出口管12と、本体部10の中間部に設けられた漏斗状の落し板13と、該落し板13の下方に設けられた貯水タンク部14と、該貯水タンク部14に設けられた排水管15とを具備してなる燃料電池用気液分離器において、前記貯水タンク部14の上部から出口管12に通ずるパイプ16を設けたことを特徴とする。
【0008】
また、請求項2は、上下を密閉した円筒状の本体部10と、該本体部10の円筒状の上部近傍で且つ接線方向に設けられた入口管11と、本体部10の天板部10bの中央部に該本体部10の内外部に突出するように設けられた出口管12と、本体部10の中間部に設けられた漏斗状の落し板13と、該落し板13の下方に設けられた貯水タンク部14と、該貯水タンク部14に設けられた排水管15とを具備してなる燃料電池用気液分離器において、前記貯水タンク部14の上部から入口管11に通ずるパイプ17を設けたことを特徴とする。また、請求項3は、前記パイプ16,17は、その内径が入口管11または出口管12の内径より小さいことを特徴とする。
【0009】
この構成を採ることにより、貯水タンク部内の圧力を該貯水タンク部から入口管または出口管に接続したパイプを通して逃がすことができるため、本体部で分離された水は貯水タンク部に落下し、出口管より流出することは防止される。
【0010】
また、請求項4は、上下を密閉した円筒状の本体部10と、該本体部10の円筒状の上部近傍で且つ接線方向に設けられた入口管11と、本体部10の天板部10bの中央部に該本体部10の内外部に突出するように設けられた出口管12と、本体部10の中間部に設けられた漏斗状の落し板13と、該落し板13の下方に設けられた貯水タンク部14と、該貯水タンク部14に設けられた排水管15とを具備してなる燃料電池用気液分離器において、前記落し板13の上部に間隔をあけて仕切り板20を設け、該落し板13と仕切り板20の外径を本体部10の内径よりも小さくし、且つ、本体部10の底部に立設した複数本の支柱21により前記落し板13及び仕切り板20を支持してなることを特徴とする。また、請求項5は、前記仕切り板20は、その外周の複数箇所に切欠き20aが形成されていることを特徴とする。
【0011】
この構成を採ることにより、空気の流れが一度貯水タンク部内に入り込み、その入り込んだ空気は落し板の開口部から仕切り板の切欠き部を通って元に戻るため水の大部分は貯水タンク部内に貯め込まれるため、出口管より流出することは防止される。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の燃料電池用気液分離器の第1の実施の形態を示す図で、(a)は上面図、(b)は(a)図のbーb線における断面図である。本実施の形態は同図に示すように、本体部10と、該本体部10の円筒部10aに設けられた入口管11と、天板部10bの中央に設けられた出口管12と、本体部10の中間部に設けられた漏斗状の落し板13と、該落し板13により区切られて本体部10の下部に形成された貯水タンク部14と、該貯水タンク部14に設けられた排水管15とを具備していることは図4で説明した従来例と同様であり、異なるところは、貯水タンク部14の上部から出口管12に通ずるパイプ16を設けたことである。この、パイプ16には、出口管12に比べ、圧力損失が十分に高くなるように、出口管12より細いパイプを用いている。
【0013】
このように構成された本実施の形態は、出口管12を流れる主流18が負圧を生じていることにより、パイプ16に副流19が生じ、貯水タンク部14内の気体を吸い出すようになる。これにより貯水タンク部14内の圧力が下がるため本体部10の内壁に付着している水分は落し板13のドレン口13aから貯水タンク部14内に流れるようになり、出口管12から水分が流出するのは防止される。なお、落し板13のドレン口13a及びパイプ16を貯水タンク部14内に突出させておけば、壁面を伝う水が副流19により吸い出されることも防止される。
【0014】
図2は本発明の第2の実施の形態を示す図で、(a)は上面図、(b)は(a)図のbーb線における断面図である。本実施の形態は、ほぼ前実施の形態と同様であり、異なるところはパイプの取り付け位置を変更したことである。即ち、本実施の形態は、前実施の形態のパイプ16の代わりに貯水タンク部14の上部から入口管11に通ずるパイプ17を設けたことである。なお、このパイプ17は、前実施の形態と同様に入口管11に比べ、圧力損失が十分に高くなるように、入口管11より細いパイプを用いている。
【0015】
このように構成された本第2の実施の形態は、入口管11を流れる主流18が負圧を生じていることにより、パイプ17に副流19が生じ、貯水タンク部14内の気体を吸い出すようになる。これにより貯水タンク部14内の圧力が下がるため本体部10の内壁に付着している水分は落し板13のドレン口13aから貯水タンク部14内に流れるようになり、出口管12から水分が流出するのを防止することができる。なお、前実施の形態と同様に、落し板13のドレン口13a及びパイプ17を貯水タンク部14内に突出させておけば、副流19に水が吸い出されることも防止される。
【0016】
図3は本発明の第3の実施の形態を示す図で、(a)は縦断面図、(b)は仕切り板の斜視図、(c)は落し板の斜視図である。本実施の形態は、同図に示すように、本体部10と、該本体部10の円筒部10aに設けられた入口管11と、天板部10bの中央に設けられた出口管12と、本体部10の中間部に設けられた漏斗状の落し板13と、該落し板13により区切られて本体部10の下部に形成された貯水タンク部14と、該貯水タンク部14に設けられた排水管15とを具備していることは図4で説明した従来例と同様であり、異なるところは、以下の通りである。
【0017】
本実施の形態は、(b)図に示すように、外周に複数の切り欠き20aが形成された仕切り板20を(a)図の如く、落し板13の上部に設けている。そして、該仕切り板20と落し板13は本体部10との間を気体が流通できるように、その外径を本体部10の内径より小さく形成し、また、その外周近傍の複数箇所には取付け孔22を穿設している。また、本体部10には、その底部に複数本の支柱21を立設し、該支柱21に仕切り板20と落し板13をカシメ固定している。
【0018】
なお、支柱21の形成と、該支柱21に仕切り板20と落し板13をカシメ固定するために、本体部は、その中間部(矢印Aで示す)で上下に分割できるように形成され、仕切り板20と落し板13をカシメ固定した後に熱圧着等により一体化するようになっている。
【0019】
このように構成された本第3の実施の形態は、空気の流れが矢印Bの如く落し板13の外周を通って一度貯水タンク部14内に入り込み、仕切り板20の切欠き20aから元に戻るため、水の大部分は貯水タンク部14に貯め込まれる。このため、水が出口管12より流出するのは防止される。
【0020】
【発明の効果】
本発明の燃料電池用気液分離器に依れば、貯水タンク部から出口管または入口管に通ずるパイプを設けたことにより、出口管または入口管に生ずる負圧を利用して貯水タンク部内の圧力を下げることができ、これにより本体部の内壁に付着している水分を貯水タンク部内に流れるようして、出口管から水分が流出するのを防止することができる。また、外径が本体部の内径より小さい落し板及び仕切り板を設けたことにより、貯水タンク部内に水を貯め易くなり、出口管からの水の流出を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の燃料電池用気液分離器の第1の実施の形態を示す図で、(a)は上面図、(b)は(a)図のbーb線における断面図である。
【図2】本発明の燃料電池用気液分離器の第2の実施の形態を示す図で、(a)は上面図、(b)は(a)図のbーb線における断面図である。
【図3】本発明の燃料電池用気液分離器の第2の実施の形態を示す図で、(a)は縦断面図、(b)は仕切り板の斜視図、(c)は落し板の斜視図である。
【図4】従来の気液分離器の1例を示す図で、(a)は上面図、(b)は(a)図のbーb線における断面図である。
【符号の説明】
10…本体部
10a…円筒部
10b…天板部
11…入口管
12…出口管
13…落し板
13a…ドレン口
14…貯水タンク部
15…排水管
16,17…パイプ
18…主流
19…副流
20…仕切り板
20a…切欠き
21…支柱
22…孔
Claims (4)
- 上下を密閉した円筒状の本体部(10)と、該本体部(10)の円筒状の上部近傍で且つ接線方向に設けられた入口管(11)と、本体部(10)の天板部(10b)の中央部に該本体部(10)の内外部に突出するように設けられた出口管(12)と、本体部(10)の中間部に設けられた漏斗状の落し板(13)と、該落し板(13)の下方に設けられた貯水タンク部(14)と、該貯水タンク部(14)に設けられた排水管(15)とを具備してなる燃料電池用気液分離器において、
前記貯水タンク部(14)の上部から出口管(12)に通ずるとともに該出口管(12)よりも圧力損失が高くなるように構成されたパイプ(16)を設けたことを特徴とする燃料電池用気液分離器。 - 上下を密閉した円筒状の本体部(10)と、該本体部(10)の円筒状の上部近傍で且つ接線方向に設けられた入口管(11)と、本体部(10)の天板部(10b)の中央部に該本体部(10)の内外部に突出するように設けられた出口管(12)と、本体部(10)の中間部に設けられた漏斗状の落し板(13)と、該落し板(13)の下方に設けられた貯水タンク部(14)と、該貯水タンク部(14)に設けられた排水管(15)とを具備してなる燃料電池用気液分離器において、
前記貯水タンク部(14)の上部から入口管(11)に通ずるとともに該入口管(11)よりも圧力損失が高くなるように構成されたパイプ(17)を設けたことを特徴とする燃料電池用気液分離器。 - 前記パイプ(16,17)は、その内径が入口管(11)または出口管(12)の内径より小さいことを特徴とする請求項1又は2に記載の燃料電池用気液分離器。
- 上下を密閉した円筒状の本体部(10)と、該本体部(10)の円筒状の上部近傍で且つ接線方向に設けられた入口管(11)と、本体部(10)の天板部(10b)の中央部に該本体部(10)の内外部に突出するように設けられた出口管(12)と、本体部(10)の中間部に設けられた漏斗状の落し板(13)と、該落し板(13)の下方に設けられた貯水タンク部(14)と、該貯水タンク部(14)に設けられた排水管(15)とを具備してなる燃料電池用気液分離器において、
前記落し板(13)の上部に間隔をあけて仕切り板(20)を設け、該落し板(13)と仕切り板(20)の外径を本体部(10)の内径よりも小さくし、該仕切り板(20)の外周の複数箇所に切欠き(20a)を形成し、且つ、本体部(10)の底部に立設した複数本の支柱(21)により前記落し板(13)及び仕切り板(20)を支持してなることを特徴とする燃料電池用気液分離器。
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