JP3888550B2 - トンネル掘削機におけるテールシールブラシ - Google Patents

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Description

この発明はトンネル掘削機のテール部に取り付けられるテールシールブラシに関する。
従来よりブラシ材の基部を断面U字形のブラシ挟着具で挟着保持してシールブラシを形成し、該シールブラシのブラシ材をばね板から成る外側保護板と内側保護板で挟み、該シールブラシの基部と内外側保護板の基部とを断面U字形のブラシホルダー内に保持し、該U字形ブラシホルダーをトンネル掘削機のテール部内周面(スキンプレート内周面)に取り付け、U字形ブラシホルダーから延出された上記ブラシ材の先端部を上記外側保護板の弾力にて上記テール部から押し出されるトンネル構築用埋設管(セグメント)の外周面に加圧接触してテールシールを図る構成としたトンネル掘削機におけるテールシールブラシが既知である。
このテールシールブラシにおいては、トンネル掘削機の前進とトンネル構築用埋設管の押し出しに伴い、上記シールブラシに強力な引き抜き力が作用し、ガタや脱毛を生じてシール機能を低下する問題を内在している。
特許文献1は上記問題を解決する手段として、上記U字形ブラシ挟着具の側板口縁部の外側面に銅線から成る丸線材を溶接により取り付け、該丸線材とU字形ブラシ挟着具に重ねた上記保護板を介して上記U字形ブラシホルダーに保持させる構成を採っている。
即ち、シールブラシを形成するU字形ブラシ挟着具の押え手段として、事前に上記U字形ブラシ挟着具の側板口縁部の外側面に上記丸線材を溶接しておき、この丸線材を溶接したシールブラシの基部を上記U字形ブラシホルダー内に保持させた時に、上記丸線材を上記保護板で加圧しつつ、U字形ブラシ挟着具の側板口縁部を縮閉方向へ加圧して同挟着具の側板の開きを阻止することを意図している。
特開平8−13986号
然るに上記押え手段たる丸線材は、引き抜き力が作用するシールブラシ自身、即ちU字形ブラシ挟着具自身に取り付けられているために、引き抜き力により丸線材と保護板の接面において滑りを生起し、シールブラシの移動を生ずる恐れを有し、又シールブラシを複段重ねした時の位置決めが適切に行い難くなる問題を有している。
又U字形ブラシ挟着具は薄肉の板材を用いているため、この薄肉板材から成るブラシ挟着具の側板に丸線材を溶接する時に、高熱によりブラシ材の熱脆化を生じ、折損と脱毛を来す問題、更には側板に穴が穿く問題を有しており、丸線材を挟着具の側板に強固に取り付けることが困難であった。
本発明は上記課題を解決するトンネル掘削機におけるテールシールブラシを提供するものである。
本発明は上記丸線材をU字形ブラシ挟着具の側板口縁部に溶接付けする方法を排し、U字形ブラシ挟着具の側板口縁部と対向する上記U字形ブラシホルダーの内面に細長の平板から成る押え板を溶接にて取り付けて置き、このU字形ブラシホルダー内に上記シールブラシの基部を加圧保持させた時に、該押え板にて上記U字形ブラシ挟着具の側板口縁部の外側面を縮閉方向に加圧し、同側板の開き止めを図る押さえ力を得ると共に、上記基部側エッジの加圧接触により上記シールブラシの引き抜き力に対する制動力を得る構成としたものである。
好ましくは上記押え板のエッジで上記U字形ブラシ挟着具の側板口縁部の外側面を縮閉方向に加圧し、上記開き止め作用を向上する構成とする。
本発明によれば、押え板がトンネル掘削機のテール部に固装されるU字形ブラシホルダー自身に溶接によって一体に取り付けられているために、該ホルダーと一体の押え板によって、即ちホルダーによってU字形ブラシ挟着具の側板に対する強力な押え力(側板の開き止め力)を確実に発揮し、且つシールブラシ(U字形ブラシ挟着具)に対する制動力を発揮し、上記U字形ブラシ挟着具を移動せんとする上記引き抜き力に対し、益々上記押え力と制動力を強化する作用が期待でき、上記テールシールブラシにおける課題を有効に解決し、初期の目的を確実に達成できる。
殊に押え板のエッジをブラシ挟着具の側板口縁部に作用させた場合には、上記押え力(側板の開き止め力)と制動力とをより有効に生起せしめることができる。
以下本発明の最良の実施の形態を図1乃至図3に基づいて説明する。
金属線材から成るブラシ材1を芯線2に跨がせて二つ折りにし、該折曲基部を芯線2と一緒に断面U字形の金属製のブラシ挟着具3で挟着保持してシールブラシ4を形成する。
上記ブラシ挟着具3はその対向する側板5の中間部を芯線2の上位において挟搾して芯線2の脱出とブラシ材1の脱出を阻止する。従って上記対向する側板5は口縁部が狭幅となるように傾斜している。
上記シールブラシ4のブラシ材1の一方の側面と他方の側面、即ち対向する外側面にばね鋼板から成る保護板6を夫々重ね、シールブラシ4を内外側保護板6で挟み、該シールブラシ4の基部と内外側保護板6の基部とを断面U字形の肉厚の金属製のブラシホルダー8内に保持し、ブラシ材1と内外側保護板6とをブラシホルダー8の開口部から外方へ延出せしめ、テールシールブラシを形成する。
上記テールシールブラシはそのU字形ブラシホルダー8の外側板9をトンネル掘削機のテール部(スキンプレート)14の内周面に充てがい、溶接にて取り付け同内周面に沿い環状に配設する。
よって上記U字形ブラシホルダー8の開口部から内外側保護板6と共に延出された上記ブラシ材1の先端部を上記外側保護板6の弾力にて上記テール部14から押し出されるトンネル構築用埋設管の外周面に加圧接触してテールシールを図る。
上記U字形ブラシ挟着具3の側板5の口縁部と対向する上記U字形ブラシホルダー8の内面に平板から成る押え板12を溶接にて取り付け、該押え板12にて上記U字形ブラシ挟着具3の側板5の口縁部の外側面を縮閉方向に加圧し、同側板5の口縁部における開き止めを図る。
好ましい例示として、上記押え板12はその基部側エッジ13を上記U字形ブラシ挟着具3の側板5の口縁部の外側面に加圧接触するよう配設する。
上記U字形ブラシホルダー8は内外側板9間にシールブラシ4の基部を挟在し加圧しつつ、外側板9の基端からL形に折曲形成した底板10の端部と内側板9の基端を溶接11により一体構造にしU字形にする。
而して上記U字形ブラシホルダー8を形成する外側板9の内面の所定位置に細長の平板から成る外側押え板12を重ね溶接15にて取り付け、同様に内側板9の内面の所定位置に細長の平板から成る内側押え板12を重ね溶接15にて取り付けたものを準備する。
上記のようにこの内外側押え板12を事前に溶接付けした内外側板9をシールブラシ4の対向する外側面に重ね加圧しつつ、上記溶接11を行うことによって内外側押え板12によるブラシ挟着具3の側板5の口縁部に対する加圧状態を形成する。
上記内外側保護板6はその基端がブラシ挟着具3と押え板12に重ならないように両者3,12から離間するように位置をずらして配置し、ブラシホルダー8の内外側板9の内面に重ねる。
そして有頭鋲7を内外側保護板6とブラシ材1に貫挿し、有頭鋲7の頭部を一方の側板9に当接し、同先端を他方の側板9に溶接して保護板6の脱出を阻止する。
上記シールブラシ4は図2に示すように、単一のシールブラシ4の基部を、従って単一のブラシ挟着具3を上記ブラシホルダー8内に保持せしめ、ブラシ挟着具3の外側板5の口縁部の外側面を上記外側押え板12にて縮閉方向に押圧し、同挟着具3の内側板5の口縁部の外側面を上記内側押え板12にて縮閉方向に押圧する。好ましくは、内外側押え板12の基部側エッジ13を上記U字形ブラシ挟着具3の側板5の口縁部外側面に加圧接触せしめる。
又は図3に示すように、複数のシールブラシ4を重ね、その基部を上記ブラシホルダー8内に保持せしめ、外側段のシールブラシ4を形成するブラシ挟着具3の外側板5の口縁部外側面を上記外側押え板12にて押圧し、内側段のシールブラシ4を形成するブラシ挟着具3の外側板5の口縁部外側面を上記内側押え板12にて押圧する。好ましくは、外側押え板12の基部側エッジ13を上記外側段のU字形ブラシ挟着具3の外側板5の口縁部外側面に加圧接触せしめると共に、内側押え板12の基部側エッジ13を上記内側段のU字形ブラシ挟着具3の外側板5の口縁部外側面に加圧接触せしめる。
上記のように押え板12はトンネル掘削機のテール部14に固装されるU字形ブラシホルダー8自身に溶接によって一体に取り付けられており、シールブラシ4に加わる引き抜き力に対する滑り移動の懸念が払拭される。
このホルダー8と一体の押え板12によって、即ちホルダー8によってU字形ブラシ挟着具3の側板5に対する縮閉方向への強力な押え力(側板5の開き止め力)を発揮する。
加えてシールブラシ4(U字形ブラシ挟着具3)が引き抜き力に対し移動せんとする場合の制動力を発揮する。殊に押え板12のエッジ13をブラシ挟着具3の側板5の口縁部に作用させた場合には、上記押え力(側板の開き止め力)と制動力とをより有効に生起せしめることができる。
トンネル掘削機におけるテールシールブラシを分解して示す斜視図。 トンネル掘削機におけるテールシールブラシの一例を示す断面図。 トンネル掘削機におけるテールシールブラシの他例を示す断面図。
符号の説明
1…ブラシ材、2…芯線、3…ブラシ挟着具、4…シールブラシ、5…ブラシ挟着具の側板、6…内外側保護板、7…有頭鋲、8…ブラシホルダー、9…ブラシホルダーの内外側板、10…ブラシホルダーの底板、11…溶接、12…内外側押え板、13…押え板のエッジ、14…トンネル掘削機のテール部、15…溶接

Claims (1)

  1. ブラシ材の基部を断面U字形のブラシ挟着具で挟着保持してシールブラシを形成し、該シールブラシのブラシ材をばね板から成る外側保護板と内側保護板で挟み、該シールブラシの基部と内外側保護板の基部とを断面U字形のブラシホルダー内に加圧保持し、該U字形ブラシホルダーをトンネル掘削機のテール部内周面に取り付け、U字形ブラシホルダーから延出された上記ブラシ材の先端部を上記外側保護板の弾力にて上記テール部から押し出されるトンネル構築用埋設管の外周面に加圧接触してテールシールを図る構成としたトンネル掘削機におけるテールシールブラシにおいて、上記U字形ブラシ挟着具の側板口縁部と対向する上記U字形ブラシホルダーの内面に細長の平板から成る押え板を溶接にて取り付け、該押え板の基部側エッジを上記U字形ブラシ挟着具の側板の口縁部の外側面に加圧接触するよう配設し、該基部側エッジの加圧接触により同挟着具の側板口縁部を縮閉方向へ加圧する押え力を得ると共に、該基部側エッジの加圧接触により上記シールブラシの引き抜き力に対する制動力を得る構成としたことを特徴とするトンネル掘削機におけるテールシールブラシ。
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