JP3887734B2 - 消火設備の格納箱およびその製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば駐車場等に設置されるところの、内部に消火薬剤タンクおよび巻回させたノズル付きホースならびに消火薬剤の加圧押し出し用ガスボンベを収納するようにした消火設備格納箱およびその製造方法に関し、設置後における消火薬剤の充填あるいは交換やメンテナンス性を良好にするとともに、消火設備格納箱の生産性を向上させることを目的とする。
【0002】
【従来の技術】
従来公知のこの種の格納箱としては、実用新案登録第2515058号のものが知られている。 これは同実用新案登録公報における特に図2〜4にあらわされているように、左右の側面部12、背面部16、天板部18、底板を一体に有することにより平面が長方形をした箱を構成するとともに、その幅の狭い側の側面(正面)に開閉自在の扉13を設け、しかも箱内の奥部に消火薬剤タンク20を設置するとともに、該タンク20より扉13寄りの位置にノズル30付きホース28を巻回保持せしめ、さらに該ノズル付きホース28の巻回された中央空間部に消火薬剤の加圧押し出し用炭酸ガスボンベ22を収納設置するように構成したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来のものにあっては、箱内にノズル30付きホース28を巻回保持させるためのホース掛け27を形成するために、ホース掛け27の一端を箱の背面部16に溶接やネジ止めにより固定する必要があり、溶接により固定する場合においては、幅の狭い奥方の背面部16に達する特殊な形状の溶接電極を特別に製作する必要があり、しかも金属製の大きな箱をスポット溶接機の溶接用加圧電極チップ間に位置合わせして保持するために、1人では重労働となり多くは2人がかりで担持する必要があるためにコストの面において著しく不利であること、また溶接後に塗装を施す必要があり、箱の材料としてカラー金属板の使用に適さないこと等の難点がある。 さらにネジ止めにより固定する場合においても、幅の狭い箱の奥方での作業となるために、同じく作業性の面において問題があった。
【0004】
また箱内に収納されているタンク20内の消火薬剤が使い果たされた場合には、正面の扉13を開き、ホース28を取り出した後に炭酸ガスボンベと共に、タンク20を取り出し、あるいは天板部18の一部に形成された蓋板19を外してタンク20の充填蓋21を開け、そこから消火薬剤を充填することになるが、いずれにしてもホース掛け27が邪魔になり、消火薬剤の充填作業が容易ではない。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明にあっては、上記した従来技術における種々の課題を解決し、箱内奥方の背面部に対するホース掛けの溶接やネジ止め固定等面倒で、しかも非効率的な作業を不要とし、しかもタンク内への消火薬剤再充填作業を容易に実施できるようにしたものであって、具体的には消火薬剤タンクおよび巻回させたノズル付きホースならびに消火薬剤の加圧押し出し用ガスボンベを収納するようにしたところの、平面が長方形をなし、しかもその幅の狭い側の側面に開閉自在の扉を有するとともに、奥部に消火薬剤タンクを設置し、さらに該タンクより扉寄りの位置に巻回させたノズル付きホースを懸架させ、さらに該ノズル付きホースの巻回された中央空間部に消火薬剤の加圧押し出し用ガスボンベを収納設置するようにした箱であって、該箱の天板を取り外し自在とするとともに、さらに該天板の下面には、前記した巻回させたノズル付きホースを懸架するためのホース架けを一体に取り付けてなることを特徴とした消火設備の格納箱に関する。
【0009】
上記した構成の消火設備格納箱を設置後、火災発生に際して、まず扉を開いてホース架けに架けられているノズル付きホースを引き出し、加圧押し出し用のガスボンベを開いて消火薬剤タンク内に内圧をかけて充填されている消火薬剤を押し出し、これを前記したホースを介して先端のノズルから消火対象域に向けて放射する。 消火薬剤の放射終了後、再度消火薬剤タンク内に消火薬剤を充填する場合には、箱の天板を取り外し、箱の上面から消火薬剤タンクの開口栓を取り外して消火薬剤を充填する。 このときホース架けは天板と共に取り外されているために作業の障害にならない。
【0010】
消火薬剤充填後、再度天板をホース架けを下側にして装着し、箱の正面側扉を開けた状態においてノズル付きホースを巻回状態にてホース架けに架け渡すとともに、加圧押し出し用のガスボンベを新しいものに交換して再度の消火作業時に備える。 また箱の製造時においては、あらかじめホース架けを一体に取り付けた天板を、箱の天面にホース架けを取り付けた面を下側にして取り付けるだけで、巻回させたノズル付きホースを懸架するためのホース架けを有する消火設備格納箱を簡単に生産することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下において本発明の具体的な内容を図1〜2の実施例をもとに説明すると、31は消火薬剤タンク39および巻回させたノズル付きホース40ならびに消火薬剤の加圧押し出し用ガスボンベ41を収納するための消火設備格納箱を構成する素体である箱をあらわしている。 さらに箱31は、この実施例においては駐車場に設置するために平面(天板37の平面)が長方形をなし、しかもその幅の狭い側の側面を正面とし、この正面に開閉自在の扉(35a)を有する形態となしている。 すなわちこの箱31は背面板32と、該背面板32より幅の大きい左右の側面板33・34と、開閉自在の扉35aが取り付けられる正面部35、および底面部36ならびに天板37とから構成される。
【0012】
さらに箱31の天板37は箱の天面よりいくぶん大きめで、しかもその周縁部には下方に折り曲げたリブ37aが形成されており、このリブ37aを箱31の背面板32および左右の側面板33・34および正面部35のそれぞれの上端縁部外側に被せて天面開口部を覆うように取り付けられ、また必要に応じて上記リブ37aを箱31の上端縁部にネジ止めすることができる。 さらに天板37の下面には全体が略L字状をなし、その自由端を扉35a方向に向けて略水平に突出させるようにしたホース架け38が取り付けられる。 天板37に対するホース架け38の取り付けは、その基部38aを天板37の下面に溶接してもよく、またネジ止めして固定するようにしてもよい。
【0013】
このホース架け38はあらかじめ天板37の下面に取り付けられ、これを前記した箱31の天面に取り付けることにより箱31の全体を完成する。 なおこの場合において天板37を箱の天面に対して一体に溶接してもよいが、好ましくは箱31の天面に被嵌させ、あるいはその周面に形成したリブ37aをもって箱31の上端縁部にネジ止めするなどして着脱自在に構成すると、消火薬剤タンク内への消火薬剤の再充填作業等が容易になる。
【0015】
上記した実施例の構成において、あらかじめホース架け38を一体に取り付けた天板37を、ホース架け38を取り付けた面を下側にし、しかも該ホース架け38の自由端が正面部35の扉35a方向に向くようにして箱31の天面に取り付ける。 完成した箱31に対し、扉35aを開いて背面板32寄りの最奥部に消火薬剤タンク39を設置するとともに、ホース架け38に円形に巻回させたノズル付きホース40を架け渡し、つぎに巻回させたノズル付きホース40の中央部に加圧押し出し用のガスボンベ41を装着して最後に扉35aを閉めて待機状態とする。
【0016】
さらに火災発生時においては、まず扉35aを開いてホース架け38に架けられているノズル付きホース40を引き出し、加圧押し出し用のガスボンベ41を開いて消火薬剤タンク39内に内圧をかけて充填されている消火薬剤を押し出し、これを前記したホース40を介して先端のノズル(図示省略)から消火対象域に向けて放射する。 消火薬剤の放射終了後、再度消火薬剤タンク39内に消火薬剤を充填する場合には、箱31の天板37を取り外し、箱31の上面を開口させた部分から消火薬剤タンクの開口栓39aを取り外して、そこから消火薬剤タンク39内に消火薬剤を充填する。
【0017】
このときホース架け38は天板37と共に取り外されているために作業の障害にならない。 消火薬剤充填後、再度天板37をホース架け38を下側にし、しかも該ホース架け38の自由端を箱の正面側の扉35a方向に向けて装着し、箱31の正面側扉35aを開けた状態においてノズル付きホース40を巻回状態にてホース架け38に架け渡すとともに、加圧押し出し用のガスボンベ41を新しいものに交換して再度の消火作業時に備える。
【0018】
【発明の効果】
本発明は上記した通り、消火薬剤タンクおよび巻回させたノズル付きホースならびに消火薬剤の加圧押し出し用ガスボンベを収納するようにしたところの、平面が長方形をなし、しかもその幅の狭い側の側面に開閉自在の扉を有するとともに、奥部に消火薬剤タンクを設置し、さらに該タンクより扉寄りの位置に巻回させたノズル付きホースを懸架させ、さらに該ノズル付きホースの巻回された中央空間部に消火薬剤の加圧押し出し用ガスボンベを収納設置するようにした箱であって、該箱の天板を取り外し自在とするとともに、さらに該天板の下面には、前記した巻回させたノズル付きホースを懸架するためのホース架けを一体に取り付けてなるものであるために、消火設備収納箱を製造するに際し、ホース架けをいちいち背面板に溶接し、あるいはネジ止めする等の面倒でしかも困難な作業を必要とせず、また溶接の必要がないので箱の素材としてあらかじめ塗装を施したカラー鉄板の使用も可能であり、そのために箱の完成後に別途塗装を施す等の手間も不要となり、コストの低減をはかることができる。
【0019】
また消火薬剤タンク内に再度消火薬剤を充填するに際しても、天板を取り外すだけでタンク内に容易に消火薬剤の再充填をおこなうことができ、しかもその際にホース架けが障害となることがないために著しく機能性に優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である消火設備格納箱の天板を取り外した状態をあらわす要部斜視図。
【図2】図1における消火設備格納箱の縦断面図。
【符号の説明】
31 箱
32 背面板
33 側面板
34 側面板
35 正面部
35a 扉
36 底面部
37 天板
37a リブ
38 ホース架け
38a 基部
39 消火薬剤タンク
39a 開口栓
40 ノズル付きホース
41 加圧押し出し用ガスボンベ
Claims (2)
- 消火薬剤タンクおよび巻回させたノズル付きホースならびに消火薬剤の加圧押し出し用ガスボンベを収納するようにしたところの、平面が長方形をなし、しかもその幅の狭い側の側面に開閉自在の扉を有するとともに、奥部に消火薬剤タンクを設置し、さらに該タンクより扉寄りの位置に巻回させたノズル付きホースを懸架させ、さらに該ノズル付きホースの巻回された中央空間部に消火薬剤の加圧押し出し用ガスボンベを収納設置するようにした箱であって、該箱の天板を取り外し自在とするとともに、さらに該天板の下面には、前記した巻回させたノズル付きホースを懸架するためのホース架けを一体に取り付けてなることを特徴とした消火設備の格納箱。
- 取り外し自在の天板下面に一体に取り付けられたホース架けは略L字状をなし、その自由端を扉方向に向けて略水平に突出させてなるものであるところの請求項1に記載の消火設備の格納箱。
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