JP3885880B2 - ガス充填装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の燃料として実用化されつつある水素ガス、天然ガス(CNG)等のガス充填装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
石油の枯渇及び公害問題から、自動車の燃料として水素ガス、天然ガス等が実用化されつつある。これらのガスは高圧に加圧されてガス供給タンクに貯められ、ガス充填装置により自動車の燃料タンクへ供給されるようになっている。これらのガスは高圧であるので、充填機構から洩れ出る虞があり、ガスは空気より軽いために、ガス充填装置のハウジング本体内に溜まり、引火してガス爆発事故を招く虞がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記に鑑みてなされたもので、充填機構から洩れ出たガスがガス充填装置のハウジング本体内に溜まることがなく、ガス爆発事故を起こす危険が防止できるガス充填装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、ハウジング本体(3)内に充填機構(4)を設け、その充填機構(4)に接続されている充填ホース(18A、18B)の先端に充填ノズル(19A、19B)が設けられているガス充填装置(2)において、前記ハウジング本体(3)は、充填機構(4)が収納された下部ケース(3A)と、表示制御手段(5)が収納された上部ケース(3B)と、下部ケース(3A)と上部ケース(3B)のそれぞれの側面に設けられかつ前記充填機構(4)に接続された配管(14A、14B)が配設されている支柱ケース(3C)と、その支柱ケース(3C)の上端に設けられかつ前記配管(14A、14B)を配設し先端に前記充填ノズル(19A、19B)を設けた充填ホース(18A、18B)を接続している頂部ケース(3D)とで構成されており、その上部ケース(3B)と支柱ケース(3C)との取り付け部にはそれぞれ開口(32、35)が設けられて連通され、その開口(32、35)は上側の一部(32A)が上部ケースの上面板(33)に至るまで形成されており、前記支柱ケース(3C)と連通する頂部ケース(3D)にはその上面に通気口(30)が設けられ、その通気口(30)には柱(37)により屋根(38)が取り付けられ、通気口(30)と屋根(38)との間には隙間(39)が形成されており、そして前記支柱ケース(3C)の下部側面と頂部ケース(3D)の側面とにルーバー構造の通気口(28、29)が設けられている。
【0006】
このようにハウジング本体に通気口が設けられているので、充填機構から洩れ出たガスは通気口から大気中へ流出し、ガス充填装置のハウジング本体内に溜まることがなく、ガス爆発事故を起こす危険がなくなる。
【0007】
そして、前記通気口(28、29、30)は前記ハウジング本体(3)の下部及び上部に設けられているので、下部の通気口(28)から流入して上部の通気口(29、30)から流出する空気の流れができ、洩れ出たガスを効率良く大気中へ排出することができる。
【0008】
さらに、前記通気口(28、29)はハウジング本体(3)の側面に設けられ、通気口(28、29)はルーバー構造であるので、空気は自由に出入できるが、雨水の流入を防止してハウジング本体内の機器を守ることができる。
【0009】
また、前記通気口(30)はハウジング本体(3)の上面に設けられ、通気口(30)には隙間(39)を有して屋根(38)が設けられているので、通気口の開口面積が大きくでき、大量のガスが洩れ出た場合にも充分な安全性を確保することができる。そして、屋根が設けられているので、雨水の流入を防止してハウジング本体内の機器を守ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明のガス充填装置の実施の形態を説明する。
図1は、ガス充填装置の全体を示すブロック図である。水素ガス、天然ガス(CNG)等のガスは高圧に加圧されてガス供給タンク1に貯められ、ガス充填装置2により自動車の燃料タンクへ供給するようになっている。ガス充填装置2のハウジング本体3内には充填機構4及び表示制御手段5が収納されている。そして、ガス充填装置2には屋外データ入出力装置6及びPOS7が接続され、ガス充填装置2との制御信号の授受及び供給データの処理が行われるようになっている。
【0011】
ガス供給タンク1に接続された配管8は、ハウジング本体3内に収納された充填機構4の配管9に接続されている。充填機構4の配管9には、一定以上のガス圧の有無を確認する圧力計10、ガスの供給量を計測する流量計11、供給するガスの流量を調整する流量調整弁12、及び流路を閉じる元弁13が介装されている。
【0012】
そして、配管9は分岐され、第一の配管14Aには、流路を閉じる遮断弁15A、供給するガス圧を計測する圧力計16A、及び供給するガスの温度を計測する温度計17Aが介装されている。さらに、第一の配管14Aの先端には充填ホース18Aが接続され、充填ホース18Aの先端には充填ノズル19Aが設けられ、充填ノズル19Aを掛けるノズル掛け20Aにはノズルスイッチ21Aが設けられている。
【0013】
同様に第二の配管14Bにも、流路を閉じる遮断弁15B、供給するガス圧を計測する圧力計16B、及び供給するガスの温度を計測する温度計17Bが介装され、第二の配管14Bの先端には充填ホース18Bが接続され、充填ホース18Bの先端には充填ノズル19Bが設けられ、充填ノズル19Bを掛けるノズル掛け20Bにはノズルスイッチ21Bが設けられている。
【0014】
なお、第一の配管14Aに接続された充填ノズル19Aは、25MPa(メガパスカル)の圧力のガスを供給するものであり、第二の配管14Bに接続された充填ノズル19Bは、35MPaの圧力のガスを供給するものである。そして、これらの充填ノズル19A、19Bは、ガスが供給される自動車によって選択的に使用されるようになっている。
【0015】
また、第三の配管14Cには、必要時に配管14A、14B内の圧力を逃がす脱圧弁22が設けられている。
【0016】
そして、上述した流量計11、圧力計16A、16B、及び温度計17A、17Bの計測信号、及びノズルスイッチ21A、21Bの開閉信号は表示制御手段5の制御装置23に入力され、流量調整弁12、元弁13、遮断弁15A、15B、及び脱圧弁22へ制御装置23から開閉信号が入力するようになっている。
【0017】
表示制御手段5には、制御装置23、表示器24、操作パネル25、及び報知器26が設けられている。そして、制御装置23は屋外データ入出力装置6及びPOS7と信号の授受が行われ、ガス充填装置2の制御及び供給データの処理が行われるようになっている。
【0018】
図2に示すように、ガス充填装置2のハウジング本体3は、充填機構4を収納した下部ケース3Aと、表示制御手段5を収納した上部ケース3Bと、下部ケース3A及び上部ケース3Bの側面に設けられた中空の支柱ケース3Cと、支柱ケース3Cの上端に設けられた頂部ケース3Dとで形成されている。
【0019】
ガス供給タンク1からの配管8は下部ケース3A内の充填機構4の配管9に接続され、下部ケース3Aからの配管14A、14Bは支柱ケース3C内を介して頂部ケース3D内に配設され、配管14A、14Bに接続された充填ホース18A、18Bの先端には充填ノズル19A、19Bが設けられ、充填ノズル19A、19Bはノズル掛け20A、20Bに掛けられるようになっている。
【0020】
下部ケース3Aには充填機構4の各機器を設置するフレーム27が設けられている。そして、支柱ケース3Cの下部側面、及び頂部ケース3Dの側面及び上面には通気口28、29、30が設けられている。
【0021】
図3に示すように、下部ケース3Aに設けられているフレーム27は、補強用の縁27Aが上向きに曲げられ、充填機構4から洩れ出た空気より軽いガスが溜まらないようになっている。
【0022】
また、図4に示すように、フレーム27の補強用の縁27Aが下向きに曲げられている場合は、ガス流出用の穴27Bが開けられ、フレーム27にガスが溜まらないようになっている。
【0023】
図5は、上部ケース3Bと支柱ケース3Cとの取り付け構造を示すもので、上部ケース3Bの側面板31には開口32が形成され、この開口32の上側の一部32Aは上部ケース3Bの上面板33に至るまで形成されている。また、支柱ケース3Cの側面板34には、上部ケース3Bの側面板31と同じ形状の開口35が開けられている。そして、両側面板31、34の穴36にボルトを挿入し、両者を一体に固定するようになっている。
【0024】
上部ケース3Bを支柱ケース3Cに取り付た状態において、上部ケース3Bと支柱ケース3Cとは開口32、35で連通する。そして、開口32、35は上部ケース3Bの上面板33に至るまで形成されているので、上部ケース3B内の空気より軽いガスが支柱ケース3C側にスムーズに逃げ、上部ケース3B内にガスが溜まることがなくなる。
【0025】
図6は支柱ケース3C及び頂部ケース3Dの側面に設けられている通気口28、29を示すもので、通気口28、29はルーバー構造となっている。このように通気口28、29がルーバー構造となっているので、気体は自由に流入出でき、雨水の流入は防止することができる。
【0026】
図7は頂部ケース3Dの上面に設けられている通気口30を示すもので、通気口30の上には柱37により屋根38が取り付けられ、通気口30と屋根38との間には隙間39形成されている。このように、通気口30には隙間39を有して屋根38が設けられているので、気体は自由に流出でき、雨水の流入は防止することができる。また、通気口30を大きく形成することができるので、気体の流出が充分に確保でき、ガスが大量に洩れ出た場合にも充分に対処することができる。
【0027】
以上のように形成されたガス充填装置2において、通常時は支柱ケース3Cの下部の通気口28から流入した空気は支柱ケース3C内を上昇し、頂部ケース3Dの通気口29、30から流出する。このように支柱ケース3C内に空気の流れができるので、支柱ケース3Cに接続された下部ケース3A及び上部ケース3B内の空気も巻き込まれて流れ、下部ケース3A及び上部ケース3B内の空気が澱むことがなくなる。
【0028】
そして、充填機構4からガスが洩れた場合は、洩れ出たガスは下部ケース3Aから支柱ケース3Cを通って通気口29、30から大気中へ逃げ、下部ケース3Aから上部ケース3Bへ流入したガスは、上部ケース3Bから支柱ケース3Cを通って通気口29、30から大気中へ逃げる。
【0029】
【発明の効果】
本発明のガス充填装置の効果を、以下に列挙する。
(1) ハウジング本体に通気口が設けられているので、充填機構から洩れ出たガスは通気口から大気中へ流出し、ハウジング本体内に溜まることがなく、ガス爆発事故を起こす危険がなくなる。
(2) 通気口はハウジング本体の下部及び上部に設けられているので、下部の通気口から流入して上部の通気口から流出する空気の流れができ、洩れ出たガスを効率良く大気中へ放出することができる。
(3) ハウジング本体の側面に設けられた通気口はルーバー構造であるので、空気は自由に出入できるが、雨水の流入を防止して機器を守ることができる。
(4) ハウジング本体の上面に設けられた通気口は隙間を有して屋根が設けられているので、通気口の開口面積が大きくでき、大量のガスが洩れ出た場合にも充分な安全性を確保することができる。そして、屋根が設けられているので、雨水の流入を防止して機器を守ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガス充填装置のブロック図。
【図2】本発明のガス充填装置を断面で示す正面図。
【図3】下部ケースに設けられているフレームの斜視図。
【図4】下部ケースに設けられているフレームの斜視図。
【図5】上部ケースと支柱ケースの取り付け構造を示す斜視図。
【図6】ハウジング本体の側面に設けられている通気口の斜視図。
【図7】ハウジング本体の上面に設けられている通気口の断面図。
【符号の説明】
1・・・ガス供給タンク
2・・・ガス充填装置
3・・・ハウジング本体
3A・・・下部ケース
3B・・・上部ケース
3C・・・支柱ケース
3D・・・頂部ケース
4・・・充填機構
5・・・表示制御装置
6・・・屋外データ入出力装置
7・・・POS
8、9、14A、14B、14C・・・配管
10、16A、16B・・・圧力計
11・・・流量計
12・・・流量調整弁
13・・・元弁
15A、15B・・・遮断弁
17A、17B・・・温度計
18A、18B・・・充填ホース
19A、19B・・・充填ノズル
20A、20B・・・ノズル掛け
21A、21B・・・ノズルスイッチ
22・・・脱圧弁
23・・・制御装置
24・・・表示器
25・・・操作パネル
26・・・報知器
27・・・フレーム
28、29、30・・・通気口
31、34・・・側面板
32、35・・・開口
33・・・上面板
36・・・穴
37・・・隙間
38・・・屋根

Claims (1)

  1. ハウジング本体(3)内に充填機構(4)を設け、その充填機構(4)に接続されている充填ホース(18A、18B)の先端に充填ノズル(19A、19B)が設けられているガス充填装置(2)において、前記ハウジング本体(3)は、充填機構(4)が収納された下部ケース(3A)と、表示制御手段(5)が収納された上部ケース(3B)と、下部ケース(3A)と上部ケース(3B)のそれぞれの側面に設けられかつ前記充填機構(4)に接続された配管(14A、14B)が配設されている支柱ケース(3C)と、その支柱ケース(3C)の上端に設けられかつ前記配管(14A、14B)を配設し先端に前記充填ノズル(19A、19B)を設けた充填ホース(18A、18B)を接続している頂部ケース(3D)とで構成されており、その上部ケース(3B)と支柱ケース(3C)との取り付け部にはそれぞれ開口(32、35)が設けられて連通され、その開口(32、35)は上側の一部(32A)が上部ケースの上面板(33)に至るまで形成されており、前記支柱ケース(3C)と連通する頂部ケース(3D)にはその上面に通気口(30)が設けられ、その通気口(30)には柱(37)により屋根(38)が取り付けられ、通気口(30)と屋根(38)との間には隙間(39)が形成されており、そして前記支柱ケース(3C)の下部側面と頂部ケース(3D)の側面とにルーバー構造の通気口(28、29)が設けられていることを特徴とするガス充填装置。
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