JP3885184B2 - 穀類選別機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、穀類中に混在している屑粒を選別除去し、選別された穀類を袋詰めする穀類選別機に関する。
【0002】
【従来の技術】
回転選別網筒の内部に回転螺旋体を設けて、被選別穀類を回転螺旋体で揚上移動させながら回転選別網筒により屑粒を選別排出する穀類選別機は、例えば、特開平9−43035号公報に記載されている。また、この種の穀類選別機において選別部の外装体の上面を開口してその上面開口を閉じる蓋体をネジ止め構造により着脱自在とし、蓋体に回転螺旋体の軸受を備えたものは、特公昭61−16518号公報に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記特公昭61−16518号公報に記載されている穀類選別機の選別部は、回転選別網筒と回転螺旋体とで構成されるが、選別部の組立にあたっては、外装体の少なくとも上面開口の蓋体を外し、先ず回転螺旋体を取り込んでその下部軸孔を下部の駆動軸部に差し込み仮保持し、次いで回転螺旋体に回転選別網筒を被せるように挿入するとともに回転選別網筒の上部の軸受部材を回転螺旋体の上部軸に嵌合したうえ、さらに蓋体を上面開口を閉じる位置に置いてその軸受に回転螺旋体の上部軸を嵌合して、外装体に蓋体をネジ止めする煩雑な工程を要するものである。また、この種の穀類選別機においては、外装体に対して蓋体が別体であってその組立構造上から蓋体のネジ止め位置にある程度の遊びを必要としていて、蓋体をネジ止め固定する際に回転螺旋体の軸心位置を調整しなければならないので、その位置決め作業が甚だ煩雑でかなりの熟練度を要して作業が容易でないのが実情である。
【0004】
そこで、本発明は、従来のこのような問題点に鑑み、選別部の組立と分解を容易かつ迅速にできるようにするとともに、組立にあたっては単に蓋体を閉じるだけで回転螺旋体を所定の軸心位置に軸支持装着ができる穀類選別機を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するため次のように構成した。すなわち、請求項1記載の穀類選別機は、穀類中に混在している屑粒を排出する回転選別網筒と、この回転選別網筒の内面に沿わせて被選別穀類を揚上移動させる回転螺旋体とで選別部を成す穀類選別機において、選別部の外装体は上面が開口していてその開口一端縁に係合して位置決めされる蓋体で開閉自在と成っており、回転螺旋体および回転選別網筒は上記蓋体を開いて外装体の上面開口から順次挿入して蓋体を閉じることによりそれらを所定の軸心位置に軸支持装着ができるように構成されており、前記外装体の開口一端縁と蓋体との係合位置決め構造は、蓋体を開いた姿勢で蓋体の軸係合がなされかつ蓋体を閉じる方向で蓋体の軸係合が保持されるように構成されていることを特徴とするものである。
【0006】
また、請求項2記載の穀類選別機は、請求項1記載の構成において、外装体の開口一端縁と蓋体との係合位置決め構造は、凹凸嵌合構造に軸係合構造を備えるとともに、外装体の開口一端縁と蓋体の一端側との間に軸係合保持構造を備えて成ることを特徴とするものである。
【0007】
請求項3記載の穀類選別機は、請求項1または2記載の構成において、凹凸嵌合構造の凹部は外装体の開口一端縁に形成され、かつ凸部は蓋体の一端側に形成されており、凸部の両側端面に軸を突出させ、凹部の両側端面に上記軸の受け溝を形成して成り、軸係合保持構造は蓋体の一端側に突出させた舌片を外装体の開口一端縁側の構造体凹部に係合させる構成であることを特徴とするものである。
【0008】
請求項4記載の穀類選別機は、請求項3記載の穀類選別機において、外装体の背面蓋は着脱自在であり、外装体の上面を開閉する蓋体の開き側が上記背面蓋の上端縁に係止して閉じ保持されるように構成されていることを特徴とするものである。
【0009】
請求項5記載の穀類選別機は、請求項1ないし4のいずれかに記載の構成において、外装体の上面を開閉する蓋体は、それを閉じることにより回転螺旋体の回転軸心を所定軸心位置に案内する機能を備えていることを特徴とするものである
【0010】
【発明の実施の形態】
図面は本発明の一実施の形態を示す。図1は本発明に係る穀類選別機を一部破断して示す全体側面図、図2は選別部の下部構造を示す縦断側面図、図3は図2に対応する部分の組立工程を示す縦断側面図、図4は選別部の上部構造を示す縦断側面図、図5は図4に対応する部分の蓋体の開閉構造を示す縦断側面図、図6は本発明に係る穀類選別機蓋体の一部を示す分解斜視図、図7は図6に対応する部分の一部を詳細に示す斜視図、図8は図7に対応する分解斜視図である。
【0011】
図に例示する穀類選別機1は、穀類中に混在している屑粒を選別除去し、選別された穀類を所定重量ごとに袋詰めする計量機能を備えたものである。穀類選別機1は、その外装体2内に、回転選別網筒3とそれに内装された回転螺旋体4とで構成した選別部5を備えており、選別部5の回転螺旋体4は、減速機構を介して電動機6により回転駆動されるものである。回転選別網筒3は、さらに減速機構を介して電動機6によって回転螺旋体4より低速でかつ逆方向に回転駆動されるように成っており、選別部5における穀類の選別率は、回転選別網筒3および回転螺旋体4の回転数により制御される。7は被選別穀類の供給ホッパ、8は選別穀類の精粒を一時貯留するタンクであり、その選別穀類の送出口9には自動開閉シャッタ10が備えられている。上記送出口9の下方には重量計11を配置して、その上にセットした収納袋12に送出口9から送出される選別穀類を予め設定してある重量が重量計11で計量されるまで収納されると、自動開閉シャッタ10が閉作動するように成っている。
【0012】
図2および図3に詳細を示すように、選別部5の下部は供給ホッパ7が接続された被選別穀類の供給部13を成しており、その底面には回転螺旋体4を軸結合される第1駆動軸14が突出しており、この駆動軸14は前記のように電動機6に減速機構を介して連動しているものである。また、15は第2駆動軸であって第1駆動軸14と同心状を成していて前記のように減速機構を介して第1駆動軸14と逆回転するように連動しているものである。
【0013】
16は屑粒受室であって、回転選別網筒3には屑粒受室16の底面を掃いて屑粒を掻き出す掻出羽根17を備えている。18は穀類導入筒体である。この穀類導入筒体18は、その下端部に開口した被選別穀類の導入口19に被選別穀類を誘導する螺旋翼を有している。そして、穀類導入筒体18の下部軸受孔20は第2駆動軸15に嵌合されている。回転選別網筒3は、上記穀類導入筒体18に嵌合結合して一体回転するように組み立てられるものである。また回転螺旋体4の下部軸受孔21は第1駆動軸14に嵌合して、それぞれを電動機6に連動する構成を成している。
【0014】
本発明に係る穀類選別機1においては、その選別部5の外装体2の上面が開口していて蓋体22を備えている。この蓋体22は、外装体2の開口一端縁、すなわち外装体2のタンク8側の上端縁に蓋体22の装着部材23が取り付けられており、この装着部材23の嵌合凹部24と蓋体22の一端側に突出させた嵌合凸部25による凹凸嵌合構造と、嵌合凹部24の両側端面に形成した受け溝26,26に嵌合凸部25の両側端面に突出させた軸27,27を軸係合させる軸係合構造とを備えるとともに、外装体2の開口一端縁と蓋体22の一端側との間に、軸係合保持構造を構成している。この軸係合保持構造は蓋体の一端側に突出させた舌片28,28を、外装体の開口一端縁側の構造体を成す上記装着部材23の凹部29,29に係合させる構成である。上記軸係合構造は、その受け溝26,26に対して軸27,27が蓋体22を略垂直に開いた姿勢で軸係合がなされ、軸係合保持構造は、蓋体22をそれより閉じる方向で軸係合が保持されるように構成されている。
【0015】
蓋体22の裏面側には、図4および図5に詳細を示すように、回転螺旋体4の上部軸30に対する軸受31を備えており、この軸受31はその軸受孔が開口方向に開いた形状を成していて、蓋体22を閉じる過程でその基部が回転螺旋体4の上部軸30を回転螺旋体4の回転軸心を所定の軸心位置に案内する機能を備えたものと成っている。また、回転選別網筒3の上端面には回転螺旋体4の上部軸30に対する軸支持部材32が一体状に取り付けられており、回転選別網筒3の上部は回転螺旋体4の上部軸30に回転が自由な状態で軸支持される構成である。
【0016】
図6に示すように、外装体2の背面蓋33はネジ34による止め構造により着脱自在と成っており、外装体2の上面を開閉する蓋体22の開き側に設けた係止片35,35を上記背面蓋33の上端縁に係止して閉じ保持されるように構成されている。そして、この構成により蓋体22が確実に閉じ保持されるので、蓋体22が開閉自在であってそれに回転螺旋体4および回転選別網筒3の軸支持機能を負担させてあっても、蓋体22が不用意に開くことがなく、安全かつ安定した動作を確保することができる。なお、背面蓋33は簡単に着脱できるので、外装体2を開いて選別部5の動作状態を点検するなどの場合にも便利である。36は背面蓋33の取付部、37は把手である。
【0017】
以上のように構成された本発明の実施の形態のものにおいては、選別部5の組立が次のように簡易かつ迅速にできる特徴を有している。すなわち、選別部5の組立にあたっては、外装体2の上面の蓋体22を上方に開くだけでよく、蓋体22を開いて外装体2の上面を開口し、外装体2の上面開口から先ず回転螺旋体4を落とし込むように取り込んで、その下部軸受孔21を第1駆動軸14に嵌合させて仮保持する。次いで、回転選別網筒3を回転螺旋体4に被せるように落とし込み、その下端部を穀類導入筒体18の上端部に嵌合し結合して仮保持する。
【0018】
次いで、外装体2の上面の蓋体22を閉じるが、蓋体22は外装体2の開口一端縁に取り付けられた装着部材23の嵌合凹部24に蓋体22の嵌合凸部25が凹凸嵌合するとともに、蓋体22の軸28,28が装着部材23の受け溝26,26に軸係合し、この状態を舌片28,28が装着部材23の凹部29,29に係合して蓋体22が閉じるまで保持するので、蓋体22は外装体2の開口一端縁に正しく位置決めが成され続けて、蓋体22を閉じる過程で、図4に示すように蓋体22に備えた軸受31が回転螺旋体4の上部軸30に嵌合するとともに回転螺旋体4の回転軸心を所定の軸心位置に案内する。このため、蓋体22を閉じるだけで回転螺旋体4およびそれと同心状に軸支持されている回転選別網筒3の回転軸心を所定の軸心位置に確実に設定することができる。なお、保守点検等にあたって、回転選別網筒3および回転螺旋体4を取り外す場合にも、蓋体22を開いて外装体2の上面を開口するだけで、外装体2の上面から回転選別網筒3および回転螺旋体4を上方に容易に抜き出すことができる。
【0019】
【発明の効果】
本発明によれば、選別部の外装体は上面が開口していてその開口一端縁に係合して位置決めされる蓋体で開閉自在と成っており、回転螺旋体および回転選別網筒は上記蓋体を開いて外装体の上面開口から順次挿入して蓋体を閉じることによりそれらを所定の軸心位置に軸支持装着ができるように構成されており、前記外装体の開口一端縁と蓋体との係合位置決め構造は、蓋体を開いた姿勢で蓋体の軸係合がなされかつ蓋体を閉じる方向で蓋体の軸係合が保持されるように構成されているので、選別部の組立と分解が容易かつ迅速にできるとともに、組立にあたっては単に蓋体を閉じるだけで回転螺旋体を所定の軸心位置に軸支持装着ができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る穀類選別機を一部破断して示す全体側面図である。
【図2】選別部の下部構造を示す縦断側面図である。
【図3】図2に対応する部分の組立工程を示す縦断側面図である。
【図4】選別部の上部構造を示す縦断側面図である。
【図5】図4に対応する部分の蓋開閉構造を示す縦断側面図である。
【図6】本発明に係る穀類選別機蓋体の一部を示す分解斜視図である。
【図7】図6に対応する部分の一部を詳細に示す斜視図である。
【図8】図7に対応する分解斜視図である。
【符号の説明】
1 穀類選別機
2 外装体
3 回転選別網筒
4 回転螺旋体
5 選別部
6 電動機
7 供給ホッパ
8 タンク
9 送出口
10 自動開閉シャッタ
11 重量計
12 収納袋
13 供給部
14 第1駆動軸
15 第2駆動軸
16 屑粒受室
17 掻出羽根
18 穀類導入筒体
19 導入口
20 下部軸受孔
21 下部軸受孔
22 蓋体
23 装着部材
24 嵌合凹部
25 嵌合凸部
26,26 受け溝
27,27 軸
28,28 舌片
29,29 凹部
30 上部軸
31 軸受
32 軸支持部材
33 背面蓋
34 ネジ
35,35 係止片
36 取付部
37 把手
Claims (5)
- 穀類中に混在している屑粒を排出する回転選別網筒と、この回転選別網筒の内面に沿わせて被選別穀類を揚上移動させる回転螺旋体とで選別部を成す穀類選別機において、選別部の外装体は上面が開口していてその開口一端縁に係合して位置決めされる蓋体で開閉自在と成っており、回転螺旋体および回転選別網筒は上記蓋体を開いて外装体の上面開口から順次挿入して蓋体を閉じることによりそれらを所定の軸心位置に軸支持装着ができるように構成されており、前記外装体の開口一端縁と蓋体との係合位置決め構造は、蓋体を開いた姿勢で蓋体の軸係合がなされかつ蓋体を閉じる方向で蓋体の軸係合が保持されるように構成されていることを特徴とする穀類選別機。
- 外装体の開口一端縁と蓋体との係合位置決め構造は、凹凸嵌合構造に軸係合構造を備えるとともに、外装体の開口一端縁と蓋体の一端側との間に軸係合保持構造を備えて成ることを特徴とする請求項1記載の穀類選別機。
- 凹凸嵌合構造の凹部は外装体の開口一端縁に形成され、かつ凸部は蓋体の一端側に形成されており、凸部の両側端面に軸を突出させ、凹部の両側端面に上記軸の受け溝を形成して成り、軸係合保持構造は蓋体の一端側に突出させた舌片を外装体の開口一端縁側の構造体凹部に係合させる構成であることを特徴とする請求項2記載の穀類選別機。
- 外装体の背面蓋は着脱自在であり、外装体の上面を開閉する蓋体の開き側が上記背面蓋の上端縁に係止して閉じ保持されるように構成されていることを特徴とする請求項2または3記載の穀類選別機。
- 外装体の上面を開閉する蓋体は、それを閉じることにより回転螺旋体の回転軸心を所定軸心位置に案内する機能を備えていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の穀類選別機。
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Country Status (1)
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- 2000-05-16 JP JP2000142900A patent/JP3885184B2/ja not_active Expired - Lifetime
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