JP2002001146A - 粉砕機 - Google Patents

粉砕機

Info

Publication number
JP2002001146A
JP2002001146A JP2000187330A JP2000187330A JP2002001146A JP 2002001146 A JP2002001146 A JP 2002001146A JP 2000187330 A JP2000187330 A JP 2000187330A JP 2000187330 A JP2000187330 A JP 2000187330A JP 2002001146 A JP2002001146 A JP 2002001146A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crushing
cylindrical screen
rotary shaft
blade
crushing blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000187330A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiyoshi Tomita
文好 富田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2000187330A priority Critical patent/JP2002001146A/ja
Publication of JP2002001146A publication Critical patent/JP2002001146A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】構造が簡単で取付け取外しが容易であるだけで
なく、容易に掃除ができ、しかも、木炭などの一定の硬
度を有するものから、一定の油脂分を含むナッツ類ま
で、広範囲のものを効率的にしかも高精度で粉砕するこ
とができる粉砕機を提供する。 【解決手段】高速で回転駆動される回転軸9と、該回転
軸9に複数段に配設された粉砕刃6と、該粉砕刃6の周
囲を取り囲むと共に多数の粉砕孔を開設した筒状スクリ
ーン3と、上記粉砕刃6上に被粉砕物質を投入するホッ
パー5と、上記筒状スクリーン3から外部に放出された
粉砕物質を排出する手段、上記筒状スクリーン3上に着
脱自在に取付られる蓋板13から構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、木炭など
比較的に硬度の高いものから、ナッツ類など油脂分を含
んでいるものなど、無機・有機物を問わず広範囲の塊状
・粒状物質を粉砕することができる粉砕機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の粉砕機としては、石など高硬度の
ものを粉砕する粉砕機、すなわち、おろし金タイプの粉
砕機と、ナッツ類など油脂分を含んでいるものを粉砕す
る粉砕機、すなわち、割潰してから篩い落としする粉砕
機、の2種類のタイプがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の粉砕機は、
コストが高く内部の掃除が困難であるだけでなく、装置
が大がかりで、一定の硬度を有する木炭と一定の油脂分
を含むナッツ類の両方を粉砕することができる、いわゆ
る汎用の粉砕機の開発が要請されていた。
【0004】本発明は、上記従来の要請の応えるために
なされたもので、その目的とするところは、構造が簡単
で取付け取外しが容易であるだけでなく、容易に掃除が
でき、しかも、木炭などの一定の硬度を有するものか
ら、一定の油脂分を含むナッツ類まで、広範囲のものを
効率的にしかも高精度で粉砕することができる粉砕機を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の粉砕機は、高速
で回転駆動される回転軸と、該回転軸に複数段に配設さ
れた粉砕刃と、該粉砕刃の周囲を取り囲むと共に多数の
粉砕孔を開設した筒状スクリーンと、上記粉砕刃上に被
粉砕物質を投入するホッパーと、上記筒状スクリーンか
ら外部に放出された粉砕物質を排出する手段、から構成
される粉砕機において、上記筒状スクリーン上の蓋板を
着脱自在に構成したことを特徴とする。また、高速で回
転駆動される回転軸と、該回転軸に複数段に配設された
粉砕刃と、該粉砕刃の周囲を取り囲むと共に多数の粉砕
孔を開設した筒状スクリーンと、上記粉砕刃上に被粉砕
物質を投入するホッパーと、上記筒状スクリーンから外
部に放出された粉砕物質を排出する手段、から構成され
る粉砕機において、上記回転軸に取付スリーブを抜差し
自在に取り付け、該取付スリーブに上記複数段の粉砕刃
を配設して構成したことを特徴とする。上記複数段の粉
砕刃が、各々独立分離可能に取り付けられることも特徴
とする。さらに、高速で回転駆動される回転軸と、該回
転軸に複数段に配設された粉砕刃と、該粉砕刃の周囲を
取り囲むと共に多数の粉砕孔を開設した筒状スクリーン
と、上記粉砕刃上に被粉砕物質を投入するホッパーと、
上記筒状スクリーンから外部に放出された粉砕物質を排
出する手段、から構成される粉砕機において、上記回転
軸の上端を軸受けにより支持するように構成したことを
特徴とする。またさらに、高速で回転駆動される回転軸
と、該回転軸に複数段に配設された粉砕刃と、該粉砕刃
の周囲を取り囲むと共に多数の粉砕孔を開設した筒状ス
クリーンと、上記粉砕刃上に被粉砕物質を投入するホッ
パーと、上記筒状スクリーンから外部に放出された粉砕
物質を排出する手段、から構成される粉砕機において、
上段部の粉砕刃の長さを短く構成したことを特徴とす
る。さらにまた、高速で回転駆動される回転軸と、該回
転軸に複数段に配設された粉砕刃と、該粉砕刃の周囲を
取り囲むと共に多数の粉砕孔を開設した筒状スクリーン
と、上記粉砕刃上に被粉砕物質を投入するホッパーと、
上記筒状スクリーンから外部に放出された粉砕物質を排
出する手段、から構成される粉砕機において、上記粉砕
孔が粉砕突部と放出孔部から構成されることを特徴とす
るものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。図1ないし図3にお
いて、1は枠台であって、下部にキャスター2が取り付
けられていて、自由に移動できるようになっている。上
記枠台1上には、筒状容器3が搭載されている。該筒状
容器3内にはスクリーン4が配置されている。5は供給
ホッパーであって、上記スクリーン4内に被粉砕物を供
給するようになっている。5aは投入口である。
【0007】図4から明らかなように、上記スクリーン
4内には、多数の粉砕刃6(本実施例では、6a〜6j
の10枚)が配設されている。これらの粉砕刃6は、ス
リーブ固定リング7および取付スリーブ8を介して、回
転軸9に取り付けられている。図5からも明らかなよう
に、上記スリーブ固定リング7は、ビス7a等の適宜固
定手段により、回転軸9に固定されている。該スリーブ
固定リング7の上部には係合突起7bが形成されてい
て、上記取付スリーブ8の下端に形成された係合凹部8
aと一体的に噛み合うようになっている。該取付スリー
ブ8には、多数の粉砕刃6(6a〜6j)が螺合あるい
はキー等の固定手段により一体的に取り付けられてい
る。本実施例では、各粉砕刃6a〜6jは、それぞれ独
立分離可能に取り付けられているが、各粉砕刃6a〜6
jが全体として一体性を有し、まとめて取付スリーブ8
に取り付け取り外しできるように構成してもよい。
【0008】上記回転軸9は、図1から明らかなよう
に、上記枠台1からスクリーン4を垂直に貫くように取
り付けられ、上記粉砕刃6による粉砕作用の安定を図る
ために、4カ所の軸受け10a、10b、10c、10
dにより回転自在に保持されている。上記回転軸9の下
端部にはプーリ9aが取り付けられていて、駆動モータ
11の出力軸11aに取り付けられたプーリ11bとの
間にベルト12が巻き掛けられている。
【0009】上記粉砕刃6は、図5から明らかなよう
に、上から第1粉砕刃6a、第2粉砕刃6b、第3粉砕
刃6c、第4粉砕刃6d、第5粉砕刃6e、第6粉砕刃
6f、第7粉砕刃6g、第8粉砕刃6h、第9粉砕刃6
iおよび第10粉砕刃6jの10枚の回転羽根により構
成されている。上記第1および第2粉砕刃6aおよび6
bは、図5(B)の実線で示すように、短く形成されて
いて、投入直下の被粉砕物の高負荷に十分耐え得るトル
クを出すことができるようになっている。上記第2およ
び第4粉砕刃6cおよび6dは、図5(B)で仮想線で
示すように、長く構成されていて、その左右両先端部
は、上記スクリーン7近くまで延びている。上記第5か
ら第9粉砕刃6e〜6iは、第5(C)に示すように、
その先端角部が斜め上方に折れ曲がった折曲げ斜面6′
となっており、材料を跳ね上げるようになっている。図
5(D)から明らかなように、最下部の第10粉砕刃6
jには、ほぼ垂直に立ち上がると共に、回転方向に対し
て斜めに取り付けられた傾斜片6″が取り付けられてい
て、粉砕の進んだ被処理物を放射方向に跳ねすようにな
っている。なお、各粉砕刃6a〜6jの中央部は、図示
のように、幅広に形成してトルクに対する補強をしてい
る。補強手段はこれに限定するものではない。
【0010】図6は、上記スクリーン4に開設された粉
砕孔4aを示すもので、粉砕突部4a′と放出孔部4
a″から構成された、いわゆる、おろし金状に形成され
ている。この粉砕突部4a′は上記粉砕刃6により撹拌
される被粉砕物質を粉砕する機能を有し、上記放出孔部
4a″は細かく粉砕された紛状物質をスクリーン4の外
部に放出する、いわゆるスクリーンの機能を有する。本
発明の粉砕孔は上記構成のものに限定するものではな
く、要するに、上記粉砕刃と共に被粉砕物質を粉砕する
機能(内側に突出する部分)と、ある粒径以下に粉砕さ
れた物質を外部に放出するスクリーン機能(開口部)を
有する構成であればいずれでもよい。
【0011】13は蓋板であって、上記投入ホッパー5
および軸受け10aが取り付けられており、掛止具13
aを矢印方向に倒して上記筒状容器3から取り外し可能
にセットされている。図1に拡大して示すように、該蓋
板13と、上記スクリーン4の上板4bとの間には、ゴ
ムパッキン14が挟設されていて、スクリーン4が横に
ずれないようにしている。15は流下板であって、上記
スクリーン4の外方に放出された粉砕物を流下させて排
出口16から排出させるようになっている。4cはスク
リーン支持板である。
【0012】
【発明の効果】1)筒状スクリーン上の蓋板を着脱自在
に構成したので、スクリーンや内部の掃除が容易とな
る。粉砕刃の取替えや清掃が容易となる。 2)粉砕刃を回転軸から容易に取り付け取り外し出来る
ように構成したので、粉砕刃の取替えや清掃が容易とな
る。 3)回転軸の上端を軸受けにより支持するように構成し
たので、安定かつ高精度の粉砕を行うことができる。 4)上段部の粉砕刃の長さを短く構成したので、被粉砕
物質の負荷抵抗を少なくすることができる。 5)粉砕孔が粉砕突部と放出孔部から構成されるので、
高能率で高精度の粉砕を行うことができる。 6)本発明の粉砕機は、木炭やナッツ類の他に、例えば
穀類、豆類、ピスタチオ、菓子類の粉砕にも適用するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の粉砕機の一実施例を示す側断面図であ
る。
【図2】図1の実施例の上面図である。
【図3】図1の実施例の正面図である。
【図4】図1の実施例の要部の縦断面図(A)および平
断面図(B)である。
【図5】図1の実施例の粉砕刃の構成図(A)および各
粉砕刃の形状説明図(B)〜(D)である。
【図6】スクリーンに多数形成された粉砕孔の一実施例
を示す要部拡大説明図である。
【符号の説明】
1 枠台 2 キャスター 3 筒状容器 4 スクリーン 4a 粉砕孔 4a′粉砕突部 4a″放出孔 4b 上板 4c スクリーン支持板 5 投入ホッパー 5a 投入口 6(6a〜6j) 粉砕刃 6′傾斜面 6″傾斜片 7 スリーブ固定リング 8 取付スリーブ 9 回転軸 9a プーリー 10a〜10d 軸受け 11 駆動モーター 11a 出力軸 11b プーリー 12 駆動ベルト 13 蓋板 13a 掛止具 14 ゴムパッキン 15 流下板 16 排出口
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年7月24日(2000.7.2
4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】
【発明の効果】1)筒状スクリーン上の蓋板を着脱自在
に構成したので、スクリーンや内部の掃除が容易とな
る。粉砕刃の取替えや清掃が容易となる。 2)粉砕刃を回転軸から容易に取り付け取り外し出来る
ように構成したので、粉砕刃の取替えや清掃が容易とな
る。 3)回転軸の上端を軸受けにより支持するように構成し
たので、安定かつ高精度の粉砕を行うことができる。 4)上段部の粉砕刃の長さを短く構成したので、被粉砕
物質の負荷抵抗を少なくすることができる。 5)粉砕孔が粉砕突部と放出孔部から構成されるので、
高能率で高精度の粉砕を行うことができる。 6)本発明の粉砕機は、木炭やナッツ類の他に、例えば
穀類、豆類、菓子類の粉砕にも適用することができる。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高速で回転駆動される回転軸と、該回転
    軸に複数段に配設された粉砕刃と、該粉砕刃の周囲を取
    り囲むと共に多数の粉砕孔を開設した筒状スクリーン
    と、上記粉砕刃上に被粉砕物質を投入するホッパーと、
    上記筒状スクリーンから外部に放出された粉砕物質を排
    出する手段、から構成される粉砕機において、上記筒状
    スクリーン上の蓋板を着脱自在に構成したことを特徴と
    する粉砕機。
  2. 【請求項2】 高速で回転駆動される回転軸と、該回転
    軸に複数段に配設された粉砕刃と、該粉砕刃の周囲を取
    り囲むと共に多数の粉砕孔を開設した筒状スクリーン
    と、上記粉砕刃上に被粉砕物質を投入するホッパーと、
    上記筒状スクリーンから外部に放出された粉砕物質を排
    出する手段、から構成される粉砕機において、上記回転
    軸に取付スリーブを抜差し自在に取り付け、該取付スリ
    ーブに上記複数段の粉砕刃を配設して構成したことを特
    徴とする粉砕機。
  3. 【請求項3】 上記複数段の粉砕刃が、各々独立分離可
    能に取り付けられることを特徴とする請求項2に記載の
    粉砕機。
  4. 【請求項4】 高速で回転駆動される回転軸と、該回転
    軸に複数段に配設された粉砕刃と、該粉砕刃の周囲を取
    り囲むと共に多数の粉砕孔を開設した筒状スクリーン
    と、上記粉砕刃上に被粉砕物質を投入するホッパーと、
    上記筒状スクリーンから外部に放出された粉砕物質を排
    出する手段、から構成される粉砕機において、上記回転
    軸の上端を軸受けにより支持するように構成したことを
    特徴とする粉砕機。
  5. 【請求項5】 高速で回転駆動される回転軸と、該回転
    軸に複数段に配設された粉砕刃と、該粉砕刃の周囲を取
    り囲むと共に多数の粉砕孔を開設した筒状スクリーン
    と、上記粉砕刃上に被粉砕物質を投入するホッパーと、
    上記筒状スクリーンから外部に放出された粉砕物質を排
    出する手段、から構成される粉砕機において、上段部の
    粉砕刃の長さを短く構成したことを特徴とする粉砕機。
  6. 【請求項6】 高速で回転駆動される回転軸と、該回転
    軸に複数段に配設された粉砕刃と、該粉砕刃の周囲を取
    り囲むと共に多数の粉砕孔を開設した筒状スクリーン
    と、上記粉砕刃上に被粉砕物質を投入するホッパーと、
    上記筒状スクリーンから外部に放出された粉砕物質を排
    出する手段、から構成される粉砕機において、上記粉砕
    孔が粉砕突部と放出孔部から構成されることを特徴とす
    る粉砕機。
JP2000187330A 2000-06-22 2000-06-22 粉砕機 Pending JP2002001146A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000187330A JP2002001146A (ja) 2000-06-22 2000-06-22 粉砕機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000187330A JP2002001146A (ja) 2000-06-22 2000-06-22 粉砕機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002001146A true JP2002001146A (ja) 2002-01-08

Family

ID=18687327

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000187330A Pending JP2002001146A (ja) 2000-06-22 2000-06-22 粉砕機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002001146A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107971093A (zh) * 2017-11-21 2018-05-01 王俊哲 一种分层过滤粉碎装置
CN109365076A (zh) * 2018-10-22 2019-02-22 安吉丰美水栀子科技有限公司 一种水栀子果的粉碎装置
JP2019150803A (ja) * 2018-03-06 2019-09-12 日清エンジニアリング株式会社 整粒装置
CN110813463A (zh) * 2019-11-15 2020-02-21 枣庄鑫金山智能机械股份有限公司 一种混凝土砂石分离回收设备
KR102281723B1 (ko) * 2020-04-09 2021-07-26 주식회사 와이텍인터내셔널 파우더 연속 분쇄 시스템
KR102281714B1 (ko) * 2020-04-09 2021-07-26 주식회사 와이텍인터내셔널 파우더 분쇄 장치

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4843463A (ja) * 1971-10-01 1973-06-23
JPS5378672A (en) * 1976-12-21 1978-07-12 Hitachi Ltd Dehydrating tank
JPS5460375A (en) * 1971-07-22 1979-05-15 Westvaco Corp Apparatus for making construction material
JPS55141552A (en) * 1979-04-18 1980-11-05 Furukawa Electric Co Ltd:The Hot extruding method for copper alloy
JPS57147446A (en) * 1981-03-05 1982-09-11 Kikkoman Shoyu Co Ltd Crusher
JPH02100647A (ja) * 1988-10-07 1990-04-12 Ajinomoto Co Inc 油揚げの製造方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5460375A (en) * 1971-07-22 1979-05-15 Westvaco Corp Apparatus for making construction material
JPS4843463A (ja) * 1971-10-01 1973-06-23
JPS5378672A (en) * 1976-12-21 1978-07-12 Hitachi Ltd Dehydrating tank
JPS55141552A (en) * 1979-04-18 1980-11-05 Furukawa Electric Co Ltd:The Hot extruding method for copper alloy
JPS57147446A (en) * 1981-03-05 1982-09-11 Kikkoman Shoyu Co Ltd Crusher
JPH02100647A (ja) * 1988-10-07 1990-04-12 Ajinomoto Co Inc 油揚げの製造方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107971093A (zh) * 2017-11-21 2018-05-01 王俊哲 一种分层过滤粉碎装置
JP2019150803A (ja) * 2018-03-06 2019-09-12 日清エンジニアリング株式会社 整粒装置
CN109365076A (zh) * 2018-10-22 2019-02-22 安吉丰美水栀子科技有限公司 一种水栀子果的粉碎装置
CN109365076B (zh) * 2018-10-22 2024-04-26 秀山县华顺农业综合开发有限公司 一种水栀子果的粉碎装置
CN110813463A (zh) * 2019-11-15 2020-02-21 枣庄鑫金山智能机械股份有限公司 一种混凝土砂石分离回收设备
KR102281723B1 (ko) * 2020-04-09 2021-07-26 주식회사 와이텍인터내셔널 파우더 연속 분쇄 시스템
KR102281714B1 (ko) * 2020-04-09 2021-07-26 주식회사 와이텍인터내셔널 파우더 분쇄 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2018079092A1 (ja) 電動粉挽き機
JP2002001146A (ja) 粉砕機
JP4289013B2 (ja) 穀物の衝撃式粉砕装置
US1527818A (en) Grinding mill
KR200433588Y1 (ko) 다용도 분쇄 장치
JP2007216091A (ja) 粉砕機
JP3225431U (ja) 粉砕装置
JP2003181316A (ja) 媒体撹拌粉砕装置およびこの装置を有する粉砕処理システム
KR20140106256A (ko) 곡물분쇄장치용 임펠러
KR200368614Y1 (ko) 곡물 분쇄기
JPH08229420A (ja) 竪型粉砕機
US2794578A (en) Seed hopper for corn planters
JP3644478B2 (ja) 破砕装置
CN201036749Y (zh) 一种药物原料粉碎机
JP2000262919A (ja) 穀物殻の粉砕機
CN219073137U (zh) 一种具有筛选功能的粉碎机
JPH0350987Y2 (ja)
CN217940299U (zh) 一种可维护的肉骨粉用具有筛分功能的粉碎研磨装置
KR102379177B1 (ko) 맷돌
JP3062212U (ja) 生ゴミ処理機
US2689593A (en) Gyratory grain cutter
JP4229741B2 (ja) 竪型破砕機及びそのスクレーパ交換方法
JP2002204971A (ja) 野菜粉砕機
JPS588293B2 (ja) 破砕機
KR200370805Y1 (ko) 과일 분쇄장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070427

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100727

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101122