JP3885023B2 - 中空ゴルフクラブヘッド - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、中空構造を有するゴルフクラブヘッドに関し、更に詳しくは、異種素材を複合することで、耐久性を維持しながら、単一金属材料のみで構成される場合に比べて、反発性を高くし、設計自由度を大きくした中空ゴルフクラブヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】
金属製の中空ゴルフクラブヘッドは、一般にソール部への質量配分を多くすることで低重心化を図っている。しかしながら、近年では限られたヘッド質量の中でヘッド体積を出来るだけ大きくすることが要求されているため、低重心化などを実現するための重量マージンが狭くなり、設計自由度が小さくなっている。そして、ヘッドの低重心化が不十分であると、フェース面の反発力を最大限に活かすことができないという不都合がある。
【0003】
ところで、異種素材を複合してなるゴルフクラブヘッドが開示されている(例えば、特許文献1、特許文献2及び特許文献3参照。)。しかしながら、このように異種素材の特性を組み合わせたゴルフクラブヘッドにおいても、依然として設計自由度や反発性が不十分であった。
【0004】
【特許文献1】
特許第2764883号公報
【特許文献2】
特開2000−229135号公報
【特許文献3】
特許第2773009号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、異種素材を複合することで、耐久性を維持しながら、単一金属材料のみで構成される場合に比べて、反発性を高くし、設計自由度を大きくすることを可能にした中空ゴルフクラブヘッドを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明の中空ゴルフクラブヘッドは、ヘッド本体を金属から成形した中空ゴルフクラブヘッドにおいて、前記ヘッド本体におけるクラウン部の中央近辺に孔部を形成すると共に、前記クラウン部の周縁の少なくとも一部に下方が空洞となるフランジを形成し、前記孔部を前記ヘッド本体とは異なる材料からなるカバー材で閉塞し、かつ該カバー材の周縁部を2層に分割した部分で前記フランジを内外から挟み込むようにし、前記ヘッド本体の比重ρmと前記カバー材の比重ρfとの比(ρm/ρf)を1.3以上にしたことを特徴とするものである。
【0007】
このようにヘッド本体のクラウン部フランジと共に孔部を設け、その孔部をヘッド本体とは異なる材料からなるカバー材で閉塞し、ヘッド本体の比重ρmとカバー材の比重ρfとの比(ρm/ρf)を1.3以上にしたことにより、耐久性を維持しながら、より大きな重量マージンを確保することができる。従って、単一金属材料のみで構成される場合に比べて、設計自由度が大きくなり、その結果として、低重心化による反発性の増大が可能になる。
【0008】
本発明において、より優れた耐久性を発揮するために、フランジを少なくともフェース側に配置し、該フェース側フランジの一部又は全面に幅5mm以上の重なり代でカバー材を重ね合わせることが好ましい。フェース側フランジの幅は5mm以上30mm未満であれば良い。但し、フェース側フランジの幅はフェース中央部で測定されるものである。
【0009】
カバー材の材料としては、繊維強化プラスチックを使用することが好ましいが、ヘッド本体を構成する金属材料の種類に応じて、マグネシウム合金、アルミニウム合金及びチタン合金のいずれかを用いるようにしても良い。場合によっては、カバー材の材料としてゴム又は樹脂を使用することも可能である。いずれの材料を使用する場合であっても、重量マージンを確保するために、孔部の仮想面積と仮想厚さとヘッド本体の比重ρmとの積から求められる欠落部の総質量Wxよりも、その孔部を閉塞するカバー材の総質量Wfを軽くすることが望ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の構成について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
【0011】
図1(a)〜(c)は本発明実施形態からなるゴルフクラブヘッドを示すものである。図1(a)〜(c)に示すように、本実施形態のゴルフクラブヘッドは中空構造を有し、そのヘッド本体1がチタン合金やアルミニウム合金やステンレス鋼等の金属から構成されている。ヘッド本体1はクラウン部2、フェース部3、ソール部4及びネック部5を有し、クラウン部2の中央近辺には孔部2aが形成されていると共に、クラウン部2の周縁には下方が空洞となるフランジ2bが形成されている。そして、孔部2aはヘッド本体1より低比重の材料からなるカバー材6によって閉塞されている。
【0012】
このようにヘッド本体1のクラウン部2にフランジ2bと共に孔部2aを設けその孔部2aをヘッド本体1より低比重の材料からなるカバー材6で閉塞することにより、耐久性を維持しながら、より大きな重量マージンを確保し、設計自由度を大きくすることができる。特に、クラウン部2にカバー材6を設けた場合は、重量マージンの増加によって慣性モーメントの増大と低重心化が可能になり、ソール部4にカバー材6を設けた場合は、重量マージンの増加によって慣性モーメントの増大が可能になる。ここで、ヘッド本体1の比重ρmとカバー材6の比重ρfとの比(ρm/ρf)を1.3以上にすることが必要である。この比(ρm/ρf)が1.3未満であると、十分な重量マージンを確保することができなくなる。比(ρm/ρf)の上限は、特に限定しないが、現存するゴルフクラブヘッドに適する材料の組み合わせより16程度である。
【0013】
上記孔部2aは、その形状が特に限定されるものではない。例えば、クラウン部2の孔部2aは、図(a)〜(o)のように種々の形状にすることができる。但し、ヘッド平面視において、孔部2aの面積をクラウン部2の面積の40〜90%の範囲にすることが好ましい。前記範囲内にすることによって設計の自由度をより向上することが可能になる。ここでクラウン部の面積とは、サイド部の縁、フェース部の縁及びネック部の縁によって囲まれる部分の表面積であるまた、縁が明確でない場合は、ゴルフクラブヘッドを切断し、内面の接合部分を調べることで、サイド部、フェース部、クラウン部及びソール部の縁を知ることもできる。更に、クラウン部の縁が明確でない場合、打球面をゴルフクラブヘッドのロフト角度に合わせて平面上にゴルフクラブを置き、そのゴルフクラブヘッドを平面に対して垂直上方から見下ろした時の打球面を除く投影面積を用いても良い。
【0014】
上記フランジ2bは、クラウン部2周縁の少なくとも一部に存在すれば良く、好ましくは少なくともフェース側に存在し、更に好ましくは全周縁にわたって存在すると良い。つまり、フランジ2bをヘッド本体1の適切な部位に配置することにより、ヘッド本体1の耐久性を確保すると共に、そのフランジ2bをカバー材6の重なり代として利用することができる。
【0015】
上記カバー材6は、ヘッド本体1の少なくともフェース側でフランジ2bに対して重ね合わせると良い。この場合、図(a),(b)のようにカバー材6がフェース側でフランジ2bの一部だけを覆うようにしても良く、或いは、図(c),(d)のようにカバー材6がフェース側でフランジ2bの全面を覆うようにしても良い。カバー材6のフェース側でのフランジ2bに対する重なり代の幅t1は5mm以上にすると良い。この重なり代の幅t1を5mm以上にすることによってより十分な耐久性の確保が可能になる。また、フェース側でのフランジ2bの幅t2は5mm以上30mm未満であれば良い
【0016】
ヘッド本体1に対するカバー材6の固着形態は、図1(c)において、カバー材6の周縁部を2層に分割し、その部分でフランジ2bを内外から挟み込むようになっている。
【0017】
カバー材6はフェース部3へ固着、つまり複合されていることが好ましい。ヘッド本体1のフェース面積(打球面の面積)に対するカバー材6とヘッド本体1とが複合された部分のフェース面積の比率(以下、フェース複合面積比率という)は3%以上であることが好ましい。このフェース複合面積比率が3%以上であることによって、より耐久性を向上することが可能になる。ここでフェース面積とは、フェース部の縁によって囲まれる部分の表面積である。また、縁が明確でない場合は、ゴルフクラブヘッドを切断し、内面の接合部分を調べることで、フェース部の縁を知ることもできる。
【0018】
カバー材6の材料としては、繊維強化プラスチックを使用することが好ましい。この繊維強化プラスチックとしては、炭素繊維、ガラス繊維、アラミド繊維等の強化繊維に、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂等のマトリックス樹脂を含浸させてなる繊維強化プラスチックを挙げることができ、特に炭素繊維を強化繊維とするものが好ましい。但し、カバー材6を構成する繊維強化プラスチックの繊維の弾性率は、好ましくは35ton/mm2 以下、より好ましくは24ton/mm2 以下とする。この弾性率を上記範囲内にすることによってより十分な耐久性の確保が可能になる。
【0019】
また、カバー材6の材料として、マグネシウム合金、アルミニウム合金又はチタン合金を用いるようにしても良く、場合によっては、硬質ゴムのほか、ナイロン樹脂、アイオノマー樹脂、ポリカーボネート樹脂、PET樹脂、ABS樹脂等を使用することも可能である。
【0020】
いずれの材料を使用する場合であっても、重量マージンを確保するために、孔部2aの仮想面積と仮想厚さとヘッド本体1の比重ρmとの積から求められる欠落部の総質量Wxよりも、その孔部2aを閉塞するカバー材6の総質量Wfを軽くすること、即ちWx>Wfとすることが望ましい。
【0021】
例えば、クラウン部2の中央付近に孔部2aを形成すると共に、クラウン部2の全周縁にフランジ2bを形成し、そのクラウン部2の外側にカバー材6を貼り付けた場合、カバー材6の面積Af、比重ρf、厚さtfより、カバー材6の総質量Wfは、Wf=Af・ρf・tfとなる。一方、カバー材6とヘッド本体1との重なり部の面積Am、ヘッド本体1の比重ρm、重なり部におけるヘッド本体1のクラウン部やソール部の平均厚さtmより、欠落部の総質量Wxは、Wx=(Af−Am)・ρm・tmとなる。つまり、孔部2aの仮想面積はカバー材6の面積Afと重なり部の面積Amとの差から求めることができ、孔部2aの仮想厚さは重なり部におけるヘッド本体1のクラウン部やソール部の平均厚さtmと等価と見做すことができる。
【0022】
【実施例】
ヘッド本体を金属から成形した中空ゴルフクラブヘッドにおいて、単一金属材料からなる比較例1(従来例)と、クラウン部やソール部の中央近辺に孔部を形成する共に、クラウン部やソール部の周縁にフランジを形成し、その孔部を種々異なる材料からなるカバー材で閉塞した実施例1〜及び比較例をそれぞれ作製した。表1及び表2において、「SUS合金」はステンレス鋼、「FRP」は繊維強化プラスチックを意味する。
【0023】
これらゴルフクラブヘッドについて、反発係数、設計自由度及び耐久性を評価し、その結果を表1及び表2に併せて示した。評価結果は、比較例1を100とする指数にて示した。反発係数は、指数値が大きいほどボール初速が大きく飛距離が大きいことを意味する。設計自由度は、ヘッド総質量を190gとしたときの重量マージンであり、指数値が大きいほど重量マージンが大きいことを意味する。耐久性については、指数値が大きいほど耐久性が良好であることを意味する。
【0024】
【表1】
Figure 0003885023
【0025】
【表2】
Figure 0003885023
【0026】
この表1及び表2から判るように、実施例1〜のゴルフクラブヘッドは、いずれも比較例1に比べて、耐久性を維持しながら、設計自由度が大きく、反発係数が大きいものであった。比較例は、カバー材の比重が大き過ぎるため、設計自由度が小さく、反発係数が小さいものであった。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、ヘッド本体を金属から成形した中空ゴルフクラブヘッドにおいて、前記ヘッド本体におけるクラウン部の中央近辺に孔部を形成すると共に、前記クラウン部の周縁の少なくとも一部に下方が空洞となるフランジを形成し、前記孔部を前記ヘッド本体とは異なる材料からなるカバー材で閉塞し、かつ該カバー材の周縁部を2層に分割した部分で前記フランジを内外から挟み込むようにし、前記ヘッド本体の比重ρmと前記カバー材の比重ρfとの比(ρm/ρf)を1.3以上にしたから、耐久性を維持しながら、単一金属材料のみで構成される場合に比べて、反発性を高くし、設計自由度を大きくすることができる
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明実施形態からなるゴルフクラブヘッドを示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)はA−A矢視断面図である。
【図2】 本発明のゴルフクラブヘッドのヘッド本体の変形例を示し、(a)〜(o)はそれぞれ平面図である。
【図3】 本発明のゴルフクラブヘッドの変形例を示し、(a)〜(d)はそれぞれ平面図である。
【符号の説明】
1 ヘッド本体
2 クラウン部
2a 孔部
2b フランジ
3 フェース部
4 ソール部
5 ネック部
6 カバー材

Claims (7)

  1. ヘッド本体を金属から成形した中空ゴルフクラブヘッドにおいて、前記ヘッド本体におけるクラウン部の中央近辺に孔部を形成すると共に、前記クラウン部の周縁の少なくとも一部に下方が空洞となるフランジを形成し、前記孔部を前記ヘッド本体とは異なる材料からなるカバー材で閉塞し、かつ該カバー材の周縁部を2層に分割した部分で前記フランジを内外から挟み込むようにし、前記ヘッド本体の比重ρmと前記カバー材の比重ρfとの比(ρm/ρf)を1.3以上にしたことを特徴とする中空ゴルフクラブヘッド。
  2. 前記フランジを少なくともフェース側に配置し、該フェース側フランジに幅5mm以上の重なり代で前記カバー材を重ね合わせた請求項に記載の中空ゴルフクラブヘッド。
  3. 前記フェース側フランジの幅が5mm以上30mm未満である請求項に記載の中空ゴルフクラブヘッド。
  4. 前記カバー材の材料が繊維強化プラスチックである請求項1〜のいずれかに記載の中空ゴルフクラブヘッド。
  5. 前記カバー材の材料がマグネシウム合金、アルミニウム合金又はチタン合金である請求項1〜のいずれかに記載の中空ゴルフクラブヘッド。
  6. 前記カバー材の材料がゴム又は樹脂である請求項1〜のいずれかに記載の中空ゴルフクラブヘッド。
  7. 前記孔部の仮想面積と仮想厚さと前記ヘッド本体の比重ρmとの積から求められる欠落部の総質量Wxよりも、前記孔部を閉塞するカバー材の総質量Wfを軽くした請求項1〜のいずれかに記載の中空ゴルフクラブヘッド。
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