JP3880268B2 - ディスク貼り合わせに使用する接着剤のリサイクル方法 - Google Patents

ディスク貼り合わせに使用する接着剤のリサイクル方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディスクの貼り合わせに使用する液体のリサイクル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
デジタル・ビデオ・ディスクまたはデジタル・バーサタイル・ディスク(以下、「DVD」と称す。)は、少なくとも一方に情報記録層を有する2枚のディスク基板を接着剤にて貼り合せて作成される。DVDの貼り合わせは、例えば、供給タンクから供給された接着剤を貼り合わせられるディスク基板にスピンコートし、余分な接着剤を振り切った後、紫外線を照射して接着剤を硬化することにより行われる。
【0003】
スピンコート時に振り切られた余分な接着剤は、回収されて廃棄されているが、DVDの単価を下げるために回収された接着剤を再利用することが要求されている。
【0004】
このような要求を満たすものとして、例えばDVDの貼り合わせに使用するものではなくブラウン管の加工工程に使用するものであるが、実開平3−60739号公報に開示されたエマルジョン塗布装置を接着剤のリサイクル装置として適用することが考えられる。
【0005】
図4に示すように、エマルジョン塗布装置では、塗布タンク11に設けられた塗布ノズル15にて陰極線管のパネル1aにエマルジョン17aが塗布される。このパネル1aは1bの状態に移され、余剰の使用済エマルジョン17bが回収タンク12に回収される。
【0006】
回収タンク12が満杯となると使用済エマルジョン17bは調整タンク13に送液され、調整タンク13では所定の粘度となるように希釈液Wが補充されて粘度調整が行われる。
【0007】
また、供給タンク14には新液Nが供給されて未使用のエマルジョン17cが溜められており、調整タンク13での粘度調整中には、供給タンク14から塗布タンク15へ未使用のエマルジョン17cが送液される。
【0008】
調整タンク13での粘度調整が完了すると、調整タンク13から塗布タンク11へ調整済みの回収液17dが送液され、不足分は供給タンク14から塗布タンク11へ未使用のエマルジョン17cが送液される。16は、調整タンク13からの送液と供給タンク14からの送液とを切換える切換電磁弁である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようなエマルジョン塗布装置をDVDの貼り合わせに適用した場合には、エマルジョンとして接着剤のように粘性の高いものを使用するため、必ず脱泡処理が必要となる。
【0010】
しかしながら上記のエマルジョン塗布装置では、未使用エマルジョン17cの脱泡処理と調整後の使用済みエマルジョン17dの脱泡処理がそれぞれ別工程で行われるため、接着剤の粘度が安定せず品質が不安定になるという問題がある。
【0011】
また、調整タンク13で粘度調製を行っている間は未使用のエマルジョン17cを使用し続けて塗布タンク11のレベルを制御するため、調整後の使用済みエマルジョン17dだけの使用工程と未使用エマルジョン17cだけの使用工程とに切換られ、品質が安定しないという問題がある。
【0012】
従って、上記の技術を持ってしても、DVDの貼り合わせ装置で使用する液体のリサイクル装置に適用することは困難である。本発明は前記問題点を解決し、品質の安定したDVDの貼り合わせが実現できるリサイクル装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明のリサイクル装置は、供給タンクと排液タンクの間に、混合タンクとリザーバータンクとを設けたことを特徴とする。
【0014】
この構成によると、粘度の安定した接着剤を供給できるため品質の安定したDVDの貼り合わせが実現でき、しかも混合タンクでの新液と回収液の調整中であってもリザーバータンクから直ちに調整済みの混合液を供給タンクに補充できるため、貼り合わせ作業を中断させることなく連続運転でき、生産性の向上が図れる。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1記載のディスク貼り合わせに使用する接着剤のリサイクル方法は、(a)供給タンクの接着剤を対象物に塗布する第1の工程と、(b)前記第1の工程で生じた余分な接着剤を排液タンクに回収する第2の工程と、(c)前記供給タンクの液面が規定レベル以下になると、リザーバータンクの接着剤を前記供給タンクに送液する第3の工程と、(d)前記第3の工程と同時に、混合タンクの液面が規定レベル以上になるまで前記排液タンクの接着剤と新液タンクの接着剤を前記混合タンクへ一定の比率で送液し混合する第4の工程と、(e)前記混合タンクの液面が規定レベル以上になると、前記第4の工程を停止して、前記混合タンクの接着剤を一定時間攪拌すると共に脱泡する第5の工程と、(f)前記混合タンクの液面が規定レベル以下になるまで、前記第5の工程で一定時間攪拌すると共に脱泡された接着剤を前記混合タンクから前記リザーバータンクへ送液する第6の工程と、(g)前記リザーバータンクの液面が規定レベル以下になるまで、前記リザーバータンクの接着剤を前記供給タンクへ送液する第7の工程とを有することを特徴とする。また、本発明の請求項2のディスク貼り合わせに使用する接着剤のリサイクル方法は、請求項1において、前記新液タンクの接着剤は、塗布に未使用の接着剤であることを特徴とする。
【0016】
この構成によると、粘度の安定した接着剤のリサイクルが実現でき、しかも混合タンクでの調整中であっても供給タンクへの接着剤の補充が行えるため、DVDの貼り合わせ作業を中断させることなく連続運転できる。
【0017】
以下、本発明の具体的な実施の形態を図1〜図3を用いて説明する。
図1に示すように接着剤のリサイクル装置は、供給タンクT5から供給された接着剤eをディスペンサ3を介して貼り合わせられるディスク1a,1bにスピンコートし、振り切られた余分な接着剤を回収タンク2を介して排液タンクT2へ回収し、再利用するよう構成されている。
【0018】
回収された接着剤(以下、「回収液」と称す)bを保持する排液タンクT2と供給タンクT5の間には、混合タンクT3とリザーバータンクT4とが設けられている。混合タンクT3では、新液タンクT1から供給される未使用の接着剤(以下、「新液」と称す)aと、排液タンクT2から供給される回収液bとが一定の比率で供給される。この混合液cは、一定の粘度となるよう調整されたのち、脱泡され、調整された接着剤(以下、「調整液」と称す)dはリザーバータンクT4へ供給される。
【0019】
そして、供給タンクT5の液面レベルの低下が検出されると、リザーバータンクT4から供給タンクT5へ調整液dが供給され、それと同時に混合タンクT3での調整が開始される。
【0020】
なお、P1は送液ポンプ、P2は真空ポンプ、V1〜V4は各タンクの圧力を調整するバルブ、F1〜F3は配管に設けられたフィルタ、LV1〜LV3は逆流防止バルブ、DV1〜DV4はドレンバルブ、S1〜S11は各タンクの液面レベルを表す。
【0021】
以下、その詳細を図2に示す工程図と図3に示すフローチャート図を用いて説明する。
図2(a)に示すように定常状態では、供給タンクT5には上限レベルS9と中間レベルS10の間に接着剤eが常に確保されており、ステップS1で供給タンクT5の液面レベルが中間レベルS10より少なくなったと判断されるまで、一定の圧力で加圧されながらディスペンサ3に接着剤eが供給される。
【0022】
供給された接着剤eは、例えば、特開平10−233042号公報に記載の方法によりディスク1a,1bに塗布され、スピンコートされてディスク1a,1bの貼り合わせが行われる。スピンコート時に振り切られた余分な接着剤は回収タンク2に集められ排液タンクT2へ回収される。
【0023】
図2(b)に示すように供給タンクT5の液面レベルが中間レベルS10より少なくなると接着剤eの補充動作が開始され、ステップS2に示すようにバルブV2がオンとなり排液タンクT2が加圧されて、回収液bが混合タンクT3へと送液される。
【0024】
ステップS3で排液タンクT2の液面レベルが下限レベルS3よりも少ないと判断されると、ステップS4ではバルブV2がオフとなり、排液タンクT2が大気に開放され回収液bの貯蔵が開始される。
【0025】
ステップS5では新液タンクT1の液面レベルが下限レベルS1よりも高いかどうかが判断され、高い場合には、ステップS6で図3(c)に示すようにバルブV1がオンになり新液タンクT1が加圧され、新液aが混合タンクT3へ送られる。このとき、混合タンクT3の液面レベルは下限レベルS6である。
【0026】
新液タンクT1の液面レベルが下限レベルS1よりも低い場合は、エラーとなるため、ステップS7で新液タンクT1の液面レベルが下限レベルS1よりも高いかどうかを確認しながら、ステップS8で混合タンクT3の液面レベルが中間レベルS5になるまで新液タンクT1から混合タンクT3へ新液aが送り込まれる。
【0027】
新液タンクT1の液面レベルが下限レベルS1よりも低くなる、あるいは混合タンクT3の液面レベルが中間レベルS5に達すると、ステップS9ではバルブV1がオフとなり新液タンクT1が大気に開放されて新液タンクT1に新液aが補充される。
【0028】
ここで、上記図2(b),(c)に示す工程では、回収液bと新液aとの混合と同時に、ステップS10〜ステップS13で示すようにリザーバータンクT4から供給タンクT5への調整液dの送り込みが実行される。
【0029】
リザーバータンクT4から供給タンクT5への調整液dの送り込みは、ステップS10でリザーバータンクT4の液面レベルが下限レベルS8より高いと判断された場合に、ステップS11でバルブV4が開放されリザーバータンクT4が加圧されて行われる。
【0030】
そして、ステップS12で供給タンクT5の液面レベルが上限レベルS9より高いと判断されると、ステップS13ではバルブV4がオフとなりリザーバータンクT4が大気圧に開放されて、調整液dが貯蔵が行われる。なお、リザーバータンクT4での調整液dの貯蔵は上限レベルS7までしか行えない。
【0031】
上記のように混合タンクT3の液面レベルが中間レベルS5になるまで新液タンクT1から混合タンクT3へ新液aが送り込まれると、図4(d)に示すように、混合タンクT3の攪拌・脱泡が行われ混合液cの調整が行われる。
【0032】
すなわちステップS14で脱泡タイマーがスタートして、ステップS15で真空ポンプP2がオンになり、混合タンクT3が減圧される。次いで、ステップS16ではモータ4がオンになり、ステップS17でタイマーがタイムアップするまで混合タンクT3の攪拌が行われる。
【0033】
混合タンクT3の攪拌が終了すると、ステップS18では真空ポンプP2がオフされて混合タンクT3が大気圧に開放され、ステップS19ではモータ4がオフされる。
【0034】
このようにして混合タンクT3の脱泡・攪拌が終了すると、図2(e)に示すように、ステップS20でバルブV3がオンになって混合タンクT3が加圧され、ステップS21で混合タンクT3の液面レベルが下限レベルS5になるまで混合液cがリザーバータンクT4へ送液される。
【0035】
そして、図4(f)に示すように、リザーバータンクT4へ調整液dが供給されて混合タンクT3の液面レベルが下限レベルS5よりも下になると、ステップS22ではバルブV3がオフされ、混合タンクT3が大気圧に開放されて混合液cの貯蔵を行うよう上記のルーチンが繰り返される。
【0036】
なお、上記の工程では、供給タンクT5には中間レベルS10以上の接着剤eが確保されるよう動作しており、供給タンクT5の液面レベルが中間レベルS10を下回り下限レベルS11に近づくと、上記ステップS1〜ステップS9とステップS10〜ステップS13のルーチンが同時に実行される。
【0037】
また、リザーバータンクT4から供給タンクT5へ補充される調整液dの容量は、供給タンクT5で使用した接着剤eの容量V2(V2=S9−S10)と同量である。
【0038】
また、この容量V2は、混合タンクT3からリザーバータンクT4に供給した混合液cの容量V1(V1=S5−S6)と同量である。
また、リザーバータンクT4の容量V3(V3=S7−S8)はV2よりも多くなっている。
【0039】
このように排液タンクT2と供給タンクT5との間に、新液aと回収液bを混合・脱泡する混合タンクT3と調整済みの調整液dを保持するリザーバータンクT4を設け、供給タンクT5の液面レベルの低下を検出してリザーバータンクT4から供給タンクT5へ調整済みの接着剤dを供給するとともに、混合タンクT3での調整を開始するように構成することで、回収液の調製中であってもリザーバータンクT4から直ちに供給タンクT5に補充を実行することができ、ディスク1a,1bの貼り合わせ作業を中断することなく、連続運転できる。
【0040】
また、新液aと回収液bを同一の混合タンクT3で脱泡処理しているため、長期間にわたる品質の安定化が実現できる。
従って、DVDの貼り合わせで使用する接着剤を自動的にリサイクルでき、排液の低減が図れる。
【0041】
なお、上記説明では、スピンコート時に振り切られる接着剤を回収タンク2に集めて、排液タンクT2へ送液するよう構成したが、本発明はこれに限定されるものではなく、余分な接着剤が排液タンクT2へ集められれば、特に回収タンク2を設ける必要はない。
【0042】
【発明の効果】
以上のように本発明の接着剤のリサイクル装置によると、排液タンクと供給タンクの間に供給タンクの液面レベルを検出して回収液の調製を開始する混合タンクを設けることで、新液と回収液をその混合比が一定となるように単一の混合タンクで混合・脱泡処理でき、長期にわたる塗布液の粘度の安定が図れる。また、これと同時に調製済みの回収液を供給タンクに補充するリザーバータンクを設けることで、混合タンクでの調整中であっても直ちに供給タンクに調整液を補充でき、貼り合わせ作業を中断させることなく連続運転でき、安定した高い歩留まりの生産が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の(実施の形態)における接着剤のリサイクル装置の模式図
【図2】本発明の(実施の形態)における接着剤のリサイクル工程を示す図
【図3】本発明の(実施の形態)における接着剤のリサイクル工程を説明するフローチャート図
【図4】従来のエマルジョン塗布装置の平面図
【符号の説明】
1a,1b ディスク基板
2 回収タンク
3 ディスペンサ
T1 新液タンク
T2 排液タンク
T3 混合タンク
T4 リザーバータンク
T5 供給タンク
a 新液
b 回収液
c 混合液
d 調整液
e 接着剤

Claims (2)

  1. (a)供給タンクの接着剤を対象物に塗布する第1の工程と、
    (b)前記第1の工程で生じた余分な接着剤を排液タンクに回収する第2の工程と、
    (c)前記供給タンクの液面が規定レベル以下になると、リザーバータンクの接着剤を前記供給タンクに送液する第3の工程と、
    (d)前記第3の工程と同時に、混合タンクの液面が規定レベル以上になるまで前記排液タンクの接着剤と新液タンクの接着剤を前記混合タンクへ一定の比率で送液し混合する第4の工程と、
    (e)前記混合タンクの液面が規定レベル以上になると、前記第4の工程を停止して、前記混合タンクの接着剤を一定時間攪拌すると共に脱泡する第5の工程と、
    (f)前記混合タンクの液面が規定レベル以下になるまで、前記第5の工程で一定時間攪拌すると共に脱泡された接着剤を前記混合タンクから前記リザーバータンクへ送液する第6の工程と、
    (g)前記リザーバータンクの液面が規定レベル以下になるまで、前記リザーバータンクの接着剤を前記供給タンクへ送液する第7の工程とを有するディスク貼り合わせに使用する接着剤のリサイクル方法。
  2. 前記新液タンクの接着剤は、塗布に未使用の接着剤である請求項1記載のディスク貼り合わせに使用する接着剤のリサイクル方法。
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