JP3879160B2 - 充電装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、バーコードリーダ等のハンディ装置のバッテリを充電するための充電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、バーコードリーダ等のハンディ装置(ハンディターミナル)のバッテリに充電するための充電装置として、特開平5−316659号公報、特開平5−40733号公報に記載された充電装置が存在する。
【0003】
前者の例では、1つの起磁コイルで同時に複数の電動器具に対して充電できるように構成され、充電装置の小型化を達成している。
また、後者の例では、ハンディターミナルのバッテリと予備バッテリとに同時に充電可能な充電装置が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このように、複数のバッテリを充電可能にするためには、電気エネルギ的には大量の電力を供給する必要があり、このような電力量を供給するために充電装置のコストが上昇せざるをえなかった。特に、充電装置の電源の容量を大きくしなくてはならないという問題があった。
【0005】
本発明は、電源の容量を大きくせずに、ハンディ装置のバッテリと予備バッテリとに充電可能な充電装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】
本発明は、複数のハンディ装置が備えるバッテリと、少なくとも1つの予備バッテリとに対して充電する充電装置である。そして、本充電装置は、その複数のハンディ装置それぞれの充電状態を検出する充電状態検出手段を備えている。また、充電状態検出手段にて、所定数(=1以上の整数で前記複数のハンディ装置の数を越えない数)以上のハンディ装置が充電状態にないと検出された場合には、予備バッテリ側への充電を可能とし、充電状態検出手段にて前記所定数未満のハンディ装置が充電状態にないと検出された場合には、前記予備バッテリ側への充電を停止する充電制御手段を備えている。
【0010】
例えば、所定数が1であれば、充電状態検出手段にて複数のハンディ装置がすべて充電状態にあると検出された場合には、予備バッテリ側への充電を停止し、充電状態検出手段にて、1つでもハンディ装置が充電状態になければ、予備バッテリ側への充電を可能とする制御が行われる。所定数が2なら、すべてのハンディ装置が充電状態にあったり、あるいは1つのみハンディ装置が充電状態にないだけならば、予備バッテリ側への充電は停止状態とされるが、2つ以上のハンディ装置が充電状態にない場合には、予備バッテリ側への充電は可能となる。
【0011】
例えば、所定数が1であり、2つのハンディ装置および1つの予備バッテリに対して充電できる充電装置であるとすると、2つのハンディ装置と1つの予備バッテリとが充電装置にセットされている場合には、予備バッテリは充電されず、2つのハンディ装置のみに充電され、1つまたは2つのハンディ装置が充電装置から外されれば、予備バッテリに充電される。
【0012】
したがって、すべてのハンディ装置および予備バッテリへ電力が同時に供給されることはないので、電源の容量を大きくしなくても十分な電力を供給することができる。
しかも、充電装置にセットされたハンディ装置は、いかなる数でも、そのすべてが充電状態に置かれるので、ハンディ装置は優先的にかつ効率的に充電されて、使用に支障を来すことはない。勿論、ハンディ装置はセット可能な数すべてがセットされていなくても、ハンディ装置が所定数外されていれば、充電装置は、予備バッテリとともにセットされているハンディ装置に充電するので、所定数のハンディ装置を使用している間に、他の残りのハンディ装置および予備バッテリが充電されることになり、バッテリ切れを生じることなく効率的にハンディ装置を使用することができる。
【0013】
なお、上述した充電状態とは、ハンディ装置または予備バッテリが充電装置にセットされている状態を意味しているので、ハンディ装置または予備バッテリに対して十分に充電されて実質的に充電が完了した状態でも、ハンディ装置または予備バッテリが充電装置にセットされていれば、充電状態に該当する。
【0014】
しかし、ハンディ装置が充電装置にセットされていても、実質的に充電が完了していれば、予備バッテリへの充電を考慮しても良いので、次のような構成を採用しても良い。
すなわち、充電装置に、複数のハンディ装置と予備バッテリとがすべて、充電状態にセットされていた場合、複数のハンディ装置のすべてが十分に充電されていない内は、前述のごとく、予備バッテリには充電は行わないが、所定数(=1以上の整数で前記複数のハンディ装置の数を越えない数)以上のハンディ装置が十分に充電された場合には、充電制御手段は、充電が終了したハンディ装置に対する電力供給を停止して、その代わりに予備バッテリに電力を供給するようにしても良い。このことにより、複数のハンディ装置と予備バッテリとがすべて、充電状態にセットされたままであっても、優先的に複数のハンディ装置に充電がなされた後は、自動的に予備バッテリに充電がなされるので、電源の容量を上げることなく、一層効率的な充電が可能となる。ハンディ装置の充電の完了は、例えばハンディ装置のバッテリ電圧の変化や充電時間で判断することができる。
【0015】
なお、充電時に2つのハンディ装置を配置する2つのスロット部の間に、充電時に予備バッテリを配置するスロット部が設けられている構成としても良い。このようにすると、ハンディ装置間の距離が開いて、2つのハンディ装置が並んで充電されている状態にあっても、1つのハンディ装置を取り上げる際に指がとなりのハンディ装置に触れにくいので、ハンディ装置が充電装置から取り出し易いという効果があるとともに、そのハンディ装置の間の空間に予備バッテリの配置ができるので、充電装置全体がコンパクト化する。
【0016】
また、充電のための電源として、外部のAC電源から電力を得て、DC電流に変換して用いる場合には、充電装置にACアダプタを内蔵しても良いが、外付けのACアダプタを介して電力を得るようにしても良い。このようにACアダプタを外付けとすると、国によって異なるAC電源電圧や周波数に対してACアダプタを取り替えるのみで容易に対処できる。
【0017】
ハンディ装置としては、具体的にバーコードリーダのハンディターミナルを挙げることができる。これ以外に、携帯電話、PHS、電動歯ブラシ等を挙げることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
[実施の形態1]
図1は、上述した発明が適用された充電装置2の斜視図を示している。
充電装置2は、ケース本体2aの上面のほぼ中央部分に、2つのスロット部4,6を備えている。このスロット部4,6にはそれぞれ、図3(a)に示すバーコードリーダのハンディターミナル(ハンディ装置に該当)10が充電時に、図2に示すごとく配置される。スロット部4,6の底面5a,7aと後面5b,7bとのコーナー部にはそれぞれ2つの接触端子4a,4b,6a,6bが設けられている。この接触端子4a,4b,6a,6bは、ハンディターミナル10がスロット部4,6にセットされると、ハンディターミナル10の下端に取り付けられたバッテリ12の接触端子12a,12bと接触し、各バッテリ12への充電が可能となる。図3(b)は予備バッテリ13を示している。この予備バッテリ13は、ハンディターミナル10に取り付けられているバッテリ12と全く同じものである。
【0019】
なお、各スロット部4,6の底面5a,7aと後面5b,7bとは後方に傾いて形成されている。このため、スロット部4,6に挿入されたハンディターミナル10は、後方に傾いてセットされるので、その液晶ディスプレイ14の表示内容が視認容易となっている。
【0020】
2つのスロット部4,6を隔てている仕切部16の上面16aには予備バッテリ13のスロット部18が設けられている。このスロット部18の底面20と側面22とのコーナー部には2つの接触端子18a,18bが設けられている。この接触端子18a,18bは、予備バッテリ13がスロット部18にセットされると、予備バッテリ13の下端の接触端子13a,13bと接触し、予備バッテリ13への充電が可能となる。
【0021】
スロット部4,6,18よりも前方に設けられた表示パネル部24には、各スロット部4,6,18での充電中を示すチャージ(CHG)ランプ26,28,30、ホストコンピュータ側とのデータ交換中を示すデータ(DATA)ランプ32,34および交流電源からの電源供給中を示すパワー(POWER)ランプ36が設けられている。
【0022】
また、表示パネル部24には、溝部38,40が、各スロット部4,6からケース本体2aの側面2b,2cまで設けられている。この溝部38,40は、ハンディターミナル10の下端部近傍に設けられたハンドストラップ10aを、図2に示すごとくスロット部4,6から逃すためである。
【0023】
なお、図1では図示していないが、2つのスロット部4,6内には、それぞれセットされたハンディターミナル10との間で光通信にてデータ交換をするための、受光ダイオードと発光ダイオードからなる光インターフェース部が設けられている。
【0024】
本実施の形態1では、上述したごとく、2つのスロット部4,6の間に厚い仕切部16が設けられている。このため、ハンディターミナル10をスロット部4から取り出す場合、ハンディターミナル10の液晶ディスプレイ14の近傍を把持すれば、隣接するスロット部6に配置されているハンディターミナル10に指等が触れることなく、円滑にハンディターミナル10をスロット部4から取り出すことができる。
【0025】
また、予備バッテリ13用のスロット部18が仕切部16に設けられているので、厚い仕切部16が占めている空間を有効利用することができ、2つのハンディターミナル10と予備バッテリ13とが狭い範囲にセット可能である。したがって、ハンディターミナル10が取り出し易く構成されているにもかかわらず、充電装置2は全体としてコンパクトなものとなる。
【0026】
次に、図4に充電装置2の電気的・信号的ブロック図を示す。なお、ランプ26〜36については省略して示している。
充電装置2内には、DC電源50が備えられ、交流電源を所定電圧の直流電源に変換して、充電制御部(充電制御手段に該当)52に供給している。充電制御部52は、充電状態検出部(充電状態検出手段に該当)54からの検出信号に応じて、2つのハンディターミナル10および予備バッテリ13に充電のための電力を供給している。
【0027】
充電状態検出部54は、2つのハンディターミナル10がスロット部4,6にセットされているか否かを検出している。このセット状態は、接触端子4b,6aに組み込まれているリミットスイッチのオン/オフおよびバッテリの電圧レベルにより、ハンディターミナル10のセットの有無を検出し、2つのハンディターミナル10が共にスロット部4,6にセットされている状態と、それ以外の状態とを区別するセット信号を充電制御部52に送信している。
【0028】
充電制御部52は、充電状態検出部54からのセット信号に基づいて、2つのハンディターミナル10が共にスロット部4,6にセットされていると判断した場合には、DC電源50からの電力を、2つのハンディターミナル10側に供給するのみで、予備バッテリ13側の接触端子18a,18bには供給しない。
【0029】
セット信号に基づいて、2つのハンディターミナル10のいずれか1つまたは2つがスロット部4,6にセットされていないと判断した場合には、充電制御部52は、DC電源50からの電力を、2つのハンディターミナル10側と共に、予備バッテリ13側の接触端子18a,18bにも供給する。
【0030】
このように、すべてのスロット部4,6,18に、2つのハンディターミナル10および予備バッテリ13がセットされていても、2つのハンディターミナル10および予備バッテリ13のすべてに電力が供給されることはない。したがって、DC電源50として容量の大きなものを用いる必要が無くなるので、充電装置2のコストを低減することができる。
【0031】
しかも、充電装置2にセットされた2つのハンディターミナル10は、必ず、そのすべてが充電されるので、ハンディターミナル10は優先的にかつ効率的に充電されて、使用に支障を来すことはない。勿論、ハンディターミナル10は複数セットされていなくても、1つでも、充電装置2は、予備バッテリ13とともにハンディターミナル10を充電するので、1つのハンディターミナル10を使用している間に、他のハンディターミナル10および予備バッテリ13が充電されることとなり、バッテリ切れを生じることなく効率的にハンディターミナル10を使用することができる。
【0032】
なお、充電装置2のスロット部4,6には、前述した光通信用の光インターフェース部56,58がそれぞれ設けられ、スロット部4,6にセットされたハンディターミナル10との間で、通信制御部60を介して外部のホストコンピュータとの間でデータの交換を行う。
【0033】
[実施の形態2]
図5に実施の形態2としての充電装置102に2つのハンディターミナル10と予備バッテリ13とをセットした状態を示す。
実施の形態1の充電装置2と異なるのは、実施の形態1では予備バッテリ13のスロット部18を仕切部16の上面16aに設けていたが、本実施の形態2の充電装置102は、予備バッテリ13用のスロット部118を、仕切部116の上面116aでなく、仕切部116の前面116bの下部と表示パネル部124との間に設けている点である。
【0034】
このように構成されているため、仕切部116の上面116aには予備バッテリ13がセットされることがないので、ハンディターミナル10の液晶ディスプレイ14近傍を把持して持ち上げる作業が一層円滑となる。
[その他]
前記実施の形態1,2の充電装置2,102では、2つのハンディターミナル10と1つの予備バッテリ13とがセットされるように構成したが、1つのハンディターミナル10と1つの予備バッテリ13とがセットされる構成でも良い。この場合は、充電状態検出部54は1つのハンディターミナル10がセットされているか否かを検出し、セットされていれば、充電制御部52は予備バッテリ13側には電力を供給しないようにする。このことにより、DC電源50の容量は半分で済み、コストが低減できる。
【0035】
なお、充電制御部52をマイクロコンピュータにて構成した場合、予備バッテリ13に対する充電制御処理として、図6のフローチャートに示すごとくの処理を行っても良い。
まず、充電装置の電源がオンされると、最初に、2つのハンディターミナル10が充電されているか否かが接触端子4a〜6bの電圧により判定される(S230)。ハンディターミナル10が1つもセットされていなかったり、あるいは1つしかセットされていなかった場合には(S230で「NO」)、ステップS210に行く。
【0036】
ステップS210では、予備バッテリ13の充電処理が設定され、予備バッテリ13への充電が開始される。次にタイマの測定により同一の予備バッテリ13に対して充電がトータルで8時間行われたか否かが判定される(S220)。8時間経過していなければ(S220で「NO」)、ステップS230の処理に戻り、ステップS230,S210,S220の処理を繰り返す。
【0037】
次に、2つのハンディターミナル10がセットされていた場合には(S230で「YES」)、予備バッテリ13に対する充電の停止処理が行われ(S240)、ステップS230の処理に戻り、ステップS230,S240の処理を繰り返す。したがって、予備バッテリ13側の接触端子18a,18bには電力は供給されなくなる。なお、この電力非供給時にはタイマはカウント値を維持してカウントを停止する。ただし、いつの時点でも、予備バッテリ13が外されれば、タイマのカウント値はクリアされる。
【0038】
2つのハンディターミナル10の内、1つまたは2つのハンディターミナル10が充電装置から外されると(S230で「NO」)、次にステップS210の処理が行われて、再び、予備バッテリ13に対して電力が供給されて、充電処理が行われ、タイマもカウントが開始される。
【0039】
こうして、2つのハンディターミナル10がセットされた場合には、予備バッテリ13への電力供給は停止されるので、実施の形態1,2と同様にACアダプタ等のDC電源50は容量が小さいもので済む。
また、予備バッテリ13の8時間の充電が完了すると(S220で「YES」)、十分に予備バッテリ13に充電できたものとして、予備バッテリ13への電力供給は停止する(S250)ので、余計な電力消費を招かない。
【0040】
なお、ハンディターミナル10側でも、図6と同様に、充電が十分なされた後は、ハンディターミナル10側への電力供給を停止しても良い。この場合、2つのハンディターミナル10が充電装置にセットされていれば、予備バッテリ13側の処理で、ステップS230にて「NO」と判定されるので、予備バッテリ13側への電力供給を開始する処理(S210)が行われる。このように自動的に充電完了を判断して、充電対象を切り替えれば、効率的な充電が可能となり、ハンディターミナル10の使用効率も高まる。
【0041】
また、前記実施の形態では、ACアダプタ等のDC電源50は、図4に示したごとく、充電装置2に内蔵していたが、図7に示すごとく、DC電源としてのACアダプタ51を外付けにして、充電装置3に対して着脱可能としても良い。このようにすると、同じ充電装置3であっても、国によって異なるAC電源電圧や周波数に対してACアダプタ51を取り替えるのみで容易に対処できる。
【0042】
更に、実施の形態1,2、その他では、2つのハンディターミナル10の内、1つまたか2つが充電装置2,3から外されると、予備バッテリ13に充電がなされるように設定されていたが、ハンディターミナル10が2つとも充電装置2,3からはずされて初めて予備バッテリ13に充電がなされるようにしても良い。
【0043】
また、充電装置として、3つ以上のハンディターミナル10が充電のためにセット可能であるとし、3つ以上のハンディターミナル10の内で、所定数(=1以上の整数でハンディターミナル10のセット可能な数を越えない数)以上のハンディターミナル10が充電状態にないと検出された場合には、予備バッテリ13側への充電を可能とし、前記所定数未満のハンディターミナル10が充電状態にないと検出された場合には、予備バッテリ13側への充電を停止するようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1としての充電装置の斜視図である。
【図2】 実施の形態1としての充電装置に2つのハンディターミナルと1つの予備バッテリとをセットした状態を示す斜視図である。
【図3】 ハンディターミナルと予備バッテリとの斜視図である。
【図4】 実施の形態1としての充電装置の電気的信号的な構成を示すブロック図である。
【図5】 実施の形態2としての充電装置に2つのハンディターミナルと1つの予備バッテリとをセットした状態を示す斜視図である。
【図6】 予備バッテリ充電制御処理のフローチャートである。
【図7】 その他の実施の形態としての充電装置のブロック図である。
【符号の説明】
2,3…充電装置 2a…ケース本体 4,6,18…スロット部
4a,4b,6a,6b…接触端子 10…ハンディターミナル
10a…ハンドストラップ 12…バッテリ
12a,12b…接触端子 13…予備バッテリ
13a,13b…接触端子 14…液晶ディスプレイ 16…仕切部
16a…仕切部上面 18a,18b…接触端子
24…表示パネル部 26〜36…ランプ 38,40…溝部
50…DC電源 51…ACアダプタ 52…充電制御部
54…充電状態検出部 56,58…光インターフェース部
60…通信制御部 102…充電装置 116…仕切部
116a…仕切部上面 116b…仕切部前面 118…スロット部
124…表示パネル部

Claims (3)

  1. 複数のハンディ装置が備えるバッテリと、少なくとも1つの予備バッテリとに対して充電する充電装置であって、
    前記複数のハンディ装置の充電状態を検出する充電状態検出手段と、
    前記充電状態検出手段にて、所定数(=1以上の整数で前記複数のハンディ装置の数を越えない数)以上のハンディ装置が充電状態にないと検出された場合には、前記予備バッテリ側への充電を可能とし、前記充電状態検出手段にて前記所定数未満のハンディ装置が充電状態にないと検出された場合には、前記予備バッテリ側への充電を停止する充電制御手段と、
    を備えたことを特徴とする充電装置。
  2. 充電時に2つの前記ハンディ装置を配置するスロット部の間に、充電時に前記予備バッテリを配置するスロット部が設けられていることを特徴とする請求項記載の充電装置。
  3. 前記ハンディ装置は、バーコードリーダであることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の充電装置。
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