JP2000358332A - 電源供給機能を備えた充放電装置 - Google Patents

電源供給機能を備えた充放電装置

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JP2000358332A
JP2000358332A JP11164498A JP16449899A JP2000358332A JP 2000358332 A JP2000358332 A JP 2000358332A JP 11164498 A JP11164498 A JP 11164498A JP 16449899 A JP16449899 A JP 16449899A JP 2000358332 A JP2000358332 A JP 2000358332A
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power supply
battery
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charging
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Hiroshi Fukutomi
浩 福富
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 専用バッテリを取り付けた場合における拡張
機能の使用制限を解消することができると共に、メモリ
効果を解消することができる電源供給機能を備えた充放
電装置を提供する。 【解決手段】 電源供給機能を備えた充放電装置1を、
AC電源4及び専用バッテリ2に接続されており、外部
接続されるPC本体3に選択的に電源を供給すると共
に、AC電源4の供給を受け、接続された専用バッテリ
2の充電を行う電源供給充電回路13と、この電源供給
充電回路13内に設けられ専用バッテリ2の充電及び放
電並びに電源の供給の切替を行う機能切替手段と、電源
供給充電回路13に電気的に接続されており、制御信号
SBにより、機能切替手段の切替を行い、電源供給充電
手段13における専用バッテリ2の充電及び放電、並び
に電源の供給を制御する制御部11を有する構成とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二次電池を電源と
して使用する情報端末に用いる電源供給機能を備えた充
放電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】二次電池を主電源として使用するノート
ブックPC等の携帯型情報端末は、持ち運ぶことを前提
としており、小型・薄型・軽量であることが重要視され
ている。その一方で、携帯型情報端末は、拡張性や多機
能性が要求されるため、外部電源、通信ポート、カード
スロット等の各種インタフェースを装備する拡張ポート
を必要とする。
【0003】この携帯型情報端末を外出先で使用する場
合は、電池で駆動することになるが、本体の小型化のた
めに内蔵電池の容量が充分でなく、内蔵電池だけでは十
分な駆動時間を確保できないことがある。このため、携
帯型情報端末を外出先で長時間使用することができるよ
うに、大容量バッテリや着脱式の拡張バッテリ等の専用
バッテリが用意されている。
【0004】一般に、専用バッテリを携帯型情報端末で
使用する場合は、内蔵バッテリを大容量バッテリに置き
換えるか、又は携帯型情報端末に着脱式拡張バッテリを
外付けする方法をとる。いずれのバッテリを取り付けた
場合も、標準の内蔵バッテリより寸法が大きくなること
から、携帯型情報端末からバッテリが飛び出す形にな
る。
【0005】専用バッテリを携帯型情報端末に装着する
場合は、携帯型情報端末の重量バランスや面積上の問題
から、専用バッテリを携帯型情報端末の背面か前面に取
り付けることになる。通常、携帯型情報端末の側面には
上述した拡張ポートが配置されるため、専用バッテリを
携帯型情報端末の側面に装着するとその側面が使用でき
なくなることから、専用バッテリを取り付ける面には拡
張ポートを配置しないか、又はバッテリ駆動時にあまり
使用しないインタフェースである外部モニターポートや
LANポート等を配置することになる。
【0006】また、主電源に用いる内蔵バッテリは、充
電することで繰り返し利用が可能な二次電池が使用され
る。これは、携帯型情報端末にACアダプタを接続する
ことにより、AC電源を携帯型情報端末の駆動電源とし
て使用すると共に、装着されている二次電池の充電用に
AC電源を使用するように回路設計がなされているため
である。
【0007】ところで、二次電池は、十分放電する前に
充電したり、過充電を行うと、電池容量が低下する場合
がある。微充電状態が蓄積していくことから、この特性
を一般にメモリ効果と呼んでいる。
【0008】このメモリ効果に対し、従来よりいくつか
の対策がなされている。
【0009】例えば、特開平5−236667号公報に
は、電力の供給により稼動するシステムの電源供給を、
バッテリの電圧が閾値以上の場合はバッテリで供給し、
バッテリの電圧が閾値未満になった場合に、AC電源よ
りの電力供給に自動的に切り替えるバッテリシステムが
開示されている(従来例1)。
【0010】特開平5−328624号公報には、リフ
レッシュが必要と判断した時に、バッテリから負荷に電
源供給して完全に放電した後、バッテリを充電するバッ
テリリフレッシュ回路が開示されている(従来例2)。
【0011】特開平5−326026号公報には、電池
の実質容量を検出し、メモリ効果で容量が減少したとき
に電池を深く放電する電池の放電装置が開示されている
(従来例3)。
【0012】特開平5−344659号公報には、充電
装置に取り付けた放電機能を数回に1回動作させる放電
機能付き二次電池充電装置が開示されている(従来例
4)。
【0013】さらに、従来技術として、上記メモリー効
果の対策とは直接関係しないが、バッテリの充電器や充
電回路に関するものがいくつかある。
【0014】例えば、特開平5−166542号公報に
は、電池電圧をチェックして、設定電圧以下でなければ
充電を行わない電源装置が開示されている(従来例
5)。
【0015】特開平5−62716号公報には、充電に
タイマーを使用し、所定時間経過後に充電を停止させる
ことで過充電を防止する蓄電池充電システムが開示され
ている(従来例6)。
【0016】実開平5−30926号公報には、バッテ
リの充放電回路に「充電」、「放電」、及び「オフ」の
3つのモードを持たせ、ユーザーがモードを切り替えて
バッテリの充放電を制御できるようにしたバッテリの充
放電制御装置が開示されている(従来例7)。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、専用バ
ッテリを充電する際に、専用バッテリを携帯型情報端末
に装着して本体から充電流を供給している。このため、
専用バッテリを取り付ける面に各種インタフェースの拡
張ポートが配置されている場合には、拡張機能の使用が
制限されるという問題が生じる。例えば、専用バッテリ
を取り付ける面に外部モニターポートやLANポートの
インタフェースが配置されている場合は、外部モニター
を接続したり、ネットワークに接続しながら、専用バッ
テリを充電することができない。
【0018】更には、専用バッテリは携帯型情報端末に
応じた特殊な形状をしており、標準規格に適合せず、汎
用の充電器による充電はできないという問題がある。
【0019】上記従来例1及び従来例2は、本体に装着
された標準の内蔵バッテリに対して、本体へのAC電源
の供給とメモリ効果の対策を施して、バッテリの充電を
行うものであり、上述した専用バッテリを取り付けた場
合における拡張機能の使用制限の問題を何ら解決するも
のではない。
【0020】上記従来例3及び従来例4は、充電器単体
でメモリ効果に対する対策を施したものであり、携帯型
情報端末ヘの電源供給に対して何らの考慮がなされてい
ない。更には、上述した専用バッテリを取り付けた場合
における拡張機能の使用制限の問題に着目するものでも
ない。
【0021】その他の上記した各従来例も、上述した専
用バッテリを取り付けた場合における拡張機能の使用制
限の問題を何ら解決するものではない。
【0022】本発明は、こうした従来技術の課題を解決
するものであり、専用バッテリを取り付けた場合におけ
る拡張機能の使用制限を解消することができると共に、
メモリ効果を解消することができる電源供給機能を備え
た充放電装置を提供することを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明の電源供給機能を
備えた充放電装置は、外部電源及び二次電池に接続され
ており、外部接続される情報端末に選択的に電源を供給
する電源供給手段と、該外部電源の供給を受け、接続さ
れた二次電池の充電を行う充電手段と、該二次電池の充
電及び放電並びに電源の供給の切替を行う機能切替手段
と、該電源供給手段、該充電手段及び該機能切替手段に
電気的に接続されており、制御信号により、該機能切替
手段の切替を行い、該二次電池の放電、該充電手段によ
る該二次電池の充電、及び該電源供給手段による電源の
供給を制御する制御手段とを有しており、そのことによ
り上記目的が達成される。
【0024】好ましくは、前記二次電池の接続を検知す
る電池接続検知手段、該二次電池の容量を検知する電池
容量検知手段、及び情報端末の接続を検知する情報端末
接続検知手段の内の少なくとも1つを含む状態検知手段
を有し、検知した状態信号に応じて、前記制御手段を制
御する構成とする。
【0025】好ましくは、前記二次電池の接続を検知す
る電池接続検知手段、該二次電池の容量を検知する電池
容量検知手段、及び情報端末の接続を検知する情報端末
接続検知手段を含む状態検知手段を有し、検知した状態
信号に応じて、前記制御手段を制御する構成とする。
【0026】好ましくは、前記電池容量検知手段により
検知した二次電池の蓄積容量が所定値未満である場合
に、該二次電池に負荷を接続する放電手段を用いて、該
二次電池の蓄積容量を放電する構成とする。
【0027】好ましくは、前記負荷として、放電状態を
表す素子を含む構成とする。
【0028】好ましくは、前記状態検知手段により、前
記二次電池及び前記情報端末が接続されており、かつ該
二次電池の蓄積容量が所定値以上であることを検知した
場合に、該二次電池による電源の供給を行うように前記
制御手段を制御する構成とする。
【0029】好ましくは、前記状態検知手段により、前
記二次電池及び前記情報端末が接続されており、かつ該
二次電池の蓄積容量が所定値未満であることを検知した
場合に、該情報端末に前記外部電源による電源の供給を
行うと共に、該二次電池に負荷を接続する放電手段を用
いて、該二次電池の蓄積容量を放電するように前記制御
手段を制御する構成とする。
【0030】好ましくは、前記状態検知手段により、前
記二次電池及び前記情報端末が接続されており、かつ該
二次電池の蓄積容量がほとんどないことを検知した場合
に、前記外部電源による電源の供給を該情報端末及び該
二次電池に行い、該二次電池の充電を行うように前記制
御手段を制御する構成とする。
【0031】好ましくは、前記状態検知手段により、前
記二次電池が接続されており、かつ前記情報端末が接続
されていないことを検知した場合に、前記外部電源によ
り該二次電池の充電を行うように前記制御手段を制御す
る構成とする。
【0032】好ましくは、前記状態検知手段により、前
記二次電池が接続されていないことを検知した場合に、
前記情報端末に前記外部電源による電源の供給を行うよ
うに前記制御手段を制御する構成とする。
【0033】以下に、本発明の作用について説明する。
【0034】上記構成によれば、電源供給機能を備えた
充放電装置において、電源供給手段が、外部電源及び二
次電池に接続されており、外部接続される情報端末に選
択的に電源を供給し、充電手段が、外部電源の供給を受
け、接続された二次電池の充電を行い、機能切替手段
が、二次電池の充電及び放電並びに電源の供給の切替を
行う。制御手段が、電源供給手段、充電手段及び機能切
替手段に電気的に接続されており、制御信号により、機
能切替手段の切替を行い、二次電池の放電、充電手段に
よる二次電池の充電、及び電源供給手段による電源の供
給を制御する。
【0035】この充放電装置には、特殊な形状の二次電
池を直接接続することができ、二次電池を情報端末に接
続しなくても充電することができる。このため、二次電
池が充電中であっても情報端末の拡張機能の接続部が二
次電池の接続で占有されることがなくなり、情報端末の
拡張機能が使用制限されることがなくなる。
【0036】更には、制御手段が、制御信号により機能
切替手段の切替を行い、電源供給が不可能な状態で残存
する二次電池の蓄積容量を負荷で放電するように制御し
て、メモリ効果を解消することが可能となる。
【0037】二次電池の蓄積容量が電源供給が可能な状
態で残存する場合には、制御手段が、制御信号により機
能切替手段の切替を行い、二次電池と情報端末を接続し
て、二次電池の蓄積容量が完全に消費されるまで電源と
して使用する。これにより、全体的な電気使用の無駄を
なくすことも可能となる。
【0038】状態検知手段として、二次電池の接続を検
知する電池接続検知手段、二次電池の容量を検知する電
池容量検知手段、及び情報端末の接続を検知する情報端
末接続検知手段を含む構成とし、検知した状態信号に応
じて、上記制御手段を制御することができる。
【0039】例えば、電池容量検知手段により検知した
二次電池の蓄積容量が所定値未満である場合に、二次電
池に負荷を接続する放電手段を用いて、二次電池の蓄積
容量を放電して、メモリ効果を解消することができる。
【0040】上記負荷として、放電状態を表す素子を含
む構成とすれば、例えば、この素子としてLEDを用
い、LEDの点灯により、充放電装置に装着されている
放電状態にある二次電池の脱着禁止を表すようにして、
二次電池の誤脱着により瞬間的に電源供給が中断するこ
とを防止することが可能となる。
【0041】更に、充放電装置を、上記状態検知手段で
検知した状態信号に応じて、最適なモードで上記制御手
段を制御することができる。
【0042】例えば、上記状態検知手段により、二次電
池及び情報端末が接続されており、かつ二次電池の蓄積
容量が所定値以上であることを検知した場合に、二次電
池による電源の供給を行うように制御手段を制御する。
【0043】上記状態検知手段により、二次電池及び情
報端末が接続されており、かつ二次電池の蓄積容量が所
定値未満であることを検知した場合に、情報端末に外部
電源による電源の供給を行うと共に、二次電池に負荷を
接続する放電手段を用いて、二次電池の蓄積容量を放電
するように制御手段を制御する。
【0044】上記状態検知手段により、二次電池及び情
報端末が接続されており、かつ二次電池の蓄積容量がほ
とんどないことを検知した場合に、外部電源による電源
の供給を情報端末及び二次電池に行い、二次電池の充電
を行うように制御手段を制御する。
【0045】上記状態検知手段により、二次電池が接続
されており、かつ情報端末が接続されていないことを検
知した場合に、外部電源により二次電池の充電を行うよ
うに制御手段を制御する。
【0046】上記状態検知手段により、二次電池が接続
されていないことを検知した場合に、情報端末に外部電
源による電源の供給を行うように制御手段を制御する。
【0047】これにより、情報端末や二次電池の接続の
有無に応じた電源の供給と、二次電池の蓄積容量に応じ
た充放電の制御を、メモリ効果を防止しながら実施する
ことが可能となる。
【0048】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に基づいて具体的に説明する。
【0049】本発明の電源供給機能を備えた充放電装置
は、例えば、図1及び図2に示すように、外部電源4及
び二次電池2に接続されており、外部接続される情報端
末3に選択的に電源を供給すると共に、外部電源4の供
給を受け、接続された二次電池2の充電を行う電源供給
充電手段13と、二次電池2の充電及び放電並びに電源
の供給の切替を行う機能切替手段201と、電源供給充
電手段13及び機能切替手段201に電気的に接続され
ており、制御信号SBにより、機能切替手段201の切
替を行い、電源供給充電手段13における二次電池2の
充電及び放電、並びに電源の供給を制御する制御手段1
1とを有する。
【0050】より具体的には、本発明の充放電装置1
は、例えば、図1に示すように、情報端末であるノート
ブックPCなどのPC本体3及びAC電源4に接続さ
れ、このPC本体3を長時間駆動できるように電源を供
給する専用バッテリ2を充電すると共にPC本体3に電
源を供給する構成とすることができる。
【0051】PC本体3の側面には、ACアダプタや充
放電装置1から電源の供給を受ける外部電源入力である
接続部31と、光通信ポート、LANポート、モシュラ
ージャック、カードスロット、外部モニターポート等の
各種インタフェースの拡張ポート34、35が配置され
ている。PC本体3の後面には、専用バッテリ2を接続
する専用バッテリポートである接続部32が配置されて
いる。PC本体3は容積が小さいため、各種インタフェ
ースの拡張ポートを効率良く搭載するために、主に専用
バッテリ2を接続しない時に使用するLANポートや外
部モニターポートなどのインタフェースの拡張ポート3
3を、接続部32と同じ面に配置している。尚、本発明
は、PC本体3として例示したこれらのインタフェース
の種類に限定されるものではない。
【0052】専用バッテリ2には、バッテリに残存する
蓄積容量を記憶する容量記憶部21が設けられている。
【0053】充放電装置1は、AC電源4にACコネク
タ19、ケーブル18を介して接続され、入力されたA
C入力をAC/DCコンバータによりDC出力に変換
し、PC本体3や接続部12に接続された専用バッテリ
2に電源を供給する電源供給充電回路13と、この電源
供給充電回路13を制御する制御部11と、電源供給充
電回路13に電源ライン101を介して接続されてお
り、充放電装置をPC本体3に接続し電源を供給するた
めのジャックコネクタ等からなる外部出力手段16と、
充放電装置1にPC本体3が接続されているか否かを検
知するための情報端末接続検知手段17と、充放電装置
1に専用バッテリ2が接続されているか否かを検出する
ための電池接続検知手段14と、電源供給充電回路13
に電源ライン102を介して接続されており、専用バッ
テリ2を接続するための接続部12と、専用バッテリ2
の容量記憶部21から情報を入手し専用バッテリ2に残
存する蓄積容量をチェックする電池容量検知手段15を
有する。
【0054】制御部11は、情報端末接続検知手段17
からの情報端末接続情報信号SAと、電池接続検知手段
14からの電池接続情報信号SDと、電池容量検知手段
15からの電池残量情報信号SCを元に、充放電制御信
号SBにより電源供給充電回路13の制御を行い、PC
本体3への電源供給や、専用バッテリ2の充放電を管理
する。
【0055】電源供給充電回路13は、図2に示すよう
に、AC入力をDC出力に変換するAC/DCコンバー
タ202と、専用バッテリ2の充電及び放電並びに電源
の供給の切替を行う機能切替手段である接続切替部20
1と、専用バッテリ2の電源供給が不可能な状態で残存
する蓄積容量を放電する放電手段となる負荷203で構
成される。
【0056】接続切替部201は、4つのスイッチSW
1、SW2、SW3、SW4で構成されており、制御部
11からの充放電制御信号SBに基づき各スイッチSW
1、SW2、SW3、SW4をON/OFFして、AC
電源4からの電源入力、PC本体3への電源出力、専用
バッテリ2の入出力、及び充放電装置1の負荷203へ
の出力に接続の切り換えを行う。
【0057】尚、充放電装置1の負荷203は、PC本
体3への瞬間的な電源供給の中断を防止ししつつ、充放
電装置1に装着されている専用バッテリ2を完全放電す
るためのもので、専用の負荷を準備してもよいが、情報
端末接続検知手段17等の電子制御のために使われる電
気容量を負荷203としても構わない。但し、その場合
には、瞬間的に電源供給が中断することを考慮して設計
する必要があり、例えば、充放電装置1内に放電状態を
表す素子としてLEDを設け、このLEDを負荷203
とすることで、LEDの点灯により、充放電装置1に装
着されている放電状態にある専用バッテリ2の脱着禁止
を表すようにしてもよい。これにより、放電状態にある
専用バッテリ2の誤脱着によって、瞬間的に電源供給が
中断するのを防止することができる。
【0058】電源供給充電回路13内の上記接続切替部
201は、制御部11からの充放電制御信号SBに基づ
いて、図2の(a)〜(e)に示すように各スイッチS
W1、SW2、SW3、SW4をON/OFFして、以
下に示す5つのモード状態に接続の切り換えを行う。
【0059】(a)「バッテリ放電1」の状態 専用バッテリ2の蓄積容量が十分でない場合に、SW1
をONしてAC電源4をDC変換してPC本体3へ電源
を供給すると共に、SW3をONして専用バッテリ2を
負荷203に接続することで、専用バッテリ2を充電可
能なレベルまで放電させる。
【0060】(b)「バッテリ放電2」の状態 専用バッテリ2に十分な蓄積容量がある場合に、SW4
のみをONして専用バッテリ2の放電を行いPC本体3
へ電源を供給する。
【0061】(c)「バッテリ充電1」の状態 専用バッテリ2の蓄積容量がほとんどない場合に、SW
1及びSW2をONしてAC電源4をDC変換してPC
本体3と専用バッテリ2の両方に電源を供給し、PC本
体3をAC電源4を用いて駆動しなから専用バッテリ2
の充電を行う。
【0062】(d)「バッテリ充電2」の状態 充放電装置1に専用バッテリ2だけが接続されており、
PC本体3が充放電装置1に接続されていない場合に、
SW2のみをONして専用バッテリ2にAC電源4をD
C変換して接続し充電を行う。 (e)「バッテリなし」の状態 充放電装置1に専用バッテリ2が接続されていない場合
に、SW1のみをONしてAC電源4をDC変換してP
C本体3だけに電源を供給する。
【0063】制御部11が、上記電池接続検知手段1
4、電池容量検知手段15、及び情報端末接続検知手段
17により検知した充放電装置1の検知状態に応じて、
電源供給充電回路13を上記接続切替部201を用い
て、上記した5つのモード状態を適宜切り替えるように
制御して、専用バッテリ2の充電及び放電並びに電源供
給の切替を行う。具体的には、制御部11では、例え
ば、図3のフローチャートに示す処理を行う。
【0064】以下に、図3に示す処理内容について詳し
く説明する。
【0065】まず、図1に示す電池接続検知手段14か
らの電池接続情報信号SDにより、充放電装置1に専用
バッテリ2が接続されているか否かを判断し(ステップ
S1)、専用バッテリ2が接続されていない場合は、接
続切替部201を図2(e)に示す「バッテリなし」の
状態に切り替え、AC電源4がDC変換されてPC本体
3のみに電源が供給される(ステップS2)。
【0066】専用バッテリ2が接続されている場合は、
図1に示す情報端末接続検知手段17からの情報端末接
続情報信号SAにより、充放電装置1にPC本体3が接
続されているか否かを判断し(ステップS3)、PC本
体3が接続されていない場合は、接続切替部201を図
2(d)に示す「バッテリ充電2」の状態に切り替え、
専用バッテリ2にのみAC電源4がDC変換されて電源
が供給され専用バッテリ2が充電される(ステップS
4)。
【0067】充放電装置1に専用バッテリ2とPC本体
3の両方が接続されている場合は、図1に示す電池容量
検知手段15からの電池残量情報信号SCにより、専用
バッテリ2の残量チェックを行う(ステップS5)。専
用バッテリ2の蓄積容量が十分である場合は、接続切替
部201を図2(b)に示す「バッテリ放電2」の状態
に切り替え、専用バッテリ2の放電によりPC本体3に
電源を供給する(ステップS6)。
【0068】専用バッテリ2の蓄積容量が十分でない場
合は、図1に示す電池容量検知手段15からの電池残量
情報信号SCを利用して、専用バッテリ2の蓄積容量が
ゼロか否かのチェックを行い(ステップS7)、専用バ
ッテリ2の蓄積容量が若干でも残存している場合は、接
続切替部201を図2(a)に示す「バッテリ放電1」
の状態に切り替え、PC本体3にAC電源4をDC変換
して電源を供給すると共に、専用バッテリ2を負荷20
3に接続して放電を行う(ステップS8)。
【0069】専用バッテリ2の蓄積容量がほぼゼロであ
る場合は、接続切替部201を図2(c)に示す「バッ
テリ充電1」の状態に切り替えて、PC本体3と専用バ
ッテリ2の両方にAC電源4をDC変換して電源を供給
し、PC本体3をAC電源4を用いて駆動しながら、専
用バッテリ2の充電を行う(ステップS9)。
【0070】以上の処理により、PC本体3や専用バッ
テリ2の接続の有無に応じた電源の供給と、専用バッテ
リ2の蓄積容量に応じた充放電の制御を、メモリ効果を
防止しなから実施することができる。
【0071】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電源供給
機能を備えた充放電装置によれば、専用バッテリを取り
付けた場合における拡張機能の使用制限を解消すること
ができると共に、メモリ効果を解消することができる。
【0072】より詳しくは、本発明の電源供給機能を備
えた充放電装置では、電源供給手段が、外部電源及び二
次電池に接続されており、外部接続される情報端末に選
択的に電源を供給し、充電手段が、外部電源の供給を受
け、接続された二次電池の充電を行い、機能切替手段
が、二次電池の充電及び放電並びに電源の供給の切替を
行い、制御手段が、電源供給手段、充電手段及び機能切
替手段に電気的に接続されており、制御信号により、機
能切替手段の切替を行い、二次電池の放電、充電手段に
よる二次電池の充電、及び電源供給手段による電源の供
給を制御する。
【0073】この充放電装置には、特殊な形状の二次電
池を直接接続することができ、二次電池を情報端末に接
続しなくても充電することができる。このため、二次電
池が充電中であっても情報端末の拡張機能の接続部が二
次電池の接続で占有されることがなくなり、情報端末の
拡張機能が使用制限されることがなくなる。
【0074】更には、制御手段が、制御信号により機能
切替手段の切替を行い、電源供給が不可能な状態で残存
する二次電池の蓄積容量を負荷で放電するように制御し
て、メモリ効果を解消することができる。
【0075】二次電池の蓄積容量が電源供給が可能な状
態で残存する場合には、制御手段が、制御信号により機
能切替手段の切替を行い、二次電池と情報端末を接続し
て、二次電池の蓄積容量が完全に消費されるまで電源と
して使用することにより、全体的な電気使用の無駄をな
くすこともできる。
【0076】状態検知手段として、二次電池の接続を検
知する電池接続検知手段、二次電池の容量を検知する電
池容量検知手段、及び情報端末の接続を検知する情報端
末接続検知手段を含む構成とし、検知した状態信号に応
じて、上記制御手段を制御することができる。
【0077】例えば、電池容量検知手段により検知した
二次電池の蓄積容量が所定値未満である場合に、二次電
池に負荷を接続する放電手段を用いて、二次電池の蓄積
容量を放電して、メモリ効果を解消することができる。
【0078】上記負荷として、放電状態を表す素子を含
む構成とすれば、例えば、この素子としてLEDを用
い、LEDの点灯により、充放電装置に装着されている
放電状態にある二次電池の脱着禁止を表すようにして、
二次電池の誤脱着により瞬間的に電源供給が中断するこ
とを防止することができる。
【0079】更に、充放電装置を、上記状態検知手段で
検知した状態信号に応じて、最適なモードで上記制御手
段を制御することができる。
【0080】例えば、上記状態検知手段により、二次電
池及び情報端末が接続されており、かつ二次電池の蓄積
容量が所定値以上であることを検知した場合に、二次電
池による電源の供給を行うように制御手段を制御する。
【0081】上記状態検知手段により、二次電池及び情
報端末が接続されており、かつ二次電池の蓄積容量が所
定値未満であることを検知した場合に、情報端末に外部
電源による電源の供給を行うと共に、二次電池に負荷を
接続する放電手段を用いて、二次電池の蓄積容量を放電
するように制御手段を制御する。
【0082】上記状態検知手段により、二次電池及び情
報端末が接続されており、かつ二次電池の蓄積容量がほ
とんどないことを検知した場合に、外部電源による電源
の供給を情報端末及び二次電池に行い、二次電池の充電
を行うように制御手段を制御する。
【0083】上記状態検知手段により、二次電池が接続
されており、かつ情報端末が接続されていないことを検
知した場合に、外部電源により二次電池の充電を行うよ
うに制御手段を制御する。
【0084】上記状態検知手段により、二次電池が接続
されていないことを検知した場合に、情報端末に外部電
源による電源の供給を行うように制御手段を制御する。
【0085】これにより、情報端末や二次電池の接続の
有無に応じた電源の供給と、二次電池の蓄積容量に応じ
た充放電の制御を、メモリ効果を防止しながら実施する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電源供給機能を備えた充放電装置の構
成例を示す図である。
【図2】本発明の電源供給機能を備えた充放電装置に用
いる電源供給充電回路の構成例、及び5つのモード状態
に回路の切り替える様子を表す図である。
【図3】本発明の電源供給機能を備えた充放電装置にお
いて、図2に示す電源供給充電回路を用いて、専用バッ
テリの充電及び放電並びに電源供給の切替制御を行う処
理の一例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 充放電装置 2 専用バッテリ(二次電池) 3 PC本体(情報端末) 4 AC電源(外部電源) 11 制御部(制御手段) 12、32 専用バッテリ(二次電池)の接続部 13 電源供給充電回路(電源供給手段、充電手段) 14 電池接続検知手段(状態検知手段) 15 電池容量検知手段(状態検知手段) 16 外部出力手段 17 情報端末接続検知手段(状態検知手段) 18 ケーブル 19 ACコネクタ 21 容量記憶部 31 外部電源入力の接続部 33 LANポートや外部モニターポートなどのインタ
フェースの拡張ポート 34、35 各種インタフェースの拡張ポート 101、102 電源ライン 201 接続切替部(機能切替手段) 202 AC/DCコンバータ 203 負荷(放電手段)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部電源及び二次電池に接続されてお
    り、外部接続される情報端末に選択的に電源を供給する
    電源供給手段と、 該外部電源の供給を受け、接続された二次電池の充電を
    行う充電手段と、 該二次電池の充電及び放電並びに電源の供給の切替を行
    う機能切替手段と、 該電源供給手段、該充電手段及び該機能切替手段に電気
    的に接続されており、制御信号により、該機能切替手段
    の切替を行い、該二次電池の放電、該充電手段による該
    二次電池の充電、及び該電源供給手段による電源の供給
    を制御する制御手段とを有する電源供給機能を備えた充
    放電装置。
  2. 【請求項2】 前記二次電池の接続を検知する電池接続
    検知手段、該二次電池の容量を検知する電池容量検知手
    段、及び情報端末の接続を検知する情報端末接続検知手
    段の内の少なくとも1つを含む状態検知手段を有し、 検知した状態信号に応じて、前記制御手段を制御する請
    求項1記載の電源供給機能を備えた充放電装置。
  3. 【請求項3】 前記二次電池の接続を検知する電池接続
    検知手段、該二次電池の容量を検知する電池容量検知手
    段、及び情報端末の接続を検知する情報端末接続検知手
    段を含む状態検知手段を有し、 検知した状態信号に応じて、前記制御手段を制御する請
    求項1記載の電源供給機能を備えた充放電装置。
  4. 【請求項4】 前記電池容量検知手段により検知した二
    次電池の蓄積容量が所定値未満である場合に、該二次電
    池に負荷を接続する放電手段を用いて、該二次電池の蓄
    積容量を放電する構成とした請求項2又は請求項3記載
    の電源供給機能を備えた充放電装置。
  5. 【請求項5】 前記負荷として、放電状態を表す素子を
    含む請求項4記載の電源供給機能を備えた充放電装置。
  6. 【請求項6】 前記状態検知手段により、前記二次電池
    及び前記情報端末が接続されており、かつ該二次電池の
    蓄積容量が所定値以上であることを検知した場合に、 該二次電池による電源の供給を行うように前記制御手段
    を制御する請求項3〜請求項5のいずれかに記載の電源
    供給機能を備えた充放電装置。
  7. 【請求項7】 前記状態検知手段により、前記二次電池
    及び前記情報端末が接続されており、かつ該二次電池の
    蓄積容量が所定値未満であることを検知した場合に、 該情報端末に前記外部電源による電源の供給を行うと共
    に、該二次電池に負荷を接続する放電手段を用いて、該
    二次電池の蓄積容量を放電するように前記制御手段を制
    御する請求項3〜請求項5のいずれかに記載の電源供給
    機能を備えた充放電装置。
  8. 【請求項8】 前記状態検知手段により、前記二次電池
    及び前記情報端末が接続されており、かつ該二次電池の
    蓄積容量がほとんどないことを検知した場合に、 前記外部電源による電源の供給を該情報端末及び該二次
    電池に行い、該二次電池の充電を行うように前記制御手
    段を制御する請求項3〜請求項5のいずれかに記載の電
    源供給機能を備えた充放電装置。
  9. 【請求項9】 前記状態検知手段により、前記二次電池
    が接続されており、かつ前記情報端末が接続されていな
    いことを検知した場合に、 前記外部電源により該二次電池の充電を行うように前記
    制御手段を制御する請求項3〜請求項5のいずれかに記
    載の電源供給機能を備えた充放電装置。
  10. 【請求項10】 前記状態検知手段により、前記二次電
    池が接続されていないことを検知した場合に、 前記情報端末に前記外部電源による電源の供給を行うよ
    うに前記制御手段を制御する請求項3〜請求項5のいず
    れかに記載の電源供給機能を備えた充放電装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100952813B1 (ko) 2003-01-15 2010-04-14 엘지전자 주식회사 노트북 컴퓨터의 전원 장치
JP2014217083A (ja) * 2013-04-22 2014-11-17 三菱電機株式会社 充放電装置

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