JP3878789B2 - 鍛造プレスのスライド調整装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、鍛造プレスのスライド調整装置に関する。
近年、鍛造品のコストダウンを図るため、生産性の高い鍛造プレスが求められている。一方、連続して鍛造品をプレスしていくと、ビレット温度、ショット数、鍛造加重、金型温度、フレーム各部の温度など鍛造品の厚み寸法に影響を及ぼす諸因子が変化し、鍛造品の厚み精度が悪くなる。したがって、製品の加工精度を一定に保つには、プレス作動中において、上死点停止中にシャットハイトを調整することが必要となる。しかし、プレスの生産性を高め、サイクルタイムが短くなると、上死点停止時間も短くなるので、高速で動作するスライド調整機構が必要となる。本発明は、このような生産性の高い鍛造プレスに向いたスライド調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
鍛造プレスのシャットハイトを調整するスライド調整装置の従来技術として、代表的なものに、下記の偏心リストピンタイプのスライド調整装置がある。
特公昭55−16739号公報に記載された従来例1は、リストピンの中央部外周にウォーム歯を形成し、このウォーム歯にウォームを噛み合わせて、ウォームを回転させるものである。しかし、このウォーム駆動方式では高速動作ができないという問題がある。
特開昭57−152339号公報に記載された従来例2は、リストピンから延びた調整レバーをネジで揺動させて、リストピンを回転させるものであり、回転運動を直線運動に変換することから動作速度が遅いという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はかかる事情に鑑み、スライドが上死点で停止中に、シャットハイトの調整を高速かつスムーズに行うことができ、鍛造品の厚み精度を一定に保つことができるスライド調整装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の鍛造プレスのスライド調整装置は、コンロッドの下部とスライドの上部を偏心リストピンで連結した鍛造プレスであって、前記偏心リストピンの下部に取付けられた、該偏心リストピンと同心の部分ピニオンと、前記部分ピニオンに噛み合うラックを備えたラック棒と、前記ラック棒を、その軸方向に往復動させる調整用油圧シリンダと、前記偏心リストピンを、前記スライド上部に対し緊締解除するホールドアームと、前記スライドに固定され、該ホールドアームを緊締方向と解除方向に動作させるホールドシリンダとからなることを特徴とする。
請求項2の鍛造プレスのスライド調整装置は、請求項1記載の発明において、前記ラック棒の移動量を検出する移動量センサが設けられていることを特徴とする。
【0005】
請求項1の発明によれば、調整用油圧シリンダが直線運動し、その動きが直接ラックと部分ピニオンの噛み合いを介して偏心リストピンを回転させるので、偏心リストピンが早く回転する。このため、スライドが上死点で停止中に、シャットハイトの調整を高速かつスムーズに行うことができ、鍛造品の厚み精度を一定に保つことができる。そして、ホールドシリンダを動作させてホールドアームを解除すると、偏心リストピンが回転可能な状態になるので、迅速に偏心リストピンを回転させることができ、ホールドシリンダでホールドアームを緊締すると偏心リストピンが回転しなくなるので、調整されたシャットハイトがプレス動作中に狂うことがない。
請求項2の発明によれば、ラックの移動量と偏心リストピンの回転量は比例するので、ラックの移動量を移動量センサで検知することにより、スライドのシャットハイト調整量を常時把握することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
つぎに、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
まず、本実施形態のスライド調整装置50を説明する前に、スライド調整装置50が採用された鍛造プレス1を説明する。
【0007】
図2は鍛造プレス1の概略断面図である。同図において、符号11はベッドを示している。このベッド11は、鍛造プレスの重量を支えるとともに、鍛造時の荷重を支えるものである。
ベッド11の上方にはクラウン13が設けられている。このクラウン13には、後述する偏心軸20が、スリーブ13S を介して回転自在に取り付けられている。
前記ベッド11と前記クラウン13の間には、左右一対のコラム12,12が設けられている。この左右一対のコラム12,12は、クラウン13を支持するとともにベッド11とクラウン13との間隔を保つものである。各コラム12の内面にはガイド12S がそれぞれ設けられている。この一対のガイド12S ,12S は、その間に挿入される後述するスライド40の上下動を案内するものである。
前記ベッド11、前記コラム12および前記クラウン13は、タイロッド14によって締め付けられ、組み立てられている。
【0008】
前記クラウン13には、偏心軸20が水平に取り付けられており、偏心軸20の両端の支持部21,21が、スリーブ13S を介して、クラウン13に回転自在に軸支されている。この偏心軸20の軸方向の中央部には、支持部21よりも直径が大きい偏心部22が設けられている。
【0009】
前記偏心軸20の偏心部22には、左右一対のコンロッド30,30の基部が平行に並んで回転自在に、取り付けられている。この左右一対のコンロッド30,30の先端は、スライド40のコンロッド連結部に挿入されており、後述する偏心リストピン45によって、スライド40に連結されている。
【0010】
このスライド40は、前記左右一対のコラム12,12のガイド12S 間に摺動自在に挿入されている。
このスライド40の上部には、下方に凹んだコンロッド連結部が設けられている。このスライド40のコンロッド連結部の上面の中央には、前記偏心軸20と直角に、軸挿入溝40G が形成されている。
【0011】
前記偏心リストピン45は、円筒状の軸であり、その両端には支持部46,46が形成されており、その軸方向の中央部には固定部48が形成されている。この支持部46,46と固定部48とは、同心で同じ直径の軸である。
この支持部46,46と固定部48との間には、左右一対の偏心部47,47が形成されている。この偏心部47,47は同心に形成されており、その軸中心が、支持部46等の軸中心に対して偏心している。しかも、偏心部47,47の直径は、支持部46等よりも大きい。
【0012】
この偏心リストピン45の両端の支持部46,46は、スライド40によって回転自在に支持されており、左右一対の偏心部47,47には、前記左右一対のコンロッド30,30の先端が回転自在に取り付けられている。
また、偏心リストピン45の固定部48の下面は、スライド40のコンロッド連結部の上面に接している。
【0013】
上記のごとき構成であるので、偏心リストピン45が回転すると、コンロッド30の先端とスライド40の下面との鉛直方向の距離が変化する。したがって、偏心リストピン45を回転させれば鍛造プレス1のシャットハイトを変えることができる。
【0014】
さて、図1に基づき本実施形態のスライド調整装置50を説明する。
図1は本実施形態の鍛造プレスのスライド調整装置50の概略断面斜視図である。このスライド調整装置50は、前記偏心リストピン45を回転させ、鍛造プレス1のシャットハイトを調整するものである。
図1に示すように、スライド調整装置50は、偏心機構60、移動量センサ70、リストピンホールドユニット80から基本構成されている。
【0015】
まず、偏心機構60を説明する。
前記偏心リストピン45の固定部48の中央下部には、部分ピニオン61が取り付けられている。この部分ピニオン61は、その基礎円の中心が、偏心リストピン45の固定部48の軸中心と一致するように取り付けられている。
【0016】
この部分ピニオン61には、ラック棒62のラック62r が噛み合っている。このラック棒62は、ラック62r を軸方向の中央上部に備えた棒であり、前記スライド40の軸挿入溝40G に水平に挿入されている(図2参照)。しかも、ラック62r を挟む軸部は、スライド40に摺動自在に支持されている。
【0017】
前記ラック棒62の一端は、調整用油圧シリンダ63のピストンロッドに取り付けられている。調整用油圧シリンダ63は、前記スライド40の背面に、水平に取り付けられている。この調整用油圧シリンダ63は、油圧によって、ピストンロッドが前進後退するものである。
【0018】
よって、偏心機構60によれば、調整用油圧シリンダ63のピストンロッドが直線運動し、その動きが直接ラック棒62のラック62r と部分ピニオン61の噛み合いを介して偏心リストピン45を回転させるので、偏心リストピン45を速く回転させることができる。このため、高速でシャットハイトの調整をすることができる。
【0019】
つぎに移動量センサ70を説明する。
前記偏心機構60のラック棒62の一端には、締結板71の下端が固定されている。
この締結板71の上端には、ガイドロッド72の一端が固定されている。このガイドロッド72は、前記調整用油圧シリンダ63と平行に設けられており、前記スライド40に摺動自在に支持されている。このガイドロッド72の他端は、スライド40の背面外方に突出しており、その他端にはラックが形成されている。
このガイドロッド72の他端のラックには、ピニオンが噛み合っており、このピニオンは、公知のロータリエンコーダ73の回転軸に取り付けられている。
【0020】
このため、ガイドロッド72は、締結板71によって、偏心機構60のラック棒62と同じだけ同じ方向に移動され、このガイドロッド72の移動量は、ラックとピニオンを介して、ロータリエンコーダ73の回転軸の回転量として検知される。つまり、ラック棒62の移動量を、ガイドロッド72を介してロータリエンコーダ73が回転量として検知することができる。
【0021】
したがって、移動量センサ70によれば、ラック棒62のラック62r の移動量をロータリエンコーダ73が回転量として検知することにより、スライドのシャットハイト調整量を常時把握することができる。
【0022】
つぎに、リストピンホールドユニット80を説明する。
リストピンホールドユニット80は、ピン81、ホールドアーム82およびホールドシリンダ90から基本構成されたものである。
【0023】
ピン81は、偏心リストピン45と平行に設けられ、スライド40に固定された軸である。
このピン81には、ホールドアーム82の一端が、上下に揺動自在に取り付けられている。このホールドアーム82は、前記左右一対のコンロッド30,30の間において、偏心リストピン45の上方に設けられている。ホールドアーム82は、側面視で弓形をしており、その下面が偏心リストピン45の固定部48の上面と接している。
【0024】
前記ホールドアーム82の他端には、ピン81とで偏心リストピン45を挟むように、公知の油圧シリンダであるホールドシリンダ90が取り付けられている。このホールドシリンダ90は、そのシリンダボディ91の下端が、ホールドアーム82の他端上面に載っている。
このシリンダボディ91の上部には、液密にピストン92が挿入されている。このピストン92には、ロッド93の上端が固定されている。このロッド93は、シリンダボディ91の下端およびホールドアーム82の他端を貫通し、下端がスライド40に固定されている。
【0025】
このため、ホールドシリンダ90に油圧を加えると、ホールドシリンダ90が伸長し、シリンダボディ91が下方に移動し、シリンダボディ91によってホールドアーム82の他端が下方に押され、ホールドアーム82がピン81を支点として下方へ揺動する。すると、ホールドアーム82の下面が偏心リストピン45を下方へ押し、スライド40のコンロッド連結部の上面に強く押し付けるので、偏心リストピン45の回転を固定することができる。
【0026】
逆に、ホールドシリンダ90に油圧を抜くと、ホールドシリンダ90が収縮し、シリンダボディ91がホールドアーム82の他端を下方へ押す力が弱くなる。すると、ホールドアーム82が偏心リストピン45を下方へ押し付ける力が小さくなるので、偏心リストピン45が回転可能となる。
【0027】
したがって、リストピンホールドユニット80によれば、ホールドシリンダ90を動作させてホールドアーム82による偏心リストピン45の緊締を解除すると、偏心リストピン45が回転可能な状態になるので、迅速に偏心リストピン45を回転させることができ、ホールドシリンダ90でホールドアーム82を緊締すると偏心リストピン45が回転しなくなるので、調整されたシャットハイトがプレス動作中に狂うことがない。
【0028】
つぎに、本実施形態の鍛造プレスのスライド調整装置50の作用と効果を説明する。
鍛造プレス1の偏心軸20を、モータ等によって回転させると、左右一対のコンロッド30,30によってスライド40がコラム12のガイド12S に案内されて上下に摺動し、鍛造品が連続して成形される。
【0029】
鍛造作業を繰り返すうちに、ビレット温度等が変化し、シャットハイトが、例えば鍛造開始時より長くなり、鍛造品の厚み精度が悪くなるので、スライド40が上死点で停止している間に、以下に示すようにスライド調整装置50によってシャットハイトが短くなるように調整される。
【0030】
まず、スライド40が上死点で停止すると、リストピンホールドユニット80のホールドシリンダ90の油圧の圧力を抜き、ホールドシリンダ90を収縮させる。すると、ホールドアーム82が偏心リストピン45を下方へ押し付ける力が小さくなり、偏心リストピン45が回転可能となる。
【0031】
ついで、調整用油圧シリンダ63に油圧を加え、調整用油圧シリンダ63を伸長させると、ラック棒62が前進し、ラック棒62のラック62r が部分ピニオン61を介して偏心リストピン45を回転させる。すると、スライド40とコンロッド30上端との間の距離が長くなり、シャットハイトが短くなる。
【0032】
このとき、ラック棒62は直線的に移動し、この直線運動をラック62r と部分ピニオン61によって偏心リストピン45の回転運動に変換しているため、偏心リストピン45を回転させる動作を速く、スムーズに行うことができる。
【0033】
しかも、ラック棒62の移動量は、締結板71とガイドロッド72を介してロータリエンコーダ73に伝達され、ロータリエンコーダ73は回転軸の回転量として検知される。つまり、移動量センサ70によってシャットハイトの調整量を常時把握することができる。したがって、シャットハイトの調整量を正確に設定できる。
【0034】
シャットハイトの変更が終了すると、リストピンホールドユニット80のホールドシリンダ90には再び油圧が加えられ、ホールドシリンダ90が伸長し、ホールドアーム82が偏心リストピン45を下方へ押し付ける力が大きくなる。すると偏心リストピン45はスライド40のコンロッド連結部上面とホールドアーム82の下面との間に挟まれて、回転が固定され、スライド調整装置50によるシャットハイトの調整が終了する。
【0035】
上記のごとく、本実施形態の鍛造プレスのスライド調整装置50によれば偏心リストピン45の回転を高速動作で行うことができるので、鍛造プレス1を高速運動しても、スライド40が上死点で停止中に、シャットハイトの調整を、高速かつスムーズに行うことができ、鍛造品の厚み精度を一定に保つことができる。
【0036】
【発明の効果】
請求項1の鍛造プレスのスライド調整装置によれば、調整用油圧シリンダが直線運動し、その動きが直接ラックと部分ピニオンの噛み合いを介して偏心リストピンを回転させるので、偏心リストピンが早く回転する。このため、スライドが上死点で停止中に、シャットハイトの調整を高速かつスムーズに行うことができ、鍛造品の厚み精度を一定に保つことができる。ホールドシリンダを動作させてホールドアームを解除すると、偏心リストピンが回転可能な状態になるので、迅速に偏心リストピンを回転させることができ、ホールドシリンダでホールドアームを緊締すると偏心リストピンが回転しなくなるので、調整さ れたシャットハイトがプレス動作中に狂うことがない。
請求項2の鍛造プレスのスライド調整装置によれば、ラックの移動量と偏心リストピンの回転量は比例するので、ラックの移動量を移動量センサで検知することにより、スライドのシャットハイト調整量を常時把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の鍛造プレスのスライド調整装置の概略断面斜視図である。
【図2】鍛造プレスの概略断面図である。
【符号の説明】
1 鍛造プレス
30 コンロッド
40 スライド
45 偏心リストピン
50 スライド調整装置
61 部分ピニオン
62 ラック棒
62r ラック
63 調整用油圧シリンダ
70 移動量センサ
82 ホールドアーム
90 ホールドシリンダ
Claims (2)
- コンロッドの下部とスライドの上部を偏心リストピンで連結した鍛造プレスであって、
前記偏心リストピンの下部に取付けられた、該偏心リストピンと同心の部分ピニオンと、
前記部分ピニオンに噛み合うラックを備えたラック棒と、
前記ラック棒を、その軸方向に往復動させる調整用油圧シリンダと、
前記偏心リストピンを、前記スライド上部に対し緊締解除するホールドアームと、
前記スライドに固定され、該ホールドアームを緊締方向と解除方向に動作させるホールドシリンダとからなる
ことを特徴とする鍛造プレスのスライド調整装置。 - 前記ラック棒の移動量を検出する移動量センサが設けられている
ことを特徴とする請求項1記載の鍛造プレスのスライド調整装置。
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