JP4584861B2 - シャットハイト調整機構を備えた鍛造プレス - Google Patents

シャットハイト調整機構を備えた鍛造プレス Download PDF

Info

Publication number
JP4584861B2
JP4584861B2 JP2006104861A JP2006104861A JP4584861B2 JP 4584861 B2 JP4584861 B2 JP 4584861B2 JP 2006104861 A JP2006104861 A JP 2006104861A JP 2006104861 A JP2006104861 A JP 2006104861A JP 4584861 B2 JP4584861 B2 JP 4584861B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shut height
shut
slide
height adjustment
forging press
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2006104861A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006187812A (ja
Inventor
研二 平石
Original Assignee
住友重機械テクノフォート株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 住友重機械テクノフォート株式会社 filed Critical 住友重機械テクノフォート株式会社
Priority to JP2006104861A priority Critical patent/JP4584861B2/ja
Publication of JP2006187812A publication Critical patent/JP2006187812A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4584861B2 publication Critical patent/JP4584861B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/0029Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing means for adjusting the space between the press slide and the press table, i.e. the shut height
    • B30B15/0041Control arrangements therefor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Forging (AREA)
  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)

Description

本発明は、シャットハイト調整機構を備えた鍛造プレスに関する。
近年、鍛造品のコストダウンを図るため、生産性の高い高速型の鍛造プレスが求められている。一方、連続して鍛造品をプレスしていくと、ビレット温度、ショット数、鍛造荷重、金型温度、フレーム各部の温度など鍛造品の厚み寸法に影響を及ぼす諸因子が変化し、鍛造品の厚み精度が悪くなる。したがって、製品の加工精度を一定に保つには、プレス作動中にシャットハイトを調整することが必要となる。本発明は、かかるプレス作動中にシャットハイト調整が可能なシャットハイト調整機構を備えた鍛造プレスに関する。
従来から、プレスの連続運転中に、金型温度、型間隙間、製品重量および鍛造荷重を実測し、スライドが上死点に停止している間に、シャットハイトを調整することが行われている(例えば特許文献1)。
しかるに、プレスの生産性を高め、サイクルタイムが短くなると、上死点停止時間も短くなるので、1サイクル中にシャットハイトの調整が終了せず、数サイクルにわたってシャットハイトの調整が行われることになる。すると、その間はシャットハイトが一定でないので、その間に型打ちされた製品は、厚み精度が低下するという問題がある。
実公平3−35518号公報
本発明はかかる事情に鑑み、高い生産性を維持したまま、シャットハイトの調整を1サイクル中に確実に行うことができ、鍛造品の厚み精度を一定に保つことができるシャットハイト調整機構を備えた鍛造プレスを提供することを目的とする。
第1発明のシャットハイト調整機構を備えた鍛造プレスは、運転中にシャットハイトの調整を行うシャットハイト調整機構を備えた鍛造プレスであって、スライドの移動停止と、前記シャットハイト調整機構の動作とを制御する制御装置と、前記シャットハイトを検出するシャットハイト検出器と、を備えており、該制御装置は、連続型打運転時において、前記シャットハイト検出器の検出値に基づいて、型打のみを行う型打ちサイクルとシャットハイトの調整も行うシャットハイト調整サイクルのうちいずれかを選択し、前記シャットハイト調整サイクルでは、前記スライドを、前記型打サイクルよりも長時間上死点で停止させるように制御するものであることを特徴とする。
第2発明のシャットハイト調整機構を備えた鍛造プレスは、第1発明において、前記シャットハイト調整機構は、コンロッドとスライドとを連結する偏心リストピンと、該偏心リストピンに、その歯が該偏心リストピンの外周面に位置するように取り付けられた部分ピニオンと、該部分ピニオンと噛み合うラックと、該ラックを前記偏心リストピンの半径方向に沿って移動させる油圧シリンダとからなることを特徴とする。
第3発明のシャットハイト調整機構を備えた鍛造プレスは、第1または第2発明において、ACサーボモータ駆動のトランスファーフィード装置を備えており、該トランスファーフィード装置は、前記シャットハイト調整サイクルでは、作動を一時停止するように制御されていることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、高速で連続型打運転中にシャットハイトの調整を行っても、シャットハイトの調整を1サイクル内で終了させることができるので、製品精度のばらつきを無くすることができる。また、シャットハイトを調整する時間が長くなったときでも、シャットハイトの調整が終了するまでスライドは停止しているので、確実かつ高精度にシャットハイトの調整ができる。そして、シャットハイト調整の終了後は、型打ちサイクルに戻って操業するので、生産性を高く維持できる。
請求項2の発明によれば、油圧シリンダの伸縮を、ラックピニオン機構で伝達し偏心リストピンを回転させているから、簡単かつ高速でシャットハイトの調整を行うことができる。
請求項3の発明によれば、ACサーボモータ駆動のトランスファーフィード装置を用いており、シャットハイト調整サイクルでは、トランスファーフィード装置を容易に一時停止させることができるから、トランスファーフィード装置の運転の制御が容易になり、トランスファーフィード装置とプレスの連動を維持することができる。
本発明において、「サイクル」とは、スライドが下死点から上死点まで上昇し、再び下死点に戻る1周期のことをいう。
つぎに、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
本実施形態の鍛造プレス1は、シャットハイト調整機構を備えており、このシャットハイト調整機構によって、連続型打運転時に、確実に1サイクル内でシャットハイトの調整を行うことができるようにしたことが特徴である。
まず、前記シャットハイト調整機構を説明する前に、このシステムを備えた鍛造プレス1について説明する。
図2は鍛造プレス1の概略断面図である。同図において、符号11はベッドを示している。このベッド11は、鍛造プレスの重量を支えるとともに、鍛造時の荷重を支えるものである。
ベッド11の上方にはクラウン13が設けられている。このクラウン13には、後述する偏心軸20が、スリーブ13S を介して回転自在に取り付けられている。
前記ベッド11と前記クラウン13の間には、左右一対のコラム12,12が設けられている。この左右一対のコラム12,12は、クラウン13を支持するとともにベッド11とクラウン13との間隔を保つものである。各コラム12の内面にはガイド12S がそれぞれ設けられている。この一対のガイド12S ,12S は、その間に挿入される後述するスライド40の上下動を案内するものである。
前記ベッド11、前記コラム12および前記クラウン13は、タイロッド14によって締め付けられ、組み立てられている。
また、左右一対のコラム12,12間におけるベッド11の上面には、ボルスター11B が設けられている。このボルスター11B の上面には、金型Mの下型MBが取り付けられている。
前記クラウン13には、偏心軸20が水平に取り付けられている。この偏心軸20の両端部には、支持部21,21が形成されている。この支持部21,21は、スリーブ13S を介して、クラウン13に回転自在に軸支されている。
前記偏心軸20の両端は、前記クラウン13より外方に突出している。この偏心軸20の一端には、クラッチ5の出力側プレートが取り付けられている。このクラッチ5の入力側プレートは、図示しないモータ等の動力源に接続されている。
また、偏心軸20の他端には、ブレーキ6が取り付けられている。
このため、ブレーキ6を解放し、クラッチ5をつないだ状態でモータ等を駆動すれば、偏心軸20を回転させることができる。
逆に、偏心軸20の回転中にクラッチ5を切り、ブレーキ6を作動すれば、偏心軸20の回転を停止することができる。
この偏心軸20の軸方向の中央部には、支持部21よりも直径が大きい偏心部22が設けられており、この偏心部22には、左右一対のコンロッド30,30の基部が平行に並んで回転自在に取り付けられている。
この左右一対のコンロッド30,30の先端には、後述する偏心リストピン45によって、スライド40が回転自在に連結されている。このスライド40は、前記左右一対のコラム12,12のガイド12S ,12S 間に、摺動自在に挿入されている。このスライド40の下面には、前記金型Mの上型MAが取り付けられている。
よって、鍛造プレス1は、上記のごとき構成であるので、偏心軸20が回転すると、コンロッド30によってスライド40が上下に摺動される。すると、下死点において、スライド40の下面に取り付けられた金型Mの上型MAと、前記ボルスター11B の上面に取り付けられた下型MBとの間に素材を挟んで、鍛造品を成形することができる。
つぎに、シャットハイト調整装置50を説明する。
図1はシャットハイトの調整作業を制御するシステムのブロック図である。図1に示すように、シャットハイト調整装置50は、前記偏心リストピン45、部分ピニオン61、ラック棒62および調整用油圧シリンダ63から基本構成されたものである。
前記偏心リストピン45は、円筒状の軸であり、その両端には支持部46,46が形成されており、その軸方向の中央部には固定部48が形成されている。この支持部46,46と固定部48とは、同心で同じ直径に形成されている。
この支持部46,46と固定部48との間には、左右一対の偏心部47,47が形成されている。この偏心部47,47は同心に形成されており、その軸中心が、支持部46等の軸中心に対して偏心している。しかも、偏心部47,47の直径は、支持部46等よりも大きい。
この左右一対の偏心部47,47は、前記左右一対のコンロッド30,30の先端に回転自在に取り付けられており、前記支持部46,46は、スライド40によって回転自在に取り付けられている。
前記偏心リストピン45の固定部48の中央下部には部分ピニオン61が取り付けられている。この部分ピニオン61は、その基礎円の中心が、偏心リストピン45の固定部48の軸中心と一致するように取り付けられている。
この部分ピニオン61には、ラック棒62のラックが噛み合っている。このラック棒62は、調整用油圧シリンダ63によって、前進後退するものである。
このため、調整用油圧シリンダ63を伸縮させ、ラック棒62を前進後退させれば、部分ピニオン61によって、偏心リストピン45が回転する。偏心リストピン45が回転すると、コンロッド30の先端とスライド40の下面との鉛直方向の距離が変化する。すると、下死点におけるスライド40の下面の鉛直方向の位置が変化するので、スライド40の下面からベッド11の上面までの距離、つまり鍛造プレス1のシャットハイトを変えることができる。
図1および図2に示すように、本実施形態の鍛造プレス1の適所には、制御装置91が設けられている。この制御装置91は、後述するシャットハイト検出器93および後述する上死点位置検出器92からの信号を受けて、クラッチ5およびブレーキ6を作動させて、偏心軸20の回転・停止を制御する機能を有している。
また、制御装置91は、シャットハイト検出器93からの信号に基づき、シャットハイト調整装置50の調整用油圧シリンダ63の伸縮量を演算するとともに、シャットハイト検出器93と上死点位置検出器92からの信号を受けて、調整用油圧シリンダ63の作動を制御する機能も有している。
前記上死点位置検出器92は、クラウン13と偏心軸20の間に取り付けられている。この上死点位置検出器92は、例えばロータリーエンコーダであって、偏心軸20の鉛直方向に対する回転角度を常に計測しており、スライド40が上死点となる角度になると、上死点信号を制御装置91に発信するものである。
なお、上死点位置検出器92は、ロータリーエンコーダに限らず、例えばリミットスイッチや近接スイッチ等によって、スライド40の位置を直接検出するものでもよい。
前記シャットハイト検出器93は、スライド40の下端に取り付けられている。このシャットハイト検出器93は、下死点において、シャットハイトを測定し、シャットハイトを制御装置91に送信するものである。
なお、シャットハイト検出器93は、上記のように直接シャットハイトを測定して制御装置91に送信するものでなくてもよく、例えば温度センサーによって測定された金型Mの温度からシャットハイトを予測して制御装置91に送信したり、圧力センサによって測定された金型Mの荷重からシャットハイトを予測して制御装置91に送信するものでもよい。
また、スライド調整機構50の調整用油圧シリンダ63には、移動量センサ70が取り付けられている。この移動量センサ70は、調整用油圧シリンダ63の伸縮量を検出し、その伸縮量を制御装置91に送るものである。
つぎに、本実施形態の鍛造プレスの運転中におけるシャットハイト調整作業を説明する。
図3はシャットハイト調整作業のフローチャートである。
ブレーキ6を解放しクラッチ5をつないだ状態で、モータ等によって偏心軸20を高速で回転させると、左右一対のコンロッド30,30によってスライド40がコラム12のガイド12S に案内されて上下に高速で摺動する。このため、鍛造プレス1は、1サイクル当たりの時間が短い高速運転で操業され、鍛造品が連続してプレスされる。
鍛造プレス1の運転中は、下死点において、シャットハイト検出器93が測定したシャットハイトが、制御装置91に毎サイクル送信される。
シャットハイト検出器93からのシャットハイトが誤差範囲内であれば、そのサイクルでは、スライド40が上死点にきても、制御装置91は、クラッチ5およびブレーキ6を作動させず、シャットハイト調整装置50も作動させない(S1)。したがって、シャットハイトが誤差範囲内にあるサイクルでは、偏心軸20は連続回転し、鍛造プレス1は型打ちのみを行う。
鍛造作業を繰り返すうちに、ビレット温度等が変化し、シャットハイトが鍛造開始時より変化し、シャットハイトが誤差範囲から外れると(S1)、制御装置91によって、以下に示す手順でシャットハイトの調整が行われる。
まず、制御装置91は、シャットハイト検出器93からのシャットハイトに基づき、シャットハイトを誤差範囲に収めることができる調整用油圧シリンダ63の伸縮量を演算する(S2)。
やがて、スライド40が上死点にくると、上死点位置検出器92から上死点信号が制御装置91に送信される(S3)。
すると、上死点位置検出器92からの上死点信号を受けた制御装置91によって、クラッチ5およびブレーキ6に信号が送られ、クラッチ5が切られ、ブレーキ6が作動されるので、偏心軸20の回転が停止し、スライド40が上死点で停止する(S4)。
同時に、制御装置91によって、シャットハイト調整機構50の調整油圧シリンダに信号が送られ、調整用油圧シリンダ63が伸縮する。すると、偏心リストピン45が回転し、シャットハイトが変更される(S4)。
このとき、移動量センサ70から、調整用油圧シリンダ63の伸縮量が制御装置91に送信されており、演算した伸縮量の分だけ調整用油圧シリンダ63が伸縮し、シャットハイトの調整が完了したことを制御装置91が検知すると(S5)、制御装置91から、クラッチ5およびブレーキ6に信号が送られ、ブレーキ6が解放され、クラッチ5がつながれるので、偏心軸20が再び回転する(S6)。
したがって、シャットハイトが誤差範囲から外れたサイクルにおいては、制御装置91は、鍛造プレス1に型打ちだけでなく、シャットハイトの調整も行わせるのである。
よって、シャットハイトの調整を行うサイクルでは、制御装置91がクラッチ5およびブレーキ6によって偏心軸20の回転を停止させるので、スライド40を上死点で型打ちのみを行うサイクルよりも長時間停止させることができる。しかも、シャットハイトの調整が終了するまでは、偏心軸20の回転を停止したままである。このため、たとえ高速で連続型打運転を行っても、シャットハイトの調整を1ストローク内で終了させることができるので、製品精度のばらつきを無くすることができる。また、シャットハイトを調整する時間が長くなるので、確実かつ高精度にシャットハイトの調整ができる。
そして、シャットハイト調整の終了後、再び鍛造プレス1は1サイクル当りの時間が短い高速運転で操業するので、生産性を高く維持できる。
なお、鍛造プレス1に素材を供給するためのトランスファーフィード装置は、通常、鍛造プレス1と連動して運転されており、鍛造プレス1の上死点でスライド40が停止する時間が長くなれば、トランスファーフィード装置を一時停止させなければならない。言い換えれば、シャットハイトの調整を行うサイクルにおいて、シャットハイトの調整時間が長くなり上死点におけるスライドの停止時間が長くなると、スライドとトランスファーフィード装置との連動を維持するために、トランスファーフィード装置を一時停止させなければならない。
しかし、ACサーボモータ駆動のトランスファーフィード装置を用いれば、容易に一時停止させることができるので、トランスファーフィード装置の運転の制御が容易になる。
上記のごとく、本実施形態の鍛造プレス1によれば、高い生産性を維持したまま、シャットハイトの調整を1サイクル中に確実に行うことができ、鍛造品の厚み精度を一定に保つことができるという効果を奏する。
シャットハイトの調整作業を制御するシステムのブロック図である。 鍛造プレス1の概略断面図である。 シャットハイト調整作業のフローチャートである。
1 鍛造プレス
5 クラッチ
6 ブレーキ
40 スライド
45 偏心リストピン
50 シャットハイト調整機構
61 部分ピニオン
62 ラック棒
63 調整用油圧シリンダ
91 制御装置
92 上死点位置検出器
93 シャットハイト検出器

Claims (3)

  1. 運転中にシャットハイトの調整を行うシャットハイト調整機構を備えた鍛造プレスであって、
    スライドの移動停止と、前記シャットハイト調整機構の動作とを制御する制御装置と、
    前記シャットハイトを検出するシャットハイト検出器と、を備えており、
    該制御装置は、
    連続型打運転時において、前記シャットハイト検出器の検出値に基づいて、型打のみを行う型打ちサイクルとシャットハイトの調整も行うシャットハイト調整サイクルのうちいずれかを選択し、
    前記シャットハイト調整サイクルでは、前記スライドを、前記型打ちサイクルよりも長時間上死点で停止させるように制御するものである
    ことを特徴とするシャットハイト調整機構を備えた鍛造プレス。
  2. 前記シャットハイト調整機構は、
    コンロッドとスライドとを連結する偏心リストピンと、
    該偏心リストピンに、その歯が該偏心リストピンの外周面に位置するように取り付けられた部分ピニオンと、
    該部分ピニオンと噛み合うラックと、
    該ラックを前記偏心リストピンの半径方向に沿って移動させる油圧シリンダとからなる
    ことを特徴とする請求項1記載のシャットハイト調整機構を備えた鍛造プレス。
  3. ACサーボモータ駆動のトランスファーフィード装置を備えており、
    該トランスファーフィード装置は、
    前記シャットハイト調整サイクルでは、作動を一時停止するように制御されている
    ことを特徴とする請求項1または2記載のシャットハイト調整機構を備えた鍛造プレス。
JP2006104861A 2006-04-06 2006-04-06 シャットハイト調整機構を備えた鍛造プレス Expired - Lifetime JP4584861B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006104861A JP4584861B2 (ja) 2006-04-06 2006-04-06 シャットハイト調整機構を備えた鍛造プレス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006104861A JP4584861B2 (ja) 2006-04-06 2006-04-06 シャットハイト調整機構を備えた鍛造プレス

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001043441A Division JP3813825B2 (ja) 2001-02-20 2001-02-20 鍛造プレスのシャットハイト調整方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006187812A JP2006187812A (ja) 2006-07-20
JP4584861B2 true JP4584861B2 (ja) 2010-11-24

Family

ID=36795457

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006104861A Expired - Lifetime JP4584861B2 (ja) 2006-04-06 2006-04-06 シャットハイト調整機構を備えた鍛造プレス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4584861B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4842165B2 (ja) * 2007-02-02 2011-12-21 住友重機械テクノフォート株式会社 コンロッドレスプレス
JP6858152B2 (ja) * 2018-03-28 2021-04-14 株式会社栗本鐵工所 鍛造プレス及びそのダイハイトの調整方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03210999A (ja) * 1990-01-12 1991-09-13 Aida Eng Ltd ダイハイトの自動調整装置
JPH05177277A (ja) * 1991-12-26 1993-07-20 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd トランスファープレスのワーク搬送装置
JPH10305398A (ja) * 1997-05-08 1998-11-17 Kurimoto Ltd 鍛造プレス機のスライド調整構造

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03210999A (ja) * 1990-01-12 1991-09-13 Aida Eng Ltd ダイハイトの自動調整装置
JPH05177277A (ja) * 1991-12-26 1993-07-20 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd トランスファープレスのワーク搬送装置
JPH10305398A (ja) * 1997-05-08 1998-11-17 Kurimoto Ltd 鍛造プレス機のスライド調整構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006187812A (ja) 2006-07-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20100064907A1 (en) Die changing method of press machine and press machine
WO2006030649A1 (ja) サーボプレスの制御装置およびその制御方法
JP2011115835A (ja) 電動サーボプレスの制御方法及び制御装置
CN1676304A (zh) 锁模设备的锁模力校正方法
JP6823910B2 (ja) サーボプレス、制御方法およびプログラム
WO2016103798A1 (ja) プレス機械
US6941783B2 (en) Double action oil hydraulic press
WO1993010966A1 (en) Method of automatically controlling pressing force of press machine and device therefor
JP3853908B2 (ja) 複数ポイントサーボプレスの制御装置
JP4584861B2 (ja) シャットハイト調整機構を備えた鍛造プレス
JP4410749B2 (ja) トグル式型締装置の型厚調整方法
JP3929362B2 (ja) サーボプレス、およびそれを用いた加工方法とその制御方法
JP3813825B2 (ja) 鍛造プレスのシャットハイト調整方法
JP4136949B2 (ja) 電動サーボプレスの暴走監視装置
JP2001121297A (ja) プレス機械のスライド傾き補正装置
JP4613055B2 (ja) ねじ駆動式油圧プレス装置
JP4046598B2 (ja) 電動サーボプレスの加圧方法
JP4355266B2 (ja) トグル式型締装置の型厚調整装置及び型厚調整方法
JP2000198000A (ja) プレスの成形装置およびその成形方法
JP4171435B2 (ja) 機械プレスの制御方法及びその制御装置
JP2001079697A (ja) プレス機械のダイハイト調整装置
JP2001071196A (ja) 加圧装置
CN201313922Y (zh) 数控测力模压淬火机床
CN201446180U (zh) 旋压机的驱动控制装置
JP4843477B2 (ja) プレスのブレーキ制御方法および機械式プレス

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20060915

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060915

A625 Written request for application examination (by other person)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625

Effective date: 20070515

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090403

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20091027

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20091027

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100601

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100730

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100811

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20100811

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100831

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100902

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4584861

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term