JP3878600B2 - Lpi車両用リターンレス燃料システム - Google Patents

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Description

本発明は、LPI(Liquid Propane Injection)車両用リターンレス燃料システムに係り、より詳しくは、噴射されなかった燃料が圧力調節器を通じて燃料タンクにリターンされる既存LPI車両用燃料システムの問題点を解決するために、燃料リターンのための構成要素を削除する代わりに、始動後燃料ラインの脈動減殺のためのダンパーと始動オフ後温度上昇による燃料圧上昇を防止するリザーバタンク及びソレノイドを設置したLPI車両用リターンレス燃料システムに関する。
最近、LPG(液化石油ガス)を燃料として使用するタクシーやレジャー車両が大いに増えている趨勢である。
このようなLPG車両では、LPGを高圧に圧縮して燃料タンクに貯蔵し、燃焼時には液相のLPGを再びミクサーとベポライザー(vaporizer)などで気化させて燃料として使用している。
特開2000−320405号公報 特開平10−9060号公報
既存のミクサータイプLPG燃料システムは、空燃比の精密な制御が不可能であるため、排気ガス規制に効果的に対応できず、最近このような問題を解決するための方案として、LPGを液相のままインジェクターに供給、噴射させるLPI燃料システムが開発されて使用されており、多様な提案がされてきた。
例えば、自動車技術(Automobile Technologies;Vol.55,No.5,2001)によると、LPG燃料エンジンシステムの研究開発動向(Trend of Research and Development of Fuel Engine System)というタイトルで、第5世代の電子制御液相噴射方式の研究及び開発の結果として、Vialle社の‘LPIシステム’により生産・販売する燃料供給システムが紹介されている。
このLPI燃料システムは、気相のLPGを加圧すると液化されるという原理を用いて、燃料タンク内にポンプを設置して液相のLPGを高圧液相に保持し、この高圧液相のLPGをインジェクターに供給して、電子制御ユニット(ECU: Electronic Control Unit)の制御下でインジェクターが液相LPGを各気筒別に噴射するようにした方式である。
このようなLPI燃料システムでは、高精度の空燃比制御が可能であって排気ガス規制に対応できるという長所があり、また既存ミクサータイプのLPG燃料システムに比べ、エンジン性能及び低温始動性などが優秀であるという長所がある。このような長所を有するLPI燃料システムを、図3を参照して説明すると次のようである。
図3は、従来のLPI車両用燃料システムのシステム概略図である。燃料タンク10内に燃料をポンピング(pumping)する燃料ポンプ20が設置されており、始動後ECU50の制御下で燃料供給ライン30の遮断バルブ32a、32bが開放されて燃料ポンプ20が駆動されつつ、液相のLPGが燃料供給ライン30を通じてインジェクター38の設置された燃料レール(fuel rail)36に供給される。
この燃料レール36に供給された燃料は、ECU50の噴射制御により各噴射時期に合わせてインジェクター38を通じ各気筒のシリンダに噴射される。インジェクター38を通じて噴射されず残っている燃料は、圧力調節器(pressure regulator)42を通じて燃料リターンライン40に沿って燃料タンク10にリターン(return)される。
図3の符号34と44は、ECU50の燃料噴射制御のために使用される温度センサと圧力センサである。
しかし、前記の既存LPI燃料システムでは、次のような問題点がある。
(1)インジェクターを通じて噴射されず残っている燃料が、燃料タンクにリターンされるため、燃料タンク内にはある程度温度の上昇された燃料が流入されるにつれて燃料タンク内の圧力が上昇する。これによりエンジンルームの燃料ラインの圧力も上昇する。エンジンルームの燃料ライン圧力は、圧力調節器により、燃料タンク内の圧力と圧力調節器の圧力に従って変化するため、燃料タンクの圧力上昇が燃料システムの絶対圧力の上昇を招来する。
(2)燃料システムの絶対圧力が上昇すると、燃料ラインの漏洩可能性が高まると共に燃料噴射制御が難しくなり、また排気ガスにも大きな影響を及ぼす。
(3)燃料システムの圧力上昇により、燃料システム内の部品に耐久性が必要となり、リターン燃料ラインのレイアウトを難くし、部品数も増えて費用が上昇する。
(4)温度の上昇された燃料が燃料タンクにリターンされるとノイズが発生し、燃料タンク内に気相燃料が増加する。
従って、前記のような問題点を解決するため、本発明の目的は、燃料リターンのための構成要素がなく、始動後の燃料ラインの脈動が減殺できて、始動オフ後の温度上昇による燃料圧上昇を防止できる、LPI車両用リターンレス燃料システムを提供することにある。
本発明によるLPI車両用リターンレス燃料システムは、燃料タンク(110)と、該燃料タンク(110)内部に設置された燃料ポンプ(120)と、該燃料ポンプ(120)から連結される燃料供給ライン(130)と、該燃料供給ライン(130)に連結されて各気筒のインジェクター(138)が設置された燃料レール(136)とを含むLPI車両用燃料システムにおいて、
前記燃料レール(136)の終端部には燃料圧脈動を減殺させるダンパー(150)が設置され、前記燃料レール(136)の他側には前記燃料レール(136)に送られた燃料の一部が収容できるリザーバタンク(160)が連結設置され、該リザーバタンク(160)の燃料流入口部にはECU(140)の制御により始動オフ時開放されるソレノイドバルブ(162)が設置され、前記リザーバタンク(160)が前記燃料レール(136)の上側に位置するように設置されることを特徴とする。
特に、前記ダンパー(150)の内部には、スプリング(153)により弾力支持されるダイヤフラム(154)を有し、前記燃料レール(136)から流入される燃料圧により、前記ダイヤフラム(154)が、弾力的に動作し燃料圧脈動を減殺するようになっているダイヤフラム作動方式であることが好ましい。
以上のように、本発明によるLPI車両用リターンレス燃料システムでは、燃料リターンのための構成要素を削除する代わりに、始動後の燃料ラインの脈動を減殺するダンパーと、始動オフ後の温度上昇による燃料圧上昇を防止するリザーバタンク及びソレノイドを設置する構成としたことで、次の効果が得られる。
(1)エンジンルーム側の燃料が、燃料タンクにリターンされないため、燃料タンク内の温度及び圧力の上昇を防止することができると共に、エンジンルーム側の燃料ラインでの圧力上昇を防止することができる。
(2)燃料ラインの漏洩を減らすことができる。また、燃料噴射制御が容易になり、排気ガスを減らすことができる。
(3)燃料システムの圧力上昇が防止できる。そのため、燃料システム内の部品に関して耐久性の問題がなく、リターン燃料ラインのレイアウトの難しさ及び部品の増加、費用の上昇と言った問題が解消される。
(4)燃料が燃料タンクにリターンされないため、燃料タンク内のノイズがない。従って、燃料タンク内の燃料を安定にできる。
以下、図面を参照して本発明をさらに詳細に説明する。
図1は、本発明によるLPI車両用リターンレス燃料システムの構成図である。図1においては、ECU140の燃料噴射制御のために使用される温度センサ134aと圧力センサ134bがある。
本発明は、LPI車両用リターンレス(returnless)燃料システムに係る。より詳しくは、噴射されなかった燃料が圧力調節器を通じて燃料タンクにリターンされる既存LPI車両用燃料システムの問題点を解決するために、燃料リターンのための構成要素を削除し、その代わり、始動後の燃料ラインの脈動を減殺するためのダンパーと、始動オフ後の温度上昇による燃料圧上昇を防止するリザーバタンク及びソレノイドを設置したLPI車両用リターンレス燃料システムに関する。
そのため、まず、図1に示すように、本発明による燃料システムは、燃料リターンライン及び圧力調節器を削除して、燃料レール136の燃料が燃料タンク110内にリターンされないように構成している。
このようなリターンレス燃料システムでは、始動オン状態で燃料レール136の燃料が燃料タンク110にリターンされないので、燃料ポンプ120によって燃料タンク110から引き続き供給される燃料が、燃料レール136の終端に到達して燃料圧の脈動(pulsation)を発生させるようになる。
すなわち、始動オンの状態で燃料タンク110内の燃料ポンプが、引き続き駆動されると、燃料タンク110から液相のLPGが燃料供給ライン130に沿ってインジェクター138の設けられた燃料レール136に供給されて、該燃料レール136に供給された液相のLPGは、ECU140により噴射時期が制御される各インジェクター138を通じて各気筒のシリンダに供給されるが、この際各インジェクター138が開閉されるにつれて、燃料レール136内には燃料圧の脈動が発生するのである。
そこで、本発明のリターンレス燃料システムでは、前記燃料圧の脈動を防止するため、燃料ラインの終端部、すなわち燃料レール136の終端部に、脈動減殺のためのダンパー(damper)150を設置している。
図2は、リターンレス燃料システムにおいて採用可能なダンパーの断面図である。次に、その構成を説明する。
ダンパー150は、ハウジング151と、該ハウジング151の内部でスプリング153により弾力支持されるダイヤフラム154と、燃料レール136の終端部と締結される部分であって、ハウジング151と一体に結合構成されて、燃料レール136内の燃料圧がダイヤフラム154に作用できるよう内部に燃料流入通路152aを有する本体152とを含んで構成されている。
ハウジング151は、スプリング153及びダイヤフラム154の組立て便宜のために上部ハウジング151aと下部ハウジング151bに区分され構成されている。ハウジング151の内部は、ダイヤフラム154により密閉されたスプリング室155aと本体152の燃料流入通路152aに連結された燃料室155bに区画される。
図2において、ダンパー150は、各々スプリングシート156とリテーナ157、ワッシャー158とパッキング部材159を有する。つまり、燃料レール136からダンパー本体152の燃料流入通路152aを通じてダイヤフラム154に作用する燃料圧の脈動は、ダイヤフラム154が弾力的に動作することにより減殺される。
一方、始動オフ後に燃料供給ライン130の遮断バルブ132aと遮断バルブ132bが遮断された状態では、燃料供給ライン130及び燃料レール136の燃料空間が廃空間になる。この時、エンジンルームの熱い温度により、始動オフ後の燃料温度はさらに上昇するようになって、燃料圧も共に増加するが、これは燃料系統の燃料漏洩の可能性を高めて、再始動時の排気ガスを増加させる原因となる。
そこで、始動オフ後燃料供給ライン130及び燃料レール136などの燃料ライン内で燃料温度上昇により燃料圧が上昇することを防止するために、実施例1のリターンレス燃料システムでは、始動オフ後燃料ラインの燃料の一部を収容するリザーバタンク160と、該リザーバタンク160の燃料流入口部を選択的に開閉するソレノイドバルブ162を設けている。
ソレノイドバルブ162は、ECU140から出力されるバルブ駆動信号により開閉制御されるものであって、電源の印加されていない状態で常に開いているノーマルオープンタイプ(Normal Open Type)が使用される。
すなわち、始動オン状態で、ECU140から電源が印加されると、ソレノイドバルブ162は閉状態になり、燃料ライン内の燃料がリザーバタンク160に流入できないようになっており、始動オフと同時にECU140から電源が遮断されると、開放され燃料ライン内の燃料がリザーバタンク160に流入できるようになっている。
始動オフと共にソレノイドバルブ162が開放された状態では、既存燃料ライン(遮断バルブと燃料レールまでの燃料ライン及び燃料レールとリザーバタンク間の燃料ライン)の内部空間の容積にリザーバタンク160の内部空間の容積が加えられるため、燃料ラインの総容積が増加する効果があって、これにより始動オフ後の燃料温度上昇による燃料圧上昇を防止することができる。
一方、始動オフ後ある程度の時間が過ぎ燃料温度が下がるようになると、燃料圧の下降によりリザーバタンク160の内部に収容されていた燃料が、再び燃料レール136に抜け出るようにするため、リザーバタンク160は燃料レール136より上側に位置しなければならない。
このようにするのは、リザーバタンク160に燃料が引き続き存在すると、以後の始動オフ時に、ソレノイドバルブ162が開放されても燃料空間の容積増加の効果が少なくなり、結局温度上昇による燃料圧上昇を防止する効果が劣るからである。要するに、運転者が始動をオフすると、ECU140が燃料供給ライン130の遮断バルブ132a、132bを閉じると同時に、ソレノイドバルブ162を開放して、これにより燃料空間は、既存燃料ラインに加えリザーバタンク160の容積だけ容積が増加するから、結局、始動オフ後に燃料温度が上昇するとしても、燃料圧の上昇を最大限抑制できるのである。
以後、パーキングして燃料温度がある程度下がれば、燃料圧も下降し、リザーバタンク160内の燃料は再び燃料レール136に抜け出る。
本発明は、LPI車両の燃料システムに適用することができる。
本発明によるLPI車両用リターンレス燃料システムの構成図である。(実施例1) 本発明によるリターンレス燃料システムにおいて採用可能なダンパーの断面図である。(実施例1) 従来のLPI車両用燃料システムを示したシステム概略図である。
符号の説明
110 燃料タンク
120 燃料ポンプ
130 燃料供給ライン
136 燃料レール
138 インジェクター
140 ECU
150 ダンパー
160 リザーバタンク
162 ソレノイドバルブ

Claims (2)

  1. 燃料タンク(110)と、該燃料タンク(110)内部に設置された燃料ポンプ(120)と、該燃料ポンプ(120)から連結される燃料供給ライン(130)と、該燃料供給ライン(130)に連結されて各気筒のインジェクター(138)が設置された燃料レール(136)とを含むLPI車両用燃料システムにおいて、
    前記燃料レール(136)の終端部には燃料圧脈動を減殺させるダンパー(150)が設置され、前記燃料レール(136)の他側には前記燃料レール(136)に送られた燃料の一部が収容できるリザーバタンク(160)が連結設置され、該リザーバタンク(160)の燃料流入口部にはECU(140)の制御により始動オフ時開放されるソレノイドバルブ(162)が設置され、前記リザーバタンク(160)が前記燃料レール(136)の上側に位置するように設置されることを特徴とする、LPI車両用リターンレス燃料システム。
  2. 前記ダンパー(150)の内部にスプリング(153)により弾力支持されるダイヤフラム(154)を有するものであって、前記燃料レール(136)から流入される燃料圧により前記ダイヤフラム(154)が弾力的に動作し、燃料圧脈動を減殺するようになっているダイヤフラム作動方式であることを特徴とする、請求項1に記載のLPI車両用リターンレス燃料システム。
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