JP3878539B2 - 柵テープ用支持具及びこの柵テープ用支持具が固定された円錐形道路標識具 - Google Patents

柵テープ用支持具及びこの柵テープ用支持具が固定された円錐形道路標識具 Download PDF

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、円錐形道路標識具に柵テープの中途部を支持するために使用される柵テープ用支持具及びこの柵テープ用支持具が固定された円錐形道路標識具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、道路や工場等で作業をする場合に、通行人その他の関係者以外の者がその作業現場に侵入することを防止するため、この作業現場を囲むように、円錐形道路標識具を随所に設置している場合が多い。しかし、こうした円錐形道路標識具の設置のみでは、十分な保安を確保することができず、最近では、複数の円錐形道路標識具で囲まれた作業現場を、さらに柵テープにより囲むことがある。例えば、図5は、柵テープTを円錐形道路標識具Cの上端側に縛り付けたものであり、図6は、柵テープTの端部にリングLを固定し、このリングLを上記円錐形道路標識具Cの上端側に外嵌挿したものである。また、ここでは図示しないが、柵テープTを粘着テープにより固定する方法もある。こうした方法によれば、一応柵テープTを円錐形道路標識具Cに支持させることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した図5に示す方法では、作業が面倒であり外観上も好ましいものではないばかりではなく、柵テープTが捻られてしまうことから、該柵テープTに、例えば、「きけん立ち入り禁止」等の文字が記載され或いは印刷されている場合には、第三者に正確に視認させることができない。また、図6に示す方法では、図5に示す方法と比較した場合、作業性は良好となるが、やはり、柵テープTが捻られてしまい、該柵テープTに文字が印刷等されている場合には、第三者に正確に視認させることができない。また、上述の図示しない粘着テープを使用する場合には、柵テープTを円錐形道路標識具Cに固定する作業は簡便となるが、再度柵テープTを円錐形道路標識具Cから取り外し、また、柵テープTから粘着テープを取り外す作業は面倒であるとともに、該粘着テープの粘着剤により再度利用できるように綺麗に柵テープTを巻回するなどして保管することができない。
【0004】
そこで、本発明は、上述した従来の方法が有する課題を解決するために提案されたものであって、円錐形道路標識具に対して柵テープを支持させる作業が極めて簡単になるとともに、支持された柵テープの正面を外側に向け該柵テープに文字が印刷等されている場合であっても、確実にその文字を第三者に視認させることができ、しかも、一度使用した柵テープを何度でも使用することができる柵テープ用支持具及びこの柵テープ用支持具が固定された円錐形道路標識具を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の課題を解決するために提案されたものであって、第1の発明(請求項1記載の発明)は、柵テープ用支持具に係るものであって、円錐形道路標識具の上端側外周面に固定され、表面側には一方の接合部が形成されてなるとともに、柵テープの幅よりも長尺な長さを有してなる固定部材と、上記柵テープの幅よりも長尺な長さを有してなるとともに、裏面側には上記一方の接合部に上記柵テープの中途部を挟持した状態で接合される他方の接合部が形成されてなる操作部材と、を備え、上記固定部材及び操作部材は、何れも可撓性を有する素材により帯状に成形されてなるとともに、この固定部材を構成する一方の接合部は、面状ファスナーを構成する一方又は他方のファスナー部であり、上記操作部材を構成する他方の接合部は、面状ファスナーを構成する他方又は一方のファスナー部であるともに、該操作部材は、上記固定部材に取外し可能とされてなることを特徴とするものである。
【0006】
この第1の発明によれば、柵テープは、上記固定部材と操作部材とにより挟持された状態で支持されることから、柵テープが捻られることがなく、したがって、柵テープに文字等が印刷等されている場合であれば、確実にその文字を第三者に視認させることができる。また、こうした柵テープを支持させる作業は、単に操作部材を操作することにより、固定部材の正面に形成された一方の接合部と、操作部材の裏面に形成された他方の接合部とを接合させることにより完了することができることから、極めて簡単であり、しかも外観上も良好なものとなる。また、固定部材及び操作部材は、何れも可撓性を有する素材により帯状に成形されてなることから、略円錐状という円錐形道路標識具の表面形状に馴染み易く、また、固定部材を構成する一方の接合部は、面状ファスナーを構成する一方又は他方のファスナー部であり、上記操作部材を構成する他方の接合部は、面状ファスナーを構成する他方又は一方のファスナー部であることから、安価に製造することができる。
【0007】
なお、この第1の発明においては、固定部材を円錐形道路標識具の上端側外周面に固定する手段は、接着剤による接着,ネジ等の固定手段或いはベルトによる固定手段等、特に限定されるものではない。また、上記固定部材に操作部材を予め固定させておくこともでき、この場合には、該固定部材に対する操作部材の固定位置は、上端側でも下端側でも良い。
【0008】
また、第2の発明(請求項2記載の発明)は、前記第1の発明において、前記固定部材には、前記円錐形道路標識具の上端側外周面に該固定部材を固定するためのネジが挿通される複数の挿通穴が形成されてなることを特徴とするものである。
【0009】
この第2の発明では、固定部材には、前記円錐形道路標識具の上端側外周面に該固定部材を固定するためのネジが挿通される複数の挿通穴が形成されてなることから、固定部材を円錐形道路標識具に固定する作業が簡便となる。
【0010】
【0011】
【0012】
また、第の発明(請求項記載の発明)は、円錐形道路標識具に係るものであって、前記第1又は第2の発明に係る柵テープ用支持具が固定されていることを特徴とするものである。
【0013】
この第の発明による場合であっても、上記第1又は第2の発明と同じ作用効果を奏することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態に係る柵テープ用支持具が固定された円錐形道路標識具について、図面を参照しながら詳細に説明する。
【0015】
この円錐形道路標識具1は、図1に示すように、上端側外周面に、柵テープ用支持具2が固定されている。上記円錐形道路標識具1は、ポリエチレン樹脂により一体成形され略円錐状に成形された市販のものである。また、上記柵テープ用支持具2は、固定部材3と、この固定部材3の下端側に下端が固定されてなる操作部材4とから構成されている。
【0016】
上記固定部材3は、柵テープTの幅よりも長尺な長さを有する帯状に成形されてなるものであり、樹脂又は織布等の可撓性を有する素材が基材(符号は省略する。)とされ、この基材の表面側は、面ファスナーを構成する一方のファスナー部3aとされている。また、この固定部材3の上端側及び中央には、それぞれ挿通穴3bが形成されており、この固定部材3は、これらの挿通穴3bに挿通されたネジ(スクリューネジ)5により上記円錐形道路標識具1に固定されている。
【0017】
また、上記操作部材4は、図1及び図2に示すように、上記固定部材3の下端側において、ネジ6により下端側が円錐形道路標示具1に固定されてなるものであり、長さ幅は、上記固定部材3と同じように帯状に成形されている。そして、この操作部材4の裏面側は、面ファスナーを構成する他方のファスナー部4aとされ、この他方のファスナー部4aを、上記一方のファスナー部3aとなされた固定部材3の表面に押し当てることにより互いに接合され、間に上記柵テープTを挟むことにより、図3に示すように該固定部材3と操作部材4とにより支持できるように構成されている。
【0018】
したがって、上述した柵テープ用支持具2がそれぞれ固定された円錐形道路標識具1を、例えば、図4に示すように、4つ設置し、それぞれの柵テープ用支持具2により、柵テープTの中途部を支持させることにより、該柵テープTが捻られることもなく、外観上も極めて良好なものとなるばかりではなく、該柵テープTの表面に印刷等された文字等を第三者に正確に視認させることができ、保安効果を向上させることができる。
【0019】
特に、上述した柵テープ用支持具2では、固定部材3及び操作部材4は、何れも可撓性を有する素材からなるので、略円錐状の表面となされた円錐形道路標識具1の外形に馴染み、さらに、固定部材3と操作部材4との接合操作及び取り外し操作は、何の器具をも用いる必要もなく極めて簡単且つ短時間に行うことができる。また、このように支持された柵テープTは、中途部で捻られ或いは粘着テープにより接着されるものではないことから、巻回するなどして保管しておくことも可能となり、繰り返して使用することが可能となる。
【0020】
なお、上記実施の形態においては、固定部材3がネジ5により固定されているものを図示しながら説明したが、円錐形道路標識具1に固定部材3を固定する方法は、こうしたネジによる場合の外、接着剤により接着し、或いは図示しないベルト等を用いて固定しても良い。
【0021】
【発明の効果】
上記実施の形態の説明からも明らかなように、第1の発明(請求項1記載の発明)によれば、柵テープは、上記固定部材と操作部材とにより挟持された状態で支持されることから、柵テープが捻られることがなく、したがって、柵テープに文字等が印刷等されている場合であれば、確実にその文字を第三者に視認させることができる。また、こうした柵テープを支持させる作業は、単に操作部材を操作することにより、固定部材の正面に形成された一方の接合部と、操作部材の裏面に形成された他方の接合部とを接合させることにより完了することができることから、極めて簡単であり、しかも外観上も良好なものとなる。また、固定部材及び操作部材は、何れも可撓性を有する素材により帯状に成形されてなることから、略円錐状という円錐形道路標識具の表面形状に馴染み易く、また、固定部材を構成する一方の接合部は、面状ファスナーを構成する一方又は他方のファスナー部であり、上記操作部材を構成する他方の接合部は、面状ファスナーを構成する他方のファスナー部又は一方のファスナー部であることから、安価に製造することができる。
【0022】
また、第2の発明(請求項2記載の発明)では、固定部材には、前記円錐形道路標識具の上端側外周面に該固定部材を固定するためのネジが挿通される複数の挿通穴が形成されてなることから、固定部材を円錐形道路標識具に固定する作業が簡便となる。
【0023】
【0024】
また、第の発明(請求項記載の発明)による場合であっても、上記第1又は第2の発明と同じ作用効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る円錐形道路標識具と柵テープ用支持具を示す分解斜視図である。
【図2】操作部材を取り外した本発明の一実施の形態に係る円錐形道路標識具と柵テープ用支持具を示す断面図である。
【図3】操作部材を取り付けた本発明の一実施の形態に係る円錐形道路標識具と柵テープ用支持具を示す断面図である。
【図4】本発明の一実施の形態に係る円錐形道路標識具と柵テープ用支持具の使用例を示す斜視図である。
【図5】円錐形道路標識具に柵テープを縛り付けて支持させた従来例を示す斜視図である。
【図6】円錐形道路標識具にリングを用いて柵テープを支持させた従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
円錐形道路標識具
2 柵テープ用支持具
3 固定部材
3a 一方のファスナー部
3b 挿通穴
4 操作部材
4a 他方のファスナー部
5 ネジ
T 柵テープ

Claims (3)

  1. 円錐形道路標識具の上端側外周面に固定され、表面側には一方の接合部が形成されてなるとともに、柵テープの幅よりも長尺な長さを有してなる固定部材と、
    上記柵テープの幅よりも長尺な長さを有してなるとともに、裏面側には上記一方の接合部に上記柵テープの中途部を挟持した状態で接合される他方の接合部が形成されてなる操作部材と、を備え、
    上記固定部材及び操作部材は、何れも可撓性を有する素材により帯状に成形されてなるとともに、この固定部材を構成する一方の接合部は、面状ファスナーを構成する一方又は他方のファスナー部であり、上記操作部材を構成する他方の接合部は、面状ファスナーを構成する他方又は一方のファスナー部であるともに、該操作部材は、上記固定部材に取外し可能とされてなることを特徴とする柵テープ用支持具。
  2. 前記固定部材には、前記円錐形道路標識具の上端側外周面に該固定部材を固定するためのネジが挿通される複数の挿通穴が形成されてなることを特徴とする請求項1記載の柵テープ用支持具。
  3. 前記請求項1又は2記載の何れかの柵テープ用支持具が固定された円錐形道路標識具。
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