JP3877793B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C15/00Tyre beads, e.g. ply turn-up or overlap
    • B60C15/04Bead cores
    • B60C15/05Bead cores multiple, i.e. with two or more cores in each bead

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は建設車両用の大型重荷重用の空気入りタイヤ、特に、負荷能力50トン以上の大型ホイール・ローダー等に使用される、建設車両用第3種タイヤL−4またはL−5の空気入りタイヤに関するもので、さらに特定すれば、クラウン部から両サイド部を経てビード部に延び、ビード・コアーに巻回されてビード部に係留された、タイヤ赤道面に対して25乃至45度程度の角度で互いに交錯するように延びる、有機繊維コードからなる複数のプライから形成されるバイアス・カーカスとを備えた、大型ホイール・ローダー等に使用される大型重荷重用の空気入りタイヤのビード部構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
現在実用に供せられている空気入りタイヤには、大別すると、ラジアル・タイヤ、バイアス・タイヤおよびベルテッド・バイアス・タイヤとがある。
ラジアル・タイヤの骨格部は、基本的には、ラジアル・カーカスとカーカスのクラウン部外側に配設されたベルト層とで構成されていて、カーカスのクラウン部におけるコード角度はタイヤ赤道線に対し90度または実質的に90度で、ベルト層のクラウン部におけるコード角度はタイヤ赤道線に対しおよそ0度乃至30度であって、空気圧によって生じる周方向の張力をベルト層が負担し、経方向の張力をラジアル・カーカスが負担している。
バイアス・タイヤの骨格部は、クラウン部におけるコード角度がタイヤ赤道線に対しおよそ25度乃至45度であって、コードが互いに交錯するように配設された複数プライよりなるバイアス・カーカスで構成され、空気圧によって生じる周方向および経方向の張力は、いずれも、基本的にはバイアス・カーカスが負担している。クラウン部の補強が必要な場合、カーカスのクラウン部外側にブレーカー層が配設される。ブレーカー層のコード角度は、通常、カーカスのコード角度とほぼ同程度か若干低角度である。
ベルテッド・バイアス・タイヤとは、ラジアル・タイヤとバイアス・タイヤの中間的なタイヤであって、バイアス・タイヤのバイアス・カーカスとラジアル・タイヤのベルト層とで構成されている。換言すれば、クラウン部におけるコード角度がタイヤ赤道線に対しおよそ25度乃至45度のコードよりなるバイアス・カーカスとクラウン部におけるコード角度がタイヤ赤道線に対しおよそ0度乃至30度のコードよりなるベルト層とで構成されているタイヤがベルテッド・バイアス・タイヤである。
【0003】
大型ホイール・ローダー等に使用される建設車両用の空気入りタイヤは、岩石や砕石等が散在する場所で使用され、タイヤの側壁部がカット損傷(サイド・カット)を受けやすいので、ラジアル・カーカス対比耐サイド・カット性に優れたバイアス・カーカスが有利である。そこで、大型ホイール・ローダー等に使用される建設車両用の空気入りタイヤには、クラウン部から両サイド部を経てビード部に延び、ビード・コアーに巻回されてビード部に係留された、タイヤ赤道面に対して25乃至45度程度の角度で互いに交錯するように延びる、有機繊維コードからなる複数のプライから形成されるバイアス・カーカスを備えたタイヤが採用されることが多い。本発明は、上記のバイアス・カーカスを備えた空気入りタイヤ、すなわち、バイアス・タイヤおよびベルテッド・バイアス・タイヤに関するものである。
【0004】
従来の、クラウン部から両サイド部を経てビード部に延び、ビード・コアーに巻回されてビード部に係留された、タイヤ赤道面に対して25乃至45度程度の角度で互いに交錯するように延びる、有機繊維コードからなる複数のプライから形成されるバイアス・カーカスとを備えた、大型ホイール・ローダー等に使用される大型重荷重用空気入りタイヤは、上述のように、ラジアル・カーカス対比耐サイド・カット性に優れているが、タイヤの使用条件によってはビード・コアーとカーカス・プライとの間にセパレーション故障が発生することがあり、特に、タイヤ軸方向最内側のビード・コアーとカーカス・プライとの間にセパレーション故障が発生しやすい傾向がある。
この故障に気づかないでタイヤを使用していると、ビード・バーストにつながる致命的な故障ともなる、危険なものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
最近の大型ホイール・ローダー等では、シャベルの容量が大きくなり、タイヤへの負荷が著しく増大しており、これにともなって、タイヤ使用内圧を高くするなど、タイヤ使用条件が厳しくなっており、従来、比較的に発生頻度の低かった上記のセパレーションが発生し、致命的なビード・バーストにつながる恐れが出てきた。
【0006】
本発明の目的は、上記のような従来技術の不具合を解消し、ビード・コアーとカーカス・プライとの間のセパレーションの発生を防止ないし抑制することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明による空気入りタイヤは、左右一対のビード部に設けられた片側2個以上のビード・コアーと、該ビード・コアーからラジアル方向外側に延びるエペックス・ゴムと、クラウン部から両サイド部を経て両ビード部に延び、該ビード・コアーに巻回されてビード部に係留された、タイヤ赤道面に対して25乃至45度程度の角度で互いに交錯するように延びる、有機繊維コードからなる複数のプライから形成されるバイアス・カーカスとを備えた空気入りタイヤにおいて、(1)該ビード・コアーのそれぞれに、該カーカスを形成するプライが2層以上巻回され、該ビード・コアーと該プライとの間に、有機繊維コードからなる少なくとも1層のフリッパーが配設され、(2)該ビード・コアーのうち、少なくとも、タイヤ軸方向最内側のビード・コアーと該プライとの間に、有機繊維コードからなる少なくとも2層の同じ幅とされたフリッパーが、10乃至20mmのステップで配設されていることを特徴とする空気入りタイヤである。上記目的を達成するために、本発明による空気入りタイヤは、該ビード・コアーのそれぞれに、有機繊維コードからなる少なくとも2層のフリッパーが、10乃至20mmのステップで配設されていることが好ましい。上記目的を達成するために、本発明による空気入りタイヤは、該フリッパーのラジアル方向外側端縁が該エペックス・ゴムのラジアル方向外側端縁よりラジアル方向内側に位置することが好ましい。
【0008】
本発明による空気入りタイヤは、上記のように、ビード・コアーのうち少なくともタイヤ軸方向最内側のビード・コアーとプライとの間に、好ましくはすべてのビード・コアーとプライとの間に、有機繊維コードからなる少なくとも2層のフリッパーが、10乃至20mmのステップで配設されていて、さらに好ましくは、フリッパーのラジアル方向外側端縁がエペックス・ゴムのラジアル方向外側端縁よりラジアル方向内側に位置しているので、ビード・コアーとプライとの間に十分な間隔が確保され、これによって歪みが緩和され、ビード・コアーとカーカス・プライとの間のセパレーションの発生を防止ないし抑制される。
【0009】
同一ビード・コアーに配設された、少なくとも2層の該フリッパーが、同じ幅であって、オフ・セット貼りされていることによって10乃至20mmのステップで配設されていることで、タイヤの生産性が向上する。
【0010】
本発明による空気入りタイヤでは、該カーカスが、クラウン部から両サイド部を経てビード部に延びるカーカス本体と、該ビード・コアーを内側から外側に折り返してラジアル方向外側に延びるカーカス折り返し部とで構成されていて、該フリッパーが該ビード・コアーと該カーカス本体および該カーカス折り返し部との間に配設されていてもよいが、タイヤ使用条件如何によっては、ビード・コアーとカーカス・プライとの間のセパレーションが最も発生しやすい個所、つまり該ビード・コアーと該カーカス本体との間だけに該フリッパーが配設されている構造であってもよい。前者の構造であれば、厳しい使用条件であってもセパレーションが発生しにくいというメリットが得られ、後者の場合、コストダウンのメリットが得られる。また、大型ホイール・ローダー等に使用される建設車両用の空気入りタイヤは、上記のように岩石や砕石等が散在する場所で使用されるので、使用条件によってはタイヤのクラウン部もカット損傷を受けやすい。そこで、耐カット性を高めカーカスをカット損傷から保護するために、クラウン部におけるコード角度がタイヤ赤道線に対しおよそ20度乃至40度のスチール・コードよりなるベルト層を備えたベルテッド・バイアス・タイヤを使用することが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明に従う実施例1乃至4のタイヤおよび従来例のタイヤについて図面を参照して説明する。タイヤ・サイズは、いずれも、50/65−51である。
【0012】
図1は、本発明による実施例1の空気入りタイヤのビード部左半分の断面略図であって、左右一対のビード部に設けられた片側3個のビード・コアー1a、1b、1cと、各ビード・コアー1a、1b、1cからラジアル方向外側に延びるエペックス・ゴム2a、2b、2cと、クラウン部から両サイド部を経て両ビード部に延び、ビード・コアー1a、1b、1cに巻回されてビード部に係留されたカーカス・プライ3a、3b、3cとが備えられている。カーカス・プライ3a、3b、3cは、タイヤ赤道面に対して35度の角度で互いに交錯するように延びる、ナイロン1260d/2の繊維コードからなる合計42枚のプライから形成されている。
ビード・コアー1a、1b、1cのそれぞれに、カーカスを形成するプライ3a、3b、3cが12枚巻回され、ビード・コアー1a、1b、1cとプライ3a、3b、3cとの間に、ナイロン1260d/2の繊維コードからなる2層のフリッパー4a、4b、4cが、10mmのステップで配設されている。
フリッパー4a、4b、4cのラジアル方向外側端縁が、それぞれ、ビード・コアー1a、1b、1cから50mmラジアル方向外側に位置し、図示のようにエペックス・ゴム2a、2b、2cのラジアル方向外側端縁よりラジアル方向内側に位置している。
フリッパー4a、4b、4cの幅は、すべて175mmの同じ幅であって、10mmオフ・セット貼りされていることによって10mmのステップで配設されている。
【0013】
本発明による実施例2の空気入りタイヤは、フリッパー4a、4b、4cのラジアル方向外側端縁が、ビード・コアー1a、1b、1cから70mmラジアル方向外側に位置していることを除き、実施例1の空気入りタイヤとほぼ同じ構造である。
【0014】
本発明による実施例3の空気入りタイヤは、フリッパー4a、4b、4cが15mmのステップで配設されていることを除き、実施例1の空気入りタイヤとほぼ同じ構造である。
【0015】
本発明による実施例4の空気入りタイヤは、最内側のビード・コアー1cだけに2層のフリッパー4cが15mmのステップで配設されていること、および、他のビード・コアー1aと1bには1層のフリッパーが配設されていることを除き、実施例1の空気入りタイヤとほぼ同じ構造である。
【0016】
従来例のタイヤは、ビード・コアー1a、1b、1cには、1層のフリッパーが配設されていること以外は、上記実施例のタイヤとほぼ同じ構造である。
【0017】
上記実施例1のタイヤと従来例のタイヤについて、それぞれを正規リム40.00/4.5×51にリム組し、同じくJISに定められた正規内圧5.75kg/cm2 を充填して、室内ビード耐久試験および実車試験を行った。
室内ビード耐久試験は、外径5mのドラム試験機による試験で、その試験条件は、発熱によるクラウン部耐久性への影響を小さくするためにトレッド・ゴムを一定量削り取った後に、サイド・フォ−スおよびキャンバー角0で、正規荷重5800kgの120%一定荷重、速度6km/hの条件で24時間走行を1ステップとして、各ステップ走行終了後故障がなければ次ぎのステップに移行するという試験条件である。
【0018】
室内ビード耐久試験の試験結果では、従来例のタイヤが第6ステップで故障発生したのに対し、実施例1のタイヤは第9ステップで故障が発生した。従来例のタイヤを100とした走行距離に換算すると、実施例1のタイヤは約150である。
実車試験の試験結果では、従来例のタイヤがビード・バーストで故障発生した段階では実施例1のタイヤは異状なく走行し、そのまま継続して走行させたところ、従来例のタイヤがビード・バーストの故障を発生した走行距離を100とすると、170の走行距離まで異状なく走行した。
【0019】
上記の結果から、本発明による実施例1のタイヤは従来例のタイヤに比べ、ビード耐久性に優れたタイヤであることがわかる。
【0020】
【発明の効果】
本発明によって、大型ホイール・ローダー等に使用される建設車両用の空気入りタイヤのビード・コアーとカーカス・プライとの間のセパレーションの発生を防止ないし抑制することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気入りタイヤの左半分の断面略図である。
【符号の説明】
1a、1b、1c ビード・コアー
2a、2b、2c エペックス・ゴム
3a、3b、3c カーカス・プライ
4a、4b、4c フリッパー

Claims (6)

  1. 左右一対のビード部に設けられた片側2個以上のビード・コアーと、該ビード・コアーからラジアル方向外側に延びるエペックス・ゴムと、クラウン部から両サイド部を経て両ビード部に延び、該ビード・コアーに巻回されてビード部に係留された、タイヤ赤道面に対して25乃至45度程度の角度で互いに交錯するように延びる、有機繊維コードからなる複数のプライから形成されるバイアス・カーカスとを備えた空気入りタイヤにおいて、(1)該ビード・コアーのそれぞれに、該カーカスを形成するプライが2層以上巻回され、該ビード・コアーと該プライとの間に、有機繊維コードからなる少なくとも1層のフリッパーが配設され、(2)該ビード・コアーのうち、少なくとも、タイヤ軸方向最内側のビード・コアーと該プライとの間に、有機繊維コードからなる少なくとも2層の同じ幅とされたフリッパーが、10乃至20mmのステップで配設されていることを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 該ビード・コアーのそれぞれに、有機繊維コードからなる少なくとも2層のフリッパーが、10乃至20mmのステップで配設されていることを特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤ。
  3. 該フリッパーのラジアル方向外側端縁が該エペックス・ゴムのラジアル方向外側端縁よりラジアル方向内側に位置することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 該カーカスが、クラウン部から両サイド部を経てビード部に延びるカーカス本体と、該ビード・コアーを内側から外側に折り返してラジアル方向外側に延びるカーカス折り返し部とで構成され、該フリッパーが該ビード・コアーと該カーカス本体との間に配設されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の空気入りタイヤ。
  5. 該カーカスが、クラウン部から両サイド部を経てビード部に延びるカーカス本体と、該ビード・コアーを内側から外側に折り返してラジアル方向外側に延びるカーカス折り返し部とで構成され、該フリッパーが該ビード・コアーと該カーカス本体および該カーカス折り返し部との間に配設されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の空気入りタイヤ。
  6. 該カーカスのクラウン部のラジアル方向外側に、コード角度がタイヤ赤道線に対しおよそ20度乃至40度のスチール・コードよりなるベルト層を備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の空気入りタイヤ。
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