JP3877610B2 - コンクリートの打音検査用打撃装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、トンネル覆工コンクリート等のコンクリートを打音検査する際に用いられる打撃装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のコンクリートの打音検査用打撃装置としては、特開2001−249117号公報記載の打撃装置が知られている。
この打撃装置は、上面が開放された箱型フレームに複数のハンマーが上下回動自在に枢着され、各ハンマーは、トンネルの軸方向へ一定間隔で一列に配列されていて、箱型フレームの左右の側板に架設したカム軸がハンマー軸の列の上方に位置しており、カム軸には、各ハンマーに個別に対応する複数のカムが嵌着されている一方、各ハンマーは、カムよりハンマー本体側に配置した引張りコイルばねによって上方へ付勢され、ハンマー軸をカムへ弾接して構成されている。
そして、カム軸に連結したカム軸駆動モータを回転駆動することにより、ハンマーをカムで下方へ回動して引張コイルばねを蓄勢し、かつ、その放勢によってハンマーが覆工コンクリートの表面を打撃する、というものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のコンクリートの打音検査用打撃装置では、引張りコイルばねを蓄勢するカムが引張りコイルばねとハンマーの枢着点との中間に配置されているので、カム軸を回転駆動するカム軸駆動モータが過大な動力を必要とする不具合がある。
又、カム軸の一回転で、ハンマーによる一回の打撃しか行えず、広大な面積の打音検査に際し、多数のハンマーを必要とする不具合がある。
【0004】
そこで、本発明は、カム軸を駆動する回転駆動装置の動力及びハンマーの数を低減し得るコンクリートの打音検査用打撃装置を提供することを主課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明の第1のコンクリートの打音検査用打撃装置は、
ベースプレートに植設した支軸を介して中間部を枢支されたレバーと、
レバーの一端部に装着され、ハンマー本体がベースプレートの周縁の一部から突出するハンマーと、
ベースプレートに立設したブラケットに基端部を移動自在に支持され、レバーの一端部の回動軌跡の所要の接線上を所定範囲で往復動して先端がレバーの一端部と当接可能なレバー打出しロッドと、
レバー打出しロッドの先端部と前記ブラケットの間に介装された圧縮コイルばねと、
圧縮コイルばねの蓄勢と瞬時の放勢を可能とすべく、ベースプレートに軸着したカム軸にそれぞれ偏心させて固着された少くとも2枚の半円板状のセグメントからなり、レバーの他端部と当接可能な板カムと、
前記カム軸を駆動する回転駆動装置とを備え、
前記ハンマーは、前記レバーが前記圧縮コイルばねの放勢により前記レバー打出しロッドに前記所定範囲内で付勢された後、前記レバー打出しロッドと離隔してから、コンクリートを打撃することを特徴とするものである。
【0006】
又、第2のコンクリートの打音検査用打撃装置は、第1の装置において、前記レバーの他端部に装着されたバランスウエイトを備えることを特徴とする。
【0007】
一方、前記ハンマーは、着脱可能であることが好ましい。
【0008】
【作用】
本発明の第1のコンクリートの打音検査用打撃装置においては、レバーにおける支軸から圧縮コイルばねまでと板カムまでの長さがほぼ等しくなると共に、カム軸の一回転で、ハンマーによる二回以上の打撃が行われる。
【0009】
第2のコンクリートの打音検査用打撃装置においては、第1の装置による作用の他、レバーにおけるハンマーを含む一端部側と他端部側の回転モーメントをほぼ等しくすることが可能となる。
【0010】
一方、ハンマーが着脱可能であることにより、ハンマーの交換が可能となる。
【0011】
レバー打出しロッドの往復動範囲としては、圧縮コイルばねが密着高さとなる位置と、ハンマーがコンクリートの表面を打撃する前にハンマー打出しロッドの先端がレバーの一端部から離れた状態となる位置との間が望ましく、このようにすることにより、反発によるハンマーの2度叩きを防止できる。
又、バランスウエイトは、着脱可能であることが望ましく、このようにすることにより、レバーのハンマーを含む一端部側と他端部側の回転モーメントのバランスをとることができる。
更に、ハンマーは、レバーの長手方向へ移動可能であることが望ましく、このようなすることにより、バランスウエイトと相俟って、レバーの一端部側と他端部側の回転モーメントのバランスをとることができると共に、打撃装置とコンクリートの表面の間隔の変化に対応することができる。
更に又、レバー打出しロッドの先端部にローラを設けることが望ましく、このようにすることにより、レバー打出しロッドの先端とレバーの一端部の当接を円滑にすることができる。
又、レバーの他端部には、カムとの当接を円滑にするため、カムガイドローラを設けることが望ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1、図2及び図3はそれぞれ本発明に係るコンクリートの打音検査用打撃装置の実施の形態の一例を示す正面図、平面図及び右側面図である。
図中1はほぼ方形状のベースプレートで、このベースプレート1は、その下側縁に設けた取付け座2を介して走行台車に搭載したスライド装置(共に図示せず)に取り付けられるものである。
ベースプレート1の上側縁部には、その中央部に植設した支軸3を介して中間部を枢支されたレバー4が装着されている。レバー4の一端部(図1においては右端部)の上部には、レバー4の長手方向の貫通孔を有するハンマー取付け部4aが突設されており、このハンマー取付け部4aには、その貫通孔に移動自在に挿入されるステンレス鋼製の棒状のハンマー軸5a及びハンマー軸5aの一端(図1においては右端)に合成樹脂等からなる弾力性のある首部5bを介して装着したステンレス鋼製の球状のハンマー本体5cからなるハンマー5が、ハンマー本体5cがベースプレート1の上側縁及び右側縁から突出するようにしたハンマー軸5aのハンマー取付け部4aの貫通孔への挿入及びハンマー取付け部4aに螺入したハンマー固定ねじ6によるハンマー軸5aの固定により、着脱可能に設けられている。
一方、レバー4の他端部(図1において左端部)には、ハンマー5を含む一端部側と他端側の回転モーメントのバランスをとるため、バランスウエイト部4bが前後の側部に一体形成されていると共に、後述するカムの当接を円滑にするため、カムガイドローラ7が下面から突出させて設けられている。
なお、バランスウエイトは、着脱可能であってもよく、このようにすることにより、ハンマー5の変化やその取付け位置の変更による回転モーメントの変化に対処することができる。
【0013】
ベースプレート1におけるレバー4の一端部と対向する下方の前面には、水平に延在するブラケット8が立設されており、このブラケット8には、レバー4の一端部の回動軌跡の所要の接線(図1においては上下方向の直線)上を往復動して先端(図1においては上端)がレバー4の一端部と当接可能なレバー打出しロッドド9の基端部(図1におけいては下端部)が移動自在に支持されている。
レバー打出しロッド9の基端には、このレバー打出しロッド9がブラケット8から上方へ抜け出るのを防止する抜止め用ナット10が螺合されている一方、レバー打出しロッド9の先端には、レバー4の一端部の下面との当接を円滑にするローラ11が装着されており、そのローラ軸12は、ベースプレート1側へ延伸されると共に、ベースプレート1に設けた上下方向の長孔13に遊嵌されている。
長孔13は、レバー打出しロッド9の往復動をガイドすると共に、その往復動範囲を、後述する圧縮コイルばねの密着高さ位置と、ハンマー5がコンクリートの表面を打撃する前にローラ11がレバー4の一端部の下面から離れた状態となる位置との間に制限するためのものである。
又、レバー打出しロッド9の先端部には、ばね受け14が嵌装されており、このばね受14と前記ブラケット8の間には、圧縮コイルばね15が介装されている。
【0014】
一方、ベースプレート1におけるレバー4の他端部と対向する下方には、カム軸16が前方へ突出して軸着されている。このカム軸16には、圧縮コイルばね15の蓄勢と瞬時の放勢を可能とすべく、半円板状の2枚のセグメント17aをそれぞれ偏心させてカム軸16に固着してなる、換言すると、半円板状の2枚のセグメント17aを、対称となるようにそれぞれの弦の端部側を介してカム軸16に固着してなる板カム17が設けられており、この板カム17の円弧状をなすカム面は、レバー4の他端部に設けたカムガイドローラ7に当接されるものである。
そして、カム軸16は、ベースプレート1の後面に搭載したブレーキ付きギャードモータ等の回転駆動装置18と連動連結されている。
【0015】
各図において19a,19b,19c及び19dは、それぞれベースプレート1の前面及び後面おいて取付け座2との間に介装したスチフナー、20は取付け座2に設けたレバー打出しロッド用逃げ孔、21は圧縮コイルばね15の座屈を防止すべくブラケット8に立設した座屈防止部材で、レバー打出しロッド9のガイドと、ばね受け14と協働して圧縮コイルばね15の密着高さ以下の圧縮防止をも兼ねるものである。
【0016】
上述したコンクリートの打音検査用打撃装置によりコンクリートを打撃するには、先ず、レバー4及びハンマー5が図1において実線で示す待機位置、すなわち、圧縮コイルばね15が自由高さにある状態から、回転駆動装置18の駆動により板カム17を第1図において左回りに回転すると、板カム17の一方のセグメント17aによる他端部の押上げによって、レバー4が右回りに回転し、レバー打出しロッド9を押し下げると共に、圧縮コイルばね15を密着高さまで圧縮して蓄勢する。
この際、ハンマー5は、二点鎖線で示す下段のばね最短位置となる。
なお、レバー4の一端部とレバー打出しロッド9の先端との当接は、ローラ11により、又、レバー4の他端部と板カム17の一方のセグメント17aとの当接は、カムガイドローラ7により、それぞれ円滑に行われる。
【0017】
次に、板カム17の一方のセグメント17aが第1図において二点鎖線で示すように、レバー4の他端部から外れると、圧縮コイルばね15の瞬時の放勢によって、レバー4及びハンマー5が図1において二点鎖線で示す中段の基準位置を通過し、図1において二点鎖線の上段の限界打撃位置で、ハンマー5のハンマー本体5cがコンクリート(図示せず)の表面を打撃して打音を発生させる。
なお、レバー4及びハンマー5が上記基準位置に達すると、ローラ軸12が長孔13の上端に当接して圧縮コイルばね14の伸長が停止されると共に、レバー押出しロッド9の上動が停止されてローラ11がレバー4の一端部から離れている一方、板カム17の他方のセグメン17aによるレバー4の他端部の押し上げが開始されるので、ハンマー5の反発によるコンクリートの表面の2度打ちは生じない。
次いで、板カム17の他方のセグメント17aによるレバー4の他端部の押し上げが完了するまでの間に、打撃装置を前述したスライド装置によって、次の打音検査位置に素早く移動し、同様にハンマー5のハンマー本体5cによってコンクリートの表面を打撃して打音を発生させる。
以下同様にして打撃装置と移動を繰り返し、カム軸16の一回転でハンマー5による二回の打撃を行う。
【0018】
上述した打撃装置によるコンクリートの表面の打撃に際し、コンクリートの性状あるいは打撃装置とコンクリートの表面との間隔が変化した場合には、ハンマー5を変更したり、ハンマー5をレバー4の長手方向へ移動したりする。
【0019】
なお、上述した実施の形態においては、ハンマー5を着脱かつ移動可能に設ける場合について説明したが、これに限定されるものではなく、ハンマー5をレバー4と一体的に設けるようにしてもよい。
又、ハンマー5のハンマー本体5cは、球状に限らず、コンクリートの表面との接触面積を大きくするため、楕円体状等の形状にしてもよい。
更に、バランスウエイト部4cは、レバー4と一体形成する場合に限らず、回転モーメントの変化に対応可能とするため、着脱可能に設けるようにしてもよい。
更に又、板カムのセグメントは、2枚に限らず、3枚以上としてもよい。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の第1のコンクリートの打音検査用打撃装置によれば、レバーにおける支軸から圧縮コイルばねまでと板カムまでの長さがほぼ等しくなるので、従来に比べてカム軸を駆動する回転駆動装置の動力を格段に低減することができると共に、カム軸の一回転で、ハンマーによる二回以上の打撃が行われるので、打撃装置を素早く移動させることによって、ハンマーの数を大幅に低減することができる。
【0021】
又、第2のコンクリートの打音検査用打撃装置によれば、第1の装置による作用効果の他、レバーにおけるハンマーを含む一端部側と他端部側の回転モーメントをほぼ等しくすることが可能となるので、レバーの回動を円滑にすることができる。
【0022】
一方、ハンマーが着脱可能であることにより、ハンマーの交換が可能となるので、コンクリートの性状等に対応させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコンクリートの打音検査用打撃装置の実施の形態の一例を示す正面図である。
【図2】図1の打撃装置の平面図である。
【図3】図1の打撃装置の右側面図である。
【符号の説明】
1 ベースプレート
3 支軸
4 レバー
4a ハンマー取付け部
4b バランスウエイト部
5 ハンマー
5a ハンマー軸
5b 首部
5c ハンマー本体
6 ハンマー固定ねじ
8 ブラケット
9 レバー打出しロッド
14 ばね受け
15 圧縮コイルばね
16 カム軸
17 板カム
17a セグメント
18 回転駆動装置
Claims (3)
- ベースプレートに植設した支軸を介して中間部を枢支されたレバーと、
レバーの一端部に装着され、ハンマー本体がベースプレートの周縁の一部から突出するハンマーと、
ベースプレートに立設したブラケットに基端部を移動自在に支持され、レバーの一端部の回動軌跡の所要の接線上を所定範囲で往復動して先端がレバーの一端部と当接可能なレバー打出しロッドと、
レバー打出しロッドの先端部と前記ブラケットの間に介装された圧縮コイルばねと、
圧縮コイルばねの蓄勢と瞬時の放勢を可能とすべく、ベースプレートに軸着したカム軸にそれぞれ偏心させて固着された少くとも2枚の半円板状のセグメントからなり、レバーの他端部と当接可能な板カムと、
前記カム軸を駆動する回転駆動装置とを備え、
前記ハンマーは、前記レバーが前記圧縮コイルばねの放勢により前記レバー打出しロッドに前記所定範囲内で付勢された後、前記レバー打出しロッドと離隔してから、コンクリートを打撃する
ことを特徴とするコンクリートの打音検査用打撃装置。 - 前記レバーの他端部に装着されたバランスウエイトを備えることを特徴とする請求項1記載のコンクリートの打音検査用打撃装置。
- 前記ハンマーが、着脱可能であることを特徴とする請求項1又は2記載のコンクリートの打音検査用打撃装置。
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