JP3877596B2 - 管理機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンの後方にハンドルを備え、エンジンの下に作業部を備え、エンジンの前方にプロテクタを備えた管理機に関する。
【0002】
【従来の技術】
管理機として、例えば実開昭59−186193号公報「歩行型管理機」が知られている。
上記技術は、同公報の第2図によれば、フレーム5(符号は公報に記載の符号を流用した)にエンジン1を搭載し、このエンジン1を保護するためにフレーム5の前方に門型のプロテクター6を取付け、フレーム5後方から角形ハンドル7を延出し、この角形ハンドル7の根元に手を掛けるためのステー8を取付けたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記の歩行型管理機は、門型のプロテクター6を備えたものなので、大きな立木との接触においては、エンジン1などの本体部分を保護することができるものの、草、枝や小木などは門型の内部に侵入してしまい本体部分を十分に保護することはできない。
また、プロテクター6は門型のため運搬時の把手としての機能を有することは好ましいことである。
すなわち、運搬時の把手としての機能を有しつつも、草、枝や小木などから本体部分を十分に保護することのできるプロテクタを装備した管理機が望まれる。
【0004】
そこで、本発明の目的は、運搬時の把手としての機能を有しつつも、草、枝や小木などから本体部分を十分に保護することのできるプロテクタを装備した管理機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、エンジンの後方にハンドルを備え、エンジンの下に作業部を備え、エンジンの前方にプロテクタを備えた管理機において、プロテクタを、エンジンの前方を覆う略板状部と、この略板状部に一体的に形成することでエンジンの両側後方に延出した延出部とから構成し、略板状部に、エンジンに固定するためのボス部を備え、このボス部をプロテクタの前面に設けるとともにボス部を機体前後方向に沿わせて形成し、このボス部にボルトを貫通させることでエンジンに取付けたことを特徴とする。
【0006】
プロテクタを、エンジンの前方を覆う略板状部と、この略板状部に一体的に形成するとともにエンジンの両側後方に延出した延出部とから構成することで、管理機が大きな立木に接触したときや管理機が草、枝や小木などに接触したときに、管理機のエンジンを含む本体部を十分に保護できるようにした。この結果、管理機に不必要な注意をはらうことなく、作業に集中することができる。
【0007】
略板状部に、エンジンに固定するためのボス部を備え、このボス部を前記プロテクタの前面に設けるとともにボス部を機体前後方向に沿わせて形成し、このボス部にボルトを貫通させることでエンジンに取付けることで、プロテクタの剛性を確保する。この結果、管理機のエンジンを含む本体部を保護するためにプロテクタの保護機能の増大を図ることができる。
【0008】
請求項2は、略板状部に、管理機を運搬するときに人手をかけることのできる凹部を形成したことを特徴とする。
略板状部に、管理機を運搬するときに人手をかけることのできる凹部を形成することで、プロテクタの保護機能を損うことなく、管理機の利便性の向上を図ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、「前」、「後」、「左」、「右」、「上」、「下」は作業者から見た方向に従い、Frは前側、Rrは後側、Lは左側、Rは右側を示す。また、図面は符号の向きに見るものとする。
【0010】
図1は本発明に係る管理機の斜視図であり、10は管理機としての一軸型作業機、11はエンジン、12はケーシング、13は耕耘作業をさせる作業部、14作業部軸、15・・・(・・・は複数個を示す。以下同じ)は耕耘爪、16はエンジン11の回転を作業部軸14に伝える伝動部、17は抵抗棒、18はハンドル、21はリコイルスタータ、、22は燃料タンク、23はタンクキャップ、24はオイル注入口、25はオイルキャップ、27はエンジンカバー、28,29は左右のサイドカバー(本図では29は不図示)を示し、一軸型作業機10は、エンジン11の後方にハンドルを備え、エンジン11の下に作業部13を備え、エンジン11の前方にプロテクタ46を備えた作業機である。
【0011】
図2は本発明に係る管理機の側面図であり、一軸型作業機10は、車両のシャーシに相当するケーシング12と、このケーシング12に搭載したエンジン11と、このエンジン11にクラッチ31を介して接続した駆動シャフト32と、この駆動シャフト32の先端に取付けたウォーム33と、このウォーム33に噛み合わせたウォームホイール34と、このウォームホイール34に嵌合させると共にケーシング12に回転自在に取付けた作業部軸14と、この作業部軸14に取付けた複数の耕耘爪15・・・と、を備えたものであって、エンジン11の回転をクラッチ31、駆動シャフト32、ウォーム33、ウォームホイール34を介して作業部軸14に伝えることで、土壌を耕耘しながら前進することのできる歩行型の自走式耕耘機である。
【0012】
すなわち、作業部13は、ケーシング12と、伝動部16でエンジン11の回転を伝える作業部軸14と、この作業部軸14に取付けた耕耘爪15・・・と、抵抗棒17とから構成する。また、伝動部16は、クラッチ31、駆動シャフト32、ウォーム33、ウォームホイール34を主要構成とする。
抵抗棒17は、耕耘爪15・・・で土壌を耕耘する際に、土壌の中に差込むことで耕耘爪15・・・による耕深量を設定するとともに耕耘爪15・・・のけん引力に対する抵抗力を付加する働きをする役目を担い、耕耘作業の要となる部材と言える。
【0013】
キャリア把手35は、ハンドル18の構成部品であるハンドルポスト36に貫通させるとともに一体的に取付けた本体部47と、この本体部47の一端を前方に折り曲げ形成した把持部49と、抵抗棒17を取付けるために本体部47の他端に形成した取付け部51と、から構成する略L字状の部材であり、一軸型作業機10の重心をG、この一軸型作業機10の重心を通る鉛直線をC1とするときに、一軸型作業機10の重心Gを通る鉛直線C1がキャリア把手35の把持部49の先端と中心との間を通るように把持部49を位置決めし、且つ重心Gと把持部49の中心とを通る線分が鉛直線C1となす角度θ1だけ把持部49を前上がりに傾斜させたものである。なお、C2は重心Gから把持部49に直角に引いた線分を示す。
【0014】
言い換えれば、キャリア把手35は、把持部49の中心が一軸型作業機10の重心Gを通る鉛直線C1より後方に位置し、把持部49の先端が鉛直線C1より前方に位置するように把持部49を位置決めし、且つ重心Gと把持部49の中心とを通る線分C2が鉛直線C1となす角度だけ把持部49を前上がりに傾斜させたものである。
【0015】
例えば、管理機(一軸型作業機10)を持上げるときに管理機が大きく回転したり、衣服を汚すことのない構造を有するキャリア把手が管理機に付いているとすれば、好ましいことである。
そこで、キャリア把手35の把持部49の中心が一軸型作業機10の重心Gを通る鉛直線C1より後方に位置し、把持部49の先端が鉛直線C1より前方に位置するように把持部49を位置決めし、且つ重心Gと把持部49の中心とを通る線分C2が鉛直線C1となす角度だけ把持部49を前上がりに傾斜させることで、キャリア把手35を握って一軸型作業機10を持上げるときに一軸型作業機10が大きく回転することはないので運搬が容易にできる。
さらに、一軸型作業機10を両手で抱える必要はないので一軸型作業機10を運搬するときに衣服を汚す心配を回避することができる。
【0016】
また、一軸型作業機10は、キャリア把手35の下方に作業部13の耕耘高さ調整をするための抵抗棒17を取付ける取付け部51を備えたものであるとも言える。
キャリア把手35の下方に作業部13の耕耘高さ調整をするための抵抗棒17を取付ける取付け部51を備えることで、一軸型作業機10の構造の簡素化を図ることができる。この結果、一軸型作業機10のコストの低減を推進することができる。
【0017】
図3は本発明に係る管理機の平面図であり、ハンドル18は、ケーシング12(図1参照)から延出したハンドルポスト36と、このハンドルポスト36に折畳み自在に取付けた略V字の操作ハンドル37と、この操作ハンドル37の左右端部に設けた左右のハンドルグリップ38,38と、これらのハンドルグリップ38,38に設けた左右のクラッチレバー39,39と、からなる。
なお、42はハンドルポスト36に操作ハンドル37を固定するノブ付き止めねじである。また、操作ハンドル37の左右にクラッチレバー39,39を設けることで、これらのクラッチレバー39,39の一方を握ることで、クラッチ31(図2参照)の操作をできるようにした。従って、一軸型作業機10の操作性の向上を図ることができる。
【0018】
また、一軸型作業機10は、エンジン11(図1参照)を、エンジンカバー27及び左右のサイドカバー28,29で覆ったものであって、これらのエンジンカバー27及び左右のサイドカバー28,29は、自動二輪車を例にとると、カウリングとほぼ同様の機能を果たす部材である。
【0019】
図4は本発明に係る管理機の正面図であり、一軸型作業機10は、ケーシング12とエンジン11との間を仕切るフェンダ44を備え、自動車を例にとると、フェンダ44は特にマッドガードの役目をさせる部材であり、作業時の土砂をエンジンなどに付着することを防止する。
また、一軸型作業機10は、作業部軸14を収納することのできる一軸型作業機用箱体としてのキャリングケース45を備えたものであり、一軸型作業機10を車両に積載する際に、車両床を痛めたり又は汚したりすることはない。
さらに、一軸型作業機10は、エンジン11の前方にプロテクタ46とを備える。自動車を例にとると、プロテクタ46はフロントバンパの役目をさせる部材であり、作業時に、草、枝や小木などからエンジン11などの本体部分を十分に保護する。
【0020】
図5は本発明に係る管理機のハンドルを折畳んだ状態の側面図であり、キャリングケース45は、ケーシング12、作業部軸14及び耕耘爪15・・・及び抵抗棒17から構成する作業部13を収納するケース本体52と、このケース本体52に一体的に形成することで作業部軸14を受ける受け部53・・・(本図では1個のみ示す)と、ケース本体52を一軸型作業機10側に止めるためにフェンダ44の上部に廻すたことのできるベルト54,54(奥側の55は不図示)と、これらのベルト54,54を締めるためのバックル55,55(奥側の55は不図示)と、からなる。
【0021】
図6は本発明に係る管理機のハンドルを折畳んだ状態の平面図であり、言い換えれば、キャリングケース45は、エンジン11(図1参照)の下方に伝動部16を介して走行軸を兼ねる作業部軸14を配置した一軸型作業機10のために準備する箱体であり、この箱体は作業部軸14を収納する収納空間Sを有する一軸型作業機用箱体であると言える。
【0022】
一軸型作業機10を車両に積載する際に、車両床を痛めない若しくは汚さないようにすることは好ましいことである。
そこで、エンジン10(図1参照)の下方に伝動部16を介して走行軸を兼ねる作業部軸14(図1参照)を配置した一軸型作業機10に、作業部軸14を収納する収納空間Sを有するキャリングケース45(一軸型作業機用箱体)を備えるようにした。
すなわち、一軸型作業機10に、作業部軸14を収納する収納空間Sを有するキャリングケース45(一軸型作業機用箱体)を備えることで、一軸型作業機10を車両に積載する際に、車両床を痛めたり又は汚したりすることはない。この結果、一軸型作業機10の利便性の向上を図ることができる。
【0023】
図7は本発明に係る管理機のプロテクタの正面図であり、プロテクタ46は、エンジン11(図1参照)の前方を覆う略板状部57と、この略板状部57に一体的に形成することでエンジン11の両側後方に延出した左右の延出部58,59と、略板状部57に形成することでエンジン11側にボルト締めするボス部61,61と、略板状部57に形成することで一軸型作業機10を運搬するときに人手をかけることのできる凹部62と、からなる。
【0024】
図8は図7の8−8線断面図であり、一軸型作業機10は、エンジン11(図1参照)の後方にハンドル18を備え、エンジン11の下に作業部13(図1参照)を備え、エンジン11の前方にプロテクタ46を備えた一軸型作業機10(管理機)において、プロテクタ46を、エンジン11の前方を覆う略板状部57と、この略板状部57に一体的に形成することでエンジン11の両側後方に延出した延出部58,59(図7参照)とから構成したものと言える。
【0025】
管理機が大きな立木に接触したときや管理機が草、枝や小木などに接触したときに、管理機のエンジンを含む本体部分を、十分に保護するようにすることは好ましいことである。
そこで、プロテクタ46を、エンジン11の前方を覆う略板状部57と、この略板状部57に一体的に形成するとともにエンジン11の両側後方に延出した延出部58,59(図7参照)とから構成することで、一軸型作業機10(管理機)が大きな立木に接触したときも、又は管理機が草、枝や小木などに接触したときも、一軸型作業機10のエンジン11(図1参照)を含む本体部分を十分に保護できるようにした。この結果、一軸型作業機10に不必要な注意をはらうことなく、作業に集中することができる。
【0026】
また、一軸型作業機10は、略板状部57に、エンジン11(図1参照)に固定するためのボス部61を備え、このボス部61にボルト63を貫通させることでエンジン11側に取付けたものとも言える。
略板状部57に、エンジン11側に固定するためのボス部61を備え、このボス部61にボルト63を貫通させることでエンジン11側に取付けることで、プロテクタ46の剛性を確保する。この結果、一軸型作業機10のエンジン11を含む本体部分を保護するためにプロテクタ46の保護機能の増大を図ることができる。
【0027】
さらに、一軸型作業機10は、略板状部57に、運搬するときに人手をかけることのできる凹部62を形成したものとも言える。
略板状部57に、一軸型作業機10を運搬するときに人手をかけることのできる凹部62を形成することで、プロテクタ46の保護機能を損うことなく、一軸型作業機10の利便性の向上を図ることができる。
【0028】
以上に述べた一軸型作業機10の作用を次に説明する。
図9(a),(b)は本発明に係る管理機の第1作用説明図である。
(a)において、一軸型作業機10を前進させたときに、草、枝や小木などが矢印a1の如くエンジン11を含む本体部分に接触しそうな場合にも、側面視ではプロテクタ46で矢印a2の如く上方に排除することができる。また、平面視では(b)に示すように草、枝や小木などが矢印b1の如くエンジン11を含む本体部分に接触しそうな場合には、プロテクタ46で矢印b2の如く左右に排除することができる。
【0029】
すなわち、プロテクタ46を、エンジン11の前方を覆う略板状部57と、この略板状部57に一体的に形成するとともにエンジン11の両側後方に延出した延出部58,59とから構成することで、一軸型作業機10が大きな立木に接触したときも、又は管理機が草、枝や小木などに接触したときも、一軸型作業機10のエンジン11を含む本体部を十分に保護できるようにした。この結果、管理機に不必要な注意をはらうことなく、作業に集中することができる。
【0030】
図10は本発明に係る管理機の第2作用説明図であり、一軸型作業機10は、略板状部に、運搬するときに人手をかけることのできる凹部62を形成することで、プロテクタ46の保護機能を損うことなく、一軸型作業機10の利便性の向上を図ることができる。
すなわち、一軸型作業機10を車両の荷台などに載せるときには、キャリア把手35及び凹部62に手をかけ、持上げることもできる。
【0031】
尚、実施の形態では図4に示すように、プロテクタ46を略板状部57と、この略板状部57に一体的に形成するとともにエンジン11の両側後方に延出した延出部58,59とから構成したが、これに限るものではなく、略板状部の下方にスカート部を延出したものであってもよい。
【0032】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1では、プロテクタを、エンジンの前方を覆う略板状部と、この略板状部に一体的に形成することでエンジンの両側後方に延出した延出部とから構成したので、管理機が大きな立木に接触したときや、管理機が草、枝や小木などに接触したときに、管理機のエンジンを含む本体部を十分に保護できるようにした。この結果、管理機に不必要な注意をはらうことなく、作業に集中することができる。
【0033】
また、略板状部に、エンジンに固定するためのボス部を備え、このボス部を前記プロテクタの前面に設けるとともにボス部を機体前後方向に沿わせて形成し、このボス部にボルトを貫通させることでエンジンに取付けたので、プロテクタの剛性を確保することができる。この結果、管理機のエンジンを含む本体部を保護するためにプロテクタの保護機能の増大を図ることができる。
【0034】
請求項2では、略板状部に、管理機を運搬するときに人手をかけることのできる凹部を形成したので、プロテクタの保護機能を損うことなく、管理機の利便性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る管理機の斜視図
【図2】本発明に係る管理機の側面図
【図3】本発明に係る管理機の平面図
【図4】本発明に係る管理機の正面図
【図5】本発明に係る管理機のハンドルを折畳んだ状態の側面図
【図6】本発明に係る管理機のハンドルを折畳んだ状態の平面図
【図7】本発明に係る管理機のプロテクタの正面図
【図8】図7の8−8線断面図
【図9】本発明に係る管理機の第1作用説明図
【図10】本発明に係る管理機の第2作用説明図
【符号の説明】
10…管理機(一軸型作業機)、11…エンジン、13…作業部、18…ハンドル、46…プロテクタ、57…略板状部、58,59…延出部、61…ボス部、62…凹部、63…ボルト。
Claims (2)
- エンジンの後方にハンドルを備え、エンジンの下に作業部を備え、エンジンの前方にプロテクタを備えた管理機において、
前記プロテクタは、前記エンジンの前方を覆う略板状部と、この略板状部に一体的に形成することで前記エンジンの両側後方に延出した延出部とからなり、
前記略板状部は、前記エンジンに固定するためのボス部を備え、このボス部を前記プロテクタの前面に設けるとともにボス部を機体前後方向に沿わせて形成し、このボス部にボルトを貫通させることで前記エンジンに取付けたことを特徴とする管理機。 - 前記略板状部に、前記管理機を運搬するときに人手をかけることのできる凹部を形成したことを特徴とする請求項1記載の管理機。
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