JP3877364B2 - 回路装置用筐体 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の制御部等の応用に使用される回路装置を収容するための回路装置用筐体に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の回路装置用筐体の一例が実開平5−53149号公報に開示される。開示される回路装置用筐体は一部が筐体内に埋め込まれた電気端子を含む。電気端子は筐体内に受容された回路装置にボンディング接続されるためのワイヤボンディング部分を具える。ワイヤボンディング部分は長手方向に対して略直角方向に屈曲された遊端部を有する。遊端部は筐体内に埋め込まれ、ボンディング部分を筐体に対して強く支持させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上述の公報に開示される回路装置用筐体によれば、電気端子のワイヤボンディング部分のボンディング面は比較的小面積となってしまう。これは一般に端子の折り曲げ部分がボンディング面として使用できないことによる。即ち、ワイヤボンディング面を比較的広くしつつボンディング部分を筐体に強固に支持固定する構造の回路装置用筐体を提供することが望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、回路装置を受容し、該回路装置とワイヤボンディングによって接続されるためのボンディング部分を含む板状の電気端子が樹脂材にインサートモールドされて支持される回路装置用筐体において、前記電気端子の前記ボンディング部分は、前記電気端子の一部となる略矩形の板の端近傍に位置すると共に超音波振動方向に略平行な基部から略直角方向に曲げられており、前記ボンディング部分の前記端の両隅部を斜めに屈曲して形成された屈曲部分が、前記樹脂材の一部と係合して前記ボンディング部分に対する前記超音波振動方向のぶれを防止するよう、前記樹脂材の一部によって支持されることを特徴とする。
【0006】
好ましくは前記屈曲部分は前記ボンディング部分の前記板の面に対して傾斜するよう形成される。このときの傾斜角は90°以下であるのが良い。更にこのとき前記筐体を形成する前記樹脂材は前記屈曲部分を覆ってこれを埋め込むようにして支持するよう構成されるのが良い。
【0007】
好ましくは前記ボンディング部分は前記板の前記屈曲部分に対向する位置で板状の基部から略直角に曲げて延長されて形成される。前記回路装置用筐体は、前記電気端子と相違する形状を有し、前記電気端子と列を成して並べて配置される前記電気端子よりも多数の他の電気端子を含み得る。該他の電気端子の各々は板状の基部から略直角に曲げて延長されて形成されるボンディング部分を有するが、前記他の電気端子の前記ボンディング部分は前記屈曲部分の構成を含まない板状を成し、前記他の電気端子の前記基部は前記電気端子の前記基部に対して略直角を向くようにして前記筐体に支持される。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に図面を参照して本発明の好適実施形態となる回路装置用筐体及びそれに使用される電気端子について詳細に説明する。
【0009】
図1には本発明による回路装置用筐体(以下単に筐体ともいう。)10の斜視図が示される。筐体10は複数の電気端子20を樹脂材50内にインサートモールドして支持する。筐体10は凹部12内に図示しない回路基板を受容し、受容した回路基板と電気端子20とはワイヤボンディングにより電気的接続可能とされる。図1中では電気端子20はワイヤボンディングのためのボンディング面のみが示される。また筐体10は外部装置との接続ためのコネクタ嵌合部15を含む。
【0010】
電気端子20はボンディング面を画定する辺の一部が傾斜した辺とされる第1端子20aと、略方形のボンディング面を有して第1端子20aと同列に並べて配置される第2端子20b及び第3端子20cとを有する。図1に示されるように好適実施形態によれば4つの第2端子20bが比較的広いボンディング面を有するように示され、8つの第3端子20cが比較的狭いボンディング面を有するように示される。
【0011】
図2には第1端子20aの斜視図が示され、図3には図2中の矢視A方向より見た第1端子20を示す図が示される。第1端子20aは高さ方向に延びる板状の基部21と、基部21から略直角に曲げられて延長して形成されたボンディング部分22とを有する。ボンディング部分22はワイヤボンディングに使用される平坦なボンディング面23及びその両隅部を斜めに屈曲して形成された屈曲部分24を有する。即ち屈曲部分24はボンディング部分22において基部21に対向する位置に形成される。図3に示すように屈曲部分24は鋭角に曲げられ斜め方向に延びる。屈曲部分24及び折り曲げ部分25はボンディングには使用できないが、ボンディング面23はw方向に比較的広い幅を有する。
【0012】
図1に示すように第1端子20aが筐体10の樹脂材50にインサートモールドされるとき樹脂材50の一部は屈曲部分24の上方にまわり込み屈曲部分24を埋め込んでこれを支持するよう作用する。従って第1端子20aのボンディング部分22は筐体10に強固に固定される。
【0013】
図4は、筐体10内に配置された電気端子20のうち、第1端子20a及び第2端子20bの1つのボンディング部分近傍を筐体10内での配置を維持した状態で示す斜視図である。図示されるように第2端子20bは板状の基部121及び基部121から略直角に曲げて延長されて形成されるボンディング部分122を有する。ボンディング部分122は略平板状を成し屈曲部分を含まない。図4から理解されるように板状の基部121は第1端子20aの基部21とは略直角方向に向けて配置される。図示しないが、第3端子20cも屈曲部分を含まないボンディング部分と、該ボンディング部分を延出させる基部121に略平行な基部とを有する。即ち同列に並べて配置される電気端子20のうちで第1端子20aのみが異なる方向を向く基部21を有し、第1端子20aのボンディング部分22のみが屈曲部分24を含む。これは以下の理由による。
【0014】
通常ワイヤボンディングの際にインサートモールドされた電気端子の各ボンディング部分には超音波振動が提供される。超音波振動の方向に対して基部の板面が略直角である場合には寸法等を適正化することによりボンディング部分は筐体に比較的強く支持され得る。しかしながら超音波振動の方向に対して基部の板面が略平行とされる場合にはボンディング部分はぶれを生じやすい。従って本好適実施形態によれば、基部121に対して直角方向(図4中のB方向)に超音波振動を加えることにより第2端子20bの及び第3端子20cのボンディング部分のぶれは防止できる。このとき超音波振動の向きに略平行な基部21を含む第1端子20aのボンディング部分22のぶれは、屈曲部分24が樹脂材50aの一部と係合することにより防止されている。即ち屈曲部分24をボンディング部分の構造は、回路配線の設計上、ボンディング部分が延長される基部を、超音波振動の向きにより決定される他の電気端子の基部の向き、即ち超音波振動の向きに対して略直角に向けることができない場合に好適である。
【0015】
以上の如く本発明の好適実施形態となる回路装置用筐体及びそれに使用される電気端子について説明したが、これはあくまでも例示的なものであり、当業者により更に様々な変形変更が可能である。
【0016】
【発明の効果】
本発明の回路装置用筐体によれば、回路装置用筐体にインサートモールドされる電気端子のボンディング部分は、電気端子の一部となる略矩形の板の端近傍に位置すると共に超音波振動方向に略平行な基部から略直角方向に曲げられており、ボンディング部分の端の両隅部を斜めに屈曲して形成された屈曲部分が、回路装置用筐体を構成する樹脂材の一部と係合してボンディング部分に対する超音波振動方向のぶれを防止するよう、樹脂材の一部によって支持されるので、ボンディング部分の面を比較的広くしつつボンディング部分を筐体に強固に固定することができる。これによりボンディング部分のぶれを防止してボンディング接続の信頼性を高めることができる。特に本発明による回路装置用筐体及びその電気端子のボンディング部分の構造は、回路配線の設計上ボンディング部分が延長される基部を超音波振動の向きに対して略直角に向けることができない場合に、ボンディング部分を回路装置用筐体に強固に支持させることを可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による回路装置用筐体の斜視図。
【図2】 図1の回路装置用筐体に使用される第1端子の斜視図。
【図3】 第1端子を図2中の矢視A方向より見た図。
【図4】 回路装置用筐体内に配置された第1端子及び第2端子の1つのボンディング部分近傍を回路装置用筐体内での配置状態を維持した状態で示す斜視図。
【符号の説明】
10 回路装置用筐体
20a 第1端子(電気端子)
22 ボンディング部分
24 屈曲部分
50 樹脂材
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の制御部等の応用に使用される回路装置を収容するための回路装置用筐体に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の回路装置用筐体の一例が実開平5−53149号公報に開示される。開示される回路装置用筐体は一部が筐体内に埋め込まれた電気端子を含む。電気端子は筐体内に受容された回路装置にボンディング接続されるためのワイヤボンディング部分を具える。ワイヤボンディング部分は長手方向に対して略直角方向に屈曲された遊端部を有する。遊端部は筐体内に埋め込まれ、ボンディング部分を筐体に対して強く支持させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上述の公報に開示される回路装置用筐体によれば、電気端子のワイヤボンディング部分のボンディング面は比較的小面積となってしまう。これは一般に端子の折り曲げ部分がボンディング面として使用できないことによる。即ち、ワイヤボンディング面を比較的広くしつつボンディング部分を筐体に強固に支持固定する構造の回路装置用筐体を提供することが望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、回路装置を受容し、該回路装置とワイヤボンディングによって接続されるためのボンディング部分を含む板状の電気端子が樹脂材にインサートモールドされて支持される回路装置用筐体において、前記電気端子の前記ボンディング部分は、前記電気端子の一部となる略矩形の板の端近傍に位置すると共に超音波振動方向に略平行な基部から略直角方向に曲げられており、前記ボンディング部分の前記端の両隅部を斜めに屈曲して形成された屈曲部分が、前記樹脂材の一部と係合して前記ボンディング部分に対する前記超音波振動方向のぶれを防止するよう、前記樹脂材の一部によって支持されることを特徴とする。
【0006】
好ましくは前記屈曲部分は前記ボンディング部分の前記板の面に対して傾斜するよう形成される。このときの傾斜角は90°以下であるのが良い。更にこのとき前記筐体を形成する前記樹脂材は前記屈曲部分を覆ってこれを埋め込むようにして支持するよう構成されるのが良い。
【0007】
好ましくは前記ボンディング部分は前記板の前記屈曲部分に対向する位置で板状の基部から略直角に曲げて延長されて形成される。前記回路装置用筐体は、前記電気端子と相違する形状を有し、前記電気端子と列を成して並べて配置される前記電気端子よりも多数の他の電気端子を含み得る。該他の電気端子の各々は板状の基部から略直角に曲げて延長されて形成されるボンディング部分を有するが、前記他の電気端子の前記ボンディング部分は前記屈曲部分の構成を含まない板状を成し、前記他の電気端子の前記基部は前記電気端子の前記基部に対して略直角を向くようにして前記筐体に支持される。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に図面を参照して本発明の好適実施形態となる回路装置用筐体及びそれに使用される電気端子について詳細に説明する。
【0009】
図1には本発明による回路装置用筐体(以下単に筐体ともいう。)10の斜視図が示される。筐体10は複数の電気端子20を樹脂材50内にインサートモールドして支持する。筐体10は凹部12内に図示しない回路基板を受容し、受容した回路基板と電気端子20とはワイヤボンディングにより電気的接続可能とされる。図1中では電気端子20はワイヤボンディングのためのボンディング面のみが示される。また筐体10は外部装置との接続ためのコネクタ嵌合部15を含む。
【0010】
電気端子20はボンディング面を画定する辺の一部が傾斜した辺とされる第1端子20aと、略方形のボンディング面を有して第1端子20aと同列に並べて配置される第2端子20b及び第3端子20cとを有する。図1に示されるように好適実施形態によれば4つの第2端子20bが比較的広いボンディング面を有するように示され、8つの第3端子20cが比較的狭いボンディング面を有するように示される。
【0011】
図2には第1端子20aの斜視図が示され、図3には図2中の矢視A方向より見た第1端子20を示す図が示される。第1端子20aは高さ方向に延びる板状の基部21と、基部21から略直角に曲げられて延長して形成されたボンディング部分22とを有する。ボンディング部分22はワイヤボンディングに使用される平坦なボンディング面23及びその両隅部を斜めに屈曲して形成された屈曲部分24を有する。即ち屈曲部分24はボンディング部分22において基部21に対向する位置に形成される。図3に示すように屈曲部分24は鋭角に曲げられ斜め方向に延びる。屈曲部分24及び折り曲げ部分25はボンディングには使用できないが、ボンディング面23はw方向に比較的広い幅を有する。
【0012】
図1に示すように第1端子20aが筐体10の樹脂材50にインサートモールドされるとき樹脂材50の一部は屈曲部分24の上方にまわり込み屈曲部分24を埋め込んでこれを支持するよう作用する。従って第1端子20aのボンディング部分22は筐体10に強固に固定される。
【0013】
図4は、筐体10内に配置された電気端子20のうち、第1端子20a及び第2端子20bの1つのボンディング部分近傍を筐体10内での配置を維持した状態で示す斜視図である。図示されるように第2端子20bは板状の基部121及び基部121から略直角に曲げて延長されて形成されるボンディング部分122を有する。ボンディング部分122は略平板状を成し屈曲部分を含まない。図4から理解されるように板状の基部121は第1端子20aの基部21とは略直角方向に向けて配置される。図示しないが、第3端子20cも屈曲部分を含まないボンディング部分と、該ボンディング部分を延出させる基部121に略平行な基部とを有する。即ち同列に並べて配置される電気端子20のうちで第1端子20aのみが異なる方向を向く基部21を有し、第1端子20aのボンディング部分22のみが屈曲部分24を含む。これは以下の理由による。
【0014】
通常ワイヤボンディングの際にインサートモールドされた電気端子の各ボンディング部分には超音波振動が提供される。超音波振動の方向に対して基部の板面が略直角である場合には寸法等を適正化することによりボンディング部分は筐体に比較的強く支持され得る。しかしながら超音波振動の方向に対して基部の板面が略平行とされる場合にはボンディング部分はぶれを生じやすい。従って本好適実施形態によれば、基部121に対して直角方向(図4中のB方向)に超音波振動を加えることにより第2端子20bの及び第3端子20cのボンディング部分のぶれは防止できる。このとき超音波振動の向きに略平行な基部21を含む第1端子20aのボンディング部分22のぶれは、屈曲部分24が樹脂材50aの一部と係合することにより防止されている。即ち屈曲部分24をボンディング部分の構造は、回路配線の設計上、ボンディング部分が延長される基部を、超音波振動の向きにより決定される他の電気端子の基部の向き、即ち超音波振動の向きに対して略直角に向けることができない場合に好適である。
【0015】
以上の如く本発明の好適実施形態となる回路装置用筐体及びそれに使用される電気端子について説明したが、これはあくまでも例示的なものであり、当業者により更に様々な変形変更が可能である。
【0016】
【発明の効果】
本発明の回路装置用筐体によれば、回路装置用筐体にインサートモールドされる電気端子のボンディング部分は、電気端子の一部となる略矩形の板の端近傍に位置すると共に超音波振動方向に略平行な基部から略直角方向に曲げられており、ボンディング部分の端の両隅部を斜めに屈曲して形成された屈曲部分が、回路装置用筐体を構成する樹脂材の一部と係合してボンディング部分に対する超音波振動方向のぶれを防止するよう、樹脂材の一部によって支持されるので、ボンディング部分の面を比較的広くしつつボンディング部分を筐体に強固に固定することができる。これによりボンディング部分のぶれを防止してボンディング接続の信頼性を高めることができる。特に本発明による回路装置用筐体及びその電気端子のボンディング部分の構造は、回路配線の設計上ボンディング部分が延長される基部を超音波振動の向きに対して略直角に向けることができない場合に、ボンディング部分を回路装置用筐体に強固に支持させることを可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による回路装置用筐体の斜視図。
【図2】 図1の回路装置用筐体に使用される第1端子の斜視図。
【図3】 第1端子を図2中の矢視A方向より見た図。
【図4】 回路装置用筐体内に配置された第1端子及び第2端子の1つのボンディング部分近傍を回路装置用筐体内での配置状態を維持した状態で示す斜視図。
【符号の説明】
10 回路装置用筐体
20a 第1端子(電気端子)
22 ボンディング部分
24 屈曲部分
50 樹脂材
Claims (1)
- 回路装置を受容し、該回路装置とワイヤボンディングによって接続されるためのボンディング部分を含む板状の電気端子が樹脂材にインサートモールドされて支持される回路装置用筐体において、
前記電気端子の前記ボンディング部分は、前記電気端子の一部となる略矩形の板の端近傍に位置すると共に超音波振動方向に略平行な基部から略直角方向に曲げられており、
前記ボンディング部分の前記端の両隅部を斜めに屈曲して形成された屈曲部分が、前記樹脂材の一部と係合して前記ボンディング部分に対する前記超音波振動方向のぶれを防止するよう、前記樹脂材の一部によって支持されることを特徴とする回路装置用筐体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34060696A JP3877364B2 (ja) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | 回路装置用筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34060696A JP3877364B2 (ja) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | 回路装置用筐体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10174255A JPH10174255A (ja) | 1998-06-26 |
JP3877364B2 true JP3877364B2 (ja) | 2007-02-07 |
Family
ID=18338597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34060696A Expired - Fee Related JP3877364B2 (ja) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | 回路装置用筐体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3877364B2 (ja) |
-
1996
- 1996-12-05 JP JP34060696A patent/JP3877364B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10174255A (ja) | 1998-06-26 |
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Legal Events
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060720 |
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A521 | Written amendment |
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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