JP3873226B2 - 土台部の外壁構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は新築あるいは改修における躯体を下地とし、これに通気工法、防虫機能を付加した外壁を形成するための土台部の外壁構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、乾式外壁材を用いて通気構造に形成した外壁は、主柱、間柱等からなる躯体上に通気性の防水シートを全面に敷設し、この防水シート上もしくは防水シート上に配設した縦胴縁上に外壁材をただ単に固定した構造であった。さらに、従来、既存壁上に新規壁を形成する改修壁においても、新築の際と同様に既存壁上に縦胴縁を配設し、この縦胴縁上に外壁材をただ単に固定した構造であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらこの種の構造では、躯体、もしくは既存外壁と乾式外壁材との間に縦胴縁の厚みによる空隙が形成されると共に、乾式外壁材の下端部分(土台部分)ではこの空隙の開口が形成されることになり、この開口部から壁内部に蜂や白蟻、ゴキブリ、蛾のような害虫や、ネズミなどの小動物が浸入し、躯体や外壁材に損傷を与え、しいては居住環境が悪化し衛生上好ましいものではなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明はこのような点を鑑み、縦胴縁の厚みにより形成される土台と乾式外壁材との間の空隙を、土台部分において長尺状で複数の中空孔を有し、合成樹脂製の下地材にて充填した構造としたので、空気の流れ(エアサイクル)を阻害せずに、壁内に害虫や、小動物の浸入を防止することが出来、しかも、下地材は合成樹脂の成形物なので強度もあり取付施工を簡単に行うことが出来きると共に、土台部分の断熱性を向上し、結露の発生を防止出来る土台部の外壁構造を提案するものである。
【0005】
【実施例】
以下に図面を用いて本発明に係る土台部の外壁構造について詳細に説明する。図1は上記構造を説明する斜視図、図2は断面図、図3は図2の拡大図であり、図においてAは躯体、Bは縦胴縁、Cは水切り、Dはスタータ、Eは乾式外壁材、Fは基礎、Gは防水シート、Hは下地材である。
【0006】
躯体Aは例えば新築の構造であれば図に示すように、基礎F上に水平に配設した土台1と、土台1上に垂直に配設した主柱2と間柱3等からなる一般的な物である。勿論、図に示したこれらは、躯体Aが木造下地からなる場合を図示したものであり、鉄骨下地からなる建築物の際は、H型鋼材や角型鋼材、もしくはリップ溝型鋼材等からなるものである。
【0007】
縦胴縁Bは垂直方向に配設した主柱2および間柱3上に対応して、垂直方向に土台1から軒天まで釘等の固定具αにより配設固定するものである。縦胴縁Bは主に後記する乾式外壁材Eの取り付け部材として機能すると共に、その厚みにより、躯体Aと乾式外壁材Eとの間に空隙βを形成させ、空気の流通経路として機能するものである。勿論、縦胴縁Bの代わりに、短尺状で複数本の横胴縁を一定のピッチで間隔(空間)を有して形成しても良いものである。
【0008】
特に土台1部分における縦胴縁Bの取り付けは図に示すように、土台1の最下端、あるいはこれより上方で、後記する水切りCによってカバーされる領域まで下端が存在する位置までとするものである。
【0009】
また、必要に応じて図に示すように、躯体Aと縦胴縁Bとの間に防水シートGを敷設することも出来る。防水シートGはアスファルトフェルト等の防水紙の他、通気性防水紙等からなり、水分の出入りを防止し、結露の防止、湿気の調節をおこない、躯体Aを保護する働きがある。
【0010】
水切りCは例えば図4に示すように、垂直状の固定面4と、固定面4の下端を屈曲した水切り片5と、水切り片5の先端を垂下して延長した化粧片6とから、略断面を少なくともクランク状に形成した長尺物であり、一般的な水切りCを用いるものである。
【0011】
また、水切りCは、図3に示すように、土台1と平行に水平方向に連続して、その固定面4を縦胴縁Bもしくは土台1あるいはその双方に、釘等の固定具αを介して固定するものである。さらに水切りCは後記するスタータD、および乾式外壁材Eの配設のガイドとして機能するものであり、乾式外壁材Eの表面を流れ落ちる雨水等を水切れよく地面に落下させ、雨水が外壁下端より壁内部に浸入しないようにするものである。
【0012】
さらに、水切りCの素材としては、金属薄板、例えば鉄、アルミニウム、銅、ステンレス、チタン、アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板、ガルバリウム鋼板、ホーロー鋼板、クラッド鋼板、ラミネート鋼板(塩ビ鋼板等)、サンドイッチ鋼板(制振鋼板等)、および塩化ビニル樹脂、ポリカーボネイト樹脂等(勿論、これらを各種色調に塗装したカラー板を含む)の一種をロール成形、プレス成形、押出成形等によって各種形状に成形したもの、あるいは無機質材を押出成形、プレス成形、オートクレーブ養生成形等したものである。
【0013】
また、図4に示す水切りCは、化粧片6の下端をさらにL字状に屈曲した延長片7を形成したものであり、この延長片7は水切りCの機械強度の向上の他、雨水等の水切れを良好にし、壁内部に雨水が浸入しないようすると共に、外壁の最下端部を意匠性良くカバーし、納まりを外観良く行うために形成したものである。
【0014】
なお、固定面4の上端と延長片7の下端をそれぞれ折り返した舌片8を形成したものであり、この舌片8は水切りCの強度の向上と、水切りCの端部をR加工することによって危険防止に寄与するものである。
【0015】
スタータDは例えば図5に示すように、垂直状の取付片9と、取付片9の下端をコ字状に屈曲した底片10と、底辺10の先端を再び折り返した挿入片11とから、略断面を少なくともL字状に形成した長尺物であり、一般的なスタータDを用いるものである。その他細部の形状は、後記する乾式壁材Eの嵌合部分の形状に対応した形状とするものである。また、スタータDの素材としては前記した水切りCと同様な素材を用いて形成するものである。
【0016】
スタータDは、図3に示すように、水切りCと平行に、かつ、水切りCの固定片4上にその取付片9を配設すると共に、取付片9を縦胴縁Bもしくは土台1あるいはその双方に、釘等の固定具αを介して固定するものである。
【0017】
スタータDは後記する乾式壁材Eを施工する際の張り始めガイドとして機能するものであり、スタータDの挿入片11を乾式壁材Eの雌型連結部13に挿入するものである。
【0018】
下地材Hは、例えば図6に示すように、断面略長方形状の長尺枠体であり、上方から下方に向かって内部に複数の中空孔12を形成して、上面と下面との間で通気性を確保したものである。
【0019】
下地材Hは図3に示すように、縦胴縁Bの最下端と水切りCの固定面4の裏面との空隙を充填するように、釘等の固定具αにより縦胴縁Bもしくは土台1あるいはその双方に配設固定し、土台部分において図中の矢印で示す空気の流れ(エアサイクル)を阻害せずに、壁内に害虫や、小動物の浸入を防止することが出来るものである。しかも、下地材Hは合成樹脂の成形物なので強度もあり取付施工を簡単に行うことが出来ると共に、土台部分の断熱性を向上し、結露の発生を防止出来るものである。勿論、下地材Hは水切りCのバックアップ材としても機能するものである。
【0020】
また、下地材Hの素材としては、塩化ビニル樹脂、ポリカーボネイト樹脂、FRP樹脂、アクリル樹脂、フッ素樹脂等の合成樹脂を用いるものであり、これらを押出成形や射出成形、プレス成形等を行って所定形状に形成するものである。
【0021】
乾式外壁材Eの例としては、例えば図7に示すような、板状の長尺成形物で上端に雄型連結部13、下端に雌型連結部14を形成した横張り状の乾式外壁材Eを用いるものである。なお、図では表面材15と裏面材16とで芯材17をサンドイッチした金属サイディング材の例を示したが、このほかにも図示しないが窯業系サイディング材や乾式タイル、中空押出セメント板、ALC板等の乾式外壁材Eを用いることが出来る。
【0022】
次に、施工例を通して本発明に係る土台部の外壁構造について説明する。まず、図1〜図3に示す外壁を形成するには、主柱1、間柱2からなる躯体Aに縦胴縁Bを垂直に、かつ必要に応じて防水シートGを介して釘等の固定具αにて固定する。その土台1部分の納まりは図3に拡大して示す。
【0023】
そして、この縦胴縁Bの下端部に下地材Hを水平に釘等の固定具αにて固定する。さらに、水切りCを縦胴縁Bに図3に示すように水平に釘等の固定具αにて固定し、その後、スタータDを水切りCに図3に示すように水平に釘等の固定具αにて固定する。最後に、乾式壁材EをスタータDに係合し、土台1から軒天側に向かって順次横張りして施工することにより外壁を形成するものである。
【0024】
【その他の実施例】
以上説明したのは本発明に係る土台部の外壁構造の一実施例にすぎず、図8〜図12に示す部材を用いた外壁構造としたり、図13〜図16に示すような構造とすることが出来る。
【0025】
すなわち、図8、図9は下地材Hのその他の例を示す説明図であり、図8(a)に示す下地材Hは図8(b)に示すように、下地材Hの中間部に三角形状の切り込み18を形成し、図8(c)の矢印で示すように、切り込み18に沿って折り返すことで形成した下地材Hの例である。
【0026】
図9は下地材Hの中空孔12の形状の変形例を示す端面図であり、図9(a)は中空孔12をレンガ積みの形状に配列し、下地材Hの強度を向上した例、図9(b)は中空孔12を波状、図9(c)は三角形状、図9(d)は円状、図9(e)は6角形状(ハニカム)状に形成して、何れも強度を向上した下地材Hの例である。
【0027】
図10〜図12は乾式外壁材Eのその他の例を示す説明図であり、両端に雄型連結部13と雌型連結部14を有し、表面材15と裏面材16とで合成樹脂発泡体からなる芯材17をサンドイッチしたサイディング材の種々の例を断面図にて示したものである。なお、図12(c)に示す乾式外壁材Eは表面材15として塩化ビニル樹脂やポリカーボネイト樹脂を用い、雌型連結部14内にシール材19を充填した例を示すものである。
【0028】
図14は躯体Aと縦胴縁Bとの間に既存壁Iが存在する、いわゆる外壁改修の際の構造を示すものであり、既存壁I上から新規の乾式外壁材Eにて壁改修する際の構造を示した例である。なお、図では既存壁Iとしてモルタル壁の構造を示しているが、この他にも既存壁Iが角波トタンやなまこトタン、木板、木板シングル葺き、各種サイディングボード等の場合も同様な構造となる。
【0029】
すなわち、図14は、既存壁Iの上に必要に応じて鎖線で示す防水シートGを敷設し、躯体Aに縦胴縁Bを垂直に釘等の固定具αにて固定する。そして、この縦胴縁Bの下端部に下地材Hを水平に釘等の固定具αにて固定する。さらに、水切りCを縦胴縁Bに水平に釘等の固定具αにて固定し、その後、スタータDを水切りCに水平に釘等の固定具αにて固定する。最後に、乾式壁材EをスタータDに係合し、土台1から軒天側に向かって順次横張りして施工することにより改修の新規外壁を形成するものである。
【0030】
また、この際の下地材Hの充填の仕方としては、図14に示すように、下地材Hを縦胴縁Bの下端に連続的に配設したり、図15に示すように、縦胴縁Bの間に配設したりすることが出来る。
【0031】
さらに、図16に示す構造は、改修の外壁において水切りCを用いない構造を示すものであり、この場合はスタータDによって、下地材Hと縦胴縁Bの下端を隠蔽するような構造とすることも出来る。勿論、この他にも、今まで示した構成要件を各々組み合わせた土台部の外壁構造とすることも出来る。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係る土台部の外壁構造によれば、縦胴縁の厚みにより形成される土台と乾式外壁材との間の空隙を、土台部分において中空孔を複数有する下地材にて充填した構造としたので、▲1▼空気の流れ(エアサイクル)を阻害せずに、壁内に害虫や、小動物の浸入を防止することが出来る。▲2▼下地材は長尺状成形物なので取付施工が簡単に行うことが出来る。▲3▼下地材が水切りのバックアップ材として機能し、土台部分の強度が向上する。▲4▼下地材は合成樹脂の成形物なので強度もあり取付施工を簡単に行うことが出来きる。▲5▼土台部分の断熱性を向上し、結露の発生を防止出来る。等の特徴、効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る土台部の外壁構造の代表例を示す一部切り欠き斜視図である。
【図2】本発明に係る土台部の外壁構造の代表例を示す断面図である。
【図3】図2の主要部を拡大した拡大断面図である。
【図4】図1で用いられた水切りの例を示す一部切り欠き斜視図である。
【図5】図1で用いられたスタータの例を示す一部切り欠き斜視図である。
【図6】図1で用いられた下地材の例を示す一部切り欠き斜視図である。
【図7】図1で用いられた乾式外壁材の例を示す一部切り欠き斜視図である。
【図8】下地材のその他の例を示す説明図である。
【図9】下地材のその他の例を示す説明図である。
【図10】乾式外壁材のその他の例を示す断面図である。
【図11】乾式外壁材のその他の例を示す断面図である。
【図12】乾式外壁材のその他の例を示す断面図である。
【図13】本発明に係る土台部の外壁構造のその他の例を示す説明図である。
【図14】本発明に係る土台部の外壁構造のその他の例を示す説明図である。
【図15】本発明に係る土台部の外壁構造のその他の例を示す説明図である。
【図16】本発明に係る土台部の外壁構造のその他の例を示す説明図である。
【符号の説明】
A 躯体
B 縦胴縁
C 水切り
D スタータ
E 乾式外壁材
F 基礎
G 防水シート
H 下地材
I 既存壁
α 固定具
β 空隙
1 土台
2 主柱
3 間柱
4 固定面
5 水切り片
6 化粧片
7 延長片
8 舌片
9 取付片
10 底片
11 挿入片
12 中空孔
13 雄型連結部
14 雌型連結部
15 表面材
16 裏面材
17 芯材
18 切り込み
19 シール材

Claims (1)

  1. 主柱、間柱に対応してほぼ垂直に縦胴縁が固定され、該縦胴縁に乾式外壁材が固定されている土台部の外壁構造において、縦胴縁の厚みにより形成される土台と乾式外壁材との間の空隙を、土台部分において長尺状で複数の中空孔を有し、合成樹脂からなる下地材にて充填したことを特徴とする土台部の外壁構造。
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