JP3872578B2 - 断熱排水溝部材 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、排水溝を構築するために用いられる断熱排水溝部材に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、例えば、ゴルフ場などにおいて、排水溝100を構築するために、図7に示したように、ポリエチレン、ポリプロピレンなどの合成樹脂からなる長尺状の断面略U字形状の排水溝部材101を、地面を掘削することによって設けた溝孔Aに埋設して、排水溝部材の上端部に外側に設けた鍔部102に設けた固定用孔103を介して、固定用の釘、ピンなどの係止部材104を打ちつけることによって地面に固定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このように構築した排水溝100では、冬場において、放射冷却などにより、排水溝部材周辺の地面が凍結した場合には、排水溝部材101周辺の地面Bが膨張するために、排水溝部材101が圧迫されたり、持ち上げられたりするために、排水溝部材101自体が破損、損傷したり、係止部材104が抜け落ちたりして、排水溝として機能し得ないことがあった。
【0004】
本発明は、このような実情に鑑み、冬場においても排水溝周辺の地面が放射冷却などによって凍結することがなく、排水溝として常時機能することができる断熱排水溝部材を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、このような従来技術の課題及び目的を達成するために発明なされたものであって、本発明の断熱排水溝部材は、底面部と該底面部の両端から上方向に延設した側面部とから構成される断面略U字形状の排水溝部材の外側に、前記排水溝部材の形状に対応して、底面部と該底面部の両端から上方向に延設した側面部とから構成される断面略U字形状の発泡合成樹脂からなる外側断熱部材を嵌着する断熱排水溝部材であって、
前記排水溝部材の側面部の上端には、外側に突設した鍔部が形成されており、該鍔部が前記外側断熱部材の上端面を被覆しており、
さらに、前記排水溝部材の鍔部に固定用孔部が形成されており、該固定用孔部を介して係止部材により、前記排水溝部材と外側断熱部材とを相互に固定し、
さらに、前記排水溝部材の長手方向の一側端部に、前記外側断熱部材の同側端部よりも外側に突設した嵌着用係合部が形成され、かつ前記排水溝部材の長手方向の他側端部の内面に嵌着用凹部が形成され、前記嵌着用係合部を突き合わされる別の排水溝部材の前記嵌着用凹部に嵌合することによって、長手方向に複数の断熱排水溝部材を延設可能に構成したことを特徴とする。
【0006】
このように構成することによって、断面略U字形状の排水溝部材の外側に排水溝部材の形状に対応して断面略U字形状の発泡合成樹脂からなる外側断熱部材を嵌着してあるので、冬場において排水溝部材周辺の地面が、発泡合成樹脂からなる外側断熱材で断熱されることになるので、凍結するのが防止され、排水溝部材が破損、損傷することがないので、排水溝として常時機能することができる。
また、外側断熱部材の上端面が排水溝部材の上端に突設した鍔部によって被覆されているので、外側断熱部材の劣化を防止することができる。
さらに、固定用孔部を介して係止部材を挿入すれば、外側断熱部材を排水溝部材の外側に強固に固定することができる。
また、外側に突設した係合部を別の排水溝部材の他端側の嵌着用凹部に嵌合することによって、複数の排水溝部材を簡単容易に接続して排水溝を構成することが可能である。
【0007】
また、本発明の断熱排水溝部材は、前記排水溝部材の内側表面には、前記底面部から両側面部に至る複数の横方向リブ部が、長手方向に一定間隔離間して突設して形成されていることを特徴とする。
【0008】
これによって、複数の横方向リブ部が補強的機能をなし、排水溝として横方向ならびに長手方向とも強度的に強い排水溝を提供できる。
さらに、本発明の断熱排水溝部材は、前記排水溝部材の外側表面には、前記排水溝部材の内側表面に形成された横方向リブ部に対応する部分に凹溝部が形成され、前記外側断熱部材の内側表面には、この排水溝部材の凹溝部に嵌着する突設部が形成されており、前記突設部を凹溝部に嵌着することにより、前記排水溝部材と外側断熱部材とを相互に固定したことを特徴とする。
【0009】
これによって、横方向リブ部に対応する部分に形成された凹溝部に、外側断熱部材に形成された突設部が嵌着するので、さらに強度的に強くなるとともに、この部分が係止部分となって、外側断熱部材を排水溝部材の外側に固定することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の実施例について説明する。
図1は、本発明の断熱排水溝部材の斜視図、図2は、図1の断熱排水溝部材の分解斜視図、図3は、図1に示した断熱排水溝部材の使用状態を説明する上面図、図4は、図3のA−A線についての断面図である。
【0016】
図1及び図2において、本発明の断熱排水溝部材1は、底面部2と底面部2の両端から上方向に延設した側面部3,4と、側面部3,4の上端から外方向に突設した鍔部5,6とから構成される断面略U字形状の樋形状の排水溝部材7を備えている。
【0017】
この排水溝部材7の底面部2の内側表面8には、内側に突設して横方向に延びた長尺状の底部リブ9が突設され、底部リブ9の両端から連続して側面部3,4に沿って内側に突設した側部リブ10,11が突設されており、これら底部リブ9と側部リブ10,11によって横方向リブ12が形成されている。なお、この側部リブ10,11は、その突設厚さが、側面部3,4に沿って上方にいくにつれて薄くなるように形成されている。そして、このような横方向リブ12が、排水溝部材7の長手方向に一定間隔離間して複数個形成されている。これによって、複数の横方向リブ12が補強的機能をなし、排水溝として横方向ならびに長手方向とも強度的に強い排水溝を提供できる。
【0018】
また、排水溝部材7の一方側の端部13の内面には、底面部2から側面部3,4に至る嵌着用凹部14が形成されており、図4に示したように、地面を予め掘削することによって設けた溝孔Aに埋設する際に、突き合わされる別の排水溝部材7の他方側の端部15に設けた嵌着用係合部16をこの嵌着用凹部14に嵌合することによって、長手方向に複数の断熱排水溝部材1を延設できるようになっている。このように構成することによって、複数の断熱排水溝部材1を簡単容易に接続して排水溝を構成することが可能となっている。
【0019】
さらに、排水溝部材7の鍔部5,6の両端部にはそれぞれ、係止用孔5a,5b,6a,6bが設けられており、図3に示したように、複数の断熱排水溝部材1を長手方向に延設する際に、排水溝部材7の一側の端部13に設けられた係止用孔5a,6aに、突き合わされる別の排水溝部材7の他方側の端部15に設けた係止用孔5b,6bを重ね合わせて、釘などの係止部材17によって、排水溝部材7の外側に嵌着した外側断熱部材20に係止固定するようになっている。これにより、断熱排水溝部材1同士を相互に固定できるとともに、外側断熱部材20を排水溝部材7の外側に強固に固定することができるようになっている。なお、この場合、図示しないが、鍔部5,6の長手方向に係止用孔を一定間隔離間して複数個設けて、これらの係止用孔を介して釘などによって、外側断熱部材20を排水溝部材7の外側に強固に固定するようにしてもよい。
【0020】
なお、排水溝部材7としては、ポリエチレン、ポリプロピレンなどの合成樹脂が好ましいが、特にこれらに限定されるものではなく、これら以外でも、例えば、ボンデ鋼板、スチール板、亜鉛びき鉄板などの金属製、防水処理を施した木製、アルミ蒸着した防水処理を施した強化紙などの紙製とすることも可能である。
【0021】
このように構成される排水溝部材7の外側には、ポリエチレン、ポリプロピレンなどの発泡合成樹脂からなる外側断熱部材20が嵌着されている。この外側断熱部材20は、底面部21と、底面部の両端から上方向に延設した側面部22,23とから構成された断面略U字形状であって、これらの内面には、排水溝部材7の横方向リブ12、嵌着用凹部14に対応する形状の横方向突設部24、嵌着用凹部25がそれぞれ形成されている。
【0022】
これによって、排水溝部材7の横方向リブ部12、嵌着用凹部14によって排水溝部材7の外側に形成される凹溝12’と凸部14’に、外側断熱部材20の横方向突設部24、嵌着用凹部25が嵌着して排水溝部材7と外側断熱部材20とを相互に固定できるとともに、このような嵌着によって強度的にも強くなるように構成されている。
【0023】
また、この嵌着の際に、排水溝部材7の側面部の上端に外側に突設した鍔部5,6が、外側断熱部材20の側面部22,23の上端面26,27によって被覆され外側断熱部材の劣化を防止することができる。
【0024】
この場合、外側断熱部材20を構成する樹脂発泡体としては、特に限定されるものではなく、例えば、発泡ポリスチレン、発泡ポリウレタン、発泡ポリ塩化ビニルまたは発泡ポリオレフィン等のように、合成樹脂を発泡させたものであり、この発泡倍率は、例えば5〜100倍、好ましくは、20〜80倍、更に好ましくは、30〜70倍程度であればよい。また、外側断熱部材20の厚さも特に限定されるものではない。このように、外側断熱部材20を発泡合成樹脂で構成することにより、軽量化が図れるとともに、排水溝として高い断熱性能と腐蝕の防止とコストダウンを図ることができる。
【0025】
なお、排水溝部材7の外側に外側断熱部材20を嵌着するには、このように嵌合する方法でもよいが、排水溝部材7の外側に接着剤を介して外側断熱部材20を接着するようにして固定を強固にすることも可能であり、また、排水溝部材7と外側断熱部材20を一体成形にて製造することも可能である。
【0026】
さらに、本実施例では、外側断熱部材20の内面に、排水溝部材7の横方向リブ12に対応する形状の横方向突設部24を形成したが、図示しないが、横方向突設部24を形成しないで、外側断熱部材20の内面を平坦として、排水溝部材7の外側に形成される凹溝12'を空間として断熱性を保持させるようにすることも可能である。この場合には、外側断熱部材20を作製するための金型の構造が簡単となり、コストが低下する。
【0027】
また、図5に示したように、排水溝部材7の側面部の上端に外側に突設した鍔部5,6を、外側断熱部材20の側面部22,23の上端面26,27よりも外方に延設して、係止用孔28,29を一定間隔長手方向に設けて、地面を予め掘削することによって設けた溝孔Aに埋設する際に、くいなどの係止部材30によって地面に固定できるようになっている。
【0028】
さらに、本実施例の場合には、図1に示したように、長尺状の断熱排水溝部材1を示したが、図6に示したように、カーブ形状の断熱排水溝部材1として、これを接合部に用いることも勿論可能である。
【0029】
【発明の効果】
本発明は、上記のような構成であるので、断面略U字形状の排水溝部材の外側に排水溝部材の形状に対応して断面略U字形状の発泡合成樹脂からなる外側断熱部材を嵌着してあるで、冬場において排水溝部材周辺の地面が、発泡合成樹脂からなる外側断熱材で断熱されることになるので、凍結するのが防止され、排水溝部材が破損、損傷することがないので、排水溝として常時機能することができる断熱排水溝部材を提供することが可能である。
【0030】
また、複数の横方向リブ部が、長手方向に一定間隔離間して突設して形成されているので、複数の横方向リブ部が補強的機能をなし、排水溝として横方向ならびに長手方向とも強度的に強い排水溝を提供できる。
【0031】
さらに、横方向リブ部に対応する部分に形成された凹溝部に、外側断熱部材に形成された突設部が嵌着するので、さらに強度的に強くなるとともに、この部分が係止部分となって、外側断熱部材を排水溝部材の外側に固定することができる。
【0032】
また、外側断熱部材の上端面が排水溝部材の上端に外側に突設した鍔部によって被覆されているので、外側断熱部材の劣化を防止することができる。
さらに、固定用孔部を介して係止部材により、前記排水溝部材と外側断熱部材とを相互に固定してあるので、外側断熱部材を排水溝部材の外側に強固に固定することができる。
【0033】
また、排水溝部材の長手方向の一側端部が、前記外側断熱部材の同側端部よりも外側に突設した係合部が形成され、前記係合部を突き合わされる別の排水溝部材の他端側の内側に嵌合することによって、長手方向に複数の断熱排水溝部材を延設可能に構成したものでは、複数の排水溝部材を簡単容易に接続して排水溝を構成することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の断熱排水溝部材の斜視図である。
【図2】図2は、図1の断熱排水溝部材の分解斜視図である。
【図3】図3は、図1に示した断熱排水溝部材の使用状態を説明する上面図である。
【図4】図4は、図3のA−A線についての断面図である。
【図5】図5は、本発明の断熱排水溝部材の別の実施例の図4と同様な断面図である。
【図6】図6は、本発明の断熱排水溝部材の別の実施例の図2と同様な分解斜視図である。
【図7】図7は、従来の断熱排水溝部材の使用状態を説明する斜視図である。
【符号の説明】
1・・・・断熱排水溝部材
2・・・・底面部
3,4・・・・側面部
5,6・・・・鍔部
5a,5b,6a,6b・・・・係止用孔
7・・・・排水溝部材
12・・・・横方向リブ
14・・・・嵌着用凹部
16・・・・嵌着用係合部
17・・・・係止部材
20・・・・外側断熱部材
21・・・・底面部
22,23・・・・側面部
24・・・・横方向突設部
25・・・・嵌着用凹部
Claims (3)
- 底面部と該底面部の両端から上方向に延設した側面部とから構成される断面略U字形状の排水溝部材の外側に、前記排水溝部材の形状に対応して、底面部と該底面部の両端から上方向に延設した側面部とから構成される断面略U字形状の発泡合成樹脂からなる外側断熱部材を嵌着する断熱排水溝部材であって、
前記排水溝部材の側面部の上端には、外側に突設した鍔部が形成されており、該鍔部が前記外側断熱部材の上端面を被覆しており、
さらに、前記排水溝部材の鍔部に固定用孔部が形成されており、該固定用孔部を介して係止部材により、前記排水溝部材と外側断熱部材とを相互に固定し、
さらに、前記排水溝部材の長手方向の一側端部に、前記外側断熱部材の同側端部よりも外側に突設した嵌着用係合部が形成され、かつ前記排水溝部材の長手方向の他側端部の内面に嵌着用凹部が形成され、前記嵌着用係合部を突き合わされる別の排水溝部材の前記嵌着用凹部に嵌合することによって、長手方向に複数の断熱排水溝部材を延設可能に構成したしたことを特徴とする断熱排水溝部材。 - 前記排水溝部材の内側表面には、前記底面部から両側面部に至る複数の横方向リブ部が、長手方向に一定間隔離間して突設して形成されていることを特徴とする請求項1に記載の断熱排水溝部材。
- 前記排水溝部材の外側表面には、前記排水溝部材の内側表面に形成された横方向リブ部に対応する部分に凹溝部が形成され、前記外側断熱部材の内側表面には、この排水溝部材の凹溝部に嵌着する突設部が形成されており、前記突設部を凹溝部に嵌着することにより、前記排水溝部材と外側断熱部材とを相互に固定したことを特徴とする請求項1または2に記載の断熱排水溝部材。
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